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2008年09月10日
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カテゴリ: 映画

監督 ペドロ・アルモドバル
ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ロラ・ドゥエニャス
ブランカ・ポルティージョ、ヨアンナ・コボ


10代の頃に母を家事で亡くし、毎日、忙しく働くライムンダ
(ペネロペ・クルス)は、苦労続きの上に夫が失業しその夫が
娘のパウラ(ヨアンナ・コボ)を実の娘ではないからと
襲おうとして抵抗したためナイフで刺してパウラは父を刺して殺して
しまった。それをかばうライムンダは遺体を隠すことに。




母親イレーネが現れたり、娘の為に犯した罪を隠してしまう母親
ちょっとミステリーサスペンスのようなところがあって
思っていた映画とは違いましたがちょっとメロドラマかと思っていたんです。

監督がペネロペの為に脚本を書き直したというほど、女盛りのペネロペが
とても魅力的できれいでした。


ほとんど女性が出ている映画で前に見たカトリーヌ・ドヌーブの
フランス映画「7人の女たち」に似ているようなそれに
カンヌ映画祭では、この映画に出演した6人が全員が
最優秀女優賞になったという今までにない受賞しました。
やっぱりフランス好みでしょうか。
ペネロペはアカデミーの主演女優にもノミネートされましたね。


引き込まれてしまう映画でした。
それに、「サハラ」「ノエル」も見ましたけど、
この映画のペネロペが今までで一番きれい!
これからも楽しみですね。







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最終更新日  2008年09月10日 20時31分18秒 コメント(4) | コメントを書く
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