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斜視治療と、自宅出産が落ち着いたので、このブログは更新していませんが、7歳で視力が1.0出て、先生に希望の予定通りだと言われました。8歳になり、毎日カイロスコープは続いていますが、初めて3Dが見えて、一番弱いランクだけど、見え始めたということは、乳児性内斜視の経過としては良い方ですといわれました。希望していた通りの経過に感動したり、感謝したりです。また、彼女の後に、病院のフリースタイルで二人出産しました。(斜視ではありませんでした)一人は薬も使ったけれど、家族も私もとても満足のいくお産だったので、自宅出産にこだわったり、自分が!と、力が入っていた初めてのお産から、私も時代も変わったのを感じています。こどもが大きくなって感じるのは、お産は特別な一日だけど、それ以上に、普通に行ってらっしゃい、と送り出し、お帰りなさいと迎えて、一緒にご飯を食べてお風呂に入って、笑って怒る今日という日が特別だと思います。
2015年07月05日
定期検査に行った。視力が両方とも上がったけれど、0.4と0.6で視力差も開いてしまった。アイパッチが一時間延びて3時間に。3歳の、3時間は長くはないらしい。入園後は2時間ですら、私にとってはすごく長くて、足りなくならないように、焦る日々。でも、やればやるだけ視力差はなくなるのでここはきちんと。そして膜プリズムを半年貼ったけど、まだ内斜視が残るので、プリズムの角度も最大限に上げて貼りなおし。それと同時に、カイロスコープGOがでた!!!!病院の検査では、同時視が「見える」と言ったり、「消える」と言ったりあやふやだけど、私は時々は見えてるような気がしているので、家でガンガンやってみるぞーと思ったら…「お母さんこれ出来ないですよね」「!」確かにできない。でも、父親が見れるというと、お父さんとこの子の合う位置が違うから、毎回同じ場所で、子供の目がきょろきょろせず固定されるのが確認できればいいでしょう、と言われて、ほっと。初めてみたカイロスコープはすごく簡単な装置。でも、輝いて見えた。多分娘にも。(機械大好き)右目と左目でそれぞれ二枚のカードを見ると、脳内で一枚になるというのが、両眼視。それを訓練するもの。私がのぞくと、二つの絵がそれぞれ見える。毎日10分、10歳まで。気長に地道に続けてください、と言われて、ずしんと響く。もちろん続けたい!!私はそもそも手術が失敗していたし、眼鏡もプリズムもなかったから、病院の機械ですら、二枚の絵が一つになったことがなくて、ずっと悔しかったけれど、娘はこれを続けたら、私とは違んだと思うと、うらやましいし、なにより嬉しい。そして、届いたカイロスコープ。パンダカードとおりカードをのぞいて、「入ったー」「え?」「パンダがおりに入ったよ」あっさり同時視出来てる。どちらか消えないか?他のカードではどうか?確認してもかえってそれを不思議そうに、どんどん見えている。なかなか見えないでイライラするだろうから、なだめすかして、続けさせる気合いが拍子抜け。そんなもの?今ここで見えても、目の位置も、能力もまだまだ確定するわけじゃないし、でも、いつか見えるようになるだろと思っていたけど、あっさりすぎて、なんだかまだふわふわした気分。どうかこれが本物の、両眼視能力として彼女のものになりますように。振り返れば、二年の治療道はあっという間。1歳半からアイパッチ、目薬、手術、眼鏡、プリズム、そして集中力のモンテッソーリ、全てが必要で、やっとたどりついたカイロスコープ。先生に「カードはすべて出ました。あとは続けるのみです。」といわれる言葉が重い。そんなことばが、こんなに早くきけるなんて、夢のよう。まだ遠近両用めがねの可能性もあるらしいけれど、そんなのは、再手術の可能性の話より、ずっといい。娘が赤ちゃんの時は、私の赤ちゃん時代と同じ目をしていた。それを思い出すと、奇跡って起こるんだなあと思う。それは私達の世界の奇跡で、世間的には医療であり、小さな問題だけど。26日満月の晩に夫婦で祝杯をあげた。
2010年06月26日
手術一周年をろうそく一本で盛大にお祝いした。一年前、こんなに平和で満たされた今日を迎えるなんて思えなかった。もちろん信じたかったけれど、信じ切れなかった。記念日を大切にして、みんなに支えられて無事に手術を受けられた事と、1歳で頑張ったことを娘に伝え続けたいと思った。そして、通院。予想通り、予定通り、膜プリズムが処方された。今回初めてハンドルを使った視力検査もした。三歳検診ではわっかの切れ目を示すということが理解困難、わかっても全然見えない…でこの子は他の子より見えてないのか?と考えさせられたけれど、眼鏡使用して両目で0.5なら三歳平均と聞いて安心。斜視の角度は15プリズム。処方されたシールは、7プリズムを両方に貼るので、理論上は斜視が消える。確かにシールを貼ってから、時々どきっとするほど黒目が真中になる。それでも、両眼視はしていない。とのこと。「乳児性斜視は、目の位置がよくなったからといって、自然に両眼視が出てくるほどおめでたくはないです」とはっきり言われて、妙にすっきり。そもそも両目の画像が脳で、一つに処理されたことがないのだから。角度が8度以内になって、なんとかスコープという機械を覗いてトレーニングすると『そういうことか』と、すっと両眼視ができるようになる子「も」いる。ということは、ほとんどの子は、少しずつ獲得して、定着させていく。とにかく、娘は現在「理想通りの角度で順調」で安心。なんとかスコープは4歳位から、と言われているけれど、入園して集中力や器用さがついて、娘は3歳半位で始められるような気がする。さて。膜プリズムシール。思っていたより薄いけれど、やはりかなりの存在感。彼女の眼が、レンズ越し、プリズム越しで、ますます遠くになるのがちょっとさみしいけれど、そんなことは私の都合。「手術と違って、痛みも傷もなく、見る角度を調節できる方法です。」といわれて、なんと素晴らしい、と考え直す。彼女が思春期に、すこしでも自分に自信を持てることが一番大事だと思う。そこまでは多少見栄えが悪くても、道の途中だ。と、私は考えたけれど、さすが三歳、ほめれば気にいって笑顔。見やすいのか嫌がらない。詩人はそんな娘を見て、「女の子はキラキラしたものがすきだものね」といった。人はどこまでも前向きになれ、いくらでも美しく優しい言葉をいえるものだ、と目を開かされた。
2010年02月05日
娘はイチゴ好き。だから、おばあちゃんがイチゴをよくくれる。この前は、しつこく「おばあちゃんがイチゴくれたね」「おばあちゃんのくれたイチゴ美味しいね」といっていたら、それからイチゴサインは、おばあちゃんサインにも使われるようになった。娘はアンパンマンも好きで、おばあちゃんはアンパンマン服もくれた。そして、今日はアンパンマンの服を持ってきて、イチゴサイン。そうだね、おばあちゃんがくれたね、というとニコニコ。一歳五ヶ月、意外に賢くて、色々わかってて、驚く。
2008年05月30日
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