MaisyのシリーズもYouTubeなどで動画を見ることができます。Maisyは2歳の娘のお気に入りとなり、我が家では本もシリーズで揃えました。ペーパーバックなのでぺらぺらですが一冊450円程度なので買いやすいです。 Dr.Suess もHop on pop や Green Eggs and Ham が英語子育ての定番で、うちは動画の存在を知らなかったのでCD付きのを買っていました。でもこれもYouTubeで動画が見れたので、CD付きを買う必要はなかったかもと思いました。CDなしなら550円で買えますものね。
iPadで使用したアプリ タブレットで使用するアプリについては、持っているタブレットの種類によって手に入れられるアプリが若干違うこともありますし、どんどん新しいものが出てくるので、ある程度ご自分で探すことがひつようかと思います。アプリを手にいれるAppなり Google play なりで 英語 song のキーワードで検索してみましょう。
SmartStudy
というデベロッパの絵本アプリに、わお!アニメ英語名作童話30 というのがあります。 触ったら動くなど子供の反応の良いしかけがしてあるので、購入を考えても悪くないと思います。 娘がこの2歳3ヶ月の時につぶやいた"It's dark and scary here" というセリフも、このアプリの白雪姫から覚えたものでした。 アプリをダウンロードすると無料の話がいくつか読めます。が、このデベロッパのデメリットとして、他のアプリも紹介してくるという点があります。お値段は、30話で4600円(1話ごとに買う場合は360円)
2歳8ヶ月 順調に育っているようでしたが、ママとしては何せ初めての子育てでしかも英語ということで、まだまだ不安でした。今日はプレスクールで何したの?というような質問をしても、答えてくれなかったのです。 ちょっと月齢の高いお友達に聞くと、2歳8ヶ月くらいまでは経験したことを話すとかできなかったよ、と教えてくれて、うちの子も2歳8ヶ月くらいになったら経験したことを話してくれるかしらと心配しながら待っていました。 すると、話しました。ちょうど2歳8ヶ月。 歯医者に行った後、よっぽどショックだったのか、 I'm going to dentist. Open the door...and open the mouth so wide! と、話しました(まだ過去形で話せませんが)。 娘が8歳の今読んでいる人体のふしぎな話365によれば、記憶を司る前頭葉は3、4歳頃になってからようやく記憶を保存できるようになる、もしくは記憶が整理され、起こったことをはっきりと覚えられるようになってくることのとで、3歳くらいまでは、今日は何したの?の質問に答えられないのは全く普通みたいですね。 私に限らず、2歳の後半ぐらいだと、まだあまり話さないと心配になるもののようですが、お友達も含めた経験から言うと、3歳を過ぎたら急に話し始めたというお子さんが多いです。
2歳10~11ヶ月
こうして、 ネイティブスピーカーじゃないのに英語子育てなんかして大丈夫かしら…。
の不安は解消してきました。 3歳になる前の冬、私が雨になるかなあ、と心配しながら窓の外を眺めていると、娘が言いました。 "Don't worry, Mammy. The weather is cold. It will be snowy. You won't be wet." [心配しないで、ママ。天気が寒いから、雪になるよ。濡れないよ。]というのです 一体どこからこんなことを英語で言えるような知識を得たのだろうとふしぎになりました。 いつの間にか、iPadで知識を得ていたのでしょうね。 iPadを小さな子供が使用することについて、 どうなのかと思う方は少なくないかと思います。 小さいころからゲーム依存症になるのではないか、とか…いろいろ考えちゃいますよね。 私も、iPadの使用について、最初から全くなんの心配もしていなかったわけではありませんでしたが、 この一言を聞いて、 もしデメリットがあったとしても、メリットの方がずっと大きい との確信を得ました。 親から見て時間の無駄と感じるアプリは消すとか、時間の制御は必要だと思いますが、小さいころからタブレットPCを使ったことについて、私は良かったと思っています。 小さいころからもっとタブレットやゲームをやりたい気持ちを制御することを学んでいれば、大きくなってからも制御しやすいという利点もあるかもしれませんよ。