2024.06.05
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カテゴリ: ポケモン関連
鈍いを持ったカビゴンをサイクルで何とか倒したい。
という場面は、特に一撃無し2000においては多発すると思います。

特に物理攻撃で殴る場合、当たり前ですが、
鈍いを積んだカビゴンより、積む前のカビゴンを殴った方が、大きなダメージが出せます。

つまり、物理技を持ったアタッカーは、鈍いを積んでいないカビゴンと対面した場合、
「とりあえず上から一発だけ殴っておく」という動きは、有効になる場合が結構多いです。

もちろん、下から捨て身タックルを打たれて、そのまま撃ち合いで負けてしまっては意味が無いですが、
自分の体力にまだ余裕があったり、カビゴンが眠ったばかりの状態だったり、という場合は、
「一発削りを入れてから、受けに引っ込む」というムーヴが有効になる場合は結構あります。


吹き飛ばせるエアームドとか、無効化しながら退場させられるムウマとか。

例をいくつか出します。

まずは​ こちらのログ ​。
ケンタロスは「捨て身タックル/地震/大文字/身代わり@食べ残し」という型で、積み技を持っていません。
これは、カビゴンに鈍いを積まれてしまうと弱いのですが、
対面からだと、上から捨て身タックルでゴッソリ削ることは可能です。

中盤でケンタロスが地震でゲンガーを突破し、カビゴンが出てきたところに注目です。
こちらの控えはムウマもパルシェンも体力が減っており、安定したカビゴン受けは出来ません。
そこで、役割を果たしたケンタロスの残ったリソースを利用して、カビゴンの体力を上から削るのです。
いくら鈍いを積んで来るカビゴンでも、レベル差を付けたケンタロスで上から捨て身タックルを打てば、かなり削れます。


続いて​ こちらのログ ​。
このガルーラは「恩返し/地震/鈍い/吠える@食べ残し」で、ガルーラ自身も鈍いを積むことが出来ます。
しかし、序盤戦では、カビゴンとの対面では鈍いを積まず、とにかく上から恩返しを蓄積させています。
これは、単純な話、「鈍いを積むだけではダメージを与えられないから」です。


鈍いを積んでも、甘えるで攻撃力を下げられてしまう上、後手になってしまい、更に甘えるを打たれてしまいます。
一方、ブラッキーと向き合ったターンにまず一発上から恩返しを打てば、
それは攻撃力を下げられていない状態でダメージを与えられるので、有効打となりますよね。
逆に、後攻で甘えるを食らったら、次のターンにチェンジで解除すれば、相手の甘えるを無駄にすることが出来ます。
そうしてサイクルすることで、弱体化していない、素の恩返しのダメージをどんどん相手に蓄積させることが出来るわけです。
終盤になって、カビゴンが居座るしか無さそうな状況に持ち込んでからようやく、鈍いをどんどん積んで勝ちに行っています。

以前、​ ちゃんと敵のHPを削る ​という記事を書きました。そちらも非常に大事なことを書いたのでチェックしてもらいたいのですが、
序盤のサイクル戦においては、積み技というのは無駄になりやすいです。





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最終更新日  2024.06.08 01:18:11
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