かげぼうやの想い出

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ちぇりもや* @ Re:さぼってます(06/10) こんにちはー 絵を始められたんですね 写…
かげぼうや @ Re[1]:さぼってます(06/10) ナッチバーバさん、こんばんは。 はなたれ…
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台風は九州をかすめて和歌山、静岡方面へとむかっているようですね。今から台風に対する方々、気をつけてください。和歌山には9年前2年ほどいました。さっきテレビで串本町の状況など報道していましたが、和歌山の友人たちお気をつけて!

さてなんかここ2,3日は気分的に下降気味です。バイオリズムが下がってると言うか、なんか生気がない状態です以前、書いたことがあるかもしれませんが僕の夢は考古学者になることだったんです。遺跡を発掘し、その慰留物から現代より遥か過去の人々の命を感じる!ものすごくワクワクしました。土の中から出てくる土器の破片を持って、想像すると昔の女性がその土器を持ち食事の準備をしているかもしれない。時間と言う隔たりが一瞬途切れ、同じ土器に二人の人間が触れている。その一人が自分だと言う気持ち。ものすごく高揚感がありました。今でも考古学は好きですねぇで何故、考古学に進まなかったかと言えば、家族・親戚の反対。”穴掘りでは飯が食えない!”おまけに父親は応用物理を専攻してましたからね(夏目漱石の書いた”坊ちゃん”と同じ大学です)、考古学よりそっち方面に行って欲しいと言うのもあったでしょう。ながれながれて結局は生物系、それも今は細菌が仕事となっていますが。

でもやはりほんとにやりたかった仕事は考古学ですね。そんなことを言ってももう遅いんですけどねまだ僕が小学生の頃、地元に造船所が造られ大阪から大量に人が流入してきたんです。田舎の小学校は大変です!児童は増えるし、関西弁で話す子がほとんどで都会の子たちに田舎の子は圧倒されて。市ではその住宅確保の為に僕の実家がある目の前の山林を切り開いて住宅用地にしたんです。そしたらそこから遺跡が
たくさんの土器の破片や土錘(網につける管型のおもり)が。自分が知ってるのは広大な雑木林が茂った山だったのにその土の中からそんな遺物が沢山。そこは以前、大昔は海だった。もうワクワクこっそり現場に行って土器や土錘を持ち帰ったりしましたね。僕にとってはタイムカプセルでした。そんな反面、雉や野ウサギ、カッコウやコジュケイの姿も声もなくなってしまいました。人が増えるに連れて山に自生している山ツツジは掘り返され穴だらけ。春のワラビが生える頃には大人数で他人の山を踏み荒らして

今、と言うよりもうかなりずっ~と心の中に思い返すのは子供の頃の風景なんですね。未舗装の道が雨に濡れたときの臭い、熟した柿が道に落ちて発酵した臭い、落ち葉焚きの煙の香り。風にざわめく木々の葉音。そしてもう何年も前に亡くなった友人のおじいさんやおばあさんの元気な頃の姿。そしてまだ仕事をやってたころの父親の姿がパノラマのように思い浮かびます。多分、精神的に疲れきってるんでしょう。それはわかっていますけど、人間はおかれた状況で生きていくしかない。なにかを採れば、何かをあきらめなくてはいけない。家族が居なくてもし自分ひとりなら、迷わず自然と共生出来るような生活に飛び込んでますね。それがジレンマでもありますが。人間は誰しもそんな思うにまかせない現実に耐え生きてるんですよね。





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Last updated  2008年09月19日 22時52分52秒
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