◆ アニメ 百妖譜 第二期 0
◆ アニメ 百姓貴族 2nd Season 0
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耶居子のグルメリポーターぶりがノリノリでおもしろかった。 フライドポテトのフレーバーが砂肝とは!なんて斬新。 玲子は、耶居子には料理のセンスがあると気づく。 エイジを扱き下ろす耶居子。「そこまで言うか…」と思うほど毒づく。エイジに殴られるのではないかとドキドキした。 ユリエは、あんな気持ち悪い男でも好きなのだな。あんなに文句を言われ、怒られても。不思議。 オーガニックカフェに入るか、ステーキレストランに入るか悩む耶居子。私はステーキを選ぶかと思ったけれど、違った。 いつしか美女たちの影響を受けていた証拠。 それを知った玲子は「体質改善に成功した!」と喜ぶ。 誰かが進歩したことを、周りの人たちが喜ぶっていいな・・・と思った。どちらにとっても、すてきなことだと思う。 玲子のアシスタントに決まった耶居子。降って湧いたチャンスなのに「他に仕事の当てがないから仕方がない」と気が進まない。さて、目覚めるのはいつ? ロケ地の長い階段に行ってみたいな。(ただの階段なのだが)どこなの?
2013年02月04日
静岡にある創業67年の乾物屋さんが舞台。ご主人は69歳。親族に後を継ぐ人がいないため、国の「後継者募集プロジェクト」に参加し、後継ぎを見つけることに。 「そう簡単に店は渡しません」「私について来られない人は辞めて結構」「根性のある人を求めます」ご主人の、店に対する思いの深さとプライドが伝わってくる。 説明会やお店の見学を経て、名乗りを上げたのは4人。 Aさん・・・39歳男性。失業中。 Bさん・・・50代?女性。子ども向けの料理教室を主宰。子どもにもっと乾物を食べてほしい。 Cさん親子・・・父53歳/娘21歳。二人で電気機器の自営業をしている。 Dさん・・・30代後半?内勤の会社員。食べ歩きが趣味。食の仕事をしたい。 しかしAが、「就職が決まったので辞退します」だって。 ウ~ン・・・彼は乾物店の仕事をしたいというより「仕事に有り付くこと」が第一だったのだな。失業者の本音が出た一幕。 C娘は「外の世界を経験したい」と、志望動機をボソッと語る。ウ~ン、甘いというか頼りないというか、意欲不足というか・・・。 ご主人は、希望者を二人に絞る。意外にもBは脱落し、Cが残る。娘の若さ=吸収力 と考えたからだ。もう一人はD。 面談を経て、選ばれたのはDだった。 彼女は退職し、週六日の勤務・給料5万円+歩合 という厳しい条件で、ご主人の下で働くことに。 新しい環境に飛び込んだDさんは、つい先日まで他業種の会社で事務職をしていたと思えないほど、手馴れた様子で接客する。凄い。今後は、ネットで販路を広げるという。 若くない独身女が安定した会社生活を終わらせ、新たな道に進む・・・カッコいい。本当にやりたいと思ったらやる その勇気と希望が眩しい。 私も独り者だから本当は自由の身で、どこで何をやったっていいのに、力不足でくすぶっている。実にもったいないと思う。自由に生きられるのにその力がない。とてもくやしい。悲しい。
2013年01月25日
柳原 可奈子の名言:恋愛に教科書はない 厚化粧の女性が多い。「この子、つけまつ毛なんてしない方がいいのに」「アイラインが濃すぎる」「もっとスッキリした方がかわいいのに」などと思う。 概して男ってのは、積極的な女性に弱い。 男性二人がフリータイムで「○○さんと話したいので・・・」「三人に絞って話したい」と眼中にない女性たちに‘お引き取りを願う’。「はっきりしているなぁ。合理的。今時の若い人はこうなんだな」と思った。(悪いとは思わない。その方がいい) 私は、花束をもらったことがない。花嫁としてブーケを持ったこともない。憧れているわけではないが、告白タイムで使われる花束がかわいくて、目が行った。
2013年01月15日
女性の生涯未婚率が1割超えたそうだ。(私もその一人なのサ) レンタル彼氏 43歳の女性は、お金を払って今風の若い男とデートすることを楽しみにしている。レンタル彼氏の時給は6000円!(妥当なのかわからない・・・)食事代なども含め、一回の利用料金は4,5万円だという。驚いた。 彼女は時給850円のアルバイトなのに。 もっとまともで楽しいことがいくらでもあるのに とか 他にもっと建設的な使い道があるだろう とか そんなことにお金を使うより貯金しろ!と思った。価値観は人それぞれだけれど・・・。 ヘリコプターペアレンツ 一人っ子が増える=この手の親も増える と思う 無性愛 女医は純粋培養
2012年11月30日
美輪 明宏には驚いたというか・・・「そうか、この人も歌手だから選ばれてもおかしくないんだ」と思った。なんというか・・・視聴率アップのための切り札のような感じ。 会見で「芸能生活61年の新人でございます」とユーモアある言葉で会場を沸かせたそうだ。こういう気の利いたところがイイ! 他に見たい歌手は、坂本 冬美・由紀 さおり。なんとなくPerfumeも。世代的に無視できないのがプリンセスプリンセス。あれから20年、私も若かった・・・。 知らない名前が多いし、他にあえて見たい人はいないな。 年末年始を世間並みに休める人はいいね。 願うはただ一つ、無事に年越ししたい。
2012年11月28日
「あんたは行儀が悪いから売らない!」「店に近づかないで!」気に入らない客を見つけては居丈高に言い放っていた下着店の社長。昔TVで見て、衝撃を受けたな。(だから覚えている) 現在は以前ほど高飛車ではなく「お客さんに感謝の気持ちがもてるようになった」。ケンカ商法していた頃より売り上げが激減した+年を取って気力体力が落ちたからだろう。 ドレスショップの社長は‘化け物’。あんな悪趣味な人の店を、利用したいと思わない。 「売れないのは不況のせい!」と断言し「昔は行列ができて、お茶を飲む暇すらなかった」‘過去の栄光よ、再び’とひたすら願っている。 不況と言っても、ゲストの千秋のように成功している人もたくさんいる。 「これじゃ絶対に売れない」と思ったが、確固たる自信と信念をもっている‘強さ’は偉いというか・・・。 吉川社長も下品だが、あの逞しさは凄い。高齢なのに、野生動物みたい。 締めは、貫禄のたかの由梨。お肌ツルピカ!
2012年11月11日
私は刺青どころかピアスだって容認しないから、なぜわざわざ、娯楽(おしゃれ)のために体を傷つけるのか理解できない。 タトゥ―ではなく、刺青と言った方がいい。タトゥーでは軽すぎて、ファッション感覚になってしまう。 「客の約3割が40歳以上」という言葉に驚いた。(本当か…?) 心理カウンセラーが「タトゥーを入れる人は、自己顕示欲の強い人が多い。おとなしいように見えても目立ちたがり屋が多い」と発言。ナルホド・・・。さらに 40代後半になると、女性ホルモンが急激に低下。すると、家族に向けてきた意識が自分に向き、自分が夢中になれるものを見つけたくなるという。 なるほどな…と思った。40代後半といえば更年期だし。この説は、韓流に夢中になる女性たちにも当てはまると思う。 全身刺青47歳の女性「茶道華道と同じ、趣味です」と言っていたが・・・趣味なら他にも色々あるのに、よりによって…と思う。 刺青のせいで「ママ友が離れた=息子が遊び友達を失った」「解雇された」「友人から縁を切られた」という女性たちが登場。 「昨今の日本は刺青に寛容」と思っていたので、彼女たちの話は意外だった。(橋本市長が刺青を問題にした際、個人の自由という声が少なくなかったように思う) 刺青をいれた若い女性たちが登場し「自分の意思は変わらない」と断言していだが・・・いつまでも若くないんだよ、と思った。
2012年10月30日
味覚が破壊されているとしか思えない女性たちばかり。 ケーキにタバスコ/お茶漬けにチェコレート等・・・どれもこれも気持ち悪い!絶句した。 味覚もおかしいが‘心の闇’も起因するのではないか。 毎朝ジャム一瓶を食べ尽くす女性「体に悪いので、添加物入りのジャムは買わない」 あぁ・・・軽く失笑しつつ「砂糖の大量摂取の方が、よっぽど体に悪いよ!この感覚が恐ろしい」と思う。 過食癖のある私が、偉そうなことを言う資格はないだろうが・・・。 砂糖を過剰摂取⇒生活習慣病 酢を〃⇒歯のエナメル質が溶ける(酸蝕歯)知覚過敏 きな粉を〃⇒肥満 唐辛子を〃⇒食道ガン・胃がん きな粉が高カロリーだとは知らなかった・・・。これから気をつけないと。 女性タレントが拒食症になった際、短いセリフが覚えられなかった⇒脳が栄養不足で、集中力や記憶力が衰えた 脳にまでダメージが至るというのが、恐ろしい。 彼女は、切干大根や干しシイタケを積極的に食べて体調を回復させたという。乾物に含まれるビタミンB群は、精神を安定させる効果もあるそうだ。いいことを聞いた!やはり、乾物は体にいいのだな。 「変な給食」も衝撃的だった。給食と言えば「栄養バランスを考えられた献立」だと思っていたが・・・あんなハチャメチャな内容では味覚がおかしくなるし、偏食が当たり前になってしまう。 七味唐辛子は‘ちょっと’が絶妙なのに・・・。私が蕎麦屋だったら‘大量がけ’の客を怒って「もう来るな」と言ってしまいそう。
2012年10月23日
整形を繰り返すことには反対だが「美しくなりたい」という気持ちはよーくわかる。私も、子供の頃からコンプレックスだらけだから。 生まれながらにスタイルのいい人は、生まれながらに足が太く、お尻の大きい人の悲しみ・苛立ち・着るものが制限される不自由は決してわからない。 人間、経験しないことはわからない。 「江角さんみたいにキレイなら、整形しない」再びそう言う整形ジャンキーの女性。 そう言われた江角の態勢が、途端にナヨナヨと崩れた。明らかに、どう反応したらいいのか迷っていた。「あなたはきれい」と言われて悪い気はしないし(というか嬉しい)、美人が美人と言われて反論できないからな。 ブスの気持ちは、ブスでなければわからない。ブスは損。お説ごもっとも。 「美しくなりたい」という気持ちはよくわかるが、その理由が「男性にもてたい・チヤホヤされたい・見返したい」というのは、ばかげていると思う。 「男は付属品」なんてとんでもない言葉まで出た。かわいそうに…と思った。(テレビ向け発言か) 子どもの整形や、施術を繰り返すのは恐ろしい。 「来る者拒まず」の医者にも大いに問題があると思う。
2012年10月08日
始まる前は、馬術の法華津さんはどうかな・・・という程度の関心だったが、競泳陣のチーム力やフルーレ太田の底力に感動したなぁ! バレーボール(対 中国の試合)は大接戦でハラハラした。(最後のセットだけ見た)実力も精神力も差がなかった。あれほどの激戦になれば、最後の最後は神様が味方してくれるかどうかだ。 泣く中国人選手を見てつい「わかいそう」と思う自分の同情心が心地悪かった。 フルーレ団体戦・太田の「奇跡の1秒」にも感動!解説者の熱のこもった「ゆうき~!!」が忘れられない。 バドミントン・卓球・アーチェリーの躍進にも拍手を送りたい。 シンクロ(デュエット)は、予想以上に日本チームがすばらしかった!こんなにいい出来なのに5位なの?と。弱くなったと言われる中、死ぬほど努力したはず。 中国は銅メダルだったが、力強さを売りにしており、私の好みではなかった。素人目にも、ロシアの技術は別格。なんというか・・・ロシアだけ人間界より上といった感じだった。 マラソンはボロボロだったな。おいおい泣く柔道選手も見苦しかった。 とんでもないメッセージを掲げた韓国のサッカー選手に関しては、メダル剥奪が当然。明らかにオリンピック憲章に抵触しているのだから。決して例外を認めるべきではない。 オリンピックはまず、メダリストになれるかなれないかの明暗がある。3位と4位とではまさに天地の差。人生を左右することだと思う。 メダリストになると「金・銀・銅」メダルの序列という明暗がある。心から笑顔になれるのは金メダリストだけだ。 努力が報われるとは限らないとか、前評判どおりになるとは限らないとか、実力が同程度なら運の良し悪しが勝敗を左右するとか・・・色々思ったよ。 そして、誰かを支える・誰かに支えられる という人間関係が美しく、羨ましいと思った。せっかく人として生まれたのなら、そういう‘豊かさ’を享受して生きた方がいいなと。 月曜日のパレードを見に行きたいが・・・早く行って場所取りしないとダメらしいので諦める・・・。
2012年08月17日
サッカーに興味ないけれど、0対2という結果は情けないでしょう。1点も入れられないなんて。 試合後に韓国選手が、竹島の領有に関する主張メッセージを掲げたことが問題になっている。 明らかに「五輪憲章に抵触する」行為。 意図的ではなかった という釈明には全く納得いかない。故意であろうがなかろうが、やってはいけないのだ。ルールは守るべき。 それができない自分勝手な選手・チームは出場資格はない。皆の迷惑。
2012年08月12日
フルーレ団体 準決勝がすごかった!!最後の5,6分だけ観たが、ハラハラしたなぁ。弱気な私は「頑張っているけれど、負けてしまうのではないか・・・」と思っていた。「負けたら太田のせいにされる。これで面目潰れてしまう。今後が可哀相」とも。 ルールを知らないし、素人目には動きが早すぎてわけがわからないながらも「逃げ切れ!」と「攻撃して得点して!」という二つの思いが、頭の中を交差する。 日本の点が上の時は、早く時間が経ってほしかった! 残り2秒になった時は「たった2秒! 2秒で何ができる?! 何もできない。負けだ」と思った。もう諦めるしかないと。 しかし、太田は奇跡を起こした。 驚いた。こんなことがあるのか!と。 集中力の高さと、諦めない精神力の強さにただただ感服。 勝ったとわかった時は、静かに「うわ~、勝ったんだ。よかったねぇ」と思った。 あの激闘は、気迫・団結力そして幸運によって勝てたのだと思う。やはり、運も大切というか、不可欠なのだ。最後は、神様が味方してくれるか否かだと思う。 太田、カッコイイ。凛々しい。 これで引き続き、森永のCMに出られるね。 フェンシングは、肉体と精神の究極を追う競技らしい。汗だくだくであんなに集中せねばならないのだから。 ボロボロの女子マラソン(前半だけ観た)より、フルーレを民放で放送した方が日本中が盛り上がったゾ。 始めから観ればよかった と大いに後悔。 太田も北島パターンで、名声を失わずに済んだ。ヨカッタ ヨカッタ。
2012年08月07日
男女ともメダル獲得してヨカッタ ヨカッタ。金には届かなかったが、アメリカが別格だった・・・。8人ともよくやった!団結力の強さが伝わってきた。感動したな。 一人一人の「チームで勝ちたい」という純粋な思いが神様に伝わり、味方してくれた感じ。競技をする上で、幸運も絶対に必要だと思う。 特にアンカーは、プレッシャーがより大きかったはず。よく逃げ切った! 北島が手ぶらで帰るという、悲しい結果にならないでよかった。これで面目保てる。 バドミントンの無気力試合・・・あそこまで‘あからさま’だと笑ってしまう。審判から「これ以上やると失格にする」と言われても続けたということに驚いた。失格になったら元も子もないのに。コーチにも問題があると思った。 勝っても負けても、泣くのはみっともないのでやめてほしい。特に、負けて泣くのは子どもっぽい。最悪なのが、男が人目はばからず泣くこと。(柔道の選手が非常に見苦しかった) その点、北島はしっかりしていた。ああでなきゃ、恥ずかしいよ。 外国の選手は「支えてくれた人たちのおかげ」と言うのかな? シンクロ、どうかなぁ・・・。 室伏に金を獲ってほしい。
2012年08月05日
P・マッカートニー(年取ったなぁ)がHey Judeを歌ったが・・・曲調が「お疲れさまでした」という感じで、閉会式のようだった…。 エリザベス女王、ピンク色の衣装がlovelyだった。(インパクトあり) 馬術がTV放映されないのが残念でならない。見たいのに! 全体的に、あまり興味ない…。
2012年07月30日
女性専門家1000人に聞いた・・・とのことだが、回答をベースに、制作側が事象や順位を考えたと思われる。 偏食・整形・拒食症・ホームレスが特に衝撃的だった。 整形を繰り返す女性 「江角さんみたいにキレイなら、痛い思いをしてまで整形しようと思わない」 彼女は明らかに狂っているが、この率直な思いは素直に受け止められた。不美人に生まれた悲哀だから。 誰かの顔に憧れる気持ちはわかるけれど、だからといって「似せたい=整形する」という考えに至るのは理解できない。 小学生の整形を認める親も医師も、問題である。 昨今の行き過ぎた‘見た目重視’の風潮が、人の心を狭くしている気がしてならない。 ホームレスの女性が、夜の店の体験入店で日銭を稼いだり、ホストクラブで泊めてくれる男性を探すというのも衝撃だった。あまりに悲しいと思ったし、他人事ではないので怖くて体が固まった。 外国人男性による恋愛詐欺は、ちゃんとした社会人の女性が、こんな罠にはまるなんて・・・という内容。 心の隙を狙われ、あっという間に骨抜きにされてしまう。恋は盲目というが・・・お金は大事!!愚かすぎる。 ミュンヒハウゼン症候群も怖ろしかった。歪んでいるなぁ。自分が怪我したふりするくらいならまだしも、幼子を虐待してまで自己満足したいとは・・・悪魔。 「あなたはよくやっている」と言われれば嬉しいし、日々感じる寂しさはわかるけれど・・・。 「誰でも、認めてほしいという気持ちがある。‘ありがとう’と言うことが大事」と江角がきれいにまとめて終わり。 女医さんたちが皆きれいで、羨ましかった。 私の病みもドロドロしている・・・。ドロドロ、ドロドロ。とてつもなく苦しい病み。
2012年07月04日
なんと旭天鵬が優勝!という、誰も予想しなかった結果に。パレードで旗手を務める白鵬の笑顔がなんとも無邪気!嬉しさが溢れている。彼のあんな顔を初めて見た。 他の波乱は・・・ ○ 琴欧洲-豊響 なぜか物言いつかず。琴欧州、アンラッキーの始まり・・・肝心の千秋楽に休場~栃煌山が不戦勝~史上初 平幕同士の優勝決定戦 ○ 境川部屋、気合勝ちの連鎖 ○ 白鵬 まさかの連敗 ○ 白鵬が負けたことより、立行司が差し違えたことに大きな衝撃を受けた。 優勝は、17歳でモンゴルからやって来て、37歳を過ぎても元気に頑張る旭天鵬へのご褒美という感じがする。 「弱くなって、新しい部屋の親方に迷惑かけたくない。だから勝ち越したい」と考えていたという。そういうところが、ちゃんとしているな。 インタビューの答えにユーモアがあっておもしろいし、人柄の良さも伝わってきて、すっかりファンになった。 優勝が決まって花道を抜けた先に、嬉し泣きする若い力士たちがいた。「ああ、彼は後輩からも慕われているんだなぁ」と思ったよ。 キセノンは、心も技もまだまだってこと。今場所で経験したことを、成長の糧にして!徹底的に欠点を直さないとダメだし、精神面もこのままではダメ。何がダメなのか、よーく考えて改善しないと先がない。進歩してほしい。 今回、キセノンは優勝しなくて良かった気がする。勝っても、内容があまり良くない取り組みの方が多かったと思うから・・・。 (偉そうなこと言ってゴメン)
2012年05月21日
くだらない・売名だ と思いつつ「ダイエット」の話に興味をそそられ、少し見てしまった。(ちなみに、今回の騒動で初めて園山という料理家を知った) 就職した航空会社を、一ヶ月で退職したという話には感心せず。「食の仕事がしたいと気づいたから」とのことだが、もっと早く気づけよである。 料理家として成功を収めているのは立派。それなりの努力をし、能力もあるということなのだから。 でも「なんだか、鼻持ちならない女だな」と思った。 ちょっときれいだからって、あんなに自信満々になるかね? 明らかにやせ過ぎなのも気になった。病気なのかと思うほどガリガリ。 彼女に限らず、私生活を売りにする人には好感がもてない。
2012年05月12日
できるだけ見るようにしているのがこの番組。今回のゲストは高齢社(インパクト大!)という、高齢者のみを派遣する会社の会長・上田さん。 定年退職した人が、長年培った技術や人生経験を生かして働くことに価値を置いている。高齢者と一緒に働く人たちも、得るものがある。金儲けのために始めたのではないという。 やはり、特殊な資格を持っている人や、各分野で経験を積んだ人は強みがある。私のように職業経験も、主婦経験も積んでこなかった人はダメ。やはり、真面目に・まともに生きてきた人しか年取ってから報われないのサ。それが世の中だ。 「リストラは間違っている。社員を切る前に社長を切れ。会社の経営の99%は社長の責任であり、失敗した時にはまず社長が腹を切るべきだ」 そのとおり! 子どもの頃、父親の失職で経済的に苦労したので、社員を失業させてはいけないという信念をもっている。 「売れない理由を 相手のせいにしない/不況のせいにしない 売れない理由は、自分にある」 どんなことも‘つまりは自分’ということか。耳が痛い・・・。 就労に際する心得 ○ 挨拶は自分からする ○ 過去の成功談・自慢話をしない ナルホド。 「言葉で人を導く人 尊し 働く姿で人を導く人 さらに尊し 後姿で人を導く人 もっとも尊し」 すばらしい! 「私は、起きたことは諦めることにしているから、立ち直りは早い」 この言葉は、上田さんがパーキンソン病であることとつながる気がする。 こういう、社員を大切にしながら収益を上げる人の下で働きたいと思った!
2012年04月23日
白鵬の精神的・肉体的強さに感服。プライドってことだと思うが。(夜、サタデースポーツに出演した際「横綱のプライドとして、負けられないという思いがありましたよね」と聞かれ「いやいや、私も人間ですから」と答えていたが) 不祥事や様々な活動の疲れが出ているのだと思った。一人横綱として背負うもの・やることが多くて大変な立場だから。 鶴竜の実力は相当だと思う。何日目だったかな「!!彼は横綱になるのではないか」と思った。 サタデースポーツで初めて笑顔を見た。彼もいい青年だね。 把瑠都が横綱っていうのは・・・似合わない。器じゃないと思う。想像できないなぁ。 豪栄道、あまりに完璧。神がかり?! 問題はキセノンよ!前半の取りこぼし!白鵬に勝ったから面目保てた場所だった。琴奨菊に勝てないねぇ・・・。 年内に横綱になってほしいのだが・・・。 鶴竜が大関入りすると、大関間の戦いが物凄く厳しいものになりそう。陥落者も出てきそう・・・。よほど気を引き締めて良い相撲で勝たないと、非難にさらされると思う。 谷川親方の独自解説(筋肉・フレーム論!)がおもしろかった。 力士って職業はとことん大変だ。勝負の世界は過酷。
2012年03月26日
録画しておいたソロモン流と金スマを観た。どちらも由紀 さおりがゲスト。良い時も悪い時もあった、これまでの歌手人生を振り返る。 ピンク マルティーニ、堂々と著作権無視していた! 「この世界は華やかだけれど、売れないと辛い」というようなことを言っていたのが印象的だった。 ヒット曲を出したい という言葉に、歌手を生業として生きる大変さを感じた。事務所の社長としての責任も担っているとなると、経営者としてのプレッシャーもあるはず。 「歌える時間は長くない」という言葉に、彼女の冷静さが感じられた。 お姉さんが妹のブレイクについて「海外でヒットしてから日本でもヒットするのではなく、まず日本人に良さをわかってほしかった」というようなことを言っていた。 なるほどな、と思った。日本人は自国の良さを忘れてしまっているというか、意識しなさすぎるというか・・・そういう傾向はあると思う。もっと‘気づく’べきなのだろう。 決して美人ではないが、チャーミングな感じがする女性。そして、さすがに貫禄がある。キャリアを重ね紆余曲折、様々な経験をしてきた人のスケールの大きさというか、懐の深さというか・・・。 「一日を精一杯クリアする」 「食べることも眠ることもお風呂に入ることも、明日歌うために行う」 「まだまだまだまだ」と思って日々精進していく 人として、職業人として、見習いたいと思わせる人物である。
2012年02月19日
千秋楽にキセノンと琴奨菊が勝って良かったよ。ホッ! 特に琴奨菊にとって、辛い場所になった。調子が良い時は皆が褒め称え、笑顔を向ける。でも、調子が悪い時は冷ややかになり厳しいことも言う。どんな世界でもそうだと思うが、殊に勝負の世界は。勝負師は辛い。大変な職業である。普通の神経では務まらないな。 怖いのは鶴竜だ。技術の高さはもちろん、喜怒哀楽を顔に出さない不気味さ・・・。舞の海だったかな「相手がポーカーフェイスだと、何を考えているかわからなくて怖かった」と言っていた。 大関狙いの気持ちも相当高まっているはずだし・・・。 プライドを大いに傷つけられた白鵬も、当然気合を入れ直すはず。 というわけで、キセノンにとって不利な状況を鶴竜がつくった。あぁ・・・。 初めて「まわし待った」を見た。知らなかったので「こういうこともあるのか~」と思った。 高安の化粧回しがチャップリン! デーモン・やく両氏による新春企画もおもしろかった。昨年だけで終わらないでよかった。
2012年01月28日
院内学級の教師・副島 賢和(そえじま まさかず)さんを取材した番組をDVDで見た。(‘プロフェッショナル’シリーズのDVDをよく借りて見ている) 昭和大学病院に、入院している子どもたちのために設けられた「さいかち学級」がある。(さいかち という言葉を初めて聞いた。木のことだそうだ) 副島さんは44歳。学生時代にアイスホッケーに熱中。小学校教師として充実していたが、肺の病から激しい運動ができなくなった。悩んだ末、大学院で児童心理を学び、院内学級に異動願いした。 毎日、子どもたちがやってくる前にあれこれ考え、忙しく準備する。その日の子どもたちの病状・心理を考慮しながら席を決める徹底ぶり。 子どもたちが硬くならないよう気を遣う。気持ちを押さえ込まなくていいよ、不安を表していいよ という思いから。 彼に決定的な影響を与えたのは、難病で亡くなった少年。辛い闘病にもかかわらず、爽やかな明るさをもっていた。さり気なく、学級の子どもたちの心を和らげることができた。院内学級の仕事に戸惑う副島さんは、そんな宮崎 涼君の書いた詩に衝撃を受けた。 ぼくは幸せ お家にいられれば幸せ ごはんが食べられれば幸せ 空がきれいだと幸せ みんなが幸せと思わないことも 幸せに思えるから ぼくのまわりには 幸せがいっぱいあるんだよ 今でも「こんな時、諒君ならどうするだろう?」と考えるそうだ。 手術の不安を抱える少女との向き合い方・・・手術の日、あれこれ話しかけず、彼女が漫画を読んでいたので副島さんも黙って漫画を読み、そっと退室した。彼は「そうっと、そばにいる」という姿勢を軸にしている。 定期的な手術のために入院した少年。副島さんは彼の緊張を少しずつ解き、復学に対する本当の気持ちを口に出すよう導いた。「どう思っているのか」を心にしまい込まず、外に出す=人に言う のが大切なことらしい。本音を閉じ込めない・・・これは大人にとっても大事だと思う。(トホホ…) 副島さんは決して、押し付けがましく子どもに迫らない。子どもをよく観察し、思いを巡らせているのだが、接する態度は全く力んでいない。自然体で子どもたちの緊張や警戒心を解く。そこがプロだなと思った。 プロフェッショナルとは?の問いに「目に見えないものを、しっかりと受け止められる人」と答えた副島さん。これが、彼の仕事の真髄なのだと思った。 とても良い内容だった。お勧め。
2012年01月13日
こんまりさんと浜田 ブリトニー 外見も話しぶりも全く違う二人だが、何か通じ合うものがあるらしく仲良しに!意外な展開に驚くと共に、人と人との相性はおもしろいな~と思った。 ブリトニーはホームレスだったのに、いまやあんなに立派なマンションに住み、アシスタントも数人雇っている!女一人あそこまで人生を切り開くとは、たいしたものだ。 彼女の集中力の高さに、さすが漫画家だと思った。 こんまりさんは、かわいい顔してサラッとダメ出しするところがいい。これからも、ヘンにTV慣れしないでほしいな。 彼女のこれまでについてを知りたい。具体的に、どういう経緯を経てこんなに成功したのか? 母は「断舎利より、この人の方が実用的」と言う。そして、本を買ってきてと私に頼んだ。 そうだ!来月の誕生日プレゼントにしよう。(もちろん、私も読むが)
2011年12月16日
「選択」を研究テーマとしているシーナ・アイエンガー教授の講義。驚いたのは、彼女が盲目ということ。そのような大変な不利があるにもかかわらず、コロンビア大学の教授とは! 白熱教室といえば、第一回目(サンデル教授)を見たが、なんだかよくわからない・おもしろくないと思い(集中して見ていなかったからか?)途中でやめてしまった。 でも、今回(12月4日)の講義はとてもおもしろい。話がわかりやすい。そしてためになる!この講義を本にしてほしいわ!と思った。 先週から始まったと知り、第一回目を見なかったことを残念に思う。 6日後の今日、書店に行ったら あっ!アイエンガー教授の本が、話題の本コーナーにあるではないか。 1700円・・・ウ~ン、いい値段するなぁ。 分厚いし、字が小さいし・・・私にはかなりハードルの高い本である。でも、読みたい。
2011年12月10日
見覚えあるなぁ・・・と思ったら、昨年放送された番組の続編だった。 銀座に店を構える、ベテラン鮨職人二人を追った内容。 荒木さんは、矢沢 永吉ファンで「自分はもっとできる!」と己の可能性を信じて突き進むタイプ。師匠への尊敬の念が大変深い。弟子に厳しい反面、情もある。数年後に、ロンドンかニューヨークへの出店を計画している。 増田さんは、会員制の鮨店を営む。「屋号をつけたら、職人ではなく経営者になるから」と店名はつけず、看板も出さない。納得いく仕入れができなかった日は、予約をキャンセルするほどの気骨がある。「昔の銀座と今の銀座は違う」と言う。 タイプは違うけれど、二人とも技術で身を立てているところがかっこいい。自分を信じている人の「強さ」や「個性」が魅力的だった。 二人とも、内助の功に支えられている。40過ぎて独身の私は「夫婦って相性なのね」と思った。 荒木夫人が「私たち、まだやれると思います」と目を輝かせて言っているのを見て「いいなぁ。人生、こうありたいものだ」と思った。 高級鮨店に行ってみたい!無理だけれど・・・体験してみたいなぁ。無理だけれど・・・。
2011年11月20日
鈴木 砂羽と鈴木 亜美と鈴木なんとかという娘が「三姉妹」として登場。番組サイトには「年齢も職業も違う3人組が繰り広げる、新感覚のガールズ番組」とある。 今回は、鈴木 砂羽の提案で高級寿司割烹「六本木 すずき」で握り体験。大将はもちろん鈴木さん。ネタもスズキという徹底ぶりが楽しい。 寿司職人の格好が似合う砂羽。カッコイイ。 彼女が大将に「一人前になるのには何年かかりますか?」と尋ねると「勘のいい子で5年くらい。昔は10年かかると言われた」とのこと。やはり、厳しい世界だ。 さらに「女はそこ(板場)に入っちゃいけないって感じですね」と言うと、大将が「昔はつけ場が女人禁制だった」と。へぇ~、知らなかった。 当然ながらぎこちない手つきの三人。指に米がくっついたり、形が崩れたり・・・。高価なスズキがもったいないと思ったのは、私だけではあるまい。 最後に、大将のつくった巻物を食べて感激する三人であった。 高級なお寿司屋さんに一度も行ったことがない・・・。一度は行きたいなぁ。今回の三人のように、握りも体験してみたい。
2011年10月30日
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