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4月27日周期11日目 体温36.60°昨日血液検査の結果がわかりました・・・視床下部 LH-RH(性腺刺激ホルモン)← PRL(プロラクチン) ↓ 下垂体 FSH(卵胞刺激ホルモン)> LH(黄体化ホルモン) ↓ ↓ ↓ ↓ 26.1(↑) > 7.7 9.6(<15) ホルモン注入 ↓ ↓ ↓ 31.1 > 24.4 88.2(<70)(↑)この検査で分かったことは・・・私は【潜在性高プロラクチン血症】です・・・88.2という数値は高いんです・・・(70以下は正常)それから卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンのバランスはかろうじてとれているが卵胞刺激ホルモン(26.1)も若干高め・・・これは、潜在性高プロラクチン血症のせいで、卵胞刺激ホルモンや黄体化ホルモンがブロックされ、卵巣の卵がいい卵を作るのに、卵胞刺激ホルモンが足りません!と、卵巣からサインを送るため、卵胞刺激ホルモンが頑張ってたくさん分泌していたようです。30~40だと更年期突入!ということで、かろうじてセーフでした。かなりヤバイけど・・・まずはこの【潜在性高プロラクチン血症】の数値を下げると卵の発育がよくなるようでテルロンを処方していただきました。内膜は6.2 卵も右?に8mmが1個5日間クロミッドを飲んだけど、テルロンに変え、注射をして様子を見ることになりました。反応が悪ければ、1~2周期、卵巣を休ませることも必要のようです。明日28日は注射だけ・・・5月1日に内診です!!原因がはっきりすると、なんか心もすっきりですそしてこの病院では、先生が体温表にしっかり現状や治療内容を記入してくれています。体温表のつけがいもあり、嬉しいです!しかし・・・・・私としたことが・・・・・・この日、さ・さ・財布を忘れて受診してました~体温表はしっかりバッグに入っていたのに・・・受付では「次回でいいですよ!」と、いわれたものの・・・・薬局は???今日から薬飲まないといけないし・・・・・と思ったら「下の薬局さんも、次回で大丈夫ですから、ご心配なく行かれてください!」と・・・・・お言葉に甘え、そうさせていただきました・・・
2006年04月27日
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4月24日 周期8日目 体温36.59°そうなんです・・・・なんの治療もまだ始まっていませんが・・・・・正確に生理が来ました!なんとも嬉しい限りでした16日・・・茶おり&頭痛・・・17日・・・ちょっと黒い乾いた血&頭痛・・・(リアルでごめんなさい)しっかりと、出血して~!!(心の叫び)夕方から、今までのような出血で、ほっと一安心18日・・・周期2日目に血液検査・・・無事終了この日、クロミッドを処方された。5日目より飲んでください!と。しかし、今度のDr.は朝1錠のみ。今までは?と、尋ねられ「朝・昼・夜と1日3錠飲んでました」と、言うと驚いていました。でも、「大丈夫!いけるよ!いける!」という、暖かい言葉をかけていただき、凄く嬉しかった!つくずくDr.によって、色々なんだな~と感じました。さて、血液検査も結果が出ており、26日が病院に行く日です。今まで、少し力みすぎていたかな~って思ってます。リラックスして&夫婦のスキンシップもしっかりとって、優しい気持ちで天使をお迎えすることにしました。今までの私は「早く降りて来いよ~」って感じで、天使たちも「こわ~」って感じてただろう・・・ごめんなさい・・・天使ちゃん・・・
2006年04月24日
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4月15日周期24日目 体温36.90°13日に、取りたくない年をまた1つ重ねてしまいました。出来る事なら、1日でも早く妊娠したいのに~赤ちゃん産むまでは、どうか時間よ、止まって~って心境で、あんまり嬉しくないが・・・・夫からサプライズおめでとう!と、私が以前欲しがっていたbabyGをプレゼントしてくれた。そして、夜は早く帰ってきてくれて、外食することに。ロマンチック!ではいかなかった・・・・焼肉!(私のリクエストだけど・・・(^_^;)でも、久々に美味しいお肉をたくさん食べてきました。こうのとりさんどうか、年内に我が家を見失いでたどり着いてね!
2006年04月15日
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4月11日周期20日目 体温36.85°また、長いことサボってしまった週末からなんとなく、右の卵巣が痛い・・・実は、排卵していたが、まだ小さい卵が隠れていたので、そのど根性卵が排卵しているのでは???でも、体温は高温期に突入しているようだし・・・・・やはり更年期現象なんでしょうか週末はとにかく忙しかった・・・・金曜日夜、突然妹と甥っ子が泊まりに来たんです。旦那の出張で、久々のお泊り土曜の朝はお天気がとてもよかったので、散歩に出かける予定にしていたが・・・なんと9歳の甥っ子が起きてきて、まずおしっこへそして夫は仕事だったので、玄関で見送っていたら、妹の叫び声びっくりして二人で何事か尋ねたら、(甥っ子もびっびっていたが・・・・・)甥っ子のおチ○チ○の先端が真っ赤に腫れあがっていた原因は・・・汚い手で触ったから・・・しかしやばいほど腫れていた夫も「チョンギらないといけないかもよ!今日は必ず病院に連れて行ってもらいなさい!」と言って出かけた。慌てて、病院を探したが、やはり土曜日ということでで20分の病院へ・・・・やはり原因は汚い手でいつも触っているからだと・・・・・この年頃になると、ついつい触ってしまうのだろうか・・・・子供がいない私には少々ショックでした結局散歩にも行けず、夕食は外食に決定近くに最近出来た(徒歩5分)韓国家庭料理の店久々の外食です。妹も甥っ子もチャングムを見ていたので、興味津々コースをとってみた。人参酒が出てきて小皿にちょっとづつ入った前菜そして三段バラの焼肉に、豚の背骨とジャガイモのチゲ。締めはそのチゲにご飯を混ぜて・・・デザートはゆず茶でした・・・追加でホルモン焼きを頼んだが、これまたスンゴク美味しかった。甥っ子は焼肉もチゲも美味しい美味しいと、しっかり食べていました。帰りは甥っ子なにやら、不可解な行動・・・・歩道の駐車防止ポールに何度も抱きついてみせる・・・・血行がよくなり、かゆくてたまらなかったよう・・・家に着いたら、しっかり手洗いをしてました・・・夫婦二人ではありえない経験でしたが、やっぱり子供が一人いるだけでがらりと環境も違ってくるもんだな~と、つくづく赤ちゃん、欲しい~
2006年04月11日
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4月6日周期15日目 体温36.63°卵管造影後の検査に行ってきました。これまた、両方とも卵巣付近の環境はとてもよくお薬がちゃんと散っていました。先生もびっくり!!一応卵があったから、内診していただいた。・・・・案の定、勝手に排卵していた・・・(私は分かっていたんだけど)先生は「あれ?え~っと、あれ~?」と、言いながら、卵を探し回っていた・・・(^_^;)そして、先「基礎体温は?」 私「今回はグチャグチャで・・・ 今日持ってくるの忘れました」 先「あ そう・・・」 私「排卵しているんでしょ?!そんな気がしたので 4日前に自力で・・・」私も、どう言葉にして伝えるか、戸惑いました・・(^_^;)いずれにしても、次は生理中にホルモン検査をすることになりました。(これが一番の難問なんですが・・・・・)LH-RH+TRHテストです。これは初めてです。視床下部から分泌されるLH-RH,TRHを注射して下垂体から分泌されるLH,FSH,プロラクチンの反応を調べてくださるそうです。これをすることにより、卵の発育との関係など、新たな原因が分かるそうです!今後は、ホルモンも問題がなければ、クロミッドで人工授精を考えてくださっているようです。なんとか、またチャレンジできそうな予感で、ほっとしています。
2006年04月06日
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4月5日周期14日目 体温36.70°いよいよ今日、卵管造影の日です。2003年7月より治療を開始し 同年8月20日に最初の卵管造影(他クリニックに委託) 左卵管癒着が判明 膣内環境が悪いという理由で2003年10月1回目の人工授精でスタート2004年 1月2回目の人工授精 2004年 2月3回目の人工授精2004年 4月4回目の人工授精体外受精を勧められ、治療中断2004年 7月転院(人工授精を希望) 同年 8月2回目の卵管造影 2003年8月と同様の結果(左卵管癒着)同病院では7月より9月まで排卵誘発剤(注射)はするが排卵を見逃し、一度も人工授精にたどり着けず、不安になる。2004年10月転院(体外受精を希望)以下省略2006年 3月末転院(現在に至る)2006年 4月(本日)卵管造影より治療再開と、いう流れで今日を迎えました。おそらく左卵管癒着(現状維持で腹腔鏡手術を受けることになると予測)最悪は、右卵管詰まりがあり、腹腔鏡手術は間逃れないかも???このような不安な状態で挑んだわけです。先生も(最初の卵管造影のクリニック)過去のカルテを見て腹腔鏡手術を勧めたわけで、一応確認の為、再度卵管造影をすると決断したのだと思う。が・・・・・・・・・・・・・な・な・なんと・・・・・・・先生も驚くほどの結果でした・・・・・癒着していたはずの左の卵管が通っていたのです。もちろん右もOK!でした。先生も、思わず「え~?こんなこと初めて!いい意味でのえ~?ですよ! これなら人工授精もタイミングもできるね~! よかったね~!」と、なりました。明日、再度検査をして、卵巣の周りの環境を見て、始めましょう!と、いうことで腹腔鏡手術がなくなったわけでもなく、ホルモン検査もまだなので、両手放しで喜べるまではいきませんが、私にとっては、奇跡のような結果に大満足です。以前の病院で「諦めてください!」って、言われなかったらあのまま体外受精にどっぷりだっただろうし・・・・・皆さんが「諦めないで!」って、言って下さったから、転院して卵管造影までこぎつけたわけで・・・・・結局、たくさんの方々のおかげなんです。皆さんには、本当に感謝しています!妊娠したわけでもないのに・・・・そのくらいうれしい1日でした。長々となりました・・・読んでくださってありがとうございます
2006年04月05日
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4月3日周期12日目 体温36.73°結局、なんだかんだ言っても、毎朝基礎体温計だけは手放せなく・・・しかし、今回は生理が始まったと同時にかなり酷い頭痛に悩まされつい最近まで続いていました。先生の【閉経】という言葉が頭をよぎります・・・体温も今回は上がったり下がったりと、かなり乱れています。忍び寄る【閉経】と、なんとなく卵が出来ている気配でモンモンとしていましたが、皆さんの暖かい応援に勇気を頂き病院へ行く決心がつきました。善は急げ!で、金曜日行って来ました。以前(2年半前)、卵管造影のために行ったことがあるSクリニックです。ゴッドハンドといわれるS・Mに行くか、迷いましたが、とりあえずカルテもあるし、Sクリニックへ行きました。最初の卵管造影から現在までの治療の経過と自分の気持ちを素直に伝えることが出来ました。体温表を見せたら・・・・・ん・・・・っと、厳しい表情だった。私の場合、排卵誘発剤で卵が1個しか出来ない。ということがかなりネックで、たくさん卵を作る環境や、自然妊娠にしても可能性を高める為の環境つくりは、不可欠のようでした。そのためにも、再度卵管造影をすることになりました。(過去2回で2回目は1年半前だから、またこれだけでも 環境は変わるかもしれないそうです・・・)さらに、(血液検査のホルモン値は別として)腹腔鏡手術をすると、環境もかなりよくなり、してみる価値はありますよ!っと言われました。その手術は、卵管造影の結果できめたらどうですか?との事・・・一応、内診もしていただいたが、卵は左右に1個ずつありました。1.5mmと0.8mmこの卵ちゃんたちはどうなるんだろう・・・???卵はあり、頭痛はあり、腹腔鏡手術・・・・の決断・・・・(腹腔鏡手術は1週間の入院で済み、保険が適用されるらしいです。 が、それがどんなものなのか、よく分からず不安です)したほうがいいのか、しなくていいのか・・・どなたか、経験された方はいらっしゃいますか~???かなり複雑な心境ですが、勇気を出して行ってみてよかったと思いました。結果的には、まずは振り出しに戻って、出来る事をしましょう!と、予想通りの言葉で先生も締めくくりましたが、私も譲らずに先生にしがみついてしまいました。
2006年04月03日
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