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明日は仙台に行くというのに、私は体不調です。扁桃腺かな。のどが痛くて、仕事中に体中が熱くなっていきました。これは熱が出たな。やばいな、具合悪くなっちゃいそう。工場のお昼ご飯は交代制で早めに食べるのですが、(タイのメンバーは7時から勤務なので、お昼が早いんですよ)ちょうど12時ころタイのチャイおじさんというおじさんがスティックコーヒーを紙コップを差し入れしてくれたのでコーヒーを飲みながら健作さんに電話をかけました。『のどが痛くて熱が上がり始めているので解熱剤買っといてくれないかな? 退勤したら服用するから。』そういう電話だったのだけど、1時頃、経理のクィスン氏が『オンニ、どこか具合悪いの?』と訊いて薬をさしだすでは有りませんか!!『疲れで熱が出そうになっているけど、何で具合が悪いって分かったの?』と聞き返したら、ウチの健作さん、なんと、薬を買って工場まで届けにきてくれたというじゃないですか!!さっそく解熱剤を服用し、午後の勤務は何とか持ちこたえました。それにしても健作さん、びっくり箱すぎ。惚れてしまうだろうが~~~!!!今日は早く寝ることにしますわ。
April 13, 2015
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長い間夫婦やっていると、マンネリというか倦怠期というかそういう時期もやってくる。それをまたときめかせるためにリセットって必要。例えば、映画、ドラマのヒロインに自分を重ねあわせてみたり、音楽で雰囲気を出してみたり。私の場合、妊娠期間中もリセットする時間だった。でも、まさかパン工場に勤めに出ることでリセットになるとは思わなかった。すごい健作さんが愛おしい日々。職場の人の中でも可愛いタイプの子とかかっこいいタイプの子とかたくさんいるんだけど、退勤すると、『やっぱり健作さんが一番かっこいい』とか思える自分がいる。私、本当に幸せものだあ。まさに恋する日々再びなのです。ウチのめーちゃんはそんな母親の私に若干あきれ気味。もうすぐ思春期?の小学4年生なのだ。そうそう、健作さんの20年位前の写真を公開。こちら。一番移りのいい写真をスマホに入れてタイの子達に見せてます。出会ったころはこんな感じだったのよ。
April 4, 2015
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昨日、健作さんがこう言って来た。キムジャン(冬支度の一環。越冬キムチを沢山つける作業を言う)に使うゴム手袋を買いに行ってた健作さんだったが道すがら、親戚のお姉さんに会ったんだと言う。そのお姉さんは田んぼを持っていて来年度からウチの健作さんに田んぼを貸すつもりでいたとかいないとか。秋に連絡すると言うことだった。ところが、昨日会ったら田んぼは他の人に貸すことにしたと言う。ウチに何度も電話をくれたのに連絡がつかなかったと言うんだって。ちょうど、私が父のことで日本に言っていたときらしい。『お前が日本に行かなかったら田んぼが借りられたのに』と言われてしまいましたよ。私。仮にも妻の父が危篤だったんだから、帰るのが筋でしょうが。『亡くならなかったんだから、行かなくても良かったのに。』とも言われたな。ああ、すーっと気持ちが冷めるというか。こういう人にほれて今までやってきたんだなと思うと、ちょっと悲しい。私の場合はシオモニと一緒に暮らしてそれなりにかわいがられて親子の情も築いてシオモニにいろんな思いがあるけれど、彼は妻の父親にソンナ感情を抱いていないんだよね。そう思って流すことにしたけどね。男ってそんなものなんだよね。そっちは言いたい事言ってすっきりするかもしれないけどこっちはどうなるんだよ。そういうときにここに吐き出すんだよ。50過ぎても男は子供だよ。
December 8, 2014
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うちの健作さん、昨日教会でいろいろ演説ぶちかましてきたらしい。私は日本から帰ったばかりで、忙しいことを言い訳に教会に行かなかったが、うちの健作さんは一緒に藁の作業をする家庭の奥さんが教会にいるだろうということで、奥さんに託を頼もうとして、教会に向かった。教会長が信徒の家を訪問することがあるのだが、片付けられない&家畜のおかげで家がぐちゃぐちゃのうちのこと、教会長と一緒に訪問した人が陰口言っていると言うことを耳にした健作さんは訪問を断ってたんだね。それについて、教会長といろいろ話せたようだったので、ま、私にしては結果オーライだったけど。そのとき、健作さん『自分の妻の体を自分の体のように扱わなくてはいけない』とぶちかましたらしい。いや、ちょっと聞いた感じにはいい言葉だけど、ウチには当てはまらないから。と、心の中で突っ込んだ後、健作さんに、こう言った。『自分の体のようにって労わるって意味じゃないでしょ、ウチの場合。 自分の基準(体力万全)に合わせて、妻も働かせるってことでしょ、あなたは』ニヤっと笑ってた。そうか、納得言ったぞ、自分の基準に合わせて、『このくらいなら俺なら大丈夫だから、コイツ(私のことよ)も大丈夫だろう』と仕事をさせてきたんか~~!!それを聴いてた人は『いい事いうなあ』って反応だったらしいけど。
November 24, 2014
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お姉さんのご主人の名義を借りて、ウチの健作さんがトラクターを買うことになったのは去年の11月末。ウチの健作さんはもともと、何年か様子を見てからトラクターを買おうと思っていたというそんな中、「自分は農業従事者だから、俺の名義で買えば今でもトラクターを買えるぞ」と言い出したのはお姉さんのご主人だった。農業従事者がトラクターを買うとなると、ローンの組み方が変わってくるんですよ。支払いは一年に一回、利子も安くなる。それに押されるように健作さんはトラクターを買うことになった。頭金もお姉さんのご主人がまず立て替えるといってくれた。それが2ヶ月くらい前。頭金は1000万ウォン近かった。そんなお金、私たちがすぐに出せるわけないじゃない。牛を売って、それを当てようとしていた。牛を売ろうという時期は5月ころ。ところが、お姉さんのご主人、3月に車を買い替えたいと言い出した。立て替えた頭金を今すぐにでも出せといってきた。お姉さんのご主人。いつもこんな風。お金かしてやるよ、返すのはいつでもいい、、見たいな事言っておいて、何ヶ月もたたないうちに、返してくれ~~と叫びだす。それだったら、トラクターを乗って歩けと言いたいよ、私。 ウチは健作さん自身が田んぼをするようになってからトラクターを買おうと思っていたの。それをゴリ押しするように買わせておきながら、お前らのせいでお金が無いよ、みたいに言ってくる。ウチの健作さん、昨日はちょっとお腹立ちだったよ。いつもこういう目にあっておきながら、いつも信じちゃうんだよね、ウチの健作さん。いい加減に学んでほしいところ。相手の出方を覚えてほしいところだよ。
February 4, 2014
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健作さんが大枚はたいてベイラーというわらを束ねる機械を買った。中古だけどね。その試運転をしたのが月曜日。なかなか動かなかったそうだ。結局、専門家の人に来てもらい機械を見てもらうことになったという。そして、故障も見つかりなおすのに100万ウォンかかったという。直すときに、同業者との息が合わなくて、健作さんがボルトを締めようとしたときに怪我をしてしまった。すぐさま病院に行き、親指を一針縫ってきたそうな。軍手をしてなかったら、スパッと親指が切れていたことだろうという。でもまあ、そのくらいですんでよかったよ。初めて扱う機械だし、これから同業者のトラクターにつないでわらを束ねることになる。もうすぐ去年のわらがなくなる。ベイラーでわらを束ね始めるのもすぐのことだ。親指を怪我したのに、健作さん今日も大胸筋を鍛えようと腕力器で運動していたよ。すごいね。その執念。もうすぐ細マッチョだよ。
October 16, 2013
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さて、今日の3つ目。めーちゃんの公開授業も無事終わり、飛行機のチケット予約も無事に終わり一安心した矢先、またトラブルはやってきた。テレビをつけたら画面がおかしい。ひびが入ったような表示のされ方である。ウチのひーちゃんがテレビを倒したのかなあと思って近づいたら、水が滴り落ちている。そばには霧吹きが落ちている。ああ、水かけちゃったのね。はじめは真ん中に2~3本の縦ひびが入ったように移っただけだった。時間が経つごとにそれが画面いっぱいに広がってきた。画面の3分の2くらいをひび割れが占領したところに健作さんが帰宅。そしたら、おもむろにアルコールを取り出す健作さん。携帯電話がぬれたときはアルコールに浸すと水が蒸発されて使えるようになるとはテレビで見たことがある。でも、きっとテレビには当てはまらないんだね。アルコールを満遍なくかけられたテレビは、段々うつらなくなってしまった。夜にはラジオ状態になってしまった。私は健作さんがキレてしまわないか心配していたんだが、それは大丈夫だった。とどめを刺したのは、健作さん自身だから。今日はサムソンプラザにもっていって修理を依頼してみるとの事。『直らなかったら今度はどんなテレビを買おうかな~』だって。おいおい、そのテレビは去年の9月に買ったばっかりだったんだぞ~!!
June 26, 2013
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何を隠そう、ウチの健作さんだ。結局、日本人オンニの家の溶接作業を終わらせてきた。普通、溶接作業の出張作業と来たら、一日20万とか30万とかもらえる仕事ではある。うちの健作さんはその道のプロではない。でも、溶接作業は半プロである。で、半日を2回。丸一日の作業を2回の日当として、提示されたのが、10万ウォン。合計で、だよ。馬鹿にしているよね。だんなさんはお金ないといったって、そこのオンニは働いているジャン。ちなみに、そこ扶安名物のオディ(桑の実)の栽培も行っていて、その取り入れの時には、毎日作業するオバちゃん二人に来てもらっていたそうだ。その二人は一日5万5千ウォン出していたんだって。本来は5万ウォンで、お昼代をプラス。うちの健作さんは畑の日雇いさんたちよりも少ない日当なわけ??ふざけているんじゃないよ。怒り心頭だったよ。うちはお昼代も何もないよね。通いのガソリン代だってもらっていないよ。いつも、そこはモーターが故障すると呼びつけるんだ。そのオンニ車運転するんだよ。店まで自分で運んで来れば良いだろって。どんな年取った爺ちゃんたちだって、自分でバス乗って運んでくるか、オートバイ乗って運んでくるよ。どこまであまえているんだ。ああ、こんなこともあった。ハル君がお腹にいたときだった。冬のある日、大雪になってお兄さんからも『今日は雪が降っているから出勤せずに自宅待機』といわれていたのに。その家から電話があった。『ネギを出荷したいんだけど運んでくれないか?』自分で何とかしろよ~そこの村には知り合いがいないのか?何度も言うけど、そのオンニ車あるんだよ。うちの健作さんは、そういう人に親切だ。今回も『お金がないんだろう、仕方がない。』といっている。私も『そうだねえ。』といいたいところだが。周りの人たちに接する半分でも、うちの実家の両親に気を使ってくれたらって思いが、わきあがって来るんだよ。考えなければストレスたまらないのに。いまいち能天気になれない私。あまり考えずに自分の親切に酔っている健作さん。幸せなのはどっちだ??
August 7, 2012
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うちの健作さんの話。うちの健作さん、本当にテレビが好きなんだね。私の場合、ネットと本とラジオ(MP3が聞けるやつ買ったので)があればいいのだけど、うちの健作さんはやっぱりテレビが好き。健作さんのお目当ては47型LEDテレビらしい。お姉さんの家にあるんだよ。ライバル意識燃やしてんの。そのうちは息子夫婦がプレゼントしたんだよね。うちの場合は子供たちが買ってくれるの待ってたら、いくら長生きしても待てないから、自分で買おうって事らしい。うちの庭は廃品回収業者も真っ青って感じに古鉄やら、中古モーターやら置いてあるからね。それを売ってテレビを買いたいらしい。ブランドって言うか、大きい会社のテレビじゃなくても中小企業のお手軽な値段のやつでもいいの。結構、そういうのも技術あがっているみたいだし。そして、下調査は私の役目。うちの健作さんはネット検索とか出来ないからね。私がめぼしいのをピックアップすることになる。それで分かったんだけど、いまどきのテレビって言うのは電気代がかからないのね。42型でも95wとかだよ。うちの17型の小さいテレビでも100w越えていたのに。電気料かからないんだったら、そりゃ一発奮起してでかいテレビ買ってしまいたくなる気持ちも分かる。うちの健作さん、お酒もタバコもしないし、友人たちと遊び歩いたりもしないし、特に趣味はないし(盆栽&家庭菜園くらい)、ほんっとにテレビくらいしか楽しみないもんな。値段と画質と使用電量と照らし合わせて、大体の候補は上がった。後は、庭の廃品を売らないとな。。。。。そうそう、今日、今月の給料が来た。お兄さん、今までのこと少し反省したみたい。利子も来ましたよ。今まで私たちが払っていた利子、これからは少しでもお兄さんの払おうって気になったみたい。そうじゃなくちゃね。まだまだ、わだかまっていることは多いけど、これで少し前進だ。私は後ろめたいこと、後ろ指刺されるようなこと、ないように生きたいなあ。
July 28, 2012
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うちの子供たちも例外なくジブリの作品が好き。う~ん、子供たちの気持ちを引き付けるコツを心得ているんだろうなあと思う。声優さんだけでなく、俳優さんたちが声をあてるのもポイントなんだろうなあ。そして、私も『ハウルの動く城』はちょっとときめいた。ハウルが健作さんに見えてしまう自分がいる。『ハウルカッコいい~、うちのアッパみたい』と言うなら、めーちゃんが応戦。『アッパのほうがカッコいい』めーちゃん、あなたも相当きているわね。私もソフィーみたいに大好きな人のこと、すべて受け入れて守ってあげたいって思っているかしら・・・・。とか、ソフィーみたいに健作さんのこと思えているかしら?とか、思っているおとめチック名私がいるのだ。子供が三人に増えても、一緒に暮らして15年経っても健作さんが50代になっても(私は40代)まだ恋する気持ちが残っているそんな、私。韓国ではコンカクチが目に被さっているって言うこの状態。コンカクチって言うのは豆の皮の事。それが目に被さっていて盲目状態になっているってこと。 そういえば実家の両親もなんだかんだ言って仲いいなあ。そんなもんかな・・・・。
May 14, 2012
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と、意味深なタイトルをつけてみる。。。いや~私、なんだかんだ言っても健作さんに惚れているんだなあとしみじみ思う。このブログを見ている人はたいてい主婦の方だと思っているので書くんだけどね。普段、Kipperの曲をよく聴いている私。やっぱり、なんつーか男女のムードを盛り上げてくれるような曲もあるんですよね。そういう時、思い出すのは健作さん。こういっちゃなんだが、カッコいいなあって思っているわけ。この間髪の毛切ってきて、『あ、男前が上がっている』とか思ってしまう自分がいるわけ。一番好きなアーティストはKipperで、昼間に彼の歌聞いたり動画見たりしながら過ごすんだけどね。で、夕方健作さんが帰ってくると、『やっぱり健作さんがカッコいいなあ』って思うのね。私がこんなに焦がれているとは健作さんは知らないだろう。いや、知っていて知らない振りをしているのかしら。オトコって歳とともに成熟された魅力をかもし出さないとね。これってKipperの曲のおかげでの『恋心リセット効果』のせいかしらん。
March 15, 2012
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ハル君は、今年もオリニチブに通う予定だった。本当は今年から、小学校の併設幼稚園に通える歳である。年子のお兄ちゃんがいるハル君の同級生はことしから併設幼稚園に通うことになった。お兄ちゃんはもともと幼稚園に通っていたのだ。比べてみると、幼稚園のほうが公立なだけあって、いろいろとお得。遠足に行く時も追加費用の請求もなく、幼稚園でお弁当もでる。オリニチブは特別授業代として(体育とか、英語とか、美術とか)いろいろお金がかかるのだ。去年の秋にハル君を併設幼稚園に通わせようと健作さんに打診していた。だって、オリニチブでどこかに見学に行くたびにストレスが溜まるんですもの。見学費のお便りが来るたびに健作さんが『何で見学費がこんなに高いんだ~』と腹を立てるのをいちいち宥めるのが大変だったんだもの。見学は大体月イチ。そのたびに神経をすり減らしていたのだ。(体重もすり減ってほしいものだが、そうはいかない)でも、健作さんは幼稚園だと、迎えに行かなければならないことが理由で渋っていたのだ。私が大変になると。でも、私は毎日迎えに行くのが大変になるより、健作さんをなだめるほうが大変なのだ。そしたら、今年は春君のクラスの特別授業代と言うのが毎月4万ウォン。日本円にするとさもない金額だけど、健作さんにとっては大金。それを聞いた途端、併設に送ろうと言い出した。だ~か~ら~、今まで私がずっと併設に送ろうって言っていたじゃないの!?と私が叫んだのは言うまでもない。ああ、腹が立つ。これで喧嘩になるのも悔しいから明るく責め立てる私。一応、明日から新学期だから、明日からオリニチブに送ることにして、併設幼稚園に今からでも通うことができるのか、訊いてみることになった。それもウチの健作さんは私にさせようとしていたよ。あんたがしろよなって言いたい。でもきっと、私が伺うことになりそう。でも、併設にいけるようになったら、一年間健作さんをなだめなくて良いからそっちのほうが私はうれしい。 井の中の蛙的な面が多い健作さん。フォローが大変です。
March 1, 2012
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