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2007年02月04日

(2)

テーマ：「愛」・「命」(3136)

カテゴリ：命・いのち

拙者が悪いことをしたとき
「だれそれさんから、言われた」
と言い訳したとき
親は
「人から死ねといわれて死ぬのか！」

と叱責された。

教師よりも、父親からおこられる方がはるかに強力だった。

だから、教師からの叱責なんて
へっちゃらだったが。。。。

かもな

未成年時代は
「おこられてなんぼ」

のはずなのだが。。。

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最終更新日 2007年02月05日 00時30分07秒
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■コメント

イメージしろよ！

ちゅなパパさん

昨年末にオーラの泉で江原さんが仰ってました。
人にひどいことをしたり言ったりする人は、相手がどう思う？どうなるって事をイメージ出来ないから平気でする！って・・・・
そんなこともイメージ(考える）出来ないなんて・・・悲しい世の中です！
思いやり・愛・等を与え続けることが自分への成長やのに・・・ (2007年02月05日 13時23分24秒)

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Re:イメージしろよ！(02/04)

火影三代目

ちゅなパパさん

うーん
やっぱり、慣れではないかと思うんですよ。
昔から、映画やテレビやマンガでも
「死ね！」
という言葉は多用されます。
しかし、昔は
現実の死が、いつも身近にありました。
年金もない時代なので、「老いては子に従う」のように老人は必ず子の世話になり。孫の面倒を見ます。そして死んだ姿を、孫にさらすのです。
知らず知らずのうちに「死」を理解するのですね。

しかし、今は、老人は子に頼りませんので、別々に暮らしています。老人ホームもありますしね。
死んだ人間を見たことのない子供は、死の意味も知らず、簡単に、暗示に掛かってしまうのだと思います。

それに、言葉は、本人に意思に関わらず、口に出てしまいます。
人を傷つけないしゃべり方というのは、現実には不可能と思います。
本人にしてみれば、思いやりの言葉のつもりでも、相手には皮肉や中傷と解釈されるのは、よくあることです。
それを避けるために、当たり障りのない言葉を使うと、これも思いやりとはかけ離れたものになるでしょうね。
だから、拙者の父は
「人から死ねと言われても死ぬな！」
ということを教えようとしたのかも
と想像しています。 (2007年02月05日 23時58分09秒)

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