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地震調査委、三浦半島断層群で地震発生確率が高くなっている可能性があるとの見解発表
フジテレビ系(FNN) 7月12日(火)0時48分配信
地震調査委員会は3月11日の大地震以降、神奈川県の三浦半島断層群でも地震発生の確率が高くなっている可能性があるとの見解を発表した。
三浦半島断層群は、神奈川・葉山町から横須賀市、三浦市にかけて複数の断層帯があり、地震調査地震が起きる確率は、6~11%程度と発表していた。
最終更新:7月12日(火)11時19分
地震調査委員会は 11日、新たに神奈川県の三浦半島断層群でも、確率が高くなっている可能性があると発表した。
三浦半島断層群の中でも、地震発生確率が高いとされていたのが「武山断層帯」。
三浦半島活断層調査会の浅見茂雄氏は「3つのプレートが、われわれの今立っている下にあります。その(プレートの)バランスの1カ所が、(震災で)スポーンと抜けたわけですから」と話した。つづきはこちらから→
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203255.html
◆横浜市環境創造局 下水道施設の地震対策※以下抜粋→
横浜市の下水道施設(11水再生センター、2汚泥資源化センター、26ポンプ場)は、約1兆円に上る膨大な資産を有しており、また、その多くが昭和年代に古い耐震設計指針に基づいて建設されています。
これらの下水道施設は大部分が地下に築造されているため、地震の被害を受けるとその復旧に長時間を要し、一旦、機能が停止するとトイレが使用できなく なったり、未処理の下水が川や海に流出するなどして、市民の衛生的な生活環境や社会経済活動に甚大な影響を及ぼす可能性があります。
しかしながら、これらの施設のすべてを耐震化するには多大な時間と費用を要します。
そこで、復旧に時間や手間がかかり、復旧の制約となりかねない重要な要素(ボトルネック)を洗い出し、重点的な地震対策の取り組みを進め、大規模地震の際にも早期に下水道サービスの再開を図ります。続きは こちらから→
◆ 横浜