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2018年05月15日
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カテゴリ: 感想等
真珠郎はどこにいる。目も彩に飛び交う無数の蛍火に包まれた絶世の美青年


城北大学講師の椎名肇は、同僚の乙骨三四郎に誘われ、信州鳥越湖畔へと旅に出る。彼らの宿泊先は高名な生物学者・鵜藤が姪の由美と住む広大な屋敷(元は遊郭)
ある夜、椎名と乙骨は、闇夜に柳の木の下で世にも美しい美少年を目撃し、翌朝そのことを話すと鵜藤氏は異様におびえるのだった―――――原作は由利麟太郎と言う探偵が活躍する物語。それを金田一耕助に差し替えて、ドラマを制作したのですから、色々と設定が変わってきています(お話の根っこは変わってませんけど)。

冒頭で空に浮かぶ雲を見た椎名が『ヨカナーンの首』と表現するのを、「なんでやねん!!」と原作を読んだ時に突っ込んだ覚えがあります

しかし、この時の椎名の言葉がなかったら、この後の事件が起きなかった訳で・・・・・この作品で椎名肇を演じたのは原田大二郎氏、純朴な彼の演技に『あ、この人なら騙されるんだろうな。でも、この人なら本当のことがバレても事情を知ったらスルーしてくれそう』な雰囲気がプンプンだし、由美を演じた大谷育子さんのどことなく”幸薄い”雰囲気に「もう、深い追及は止めてあげて!金田一さん!!」とお願いしたいくらいでした。

この『真珠郎』もそうですが、『仮面劇場』に登場する美少年・虹之助も女優さんが演じて見えますね。
どことなく退廃的で耽美な雰囲気を持つ登場人物だから当然かな?
さらに美少年たちの名前も「いかにもそれっぽい」しね

この作品、今でも映像化できるんだろうか?(色んな規制を考慮して)





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最終更新日  2018年05月15日 00時41分18秒
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