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最大級の不幸と最上級の優しさをありがとう!一生忘れないから!!
2006年03月31日
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そうだなぁ、夜の音が聞ければいいかな。 ありったけの全部の夜の音。 太陽が沈んでさぁ、街に灯が灯り せわしない人の群れを すいすい泳いでさぁ 上手く泳げなくたっていいさ そうしてれば、夜の音が ありったけの夜の音が聞こえるさぁ。
2006年03月30日
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新しい「悲しみ」が現れましたそしてまた一つ僕の中で悲しみが増えました悲しみを貯めておく所はもう入りきらない程溢れていてもうこれ以上入りませんあなたならどうしますか?もう入りきらないのですよこれ以上
2006年03月29日
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偽善者で人の痛みを解った振りの出来る事差別しないと言いながら無意識に差別出来る事隔てなく平等に暴力を振るえる事自分を良く理解し認めていると勘違いする事相手を思いやる気持ちを持っていると思い込む事嘘をつくのが上手い事打算的な理性を持っている事欲望に純粋な事喜怒哀楽を簡単に表現出来る事祈る事が好きな人
2006年03月28日
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ダンスを踊りたいのに靴が見つからないあのお気に入りの靴が見つからないと踊れない誰か知りませんか?僕のダンスシューズを見かけませんでしたか?安物のダンスシューズなんですが僕のお気に入りなんですあれが無いと駄目なんです高価なものじゃないんですとっても安物なんです誰か見かけませんでしたか?僕の安物のダンスシューズダンスを踊りたいのに靴が見つからないもうステージの幕は上がっているのに
2006年03月27日
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やぁ砂男ご機嫌いかがかな?解り合えたらいいのにねぇ。昼は誰かのモノだけど夜はアナタのモノだよね。夜に心配して欲しいんでしょ?それは周知の事実だよ。砂男に限った事じゃない。色彩と音色が堕ちるのを見たくないのは分かる。でもそれが事実じゃないか。事実を認める勇気が必要だ。猫の額ほどの勇気をね。きっかけは何だって良いと思う。耳に入ってくる音でも鼻に入ってきた匂いでも瞳に映った風景でもピリピリ痺れた味だってさぁなぁ砂男ちょっと不幸を分けてくれないか?アナタの持つだらしない不幸を分けてくれないか?そしたらアナタの気持ちも少しは解るだろうになぁ・・・・・
2006年03月26日
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風街に砂男桜散る風街に砂男正体不明の砂男正体不明の風街砂男は独り今日も独り明日から独り笑って砂男この風街で笑って笑った顔を見せて風街に佇む砂男砂は風によって姿カタチを変えるアナタの好きなカタチにしてよ嗚呼、風の鳴き声が嗚呼、砂男の泣き声がこの風街に響く
2006年03月25日
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橙色が地を照らす。僅かな暖かさを身に纏う。木の影が伸びていく。その先には、家路を急ぐ人の波。独りベンチに佇んで物思いに耽り暖かさの裏側に潜む僅かな寒さを感じます。その寒さは私の寒さでもあります。人の寒さでもあります。 その寒さが悲しい。
2006年03月24日
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駅のホームに溢れる人達の顔には微笑みあり、涙あり、困惑あり実に人間を感じさせるその人達の顔を見るととても嬉しい気持ちになり又、とても寂しい気持ちになる自分とは全く無関係なのにspeedによって齎される思い出が体内を通過するspeedによって掘り起こされた忘れていた思い出フラッシュバックするその思い出は楽しい思い出もあるし、悲しい思い出もあるそれを一瞬にして思い出させ、一瞬にして忘れさせる加速するにつれて体内へ加速するにつれて後方へ誰かが待つ土地へ加速していく誰かが待つ土地へ近づいていくそして僕は思い出を忘れていくspeedによって僕を忘れていく
2006年03月23日
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台所でビールを飲みながら夕食を作る。結構な量を作る。「これじゃぁ残っちゃうな」と言いながら。いっぱい煮込んだ方が美味しいよな。台所に響く野菜を刻む音。グツグツと煮える鍋の音。換気扇フル稼働。見もしないTVからの笑い声。夕暮れのその後。人数分の皿を並べ頬杖ついて待っている。玄関のドアは鍵が開いている。誰も帰ってこないのに。誰も帰ってはこないのに。そして料理は冷めてゴミ箱の中へ
2006年03月22日
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触らなきゃ分かり合えないフィードバックは果てしなく続くだけ虚像の帝都の存在意義風が吹けばいいってもんでもないだろう?世紀末はもう終わったんだ頭の中で君に触る
2006年03月21日
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それはそれはまるで魔女の呪いにかかったような病的さであったがそれは真実であった。
2006年03月20日
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其の先に行く事への躊躇いと落胆と情けなさ いつもの裏路地がある。見慣れた景色で、馴染みの裏路地が。私はまだ其の先には行った事がない。雰囲気の良い古着屋がありネオンの看板が曲がったままのBAR店の壁にスライドショーでセックスシンボルを見せるレコード屋蛍光灯がチカチカしているボロアパート誰も来ない色々な店今日は其の先に行ってみた。そして其の裏路地の先にあるのは「強風」嫌な予感がしたが其の先に待っていたのは強風と墓地と全裸。強風が吹き荒れた、ただ広いだけの墓地には全裸の女、多数。其処には落胆と情けなさだけが募っていた。これが私の理想だと知った時これが私の求めている事だと確信した時私は自分を認めました。
2006年03月19日
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何度も陥る泣きながら言う言葉惜しむ事なく口にする言葉「実にこの世は狂ってる」それは妄想世界に限った事じゃなくてそれは現実世界に限った事じゃなくてそれは僕の世界に限った事じゃなくてじっと一点を見つめるそこに広がる憂いの世界そんなの求めてないよ
2006年03月18日
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僕は曲線に魅せられし者その曲線を得る為には手段を選ばない自分を捨てようが、相手に捨てられようが自分を傷つけようが、相手を傷つけようが蔑もうが、妬まれようが、憎まれようが疎まれようが、罵られようが、笑われようがそれだけ曲線を愛している全ての曲線を愛している曲線が得られないような人生は又、曲線を感じられないような人生は無と等価である
2006年03月17日
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歪んだ声で もう一度笑って 甘い 匂いのする声で 笑った 浸るのは興味ないよ 余りに簡単だ 涙一つで 逃げ出してしまえるからそのうち雨が 窓を叩いて 君の匂いも 流してしまう本当みたいな事 できるだけの事 言葉ひとつで 全部消したりしないでよ 優しい歌だけ 聞いていたいのかい同じ所で 胸がつまるように とても大切な 何かを待つ様な そんな言葉探して 騒いでただけ知らない歌を 連れていきたいから 余計なものは 捨てる事にした とても大切な 何かを待つ様に ほら あの娘は立っていた もう夜が来るのに 何かを待つ様に痛みもしない様に 誰かを待つ様に 届きもしないのに何かを待つ様に 何処にも行かぬ様に そうやって 立ってるよ スクイズメン「ゴルゴダ」
2006年03月16日
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ガム記憶喪失者タオル地豆腐キス錆びた自転車なんこつ小説川1駅先樽夜の空気カラカラ 壷手土の間PBE「もう帰らなきゃ」涙缶コーヒー写真国際フォーラム雨トラディッショナルスピーチ エッシャー「入れたいと思う」ザクロ西へ重荷依存バンズのチェックビールたこわさ金魚ダーツ 低い天井タンクトップ窓際曲線笑って公園の隅水たまりfragmentメール感触パンク夜のバス 安心感あほぼんK赤羽の空変換ミスオレンジのチョコカレー橋の上://5722/76 afterimage別れ際人工の光髪の毛マグロのかま黒糖梅酒ビールナオキm粗相2の7 片方の手袋1周上着キャスケットX1偽髪上がる煙ビル後姿振り向かないあなた手を振るあなた 旅立つあなた落ちてるあなた全部のあなた夜のあなた受け入れるあなた僕の好きなあなた sentimental 名前とか全部要らない 夕暮れを見つめて 家に帰ろう 繋ぎ止めるモノを買って 一緒の家に帰ろう magical lyrics
2006年03月16日
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深夜走るバス僕はその運転手誰も乗ってない深夜バスの運転手でもね昼間は沢山人を乗せて走っているのさでも僕の担当は夜だけ誰も乗らない深夜行き先も決まってない深夜走るバス人工の光の下だけ走る事を許される深夜バス誰も乗る人がいない深夜バスでも僕は文句一つ言わない言わないよ人を乗せたいなんて自然の光の下を走りたいなんて絶対言わないから永遠に言わないから
2006年03月15日
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半分透けた少女は僕の左半身に入り浸る僕の左目と少女の右目が重なり合う時僕は幻想を見るそれはそれは煌く色達でそれはそれは儚い夢色で嘘っぽい世界の中の真実其処に在る真実
2006年03月14日
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一緒に真実のスープを飲もうとっても体が暖まるから流木を燃やした暖炉の前に二人の翳が踊る歪な塙の形をしてるさ笑いあう歪な翳が闇に踊るまだ残ってるよ真実のスープが真っ白な濁りない真実のスープがさ
2006年03月14日
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身近にある風景絶え間無く過ぎ去る風景焦燥から生まれる風景高揚の果ての風景打ち拉がれた風景涙でスローモーション後、phantomover dose最果ての風景心の底に在る風景描く前の風景今日の最初の風景微笑みの中の風景涙でスローモーション後、phantom涙を絡めて全てphantomにしてしまえ涙を交えて全てphantomにしてしまえ涙に溺れて全てphantomにしてしまえふぅ涙で世界を破壊してしまえ有り余る風景を破壊してしまえ堕落する風景でさえ破壊してしまえ涙 p h a n t o m ? 風景?
2006年03月14日
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迂愚の髪(若しくは鮮やかの取り取り)の中心部には空を飼っている僅かな綺羅星はその下部に属しているに過ぎない瞼の連続運動によって明滅を繰り返し空へ昇華される触手の歓声は全身を駆け巡り核の生死を跨ぎながら充満し浸透するそれらが一斉に爆発した時物語のintroductionが始まる僕らのintroductionが始まるmagical lyrics
2006年03月13日
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