はあと・めもりいず

はあと・めもりいず

2005/09/02
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実に8年ぶり(!)の里帰りは、思いもよらない形で実現することになってしまった。しかも、こぶぬきのわたしひとりで!

昔、脳腫瘍の手術をしたり、もともと薬を受け付けなくてただの風邪でも重病化する母の病気などで、もしかすると・・・と考えないこともなかったけれど、怪我にも病気にも強い父の突然の事故で、急遽、飛行機・新幹線を乗り継いでのほぼ1日がかりの里帰りをした。
久しぶりの都会(東京都心)はとても歩けないだろうと心配していたけど、子連じゃないならなんとでもなる。かなり身軽に、要領よく、乗り換え乗り継ぎをこなし、午後7時ごろ父の入院している病院に到着。

かなりの重傷(入院当初は重体と言われたらしい)と聞いていたが、普通の個室で、酸素マスクなどもなく、点滴と心電図・血圧をはかる機械が取りつけられているだけ。頭と顔の一部の擦過傷にガーゼが張られ、骨折している右肩をコルセットのようなもので固定され、右目は晴れあがって開けられないでいた。
ただ、無意識に動いてしまうので(大声をあげたり、大あばれするわけではないけれど)両手に手袋をはめられ、両手両足が固定されていた。
話しかえると、「あー。うー。」などと答えるが、単語や文章では話さない。こちらの言うことをどれほど理解しているのかは、ちょっと疑問。
6メールもの屋根からコンクリートの上に落ちて、このくらいの怪我ならば、不幸中の幸いと言ってイイのかもしれないけれど、突然よくなることはなくても、突然悪化することはあるわけで、ホッとするのと同時になんとも言えない不安が押し寄せてくる感じがした。

病室にいても何も出来ず、かといって、家に戻ってくると、父の様子が気になってだんだん気分が沈んでくる。考えても仕方ないことばかり考えてしまう。先は長いので今からあれこれ考えて落ち込んでもいられないのに、、、。





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Last updated  2005/10/03 11:46:20 PM
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