状況はどうだい
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ご無沙汰していました。気がないのではありません、暇がないのであしからず(汗)さて、最近の報道で気になっていた問題があります。例の「いじめ問題」です。実は私、教育学部の出身です。教員免許も持ってます。ですから、昨今の報道はかなり関心を持って観ていました。私はこのブログという情報発信手段とは別に、大学時代の友人たちとメーリングリストをそうですね、約10年ほど続けてます。おかげで久しぶりに会う友人でも、ちっとも久しぶりの気持ちがしないという弊害はありますが。その中で、教師の友人からこんな質問がありました。「『なぜ人を殺してはいけないのですか?』にどう答える?」と・・・以下は私の返信メールです。>最近はそんな質問が子どもからあるのか?>もし子どもからの質問なら、現状は確かに厳しいな。>この問題を理屈で捉えようと子どもがしているということやから。>>でも、もし俺だったらこう答えるかな。>>あなた自身やあなたの大切な人が殺されるという状況を、あなたは受け入れられますか?>受け入れられなければ、あなたも殺してはいけないということです。>誰も殺されることを望んでいないし、誰にでも大切に想っている人がいるからです。>あなたのことを大切に想ってくれている人もいるのですよ。>>自分の大切な誰かが自分のことで不幸せになったら・・・>それって自分のこと以上に辛くない?その友人からの返事はこうです(一部抜粋)>理屈じゃダメな部分もあるって思わへん?>ダメなものはダメって言うだけじゃあかんのかなぁ・・・>今、何でもかんでも言葉で理屈(理論)こねて相手を負かそうとしているけど、>理屈ぬきにあかんことはあかん、ダメなものはダメって言っていきたい。>人は殺したらあかんねん。ぜったいにあかん!!>じゃ、ダメ?いやいや、私はそれでいいと思う。わが友人は、私が言うのもなんだが、いい教師だと思う。こういう教師が増えればいいと願う。理屈でなく、本質の部分でダメだと言えること。これこそが、今の教育現場に求められているのではないでしょうか。理屈抜きでは、通常相手を説得することは出来ないですよね。でも、「あの先生が絶対にダメだと言っていることは、絶対ダメなんだ」と、子どもたちが思えるような教師と子どもとの信頼関係って大事だと思う。来年から葉那は一年生。
2006年11月07日
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