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★**奈良・馬見丘陵公園 「馬見ひまわりウィーク」の 8月4日 4つのエリアに咲く約10万株!真夏の彩を満喫してきました**★ ★**集いの丘に咲く黄白の花の頭上沢山の向日葵が見えます**★ ★**シンボルツリーが微かに見えて素敵なスポットです**★ ★**向日葵 upで撮影**★ ★**花びら 黄色と茶色の競演です**★ ★**物の見事な ジャンボ花弁 吃驚でした(笑)**★ ★**お気に入りのアングル photo2枚です**★ ★**10万株の向日葵に圧倒され暑さも忘れ 多くのパワー を頂きました、花見茶屋に向日葵の花弁 から出る「ミスト」が 置かれ 涼を凌ぐ事の粋な計らい最高の観賞でした**★ == 「註」2016年 8月4日「撮影」 ==
2016.08.05
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★**曇り空の25日「藤原喜宮跡」に咲く蓮の花を観に行って来ました 開設されて7年目となり 今年で3度目の観賞となり 既に満開に近くなつて 名称・大和三山を背景に咲き誇り とても蒸し暑い汗だく我慢(笑)**★ ★**3000平方mの蓮池 まもなく満開なるのも間近です**★ ★**名称・大和三山「畝傍山ー199m」蓮との競演です**★ ★**耳成山(140m)地味な山なれど三山の一角を担う**★ ★**天香久山「152m」持統帝のゆかりの山蓮花も呼応して**★ ★**蓮花 11種類の中からupしましたので御覧下さい**★ ★**日は照って いないのですが、本当に蒸し暑く、贅沢ですが もう限界・日陰に入ってティータイムでも楽しいひと時でした**★ **藤原宮跡に約3000平方mの蓮池があり 夏の蓮の風物詩 になって古代蓮・唐招提寺蓮・大賀蓮・小舞妃蓮等11種類の蓮の 花を楽しめ、また、名勝大和三山も際立って良い眺めでした** =★=「註」2016年7月25日 「AM撮影」 =★=
2016.07.26
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★**大阪福島ーAbc朝日放送局に隣接する堂島リバーフォーラム にて開催されている アートアクリウム展に 行って来ました**★ ★**「アートアクリアウム展」**★ ★**アート誕生10周年記念祭・Abc創立65周年記念**★ ~大阪・金魚の艶~ サポート大阪芸術大学グループ~ ★**会場はナイトアクア・・周囲は沢山の金魚達の動きです**★ ★**円形の器の中に色彩と金魚のコラボが芸術的です ★**暑い夏場を過ごす水中アートの展覧会、御覧下さい**★ ★**日常よく見た器の中のpopularな金魚たち**★ ★**highlightは 立ち並ぶ提灯を背にして金魚の大集合です**★ ★**数ある水槽の中で最も注目した金魚達の光景です**★ ★☆★約8千匹の金魚や錦鯉のイベント涼しい別世界に誘ってくれました★☆★ =★=「註」2016年 7月19日 「撮影」=★=
2016.07.20
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★**奈良・大神神社春夏秋冬を問わず例年お参りしているのですが7月12日は梅雨 の晴れ間の間隙を縫って今夏の参拝となりました**★ ★**第2の鳥居を通り 深緑の燃える中 拝殿へと続きます**★ ★**石段を駆け上がると 拝殿が見えてきました**★ ★**大和国 一之宮 三輪明神 大神神社 (おおみわ神社)は 本殿 を設けず、三っの鳥居を通じて 三輪山を拝するという 原初の神様を祀り 伝えられて 我が国最古の神社の一つてあり御神体は三輪山という**★ ★**拝殿そして三輪山のご神体 霊験新たか 拝礼しました**★ ★**続いて大神神社の摂社-狭井神社に参拝しました この神社は「病気平癒」 の神様 永年 参拝しています。三輪山の登山口に 鎮座して、登山客も絶えず 参拝され 三輪さんから 湧出する 霊水が参拝客に 提供されでいます**★ ★**御神水と提供去される処ー有り難く頂きました**★ ★**この辺りは 山辺の道万葉歌碑が立つており 本殿の近くで 倭建命「日本武尊」の歌碑 作曲家ー黛敏郎書を発見しました**★ 「この歌碑は誰もが知る古の有名な万葉の詩ですね」 ★**展望台から見た 御神体の三輪山眺めです**★ ★**眼下に見る大和の国、手前左畝傍山 右が耳成山 香久山 は範囲に入らず、遠くに見えるのが 金剛・葛城連山 また後方右端 が神霊の二上山が見え・全体が駆っての大和王権の眺望ですね**★ ★**時々、晴れ間が見えましたが・本当に蒸し暑く散策を終え 参道近くの茶店で休憩・・当地区の名産 三輪素麺 を頂きました 冷やしそうめんと 柿の葉寿司のセット美味しかつたですね**★ =★=「註」2016年 7月12日 「撮影」=★=
2016.07.13
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★**7月5日梅雨の中休み、猛暑の続く中 久しぶりに 義弟夫婦と 南紀・熊野の「渡良瀬温泉」ドライブに 熊野エリアの 湯の峰温泉や 川湯温泉は何度も訪れていますが「わたらせ温泉」は初めてです**★ ==紀伊田辺市からルート311を走行紀伊山地の中辺地に到着です== ★**bassストップー牛馬童子口に到着、車を止めて小休止です 世界遺産、熊野古道参詣道、外人さん夫婦も見え感動でした!!**★ ★**熊野古道参詣道を後にして「渡良瀬のいで湯」へ急ぎ 変化する山間の眺め 湧き出る雲の流れ歓声頻りでした**★ ★**深緑薫る山あいの閑散とした「渡瀬温泉」到着です**★ ★**今夜のお宿ーーホテルーー{やまゆり}です**★ ★**日本最大の露天風呂と言われ 周囲を眺めました**★ ★**赤い燈火が灯る頃・・温泉に通ずる処風情がありますね**★ ★**大露天風呂です {パンフレット参照} 凄ごく 温まりますね!! 湯壺が五つあり第1は高温で大5が最も低温 隈なく体験しました**★ ★**湯上り後の乾杯 夕食に舌鼓のひと時**★ ★**夕食後{わたらせ橋}を渡って心地よい風が吹いて夕涼みです**★ ★**四村川のせせらぎの音が 聞こえて、夜の戸張も降りて あたりは暗く寂しい雰囲気を眺めながら宿に戻りました**★ =★= 「註」2016年 7月5日 「撮影」 =★= (終)
2016.07.07
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★**7月に入り ちょこっと関西「歴史のたび」が始まり 世界遺産の 古刹元興寺の文化財を拝観 寺院内に咲く桔梗の花を見学しました**★ ★**重文「東門」気風と優れた意匠の4脚門14世紀東大寺より移築**★ ★**(国宝・極楽堂―-曼茶羅堂) 拝観**★ ★**石仏群と桔梗の花のコラボレイション**★ ★**競って咲乱れる桔梗の花 **★ ★**寺院の方に 八重の桔梗とピンクの桔梗を教えて頂きました**★ (花びらの数が多い感じ) (ピンクの桔梗) ★**右が本堂 左が禅堂未だ6世紀(飛鳥時代)の瓦が使われています**★ ★**見えますか?当時の屋根瓦をupで撮りました**★ ★☆★**当寺院は崇峻元年(588)に蘇我馬子が飛鳥で起工した、日本最初の 本格的仏教寺院である法興寺(飛鳥寺)、天武9(680)年 には官寺(国営寺院) となり、養老2(718)年平城遷都でこの地に名を元興寺となりました**★☆★ =◆=「註」2016年 7月1日 「撮影」=◆=
2016.07.02
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**5年半愛用した window seven が壊れ新しいtenを購入しました 使い方は差ほど変わりませんが、少し手間取っています。 ご無沙汰です ブログの再開も間近となりました 宜しくお願い致します** ★**蓮の花 (藤原旧跡の風物詩)**★ ★**風鈴 (お房観音の風物詩)**★ ◆**6月も終わりに近づき 間もなく真夏を迎えますが 皆さまのご健康をお祈りします**◆ (6月27日 記す)
2016.06.27
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いつもお世話になります。 パソコン不調のため当分投稿できませんのでよろしくお願いします。
2016.06.14
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★**京都南部・伏見の藤森神社の参拝と 紫陽花苑へ行って来ました**★ ★**石造りの 鳥居を潜り 広い境内を歩き 拝殿が視えて来ました 紫陽花開園とあって クループの皆さんが鑑賞に訪れていました**★ ★**先ず 本殿へ拝観 「勝運・学門と馬の神様」 当社は今から1800年 前 神功皇后に依って創建され 皇室とゆかりの深い古社と伝えられている事で 菖蒲の節句として知られ また今日、勝運と馬の神様と知られています**★ ★**紫陽花苑です PICK UPしましたので ご覧下さい**★ 境内には二つの紫陽花苑があり 見頃を向かえていました。広さは 1500坪 規模は小さいですが 3500株植えられています 西洋あじさい 額アジサイを はじめアナベル等豊富な 紫陽花を 鑑賞出来ました =★= 「註」 2016年 6月8日 「撮影」 =★=
2016.06.09
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★**奈良春日大社表参道の近くにある 境内の鹿苑で 6月1日 小鹿の一般公開が始まりましたので、見学に行って来ました**★ ★**開苑初日6月1日のAm 11時過ぎの小鹿公開の様子です**★ ★**赤ちゃん鹿を一目見ようと 沢山の人が集まって来ました**★ 「註」★☆★**奈良公園には雌鹿が約700頭が棲息、毎年5月中旬から 7月頃迄 赤ちゃんが誕生するシーズンを迎えます人と鹿のトラブル防止策として、毎年4月か ら雌鹿と子鹿を鹿苑で(約200頭)共に行動するまで保護するそうです**★☆★ ★**生まれたばかりの 赤ちゃん鹿 可愛い仕草が視えます**★ ★**出産直前でしよぅか?頑張れ!!**★ ★**生後間もない 赤ちゃん鹿 切り株の側で休んでいました**★ ★**苑内の囲い中に2頭の小鹿が戯れて可愛いですね**★ ★**小鹿もスクスクと大きくなって 活発に動き廻るのも間近です**★ ★**親鹿に絶えず連れ添って 何か教わっている様子でした**★ ★**赤ちゃん鹿の はてなコーナー**★ Q:子供いつ頃生まれるの? A:5月中旬~7月中旬(27年の第1号は5月10日) Q:妊娠期間と産まれたばかりの赤ちゃんの体重は?210日~230日 約3000g Q:生まれてどれ位で立ち上るの? A:数十分~1時間で立ち上り初乳を飲みます。 =★= 【註】 2016年 6月1日 【撮影】 =★=
2016.06.02
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★霊山寺の薔薇園は面積4000平方m(1200坪)洋風庭園です 最新品種 内外の薔薇 2000株が咲き誇り その鮮やかな色彩と 香りは眼を覚めるばかりで見る人を美の世界へ誘うと有りました★ ★**庭園に咲き誇る 薔薇をpickUpしました**★ **半世紀の歴史を持っ近代的洋風薔薇庭園本当に素敵でした** =★= 【註】 2016年 5月16日 【撮影】 =★=
2016.05.18
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★**京都・相国寺承天閣美術館で 開催されている 【いのち賛歌】 『森 田 り え 子 展』の絵画作品を鑑賞に行ってきました**★ ★**由緒ある寺院・相国寺内にある 美術館へ入館**★ ★**館内までの左右は 若葉が燃えて舗道の敷石を歩む人達です**★ ★☆★=金閣寺 方丈杉戸絵 奉納10周年記念【森田画伯の作品】=★☆★ ★☆★=【日本画の巨匠ー森田えり子画伯】の画風を紹介します=★☆★ **花びら一すじを描いた糸菊などの四季 折々の花鳥画、そして 京都の舞妓たちや、女子高校生のファッション等現代に生きる女性像 を描いた人物画は、いずれも型にはまらず、鮮やかな生命力にあふれ て本当に素晴らしい展覧会でした 【パンフレット参照です】**★ ★**展示場の入り口 とても 艶やかな 装飾ですね**★ ★**発想や趣向が際立って素晴らしい作品ですね**★ ★**最後に展示場を見て回り、特に花鳥画が印象に残りました**★ =★=「註」 2016年 5月12日 「撮影」=★=
2016.05.14
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★**禅宗、臨済宗南禅寺派大本山、境内は 約4万5000坪 の広大な敷地 新緑の薫る中 広い境内を拝観しました**★ ★**山門を潜ると先ず視えて来るのが重文の「三門」です**★ ★**この 三門は江戸時代の 歌舞伎のなかで、石川五右衛門の 「絶景かな・・、絶景かな・・」のセリフで知られる、巨大な三門です 沢山の観光客が上って眺めを確かめ,歓声が挙がっていました**★ ★**「三門」右側にある「石燈籠」高さ6メートル日本一だそうです**★ ★**「三門」を過ぎて 「法堂」に拝観、豊臣秀頼公の寄進と 言われ 釈迦如来像ほか 三体が 祀られているそうです**★ ★**別の角度からの雄大な「法堂」**★ ★**新緑のお庭 モミジの陰影がとても美しいでした**★ ★**京都・東山は新緑に包まれて心地良い眺めでした**★ ★☆★== 水 路 閣 ==★☆★ ★**南禅寺の南側にある レンガアーチ これは琵琶湖の疏水の一部 で 現在も水が流れている。琵琶湖の運河を利用して、生活用水や工業用水 を確保している、明治23年に完成し、テレビのロケによく利用されれている 秋の紅葉時が必見であり、撮影スポットとしても人気が上々の様です**★ ★☆★ 新緑の燃える 南禅寺を拝観した時は 最高の五月晴れでした満喫 拝観のポイント国宝方丈庭園 時間の都合で不可 次回に託しました★☆★ =◆= 「註」 2016年 5月 5日 「撮影」 =◆=
2016.05.08
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★**平城京天平祭 5月3日~5日迄の3日間 初日の5月3日は 天平行列で 11時-13時まで行われ 見学に行って来ました**★ ★**朝堂院南側園地から第一次大極殿迄、歴代天皇と 貴族が 練り歩き、貴族に扮する方たちが集まって 華やかな光景です**★ ★*行列に 参加される方の勢揃い、県内の諸大学、企業参加 による 華やかな行列です リラックスした若い方の会話が聞こえました**★ ★**カラフルな天平衣装を全面に打ち出してスタートです**★ ★**聖武天皇に扮する方 貴族の雰囲気が漂っていました**★ ★**光明皇后に扮する方の後ろ姿貴賓が溢れていました**★ ★**女官たち 勢揃い 艶やかです**★ ★**平城京天平行列 終盤を迎え 全員大極殿の庭に整列です**★ ★**大極殿の前庭に整列後「平城遷都の詔」読み上げられました**★ =現代語 に訳して= ★**平城の地は、東西南北の守護神(四神)に守られ、三方山々に 囲まれた縁起の良い土地である。 占いに従ったものだ。さあ共に良い都づくりをしよう!**★ ★**天平祭のパレード 約2時間最高のリラックスタイムでした**★ =★= 「註」 2016年 5月3日 「撮影」 =★=
2016.05.04
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★**「鳥羽の藤」と知られている 京都市上下水道局 鳥羽水 環境保全センターの「藤の花」一般公開に行ってきました**★ ★**鳥羽水環境保全センターの光景です(一部)**★ ★**センター内にはノダフジそしてヤマフジ等37本植えられて おり藤の棚の長さが 約120m 観賞散策のスタートです**★ ★**少し進みますと藤の花が 斜めに垂れて眼に止まりました**★ ★**撮る方のポーズと歓声です**★ ★**ノダフジでしょうか?豪快ですね**★ ★**藤棚から雨が降るが如く無数の花弁が垂れていました**★ ★**藤に近寄って花弁を掴む仕草 とても可愛いでした**★ ★**白色の藤の花は珍しく 清楚で明るいですね**★ ★**藤棚の終わり 和やかなティータイムの皆さんです**★ ★**最後に紫と白の競演 その対比は見事でした**★ **去年は宇治平等院の藤の花 今年は鳥羽の藤と 2年連続京都の 藤の花を観賞しましたが、奈良とは違った雰囲気を味わいました** =★=「註」 2016年 4月30日 「撮影」=★=
2016.05.01
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★**飛鳥周遊歩道「明日香」を歩き あすか・岡寺の厄除靈場観音を 拝観 そしてお花の寺として 今シャクナゲ満開 観て回りました**★ ★**仁王門(重要文化財)16世紀再建、を通り寺院内へ進む**★ ★**広い参道には傘で覆い 芍薬の花が迎えて呉れました**★ ★**本堂へ遣って来ました 内部の総べて拝観・・日本最初の厄除 霊場 創建1300有余年の歴史を誇り幾多の仏像に接しました**★ ★**日本最大、最古の観音像(重文)圧巻でした(パンフレット参照)**★ ★**奥の小径を通り 咲誇る シャクナゲの観賞です**★ ★**三重塔を入れてダイナミックな花弁 少し驚き((笑)**★ ★**石楠花の横顔などUPで撮って視ました**★ ★**三重塔の周りの サツキも満開 新緑も徐々に進んで 名古刹の明日香・岡寺の伽藍を眺めつつ下山しました**★ ★☆★4月22日は快晴古刹岡寺の拝観は8年振り 車で所用時間25分 です また石楠花の季節も初めて撮るのも最初 良い体験でした★☆★ =★=「註」 2016年 4月22日 PM 「撮影」=★=
2016.04.24
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★**奈良市の「漢国神社・かんごうじんじゃ」は天孫降臨の前に協力して 国を治め 国津神(地主神)御祭神で 日本最古の神社と言われ、その神社に 隣接した 饅頭の祖神で 林神社へ 今回3度目の 参拝となりました**★ ★**神社の山門から神社内の参拝客で賑わっていました**★ ★**この小さな社殿は 饅頭の祖神で 室町時代に 渡来した中国人 林浄因=リンジョウインが 日本で初めて饅頭を売だしたと云われている 命日に当たる4月19日に全国の菓子屋さんから 奉献されました**★ ★**全国の御菓子屋さんから沢山の奉献された御菓子の数々です**★ ★**参列された関係者の方達との奉献の儀式が盛大に行なわれました**★ ★**参列された方たちへの接待 裏方さんの準備の動きです**★ ★☆★**紅白の饅頭作り そして抹茶の作り等々**★☆★ ★**抹茶と御饅頭の接待を受け 頭の下がる思いでした**★ ★**更に 紅白の饅頭をお土産に**有り難い事です**★ ★☆★至り尽くせリの「おもてなし」でした★☆★ =◆= 「註」 2016年 4月19日 「撮影」=◆=
2016.04.20
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★**京都 史蹟仁和寺御所跡の御室桜を観賞に行ってきました**★ ★☆★ 仁王門を行き交う大勢の観客の人達です ★☆★ ★**仁王門を潜ると 樹の低い白い八重桜が満開です**★ ★**中門を入ると 雲の様な凄い 御室桜の景色が 眼に入りました 境内に約200本植えられてあり 起源は古く平安時代の物もあり 現代のもの は 江戸時代の初期に植えられたもので その眺めは 圧巻ですね**★ ★**春の終わりを飾る桜 日曜日とあって凄い人出でした**★ ★**八重桜と五重塔のコントラストが最高ですね**★ ★**真っ白なボリュームが有り 咲き競って綺麗です**★ ★**桜木の間を縫って五重塔を眺め観桜は終わりました**★ ★☆★天候が 不安定な日が続き今年の桜見は駄目かな と思っていました 幸いなるかな・・奈良・大阪・京都 と特徴あるその景色に満喫しました★☆★ =◆= 「註」 2016年 4月10日 「撮影」 =◆=
2016.04.11
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★**4月6日絶好の桜日和 大阪に所用も手伝って 急遽大阪城公園 へ 南外濠六番櫓から延々と続く満開の桜並木を北へ歩きました**★ ★**桜並木を行き交う人達の歓声が挙がっていました**★ ★**桜を入れて六番櫓が 蒼いお濠に映り鮮やかでした**★ ★**花びらが散り始めて水面に浮かんで素敵です**★ ★**桜花をUpで撮って観ました**★ ★**一番やぐらに遣って来ました 南外堀も終点です**★ ★**玉造門を通り 向うに見えるは天守閣です**★ ★**桜が垂れ 向こうに見える「桜門」空堀から撮りまた**★ ★**垂れる桜 を入れての 桜門です**★ ★**本丸に遣って来ました 天守閣です**★ ★**時を逸する事無く桜見物が出来で本当良かったです**★ =★= 「註」 2016年 4月6日 「撮影」 =★=
2016.04.07
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★**歩いて20分の我が城下町郡山城跡の御殿桜 お濠周辺を囲んで 約1000本の咲き誇って 満開 去年に 引き続き観て来ました**★ 『追 手 東 隅 櫓』 ★**満開の桜に包まれて 追手向櫓**★ ★**門を潜り抜け 城址会館から観た追手門**★ ★**常日頃 見る事のない 城壁と桜の眺めです**★ ★**談笑される観桜客 桜を入れての撮影**★ ★**2本のソメイヨシノ真っ赤に・・満開**★ ★**大和郡山は金魚のふるさと、金魚のグッズ等販売していました**★ ★**散策道を通り天守を背景に撮りました 天守周辺は未だ石垣 が完全ではないので 立ち入り禁止です お濠からの眺めです**★ ★** ソメイヨシのをUpで撮りました****★ ★**お濠一巡 お濠に散った花弁が集積され寂しい感あり**★ ★**4日の午後も 今にも泣きだしそうな 天候でしたが曇り空 昨年は 快晴だったので、比較すれば photoは全体は暗く内容は今一でした**★ =◆=「註」 2016年 4月4日 PM 「写」=◆=
2016.04.05
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★**「玉造稲荷神社」は 聖徳太子が戦勝祈願とした古社で、大阪城築城の 際に 鎮守社として 「豊臣秀頼」によって創建されたと 云われています また 隣接する、胞衣塚には 秀頼と淀君の胞衣が祀ってあり、また真田幸村のゆかり 真田紐を使って祈願する事が出来き、私は 恋狐の絵馬を奉納しました**★ ★** 玉造 稲荷 神社に参拝 (大阪市中央区)**★ ★**真田丸の旗と 恋キツネの絵馬**★ ★**豊臣秀頼公の銅像 平成23年(2011)建立・除幕式**★ ★**豊臣家の奉納鳥居= 豊臣秀頼公に依って社殿 再建のおり奉納された 石鳥居・阪神淡路大震災によって壊れ上部と脚部が別々に置かれています**★ ◆◇◆玉造稲荷神社の見学終え歩行15分と豊国神社へ向かう◆◇◆ ★**大坂城 桜門の正面に鎮座する神社で、豊臣秀吉公・秀頼公・秀長卿 奉祀されており農民から天下人になった秀吉に肖り信仰が厚い神様です**★ ★**鳥居を潜り 本殿へ参拝 流石天下人の社 偉大ですね**★ ★**神社の鳥居と豊臣秀吉公の凛々しい勇姿です**★ ★**何度も訪れていますが、矢張り桜門から大阪城を見学 しました。大勢の見学客 外国の訪問客で賑わっていました** ★**大坂城の定番ビュウポイント・・戦国武将の夢舞台の登りが棚引いていました**★ ★**城内の山里丸で、 秀頼・淀殿ら自刃した地を訪れました**★ ★**大坂夏の陣 徳川家に追い詰められた 豊臣秀頼・その母・淀殿 が山里丸にあった櫓に潜み自害した多くの記録が残っていると伝えられています 平成9年(1997)に現在の山里丸の一画に記念碑が建てられました**★ *★* 2016年 3月中旬 「撮影」*★*(続き漸次投稿します)
2016.04.01
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★**心眼寺 1622(元和8)年 真田幸村と大助父子の冥福を祈るため に創建された菩提寺、此の為 寺紋は真田家家紋の六文銭、山号は 真田山と されているこの地は『真田丸』のあった場所です (大阪市天王寺区)**★ ★心願寺の山門に 真田家の家紋紅く素晴らしく飾られていました**★ ★**心眼寺 寺院の開創当時は幕府から許されなかった 真田 幸村の墓ですが、2014(平成26)年に境内に建てられました**★ ★**心願寺坂の周辺は 大坂冬の陣・最大の激戦地と云われています**★ ★**心眼寺の山門に「真田幸村出丸城跡」碑が建っています**★ ★**愛と勇気の旗を掲げ 幸村に扮する凛々しい堺雅人さんの勇姿**★ 真 田 丸 顕 彰 碑 (大阪明星学園東側) ★**真田幸村が 大坂冬の陣が勃発 この南側に出丸を構築して 徳川方の大軍を手玉に取ったと云われ 因縁の地であると云う**★ =◆= 「註」 2016年 3月 上旬 「撮影」 (続 漸次投稿します)=◆=
2016.03.25
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★**「奈良三名椿」を観に行ってきました。三名椿とは**★ 1 伝香寺 散り椿 2 百毫寺 五色椿 3 東大寺・開山堂 糊こぼし ★**伝香寺の「散り椿」**★ ★**百毫寺の「5色椿」**★ ★**東大寺 開山堂の「糊こぼし」**★ 昨日22日は良い天候に恵まれ 最高の花日和でした 奈良三銘椿 と聴き早速出かける事に、三者 それぞれの綺麗な椿の花 に癒されて 良かったです! 散り始めていましたが、間もなく終わりの様です == 「註」 2016年 3月22日 「写」 ==
2016.03.23
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★**大河ドラマ 「真田丸」 愈々大坂に出仕! という事で訊ねる先は前後 するのですが先ずは「志紀長吉神社」へ その足跡をたどる事にしました★** ★**第2の鳥居を潜り 拝殿へ周囲は紅い昇りで立ち並んでいました**★ ★**本殿へ拝礼 真田幸村が大阪夏の陣・道明寺から 退却する途中 軍旗と刀剣を奉納し戦勝を祈願したと伝えられている。軍旗は現存**★ ★**真田幸村公の軍旗奉納の宮=この登りが眼に焼き付いて**★ ★**社宝ー六文銭の軍旗 「真田幸村が奉納」 現存 ネットから御借りしたphotoで、毎週日曜日 公開**★ ★**幸村が志紀長吉神社に立ち寄った際、ここでしばし休憩したとされる**★ ★**「真田幸村 こぼれ話」 真田家の旗印言えば「六文銭」で 六文と言えば 三途の川の渡し賃の事で、何時でも 戦場で命を捨てると云う覚悟を表している云われ 武士としての忠義を貫き合戦を繰り返した真田家に相応しい紋章と言える事です**★ =★= 「註」 2016年 3月17日 「撮影」=★= (続き漸次掲載します)
2016.03.18
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★**京都・城南宮の150本紅白の枝垂れ梅が 咲き誇り圧巻の景色 を鑑賞しました。梅の香りが神苑一帯に広がり最高の眺めでした**★ ★**神苑に入ると初めて眼に付く枝垂れ梅素敵ですね**★ ★**白梅は地味な様ですがUpで撮れば清楚な感じです**★ ★**紅梅をUpで撮りました**★ ★**小川を挟んで 紅白の枝垂れ梅の競演です**★ ★**散り始めた花弁の絨毯 眺めていると一羽の鳩が**★ ★**観梅客が花に埋もれて 次ぎから次と歓声が頻りです**★ ★**大木の幹を入れて 枝垂れ梅の眺めです**★ ★**花弁の絨毯を眺めていますとまた一羽の鳩がパチリ**★ ★**枝垂れ梅の輝く カラフルな構図眺め抜群でした**★ ★**最後に 椿の名所でもあるのですが 花弁も地に落ちて寂しく 華々しく咲き誇る 枝垂れ桜と対象的な 眺めとなりました**★(終) **城南宮の「枝垂れ梅」が満開とのPRを下に弥生3月の一日に 急遽観梅に出かけました、気温8℃風が 吹いてとても寒く 時折陽が さして・絶好の花日和 150本の枝垂れ梅、本当に圧巻でした** =◆= 「註」 2016年 3月1日 「撮影」 =◆=
2016.03.02
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★**世界遺産ー金閣鹿苑寺を拝観して来ました**★ ★**人々を魅了する黄金の輝き金閣寺 撮影の定番です**★ ★**少しUpしての撮影です** ★**鏡湖池の右側から 木々を入れての撮影です**★ ★**最も近距離からの撮影 皆さんの愉しい声が弾んでいました**★ ★☆★ 北野天満宮の梅花祭に 行った後 少し脚を伸ばして 金閣寺へ 4度目の拝観となりました、京都と言えば やはり金閣寺!! 古都の栄華 を満喫できます金箔の輝きを鑑賞するには秋が宜しいかと思います★☆★ ===◆ 「註」 2016年 2月 25日 「撮影」 ◆===
2016.02.29
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★☆★**梅の名所、北野天満宮で2月25日、御祭神の 菅原道真公の命日に 遺徳を偲ぶ『梅花祭』があり、天満宮参拝と梅苑へ行ってきました**★☆★ ★**天満宮の「一の鳥居」付近 凄い大勢の参拝客です**★ ★**楼門迄 多くの露天商、また参拝客で、大盛況です**★ ★**中門(三光門)へ両脇に白紅の梅の花が咲いて綺麗です**★ ★**拝殿(国宝)へお参り・・左方には紅梅が咲いて最高の眺めです**★ ★**宝物殿を入れて紅梅が咲き誇って歓声が頻りでした**★ ★**梅苑の「野点大茶湯」艶やかな 芸舞妓衆の「おもてなし」でした**★ ★**★紅白の梅をUPで撮って見ました・・難しいですね**★ ★**臥牛像 は天満宮の神使と云われ また道真公と縁が深い 牛が道真公を刺客から守った事から境内に多数置かれています**★ ★**豊臣秀吉や諸侯たちが食したと云われる 「長五郎餅」 現在迄 続いて美味しいと云われ 休憩処で頂き、天満宮御土産としました**★ =◆=「註」 2016年 2月25日 「撮影」 =◆= 「続き」 金閣寺を掲載いたします
2016.02.26
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★**混雑を予想して「2月の寅祭り」前に大和名刹 信貴山朝護孫子へ お参りに行って来ました2月27日~28日迄デッカイ寅祭りの様です**★ ★☆★『信貴山と虎の関係』今から千4百年前、日本の平和を乱す朝敵 物部守屋 討伐するため、聖徳太子が、此の山に来たり、戦勝を祈願されると、頭上に毘沙門天 王が出現され必勝の秘法を授けられました奇しくもその日は 寅年・寅の月・寅の刻 であった 伽藍を創建 信ずべき 貴ぶべき山信貴山と名付けられたそうです★☆★ ★**凛々しいお姿 「聖徳太子御像」**★ ★**境内から 遠くに本堂が視えて、信貴山のビューポイント**★ ★** 寅像 蒐集の第一歩は 「大寅」 世界一の福寅だそうです**★ ★**吠える寅 沢山の子分を従えての登場 パワー抜群です**★ ★**信貴山・寅 仲睦まじく 大人しく 優しい感じです**★ ★**檻の中の大寅 存在感がありますね**★ ★**金と銀の対の可愛い寅 どちらを選びますか?**★ ★**満願の寅 聖徳太子に仕えた 寅と言われ 足を三回 擦って 御真言を繰り返せば 総べて叶えてくれるそうで有り難いことです**★ ★**本堂に27日~28日の寅神輿が待機・・素敵でした**★ ★**三寅でなくとも寅の胎内めぐりも良いとの事で四国48箇所 霊場の砂が敷いてあり 早速胎内に入り 霊験新たかでした**★ ★**胎内めぐりした後 外からの全景 何だか面白いですね**★ ★**お土産 「寅饅頭」 買いました 本当に美味しい~です~ 今度の信貴山寅まつりに参拝の皆さんに配られるそうです**★ ★**本番の 2月27日~28日の信貴山寅祭りは 盛大でしよう 本番に お参りしたかったのですが、混雑を避け、一足先に参拝した次第です**★ === ◆ 「註」 2016年 2月9日 「撮影」 ◆===
2016.02.10
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★**2月3日の午後に行われました東大寺二月堂の節分(豆まき) に行って来ました少し遅れましたがその様子等Up致しました**★ ★**「春を告げる風物詩」『お水取り』で知られる東大寺二月堂の節分法要 後 二月堂舞台から 少し豆まきの神事が行われて 舞台を二月堂と法華堂 三月堂の間に設けられて 盛大な 節分・豆まきが凄い迫力でした**★ ★**二月堂の前 開始30分前 凄い人盛り 舞台には近寄れません**★ ★** 法華堂(三月堂)の前も 混雑、後方にて見学しました**★ ★**二月堂の舞台から 豆まきの神事が 行なわれました**★ ★**豆まきの本番 30分程度あっという間に終了です**★ ★**豆まきは滞りなく終わり、厄除グッズを求め無病息災祈願です**★ ★** 節分豆まきが終、 拾え無かった「豆袋」を 全員に 本堂にて頂く事になり 二月堂の本殿に拝礼しました**★ ★**二月堂の舞台から見た四月堂の容姿、他の堂とくらぶれば やや地味な感じ でも重文の千手観音像 や阿弥陀如来等安置と有って 威風堂々として素晴らしい早速 レンズを向け最高の眺めでした**★ ==◆ 「註」 2016年 2月 3日 pm 「撮影」 ◆==
2016.02.05
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★**寒さの緩んだ27日車で15分の 奈良・天理市に坐す旧官幣大社 石上神宮「いそのかみじんぐう」へ・・・古事記や日本書紀に記されている 最古の神社でまた東海自然道「山辺の道」の起点ともなっています**★ ★**『御神鶏』 大鳥居を過ぎて境内へ 近ずくと 30羽位の鶏が歓迎して してくれました鶏は古くから神様のお使いとして神聖視されているそうです**★ ★**常緑の木々に沢山留まる 威勢ある 鶏たち**★ ★**「こつけいな こけこっこ」Upで、最大のパワー恐怖を感じて・・(笑)**★ ★**楼門(重要文化財)鎌倉時代**★ ★**拝殿から見た「楼門」 煌びやかで威圧感あり**★ ★**拝殿(国宝) 飛鳥時代の豪族 物部氏の総氏神 健康長寿を祈願**★ ★**ヤマタノオロチを退治した「神剣」 百済から贈られて きた「七支刀」 (国宝) 勾玉等多く収蔵されています**★ ★**古都・・奈良の最強の パワースポットと称され、最古の神社を参拝する 前後に 東海自然歩道「山辺の道」これも日本初めての「官道」を散策する方が多い様です**★ ★☆★時間の都合で 今回は当神社の参拝に留め初春に散策の予定です★☆★ =◆= 「註」 2016年 1月 27日 Pm 「撮影」 =◆=
2016.01.29
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★**1月23日 奈良春日大社の境内の飛火野で開かれた、小正月の 伝統行事 「大とんど祭」大社へ、持ち込まれた 沢山の 古いお札等を 焚きあげる行事で、当日も受け付可能とあり持って拝礼しました**★ ★**午後13時から受け付け、曇り気温も上がらず 飛火野で 観た一頭の鹿が樹木の間に徘徊して本当に寒そうでした**★ ★** 定刻の13時途なり 寺院の関係者・来賓の方 そして「とんど祭」 に参拝された 沢山の人達が見守る中 神事の祈祷が始まりました**★ ★**古いお札・お守り そして注連縄に 点火されました 炎が次第に大きくなって 燃え始め歓声が起こりました**★ ★**燃える最中でも神主さんの祈祷が延々と続きました**★ ★**祭事が始まって 50分位経過したでしようか 榊の奉納等々 終了し大とんどの炎も燃え盛り、無病息災等再度お祈り致しました**★ ★**最後に燃え盛る 火炉の周り を歩いて 拝礼する 粋な計らい・拝観の皆さんの歓声がまた聴こえました**★ ★**最後に神酒拝戴所で「御神酒」を頂き一年間最高の祈願でした**★ ★☆★ この春日大社の「大とんど祭」3年振りの拝観となりまたが 参拝された皆さんと 火炉の周りを一周する事が初めての体験でした 何れにしても以前以上の パワーを頂いた事に感動致しました★☆★ ===◆ 「註」 2016年 1月 23日 「撮影」 ◆===
2016.01.24
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★**東大寺は、奈良時代の中頃に 聖武天皇の発願よって 創建された 大和の国分寺です 蘆舎那大仏、3年振りに大仏殿を拝観致しました**★ ★**大祭の有る以外通行出来ない「中門」(重文)が見えて来ました**★ ★**中門の左方から 大仏殿(東大寺金堂・国宝)に入りました 正月過ぎたとは言え 境内は参拝客で賑わって凄いでしたね**★ ★**正面から見た 蘆舎那仏 (本尊) 国宝 圧巻です**★ ★**(大 仏 ぐ ら ぶ)** 大仏殿の後ろに 昨年12月に、大仏の 手に合わせた高さ約3・6メートル牛革製の野球グラブが奉納された「東日本 大震災から5年を迎えるに当たりシンボル的なもの作りたい」福島県いわき市 の要望に応えて、奈良のグラブの職人によって作られ、今年の3月11日から 下旬まで いわき市で展示されます 「標語=手のひらから伝わる愛」**★ ★**大仏殿の他の仏像、如意輪観音と 多聞天**★ ★**大仏殿内の 大きな柱の穴を潜りぬけると 「誓願成就」等の 御利益ありとの事で、子供達が通り抜け(笑)を誘っていました**★ ★**大仏さんを拝観後に 江戸時代の家並の続く「奈良町の庚申さん」 へお参りしてきました。庚申さんは申をかたどった縫いぐるみの様なものが お守りの様な役目を果す魔除けを意味し禍を避けるとの事の様です**★ ★**家の中に災いが入ってこない様 家々の軒先に吊るしてあり、災いを 代わりに受けて下さることから「庚申さんの身代わり申」と呼ばれている**★ ★**見学後、名勝・依水園の近く「喜多原」という蕎麦処へ行きました**★ ★**大好きな天麩羅蕎麦です 最近ネットで PRしているので 異国人も多く利用している様子、先ずは美味しく上々でした**★ ==◆ 「註」 2016年 1月 7日 「撮影」 ◆==
2016.01.09
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★**今年の干支「申」に因み、猿と人間に関わりの歴史を考古学資料から 探る特別陳列の開かれている 橿原考古学博物館へ行って来ました**★ ★**申「猿」を人が表現する様になったのは 何時から始まったのか、 申を表現した資料には 青森県十面沢遺跡から出土した 縄文時代後期の 申形土製品があるとの事で下記の猿形写真「青森県十面遺跡」です**★ ★**天理市の古墳から出土した猿の埴輪です、胴体からお尻に駆けての破片 とみられ下の写真ように小猿を背中に乗せた姿だったとの表現だそうです**★ ★**平城京の長屋王邸跡で見つかった猿が描かれた土器(レプリカ)**★ ★**猿の埴輪の脚か/大阪府今城塚古墳**★ ★☆★**明日香村の歴史遺産**★☆★ ★石造物 猿石(男)6世紀頃 複製**★ ★**猿石(僧)複製**★ ★**高取城の猿石 複製**★ ★**石造物 猿石(女) 複製**★ ★☆★猿を人が表現する様に成ったのは縄文時代そして弥生時代と 古墳時代には埴輪、奈良時代には 猿の顏を描いた 土器が見られ また、「申」「猿」の銘文や木簡に知るされた文字に依って確認され こうした人と猿との関わりの歴史について知る事が出来ました★☆★ ◆==「上記 猿と人間の関わりついて参考にして頂けれは幸甚です」==◆ ==◆ 「註」 2016年 1月5日 「作成』 ◆==
2016.01.04
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★**謹 賀 新 年**★ ★**新年明けましておめでとうございます 皆々様方本年も宜しくお願い致します**★ ◆**我が家の御節です**◆ =これから2人で、近くの厄除観音へ初詣に出かけます= ◆**2016年 1月 元旦**◆
2015.12.31
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★**年の瀬も迫って参りました、今日29日 生駒郡に用事があり 斑鳩の里 を通りましたので、聖徳太子のゆかりの寺院の 仏塔の風景を撮りました、澄み 亘った紺碧の空 時折冬の冷たい風も吹き 古都の冬景色に感動でした**★ ★**最初に訪れた「法起寺」 世界遺産 国宝三重塔 聖徳太子のゆかりの寺院 コスモスのお寺として有名 畑の中に鎮座して今は冬野菜に囲まれていました**★ ★**世界遺産「法隆寺」 最古の五重塔 斑鳩神社 前からUPで撮りました 寺院内で 眺めて撮るのですが 遠くからの風景も本当に素晴らしいですね**★ ★**三塔の最後は「法輪寺」=国の史跡 斑鳩三塔の一つで聖徳太子 の病気平癒を祈って子供の山背大兄皇子が建立されたと云われます**★ ==◆ 「註」 2015年 12月29日 「撮影」 ◆== ★☆★今年も残り2日となりました 最後のブログは単純素朴で申し訳ありません。 ブログの皆様から多大の応援を頂き本当に愉しい一年となり 有り難うございました 良きお年をお迎え下さい、御健勝とご多幸 お祈り致します 新年も宜しく ★☆★
2015.12.29
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★**年の瀬も迫って参りました 振り返れば 今年も健康で無事過ごせた事の 思いを込めて 旧官幣大社・大神神社(おおみわじんじゃ)へ参拝しました**★ ★**三輪山を仰ぐ、一の鳥居を過ぎて 二の鳥居が視えて 来ました 新年を迎える装い門松が飾られ 鳥居をくぐり参道へ向かいました**★ ★**日本最古の神社、三輪山が御神体で 何時に無く 大勢の 参拝客 参道(古神道)の周囲は未だ紅葉が残っていました**★ ★**拝殿前の縄鳥居、新年を迎える当たり新調され 降り注ぐ 紅葉は一段と冴えて、素敵でした**★ ★**拝殿へ 過ぎ去る古き年・新しく迎える年に当たり祈願しました**★ ★**出番を待つ大神神社の「申」の大絵馬、幅4m 高さ1・5mの 扇型のジャンボ 絵馬が 奉納されて、一目を惹いていました**★ ★**御祭神である 大物主大神の化身 大杉の祠から白蛇が 出て来る事から 「巳の神杉」と言われ、此の大杉は 樹齢が 400年 白蛇は 卵が好物でお供えられ、信仰が 篤い**★ ★**大神神社の摂社、病気平癒の狭井神社へ参拝 御神体 三輪山から流 れてくる御神水を飲めばどんな病でも治ると云う言い伝えがあるという**★ ★**健康を祈願して 御霊水を拝受いたしました**★ ★☆★諸事情が有って ブログの更新も出来ず、ご無沙汰でした 今年も徐々に 日が経過して行きますね・・少し早いでしたが、奈良で最も古い神社といわれる 大神神社へ参拝 年末の参拝は3年振り フルパワー頂き 最高でした**★☆★ ===◆ 「註」 2015年 12月 15日 「撮影」 ◆===
2015.12.16
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★**11月21日「東大寺東塔院跡発掘説明会」があり参加してきました説明に依ると この東塔跡に27メートル四方の土台がある事が判明し これによって 七重塔の高さは 興福寺の五重塔の2倍に当たり100mに成る事が分かったと云われています**★ ★**発掘現場の調査説明 熱心に聴き入る人達です**★ ★**銀杏の紅葉が素晴らしく見学者に華を添えて呉れました**★ ★**ネットから御借りした photo 東西の七重塔の復元の模型です**★ ★**名勝・奈良公園の紅葉UPしました (11月21日現在)**★ ★**春日野園から若草山の方向の風景です**★ ★**浮雲園 吉城川の辺の紅葉です**★ ★**紅葉した鏡池から東大寺の勇壮な光景です**★ ★**発掘現場の近く 銀杏が 垂れ下がり圧巻でした**★ ★**正倉院に続く通りから大仏池の風景です**★ ★**銀杏の葉を踏む鹿たちと戯れて・・定番です**★ ★**東大寺・2月堂の参道近くで紅葉素晴らしいでした**★ ★**水谷茶屋にて休憩 鹿を入れて撮りました**★ ★**春日大社の広い山門朱色の伽藍 銀杏との競演です**★ (奈良公園の紅葉 終 有り難うございました) ◆**(註)2015年11月21日(撮影)**◆
2015.11.22
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★**大阪国立美術館で開催されている 「クレオパトラとエジプトの王妃展」 に行って来ました 見るからに斬新な美術館 平日とは言え大盛況でした**★ ★**美術館の入り口 ビラミッドのデサインで歓迎です**★ ★**館内の展示ポスター等調べてコレクションの会場へ急ぎました**★ ★**古代エジプトの暮らし、また神々の説明等 政治・文化の特別ガイドに 共感 絶世の美人を誇る 「クレオパトラの一生」に感心が集まりました**★ ★**ロビーに来て ピラミッドの額と二人の女王に挟まれて記念撮影**★ (左=魅了する女王クレオパトラ・・右=最強の女王ハトシエプスト) ★**語り継がれるこの「絶世の美女クレオパトラ」 最近の研究で ヘアスタイルから クレオパトラの 像と考えられています**★ ★**観覧を終えて 館内のレストランにて昼食です、エジプト豆のキーマカレー にサフランライス、ピラミッド、「クレオパトラも好んで食べた」云われる モロヘイヤ 添えた期間限定の特別メニューをいただきました 美味しく良い記念食です**★ ★**クレオパトラとエジプトの王妃展感心大なり、従って 特別ガイドを購入し手元に 再読する事に致しました**★ ◆◇◆ 「註」 2015年 11月 19日 「撮影」 ◆◇◆
2015.11.20
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★**娘・孫娘・孫息子の誘いがあって 急遽 伊勢鳥羽へ行って来ました 2013年に運行した近鉄特急「しまかぜ」 大和八木駅 11時前の列車に乗車 娘等は昨年乗車しているのですが 私達夫婦は初めて、その心地良さ を実感 近鉄の誇る 最新鋭の特急列車12時半に近鉄鳥羽駅に到着 しました**★ ★**近鉄鳥羽駅 御木本幸吉翁像 **★ ★**クッカーニア=イタリヤ料理店 (娘の推薦)**★ ★**サラダ**★ ★**パスター**★ ★**リゾット**★ ★**ミキモト 真珠島 今回は都合でパスしました**★ ★**鳥羽水族館 私は会社の会合以来30年振りの入館で以前の事は 記憶にありませんが・・休日とあって家族連れで賑わっていました**★ ★**ジュゴン**=イルカやアザラシの一種 哺乳類で大人しく 名前は「セレナ」の愛称 「雌」 当水族館の 人気ものです**★ ★**活発に動く 深海の海水魚**★ ★**水族館見学終え、今夜のお宿はホテル鳥羽小涌園です**★ ★**行き交う漁船 潮騒を伊勢湾を眺めながら温泉に浸かり 疲れを 癒し 久し振り 娘・孫たちと 愉しい ひと時を 過ごしました**★ ===◆ 「註」 2015年 11月 15日 「撮影」 ◆===
2015.11.17
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★**山辺の道(東海自然道)石上神宮から南の方向に歩きました 今話題となっている「内山永久寺跡」 歴史探訪の始まりです**★ ★**初めて観る 待望の「内山永久寺跡」が間近になりました**★ ★**今も残る本堂の池 中洲に「内山永久寺跡の記念碑」です**★ ★**本堂池の畔に「内山永久寺の図」があり 現代地を確認しました**★ ★**後醍醐天皇の萱の御所旧跡の 記念碑のみが佇んて゛いました**★ ★**展望台から 東西南北の「内山永久寺跡」昔日の想いがありました**★ ★**「西の日光」 内山永久寺**★ ★永久年間 (1113年~1118年)鳥羽天皇の勅願により創建された 東大寺 興福寺、法隆寺に次ぐ寺領を有しその規模の壮麗さから「西の日光」と云われた しかし明治の神仏分離令、廃仏殷釈令に衰退今は本堂の池だけが残っています★ ★**出雲建雄神社の拝殿 (国宝) 廃仏令の難を逃れて大正3年 に官幣大社 石上神宮に移築されました、今も尚 佇んでいます**★ ★**最高の秋日和今正にウォーキングのシーズン和やかな声 が聴こえて 日本最古の官道 山辺の道は 最高潮でした**★ ★**歴史探訪 ロマンに浸り、「内山永久寺跡に馳せ」後にしました**★ ◆◇◆ 「註」 2015年 11月11日 「撮影」 ◆◇◆
2015.11.12
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★**11月4日正倉院展 見学後、紅葉の色付き始めた 名勝奈良公園東大寺周辺の 浮雲園・春日野園を見学常緑木とナンキンハゼのコントラストは大変素敵でした**★ ★**浮雲園地から観る、若草山も少し紅く染まって来ました**★ ★**春日野園のナンキンハゼでしょうか?真っ赤に燃えていました**★ ★**銀杏の木は 未だ青く コントラストが弱く紅葉も浅い感じですね**★ ★**行楽シーズン、東大寺の周辺修学旅行生の他 沢山の観光客です**★ ★**「国宝」 南大門の前 多くの思い出残して去りゆく修学旅行生です**★ ★**浮雲園の木立 散った落葉の中 鹿の動作を撮る人達です**★ ★**疲れた鹿 吉城川畔 陽に照らされて蒼く(奈良鹿photoの定番)**★ ★**色づく黒き山 遣唐使 留学生「阿倍仲麻呂」が詠った三笠山(御蓋山) 左後方が春日山です★(天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも)★ ★**浮雲園地のベンチから見える若草山 紅葉時のパワースポットです**★ ★☆★ 正倉院展を観た後 約一時間程、東大寺参道の周辺を散策しました 未だ紅葉情報は出ていませんが 所々色付いて 素敵な光景もありました 今年の紅葉は速いそうですが・・またピーク時に 訪れたいです**★☆★ ===◆ 「註」 2015年 11月 4日 「撮影」 ◆===
2015.11.07
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★**大和路に秋の深まりを告げる 正倉院展に行って来ました、今年で 第67回を迎え、本年は12件の初出陳と、63件の宝物が出陳され、天平時代 の文化等の一端に触れ、また 聖武天皇御遺愛の宝物に感動しました**★ ★**昨4日は最高の秋日和 沢山の観客で 朝から既に1時間待ちです**★ ★**やっと入館 正面の掛軸を見ながら2階の展示場へ**★ ★**展示されている「宝物」の中から抜粋しました**★ (註)★**紫壇木画槽枇杷(しだんもくがびわ)=弦楽器 ★**伎楽面 力士(ぎらくめんりきし)=伎楽の面 ★**紅芽撥鏤尺(こうげばちるのしゃく)=象牙を染めた物差し(赤色) ★**彫石横笛(ちょうせきのおうてき)=石の横笛(黒色)他 ★**観覧を終えでロビーから観る庭園 ゆったりとした時の流れです**★ ★**博物館を出て 特設場にて 恒例の 正倉院展記念 弁当、薬膳料理を頂きました 相応しい 料理です**★ ★**1895年(明治28年)開館された帝国奈良博物館(現在のなら仏像館) 仏像美術を中心に1800件収蔵され(現在改修中)重要文化財レトロです**★ ★**明治から大正に駆けての明治の文豪 小説・評論家 軍医としても名高く 初代の奈良帝室博物館長に 任命された凛々しい 「森鴎外」の像です**★ 「2010年10月鴎外の故郷山口県津和野記念館で撮影したもの」 ★**「鴎外の門」のモニ―メントー詠った(詩)が刻んであります**★ ★**これが「鴎外の門」この近くに宿舎があり大正7年から10年迄秋になると 正倉院の宝庫の開封に立ち会ったそうです、また公務の間に奈良周辺の古社寺や 名所旧跡を精力的に訊ね歩いた業績が残って、「鴎外の門」が偲ばれます**★ ===◆ 「註」 2015年 11月 4日 「撮影」 ◆===
2015.11.05
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★**<特別史跡・藤原宮跡のコスモス見学>**★ (10月 29 日 快晴 撮影) ★**大和三山=名勝・畝傍山(199m)**★ ★**大和三山=名勝・天香具山(152m)**★ ★**大和三山・名勝・耳成山(140m)**★ ★**万葉集に出て来る神聖の山岳・二上山(雌岳と雄岳)**★ ★**当日は暑く日傘をさして見学する人達歓声が響く**★ ★**コスモスの絨毯 幻惑・・・吃驚の連続です**★ ★**コスモスをUpで撮っている女性**★ ★**陽の当たる場所に依って散り始めたコスモス**★ ★**香具山の方に ススキとコスモス往く秋の競演です**★ ★**4年振りの見学です 3万平方mの広い コスモス畑が 広がって 花びらの違う 数種類のコスモスがあって、約300万本 が咲き誇っていま した秋も深まって散り始めた所もあり、本当に良い見学となりました**★
2015.10.30
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★**万葉の故地・飛鳥古京で開かれた、持統天皇行幸ウォーキングに参加しました 飛鳥駅からスタート持統天皇・天武天皇陵飛鳥国営歴史公園が終点です**★ ★**飛鳥駅に 飛鳥の古代ロマンの標識と沢山の方達 笑顔か輝いて**★ ★天平 意匠に身を包んだ女性の容姿華やか、沢山の外国の女性の皆さんも 参加され国際ムードも豊かになり スタート前の撮影に収まっていました**★ ★**昇りも勢いよく 男子の方を先頭に田園地帯へとスタートです**★ ★**持統・天武天皇(夫婦合葬墓)の近くに到着です**★ ★**少し休憩して陵墓は小高い丘陵の上にあり 緩やかな石段を上りました**★ ★持統・天武天皇の陵墓前にて 飛鳥の劇団の方に依る拝礼儀式が 行なわれました、本当に印象に残る イベントで感服しました**★ ★**沢山の新鮮な白菜でしょうか?丘を下りながら明日香の秋の風景です**★ ★**国営飛鳥歴史公園が終着点、公園内で関係者各位ののご挨拶があり 最高のウオーキングは終わり、記念撮影 最高の思い出となりました**★ ★☆★ 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の衣干すてふ 天の香具山 ★☆★ ===◆ 「註」 2015年 10月24日 「撮影」 ◆==≒
2015.10.25
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★**『全国で唯一、蘇我入鹿公を御神体とする神社』**★ (飛鳥時代大和豪族 蘇我入鹿)=神社額 ★☆★橿原市今井町の 古い町並みを散策した後 歩行20分の所に 同市 小綱町(しようこうまち)に蘇我入鹿の神社が鎮座すると聴いて 興味津々 初めての参拝 現在の橿原市は やはり蘇我氏 のゆかりの地 なんですね 当社の社名については明治時代に 皇国史観に基づいて 逆臣である蘇我 入鹿を神として祀る事は都合が悪いとして祭神をスサノオ、社名を地名から 取った 「小綱神社」に改める様 政府から云われたが地元の方達が拒んだと という、今日地元の皆さんによって神社が守られていると云われます★☆★ ★**大きい鳥居 「神社額」は保存会皆様の手作りだそうです**★ (備考) ★**乙巳の変 皇極天皇4年 (645年)6月12日は飛鳥時代の 豪族として また大臣として大和朝廷の有力者で大化の改新 前夜に斬殺されたという**★ (宮中大極殿斬殺される蘇我入鹿の絵図ー奥の女性が皇極天皇) ★**入鹿神社の拝殿ー 拝殿双方に 入鹿神社の昇りが翻っていて大化の改新の 時に斬首された 入鹿 飛鳥の板葺宮で 中大兄皇子や 藤原鎌足に依って 倒された 時入鹿の首が小綱町に飛んで来たことから この地に祀られたと云われている**★ ★**素晴らしい本殿、通常は拝観は出来ません 外の塀から撮りました ★素戔嗚命の木造立像 ★入鹿大臣の木造坐像が祀られています**★ 『註』★頭痛に霊験新たかな入鹿神社、斬首された蘇我入鹿に因み首の病等 に御利益があるそうで 頸椎軟骨症に悩む吾人何度も祈願して参りました★ ===◆ 「註」 2015年 10月 14日 「撮影」 ◆===
2015.10.19
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★**歴史街道として知られる奈良橿原今井町重要伝統的建造物を見学して来ました 現在も500軒ほどの町家が連なり保存 街全体が江戸時代の姿を残していました**★ ◆飛鳥川に架かる蘇武橋を渡ると、樹齢420年の『エノキ』が歴史的景観を担っています◆ ★**蘇武橋の『エノキ』歴史景観の一部と街のランドマークの役割を果たして**★ ★**今井まちなみ交流センター≪華甍≫へ 当町の歴史を紹介する資料館で パンフレットを貰いスタート・・この建物明治36年 に旧高市郡教育博物館として 建設され 帝国博物館(現奈良国立博物館)に次ぐもの懐かしい建物ですね**★ ★**碧空の下 静かな 奇跡の街今井町 魅力たっぷりですね**★ ★**連続ドラマ「あさが来た」のロケ地 通りが少し広い場所でした**★ ★**あさが来た、現時点での出演者のPhotoです**★ ★**波留さんと玉木宏さんの記念写真が飾って素敵でしたね**★ ★**あさが来た のロケ地反対の(場所)方からの眺めです**★ ★☆★ 現在も、今井町の大半の民家が江戸時代以来の伝統様式を保っており 美しい民家が数多く立ち並び、町全体が 昔の時代を感じさせる様です★☆★ ===◆ 「註」 2015年 10月 14日 「撮影」 ◆===
2015.10.15
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★**奈良坂に在る 「般若寺」の『楼門』を拝観 鎌倉時代 国宝楼門の遺構としては日本最古の作例と云われています**★ ★**「本堂」 飛鳥時代創建 戦国時代に焼失して江戸時代に再建された 天平年間には聖武天皇が平城京の鬼門鎮護として伽藍を整備されました**★ ★**関西花の第17番目の霊場 コスモスが有名です**★ ★**十三重石宝塔(重文)鎌倉時代 コスモスを入れての風景です**★ ★**鐘楼(江戸時代)一輪のコスモスを入れて撮影です**★ ★**コスモスをUPで撮って見ましたご覧下さい**★ ★☆★ 四季の花寺としても有名で 特にコスモスの花は歴史も古く 全国のコスモスの名所 草分け的存在で 素晴らしいでした ★☆★ ===◆ 「註」 2015年 10月3日 「撮影」 ◆===
2015.10.06
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★**爽やかな秋空の下、奈良北西部 奈良坂周辺の街角を歩いて見ました 東大寺の北方です、余り知られていない 初めての散策良い印象でした**★ ◆散策コース◆ ◆奈良坂バス停 奈良豆飛比古神社鹿せんべい製造所奈良少年刑務所 北山十八間戸 夕日地蔵多聞城址般若寺佐保川石橋JR奈良駅 ★**先ず奈良坂の近くにある奈良豆比古(ならつひこ)神社に参拝 このお社 は万葉歌人の志貴皇子が祀られた古社であり『翁舞』の奉納でも有名です**★ ★**当神社の天然記念物『樟の木』 樹齢 1200年の巨樹が 社の左の方へ行けば 悠々と聳えたって迫力がありました**★ ★**神社を後にして南の方に少し歩くと 『鹿せんべい』の たけだ商店 があり、早速 お店の奥に案内され 鹿せんべいの説明を受けました**★ ★**家内工業の鹿せんべい の製造過程 初めて見せて頂きました 男子の方が焼いておられ 一日15000枚程 お焼に成るそうです**★ ★**出来上がった せんべいを 3人の女子の方によって 仕分けされ 10枚を束にして 鹿せんべいの完成です**★ ★**完成品 奈良県下での鹿せんべい製造業者は5軒だそうです**★ ★**奈良坂で眼に付いた 奈良少年刑務所・ロマネスク調 正門です 見所で煉瓦造りが美しい 築100年明治41年 に建築されました**★ ★**北山十八間戸(きたやまじゅうはちけんこ) は鎌倉時代と奈良時代 造られ ハンセン病の重病患者を保護救済された福祉施設の事である**★ === 1921年に国の史跡に指定されている=== ★**重病患者の施設と思えない様な 理路整然と並んで いました永久に後世に伝え保存したい意が窺えました**★ ★**愈々最後の見学は 国宝・般若寺です お花のお寺として 有名 コスモスが満開でしたこの模様は 次回掲載します**★ ===◆ 「註」 2015年 10月 3日 「撮影」 ◆===
2015.10.04
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★**仲秋の名月の日に行われる「采女祭=うねめ祭」 奈良時代に天皇の 寵愛が薄れてきた事を嘆いて 猿沢池に身を投じた 采女(天皇に使える 女官の事)の霊を慰めるために行われる祭典です(数年振りの参詣)**★ ★** 花扇奉納行列 に参加される 皆さん、奈良駅の広場に集合です**★ ★**PM 17時奈良駅から三条通りから猿沢池迄の奉納行列です**★ ★**猿沢池の片隅に佇む 采女神社に拝礼、此の境内にて 花扇奉納の神事が執り行われ 普段は拝殿に入れません**★ ★**采女祭の最大のイベント・管弦船の儀 19時から 夕闇が 徐々に迫って来て、日曜日でもあり 観賞する方々で盛況です**★ ★**photoも思う様に撮れず 五重塔の背景に水面に浮かぶ 沢山の燈籠そして 提灯が映り とても 幻想的な光景でした**★ ★**女官に扮した方が整列して、管弦船の儀 スタートです**★ ★**すっかり夜の帳が下りて 雅楽の音の下に 管弦船 が回遊して 近くでパチり 花扇を池に投げる様子は圧巻、幻想的な一幕でした**★ ★**振り返ると 御蓋山(三笠山)から昇る 仲秋の名月がこの 采女祭に華を添えてくれました 雲一つ無い美しい満月でした**★ === ◆**「註」 2015年 9月27日 「撮影」**◆===
2015.09.28
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★**彼岸とあって 奈良の世界遺産の元興寺へ参拝してきました 1977年に世界遺産に登録され萩の花のお寺としても有名です**★ ★**「東門」―室町時代 重要文化財 門の前にも萩の花-装飾が素敵です**★ ★**極楽坊本堂 (国宝) 拝殿の手前の萩がとても綺麗です**★ ◆◇◆**元興寺は南都の七大寺の一つに数えられいる寺院で、蘇我の馬子が 飛鳥に建立、推古天皇(593年)に平城京 遷都に伴い 奈良に移転されました に本格的な 仏教寺院で 宗派は真言律宗に属すると云われています**◆◇◆ ★**極楽坊本堂を 参拝後 、境内の周囲を歩き 沢山の石仏像 が安置され 沢山の彼岸花が咲い いて 静かに拝礼しました**★ ★**紅い萩の花をUPで 撮りました 実物もっと綺麗です(笑)**★ ★**桔梗の花と 萩の花との競演 です**★ ★**(左)極楽坊本堂と (右)禅堂 共に国宝 煌びやかでした**★ ★**萩の花初めて撮りました、固まって沢山咲いて 地味な感じの お花ですね・・構図も 陰影に依って 撮るのも 難しいでした**★ === ◆ 「註」 2015年 9月23日 「撮影」 ◆===
2015.09.24
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