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生まれてから今日までずっと。
その中で、必ず「会話」というものをしてきただろう。
いったいどんな会話を積み重ねてきただろうか。
ちょっと考えてみたい。
親から子供への要求だけになっていないだろうか。
親から子供への命令だけになっていないだろうか。
子供から親への我がままだけになっていないだろうか。
子供から親への文句だけになっていないだろうか。
親子の間に「共通」の話題があり、
それをともに考え、意見を出し合い、
相手の意見を理解し、そして提案し、
時には異論を唱え、
そして賛同をし、納得をし、
そういった「時間」の共有が会話を通して出来ているだろうか。
親子にしか持てない「貴重な時間」がそこにある。
自分を創り、
自分を産み、
自分を育て、
自分も守り、
そして自分を心の底から大切に思ってくれる者との会話。
これほどに子供に影響を与えるものが
他にこの世に存在するだろうか。
教科書一冊など、
参考書一冊など、
親子のたった1時間の会話にも及ばない。
それほどまでに貴重な時間。
子育てには、
そんな貴重な時間も含まれている。
あと何年あるだろうか。
大切にしたい。
よね