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土曜日の午前中に時間が空いたので、プルルっと釣りへ。とりあえず、武庫川尻のハゼポイントの偵察。天気の良い休日なので、釣り人はいっぱい。さてさて、今日はハゼが来てるかな~。こんな時、地元の紳士に話を伺うのが正解。すると、近辺の釣果情報を、まとめて教えてくれた。まずはハゼ。武庫川尻はダメダメ。もっと河口で、投げ釣りで深場を狙って、1日10匹ほど。ちょい大きいけど、数は釣れない。次は、サヨリ。エサ屋で接岸情報があるけど、不安定。ここ数日は、影も形も無い。次は、アジ。サビキで狙って、1日10匹ほど。型は良いけど、数は釣れない。う~ん、なんか一気に冬が来たって感じみたいですね。ちなみに、地元紳士のおっちゃんは、一方的に喋った後、颯爽と自転車で去って行った。あの自転車で、淀川尻から神戸港あたりまで、カバーしているのだからスゴイ。そんでまあ、おっさんはアジを狙って、武庫川河口部へ移動。前回のポイントは、台船が接岸していたので、北側の角へ。今回は、カゴ釣りもするつもりなので、撒き餌の準備から。そんでまあ、短竿のサビキと2刀流でやってみる。んが、釣れるのは10センチほどのイワシばっかり。それも鈴なり!もう、忙しいったら、ありゃしない。しかし、サイズが小さい・・・煮干しだね、こりゃ。もう一方の、カゴ釣りの方は、まったくアタリ無し。途中から、釣ったイワシをエサにして、飲ませをやってみる。しかし、これも反応なし。ず~っと、小イワシばっかりが釣れ続くと云う状況。たま~に、サッパが釣れるくらい。アジは、まったく魚信なし。まあ、そんな感じで、昼過ぎに終了。正直、小イワシばっかりで飽きました・・・
2010年11月08日
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日曜日は雨が小降りになったので、釣りに行ってきた。今回の目的地は、日本海。それと云うのも、舞鶴道が無料になったから。今のところ社会実験と云う名目だけど、6/28から実施されている。そんな訳で、舞鶴道を使ってピューと日本海へ。目指すポイントは、舞鶴港の前島埠頭。今回は天気が悪いので、車横付け可能なココを選んだ。これは大正解。途中、雨がパラパラする事が多かったけど、車が近くにあるので安心。前島埠頭には、日本海フェリーの発着場もある。ここからフェリーに乗ったら、33時間後に北海道の小樽に着く。出航は深夜なので、翌日はまるまるフェリーの中。そして、翌々日の早朝に小樽到着。な~んか、若い頃の思い出が頭をよぎりますね。まあ、そんな感傷に浸りながら、大きな船の近くに釣り座を構える。この船、朝マズメの中、明々と投光器を焚いている。その灯りに、小魚が一杯寄り付いている。船全体が大きな集魚灯みたい。時折、舷側から小型ボートが忙しそうに発着している。何してんだろ?と思っていたら、この船は海上保安庁の巡視船だった。小型ボートに乗っているのは、ヘルメット&防弾チョッキに身を固めた海猿。装備が豪華なので、いわゆる特殊部隊なんだろうな。湾内をよく観察してみると、目の前には海上自衛隊の艦船がズラズラ。なるほど、ココは舞鶴軍港な訳ですね。武力行使の出来ない海上自衛隊を、海上保安庁が警備している模様。もちろん、装備は海上自衛隊の方が上。それを、はるかに装備の貧弱な海上保安庁が守っている。シロート目にも変な構図だなあ、と思う。しかし、北朝鮮の軍隊、しかも特殊部隊と交戦する可能性の高い海上保安庁は悲惨。平和な日本で、今、一番戦死する可能性が高いのは、海上保安庁の職員じゃないかと思う。そんな事を思いつつ、巡視船の投光器の明かりの中で釣り開始。きっと、巡視船の監視モニターに映っているだろうから、いっぱい釣らないとイケナイ。海面近くには、投光器の灯りに2センチほどの小魚が群れている。その下には、おおきな魚が居るに違いない。そんな訳で、フカセ釣りでタナ2ヒロでやってみる。すると、すぐにもぞもぞとしたアタリ。な~んかボラっぽいアタリだなあ~。と思いつつ、とりあえず合わせてみると、50センチほどのウグイ。コイツは、デカイくせに小骨が多くて、料理するのが大変らしい。また、苦労して食べても美味しくないとか。そんな訳で、ただちにリリース。次は、タナを変えてやってみる。んが、ウグイ。その次もウグイ。次の次もウグイ。ぬああ~、なんじゃこの海は!!どーやら、雨水が湾内に大量に流れ込んだせいで、本来、汽水域に生息するウグイの活性が上がった模様。そんな訳で、竿先でのフカセ釣りはギブアップ。目先を変えて、遠投カゴ釣りで沖の深みを狙ってみる。こんな時、車横付けだと、気軽に仕掛けチェンジしようと云う気分になる。そんでまあ、カゴ釣りで釣れたのが、コッパグレとアジ。とりあえずボーズは免れたので良かった、良かった。帰りに、地元のおいちゃん達に聞いたら、こんな日は釣ってもムダ!と断言された。本来の前島埠頭のポテンシャルは、こんなモンじゃないらしい。そんな訳で、梅雨が明けたら、ぜひリベンジしたいなあ。ついでに白杉漁港も。
2010年07月06日
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週末は会社の研修だった。研修のテーマは「うつ」日本人の15%は、うつ病らしい。いまや、立派な国民病。う~ん、話しを聞いているだけで、うつになりそう。そんでまあ、うつと言えばライジングファイター。現在、スパーがなめてしまったので、パーツの入荷待ち。しかし、さすがの不人気車。先週、パーツを頼んでいたジョーシンから電話があった。早々に入荷したのかと思いきや、「すみません、問屋に在庫が無いので、入荷が遅れます。」「パーツは、あるの?」「タミヤ本社には有るそうですが、届くのが遅くなるとの事です。」「いつ頃、入りそう?」「すみません、ちょっと分かりません。」う~ん、完全に絶版車の扱いですな。まあ、良いけどね。ライジングファイターだから仕方無い。
2010年12月20日
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先週末の金曜日に、十三ミーティングを開催した。いつものようにヘーハチ2階の小部屋を占拠。仮称、おっさん学園ラジコン部の部室。ここは、とても狭い。そのせせこましい空間に、おっさんばっかり7人。エアコンで空気の入替をしないと、腐乱臭&死臭がして大変な事になりそう。構成員は、オレ、タケさん、もらさん、たいさん、トシさん、ヒデさん、コウさん。海の魚で例えると、フグ、キタマクラ、ウミケムシ、ハオコゼ、ゴンズイ、ヒトデといったところ。いわゆる外道ですねそんな中、大外道のRBさんが不参加。コウさんの目撃情報によると、尼崎の繁華街へ股間を押さえつつ消えていったそうだ。まあ、RBさんの仕様なので、やむを得ないですね。そんでスタートしたのが19時ちょうど。終わったのが23時30分。実に4時間半の長丁場。これだけ長時間居座って、さんざん飲み食いして一人4000円ほど。いや~、ヘーハチはイイ!んで、肝心の議題なんだけど、とりあえず今夏に、ラジコン合宿を開催する事を決定。皆さんの意見としては、一泊してとことん議論を尽くしたい、との事。ヘーハチで4時間半も話しているのに、まだまだ時間が足りない模様。ほんと、ネタが尽きないからスゴイ。スゴイと云えば、今宵、コウ画伯が誕生した。詳細については、たいさんのブログを参照。http://blog.zaq.ne.jp/tb-01/article/299/おそらく、画伯ネタだけで、3日3晩は語れそうな勢いだった。後は、ひたすら下ネタばっかり。ラジコンの話は、全体の2%くらい。そうそう、話題の「チコタン」を検索しましたよ。いや~、ものすごいインパクト&歌詞ですね。ラジコン合宿では、皆さんでチコタンを合唱しましょう!拒否した者には、「RBのラジ講座」が待っています。
2010年07月05日
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んで、能登半島と言えば、釣りですよ、釣り。近所で釣れない分、ココでストレス発散するのじゃ!とまあ、異常なハイテンションで、脳内イメージだけが膨らむ、膨らむ。コレ、ダメですね。やっぱ、現地に行って、実際のポイントを見ないと分からないですね。そんでまあ、勝手なイメージだけで、遠投カゴ釣りの準備。大物は沖の深場、もしくは沖のカケアガリに居るに違いない。と云う、タヌキの皮算用だけで準備。あと、子供グループ用の、大量のサビキ仕掛け。こういった小物を、ポイント近くのエサ屋で買うと、意外と高くてビックリする。そんでまあ、万全の準備で、日の出とともに出動!途中の釣具屋には、生エサの自販機なんかもあって、テンションが上がる、上がる。んが、島の周囲には、グルリと藻場があって、遠投カゴ釣りはダ~メダメ。根掛かりしまくりで、釣りにならない。あと、水温が低くて、遠投しようが、近投しようが、ぜ~んぜんアタリ無し。それでも、ウキ釣りでベラ1匹確保。あとはサッパリ。そこで、お昼にCOCO’Sでハンバーグを食べてポイント変更。対岸の穴水市まで移動して、釣り再開。んが、ココも水温が低くて、魚の活性が低い。くっそ~、事前情報ではアジが回り出した、ってあったのになあ。水温だけでなく、気温も低いので、海辺に立っていると若干寒い。防寒具を持って来なかったコマツマ婦人は、コメリでウインドブレイカーを購入。そのコメリで買った服を着て、防波堤に立っていると、どっからどう見ても漁師の奥さん。背中から職業漁師の香りが、ぷんぷんします。ある意味、コメリ最強。そんでまあ、穴水漁港で粘っていると、30センチほどのニジマスっぽい魚がヒット。うちの長女の竿にもヒット。んが、この魚、地元の釣り師は、すべてリリースしている。理由を聞いてみると、名前をウヌイと云うらしく、食べても美味しくないとか。もともと川魚で、それが汽水域に住み着いて巨大化したらしい。ひょっとして、コイ科のウグイの事かな?とまあ、そんな調子で、連休前半の釣果はサッパリ。事前の脳内イメージからは、ほど遠い釣果にガックシ。そんな訳で、連休後半は情報収集からやり直し。(つづく)
2010年05月07日
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さて、新しいオモチャのLiFe。マニアの世界では、コイツをLipoモードで充電するらしい。すると、猛烈パワーでウハウハらしい。もちろん、タミグラでは禁じ手とされている。LiFeは6.6V、LiPoは7.4Vだっけ?両者は定格電圧が違うので、確実にバッテリー寿命は縮まると思う。高価なLiFeを、なんとまあ勿体ない。しかし、これが本気チームの実戦レベル。もちろん、おっさんチームも、本気モードである事には変わりない。LiFeについても、真剣に討議を重ねている。今回の主題は、「LiFeは、やっぱ2本買った方が良くない?」と云うもの。2分ほど真剣に話し合った結果、「1本でも、2本でも、金があったら買ったらイイんじゃない?」と云う結論に達した。まあ、コレが真実の答えかもしれない。そんなLiFeなんだけど、一番感動したのは、8C充電が出来る事。10分ほどで充電が終わってしまうので、なんだか呆気ない。んが、野ラジで8C充電をしようと思うと、親バッテリーに困る。おっさんは、大自工業のポータブル電源を使っていたけど、2本充電したら、もうアウト。ポータブルとは言え、7Ahの容量があったんだけどなあ~。ニッカド・レーシングパック直列でも、すぐに無くなってしまうのは一緒。そこで、車用の鉛バッテリーを、野ラジ会場に持参する事にした。車用バッテリーも、軽自動車用だと小さくて不安なので、普通自動車用を使う事にする。んが、いざ使おうとすると、バッテリー端子が太くて、タミヤ充電器のワニ口が挟めない。何か適当なアダプターを自作しようかと思ったけど、めんどくさい。もちろん、充電器以外の機材がある場合は、ちゃんとしたDCタップがあった方が便利。しかし、そんなモノは持っていないし、使う予定も無い。そこで、一番簡単な方法として、バッテリー端子に小さな木ネジを差し込んでみた。これで、木ネジ部分にワニ口が挟めるようになった。やり方は、ものすごく簡単。とりあえず、ドリルで下穴を空けておく。バッテリー端子は柔らかいので、サクサク作業が進む。そこに、木ネジを捻じ込んだら完成。作業時間は約5分。これで、親バッテリーの大容量DC電源が、使い放題だぜ!と思っていたけど、この親バッテリー、メチャメチャ重たくて移動が大変。遠い駐車場からの移動を強いられたら、その時点でリタイヤ決定ですな。
2010年04月07日
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阪急電車展ってのが、近所であった。場所は、宝塚音楽学校の旧校舎。そう、昔は男子禁制の乙女の園。ここでは、日夜、陰湿なイジメが・・・って云うのは、おっさんの勝手なイメージ。でも、あんまりイイ印象は無いんだな。それと云うのも、パッと見、お化け屋敷みたいだったから。蔦草が壁一面に広がっていて、建物全体がくら~い感じだった。そこが改修されて、今や宝塚市文化創造館なるモノとなっている。今回の阪急電車展は、そこの2階フロアーで、休日のみの開催らしい。うちの長男は、重症の鉄ッチンなので、「連れてけ!連れてけ~!」と毎日毎夜ウルサイ。やむなく、日曜日に連れて行く約束をしてしまった。そんでまあ、乙女の園に、はじめて足を踏み入れた。しかし、現状ではフツーの公民館って感じ。一応、ダンス用のフロアーなんかも残してあるけどね。建造物の歴史的価値や文化的価値ってのは、正直、おっさんには分かりません。んで、肝心の阪急電車展なんだけど、学校の文化祭みたいなイベントだった。主役は、近くの私立学校の鉄道研究会。部員の中学生や高校生が、一生懸命に接客をしていたのが印象的。阪急電車展なんだから、もっと阪急電鉄が協力しても、良さそうなモン。しかし、うちの長男としては、手ごろな規模で、メッチャ面白かったみたい。Nゲージの運転や、ペーパークラフトをやって大満足の様子。帰りには、隣の病院の建物に入って、しばし休憩。ここは、お城のような産婦人科医院で、1階が喫茶とレストランになっている。正面にジェラートの販売カウンターがあったので、そこでアイスを注文。店内で待っていると、アイスが皿に乗った状態で登場。ええ~、どんだけお上品やねん!皿の上には、デザート用の小さいスプーンまで添えてある。って事は、ココのお店は、アイスを皿に乗せたまま食べるのだろうか?しばし悩んだ末、手で掴んでガツガツ食べた。ふう~、なんだかハイソな世界は、疲れますね。
2010年11月15日
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