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youtubeの動画をiPodに落としてみたのですが、最後同期したはずなのにiPodには入っていませんでした。がっくり。一日かけたのに・・・・・。ちなみに、ドラゴンズ日本一映像とか、ケンコバとバッファロー五郎・木村さんの長州&越中ネタです。
2008年03月16日
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ぼくの週プロ青春記元週プロ記者・小島さんによる本です。基本・ゴング派なんですが、週プロは時間とお金に余裕があった大学生時代に購読していました。その時週プロを読んでいなければ、おそらく女子プロにハマっていなかった可能性が大きいので、”縁”というものは不思議なものだと思います。小島さんの私の印象は、当然女子プロ担当。この本でも、大仁田はどうでもよく、当時の女子プロ目当てで買いました。ターザンの”掌返し”は選手だけでなく記者の方たちも受けていたようで、大変だったんですねえ、と。その影響を受け、まったく自分のあずかり知らぬところで尻拭いをさせられるというのはホントにきっついなあ。ですが、ゴングとのバトルというのは週プロ側からみた書き方なので、それをそのまま全面的に正当化することは無いです。小島さんが書いている、”全女と週プロと折半でスタジオ特写を行った”というのも、確かに経費削減の意味では良いでしょうが、それ自体だってゴング側からすれば文句をつけようとすればつけれそうな気がしますし。なにはともあれ、一気に読んじゃいました。当時の空気に浸りたい方はぜひ。
2008年03月15日
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プロレス検定のHPにて、今回の問題と解答がUPされていました。3級は試験会場で70点以上クリアできていることが、自分で分かったために何の問題もないのですが、2級ですよ。仮に90点獲れていても、合格は全受験者の上位35%ということで確定はしないのですが、何点取れていたか知りたいですものね。で、自己採点の結果、79点。80点いかなかったのかああああ。ショックだわ。でも、『若手時代の小橋建太や小川良成を指導したことで知られる、今は亡き名コーチとは?』という設問で、答えがハル薗田というのは、設問おかしいだろ?薗田さんは小橋のデビュー前しか接点ないんだから、”練習生時代の小橋”と書くべきですよ。薗田さんが全日本の名コーチということは知っていましたが、4拓の設問内に大熊元司さんの名前もあったので、”薗田さんが亡くなられた後はクマさんがコーチだったのかなあ?”とクマさんにしてしまったですよ。当時、バリバリの新日派だったから、細かいことをしっかりしてもらわないと対応出来ないっすよ。
2008年03月13日
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高田馬場の早稲田予備校にてプロレス検定の2級と3級を受けてきました。3級は楽勝クリアですが、2級は予想通り厳しいかな。悩む設問が多かったっす
2008年03月09日
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◆NWA女子パシフィック&NEO認定シングル選手権試合60分1本勝負<王者>松尾 永遠vs<挑戦者>松本 浩代※王者・松尾、2度目の防衛戦すっかり今更な観戦記になってしまいました(TT)本当は8日の夜にしっかりと書いていたんですが、アップ直前にお釈迦にしてしまい、以降、仕事の合間に書くのも厳しい状態でした。ということで、つらつらと思うままに書いてみます。まずは、チャレンジャー・松本浩代選手について。デビュー1年半で、シングル王座に挑戦する選手って、かつての女子プロ黄金期でもそうはなかったことですよね。豊田や京子はいずれも3年目でジャパングランプリを制しブレイクしましたが、松本選手は2年でNEOステージを制し、タイトル挑戦権を得、そしてホールのメインを張りました。2年続けてのジュニア・オールスター戦開催で、女子プロ界の”若い力”というものがどんどん育って来ていることは、だいぶ広まってきたと思うのですが、実際にタイトルに挑戦し、その試合がホールのメインを張るというのはそうそう出来ることではありません。マスコミ間ではJの中島、仙女の奥田を採り上げる風潮がありましたが、この日を持って松本浩代が平成18年組のトップに立ったことは誰もが否定できない事実になっていると思われます。今度、仙女において”じゃじゃ馬トーナメント”なる若手のトーナメントが開催され、それに松本浩代選手もエントリーされていますが、団体力による結果が見え隠れしそうなので、これには出て欲しくなかったなあ。一方のチャンピオン・松尾永遠にとっては、この防衛戦までは逆風が吹いていました。前王者・田村様の影を振り切れていないというか・・・。ベルトを獲ったときが、崩れ気味のマック。王者になった後は、三田さんを除いては基本後輩相手のマッチメイク。元々が積極的にアピールする選手でもないので、新王者としてのお披露目的な試合に終始していた感は拭えません。(少なくともファンにとっては)それを”王者としての自己主張、風格がない”と捉えられ、さくらえみをして『現在の女子プロ界の中で、最も獲りやすいベルト』と称されもしましたし、中島や松本からは強烈な突き上げを食らいました。裏を返せば、それだけ田村様が偉大な王者だったということなのでしょう。その後の王者なだけに、松尾選手とすれば厳しい状態だったのでしょうね。ただ、ベルトを獲る前を考えてみると、少なくとも私個人的には『松尾にベルトを巻かせることにより、より一層の成長を期待したい』と思っていました。目に見えての成長こそないものの、いつの間にか立派な選手に育ってくれた、というのが若手の頃の松尾永遠でしたし、きっとそれは王者になっての松尾永遠も一緒なのでしょう。気づいてみれば、ベルトの似合うチャンピオンになっていると思いますし、その一戦一戦の積み重ねが王者・松尾を育てているのです。いきなり田村様を求めるのは酷。松尾永遠には松尾永遠のチャンピオン・ロードがあるのです。ドラゴン・スープレックスにて、平成18年組の頭を倒し、2度目の防衛を果たした王者が、王者として初めての自己主張を行いました。5月5日・後楽園ホールでの防衛戦の相手に、NEO総大将・井上京子を指名。松尾「京子さんが帰ってきたときに”NEOは変わったな”と思わせなければならない。 それには私がチャンピオンでいることが、一番京子さんに”変わった”と 思わせることが出来る」その思いで京子不在のNEOを松尾が支えてきたのは、NEOファン誰もが認めるところでしょう。一方の京子にも異存のあるはずがなく、5月5日のホールのメインは松尾vs京子の2冠戦で正式決定しています。そして、ブログ更新をサボっている間(爆)既に16日のキネマで京子復帰後初の松尾との絡みがタッグにて実現(松尾&勇気vs京子&松本)し、松尾が京子からフォール勝ちをスコアしています。王者として京子の挑戦を受けることにより、松尾が今まで以上の急成長を遂げそうです。井上京子の大きさというものを、改めて感じますね。
2008年03月08日
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◆NEO認定タッグ選手権試合 60分1本勝負<王者>田村 欣子元気美佐恵vs<挑戦者>タニー・マウス宮崎 有妃※王者組は2度目の防衛戦平成6年組同期によるNEOタッグ選手権。王者チームの田村&元気はシングルで。タニーと宮崎はタッグでここまでのプロレス人生を生き抜いてきました。シングルで実績を残してきた田村と元気が組むと、いかにも敵無しの印象を受けますが、実は意外に勝率が良くありません。これはかつての闘魂三銃士にも言えた事なんですが、シングルプレーヤーとして築いてきた立場や意地が邪魔をして、チームプレイに走れないから必要最低限の連携程度しかしない(出来ない?)ので、その辺を息の合ったタッグチームに突かれ、敗北を喫してしまうことを何度も観てきました。そのため、下馬評では”王者チーム有利”との声が多かった(ホールのお客さんの予想とか)のですが、私的にはマシンガンズ絶対有利と観ていました。そもそも、NEOのタッグの歴史を紐解くと、まず名を残したのはNEOマシンガンズですし、NEO創世記の北沢タッグ王座、板橋タッグ王座などは必ず手中に収めていました。(例外はあるとはいえ、基本としてトップどころは絡まないベルトでしたが)そして、NEO夏の風物詩ミッドサマータッグトーナメントはマシンガンズは2度優勝。田村&元気組も一度エントリーしたことがありますが、その際は準決勝でマシンガンズに敗れています。更に、NEOタッグ王座を新設するに当たり、北沢タッグと板橋タッグを返上し、ベルト資金集めに奔走したのは、ほかならぬマシンガンズ。ですが、初代王座決定戦となる05年のミッドサマータッグトーナメントにこそ参加(準決勝敗退)しましたが、以降タッグ王座戦線に絡むことは無し。マシンガンズにとってはやっと巡ってきた”自分たちのベルト”を取り戻すチャンス。むしろ、”自分たちが挑戦する時は一発で獲る”という気構えを持っていたはずです。普段のNEOでは前座の盛り上げ役に徹しているマシンガンズ。一方の田村&元気はメインどころ。王者の元気が”普段お笑いをやってるやつらに負けない”と挑発すればマシンガンズは”7年間、誇りを持ってお笑いをやってきた。だいたいあいつらは同期なのにウチ等しかセコンドにつかないのはどうなの? 上から目線を改めさせてやる”と、感情的に(笑)応戦。試合展開はマシンガンズがお笑い封印で田村&元気に挑みますが、この土俵は王者組のもの。王者組の一発一発にダメージを溜めていくマシンガンズ。それでも、マシンガンズはあきらめない!王者チームの攻勢に身をさらしつつも、フォールを返し続けるマシンガンズ。宮崎のムーンサルトフットスタンプで逆転勝利を掴みました!!勝利したマシンガンズの咆哮7年間の重み、守り通してきたポジションへのプライド。様々な思いが駆け巡っていたことでしょう。おめでとう、NEOマシンガンズ!!初防衛戦であっさり王座転落しそうで怖いですが(苦笑)
2008年03月07日
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◆第5試合『井上京子復帰戦』30分1本勝負井上 京子野崎 渚vsさくら えみ勇気 彩1月6日の後楽園でプレ復帰を果たしている京子さんですが、今回は事前告知もあり、入場時から場内は”お帰りなさい”ムード満点。ここまで入場者について一切触れてはいませんでしたが、今回の後楽園はいつものNEOのように北側をほとんど潰して入場ゲートを置いたりすることはなく、新日本が使ったりするような通常バージョン。新日本などがホールの札止めを1800人と発表していますが(過去の猪木時代には超満員札止め3500人なんて発表もありましたが)、ぴあなどでホールの案内を見ると、どうやら完全な実数は1600ちょっとぐらい。新日の発表は立ち見も含めてなのだから、まあ、ほとんど実数というところでしょう。で、今回のNEOの発表は1374人(超満員)。京子復帰を歓迎する、しばらく女子プロから離れていたファン層が来てくれたと言う事でしょう。この日の夜にZERO1-MAXの興行があり、新日本との対抗戦を行うというのもポイントだったかもしれませんね。(私的にも行こうかなと思いはしたのですが、この後秋葉で買い物してたら行くのが面倒になって、そのまま帰ったんですが。 ま、それはいいや)さくらが名を連ねこそしていますが、当然この試合のポイントは勇気と野崎。先の北沢大会で見せてくれた気迫を、そのまま京子さんに(野崎の場合さくらと勇気に)ぶつけられるか?勇気はさくらのリードもあり、果敢に京子さんにぶつかっていきました。なにより、相手は井上京子です。遠慮など不要な相手。その分では、勇気にとってはそれほど高いハードルではなかったのかもしれません。野崎にしても、さくらと勇気なれば、勝手知ったる相手というか、変な遠慮は要らない相手ですので、普段着どころか図太さを発揮。なんと京子さんに「コーナーに登れ」と指示していました。この辺を見せられただけでもたいしたものではないかと思います。そして井上京子です。私的に、京子さんに関してはまったく心配していませんでした。なんといっても、あの井上京子です。1年のブランクがあるとはいえ、あの天才に対して心配なんてことは失礼です。確かに動きの冴えは無かったですし、レベルサを失敗(ロープを踏み外した)したりしたシーンもありましたが、この辺は数試合こなせば問題ないでしょう。この下の写真を観ていただければ、井上京子に何の心配も要らないことが分かっていただけると思います。ナイアガラ・ドライバーで勇気を沈めた京子さん。マイクの最中、三田さんが愛息・りき君を連れてきました。京子「三田さん! なんてことするんですか! リングの上にプライベートは持ち込まないつもりでいたのに。 その覚悟があっさり崩壊しちゃったじゃないですか!」 京子さん、りき君を抱えたその笑顔がとても幸せそうでした。井上京子は、ママになっても変わりません!むしろ、守るものが増えて、よりパワーアップしていくのではないかと思います。 とにかく、お帰りなさい、京子さん!!
2008年03月06日
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アイスリボンのエース、希月あおい選手の長期欠場が決まったようです。”さくらいと”によれば、前十字靭帯断裂、再腱手術とのこと。北沢のFuture Starを見た際も、かなり悪そうで、いっそ欠場して怪我を治すことに専念して欲しいと思っていたので、良いニュースと思いたいですね。なんだかんだ言っても、”あおいちゃんの試合が観られない”という事実はやっぱり残念ですから。先日のNEOのホールでは、私があおいちゃんに注目しだした時のようにセコンド業務に走り回っていましたが、むしろその方がヒザに悪いのでは?とか思わなくもなく・・・。過去のレスラーの靭帯の怪我を考えるに、復帰は早くて半年から1年くらいでしょうか。あおいちゃん抜きでのアイスリボンは大変かと思いますが、真琴やりほ様が頑張ってくれるでしょう。なにより、ここであおいちゃんのレスラー人生が潰れなくて本当に良かった。あおいちゃんは女子プロ界の宝ですから。復帰後、その存在がマット界を明るく照らしてくれるものと信じています!!がんばれ、あおい!!
2008年03月05日
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◆第4試合 15分1本勝負三田 英津子中川 ともかvs木村 響子江本 敦子レボルシオン・アマンドラへ勧誘されている中川の動向が注目される試合。こういう試合って、どうしても子供の頃見た坂口&カーンvs長州&マサ組を思い出し、試合中に中川が三田さんを裏切りアマンドラ入りか?という流れを想像しちゃうんです。そういえば、小原が維震軍入りした試合もそんなだったなあ。ナマで観てたけど。ですが、息吹のブログでは”勧誘してくれるのは嬉しいが、『やる気が無いなら辞めちまえ』とか、大きなお世話。逆にこっちが三田さんとお前らを潰す”みたいな発言もあり、試合の方も不穏な空気も無く真っ向勝負。”唸れ豪腕”を狙う中川。中川って、ホントにいい選手なんですが、確かになんでも器用にこなしてしまうことから便利屋的なポジションにいますよね。熱い試合も出来る、コミカルもおまかせ、新人の壁から先輩への玉砕など。木村も江本も、考えてみれば中川と同じような存在だったですよね。”昔の自分たち”を中川に感じたからこそ、声をかけたのかなあと思いますし、逆に言えば、よくぞ中川に声をかけてくれた、と思います。中川にとってはアマンドラ入りはまぎれもなくチャンス。それを活かすか、あえて同じポジションで地固めをするか、それは本人の判断次第。少なくとも、”試合を壊す”という選択肢は中川ともかには無かったのでしょう。アマンドラと真っ向勝負の末、最後は江本の垂直落下式ブレーンバスターにピンフォール負け。負けはしたものの、”中川ともか”の価値、存在感をホールの超満員のお客さんに示した一戦でした。そしてアマンドラ入りするのか、しないのかの最終決断は、試合後の本人のマイクでした。中川「木村! 私はお前の言うように若くなけりゃあ、華も無いし、地味だよ。 でも、たった一度のプロレス人生、やっぱり上に行きたいよ!!」中川の選択はアマンドラ入り!!若き職人に終わるな! 上を目指せ、中川ともか!!
2008年03月05日
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◆第3試合 『錦馬超杯国際選手権アジアやり直し予選』15分1本勝負植松寿絵(日本代表)vs趙雲子龍(中国代表)前回北沢大会では三節根を使った演舞を披露した趙雲。本日はダブルヌンチャクでした。ですが、今日も撮影に失敗しましたよ・・・・・・orz植松『おい! 実行委員! 甲田! 今日はまともなレフェリーを連れてきているんだろうなあ?!』甲田『日本と中国の戦いにふさわしい人を連れてきています。 日本と中国・・・東洋ということで、この人です!!』流れてきたテーマ曲は、あの『ヤンキーステーション』JWPのリングでは何度か特別レフェリーを務めたことのある、ザ・グレート・カブキさんがレフェリーでした。カブキさん入場の際、趙雲がダブルヌンチャクを持ってきていることから、植松が趙雲に『おい、大丈夫か?』みたいなことを言ったようで、趙雲がかなり動揺し、ヌンチャクをコーナーポストに掛け、目立たないように、カブキさんの目に付かないよう趙雲自身が楯になっておりました(笑)さて、その特別レフェリーの下で始まった試合ですが、これも北沢大会と同様、序盤は技術を駆使した攻防に終始。カブキさんが思わず拍手を送るシーンもあり。しびれを切らした趙雲がラフファイトに移行。植松も応戦。互いに首絞めを行い、レフェリーチェックにあっている隙を突き、趙雲がヌンチャクを持ち出しますが、これを奪い取ったカブキさん、本家ダブルヌンチャクを披露。これは写真に撮れたー。良かったー。展開はその後もラフ中心。互いが技をすかすとカブキさんに当たる感じ(笑)怒ったカブキさんが趙雲にアッパーカットから毒霧噴射。植松がエビに固めて3カウント。正直、前回のヨネヤマカオ・リーのインパクトの方が強かったし、中国寄りのレフェリングってのもツボに入って面白かったです。
2008年03月04日
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◆第2試合 15分1本勝負風香りほvsチェリー真琴風香&りほ組は風香のリングインの際のダンスを一緒に披露。記者会見にてりほ『チェリーさんはお姉さんというよりお母さん』との発言にてブチ切れたチェリーがりほを執拗につけねらいます。試合前の握手から力を込めて、りほちゃんがひざまづくほど。しかし、試合になればりほ様は巧みに風香を楯にし、逆にチェリー&真琴に攻撃を加えていきます。りほ様、ホント試合巧者よ。そして、真琴をキャメルクラッチに捉え、いつもの”にこにこ印”にいこうとするとチェリー『させるかー』と、カット。当然場内は大ブーイング。りほ様はその悔しさからか、チェリーをノーザンライトスープレックスで投げきりました。フィニッシュは風香が真琴をフィッシャーマンズスープレックスで仕留めて、風香&りほ様組の勝利に終わりました。りほ様『チェリーさん、この間は”お姉さんじゃなくてお母さん”なんて 大人気ないことを言っちゃって、ごめんなさい』りほ様からの謝罪の言葉を受けチェリー『りほちゃん、大人気なかったのは私かもしれないよ。 こっちこそごめんね。 さっき邪魔して出来なかった”にこにこ印”をみんなでやろうよ。』ということで、ハッピーエンドでした。りほ様、NEOのホールのレギュラーを狙っているそうですが、是非ともお願いしたいところです。次のホールは5月5日、子供の日ですし、次回後楽園への参戦はまず間違いないところでしょう。
2008年03月03日
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◆第1試合 15分1本勝負渋谷シュウvs華名2月11日のNEO板橋大会より、3団体にまたがり前哨戦を続けてきた両者の待望の一騎打ちです。この一騎打ちも、3月末にFTO大分大会で実現することが発表済。華名さんの復帰を機に実現したライバル再会は、今後の女子プロ界にどういう流れを引き起こすのか。そういった意味からしても、この一騎打ちは注目の試合でした。前回の北沢でもそうでしたが、ゴングと同時にロックアップした2人。互いの気迫がぶつかりあいます。渋谷のセントーン、華名のヒップアタックが序盤から乱れ飛ぶ中、コーナーに上がった華名を渋谷が突き落とし、場外への三角飛び式トペを公開。メキシコ修行の成果を発揮します。リング上に戻り、再びバチバチのしばき合い。その後、エプロンの攻防があったのですが、華名がエプロンでのドロップキックを見せると渋谷も同じ技でお返し。この辺にも両者の意地の表れがみられ、ホールの空気が一気に暖まります。ダイビングヒップアタックを投下し、渋谷を引き起こす華名。この後、ジャーマンを放ちましたが、惜しくもカウントは2。ここから渋谷が反撃を開始。後頭部への強烈なミサイルキック。これを返した華名。渋谷は更にダイビング・セントーン、ウラカン・ラナを繰り出しますが、これも決め手にはならず。フィニッシュは渋谷のメキシコ土産”サタニカ”で3カウント。勝利した渋谷が握手を求めますが、華名は張り手で応戦。渋谷も一発返した後、睨み合う2人。と、ここで華名から握手を求め、最後はノーサイドで終了しました。この2人も組んでよし、戦ってよしの間柄になるのではないでしょうか?レボルシオン・アマンドラの2人と渋谷&華名の試合なんて、早々に組んで欲しいですね。あと、華名さんはデザイン業も行っていますから、渋谷のグッズなんかも作ってあげて欲しいところです。シブちゃん、フリーなのに売るもの無くて売店にいませんからね(笑)
2008年03月02日
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買ったまま放置していたプロレス検定の公式問題集ですが、ぼちぼち直前ということもあり、腕試しにやってみました。3級、2級ともに120問準備されていますが、結果から言いますと3級・・・120問中106問正解。(正解率88.3%)2級・・・120問中103問正解。(正解率85.8%)でした。3級は70点獲れば合格なので楽勝でパス出来そうですが、全国の猛者と競う(全受験者の上位35%が合格)2級は厳しいですかね。3級、2級共に、力道山時代ですとか、最近のドラゲー関連の問題が解けません。その代わり、80年~90年代の問題はほぼ完璧。新日本絡みなら尚更です。”最狂超プロレスファン列伝”の作者、徳光康之先生も参加されるそうですが、負けないぞ!!
2008年03月01日
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◆第5試合(メインイベント) 30分1本勝負松尾 永遠華 名vs松本 浩代渋谷 シュウ3月2日、後楽園ホールのメインイベントにてNEO2冠選手権を争う、2冠王者・松尾永遠とNEOステージトーナメント覇者・松本浩代。さらに、これも後楽園大会にて行われる平成16年組同期対決、華名vs渋谷シュウ。2つの前哨戦がひとつにまとめられたタッグマッチ。いわゆる”ダブル前哨戦”というやつです。えてしてこういう場合、2つのシングルマッチが同居した戦いになりがちですし、王者・松尾はともかくとして、松本はタイトルマッチに集中しているので当然松尾狙いに出るのは必然。そして、華名vs渋谷もここのところ様々な試合で絡んでいるので、お互いに熱くなっているはず。当然の流れとして、松尾vs松本、華名vs渋谷という組み合わせが多く見られるのではと予想していたのですが、これが覆されました。NEOステージ覇者、そして次期タイトル挑戦者ということから、後輩ながら松本浩代のテーマで入場した渋谷&松本。コールこそ渋谷が後でしたが、先発は渋谷と華名。その後互いにタッチし、松尾と松本の絡みになり、ここまでは予想通り。しかし、ここから単なる前哨戦とはなりませんでした。華名が松本に果敢に激突!昨年10月の華名選手主催のBBQイベントに参加させていただいたのですが、その際に華名『松本選手には興味があります』という発言をされていたんですよね。で、華名選手の復帰後、松本選手とはアイスリボンでタッグを組んだことはあっても、対角線のコーナーに立ったのはこの日が初。タイトル前哨戦だろうが、”松本浩代がなんぼのもんじゃ”という気持ちがあったのでしょうね。これに応えない松本浩代ではありません。タックルで華名を吹き飛ばす松本。ですが、ファーストコンタクトは華名優勢でしたかね。松本浩代相手に当たり負けしないというのはキャリアのある選手でも結構難しいので、頼もしく思えました。それに触発されたか、渋谷も松尾にアタック。2つのシングル前哨戦が、それぞれ目の前の敵を仕留めにかかる激しい試合へと昇華しました。火をつけたのはまぎれもなく華名!ダイビングヒップアタックを松本に投下。松本も負けじとアルゼンチン→東海道落としへ。渋谷もスイングDDT、ミサイルキックと繋ぎます。盛り上がった試合のフィニッシュは、華名がヒップアタックからエビ固めに渋谷を丸め込み、見事前哨戦を制しました!!華名『渋谷! 勝ったでー!! 後楽園でも同じ結果じゃ、ボケ!』渋谷『華名! ふざけんな! 後楽園は逆の結果にしたるわ!!』沸騰している感の2人は熱さそのままにコメント。一方、前哨戦を獲れなかった松本がマイク。松本『松尾さんは、ベルトを獲った時、”みんなに認められるチャンピオンになる” と言っていました。 でも、この間の記者会見では”認められていないかもしれないけれど、 私がチャンピオン”と言っていました。 言ってることがコロコロ変わる人がベルトを巻いているのは女子プロレス界 の為を考えても良くない。 私が勝ってベルトを巻きます』そして、チャンピオン・松尾のマイク。松尾『後輩の松本が大きいことを言っていますが、 私がチャンピオンなのは事実です。 私は、チャンピオンとして京子さんの挑戦を受けるのが夢です。 その為にも、松本には絶対に負けません! 応援よろしくお願いします!!』15連続防衛を果たした田村様の後、ベルトを巻く松尾永遠。田村様王者時代は、NEO2冠が現在の女子プロ界の”赤いベルト”という風潮がありましたが、その次のチャンピオンというだけなのに”現在の女子プロ界で最も獲り易いベルト”(さくらえみ発言)と称されるようになっています。松尾永遠に田村様と同じことを求めても、それは今すぐには無理。ただ、ベルトを巻き続けることにより、周囲の見方を変えていくことは出来るはず。華名と渋谷のように、熱くなれるライバルが不在。更に、性格がマイペースということもあり感情が表に出る試合がほとんど無く、ファンの支持を受けにくい。正直、今の松尾には逆風が吹いているように感じられます。松尾永遠にはNEOファン誰もが期待を抱いているはず。若手の頃の松尾は仲村由佳とともに、”成長がうかがえない”とマスコミ(田中正明さんです)から叩かれたりしていましたが、いつの間にか試合内容がはずれなくなり、NEOのトップに食い込みました。今回も、ベルトを巻いているうちに、チャンピオンらしい試合運び、風格などが身についてくるはず。松尾永遠の長期政権を期待しています。
2008年02月29日
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◆第4試合 30分1本勝負田村 欣子元気 美佐恵vs勇気 彩野崎 渚NEOタッグ王者にして、ツートップ。田村様と元気に相対するは純正NEO若手コンビ勇気と野崎。昼のアイスリボンでかなり勇気と野崎に対する期待というものが上昇していたのですが、当然勝ち目は皆無。ただでさえ、後楽園では井上京子復帰戦に名を連ねている2人。(京子&野崎vsさくら&勇気)田村様と元気にしてみたら、大将・井上京子の復帰戦という重要な試合を前に、2人に気合を入れ直す意味合いもあります。とはいえ、今の2人だったらただ叩き潰されるだけではなく、果敢に玉砕してくれるのではないかと思えたわけです。この試合の重要度をわかっているのでしょう、勇気と野崎はゴングと同時にチャンピオンチームに突進。行け!勇気&野崎!!といいつつも、力の差は歴然なわけで、その先に待っているものはNEOツートップによる壮烈な”かわいがり”ここまでは予想できた展開です。ちょっと前の2人でしたら、この”かわいがり”の前になすすべもなく、一方的な展開で試合終了、となるはずですが、今の勇気と野崎がどう”かわいがり”から脱出し、NEOツートップに一太刀浴びせることが出来るのか。それが楽しみでした。観ている方とすれば、自然に声が出ます。『どうした勇気!』『あきらめるな野崎!』客席から声がかかる中、反撃に転じる2人。特に、野崎の弾けっぷりが良かったですね。勇気が野崎を跳ね除け、田村様にエルボーを見舞った際、野崎『ふざけんな! 邪魔するんじゃねえ!!』とパートナー勇気を突き飛ばし、その勢いで田村様に当たっていったシーンがめちゃくちゃ印象に残りました。勇気はまだまだ遠慮が見え隠れします(バックボーンの空手技を出さないようきつく言われているのだと思います)が、野崎のあたりは良かったわ。タックルやドロップキックなどの猛アタックは確実にNEOツートップ、そしてNEOファンに『弾けたなあ、コイツ』と思わせるものを見せましたよ。田村様のパトリオットバスターに野崎がピンフォール負け、という結果ですが、勇気と野崎の気持ちは伝わりました。試合後の元気のマイクは元気『気持ちは伝わった。 でも、相手は井上京子だ。 京子さんにとって、本当に大事な試合なんだ。 その覚悟を持って望んでくれ』と、2人を認めつつも釘を刺すことを忘れてはいませんでした。井上京子復帰戦。その試合は、NEOの選手たちにとって、本当に、本当に大事なものです。NEOの未来を担う、勇気と野崎にこそ、その重みを理解して頑張ってもらいたい。この試合をクリアーすることによって、2人は本当にNEOの一員となれるような気がします。元気『そして、マシンガンズ! おまえらお笑いばっかりやってきた連中に負けるわけがねえんだよ! お笑いなんかには付き合わない。 叩き潰してやるから覚悟しろ!』と、後楽園でのタッグ王座防衛戦の相手、NEOマシンガンズを挑発。とはいうものの、過去の田村様&元気vsマシンガンズは1勝1分けでマシンガンズ優勢の記録があります。それに同期の2人の力を元気が認めていないわけがありません。まあ、タッグ選手権への盛り上げには、そういう方向が正しいのかなあと。タニー『自分たちは、プロレスは団体競技だと思っています。 みんなが4番を打ちたい、ピッチャーをしたいと言っていたら 野球になりませんよね? 自分たちがこのポジションにいてこそのNEOなんだと思います。 自分たちは7年間このポジションを誇りに思ってこなしてきました。 その誇りをぶつけてやります』”お笑い”と一言で済ますのは簡単。ただ、NEO恒例のミッドサマータッグを2回制し、かつてNEOに存在した北沢タッグ、板橋タッグのベルトをほぼその腰に収めていた、NEOきっての名タッグチーム、NEOマシンガンズ。”お笑い”に隠れがちですが、そのチームワーク、流れを読み切るプロレスセンスは、決して田村様&元気に劣るものではありません。まして、1+1=2にしかなっていない田村様&元気であれば、1+1が優に5や6になるマシンガンズが優勢と思えます。そもそも、NEOタッグのベルトを作るにあたり、マシンガンズがお客さんから募金を募ったり、初挑戦でありながらも”挑戦の機会があれば一発で獲ってやる”という気構えでいたことは察するに余りあります。ぜひとも、その腰にNEOタッグのベルトを巻いてくれ!!
2008年02月28日
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◆第3試合 15分1本勝負三田英津子宮崎 有妃vs木村 響子江本 敦子三田&宮崎のNEO正規軍vsレボルシオン・アマンドラの対決。後楽園では宮崎の位置にエス・オベーションの中川ともかが入っての試合も決定済み。三田さんと木村&江本にとっては前哨戦の意味合いも含まれていますが、先のトーナメントでは結局宮崎有妃が一人で木村&江本を連破していますので、レボルシオン・アマンドラにとっては宮崎へのリベンジという意味合いもあるカードです。ですが、宮崎もタッグ王座挑戦を控えて不覚を取るわけにもいかず、場外戦も含めた一進一退の末、15分時間切れドローに終わりました。試合後はキムキョンがかねてよりレボルシオン・アマンドラ入りを打診している中川へ再度のアピール。セコンドについていた中川ですが、その場ではリアクションはおこさず。中川にとってはレボルシオン・アマンドラ入りはチャンスだと思うので、後楽園では三田さんを裏切って1対3という図式になることを期待。
2008年02月27日
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◆第2試合 錦馬超杯国際選手権アジア予選 15分1本勝負植松寿絵(日本代表)vs趙雲子龍(中国代表)中国プロレス界黎明期に活躍し、中国プロレス界の発展に貢献のあった故・錦馬超の永年の功績を讃え今夏北京市内で開催される”錦馬超杯国際プロレスリングオープン選手権』世界各国より男女を問わず優れたテクニックを持つプロレスラーが参加して優勝が争われる大会だそうなのですが、今年よりNEOが実行委員会に加盟することになり、この植松vs趙雲戦がアジア代表を賭けたアジア予選となりました。なんとも唐突な(笑)そこで、日本開催という趙雲にとってはアウェーの状況を考慮し、実行委員会がレフェリーを特別に中国から招聘。そのレフェリーはヨネヤマカオ・リーでした。おお!わざわざこのためだけに来場ですか!!昼のFuture Starには春ちゃん出て中島も来場していたけど、夜のNEOには誰も居ないのに。しかも、昼は新木場で風香キッドが出場していたのに。わざわざ来場されるとは、お疲れ様です。その特別レフェリー、ヨネヤマカオ・リー。趙雲が演舞で使った三節根を首にかけているのにノーチェック。注意する植松ですが、逆にヨネヤマカオ「ツメが伸びてるあるよー。 危ないある」ということで、その場でツメを切らされました(笑)こんなシーン、はじめて見るわ。試合は技巧派同士の対戦ということもあり、見ごたえのある好勝負に。ですが、趙雲が途中からラフファイトに。チョークで首を絞められた植松が反則をアピールするとヨネヤマカオ「チョーク? チョークって何あるか? 中国語じゃないとわからないあるよー」怒った植松が逆に趙雲の首を絞めるとヨネヤマカオ「チョーク! 反則ある!」植松「チョークわからないんじゃなかったのかよ!!」更には植松が顔面ウォッシュを狙うとヨネヤマカオ「コーナーを使った攻撃は反則ある!」植松「うるせー! いつもやってる見せ場なんだ!!」ペースを狂わされた植松、コーナーに上がってもヨネヤマカオ「コーナーからの攻撃は反則ある!」その隙を突き、趙雲が植松を投げ捨て、逆にコーナーに上がってチャイニーズフットスタンプ。ヨネヤマカオ「無問題」とことんペースを狂わされた植松、なんとか趙雲を渾身のフロントヘッドロックに捕らえると趙雲はたまらずタップ。しかし、レフェリー、ヨネヤマカオ・リーは見てみぬ振りをして趙雲のギブアップを取りません。フィニッシュは趙雲がセカンドロープに両足を乗せたエビ固めにて植松を仕留めました。植松「おい! こんなのありか!? せっかく楽しみにしてたシングルだったのに、こんなのお客さん求めてねえよ!! お客さんも納得いかないだろ!!」趙雲「そうでもないみたいよ」確かに、植松と趙雲のシングルはじっくり見たいと思いましたが、これはこれでいいかな、という空気が北沢には溢れていました(笑)植松「実行委員!! 甲田!! てめえ、そんなところでのんびり観てやがって! これでいいのかよ! なんとか言えよ!」甲田「確かに、実行委員として今回のレフェリングには疑問が残りました。 実行委員会権限として、今の試合を無効とし、予選のやり直しを行います! 3月2日の後楽園ホールで改めて趙雲vs植松のアジア予選を行います!」趙雲「出たね~、日本のお家芸。 何か問題があるとすぐに文句を言う。 でも、結局やり直しても日本は負けてばっかりね。 こないだのハンドボールも韓国に負けてたね。 いくらやり直しをしても、日本は中国に勝てないよ。 再見!」このネタきたか(笑)流石NEO。NEOを観てれば時事ネタに詳しくなれるぞ(笑)
2008年02月26日
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◆第1試合 3WAYマッチ 15分1本勝負タニー・マウスvsチェリーvs中川ともかこういう試合形式の場合、誰か上手く立ち回る選手がいるんですよね。菊タローなんか、そういう点は非常に上手いのです。で、この面子ですとタニーかなあと思っていましたが、チェリーが実に上手く立ち回っていました。最初は3すくみで3人が手四つ(この場合手六つ?)での力比べからスタートしましたが、中川を引き込みタニーを攻める。タニーが反撃に移ろうとするとチェリー「悪の巣窟はコイツです!」と中川をタニーと攻める。で、すぐに裏切りまたタニーを攻め立てる、といった具合。写真は中川と二人で腕固めを極めるチェリー。このシーンの際タニー「レフェリー、ここでギブアップしたらどっちの勝ちになるんだ!?」トミーさん、しばらく悩みつつもトミー「効いてる方だ。どっちが痛い!?」なるほどねえ。試合はチェリーと中川の同士討ちを誘ったタニーがチェリーの足を捕らえてアンクルホールドで勝利。チェリー「タニー、お前とはファンタジーを賭けて戦ってきたけど、 戦友だと思ってる。 今日の試合を観ていたら、お前ならタッグのベルトを獲れる! 頑張ってくれ。 もしチャンピオンになったら私を挑戦させて欲しい」タニー「ありがとう。チェリーも後楽園では真琴と組んで風香とりほと闘うんだろ? りほから年齢の件で『お姉さんじゃなくお母さん』とか言われてるみたいだけど 子供の言うことだし、子供は正直って言うし、気にするな」
2008年02月25日
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NEOを観るようになって早5年。そんなになるのですが、何故かタイミングが合わず、板橋と並ぶもうひとつの聖地・北沢タウンホールには一度も行ったことがありませんでした。今回はじめて行くにあたり、場所を確認。下北沢の駅から離れていないことから、そんな不安はなかったのですが、まあ、駅の階段を降りる場所をはじめ、高架橋の下とかいたる所に案内板が。こりゃ迷わなくていいや。で、着いてみると区役所施設を持っています。正に、名前の通り”タウンホール”ですね。それなら案内も多いわけだと納得。Future Starの当日券を購入してその辺を巡回すると、バスまで来てるじゃん。まあ、電車で来る人には無関係ですが。◆Future Star北沢大会EmiさんミニライブFuture Starの公式テーマソング(あおいちゃんのテーマ)を歌われているEmiさんによる歌のコーナー。『Future Star』をはじめ3曲歌われたのですが、最後の曲はご自身のライブでやられているという簡単な振りで盛り上げられました。◆さくらえみ前説さくら『今日会場に来られた方に質問です。 今日、ご来場された理由はなんですか? 次の4つからお選びください。 1.家が近所だった 2.アイスリボンの選手が好き 3.出場する他団体の選手が好き 4.さくらが好き みなさん一度だけ拍手してこたえてください』2番が一番多かったかな。で、4番に行く前にさくら『ここでルールを変更します。 みなさん必ず2回拍手してください さくらが好き!!』拍手6割、ブーイング4割(笑)しかし、さくらはブーイングを完全無視。◆第1試合 10分1本勝負野崎 渚(NEO)vs牧場みのり(アイスリボン)高校受験を終え、4月から高校生のみのりちゃんの復帰2戦目。本来ですと聖菜ちゃんが対戦相手だったのですが、風邪で欠場。NEOの野崎が相手です。みのりちゃんは柔道で体力ありますが、ここで目に付いたのは野崎。あら、ずいぶん筋肉がついてきたんじゃない?しっかり試合をつくっていたのも高評価。ダイビングボディプレスからの体固めで野崎の勝ちですが、それ以上に成長が目に付きました。この後のNEOで観るのが楽しみだ。◆第2試合 15分1本勝負勇気 彩(NEO)vsしもうま和美(アイスリボン)しもうま選手は世田谷が地元だそうで、応援団も駆けつけています。で、この試合も勇気が良いこと。単に力の差を見せ付けるだけではなく、しもうまの良いところも引き出してるし。いやいや、勇気と野崎はNEOで見てると物足りなく感じるが、こういう試合でみると非常にプロレスラーらしく感じます。しもうま選手の地元応援団の声援もあって、かなり場内ヒートしました。勇気がSTFで勝利。◆第3試合 20分1本勝負石川修司りほvs趙雲子龍松本浩代相変わらず男子インディーには疎い(いや、メジャーもか!?)私なので、石川選手をはじめて見ます。りほちゃんは勿論、趙雲も大きくはないでしょうから、実際何cmのかはよくわかりませんが、この面子ですとアンドレ級の存在感ですよ。最近はりほちゃんと松本浩代が因縁の対決となっているそうなので、楽しみな顔合わせです。趙雲も入場時に三節根を振り回し、掴みでは負けていません。石川と趙雲の男子対決からスタートしますが、りほちゃん、試合巧者ぶりを存分に発揮。巧みに石川選手を使い、松本浩代を翻弄。石川選手に”にこにこ印”を強要し、石川選手は恥ずかしさから松本選手に”お前のせいだ”とあたりちらすなどりほペースは崩れず。石川選手のアシストを受け、趙雲を3回転DDTでピンフォール!一部ファンからは”りほ様”と呼ばれているというりほちゃんの完勝でした。りほ「松本さん、今度あなたとはシングルで戦わないと いけないと思います。 NEOさんの後楽園で松本さんがチャンピオンになったら 私を挑戦させてください」りほちゃん、松本選手に握手を要求。松本が躊躇いながらも受けると、即座にモンキーフリップで投げ飛ばし、ジャンピングニーからの”オー!”りほ様、流石です(^^)◆第4試合 20分1本勝負ミスター雁之助リボン高梨矢野けい太vs宮本裕向忍佐藤悠己男子インディー6人タッグ。りほ様出場のタッグマッチでは気にならなかったのですが、この試合はみちのくプロレスルール(場外に選手が落ちたら、タッチ無しで控え選手に試合の権利を移動できる)で進んでいました。Future Starの試合ルールがそうなのか、男子の試合のみそうなのか。説明があったかなあ、無かった気がする。女子プロレスの特徴として、スピードを挙げる方、いらっしゃいますけど、手の合う男子選手同士だとむしろ技の正確さとかも含めてスピードも速く見えるなあ。◆第5試合 15分1本勝負真琴vs春山香代子インターナショナル・リボンタッグ王者の真琴がJWPタッグ王者の春山に挑む一戦。なんでも、三田さんが春山選手に負けたので敵討ちの意味合いもあるのだとか。側転式フットスタンプはかなり効いたらしく、しばらく春ちゃんがお腹を気にしていたシーンは印象に残りました。最後はダイビングギロチンドロップ。この技を春ちゃんに出させただけでもたいしたもの。◆メインイベント 石井美紀引退試合30分1本勝負さくらえみ希月あおいvs市井 舞石井 美紀きのこちゃんのお母さんとして関わり始めたプロレス。予備自衛官というバックボーンから、基礎体力的なものは周囲よりかなり抜きん出ていたため、ガトクーの秘密兵器との異名をとった美紀さん。主婦という人生の先輩ということも含め、多くの選手に慕われた美紀さん。短いプロレス生活でしたが、その足跡は女子プロレス界にしっかりと残っていると思います。で、他団体出場を控え、アイスリボン&Future Starに専念しているあおいちゃんなのですが、ほぼ1ヶ月ぶりのリングゆえか、それともヒザの怪我の状態ゆえか、リングとの距離感がいまいちかなあと思いました。実際、ヒザは悪そうですね。舞の蹴りが入った際、ガクンと崩れ落ちましたし、その後の美紀さんのヒザ攻めでまともに歩けなくなってしまいましたから。まあ、まだ自団体に専念しだして1ヶ月ですからね。本当は欠場させてあげたいけれども、あおいちゃんが欠けるのはいくらアイスリボンといえども痛いでしょうし・・・。試合は舞のガトクー旗揚げ戦を思い起こさせる”神の宿ったハイキック”から美紀さんのモテキックへとつなぎ、美紀さんがさくらをフォール。見事有終の美を飾っていただきました。◆引退セレモニー試合中からセコンドにハルヒーが居るよ、というのは気付いていたのですが、りーちゃん(高橋李佳)までいたとは!あおいちゃんと仲良さげにしていたのが微笑ましかったです(^^)引退する美紀さんに選手が殺到。あおいちゃん&りーちゃんは二人で”青春ピラミッド”を決めていました。 で、最後に記念撮影。基本、Future Starとアイスリボンは撮影禁止だそうなので、カメラを仕舞っていたのですが、ここだけは撮影OKですとのこと。あわててカメラ取り出しましたよ。でも、上手く撮れませんでした。もっと早く言ってくれよ。最後はFuture Star恒例らしい、選手がお客さんのところを廻りハイタッチ。私のところには趙雲さん、松本浩代さん、しもうま和美さんが来てくれました。これはいいなあ。最後の最後。会場出口に美紀さんがいて、サイン入りカードを配っていらっしゃいました。”お疲れ様でした”と声をかけさせていただきましたよ。
2008年02月24日
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栃木出張があと2週間くらいなので、読んでいないが捨てられない雑誌だとか、持ってきたがプレイしないであろうゲーム、見ないDVDなどを持ち帰り、13時くらいには下北沢着。14時からのFuture Star、18時半からのNEOを観戦予定。さくらさんと雁之介さんの話のやり取りで、下北には漫喫があることもわかったし、特に問題は無いが、今晩しっかりと荷物整理をせねば。あと、タブチくんDVD-BOX購入。ハッスルも欲しいなあ。
2008年02月23日
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太正浪漫堂閉店イベントが、いよいよ今日からスタートです。本日は紐育星組の松谷彼哉さん(ダイアナさん)と園崎未恵さん(九条昴さん)の登場。サクラ5やっていない私は当然行ってませんが(仕事だし)、興味があるのは整理券の獲得状況。何時に並べばOKなのか。何時に並べばどのくらいの位置を確保できるのか。mixiなどで並んだ方の情報を確認すると、朝5時頃並べばいい位置を確保できそうとのこと。特に人気の高い(サクラ以外でもファンの多い)人だと6時ではきついかもしれないが、そうでなければ6時頃でも整理券の確保自体は可能、とする情報を得ました。私の場合、三人娘目当てなものですから、予定通り朝5時並びでOKっぽいです。日高さんの場合だけ、ちょっと早めにカラオケなり猪木酒場を切り上げて、松屋に移動するなりして対応すればいいかな、と。気合入ったー!!頑張るぞー!!
2008年02月16日
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つい先程ドットコムに寄ったところ、年末ジャンボサクラくじの当選者が発表されていました。って、引き換え期間が1月31日迄ってなってるじゃんねえ。いまさらこんなの発表されても・・・。んまあ、当選していたのは新絵柄ステッカーとPRカードしかなかったので、別にいいんですけど。で、流石!!と思ったことが。くじの商品って、特別紹介されてはいなかったはずですが、ざっと眺めていたところ、声優さんのサイン色紙や松原先生、藤田幸久先生、政一九先生らのサイン入り色紙などが商品になってまして、その中には由里ちゃんファンの山口恭史先生のものも。イラスト入りの色紙には、誰のイラストが入っているのか公開されているのですが、山口先生はしっかり由里ちゃんでしたよ♪流石山口先生です!!当選こそしませんでしたが、嬉しい話です!!http://sakura-taisen.com/romando/kuji2007_result.jpg
2008年02月12日
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声優グランプリ誌は一応毎月チェックしてはいるんですよ。増田ゆきさん情報がでていないか。しふぉんろんの連載が終わって早4年半、この間増田さん情報が載ったのは、シフォンのコントCD発売記念でしふぉんろんが一時復活した時とSoul Link座談会のたった2回です(泣)あとは、毎年2月に女性声優名鑑が付くので、それを目当てに買ったことがあるくらいです。昨年なんかはD-Quintetメンバーをチェックしたいと思って買ってますし、05年は修羅の刻出演声優さんをチェックしたくて3月発売号付録の男性声優名鑑目当てに買ったこともありました。で、今回も増田さん情報が載っていないか、目次脇の掲載人名INDEXに目をやろうとするその時に、『サクラ大戦』横山智佐/日高のり子/小林沙苗という文字が目に入りました。結局、増田さんは掲載されていませんでしたが、女性声優名鑑も付録に付いているし、と購入しちゃいました。で、なんでこのタイミングでサクラメインヒロイン3人の座談会が掲載されているのか、ぱっと思いつきませんでした。浪漫堂閉店でも語っているのかと思いましたが、発売延期で忘れかけていたDS版『サクラ大戦~君あるがため』のエンディングテーマソング『笑って 笑って』のレコーディングについての座談会でした。3シリーズのヒロイン18人による歌とのこと。ただ、18人ってのは微妙ですね。普通に考えれば帝都8人、巴里5人、紐育5人なので、CD上だけでも岡本麻弥さんの花組復活か?と思いたいところですが、こういう曲には折笠愛さんが入っていてもなんの不思議もないですからね。19人と明記してくれていればどんなに嬉しかったことか。ちなみに、カップリングは『ZING ZING ZING』という曲名という事以外はわかりません。ということで、気ままに予想。本命・さくら&エリカ&ジェミニの3大ヒロイン。対抗・大神&新次郎。願望・華撃団七人娘。七人娘来いッ!!
2008年02月11日
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D-Quintet公式ブログにて、前田ちあきさんがお祝いしていますよ♪ちあきちゃん、いい娘だわー。
2008年02月10日
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ハッピィバースデー、トゥーユゥー♪ハッピィバースデー、トゥーユゥー♪ハッピィバースデー、ディアゆきさーん♪ハッピィバースデー、トゥーユゥー♪というわけで、本日2月9日はサクラ大戦・帝劇三人娘・榊原由里役で御馴染み、増田ゆきさんのお誕生日でございます。お祝いも兼ねて、昨年2月9日から今日まで、増田さんの活躍を振り返ってみましょー。◆ライブ活動3月9・10日 金色のコルダ星奏学院祭(パシフィコ横浜・4回公演) 『FINE DAYS~明日は晴れ~』 『Bouquet~微笑みの花束~』5月13日 サクラ大戦武道館ライブ(日本武道館・1回公演) 『恋の発車オーライ!』 『あなたとならば~アラウンド・ザ・ワールド』10月6日 吉祥寺アニメワンダーランド・Chiffons風のステージ(井の頭公園野外ステージ) 『たたかう☆コイゴコロ』 『太陽が涙を乾かすまで』10月6日 吉祥寺アニメワンダーランド・マウス情報局(仮)公開録音(武蔵野商工会館)11月21日 JEWERLY BOX Vol.1(千代田区内幸町ホール) 『やさしさに包まれたなら』 『ゴンドラの唄』12月8日 D-Quintet2ndライブ(エンターブレイン2F・Winpa) 『DISCOVERY』 『楽園~PARADISO』 『月が眠る頃』 『ボクラノキセキ』 『ロマンスの神様』 『SHINING SOUL』 コルダ以外は制覇です♪武道館ではおそらく最後の由里ちゃんとしての出演になるはずですので、しっかりとそのお姿を眼に焼き付けました。いや、ホント三人娘は好きですし、さっちゃんのメルちゃんも好きなんですが、今回は五人娘として一緒に舞台に立つシーンがあり、武道館にChiffons見参!!という状態になったのですが、そのほとんどを由里ちゃんばかり追いかけていました。椿ちゃんやメルちゃんはDVDでチェックすればいいや、と。吉祥寺以降の増田さんは、髪を茶髪の入ったショートにし、これがまたもの凄く似合っていて、ただでさえ可愛い増田さんが更に可愛くなってしまって萌えまくりでしたよ♪その愛らしさはもう3倍以上。しばらくこの髪型を続けて欲しいです(*^^*)吉祥寺といえば、マウス情報局は録音に失敗したか? 何故か未だに公録の模様がUPされていないように思えます。たまに覗くんですが、番組内容に公録の件が触れられているのを一度も見ていません。違うゲストの出演の中の一コーナーとしてUPされているのか? ・・・ありえん。JEWERLY BOXでは歌を2曲披露。また違った雰囲気で良かったです。たまーに『JEWERLY BOX』で検索かけてるんですが、Vol.2にも期待したいところです。そして、今のメイン活動・D-Quintet。1月の1stライブで誰もが冗談と思っていたバンドを実現させてしまいました!!増田さんはサックスで『ボクラノキセキ』を演奏♪メンバーの野田順子さんがソロライブでもベース演奏を行っていましたので、D5メンバーは更なる進化を遂げて3rdライブを行ってくれることでしょう。アンケートで、D5に歌って欲しい曲は?という項目があったので、『各人の持ち歌、もしくは出演したゲームの主題歌などを歌って欲しい。 増田さんなら烈火の炎の”ともしび”や、サクラ大戦の”ゲキテイ”』と書いておきました。3rdライブでナマともしびorソロゲキテイが聴けるかどうか?!楽しみですよ。◆CD&DVD金色のコルダ星奏学院祭DVDサクラ大戦武道館ライブDVDCD『Bouquet~微笑みの花束~』(金色のコルダ2ヴォーカル集)CD『DISCOVERY/楽園~PARADISO』(D-Quintetオリジナル)CDサクラ大戦武道館ライブCDコルダの新曲、『Bouquet~微笑みの花束~』は、結構聴いています。コルダで作ってくれる増田さんの曲は、増田さんの歌の上手さを十分に引き出してくれていて、今のところ持ち歌3曲(内ソロ1曲)のみですが、まったくハズレがありません。コルダは男性声優さんメインの作品ですが、増田さんにもう少しスポットを当てて欲しいですね。サクラについては先程ライブでは由里ちゃんを追いかけるので、椿ちゃんやメルちゃんはDVDになってから、と発言していましたが、買って見てみると由里ちゃんが映っているシーンはやっぱり由里ちゃんを追いかけてしまいます(苦笑)何度見てもこのスタンスはもう変えられません。D-Quintetは持ち歌4曲を全てCDにするのかと思いきや、小出しにされてしまいました(爆)その中の一番のお気に入り、増田さん作曲の『DISCOVERY』がCD化されたのは素直に嬉しいのですが、バンド生演奏した『ボクラノキセキ』が未CD化というのは残念なり・・・。◆今後の活動予定3月20日 サクラ大戦・太正浪漫堂・SAKURACafe閉店イベント”増田ゆき”としてサクラを語ってもらえる貴重なイベント。行かずにいられますかって!!浪漫堂が池袋にあることをこれほど嬉しく思うことは無いです。池袋GIGO前で徹夜は禁止でも、カラオケや猪木酒場を絡めてのオールで朝5時からは並んでようと画策中。同士募集中(笑)やっぱり、昨年の増田さんの一番のトピックは髪型の変更だと思います。本当に可愛いんですよ♪その可愛い増田さんに5回も既に会えているというのは幸せなことですよね、ホント。2008年も増田さんにとって、そして増田ファンにとって幸せな1年でありますように・・・・・・・・・。改めまして増田ゆきさん、お誕生日おめでとうございます!!
2008年02月09日
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と、大げさに表題にするほどのものでもないんですが。セガサミーが従業員の1割の希望退職を募るとのこと。以前はアミューズメント施設(ゲーセン)の利益は好調で、SSやDCが足を引っ張ったってことになっていましたけど、また流れが変わったんでしょうか、どうやら最近はアミューズメント施設の低迷が酷いらしいです。Wiiなどで、家庭でもアミューズメント感覚が味わえるようになった、とか書いている記事もありましたが、そうは思わないなあ。なんにしろ、閉店する施設も多くあるようで、浪漫堂がその流れで閉店となるのは避けられない事のようです。むしろ、閉店イベントで一稼ぎ!と、最後にサクラファンを楽しませてくれることについては感謝しないといけませんね。
2008年02月08日
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PS3にて血潮の再プレイを行っています。実に03年以来、約5年振り?SS版、DC版はそれぞれ全キャラクリアしたってのに。血潮は紅蘭さんでクリアしただけで、あとは各話の最初でセーブポイントを取っていたので、ちょこまか三人娘関連をおいかけるだけだったからなあ。現役ハードがPS2からPS3に移行したことにより再プレイを余儀なくされているんですが、まあ、ちょこちょこフリーズします(爆)セーブはホントやれるとこでやっとかないと。で、PS21周目では三人娘とのデートで時間切れ選択をすると、かすみさんの好感度が高かった為、かすみさんに誘われていたんですが、今回はめでたく由里ちゃん好感度がNo.1となりました!!その際のお誘いの台詞がコレです♪聞けてよかった(*^^*)
2008年02月06日
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昨日、郵便局に行って申し込み受付を済ませてきました。3月9日(日)に東京会場にて受験します。勿論、2級、3級併願です。問題集こそ買ったものの、ほとんど見てませんが(笑)多分受かると思うんだけどなあ。問題集の最初の方だけやってますが、ほぼ75%は当たってます。日プロ時代と最近の情勢にまったく疎いので、その辺の問題が多いとヤバイですけど。しかし、楽しみです。
2008年02月05日
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古くからの週刊ゴング読者の方には御馴染み、『ジャングルリング』を執筆されていた漫画家のあおやま英雄先生がお亡くなりになったそうです。情報ソースは下記http://blog.livedoor.jp/lgc2007/あおやまさんの漫画、大好きだったんですよ。東スポで長嶋監督ネタを中心となる4コマを描いていらっしゃったこともありましたっけ。元々、週ゴンでの連載を終了されたのもご病気からでしたので、今回の訃報もある程度覚悟はしていましたが、やっぱり寂しいですね。慎んでご冥福をお祈りいたします。合掌
2008年02月04日
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遂に終わってしまうのですね・・・・・。帝都&巴里花組にとっても、これで最後のイベントなのでしょうか。巴里花組及び帝劇三人娘のミニミニライブというのを観たかったよ・・・・・。■『太正浪漫堂&Sakura Cafe』閉店イベント概要日 程 トークイベント出演者 開始予定時間 2月16日(土) 松谷彼哉、園崎未恵 19時開始予定 2月17日(日) 皆川純子、齋藤彩夏 19時開始予定 2月22日(金) 富沢美智恵 19時開始予定 2月23日(土) 高乃麗、折笠愛 19時開始予定 2月24日(日) 田中真弓 19時開始予定 2月29日(金) 園岡新太郎、西村陽一、べろ武田 19時開始予定 3月 1日(土) 伊倉一恵 19時開始予定 3月 2日(日) 内田直哉、麻生かほ里、本名陽子 19時開始予定 3月 7日(金) 矢尾一樹、松野太紀、郷里大輔 19時開始予定 3月 8日(土) 小島幸子、かないみか 19時開始予定 3月 9日(日) 広井王子、他サプライズゲスト 19時開始予定 3月14日(金) 西原久美子、渕崎ゆり子 19時開始予定 3月15日(土) 島津冴子、小桜エツ子、井上喜久子 19時開始予定 3月16日(日) 小林沙苗、齋藤彩夏 19時開始予定 3月20日(祝・木) 岡村明美、増田ゆき、氷上恭子 19時開始予定 3月22日(土) 陶山章央、菅沼久義 19時開始予定 3月23日(日) 日高のり子、鷹森淑乃 19時開始予定 3月28日(金) 横山智佐 19時開始予定 ●場 所 『太正浪漫堂』内『Sakura Cafe 帝都東京櫻喫茶』 東京都豊島区東池袋1-21-1 TECH35ビル「池袋GiGO」7階●定 員 各回150名 ※開催日の午前8時より池袋GiGO一階店頭にて入場整理券を配布致します。 (定員埋まり次第配布終了) ※イベント開始前に池袋GiGO一階入口前集合後、整列入場となります。●料 金 無料当然ながら、3月20日(木・祝)に全力投球です!!19日の夜は、池袋のカラオケか、猪木酒場オールで朝5時くらいから浪漫堂前に並びたいな、と。もし行動を共にしたい方がいらっしゃいましたら、声をかけてください♪3月23日(日)の日高のり子さんにも参戦予定。エリカさんではない日高さんには、未だ一度もお会いしたことが無いので。
2008年02月03日
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26日の土曜日に、監理技術者講習というものを受講してきました。その講習会場の自動販売機。ティッシュペーパーに続く11周年グッズ?また、その際、ヨドバシカメラに足を運び、19,800円のデジカメ購入。今まで仕事で使っていたデジカメが壊れた為、XDカード使用で一番安いものと考えていたんですね。しかし、800万画素の4倍ズーム、手振れ補正機能、赤目軽減機能、当然動画も撮れるなど、至れり尽くせり。正直、仕事用なので、200万画素でズームもいらず、お値段が1万しない方がいいんですけど、そんな商品は既に存在しないのですよね。そういうのを求めるならばハードオフとかで買った方がよかったんでしょうね。1年半前に買った、プロレス写真撮影用のカメラが色褪せちゃいます(;;)プロレス撮影用は10倍ズームなんですが、手振れ補正無しだし、赤目にもなりやすいし。プロレス撮影用カメラも買い換えたくなりました。当然チェックしてきましたが、そちらは既に16倍ズームとか。写真を撮りにいくのは、ほとんど板橋とかの小会場なので今の10倍ズームでも問題無いのですが、16倍だったら両国とかでもUP撮れそう。実際、昨年のIGFもそんな悪い写真にはならなかったもんなあ。むしろ、野球観に行った時ですら結構な写真が撮れるかも。特にハマスタ内野なら。夏のボーナスぐらいには買い換えちゃいそうです。NEOトーナメント、植松、松本、江本、宮崎の4人が残ったそうです。で、準決の組み合わせが植松vs松本、江本vs宮崎。普通に江本vs松本で、江本の優勝を予想。3・2ホールでは松尾vs江本の2冠戦でしょうか。また、タッグ戦線が混乱してまして、王者・元気の負傷、次期挑戦者はマシンガンズか三田さん&真琴か。この辺は直前の北沢で決定戦でもあるのでしょうかね。そして、勇気が京子の復帰戦の相手に名乗りを上げた、というものの、さくらに勇気と野崎が名指しされ、場の空気で勇気が言った感じなので、これもどうなるか。復帰戦といえど、あの井上京子なので、勇気と野崎の2人相手はなんら問題なさそうですが。華名さんはチャンピオン、松尾とのシングルでした。観たかったなあ。今後もNEOに上がって欲しい!!増田さん、D-Quintetブログ更新。安心して子供を産めないから地球を大事にするそうです。増田さんの築く家庭は暖かいんでしょうねー。プロ野球。1年前の発言ひっくり返すようなこと言わんでクライマックスシリーズ自体やめりゃいいじゃん。そのお陰で日本一になれた中日ファンですらクライマックスシリーズいらないって意見が多いのに。盟主さんすらそこで金儲けしたいんですかね。金に糸目をつけず補強していらっしゃるのに。しかし、盟主さんの意見ばかり通っていた昔とは違うことが嬉しいですね。パ・リーグさんはそれぞれ企業努力してますからねえ。それを簡単に横槍入れられたらたまりませんものね。セとパで日程を一緒にしたら、やっぱりパの注目度は落ちそうですからね。既に付いているファンを考えると客入りは大丈夫でしょうけれど、新聞・TVなどマスコミの扱いは格段に小さくなって、新規ファンの獲得に影響が出そうですし。中日。書いていて更に書きたくなったんですが、中日も企業努力はそれほどないですね。既に地元に根付いていることに胡坐を組んでいる。だから選手が全国区にならないんですよ。ロッテの西岡とかは全国ネットのTVに呼ばれるのに、中日の選手は名古屋のTV局ばっかりですものね。だからこそ、星野JAPANの二遊間が西岡とソフトバンクの川崎とか言われちゃうんですよ。オファーもおそらく無いんでしょうが、売り込みにかけてもいいような気が。特にスポーツバラエティーなんかに持ち込み企画を行えば、TV局は乗ってくると思うんですよ。仮にも53年振りの日本一チームなんですから。福留は居なくなったとはいえ、荒木、井端、立浪、中村紀、森野、川上、岩瀬、山本昌とプロ野球界のトップどころがごろごろ居るんですから。落合監督はTVに出てるんだし、そう強硬な反対は無いと思うんだけどなあ。ゲーム。桃鉄(12)とドカポン(なんだっけ)の2大ボードゲームを買いました。学生の頃、スーファミ版でしたが、友人4~5人で夜を徹して遊んでました。それ以来なので、結構システムに変化が。物件を吹き飛ばすハリケーンボンビーというのも初でしたが、ボンビーに猿が落ちてきていいことをしてくれるボンビー・モンキーにはびっくりしました。ボンビー・モンキーだったら是非付いて欲しいよ!!ドカポンはかなりむかつく(笑)盗賊は必ず盗みを働いてから移動だし。盗むか移動かどっちかにしやがれ!!
2008年01月28日
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12月のD-Quintet2ndライブの際、サクラカフェで練った”サクラカルタ”のアイデアの1月分が発表になっていました。見事落選。それはそれで良いのですが、当選された方のネタが由里ちゃんネタとは・・・・・。由里ちゃんネタで遅れを取るとは・・・不覚なり!!引き続き今月のネタにも応募してみようかとか思ったんですが、もう募集は締め切ったとのこと・・・・・。残念無念・・・。まあ、仕方が無いですね。修行とは出直しの連続なり、ですよ。まだまだ修行が足りませんねえ。由里ちゃん派として再度、修羅の道を歩む所存です。
2008年01月24日
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D-Quintetメンバー、野田順子さんのライブに行ってきました。D5のライブでののだじゅんさんの歌の上手さから入り、昨年のトークライブには参加したものの実質初参加のソロライブということになりますが、まあお客さんのノリの凄いことに圧倒されました。『勇気の神様』、『ADVENTURE』、『For Yourself』と、のだじゅんさんのデビューからリリースしたソロ曲を3曲ぶっ続けで歌われたのですが、お客さんの大半が飛び跳ねっぱなし。よく見ればのだじゅんも飛び跳ねてるし。のだじゅん、若いわ。シフォンだったらリーダーがもうへばってるはず(苦笑)。中盤にはD5の続きと言ってよい、のだじゅんベース&ヴォーカルでの『ボクラノキセキ』も聴けましたし、『なんでやねん』の際にはD5メンバー・前田ちあきさんが乱入し、振り付け指導してました。知ってる曲で他に歌われたのは『散歩日和』、『Freedom』、『Jewel of Hearts』、『大地の子供』といったところでした。歌の上手い人の歌を聴くのは本当に気分が良いです。D5の3rdライブはまだ未定らしいのですが、昨年のトークライブのゲスト、石田燿子さんとのライブが3月15日に六本木で行なわれるそうです。3月かあ。。。ちょい無理。
2008年01月20日
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中日にFAで入団した和田選手の人的保障として、西武が選んだ選手は岡本真也選手だったとのこと。正直言って、ほっとしました(^^)岡本は確かに岩瀬の前を締めるセットアッパーですが、昨年後半は目を覆いたくなる内容でしたからね。「日本シリーズでは過去2回ホームラン打たれてたけど、今年は打たれなくて良かった」とか、出番がほとんど無かった状態で発言したかと思えば、アジアシリーズ優勝決定戦で、ドデカイ同点ホームランを打たれてましたからねえ。年だし、代わりはいます。これで中里の枠が開きました!!いや、ホント、佐藤充や中里が西武に持っていかれなくて良かった。
2008年01月19日
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めっちゃ久しぶりの土日連休です。まあ、会社に行って、ちょっとばかり書類を片付けてはきましたけど。そして明日は野田順子さんのライブ。なんか、気が高ぶり、一人でカラオケに行ってきました(^^;はじめて一人でカラオケに行きました。まあ、様子見で2時間くらい、とか思っていました。疲れたら休みながら2時間歌えば時間を余らすことも無いだろう、と。でも、結構歌えるものですね。意外に休みをほとんど取らず2時間使い切りましたよ。のだじゅんライブ前日ということもあり、スタートとフィニッシュは『勇気の神様』その他に『ADVENTURE』、『for Yourself』を歌いましたが、いずれもときメモ2の曲だったんですね。知らなかった。他にはD-Quintetのライブでのだじゅんが歌った『ら・ら・ら』や『マイ・レボリューション』を。増田さんが歌った荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』やユーミンの『やさしさに包まれたなら』も歌ってみました(^^;そういえば、あれはパセラだったからかもしれませんが、増田さんの曲が・・・・・。無い・・・・・・・・。無くなってる・・・・・・・・・・・・・・・・。次は一人カラオケinパセラと行くか(爆)
2008年01月19日
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《送料無料》中日ドラゴンズ 選手別応援歌 2008(仮)(CD)99年に発売した時優勝したので、縁起が良いと2000年も続けて発売したは良いがほとんど同じ内容だったドラゴンズの選手別応援歌CDが、53年ぶり日本一の恩恵か、久しぶりに発売されます。流石に、あのころと同じ顔というと、立浪、井上くらい。しかも、音楽は一緒でも歌詞は変わっているので大変役に立ちます。楽しみなのは、99、00年時には無かったチャンステーマ。狙い撃ちをはじめ、3つのバージョンがありますのでドラゴンズファンはこれを聴いて球場に向かわねば!!
2008年01月18日
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華名さんがNEO大阪大会に続き、関東圏のNEO、そしてアイスリボンにも電撃参戦!!◆1月18日(金) アイスリボン 市ヶ谷アイスボックス華名vs真琴◆1月27日(日) NEO 東京キネマ倶楽部華名vs松尾永遠どちらも観戦は難しいんですが、今後が楽しみです。なんといっても、希月あおいとの一騎打ちを実現して欲しいですね。あおいちゃんはしばらく他団体への参戦を見合わせるため、アイスリボンかFuture Starのどちらかでしか実現しないのですが、2月24日のFuture Starで実現したならなんとしても行きたいですね。逆に言えば、そこでしか行けないかも(TT)
2008年01月17日
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1月20日に高田馬場CLUB PHASEで行われる野田順子さんのライブ(昼の部)チケットを昨日購入しました。しかし、昼の部とはいえ、オールスタンディングなのに整理番号が99番でしたよ。あくまでファンクラブ先行とは別の番号なのだろうか?それだったら理解できますが。そいや、D-Quintet1stライブの時もそのくらいだったかな。多分そうだろうな。必然的に最後列に陣取ることになりますが、増田さんと遭遇できるといいな♪
2008年01月16日
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2008年02月29日発売ものまねプロレス軍団 VS 全日本プロレス F-1タッグチャンピオンベルト...またもや待望のDVDが発売!武藤敬司&神奈月の”ダブル武藤”が保持するF-1(フェイク1)のタッグ王座の各試合が1本のDVDに!!もう嬉しくてたまりませんわ(^^)武藤&神奈月(武藤)vs 小島&イジリー岡田(三沢)武藤&神奈月(武藤)vs 天山&原口あきまさ(蝶野)武藤&神奈月(武藤)vs 渕&上島竜平(大仁田)武藤&神奈月(武藤)vs 健介&ザ・たっち(健介&北斗)が1本のDVDで堪能できるとは。しかも、特典映像として神奈月の馳モノマネが観れるらしい。神奈月って、長州でも武藤でもやりますけど、一番好きなのは馳なんですよ。楽しみだー!!!
2008年01月15日
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私はいままで知らなかったんですが、後楽園ホールの階段裏手にあたりますかね、5階でチケット買う場所の右手側にちょっとしたスペースがありまして、今回は全試合終了後全ての売店をそちらに移動し試合終了後から1時間ほどゆっくりお買い物出来る様になっていました。おそらく恒例化されると思います。ホール入口だと売店狭いですし、すぐに時間制限きちゃいますから。しかも、今回は全選手が気軽にサインやら記念撮影やら応じてくれますし。中川ともか選手松本浩代選手お二方、感謝です(^^)京子さんなんかもインタビュー終了後でしょうか、いらっしゃって凄い状態でした。ホントはあおいちゃんに写真撮らせてもらいたかったんですが、30分くらいするとアイスリボン売店にはあおいちゃんの姿が見えず。混んでるし一度下に降りて出直してみるかと気軽に入口へ向かったら、なんと美紀さん&りほちゃんが話しこんでます。”おお”とか思ったそばに、既に着替えたあおいちゃんが。あらら、アイスリボンさんは売店終了か。そのまま山下書店へ。プロレス検定の申込書をGETして立ち読みしていると、山下書店前のクレープ屋さんにアイスリボン勢集合してます。そこでミーティングしちゃうんですか。流石に声を掛けられませんでした。今度は2月のフューチャースターだな。
2008年01月14日
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◆メインイベント 30選手参加時間差バトルロイヤルクライマックスシリーズさて、下田さんの優勝に沸き返る場内。私も忘れていたクライマックスシリーズルールという話が石田リングアナから紹介されます。優勝者がこのあと登場する31人目の選手と真の優勝を争うのだとか。まあ、特別シード選手がいるということですね。ただ、今のNEOで特別シードに値する選手というと、確かに一人いるのですが、その方は出場できるのか? と誰もが疑問に思うはずです。また、もし出てくるのならば当然、かなりのインパクトがあるぞと。期待する半面、唯我2号とかもありえるな。NEOだったらやりかねない。と思う自分もいるわけです(笑)石田「その選手は、この方です」石田リングアナのアナウンスの後聴こえてきたテーマ曲は・・・。♪キョーコ、チャチャチャ♪NEOの場合、テーマ曲だけでも信用できませんが(爆)現れたのは紛れも無くNEOの大将・井上京子さんでした!!井上京子シートじゃないです!!男の子を出産し、子宮筋腫を乗り越えた京子さんです!!京子さん、嬉しそうな笑顔でリングイン。美馬姐さんと抱きつこうとしますが、美馬姐さんは上手くすかして攻撃。タックル後、ロープの反動を利用してアタックをかけますが京子さんが場外へショルダースルー。井上京子がクライマックスシリーズを制しました。京子「みんな! ただいまー!! 本当はまだ出るつもりはなかったんですけど、 NEOの10周年ということで是非と、こちらからお願いしました。 本格復帰は3月2日の後楽園からです!!」最後はNEO所属選手と一致団結。頼れる大将が帰ってきたNEO!JWPに負けないぞ!!
2008年01月13日
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◆メインイベント 30選手参加時間差バトルロイヤル18番手・中川ともか昨年10月にランジェリーとタッグを組んだ中川が入場。すぐにランジェリーがブラジャーを装着させる。嫌がる中川だが、ブラジャーを装着すると何かが弾けた様に覚醒。その勢いを持って日向&倉垣を撃破。退場6,7番手・日向あずみ&倉垣翼19番手・松本浩代松本が入場する間もランジェリー中川の勢いは止まらず。今度は田村様&元気のNEOタッグ王者を場外葬。退場8,9番手・田村欣子&元気美佐恵20番手・真琴真琴が入場すると、ライバルりほちゃんが真琴狙いに。アイスリボン勢は助け合わないのか(笑)21番手・唯我唯我が登場すると全員がそちらを見る為、真琴が難を逃れる。真琴「あの、すみません。 あなたは誰ですか?」唯我「ちょっとこないとすぐこれだ。 いいですか? アイ・アム・唯我」言い終わったとたんランジェリーのシャイニングウィザード炸裂。相変わらずの秒殺劇です。退場10番手・唯我この隙を突き、真琴がシブちゃんにシャイニング弾。全員に押さえ込まれフォール負け。渋谷にはまさか、真琴には殊勲です。退場11番手・渋谷シュウ22番手・米山香織入場するなり回転エビ固めで松尾を仕留めた米ちゃん。米ちゃんも普段は何役もこなすのですが、今回は一役だけですから存分に闘えます。退場12番手・松尾永遠23番手・黒田哲弘哲っちゃん、入場もターゲットに定めたのはなんとりほちゃん。ラリアットは身長差もあり空振りも、回転エビ固めでりほちゃんを仕留める。しかし場内大ブーイング。退場13番手・りほ続いて趙雲が哲っちゃんに挑むもラリアットでピン負け。退場14番手・趙雲子龍24番手・石井美紀美紀さんが入場するも、リング上を支配するのは哲っちゃん。ハイ!と手を挙げ松本浩代が突進するも跳ね返される。ランジェリー「お前に足りないのはコレだ!」と、ブラジャー装着を勧めると、嫌がる松本に全選手がかりでブラジャーを装着。ランジェリー松本の登場。その松本もランジェリーパワーで覚醒。タックルで哲っちゃんを吹き飛ばすと、ロープを掴み咆哮。あまりの暴走ぶりにエスオベーションの中川がタオル投入(笑)ランジェリー松本はセコンドの手によって控室へ強制連行されました。退場15番手・松本浩代25番手・三田英津子三田さんが入場するなりランジェリーがブラジャー装着を勧め、嫌がる三田さんに他選手のスローを受けブラジャーを着けさせようとしますが、そこへブレイジングチョップ。退場16番手・ランジェリー武藤26番手・中島安里紗27番手・希月あおいあおいちゃんが入場すると哲っちゃんにあおい「お兄ちゃん、手伝って!」と声をかけ、他9選手を山にしての”青春ピラミッド”完成その後は”お兄ちゃん”と呼ばれ気を良くした哲っちゃんがあおいちゃんをお姫様だっこ。ご満悦のあおいちゃん。28番手・野崎渚しかし、続いて入場の野崎が、これもNEO名物・セーラー服着用の”渚萌え萌え”で入場すると黒田の哲っちゃんがお姫様だっこしていたあおいちゃんを放り投げる。かわいそうなあおいちゃん(滅)しかし、この野崎のセーラー服姿を見て目の色を変えたのが哲っちゃんだけではなく、中川&美紀さんが野崎に突進。セーラー服を奪うと中川と美紀さんで争奪戦。モテキックで中川を蹴散らした美紀さんがセーラー服奪取。退場17番手・中川ともかセーラー服を強奪した美紀さんは当然着用。石井萌え萌えの登場です。黒田「うぉぅ!萌え~! なんて言うわけねえだろ!!」哲っちゃんのラリアットで美紀さん轟沈。主婦相手にひどすぎ・・・。退場18番手・石井美紀29番手・植松寿絵植松入場にて、植松輝が哲っちゃんをターゲットに。見事哲っちゃんを場外葬で失格に陥れる。退場19番手・黒田哲弘30番手・下田美馬最後の選手、下田美馬姐さんの入場。植松輝に狙われていた三田さんを助け、ラスカチョ再結成!!ラスカチョvs植松輝の様相を呈するも、見事な連携で植松、輝を続けて仕留める。退場20番手・植松寿絵退場21番手・輝優優タニー「よーし!お客さん!! ラスカチョvsマシンガンズ! 観たいですよねぇ!!」と客席に対決ムードを煽り立てるタニー&宮崎。ラスカチョも乗る雰囲気を見せると、背後から米ちゃんが三田さんを丸め込む。退場22番手・三田英津子せっかくのラスカチョ復活があっさり終了。タニー「おい! せっかくマシンガンズとラスカチョが闘うところだったのに 空気の読めない奴だ! KY! KY! KY!」と米ちゃんを非難。居たたまれなくなった米ちゃん、自らオーバー・ザ・トップロープで失格。退場23番手・米山香織美馬姐さんがたまたま前にいた真琴に凄むと、真琴も恐れをなし場外へ。退場24番手・真琴この時点で残りはタニー、宮崎、野崎、あおい、下田、中島の6選手。自然にマシンガンズvs青春緑vs下田&中島の図式に。チームワーク&駆け引きでマシンガンズ優勢となるところですが、そこが落とし穴か、なんとマシンガンズは場外失格。退場25,26番手・タニー・マウス、宮崎有妃引き続き青春緑vs下田&中島の展開に。ここで下田&中島の連携に乱れが生じ、分断された中島をあおいちゃんが仕留めにかかりますが、またもや説得力の無い技であおいちゃん失格。退場27番手・希月あおい中島はそのまま野崎を仕留めにかかりますが、こうなると百戦錬磨の美馬姐さんの出番。中島の流れを巧みに止め、野崎が中島を回転足折固めで3カウント。退場28番手・中島安里紗最後は野崎と美馬姐さんの一騎打ちも、格の違いをまざまざと見せ付けるかのようにカカト落とし一発でフォール勝ち。優勝を勝ち取りました。退場29番手・野崎渚優勝・下田美馬
2008年01月12日
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◆メインイベント 30選手参加時間差バトルロイヤル初期NEO名物の時間差バトルが久々復活!05年5月5日だかにやって以来ですかねえ。その時は55選手参加ということで、流石に最後はグダグダだという印象がありました。井上京子6号まで出したら流石に厭きます(笑)まあ、過去は一度退場した選手が違うカッコで登場したりするのも楽しみの一つなのですが、今回はしっかり30選手が発表され、一人も被ることが無いという今までに無い30人バトルとなっています。で、今回はクライマックスシリーズルールというものを適用とのこと。どんなルールかと思っていましたが、試合開始前に特別な発表は無し。最終残り3人で3WAYでもやるんでしょうか?1番手・元気美佐恵2番手・倉垣翼元気と倉垣の対戦からスタート。大型選手同士の戦いで客席を沸かせます。3番手・さくらえみ3番手のさくらが出てきたとたん、元気と倉垣はターゲットをさくらに定め集中砲火。組し易い方に狙いを定め、長期戦を乗り切る腹積もりでしょうか。で、こうなると次に出てくる選手はさくらを助けるための選手になると思われるので、あおいちゃんあたりが早々に出てくるのかなあと思いきや、出てきたのはこの選手でした。4番手・田村欣子昨年さくらと組みタッグ王座を手中に収めた田村様登場!しかし、現パートナーの元気もリング上にいるけどどうするんだ?と思っていると、田村様、通常通りにリングを1周(笑)さくらがしきりに「よしこー! たすけてー! よしこー!」と目に入る位置まで来て助けを求めますが一瞥もくれず通常通りにリング1周し、リングインした後もたっぷり間をとっての霧吹き。さくら、元気と倉垣にやられっぱなし(笑)で、ようやく田村様が試合に絡みだすと、なんと元気と倉垣に蹴りをくれさくらを助けます。さくら、喜色満面で「よしこー!」と抱きつこうとしますが、田村様はさくらにも蹴りをいれます(笑) 田村様、全員が敵ということか。結局、田村様もさくらをいたぶりリング上は1対3。5番手・日向あずみ日向が登場すると、田村&元気vs日向&倉垣という形になり、さくらはコーナーで正座(笑)6番手・輝優優輝が登場すると、NEO、JWP双方からスカウト合戦。輝はJWPを選択。さくらがNEO側へ。7番手・宮崎有妃宮崎が日向に目突きを行こうとするが、誤って日向のホクロ(笑)を押してしまい、日向の怒りを買う。8番手・つぼ原人男子レスラー・つぼ登場により、女子選手全員で逃げまくる(笑)9番手・勇気彩勇気登場。リングイン後、近くでうつぶせになっていたさくらに正拳一発(笑)10番手・タニー・マウス11番手・小笠原和彦小笠原先生リングイン。先ほどのつぼ以上にリング上の選手逃げまくり。小笠原「女だろうが容赦しねえぞ!」そりゃ、みんな逃げるわな。まずは選手全員でつぼを向かわせますが、小笠原先生の蹴り一発で退場。退場1番手・つぼ原人次に空手経験者の勇気が小笠原先生に立ち向かいます。勇気、普段のリング上よりいい動き見せてました。もっと空手の動きを取り入れていいんじゃないですかねえ。勇気も小笠原先生の左ハイでピン負け。退場2番手・勇気彩12番手・趙雲子龍趙雲と小笠原先生が空中飛び蹴りで交錯。趙雲が先に倒れ掛かるも、実はやられたのは小笠原先生(笑)退場3番手・小笠原和彦13番手・大木アスカバトルお馴染み数珠繋ぎ。大木は場所が無く、ロープ上に登り、あわや退場の危機(笑)次にはヘッドロック。またも大木の居場所が無く、仕方が無いので末端のやられる側に回った大木(笑)14番手・りほりほちゃん登場。大木が攻めようとするも場内大ブーイング。さくらが連携を見せようとするも、りほちゃんそれを拒否。逆に退場の憂き目に。退場4番手・さくらえみ15番手・松尾永遠NEO軍がJWP軍を捉える形でりほちゃん中心の”にこにこ印”16番手・渋谷シュウ渋谷、コーナーに駆け上がって”いくぞー”をやろうとすると、倉垣に突き落とされかける。退場5番手・大木アスカ17番手・ランジェリー武藤入場と同時にヒザを押さえて苦しむランジェリー。松尾がランジェリーの着けてきたブラジャーを用いて叩く(笑)以降、続く
2008年01月11日
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◆第5試合 新春☆初夢女子プロレス 15分1本勝負松尾 永遠(NEO) vs風香(プラファー)風香が煽り映像で「松尾さんとはほとんど当たったことが無い」と言っていましたが、私は仲村由佳選手引退前に”仲村&風香vs松尾&春日”という試合を観た事があります。って、それだけですが(爆)今は互いにチャンピオン同士(松尾がNEO2冠、風香はEWA)ということもあり、単なるビジュアル対決にとどまらない顔合わせとなっています。が、風香のEWAというベルト自体、あんまり知らない外人さんから獲ったもので、どう評価してよいかわからないものですし、チャンピオン同士とはいえ、松尾が勝たなければいけなかった試合でしたねえ。試合内容的には組んで松尾、離れて風香がそれぞれペースを握る状態。松尾もハイキックを流れを変える武器として装着していますが、その辺はシュートボクシングを習っている風香に軍配が挙がりました。逆にグラウンドでは松尾のペース。この辺は道場でスパーを行える松尾と練習相手のいない風香の差かなあと。時間切れ引き分けに終わったわけですが、試合終盤の蹴りで試合を有利に進めた風香の印象が残った試合でした。
2008年01月10日
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◆第4試合 10周年記念メモリアルマッチ 15分1本勝負田村 欣子(NEO)元気美佐恵(NEO) vs三田英津子(NEO)タニー・マウス(NEO)NEOの現所属選手で、10年前を知るメンバーによる記念試合。京子さんは欠場中なので、現在残っている旗揚げメンバーはこの4人です。田村&元気が現タッグ王者ですから、残った三田さんとタニーでの編成ですね。その田村&元気は昨年末のクリスマス興行においてレボルシオン・アマンドラに苦杯を喫しています。一人一人の力は認めるところですが、1+1が2にしかなっていないチームではあるんですよね。その辺ところを付けば、攻略の糸口は見つけられると踏んだか、三田さん、タニーが果敢に食らい付き、タニーが田村様を丸め込むことに成功。タニー「勝ったぞー! タニーが勝ったってことは、タッグのベルトに挑戦してもいいってことですよね? どーですか、お客さーん!」三田「よしよし、やろうやろう!」タニー「いや、ちょっと待ってくださいよ。 タニーには宮崎というパートナーがいるんですよ。 三田さんが勝ったわけじゃないんですよ? タニーが勝ったんですよ」三田「たまにはいいじゃん。 それに、私とのチームで勝ったわけだし」タニー「いや、あくまで私が勝ったんで。 三田さんには足を引っ張られたかもしれないじゃないですか」宮崎「あのー、お取り込み中ですが。 どうでしょう、次のトーナメントの1回戦で私と三田さんが当たることに なってますし、その試合に勝った方がタニーのパートナーってことで」タニー「ちょっと、ミヤ、そんな約束しないほうがいいよ」宮崎「そうですね、じゃあその話は無かったことに」三田「じゃあ、私と有妃ちゃんで」タニー「それじゃ私が勝ったのが意味無いじゃないですか。 しょうがないなあ、じゃあさっきの話で行きましょう。 ミヤと三田さんの勝った方とタッグのベルトに挑戦します!! ミヤ、全力でアシストするから」
2008年01月09日
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◆第3試合 和製ルチャドーラ逆輸入 15分1本勝負宮崎 有妃(NEO)植松 寿絵(フリー) vs下田 美馬(フリー)渋谷シュウ(フリー)ネオ・レディース旗揚げメンバーの一人でもある下田美馬姐さんと、3ヶ月のルチャ修行から帰ってきたシブちゃんの組み合わせに対するは日本女子プロ界屈指の技巧派・宮崎&植松。メキシコ帰りのシブちゃんが場内にコールを要求しますが、植松がそれ以上の歓声を集め、植松「人気の差だな(^^)」とご満悦でした。美馬姐さんと宮崎の絡みは久々ですが、スイングしてます。また、美馬姐さんと植松の組み合わせも目新しい感じ。宮崎がコーナーに控える美馬姐さんを挑発するのに、リング中央で攻防中のシブちゃんを踏みつけてリングを往復すると、それに応えた美馬姐さんが味方のシブちゃんを踏みつけ、これまた往復(笑)一方のシブちゃんは宮崎がコーナーに美馬姐さんを追い込んだところにカットに入るべく宮崎を蹴り付けると、勢いあまって宮崎がコーナーの美馬姐さんに倒れ掛かるムーブ。こういうの、メヒコ仕様なんですかね(笑)フィニッシュは美馬姐さんが植松選手の足を折りたたんで決める複合関節技。京子さんが昔使ってたスパイダーネストみたいな感じの技でしたねえ。終了後、コーナーに駆け上がったメキシコ帰りコンビ。シブちゃんの写真、よく撮れるわ。
2008年01月08日
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◆第1試合 青春緑vsJWP 15分1本勝負希月あおい(アイスリボン)野崎 渚(NEO) vs中島安里紗(JWP)大木アスカ(JWP)体調不良もあり、13日のNEO大阪大会を最後に他団体への出場をしばらく控えることになったあおいちゃん。関東地区でのNEO出場はこの日を持ってしばらく無いことになります。でも、試合を見る限りは、相変わらず元気だなあと思いますが、怪我なんかもあるのでしょうからしばらくはアイスリボンやフューチャースターに専念してゆっくりして欲しいですね。そして、よりパワーアップした希月あおいが年末までには見れるものと確信してますので。その一方で、元気が無いように感じたのは大木。ジュニアオールスターではそんなに目立たなかったし、この日も目の付くところは無かったなあ。こちらも怪我かなんかでしょうかね?中島もカバーしきれず、あおいちゃんのダイビングセントーン→野崎のダイビングボディプレス→ジャックナイフにて野崎が大木から1本。◆第2試合 レボルシオン・アマンドラ上陸 15分1本勝負勇気 彩(NEO)松本 浩代(エス・オベーション) vs木村 響子(フリー)江本 敦子(フリー)勇気が木村&江本に攻め立てられる展開にいらだつ松本。松本なんかも結構レボルシオン・アマンドラのようなチームに向いているような気がする。で、不甲斐ない勇気にいらだつ展開は、試合終盤で松本が勇気を見限り、レボルシオン・アマンドラ入りか?と勝手に想像してたんですが、そんなことにはならず。ただし、松本は木村&江本をタックルで吹っ飛ばすなど見事な活躍を見せていましたので、勇気にももっと頑張ってもらいたいなあ。NEOのトップどころは勇気を褒めてますけど、今現在客観的に見て、松本選手に2歩も3歩もリードを許しているように思えます。それだけ松本浩代は素晴らしい。
2008年01月07日
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NEOの前身となる旧ネオ・レディースの旗揚げ戦が98年1月9日。それからほぼ10年後となる今日の興行はNEOにとって記念大会となります。本日のマッチメイクも記念大会向けのカードが充満。で、その記念試合の一環としてダークマッチまで組まれました。◆第0試合 ネオ・レディースの悪夢再び 時間無制限一本勝負サバイバル飛田 vsマンホール人2008まあ、グダグダでした。しかも、ダークマッチなのに時間無制限一本勝負って。ダークマッチの開始が約11時45分くらいだったのですが、場外乱闘5分以上。平気で試合開始予定時刻の12時をオーバーしてました。たしかに悪夢ですわ。◆選手入場式NEO10周年を記念しての全選手入場式。で、10周年の挨拶は甲田社長。なんでも、10周年を記念してNEOの10周年に最も貢献した人にMVPを贈るとのこと。”貢献”なので、所属選手だけではなく、フリーや他団体の人にも権利はあるという前振りを受け、ドラムロール(笑)の鳴る中、甲田社長がMVPを発表します。甲田「MVPは、甲田哲也、私です!!」まあ、予想してましたけど(笑)場内、大きなブーイング。甲田「選考理由はですね、ご存知のとおり、ほとんど全ての業務を私一人でこなし、 聞き分けの無い選手たちのわがままにも耐え、NEOをここまで大きく させてきた私以外にはいないんじゃないかと」宮崎「・・・・・あんたさあ、これがやりたいためだけに入場式やったの? ふざけんなよ!!」宮崎のトーキックにはじまり、タニーのヘッドバット、更には田村様のスタナーが炸裂!!田村「このトロフィーは甲田、お前のものでなければ田村様のものでもない。 ピープルズ、お客さんだ! お客さんこそがNEO10年のMVPだ!」選手退場時には勇気や野崎にまで蹴りを入れられてました、甲田社長。今回、日ごとにUPします。
2008年01月06日
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大晦日は後楽園のジュニアオールスターを観戦したのですが、ホール1階の売店はなぜか吉本芸人グッズが幅を効かせてました。それはそれでいいんですが、ケンコバグッズが無かったよ(TT)プロレスグッズでは武藤ベアーが多くて、ストラップとかいい感じでしたよ。結局買ってないんですが、6日のNEOの時に買おうかなと思いました。東京ドームの売店の方は、ドラゴンズカレンダーを買い逃がしました。セではドラのみ売り切れのようです。・・・・・・・東京ドームさん、マジで嫌がらせしてません?阪神カレンダーが売れ残ってて、ドラカレンダーが売切れですか?ホールのNEO売店でもカレンダーは無かったので、今年のカレンダーまだ買ってないんですけど。6日のNEOでいいのが買えるでしょうか。アイスリボンとか、カレンダー無いかなあ。で、ドラカレンダーを買おうと思い立ち、神保町の書泉ブックマートから秋葉原の書泉ブックタワーを1時間掛けて歩き倒したんですが、両方年末休業でした(爆)これも6日狙いやのう。TV。Dynamaite!!を観戦。PRIDEのフジの影響で6時からはじめてるんでしょうけど、煽り映像だけで1時間使うのはやめて欲しい。試合直前に煽り見せてくれりゃあ盛り上がれるのに、煽りだけ立て続けに1時間見せられたんじゃあチャンネル変えたくなるっての。ただ、K-1甲子園のナレーションにのんこさんを使われていたのは嬉しかったですねえ。おお、こんなところでのんこさんのお声を聴けるとは!と。個人的には藤田和之が出ていない以上、Dynamaite!!の対戦カードについてはあんまり興味が湧かないので9時半からハッスル観たかったんですが、ウチの親がボビーファンなので、ボビーvsサップまではTBS。終了後ハッスル。ボノちゃんは役者でやんすよ。RGの受けっぷりも素晴らしいんですが、悲しいかなバラエティ向きの芸ではありませんやね。ハッスルでしか生き残れない芸人なんだろうなあ。高田総統と有田総統の絡みは面白いっすね。今後も有田はハッスルに参加するのか?元旦。中山鬼子母神に参拝。甘酒、大判焼を食す。2日。葛飾柴又帝釈天に参拝。前日引かなかったおみくじを引く。『末吉』かと思ったんですが、書いてある内容は良いことばかり。確かに末ではなく『未吉』と書いてあったんですが、『未吉』って聞いたことないです。どなたか知ってます?
2008年01月02日
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魔界・オブ・ジ・イヤー2007【プロレス部門殊勲賞】さくらえみ(アイスリボン)今年のNEO、というより女子プロ界でも一大ブームを巻き起こした、いわゆる”さくらえみ劇場”思えば年頭はNEO甲田社長との結婚話にはじまり、田村様への挑戦をめぐり、挑戦するしないで話題を振りまき、田村戦が終わったかと思えば田村様とのタッグでタッグ王座へ挑戦。まさかの王座奪取から地方での王座転落。そして田村様のリベンジ代行(対浜田文子、対松尾永遠)ときて田村様とのタッグチーム解散まで。私が観に行った試合に限っても1月14日のキネマではさくらリボン軍のメンバーに真琴とりほを入れ趙雲&チェ・リーには振られる。2月18日の川崎ではリング上で一度は結婚が決まるも破談になり。3月18日の板橋で田村様への挑戦話が浮上も、ものすごい勢いで断る。4月29日の赤レンガでは田村様に最後通告される。6月30日の板橋では田村様からパートナーに指名される。7月16日の板橋では見事田村様と組みNEOタッグ王座を奪取。7月22日の板橋では伊藤道場若手勢とタッグ王座前哨戦。息の合わなさを露呈。8月12日の板橋では田村様から浜田文子へのリベンジを託される。10月14日の板橋では田村様から松尾永遠へのリベンジを託される。見事に何かしらあります。しかも、さくらさんは試合が常に組まれていたわけではありません(笑)マイクで『さくら!』と田村様から呼び出されると、逃げようとするのですがあおいちゃんに捕まりリングに押し上げられてしまうシーンは今年のNEOを象徴するシーンです(笑)魔界・オブ・ジ・イヤー2007【プロレス部門敢闘賞】華名(フリー)病気療養の為、一度はリングを離れた華名選手が復活!!9月の復帰以降、まだ白星を挙げるまでには行きませんが、ジュニアオールスターを観ると引退前のポジションには十分届いた感を受けます。現在主戦場にしているSUNがなにやらいい話を聞きませんので、息吹などにも参戦してもらって熱い試合を繰り広げてもらいたいと思います。ちなみに、次点は中川ともか(エスオベーション)。K-DOJO出身者の振り幅の広さは流石です。魔界・オブ・ジ・イヤー2007【プロレス部門技能賞】趙雲子龍(新北京)ベストバウトに選定したチーム西遊記との6人タッグで、孫悟空の如意棒を利用した蹴りをみせたり、リングのみならず様々なもの(壁とか)を利用しての攻撃のバリエーションは素晴らしいです。なにより素晴らしいと思ったのが、2月の川崎でのさくらリボン軍vsNEOマシンガンズ軍の7対7時間差バトルにおいて、山本KID優樹くんのアンクルホールドにタップしたところ。あの受けは見事でした。魔界・オブ・ジ・イヤー2007【プロレス部門最優秀興行賞】新日本プロレス 5月2日 後楽園ホールこの賞は昨年のK-DOJOもそうなんですが、どれだけリング上と客席が一つになれるかが大きなポイントなんですよね。お客が盛り上げて空気を作るか、リング上でとんでもないインパクトを残してお客を掴むことが出来るか。K-DOJOは団体内でのチーム分けを行い、それに伴う対抗戦により、ファンを熱くさせました。この新日本はケンドーコバヤシという一プロレスファンがきっかけとなり、眠っていた隠れ越中ファンを叩き起こし、尚且つケンコバファンの新規層を掴むことに成功して、ホールに集まったお客さんが最高の空気を作り出してくれました一方の女子プロレスでは、お客さんが空気を作ることはあまりないので、リング上でのインパクトになりますかねえ。あおいちゃんがMVPになったりすれば、それは盛り上がるんですけどね。
2008年01月01日
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