がんばれ!1000人のママとパパたち 

がんばれ!1000人のママとパパたち 

2006.01.28
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私の友達が代表を務める「てとて」というグループがあります。私もそのメンバーで、去年な夏から「みんなのセミナー」と題して、子育てに関する事をいろいろ勉強、実践、体験するセミナーを開いてきました。

で、その最終回が木曜日に、九州 北部では、結構名の知れた「悦也先生」を、お招きしての講演会がありました。ご自分でも「遊び塾」代表、子育てアドバイザー、不登校などの相談役などなど、、、していらっしゃいます。どんなに子供時代の段階を踏んだ遊びが大切かという事を中心に話されたのですが、その中で 

親が、先回りしすぎて失敗をさせないようにと、いろいろしすぎる。それは、子供を思っての様に見えるが、実は自分が「子育ての失敗」を恐れているから。
「失敗をする」という事は、生きる力をつけるという事なのです。誰でも失敗をすれば「逃げたい」と、思うはずです。でも、そこで自分の非を認めて「ごめんなさい」と謝る事は、とっても「勇気」のいる事なのです。失敗した「自分」を、その「勇気」を周りから認められて「今度は失敗をしないぞ」と言う、「生きる力」「情熱」へと変わって行くのです。

ここで、実は私「うるうる」してしまったのです。
去年のクリスマスも終わって、とんでもない事になっている子供達の部屋を掃除している時に、我が家にはいらないものが、出てきたのです。
それは、スペースシャトルの形をした「ライター」。見ると、値札が付いていました。
三番目の小学校一年の息子に聞くと、少し間を置いて目を潤ませて「盗んだ」と言ってきました。いつしたのか、どこのお店だったのかも、忘れているとの事。

私の、頭の中では、「どこかでこのライター見たぞ」と、画像ディスクを巻き戻しをしながら「どうしよう、このままにしたら、絶対まずい」と、必死に考えていました。


小さい子供の手の中には、例のライター。私は、その手をすっぽり包むようにしっかり子供の手を握り、責任者の方と一緒に事務所に入って行きました。
イスに座って、「どうしたのかな?」と、ライターを見て責任者の方が尋ねると、涙をボロボロこぼしながら、「僕が盗みました。ごめんなさい。」と、息子。続いて私が、「一緒に私がいて、全く気が付かず、どうも済みませんでした。」と、頭を下げる。
責任者の方は、「おかあさんを、もう悲しませちゃだめだよ」と、おっしゃって、息子が出したお金を受け取ってくれました。

家についてから、脱力、、、。でも、私の思いは、伝わったのか。これで、この子の為になったのか、不安でもありました。

悦也先生の話を聞いて、この事を思い出し「ウル」になったのです。
生きる勇気と、情熱が少しでも付いていますよう。







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最終更新日  2006.01.28 12:31:26
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