本日10時~12時半に療育の交流会があります。
2時間半の中で、愛の手帳についてお話していただきたいと
療育の先生からお話をいただきました。
年少の時期に手帳を取りましたが、今のりおは手帳が取れません。
それは知能指数(IQ)がグッと上がり、先日の発達検査では7歳レベルの質問に答えられていたからです。
高機能になりそうとの事なので、きっと知能指数はどんどん上がっていくでしょうとの事でした。
でも、精神年齢がかなり遅れていますので、足を引っ張っています。
手帳を持っている一番のメリットは、小学校の就学時・就職する時。
就職するのはまだまだ先ですが、就学はあと1年後には決まっています。
りおは数字と英語オタクなので、算数は好きになるはず(今でも毎朝、療育で作ってくれた課題をやっているらしい)
でも、普通学級にはいれません。
たとえ大学まで進学したとしても、果たして自立出来るのか?!
私はその子供にとって、何が一番合っているのかを常に考えています。
普通学級に入れないとなると、支援学級に入れるのか・・・支援学校に入れるのか。
支援学校には愛の手帳が必須です。
ただ、知的障害のないりおが入れるかはわかりません。
来年の成長を見ないとわかりませんが、就学相談を受けて先生方の判定でほぼ決める予定です。
以前先輩ママから聞いたのは愛の手帳はお守り替わりだと。
先輩ママからの情報が本当貴重です。
今日は私も先輩ママになって、愛の手帳を知らない方にお話したいと思います。
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