Magnifica Vida Diaria

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9/22(月) 





モーニングコール。
すごく眠い・・。
起きるのがつらかった。

しかし、窓を開けると、素敵!!
12階からの眺めだ。

目の前にまず川が見える。
船が行き交っていて、なんだか見慣れなくていい。
右から左へ変な草の大群がモッサリと流れてゆく!
タイの橋は日本と違ってはるか上まである。
さわやかな朝。
これから朝食へ。

朝食は、欧米風のスクランブルエッグやベーコンといったふつうのものと、タイ風の豚肉と野菜の炒め物のようなもの(おいしかった!)があったりした。

1、2分遅れ気味でロビーへ。
それから10分頃してから、ピージョーイ(ニックネーム)がやってきた。
<すらりとしていて全然ゴツくなかった>
ゾウさんチョコのプレゼントを一人一箱もらう。

ワゴン車へ。

車内でエメラルド寺院やバンコクの本当の名について聞く。
バンコクは本当はものすごく長い名前だ。
でもそれらが意味しているのは“天国”。

エメラルド寺院をブラブラ。
Nさん<バイト先の社会人>の写真にあったハヌマーン像やら金色の像が、そこここにあった。
おもしろくて、写真を撮りまくった。

移動の途中、民族衣装に着替えて写真を撮ったり、ヘビを巻き付かせたり、といった客引きがしつこかった。

船に乗り、ワット・アルンへ。
階段の段差が激しかった。 やたらと猫がいた。

再び船に乗り、対岸へ行ってお昼ご飯。
ここでは和洋タイ料理がズラリ。
けれど味は独特な感じでいまいち楽しめず。
デザートもやたら豊富だったが、不健康そうなものが多かったように思う。
中でもココナッツのいい香りのする、ミドリの液につかった物体は、においはよかったが騙された。 やばかった。

そこで少々疲れつつ、宝石屋さんへ。
英語の宝石解説のビデオを5分ほど見せられ、原石を見、ショッピングフロアへ。
・・もうそこは「買ってくれ」というオーラがにじみまくりで、ハッキリ言っていやだった。

ここからが店員vs客の戦いの始まりだったと思う。

<店員vs客 の話は長くてつまらなすぎなので省略>
<自由時間のところから>

伊勢丹の5階にある、軽食屋のような小綺麗な店で夕飯。
「豚肉のヌードル」みたいな感じのものと、アイスティーを頼む。
ヌードルは、味はとても満足。
スープもおいしくいただいた。 ただあとから辛みが押し寄せた。
アイスティーは自分で甘みの調節をさせてもらえず、来たときからものすごく甘かった。

4階のスーパーでお菓子と水を買う。 お菓子はエビとかマメのスナックや、ドリアンのチップばかりだった。
3階の文房具売り場でハガキを購入。 エメラルド寺院とワット・ポーのもの。
よい。

19時になったので、予約していたニューハーフショーへ行くことに。
BTSのサヤン駅からラシャテウィー駅へ。
駅と直につながっていたアジアホテルのキャバレーでチケットを買う。800バーツ。

時間が40分ほど余ったため、ロビーのレストランでデザート。
「アイスクリームサンデー」をそれぞれ頼む。
めっちゃくちゃ甘かった。
しかも歌っているプレスリーもどきも、なんだか甘かった。ふとっちょだった。

いざショーへ!!
全面赤で、舞台の左右にミラーボールが回っているホールへ通された。
私とSはジントニック、Kはウィスキーを。
期待とともにショーが!!

すばらしかった。
笑いあり、シリアスあり。
ニューハーフの方々はすんばらしく美しかった。
あのお顔、足、腰・・。  女以上の女だった。
果たしてあの時の客の中に、彼女たちより美しい本物の女性はいただろうか・・。
いなかった気がする。
私もがんばらなければ。

再びサヤン駅まで行き、乗り換えてスラサック駅へ。
タクシーを拾う。
47バーツ。 無事についてよかった!
タクシーの運ちゃんは、私たちがしゃべりまくっていたためさぞかしいやだったのではないか。
けど、不安だったんだから。
ヤツが愛想ないのが悪かったんだと思う。

ホテルへ戻ってほんと一安心。
しかもフロントには昨日出迎えてくれたお姉さんとお兄さんが。
お姉さんはほんとかわいい!!
あの笑顔に癒されてしまった・・。
ぜひ一緒に写真を撮りたし。

明日は5時半にモーニングコール。
現在24時過ぎ。
やばい。

アユタヤはかなり期待だから目パッチリで行きたい。
朝はイチゴ牛乳で目覚めよう。



※<>は補足


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