はあと・めもりいず

はあと・めもりいず

2007/01/15
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カテゴリ: 読書録。
「ミカ!」伊藤たかみ



~活発で男まさりのミカ。スカートなんてイヤ!おっぱいなんていらない!思春期の入口にたつ不安定なミカを、双子のユウスケがそばで見まもる。両親の別居、姉の家出、こっそり飼っていた「オトトイ」の死…。流した涙の数だけ幸せな未来が待っている。第49回小学館児童出版文化賞受賞作。~

小学6年生という、ビミョウな年齢の感じ方や日常がそのまま描かれている作品だ。性や異性を意識し、確実に自分も回りの友達も大人に近づいていくこの時期に、家庭での問題も無視できず、純粋だからこそ悩み傷つく子どもたち、、、。
児童書・・・に分類されるのかもしれないが、子どもたちより子どもを持つ親たちやかつて子どもだった大人たちにこそ読んでほしい、読んで共感できる作品だと思う。

難しい話や大きな事件にふりまわされることもなく、楽々読んでしまえるが考えたら奥が深いストーリー。ただ、子どもたちのビミョウな揺れ動く気持ちのラストがちょっと物足りないかなあ、、、。
最後はまとめすぎちゃった連続ドラマのような終わり方に思えた。。。

あさってのぼく。そいつは何をしているんだろう。何を着て、何を食べてますか?何を好きになって、何を嫌いになってますか?何に怒って、何に喜んでいますか?おーい!

そして、とうとうわからなかったのが”オトトイ”の存在、、、。わたしなりに想像の動物として捉えているけれど、モデルになるものでもあったのかな!?


その後のストーリー
もあるけど、ちょっと時間をおいてから読みたい。

★★☆☆☆





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Last updated  2007/01/15 03:20:15 PMコメント(0) | コメントを書く
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