2008/01/08
テーマ： 知育についてかんがえましょう(34)
カテゴリ： カテゴリ未分類
お勉強の話です
こぐま会 の
「かずのおおいすくない」（ひとりでとっくん５） を
昨年10月（3歳10ヶ月で）途中で 中止 していました
なぜかというと
すくないほうに、すくないだけ×をかく
という問題をどう説明しても 理解できなかった からです。
はじめてであうすうがくの絵本（1） や 1から100までのえほん
で数に対する 認識
今日、そろそろわかるかなと思って 再チャレンジ（再開） しました
問題：：
いくつちがいますか、
ちがうかずだけしたのおへやに△をつけてください
だったのですが、2つの部屋のもののかずを数えるにあたって、
各部屋順々にひとつづつ消去していって、消去しないで余った分が、多い⇒つまりあまり
だということまでしょん君は理解してくれました
しかし
何たることが、三角が書けないのです
4歳になったばかりだと、△かけないのですねぇ
皆様のお子様はどうですか？
どおりで、しょん君は、「てんずけい」でも、斜め下や上に線を引くシーンで
苦渋していたわけです。
上にも下にも 斜め45度 がうまく書けないのです。
ものすごい発見 をした気持ちです
斜めの線 が正確に引けるようになると、また幅が広がるとおもうので
ちょうど7割がた進んでいた はじめてのえんぴつ を利用して、すこし斜めの練習をしようと思いました。
１・２・３と運筆の練習を何度してもうまくかけなかったのですが、
横棒・お山と声を掛けながら 書くと上手にかけました。
正三角形をかかせるのに
見本をママが書いて
その下に同じように書いてみて・・・
といいますと
何としょん君はどうしても四角を書いてしまうのです
そして、何度も説明を繰り返すと
力が入って１辺が妙に長い三角形を書いてしまうのです
しょん君、自分でも頭をかしげて笑っていました
・・・⇒
二等辺三角形や、正三角形ってとても難しいらしいです
カクカクおにぎりの形と説明して、 横棒・お山と声を掛けながら と声を出して、練習をしています
この掛け声で何とかうまく書けましたよ
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