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残り4人。準決勝。タマール・・・力をつけてきた感がある。終了間近になると焦って、イライラすることも。床で作業するのが悪い癖。フローラ・・・まだ十代。見た目重視で余計なことをしてしまう・味が疎かになることも。(懲りずに繰り返す)どうにか脱落せずに、ここまで残れた。ナディヤ・・・前半はテクニカルで苦戦したが、ここのところ好調。最下位も経験し、何度も不安を乗り越えてきた。大丈夫、私ならできるって思うようにします。かなり自信をつけてきた。イアン・・・自家栽培の食材や、手作りの器具を持ち込むことも。前半は☆を三度も獲得し絶好調だったが、ここ最近は危なっかしい。一発逆転で、脱落を免れている。確率で考えたら、優勝の可能性だって十分ありますよね。でも、調子に乗らないようにします。自信を見せる。まあ、他の三人も同じだろうな。特にタマールとナディヤは。なんというか…フローラ以外の三人に、曲者感が漂う。課題は「チョコレートタルト」生地・フィリング・デコレーションは自由。2時間。P ここにきてミスするようでは、決勝進出には程遠い。M シンプルだからこそ、完璧な仕上がりと抜群の味でないと。この腕前なら決勝に相応しい と思わせないとね。フローラ 生地にココアを使うのは、厄介なんです。ナディヤ ココアを入れると、生地が割れやすくなる。いつだったかポールも「生地にココアを加えるのは心配」と言っていた気がする。フローラ 目いっぱい飾りつけます。ゼリーやチョコレート細工で。マカロンも載せるという。またも「味より見た目」になりそうな予感が・・・。そんなにデコレーションに凝る時間があるのか?また詰め込みすぎかも。もう既に懸念を感じている。予定変更を考えた方が良さそうだが。イアン 塩キャラメルのソースに、ローリエを効かせてみようと思います。自宅で育てたローリエを持ってきた。ナディア きれいに仕上げたいので、生地に継ぎはぎしません。フローラ 少し継ぎはぎして整えます。正反対の二人。ナディア 飾りのトリュフには、ピーナツバターパウダーをまぶします。タピオカが原料の、マルトデキストリン。油脂を吸収する性質のある粉で、油分の多い食材に混ぜるとパウダーができるんです。いろんなものに試してます。よく勉強している・試して知識を得ている印象。科学者みたいね。好印象を与える。タマール シンプルな分、全てをきちんと仕上げないと。ナディヤ 岩塩を使えばしょっぱいだけでなく、味がまろやかになる。前に作った時、凄くしょっぱくなってしまったんです。イアン 決め手は塩加減。いいあんばいにできるかどうか。適度な塩気を目指す。タマールはフィリング一種類。当初は「シンプル過ぎるとは思わない。肝心なのは味」と言っていたが皆、とても忙しそう。僕も段にすべきだったかも。フローラが後ろでいろいろ作っているから、なんだか焦る。揺らいでいるなぁ。フローラは特に、やること多い人だから気にするな。フローラ タルトに集中すればいいのに、他のことしちゃっている・・・いつものことだけど。懲りないよね。脱落危機があって、悪い癖を自覚しているはずなのに。飾りを減らすという計画変更、できただろうに。ナディヤ 完璧に仕上げたい そればかり考えて、苦しくなってきた。プレッシャー。そりゃ、決勝に進みたいものね。フローラがタルトを冷凍庫に入れた瞬間、ふいにタマールが近寄ってきて中を覗き見した。すかさずフローラがのぞき禁止。不快感。年上にもハッキリ注意する。ナディヤ 最初の課題、これが最後になるかも。弱気だなぁ。意外。
2026年07月27日

~これ描いて死ね!!!!<私は、どこか別の世界に行かないと、息ができない>息ができない が心の口癖のようだな。いつもそう思っているのだろう。かなり内気で、思ったことを口にするのをためらい、考え込んでしまう性格のようだ。バスの中で読んでいた漫画は「異界録」・・・意外にも、少年漫画。相は正反対で、元気いっぱい明るい性格。(いいなぁ、走り回れる・坂道も階段もどんどん行ける。若い脚が心底羨ましい)目下の問題は、あと一人の仲間と部室を探すこと。「私の漫画、勧誘に使えるかなって。手島先生もこれで 認めてくれたし」(^_^)自信あるのだな(笑)いろいろな部に行ってみる相。漫画を見た生徒たちがせせら笑うので、落ち込む。美術部には心が。(ん?一人しかいない…)「この前、キャンバス落とした…」お互い、見覚えがある。自作漫画を心に読んでもらう。「エヘヘ、私の絵、ヘタクソでしょう。今日もいろんな人に笑われちゃって」自嘲。<そんなことない!安海さんの漫画、とってもすてき!とっても好きだな、この漫画>気に入った!高評価(笑)エッ!二人は同じクラス。心は相の言葉に心の中で即反応するが、口に出すことができずに黙っている。場面緘黙?気落ちする相・・・貸本屋に行くと、手島がいた。「私の漫画、出した途端 笑われちゃって。私の漫画がショボ過ぎなせいで」すると意外にも「そんなことはありません」「真摯に気持ちを乗せた表現は、人間そのもの。そこに優劣はありません。たとえあなたの絵や構成が稚拙でも、気持ちが正しく漫画に乗れば、技術を超えて人の脳を揺らすのです」脳を揺らす・・・初めて聞く表現だ。「あなたのレベルでは、まだ届く人がいないかも ですね!」耳の痛いことも言う。店主と手島が、友達関係だと知る相。手島のおかげで、貸本屋の二階を部室にすることになった。(優しいな)<美術室、使っていいよって言おうと思ったけど・・・漫画も、初めて描いてみたけど・・・>心はその漫画を持ってきたものの、相に見せることを諦めようとした。その時、心の中にニャン太が現れ、背中を押してくれた。それで勇気を出して、相に近づき「安海さん、仲間になる!」漫画の描いてあるノートも差し出す。「私の漫画、本当に描いてくれたの?!」心の画力の方が、遥かに上。「ありがとう!藤森さん」相は明るくて素直だな。貸本屋の二階の部屋・・・かなり古いエアコン。作動するとは思えないが。手島から、約束ごととして「プロを目指さないこと」彼女は真剣に言ったが、相と赤福は大笑い。☆ 過去シーン手島は出版社に繰り返し原稿を持っていくも、掲載には至らず・・・腹立たしく思う。<テーマなんてない。読んでもらいたいだけだ>で、コミティアに参加してみる。<白面の者みたいになってた!>白面 はくめん の者とは?隣に出店していたのが、憧れの漫画家・へびちか だった!驚いてアタフタする手島。<私、小学生の頃から先生のファンで ~ あぁ、神なんです先生は!>若く見えるへびちかだが、年齢いくつなのだろう?「どどど どうしたら、先生みたいなすてきな漫画 描けますか?」手島から手渡された、彼女の作品に目を通すへびちか。鋭い目つきから一転「ウフッ、殺意かな」(^_^)「え・・・?」目が点。そりゃそうだ。手島は、就職活動せず大学卒業。<どこを掘ったらいいんだろう・・・>悩む日々。弟が就職。両親は応援してくれていると思っていたが、実は違った。親の本心を知り、ショックを受ける手島。(かわいそう)絶叫が喧しい!<イシリス様みたいに泣いたらスッキリした。こんな時まで漫画かよ>イシリス?就職か死ぬか と思う手島。(本気で死ぬことを考えているのかはわからない)へびちかの言葉を思い出し<どうせ死ぬなら最後に一本・・・今の私の怨念、全て載せた漫画を>怨 念。<読まれなければ意味はない><明るく健全な!今の私の暗さは、微塵も出さないよう。同情も求めないよう>・・・今までは、暗くて同情を誘う感じの作品を描いていたってことか。<どいつもこいつも、幸せになれ!>これまでにない心境で、やけっぱちになって描く。変な日本語だけど、気持ちが伝わってくるな。発狂して描いたその作品で『小学館 新人コミック大賞』の佳作に選ばれた手島。授賞式で拍手を浴びるも、表情は緩まない。(彼女らしい)現代シーン夕陽の沈む海の前で、そんな若かりし頃の自分を思い出していた手島。☆ 再び過去シーン「渾身の一作が佳作って・・・チッ!」笑顔にならなかったのは、そういうことか。<皆はもっと、深く掘ったのか?そもそも、埋蔵している化石が違うのか?>座り込む手島に、優しく微笑み握手を求める編集さん。その時ふと、子どもの頃の親友・・・イマジナリーフレンドを思い出した手島。(ドラえもんのようなシルエット)差し出された編集さんの右手を、両手で固く握る。俯いて、涙を堪える。そして「編集さん、名前 教えてくだい」「何度も言ってますけど!」(笑)何度も会っているのに、なぜ覚えないんだ?!現代シーンでは、相と心が握手。やる気満々の二人。友情の始まりを感じさせるいいシーン。相と打ち解けた心・・・笑顔が増えてかわいい。* * *相と赤福のセリフがしばしば、ハッキリ聞き取れない。若くて一番美しい時期にやせ細り、目の下にクマを作り、ジャージーを着て化粧もせず、漫画ばかり描いている手島が、不憫に見えなくもなかった。へびちかはプロ漫画家・・・コミケにプロが参加していいの?と疑問に思ったが、OKだと知った。手島が漫画家をやめた理由は?
2026年07月25日

本の処分(捨てたり寄付したり)は、一段落ついた。でも、完全に終わったわけではないのでモヤモヤした気持ちは消えない。残っているものについて、まだ考えなければならない。大量・・・。減らしても購入するし!新聞や雑誌(ページまるごと切り抜いたもの)もけっこう捨てたが、総量のごく一部に過ぎない。たくさん捨てたのは事実だが、全体量からすれば僅か。ひとまず半数に・・・1/3に・・・そう思って向き合うのだが、脳が言うことを聞かない。抵抗する。溜め込んだものを捨てないと、持病のアレルギーが悪化する。(している)老朽化した・傾いてきた家を少しでも‟軽く”しなければ!いつでも引っ越せるようにしておきたい・・・そんなことを思っているのだが、実現には程遠い。いろいろな面で、困難がある。私の体も不調だらけとなり、重い物を持てなくなってしまった。とにかく、まず自分でできることをしなければ。まずはそれ。買ってきた小型扇風機が順調に作動して、有難いわ。このまま問題なく使えればいいが。(昨年は、某店で二点買ってどちらも不良だった)冷房なしの部屋で過ごす私の、必需品。頑張ってくれ。
2026年07月25日

エクレアは軟らかい食感が持ち味だが、今回は積み上げるので強度が必要になる。粉は何を使う?イアン 超強力粉です。強度が欲しいので。賭けだな。逆に脆くなる危険性もある。どっちに転ぶか・・・心配だなぁ。<ナディヤとポールは、強力粉を使わずにシュー生地を作る>ポール 風味の一つは、バニラとバナナです。バナナ!再挑戦するとは予想外。今度こそポールを満足させないと…。タマール 星型の口金で絞ってます。組み立てる時、安定するので。なるほどな。滑りにくい・引っかかりやすいってことか。イアンも星型の口金を使う。ギザギザにした方が、構造物の強度が増す。同じことを考える二人。エクレアにも応用できるといいけど、どうかな。膨らむと、凹凸がどうなるか。<ナディヤは五人の中で一人だけ、フルーツを使わない>(風味は)バブルガムとペパーミントの2種類です。変化球で勝負。今回は、焼き足りないより焼きすぎる方が断然いい。時間が経って柔らかくなると困る。組み立てられない。なるほどね。ふにゃっとしたら終わりってことだ。焦げる一歩手前がいいのかな。フローラ フィリングの風味づけがちょっと心配。ライムとバジルのカードの方が特に。クレームパティシエールと合わせて練習できてない。ぶっつけ本番か。ポール 今度こそバナナを味わってほしい。エッセンスを入れると危険かな。強いから。ここは慎重にならないと。オーブンの蓋に、柄の長いスプーンを挟むイアン。こうして隙間を作って、蒸気を逃がす。初めて見る光景だわ。残り2時間エクレアの生地が焼き上がる。タマールがまた、オーブン網を床に置く。床で作業するなよ!悪い癖だ全員、エクレアをうまく焼けた様子。エクレアを載せる台を焼き、エクレアにフィリングを注入したり外側にアイシングする。残り40分焦る面々。いよいよ組み立ての段階へ。心配で、気が進まないフローラとナディヤ。エクレアの端を、平らにちょっと切る・・・なるほどな。縦にしても安定するようにってわけだ。でも、全体的に平行にするのは難しそう。=審査=審査員の前に持っていく時に、崩壊しそうで怖い。タマール作パイピングがところどころ雑だけど、他は細部まで美しい。パイピングよりアイシングが雑。よく考えられてて見事。二種類ともおいしいという評価。時間に追われてイライラしたが、高評価で報われた。アイシングの色(濃いピンクとオレンジ)の組み合わせが、あまり良いと思えない。ナディヤ作今にも崩れ落ちそう。色がおもしろい。パイピングが美しい。シュー生地・クリーム・アイシングは合格。だが、風味に問題が。ポールは「少し強い」メアリーは「私の好みではない。強すぎる」組み立ては、ほぼ合格。崩れる寸前なのに?!バブルガムのアイシングが、ティファニーブルーを思い起こさせる。エクレアに飾りがついているが、ない方がスッキリしていい。ポール作1段目が、2,3段目を支えきれず倒れた。焼き色が薄い。焼き足りず、強度がなかった。パイピングが、ところどころ乱れている。ところどころというより、半分くらいは乱れている。それ以外はすばらしい。特にアイシングが。艶がよく出てる。優しいな。 これもアイシングに飾りが付いているが、ゴチャゴチャして余計だと思う。なんというか、野暮ったく見える。(バナナ風味)バナナエクストラクトを入れたのね。人工的な味だが、バナナの風味は感じる。感動はないが、悪くはない。「感動はない」がグサッとくる(>_<)でも、いつにも増してポールへの労わりを感じる。フローラ作傾いてきてもう持たないと思い、上の段を下ろしました。一段目のエクレア、かなり大きいな!焼き加減はいい。パイピングは規則的で、長さが揃っている。フローラはパイピングが上手。(ライムとバジル風味)味がしない。入れたんだよね?はい。ライムを7個。それで味がしないってどういうこと?ホワイトチョコレートの味だけ。(ココナッツ風味)これも味がしない。Sorry😔見た目は悪くないと思う。白と浅緑の組み合わせが良い。アイシングが、エクレア全体にきっりち施されているのも好印象。イアン作形を保っている。これならば、お祝いの場に出せる。コーヒーの風味が、とってもいい!コーヒーとカルダモンか。実にいいね。引き立て合っている。斬新なアイディア。パッションフルーツ風味もすばらしい。超強力粉がどう出るか心配してたが、この課題には必要な強度だった。風味もうまく閉じ込めてる。お見事。安定感がある。白と茶色のアイシング・・・落ち着いていていい。超強力粉という選択は吉と出た。でも、パイピングが雑。準決勝を前に、バタバタした課題が終了。=審議=今日の課題で、イアンとタマールは、脱落を逃れた。ナディヤは、2種類とも選択ミスだった。ただし、シュー生地の焼き加減はすばらしかった。風味は良くなかったけれど、他に技を見せた。脱落候補は、フローラとポール。フローラのは、ライムの風味がなくてガッカリした。ポールのは、バナナの味が少し人工的だった。バナナで連続失敗。=結果=☆はナディヤ。ここで終わるのはポール。ジェノワーズを失敗したのが大きかった。それと、エクレアの段が保てなかったのも でしょう。ポール 絶好調の時もあれば、どん底も味わった。ハハハハ!失敗もまた、ベイキングの醍醐味の一つ。大らか。明るくていいな。もう限界だと自覚していた様子。他の人を手伝う優しい人だった。自分の子ども世代と競い合うのは、気力体力が大変だったと思う。建築系の課題は、特に厄介。一発逆転は、かなり難しい。イアンは、今回も最後にバッチリ挽回した。フローラは、またもギリギリ通過。
2026年07月24日

モカティーヌの審査期待しているのは、よく膨らんだジェノワーズ・美しくパイピングしたバタークリーム・程よい硬さのアイシングです。イアン作シュガーペーストに艶がなく、しかも緩い。パイピングが良くない。バタークリームは、スポンジの厚みと均等でいい。スポンジは よく膨らんでいる。風味がいい。パイピングが酷い。溶けてしまって、見るからに緩い。生地と味は合格だから、及第点か?ナディヤ作見た目が整ってる。パイピングがきれいにできてる。高さもある。層もいい。とてもおいしい。出来のいいジェノワーズ。軽やか。高評価。隙がない。ポール作ジェノワーズがうまく膨らんでいない。かなり平べったい。随分とスポンジが硬いし、アイシングは固まってない。生焼けだ。ゴムみたい。コーヒーの風味はいい。それだけだな。メルは「焼けている」と言ったが、食べてみたら違った。作り方・コツを知らないでやり直したから、うまくいくわけがない。タマール作パイピングがメチャクチャだ。何があった?途中で途切れていたり、上だけだったり。アイシングが緩すぎる。スポンジの厚みが違う。下の層は分厚く、上の層はやけに薄い。いいジェノワーズに見える。やっぱりおいしい。いっそ、全てのケーキの上だけきっちりパイピングすればよかったと思う。フローラ作パイピングのしかたが間違っている。定番絞りと指定したのに、ほとんどシェル絞りしている。なぜ指示どおりにしなかったのか?スポンジが硬い。アイシングが緩い。ジェノワーズを焼きすぎたんだな。だから、切った時に反発があった。順位 下からポール、タマール、フローラ、イアン、ナディヤナディヤ テクニカルチャレンジが苦手だったのに、嘘みたい。自分じゃない誰かが、代わりに作ってくれたみたいな。不思議な力が味方してくれたような感覚か。自信をもって作業していた印象だが。* * *週を締めくくる課題は「ルリジューズ」スー エクレアを積み上げて、修道女の姿に見立てたお菓子です。条件は、3段以上・支えを使わずに自立させる。デコレーションには、バタークリームを使うこと。4時間。<エクレアをタワーのように積み上げる。ショートクラストの土台で支える>ポール これで巻き返す。やる気満々。まだ一発逆転の望みはある と。でも、相当難しいわ。今回は、組み立ての技も求められる。毎度おなじみ、建築系の課題ってことね。エクレアは、硬さが大事。生焼けだったりよく乾燥していないと、曲がってしまい大変なことになる。うまく組み立てられない・組み立ててもすぐに崩壊するってことか。
2026年07月20日

~漫画を描くのは大変である船の中。教師・手島が相を叱る。しかし、漫画家であることを知られてしまったのは不都合なので「反省されてるようですし ~ 親御さんへのご連絡もしませんので、お互い今日のことは忘れませんか」トーンが一変する。‟別の顏”を、絶対秘密にしたいから。船内に、他の乗客が一人もいないのが違和感。* * *☆野 0が頒布したものは、新作といっても描き下ろしではなく‟単行本に掲載されなかった原稿”だった。「先生、新しくは描いてないんだね」残念に思う相。手島がコミティアに出店していた と赤福に話した相。ダメじゃん!他言無用なのに。赤福から広まりそう。「コミティア、ホント凄かった。私も、漫画 描きたくなっちゃった」熱気や、同世代の出店者から影響を受けたね。いいなぁ、若さ。赤福は一人称‟俺”・・・あー、そういうキャラクターか。赤福も手島にタメ口。昨今の学校ではそうなのか…。手島のあだ名はテッシ―(笑)赤福が手島に「漫画同好会を作りたい。顧問をしてほしい」と申し出る「部室は絶対クーラー完備で!」父親がクーラー嫌いで、使わせてもらえないらしい。だからクーラーにこだわる。当然 断ろうとした手島に「テッシーみたいな地方公務員って、副業していいんでしたっけ?」それは私も思ったわ。突いてくるなぁ、この子。策士。圧力をかけられ、この話を一蹴できなくなった手島は「条件があります。 ~ 来週までに、漫画を一本描いてきてください」彼女も負けてはいない。相の自宅、瓦屋根の立派な平屋。和室もいいなぁ。貸本屋に立ち寄る手島。「ななちゃん」「れいちゃん」ん?!店主と手島は友達!手島の声色が全然違う。「島を出るかもしれない。生徒にバレた。漫画を教えろと脅されている」大笑いする店主。「相変わらず固いねぇ」「東京帰って、また漫画描くの?」「描かないよ。私にはもう、マグマがない」~手島の過去~友達は少なく、漫画好きだった子ども時代。描き始めたのは、大学三年制の頃。(遅いな)両親は反対せず、応援してくれた。(それはそれで心苦しい手島)出版社に、やっとできた作品を持ち込む。担当者は「雑誌に掲載できるレベルではないが、個人的には可能性を感じた。また持ってきてください」と。「全然ダメ」と言われたわけではない。むしろ「見込みがあるかも」という反応だったのに「チッ!」手島の機嫌はすこぶる悪い。若い頃の手島・・・思考・言動からして変わり者だな。<私は私の特性を探し当てるべく、あちこち掘った>ジャンルを変えて描いては持ち込み、描いては持ち込み。「生徒に、漫画を描けと言ってやった。漫画を描くのは楽じゃない。漫画が好きならなおさらだ」身に染みている。「ぶら下がったニンジンを追っかけるみたいに、大好きな漫画の後を追うんだ。私には、そのためのマグマがもうなくなってしまった。きっと漫画が好きじゃなくなったのだろう」疲れ果てたか。「・・・」煙草を吹かす。「諦めさせるために言っただけだ」「・・・描いてくるの、期待してんだねー」「ンン、していない!」「してるって。残ってると思うなぁ。零ちゃんのマグマ」「だって、まだ持ってるじゃん。ライター」店主と手島は、一緒に漫画を描いていた間柄か?!「なにかと便利なだけ!」えっ・・・喫煙しないのに持って歩いているの?!相が漫画を描いて、持ってきた。ノートにボールペンで描かれたそれを、意外と熱心に読む手島。そして「もう一度、最初から」エッ!否定せず、真剣だ。<いいところを探す方が難しい。でもわかる。これを愛して描いている。・・・純粋に・・・漫画を>なんと嗚咽する。『ロボ太とポコ太』を描いてくれた、先生のお陰です(^_^)さらに涙が溢れる手島。ポコ太が無邪気でかわいいなぁ。驚きの展開。手島は、同好会の設立と顧問になることを承諾する。しかし、同好会をつくるには三名必要。「一名、足りない」緑色のロングヘア―女子・心(こころ)は、旅館の娘。母親が娘に厳しすぎる・支配的な様子だ。理不尽に怒鳴られ<くやしい>相当ストレスを感じている。* * *店主と手島の友情が固そうだな。相が真摯に漫画に取り組んだことに感動した手島・・・まだ、漫画への思いがある。
2026年07月19日

~こんなとき、漫画の主人公なら?原作は読んだことない。主人公は‟ちょっと変わった”女の子か。ギザギザ☆のポニーテールに目が留まる。島の風景がきれいだなぁ。惹かれるものがある。(実際より美化されていると思うが)いまどき貸本屋?!「えっ…これ、昭和の話?」と思ったが、いや、やはり現代だ。店主「漫画はいっぱいいっぱいあるけど、君が好きな漫画は君が決めるんだよ」女性が「君 きみ」という敬称を使うことに違和感。「ロボ太とポコ太」 ロボ太は発達障害か。どんどん漫画に惹かれていく相。(安海 相 やすみ あい…字面はややこしくないが、 なんと読むのか考えてしまう名前だわ)* * *7年後。高校一年生になった相。今なお「ロボ太とポコ太」に夢中。(7年もしょちゅう手に取っていれば、ボロボロになるはずだが)傍らにポコ太がいる・・・イマジナリーフレンド!フワフワ浮いて、かわいいな。いかにもお堅い先生 登場。全てが感じ悪い。相が先生に対してため口・・・それはダメだわ。「そろそろ売ってもらえない?!」言うのが遅すぎる!毎月2回借りたら、7年で168回だもの。(きっともっと借りているだろう)しかし、プレミアム価格で1万円。手が出ずガッカリする相。緑のロングへアー女子・・・絵が上手。内気。波浮港見晴台 検索したら実在の絶景スポットで、「はぶみなと」と読む。行ってみたいなぁ…。声が特徴的な(人間っぽくない)金髪女子・・・赤福。(これも珍しい苗字だな)漫画を「荒唐無稽 乱暴狼藉 時間の浪費!全部嘘なのです!」と酷くけなす手島(てしま)先生。何か訳ありのよう・・・。またしても先生に対して、友達口調で喋る相。まさか、昨今の学校では普通のことなのか?!口の利き方くらい、心得てほしい。デスクトップPCを使っている相。いいなぁ。憧れの☆野先生が新刊を頒布すると知り、大興奮の相。急遽、東京ビッグサイトに行くことに。日帰りできないので「赤福の家に泊まる」と親に嘘をついて出てきた。<なんで私は、こんな大それたことを!>怖くなる。乗船券、お小遣いで買える値段ではないと思うが・・・お金の工面はどうしたのだろう?思い切ってお年玉を使ったか。東京に到着し緊張する相に、ポコ太が「落ち着け。伊豆王島も住所は東京だ」笑った!確かに。薄紫のボブカット少女・・・凄く感じ悪いが、イベントのガイドブック(?)の表紙を描き、行列ができるほど人気の漫画家。自分と同世代…若い作者たちを目の当たりにして衝撃を受ける相。「そっか・・・漫画って、自分で描けるのか」ドキドキしながら☆野先生のブースに行くと、エッ!?そこには手島が!驚きつつも、感激して涙を流す相。思いを吐露する。「先生、私に漫画を教えてください!」描く気になった!しかし「イヤです!」手島はあっという間にブースを閉じると、相を連れて大急ぎでジェット船ターミナルへ。ギリギリ乗船できた。教師として、相の行動を見過ごすわけにはいかない ということだ。(でも、他のお客さんたちが気の毒だわ)購入したばかりの☆野の新刊を取り出し、愛おしげに見つめる相。隣にいる手島は、不機嫌に鼻を鳴らすとそっぽを向く。思い出していたのは、波止場で肩を震わせてすすり泣く自分・・・何があったのだろう?* * *ポコ太がいい相棒だ。「安海、こんな時、漫画の主人公なら」が決まり文句。伊豆王島の風景が、目の保養になる。とにかく相の甲高い声が聞き取りにくいし、耳障り。絶叫も喧しい。もう少し落ち着けよ と思うが、リアクションが派手で騒がしい方が、子どもや若者にウケるからな。 このまま我慢して、視聴を続けられるかどうか・・・。
2026年07月17日

テクニカルチャレンジは、フレンチパティスリーの定番「モカティーヌ」9個。2時間。審査員は退室する。レシピに詳しい作り方は書いていない。ポール 聞いたこともない。手こずりそうだ。最初の難関は、ジェノワーズ生地。卵を正しく泡立てることで、生地が膨らむ。精度が決め手。シュガーペーストのアイシングは、ちょうどいい硬さに仕上げる。こぼしたり不足なく、適量を入れること。見本、きちっと仕上げてあるなぁ。中の層もきれい。チョコレートもコーヒーも苦手だが、おいしそうに見えるほど。<ジェノワーズ生地は膨張剤を使わないため、ふんわりと焼き上げるにはコツが必要です>難しいってことだな。ポール 実は、ジェノワーズを作ったことがない。えーっ!この番組に出る人が・・・。完全にあてずっぽう・・・うまくいく気がしない。経験ないから、勘でやるしかないものね。イアン ケーキ作りが得意じゃない。こちらも自信ない。ナディヤ 作り方はわかっている。卵の泡立て方が大事。8の字を書いて3秒以上保つ硬さならば、泡立てOK。彼女は作り慣れている様子。自信がある。タマール 小麦粉を混ぜる。卵に含ませた空気を、できるだけ潰さないように。ナディヤ同様、迷いがない。ポール さっぱりわからない。バターを溶かすのか?とにかくスポンジを作る。正解でなくても。ひとまず生地を作り終え、型に入れるがこれはジェノワーズ生地ではないな。レシピに焼き時間は書いていない。各自の判断。<含ませた空気が少ないと、理想のふんわりしたスポンジにはなりません>ポール 何かしらのスポンジにはなるが、ジェノワーズとは別物。メル まだわからないわよ。これまで、いろんな逆転劇があったもの。所長を励ます。(オーブンからスポンジを取り出し)ダメだな。帰り支度しようかな、ハハハ。諦めムード。生焼けだ。あぁー(大きなため息をつく)三種類のアイシングを作る。ナディヤ スポンジがフワフワだから、塗りづらい。せっかく膨らんだ生地を、潰したくないね。<残り1時間で、ポールはスポンジを作り直します>エッー!気持ちがわかるが、時間が足りないだろう。しかも、作り方を知らないのだ。予想外にスポンジがうまく作れたイアンは、気分が乗って一つ一つ重さを量って、バタークリームの量を揃える。全力で1位を獲りに行く。細かいことをして、評価を上げようとする。タマール なぜかスポンジが、あまり膨らまず。自信を持って丁寧に作っても、そういうこともあるね。ポール この段階でミスすれば、ゲームオーバーだ。だからどうしても作り直したいと…。ナディヤ 凄く扱いにくい。皆がクリームを塗ったりナッツを付けたりしている中、一人オーブンを覗くポール。膨らまない。前と同じだ。やはりそうだろう。正しい作り方を知らないのだから。しかしメル 焼けている。前向きにいきましょう。ふわふわ感ゼロだけどね。ハハハ。生焼けでなければ、やり直した甲斐あったか。でも、他の人たちよりだいぶ遅れている。さあ、大急ぎでクリームを塗らないと!これが時間かかる。間に合うのか?!
2026年07月16日

クリームホーンの審査ナディヤ作ローズ風味もモカ風味も絶賛される。大きさが均一・見た目がきれい・サクッと上手に焼けている・層も見事。ラフパフでこの出来は、大したもの。芳醇なバターの生地。ほのかなローズ風味が繊細。フィリングが先まで詰まっている。技術がある。ポールの助言を念頭に、ローズウォーターを入れなかった・・・これが正解だった。時間ない中、見た目も味もしっかり仕上げたのが凄いわ。ポール作どれも均一に巻けていて、すばらしい。焼き加減がいい。しかし(バナナ風味)バナナが足りない!懐かしの、あのバナナとクリームを味わいたかった。予想外の反応に、やや呆然とするポール。(コーヒー風味)先まで入っていませんね。クリームが硬すぎる。期待が大きかった分、なおさらガッカリした。幼少期の思い出の味を楽しみにしていたから、残念無念。苦笑いするポール。タマール作パフペイストリーで作るには、高い技術を要する。これは見事にフレーク状になっている。強力粉を使わずに。焼き色が均一で美しい。(ライム風味)上から下まで層が確認できる。サクサク。よくまとまった、いい味。(麦芽風味)かなり珍しい風味だけれど、合う。格別な味で見事。高評価。生地づくりで腕前を発揮。さらに、変わり種のフィリングも審査員たちの口に合った。フローラ作クリームが、下に垂れている。アイディアは、楽しくていいと思う。だけど、縦にしたのは失敗。フレーク状になってない。ショートクラストみたいだな。桃の味が あまりしない。(垂れたクリームは)おいしい。流れ落ちてしまったわね。いろいろと詰め込みすぎ。課題はクリームホーンのはず。飾りに時間をかけすぎる。フローラの悪い癖というか・・・懲りないなぁ。せっかくおいしいクリームを作ったのに。イアン作・・・意欲的。でも、2種類の生地をくっつけるのはとても難しい。チョコレートの生地に問題あり。サクサクしていない。中が生焼け。チョコレート生地が焼けていない。キルシュは入れすぎ。確かに強い。指示されていないのに、生地を二種類つくって失敗。余計なことするから。「今回は簡単」と高をくくっていたのが悪かった。ナディヤ 生地をうまく作れて、本当に嬉しい。執念。ヴォロヴァンでの失敗から立ち直れた。* * *18世紀末、フランス・ナンシーの修道女たちがマカロンの販売を始めた。その味を今に伝えるパティシエが一人いる。作り方は、彼しか知らない。「当時の修道女たちと同じ機械を使っています。見せることはできません」1930年、パリの菓子職人が‟ガナッシュで挟む”というアイディアを取り入れる。「こうして生まれたのが、現代に続くマカロンです」メル、フランス語を使っている。* * *
2026年07月16日

古い本を数冊処分。もういいやって思って。うん、もういいや。20年前の雑誌の切り抜きも処分。未練がましく一部残すが。最近の体調悪化で「本気で減らさないと」と改めて思う。できるうちにやらなければと。断捨離の提唱者・やましたさんの講演をYouTubeで聞きながら、ちまちまと手を動かしている。彼女の哲学が興味深い。おもしろい。物と暮らし・・・誰も教えてくれないが、どう理解するかが大事だろう。生活するって大変だ・・・。
2026年07月14日

総数に対して少ない。紙ゴミをまとめて紐で括れば重たいし、「ドサッ」という音はするが。(充実感ある)見方によって「たくさん」とも言えるし「これっぽっち」とも言える。費やしている時間の割に、処分量が圧倒的に少ない。でも・・・とにかく手を動かして、多少迷って、「捨てよう」と判断したものは捨てている。捨てる・・・それは悪いことではない。ただし、時間がかかりすぎている。ひとまず己を肯定する/効率の悪さをダメ出しする 常に二つの気持ちが混在している。バカだな。病気。頑張る。
2026年07月13日

残り五人。パティスリーウィークの始まり。まずは「クリームホーン」2種類の風味を12個ずつ、合計24個を3時間半で作る。生地はラフパフ・パフ・フレーキーのいずれか。イアン ヴォロヴァンに比べれば、ずっと簡単だと思う。失敗する要素は、ほとんどない。えっ・・・以前より易しい課題を出すはずないと思うが。P クリームホーンは難易度の高いパティスリーです。僕なら、パフペイストリーで作ります。~サクッとした食感を生むので。M 最後の一口までおいしく食べられるように、先端までフィリングを詰めることが重要。完璧なクリームホーンを作るには、技術が必要です。準々決勝なので‟完璧”でなければ、勝ち残るのは難しいってことか。ナディヤ ヴォロヴァンの悪夢が、フラッシュバックしそう。生地を作り直して時間切れ~大失敗した。ラフパフを選んだのはポール、イアン、ナディヤ。ポール 手早くできる。ナディヤ ラフパフが一番、形を作りやすい。イアン フローラは、手間のかかるパフペイストリーですね。ラフパフ→扱いやすい パフペイストリー→手がかかる ということらしい。タマールもパフを選択。中力粉を使います。それだけ?はい。・・・お勧めは・・・強力粉を混ぜる。あっ、そんな具体的な助言していいのか?!そうですか・・・練習ではうまくいったんですが。(意味ありげな表情で)楽しみだな。自信をそごうとしているの?好みはそれぞれ。(^-^)メル もう聞かないで集中して。競走馬みたいに前だけを見て。いい表現だな。(笑)<イアンは、2種類のラフパフを作る>ココアを混ぜると失敗しやすいと言われているけど、家で何回か作ってうまくできた。ウ~ン、時間あるのかな。1種類より手間暇かかるってことだから。指示されていなことまで、やらなくていいと思うが。ポールは‟バナナとクリーム”を詰める。子どもの頃のご褒美の味だ。(^_^)期待が膨らむね。ポールはクラシックな風味だが、<フローラは、またしてもアバンギャルド>どちらも変わった組み合わせね。ナディヤも‟風変わり種”で勝負する。おもしろい組み合わせだが、ローズは気をつけないと主張しすぎる。今回は、生地作りで失敗しないようにします。慎重。ヴォロヴァンの失敗を、繰り返すわけにはいかない。期待している。でも、うまくいかなくてもやけにならず、できたものを審査に出すようにね。意味深長だな・・・。まるで、つまずくだろうと予想しているような声がけ・・・。ポール、ナディヤに特に優しい気がする。<生地は、折り込みすぎてはいけない。層が潰れて軽やかさが失われ、詰まった食感になる>ナルホドね。タマール ポールは「強力粉を混ぜた方が、生地がまとまりやすい」と言っていたけど…今のところ破れたりしていないので、大丈夫だと思う。えっ!言われたとおり強力粉を足さなかったのか。助言無視。生地を型に巻きつけるのも、簡単ではない。<重なりが多いと厚みが出て生焼けになり、少ないと焼いている最中に解けてしまう>タマール 練習では、12個均一に作るのに苦労した。均一であることも大事だものね。見た目バラバラではダメ。型に巻きつけた時点では、同じに見える。だけど、焼いてみたら大きさはバラバラだし解けちゃうし…散々だった。なるほどなぁ。そういう難しさがある。解けてしまったら見苦しいわ。<フローラは、ホーンの成形よりもデコレーションに使うチュイール作りに大忙し>不穏な予感がする・・・。チュイールが焼けないと、成形に取りかかれない。手を止めることで不安が増す。良い形のアーモンドスライスを、一枚一枚選別するイアン。細かい!型に生地を巻きつけたら、冷やす。冷蔵庫に入れる人もいれば、冷凍庫に入れる人も。チュイール作りしているフローラを、スーが見かねて課題、知っているわよね?忘れていない?大丈夫。生地はできていて、あとは成形するだけだから。その成形…巻きつける作業が時間かかるの!そっちを優先したほうがいいんじゃない?そうなんだけど…。あぁー、ダメだこりゃ。彼女の悪い癖が出た。優先順位が間違っている。ナディヤ 焼いてみないと、うまくいったかどうかわからない。バターが溶け出している。ちょっとパニック状態・・・だけど、ポールから「やけになるな」って言われたから、やけにはならない。ポールの言葉に支えられる。ローズウォーターは使わずに、シロップだけ入れる。主張しすぎないように。ポールの助言に従う。残り15分メル(タマールに)1個30秒でクリームを詰めるってこと?間に合う?もう話しかけない方がいいだろう。フローラ あと2時間ほしい。2時間も!相当バタバタなのだとわかる。液状チョコレート?が漏れ出てしまい、冷凍庫で冷やし固めようとするが、空いている冷凍庫がなくイライラする。幸いポールが、入れていたものを出してくれた。でも、数分で冷やし固められるわけない。終了。ギリギリまで手を動かした面々。
2026年07月12日

十数年も前に教室でいただいた楽譜のコピーを、ついに捨てることにした。ベートーベン、チャイコフスキー、ビバルディ、ゴルターマンなど・・・先生が指番号を書き込んでくれた。今になってみれば「この曲にダラダラと何週間もかけて、時間がもったいなかったなぁ」「もっと効率よくレッスンを受けるべきだった」などと思う。発表会で、あまりに緊張して頭の中が真っ白になり「もう二度とごめんだ」と痛感した。憧れのアマチュアオーケストラに参加したものの、ベートーベン交響曲第5番が全く弾けない~ついていけず、挫折感情でいっぱいになった。まともに譜面をめくることすらできなかった。くやしさと情けなさ。才能ないことはわかっていても、打ちひしがれた。私は、何やってもダメなんだと。好きなだけ。お金と時間をたっぷりかけたのに、苦い思い出ばかりだ。復帰は叶わず、楽器の管理もできなくなった。それなのに未練たらしく、まだ教本や製本された楽譜を捨てる決心がつかない。バカだ。弾きたい・・・毎日思っている。もう無理なのに。
2026年07月10日

落として紛失したと思っていた腕時計が、文具トレイの中にあった・・・覚えていないが、寝る前に置いたに違いない。「もっと目につく所…机の上にでも置けよ」と思った。見つかってよかったが、もう買うつもりで商品も決めていたので、力が抜けたというか・・・購入はとりやめだが、ベルトは取り替えないと。本当に落としてしまう気がする。青とか赤とか、目立つ色がいいわ。だらしない私・・・
2026年07月10日

3年に一度くらいの割合で、腕時計をなくしてしまう。またしてもやってしまった。ショック。毎度「今度こそ、もうなくさないようにする!」と思うのに。また買わなければならない。腕時計がないと、不便でイライラする。一か月前から、穴に落ちて出られず、大雨強風にさらされ・・・さらに石を投げられているような感じだ。心が砕けるとはどういうことか、知った。あまりに恐ろしい。
2026年07月09日

「シャルロットリュス」=審査=フローラ作側面のスポンジが、レディーフィンガーらしくてきれい。中の層がくっきりとしている。ババロアがおいしい。濃厚でクリーミー。ゼリーも気に入った。お酒が効いている。ババロアがすばらしい。ゼリーは、ザクロがラズベリーの風味に負けてる。なんら役割を果たしてないばかりか、粒が硬い。しかも、せっかくのシャンパンの風味とおいしいババロアが、ゼリーの酸味で台無し。見た目はいいわ。しかし、ポールがゼリーに問題ありと指摘。ザクロの使用は失敗だと断言。言わんこっちゃない という結果に。ナディア作全体的に美しい。平べったい。横に広がり過ぎで、あまりレディフィンガーらしくない。確かに一枚一枚が大きい。楕円形。層が見事。色が鮮やか。黄色とピンク、二色ともいい色!コントラストがきれい。これは…おいしい。ババロアは、すばらしく軽やかでムースのよう。食感が抜群。軽やかでクリーミー。とてもいい。レディフィンガーの形以外は、上出来。ポール作飾りのフルーツは、いかにもビクトリア朝らしい。ゼリーの上にも載せてほしいが、おそらく・・・緩い。(ケーキを切ると、ゼリーが)流れた。これではまるでソースね。ババロアは、ゼラチンが多いな。風味は見事。スポンジがすばらしい。アーモンドの風味が立ってる。ゼリーがとても甘くて緩い。フルーツカービングより、ゼリーに手間暇かけるべきだった。大事なのはそちらよ。イアン作満足げな表情。すばらしい。ビクトリア女王陛下もお喜びになるでしょう。層がとってもきれい。本当においしい。スポンジフィンガーが、外側はサクサク・内側はふんわり柔らかい。ババロアは、ゼラチンの量は控えめだが形を保っていて、実に滑らか。ゼリーも、弾力が控えめだが絶妙な硬さだし、風味もいい。うっとりする。絶賛。層が完璧だな。王冠よりも、普通に果物を添えた方がいいと私は思った。メアリーが絶賛したから、大成功なのだが。マット作裂けてしまったね。レディーフィンガーは、隣同士がくっついてしまった。「ピタッとくっつけて、中身が漏れ出ないようにする」と言っていたが、それをやってはいけなかった。良かれと思ったのに、減点される。パイピングは・・・ちょっと慌ててやった感じだな。ゼリーが固まりきっていないね。固まってはいないけれど、本物のイチゴの味。ババロアがおいしい。このチャレンジ気に入った。(笑)どのババロアも美味だから、機嫌がいい。ふんわりと軽やかで、クリーミー。ババロアは格別だが、その他が今一歩。タマール作レディフィンガーに模様が加えてある。特別な印象を与える。あら「余計なこと」とは思わず、好感をもった。マカロンがいいね。底にスポンジを敷かなかったのに、しっかり安定している。見事な風味。ローズウォーターとカルダモン…組み合わせのバランスが難しいはずだが、完璧に調和してる。クリーミーで滑らかで、口の中でとろけるよう。ゼリーを土台に全体を支えるアイディアが見事に成功している。風味も良し。見た目もいいし、これは会心の作だ。一人だけ土台がゼリーというのも、インパクトある。=審議=フローラは昨日4位。今日の風味は悪くなかったが、ラズベリーとザクロのゼリーが不発だった。よほど悪い印象が残っている。ポールのゼリーは、ほとんど固まっていなかった。あれは良くなかったね。マット、テクニカルで最下位でした。今日も失敗した。シンプルなレシピで勝負したけれど、うまくいかなかった。つまり、下位はポールとマット。フローラは、最下位から外す。二人よりはマシだと。=結果=☆はタマール。脱落はマット。マット 妥当な結果。よく健闘したと思う。スターベイカーにも選ばれたし。納得している。☆になるというのは、視聴者が思う以上に嬉しい・誇らしいことのようだ所長、粘るなぁ。危うかった。彼は老人ではないが子ども世代と競っているのだから、大変なはず。フローラは、ザクロで手痛い失敗。プロの言うことは聞くものだ。当初から思っているが、背の高いベイカーは、作業台が低すぎてやりにくいだろう。
2026年07月07日

「シャルロットリュス」ババロアやゼリーを使った、豪華なデザート。5時間半。ビクトリア朝の伝統的なデザート。周りにレディーフィンガーを並べて、中にババロアとゼリー。シンプルだけど、簡単ではない。ババロアとゼリー 贅沢だな。一番難しいのは、ババロアとゼリーを固める工程でしょう。特に、ゼラチンの量に注意が必要。硬すぎず緩すぎず、いいあんばいにしなければ。これも難しい。フワフワの軽い生地を作ったら、側面に使うレディフィンガーと底の土台を作る。イアンは‟王冠”も作る。昨日はデコレーションが足りなかったので、挽回できればと思ってます。やることがいっぱいね。王冠まで作る時間があるのだろうか?マット シンプルな方が失敗は少ないが、ごまかしようがない。それでも、今までうまくやってきた。「ザクロを入れる」と説明したフローラに、ポールが難色を示す。理由は?他のものは、どれも柔らかくて滑らか。そこに粒粒のザクロか。食感の違いを指摘。合わない と。しかし申し訳ありませんが、ザクロは諦めません。フフフ(^.^)大先生の意見を聞かない17歳。自信があるってことだ。イアンがまた、手作りの道具を持ってきた。レディフィンガーの高さを揃えて切る。底にスポンジ生地を敷かないのは、タマールだけ。土台はゼリー。 しっかり安定するのかしら?自信ある様子だが。ナディヤ ごくシンプルなものにします。あの・・・私としては、それがいいと思って。ポールとメアリーの表情を見て、動揺する。・・・凝ったデザインを求められているのかも。でも、気にしないようにします。ちゃんと固まればいいので。気を取り直す。その方が大事だし、心配だよね。<かつては動物の蹄などを煮詰めて作られたゼラチンも、19世紀後半には既製品が普及>蹄!<完璧なシャルロットリュスを作るには、ゼリーを程よい硬さにしなくてはなりません>メアリーが話していたことだ。勘・経験がものを言う。ケーキを冷やしている間に、飾り作りにとりかかる。マットだけ休憩状態。果物の飾り切りが、見事なポール。一日で習得した。性に合っている。これまで気づかなかった才能発揮か。タマールがまた床で作業!汚い。見苦しい。ケーキを審査用の台に移し替えるのに、苦労するマット。所長が手伝う。最後まで手を動かしていたのはイアン。皆が注目し、拍手。ポール ゼリーが固まっていない。それはまずい。冷やし固めるものは、なかなか思うようにいかない。
2026年07月07日

楽天ブログの広告に、辟易している。とにかくしつこい!特に不快なのが、「続きは 広告視聴後に閲覧できます。この広告は、1回見ると一定期間表示されなくなります」という表示。とにかくしつこい。これが出てきたら仕方なくクリックする~広告が5秒くらいで終わる~閉じるためにまたクリック という時間と手間を要する。しょっちゅうこんなことを強制されたら、そりゃ腹が立ってくる。「一回見ると一定期間表示されなくなります」とあるが、いやいや、その「一定期間」とは一日?ゲームだか何だか知らないが、いかがわしイラストの広告も表示され続けている。無料で利用できる代わりに広告がある それはもちろんわかっている。しかし多すぎる あくどい こんなに広告が出てくるのは、私だけなのか? とにかく「クリック~広告~クリック」の繰り返しだ。常軌を逸している。他の人の記事を読みたい時も同じだ。すぐに広告が現れるので、本当にイライラする。そんなに不満なら、利用しなければいいのだが・・・過去に2,3度、他のブログサービスを使おうとしたが、うまくいかなかった。でも「もう限界だ!」と叫びたくなる毎日。楽天ブログは酷すぎる。
2026年07月06日

「テニスケーキ」の仕上げ。時間が迫る中、細かい作業をする。マットが、アイシングをオーブンで焼くというとんだ勘違いを。なぜその選択になるのかー?!=審査=審査員は、どれが誰の作品か知らない。ポール作ネットが半分しかない。なんともカッコ悪いが、必死さ伝わる。少しでも!って。シュガーペーストは平らで美しい。側面が‥焼き型にくっついてしまったのかも。フルーツがまんべんなく行き渡っている。しっとりしていておいしい。未完成とはいえ、シュガーペーストとフルーツケーキの出来はいい。ナディヤ作ネットがまっすぐに立っている。パイピングもきれい。周りの焼き色も薄くていい。フルーツの配分もいい。高評価。手堅い。マット作これは黄泉の国のテニスコートかな。ネットは立っている。フェンスみたいだけどね。ボールが通り抜けそう。ボロボロ 不気味(笑)コートの中央がへこんでる。それに、周りに緑の何かがついてる。中心が生焼け。もう少し焼かないと。だから窪んだの。シュガーペーストを作り直したのか!そんな時間、よくあったな。タマール作パイピングはいいが、ややへこんでるしネットがない。周りがよく焼けている。風味もいい。黄色いパイピング、色が薄すぎない?フローラ作ネットはあるが…倒れている。飾りのパイピングはきれい。この辺りが、焦げた味がするね。確かに。外側が焦げている。イアン作パイピングは悪くないが、ネットがない。ちょっと焼き足りないかな。そのせいで、中央がへこんでる。フルーツは、まんべんなく行き渡っている。順位 下からマット、イアン、フローラ、タマール、ポール、ナディヤイアン 失敗する時は、いつもケーキ。苦手意識が芽生えたようだな。最初の課題はいい評価だったから、明日失敗しなければ大丈夫だと思う。* * *タマールとナディヤが好調。マットが危険な位置にいる。テクニカルで最下位だった。ポールも危ない。イアンもテクニカル5位だからね。今日の出来次第。本人が思っているほど、安全圏にいない!* * *
2026年07月06日

外出できないので、片付けして気を紛らわす。私にとって、片付け=紙類処分 だ。山のようにある新聞・雑誌・それらの切り抜きやコピー。一枚一枚を確認するのだから、凄く時間がかかる。僅かではあるが、2,3か月前に「保存」と判断したものを捨てる気になったりして、そういう変化が嬉しくなる。(ごく一部なのだが)動けなくなって、ますます「物を減らさなければ」という気持ちが高まっているからだと思う。地震も頻発しているし。他人から見れば「一度に全部捨てればいいじゃないか。30分あれば終わる」なのだが。私は病気だから、何十年かかってもできない。紙類を、減らすどころか増やしている。とにかく、今日も部屋にこもって片付けだ。成果を出さねば。
2026年07月06日

10時間・400人以上の参加者と接したブッコローの気力体力が凄い。凄すぎる。常に明るく接していて、疲れを見せない。(昨年のイベント配信を見た時も同じことを思ったが)下世話な話だが、こんなに頑張ってギャラ いくらなんだろう。「もうすぐ一年生」という参加条件というか必要事項は、ナンセンスだったな。おもしろくないし、無理やり感あった。(視聴3時間が限界だった)この半年でやり遂げたこと とか 残り半年でやりとげたいこと とか、そういう話の方が自然でよかったと思うわ。もう一つ、400人も来れば数人は‟ヘンな人”がいるだろう。しかし「この人、危なっかしいなぁ。このまま映して大丈夫か?!」と心配になるような人が皆無。これも凄いことだと思った。当たり前だが人それぞれ・・・背景・環境・考えていること・生活も様々。共通するのは、この機会を大いに楽しむ気 満々なこと。ここで出会って、友達になったりするのかしら?そう、楽しんだ者勝ちです。羨ましい。
2026年07月05日

いつもと様子の違う佐々木を気に掛け、仕事が終わるとすぐさま休憩所に行った山田→田山。「イヤなことあったんだ、佐々木さん。・・・山田さん、気にしてたよ。元気ないですけど大丈夫ですかって心配」山田の優しさが嬉しい佐々木。「田山さんもありがとう」「私は伝えただけ-」手の動き(笑)照れているな。かわいい。「わざわざ伝えに来てくれたんじゃないの?髪も結んでないし、もしかして、急いできてくれたのかなーなんて…」即座に佐々木の顏に煙を吹きかけ、急接近する田山。近い!からかっているなぁ。「鈍いくせに生意気」なぜ落ち込んでいるのかというと「今日、新卒の子、泣かせちゃったんだよね」あ~、Z世代ね・・・なるほど。「佐々木さんの会社って、こんな時間まで働かせるクソブラック企業でしょう。どのみち(新人は)辞めるよ」ハッキリ言うなぁ(笑)「そのうちバレちゃうよ。佐々木さんがいい人だってこと」「クソブラック企業」の次に、こんな優しいことを言う。落差!「まあ確かに山田さんって、舐められることはあっても、怖がられるタイプじゃないよね」ん?舐められる・・・以前、何かあったのかな。「スーパーじゃ、散々笑顔の練習させられるからねー」昔ならいざ知らず、今もそんな研修するところないでしょう!「じゃあ、田山さんも?」「うん。~こう!」(^_^)あーっ!これは、山田の笑顔を彷彿とさせる!「たっ、田山さん、きみ・・・」ついに山田=田山だと気づいたかのような反応だったが、忍び笑いを始める。「は?」「フフ・・・(^・^)なんというか、びっくりした。かわいらしい表情もすてきだね、田山さん」溜息をつく田山。* * *例の新入社員が佐々木に謝りにきた。「私、佐々木さんはいい人だってわかってたのに」あら、既に田山が言ったとおりになっていた。上機嫌で会計し店を出る佐々木を見ながら、先日の彼の反応を思い出す山田。「笑うな佐々木」<いつも見てるくせに>視線を落とす。山田は佐々木に、恋心があるだろう・・・クールにからかいを装っているが。かわいいな。でも、親子ほどの年の差がある!しかも、彼はいい人だが別段魅力的にも見えない。というか、山田にデレデレしているのはいやらしい。
2026年07月04日

26年 6/30放送依頼主は65歳 女性。散らかっている・整理できていないというより、部屋がゴミ溜め状態だわ。片づけが苦手 という気質を通り越している印象。これをTVに映すのは、勇気が要るわ。やました「不健康というより病気だよね、この家が」酷い状態に、ハッキリ言う。「ダニとカビしかいない」「この服、着たい?」「どうだろう…」「判断できない?こんなふうに放置しておいて」「自分の、お家の病がわかっていない。どれだけ、お家が重篤な病にかかっているか」「はっきり言ってここは、家じゃないよ。地獄に見える。地獄に一緒にいたい人がいないのも、わかるよね」女性の夫は、20年闘病したという。それが‟地獄”と関係しているのかも。やましたさんが寄り添うことで、どんどん服を捨てる女性。いい調子だ。大量のラップや、11年前のレトルト食品が出てきた!男手があればいいのになぁ。断捨離8時間・・・部屋は広いし、キッチンも立派!「感覚がマヒしちゃっていたよね」「それだけお辛かったんだと。だから、自分を責める必要はなくて、これからきれいにしていく」優しいな。女性がああだこうだ言わずどんどん捨てたから、やましたさんは疲れてはいても機嫌がいい。* * *いよいよ一人での断捨離。大丈夫かなぁ・・・助っ人がいないと無理な気がするが。以前と違い、表情や話し方に生気が感じられる。服、多すぎる!夫が病気になってから、買い物が増えたという。現実逃避の一種だったようだ。自力ではもう無理ってことで、不用品の回収業者を呼ぶ。捨てる物を袋に入れて、外に出しやすい・作業時間が長くかからないようにした。大型テレビも処分。タンスの移動もお願いした。確かに、テレビもタンスも動かせないわ。トラック2台 満杯!布団なども捨てたと思われる。いいなぁ、スッキリして。断捨離開始から1か月。(まだ1か月なのか!)食器の扱いに悩む女性。ここで断捨離トレーナー登場。子ども達とうまくいっていないことを、トレーナーに話す女性。表情が陰る。トレーナーは「子どもたちをいつでも迎えられるよう、家をきれいな状態にしておきましょう」。さらに食器を減らし、取り出しやすくした。☆食器の収納について一目で、何がどこにあるのかわかる・ひと手間で出せる・同じ種類しか重ねない・よく使うものは手前に置く「毎日のことなので、食器を扱う際のストレスが減る」ゆとりを持たせた収納。結局 ‟子ども達が来た時に使うお皿” は処分したのだろうか?* * *「家を解放空間にすると、自分の心も解放されていくる」「楽しんでほしい」* * *業者に頼んで断捨離・・・初めてのパターンではないか?と思ったが、他の人も大なり小なりそうするだろう。粗大ごみが多いのだから。
2026年07月03日

会社生活に疲れる佐々木だが<しかし俺には、とびきりの癒しがある!山田さんのスマイルだ>同時に思い出すのは、田山。彼女に山田さんファンだと知られており、決まりが悪い。山田が不在でガッカリし<反省しろ 佐々木。人様に癒しを乞うなと言われているようだ>山田への依存度が増すのは、あまり良くないね。* * *「佐々木さーん、お疲れ~す」山田がいないということは、田山はいる。休憩所に。わざわざ声をかける=佐々木に親しみをもっている「酷いじゃない。俺が山田さんのファンなんて言って。あれ以来、レジに並ぶのが恥ずかしいよぉ」「いや、でも並んでるじゃん、ウッフフフ」<ウッ!どっから見てるんだよ?!>鈍い。「酷いことしてごめんね、佐々木さん。でも、山田さん喜んでたよ。言ってたでしょう、嬉しいって」「それを額面どおりに受け取るほど、子どもじゃないですよ、俺は」幸い、冷静さを保っている。いつも買うおかきを、田山に渡す。「食べてみたかったんだ、これ。ありがとう、佐々木さん」こう見えて田山は、ごめんね・ありがとうをハッキリ伝えるだ。「田山さんは、おじさんからかって楽しい?」「えらく楽しい。しょうがないじゃん。佐々木さん、あたしの癒し枠なんだもん。山田さんのレジ並ぶ、佐々木さんとおんなじだよ」「ん またおちょくってる」「わかんないかな~。癒され方は、人それぞれだよ。だから拗ねないでさ、また来て、佐々木さん」どう反応して良いのか 戸惑う彼は、顔を赤らめて「拗ねてませんよ、俺は!」と言い返すのが精一杯。* * *職場にもおかきを差し入れる。(個包装だから、皆で食べるのにもってこい)鈴木「こんなたくさん、どうしたんだ?」「スーパー行くたび買っちゃって・・・溜まりました」「スーパーに行かなきゃいいだろうが!」そう思うよね、誰だって。他の物を買わない~おかき購入がルーティンになっている。鈴木、口を開くたびにいちいち喧しい!* * *今宵も、店に立ち寄る佐々木。おかきに手を伸ばすと「買うのやめりゃいいだろう、な!」と言った鈴木を思い出す。でも、買う。すると、山田が反応する。「これ、おいしですよね。最近ですけれど、もらったから食べてみたら、凄くおいしくて」<最近、もらった・・・>そう。頭に浮かんだのは、田山。<もしかして、もしかして、山田さんと田山さんって…凄く仲良しなのかなー>鈍感! 山田と田山が全く結びつかない。同僚の二人が、一緒におかきを食べる と想像する佐々木。確かにあり得ることだが…。「鈍いおじさんの空想に、巻き込まれている気がしますね」そのとおり。いつもレジがガラガラ。夜の9時10時なのか。山田と田山、同じ声優が演じているのだな。
2026年07月03日

虐め問題で揺れる淡島の新作・・・脚本を担当するのは、有川。雅楽川(うたかわ)静香の親友・香音の叔父さん。静香も出演するので、楽しみにしている香音。藤沢 江里と絵莉の仲は、すっかり修復された。小鳥遊 沙羅も出演する。絹枝と会う若菜。(若菜はいつも、服の色が地味だな)「竹原先輩の代でも、こういうことはありましたか?」「全くなかったわけではないから。私たちはみんな傍観者で、共犯関係だったと思う」・過去シーン入学したばかりの若菜に、絹枝が内情を語った夜・・・もしかしたら、悪口や虐めといった行為に、気が滅入っていたのかもしれない。「だから私は、このオファーを受けることにしたの。もう傍観者でいたくなかった・・・なんて言ったら、それこそきれいごとね」まあ、そうだね・・・。でも、退団した彼女がこの特殊な・危うい公演を避けない~主演の決断をしたのは、かなり覚悟のいることだろう。(彼女の役は、虐める側なのか虐められる側なのか?)<美しいものに混じる濁った血のようなものをつまびらかにして、それでもなお、光を感じたい。岡部 絵美や小野田 幸恵や伊吹 桂子の物語は、いつだって私たちの日常にある。誰も知らない未知のできごとではない>淡島の未来を信じたい。・過去シーン幸恵を見舞った後の絵美。公演を楽しみにしている と言った同級生・悦子を思い出す。<約束、守れなかったな、ごめんね>バスの中で、夕映えを見ながら黙って涙を流す。切ない・・・彼女の、虐められて退学した身の上が、しみじみと感じられるシーン。絵美の気持ちは、いかばかりか・・・。腕で涙を拭うと、辛い過去と決別したかのような表情に。もう二度と、彼女が淡島のことで泣くことはない と想像できる。美しい茜色の空を、流れるように飛ぶ一羽の鳥。何かを象徴しているのか。エンディングが!いつもの曲が流れず、明るいオープニング曲。なぜ?!これはダメだろう。なんというか・・・余韻に浸れないわ。最終回の感想は・・・きれいにまとめたな である。正直なところ「いろいろ見てきたが結局、こう終わるのか・・・」という感じがしないでもない。第1話からずっと長文でした。つきあってくださった方、どうもありがとうございました。
2026年07月02日

案の定、若菜の新刊は波紋を呼ぶ。メディアで虐め経験を語る、元生徒も現れる。重い気持ちで久保田家を訪ねる若菜。夫は「私は満足しております。岡部 絵美という名前を、そういう女性がいたことことを、こうして書籍に残していただけたのですから。妻のとっては不本意なことかもしれません。世論は確かに、個人のことなどそっちのけで大騒ぎになってなっていると思いますし・・・。それでも、誰か一人でも、妻のことを気に留めて、~惜しんでくださるのであれば、私にとっては有難いことなのです」世間が騒ぎ立てても、全くぶれない。次男は、相変わらず不機嫌。若菜が帰ると、本音を漏らす。「こんなの、ただの晒し上げだ。こんな茶番があるかよ」「そうなる可能性も織り込み済みで、納得したんだ」「母さんはどうかな。望まなかったと思うよ」「お前は父さんが墓場荒らしに見えるか?」「そういうことなんだろうな、つまり。こんなの、母さんがかわいそうだ」父親自身が口にした言葉とはいえ、実父を「墓場荒らし」と認めるほど、不快感がある。絵美の気持ちは確かめられないからな。淡島でのことを胸に納めたのだから、こうして公表されるのは不本意だろう と想像できる。一方、長男は「二人の気持ちがわかる」長男の妻がこんなことを言う。「自分に娘が生まれたら、その子は淡島に行きたがるかもしれない と考えたことがある」・・・ん?出し抜けだな。さらに、お義母さん(絵美)にそう話したこともある と。なにそれ?とても不自然な言動だと思うが。しかも彼女は薄っすらだが、義母が淡島をやめたことを知っていた。話を聞いていて「どうしてそうなるの?」と思った。* * *淡島スターの大ファンである若菜の母も、ショックを受けていた。しかし、娘の前ではそれを出さない。「あんたの意図は、ちゃんと伝わってるよ。・・・先生のこと書くのも辛かったでしょう。あんた、慕ってたから」優しいな。「岡部さんだっけ。古い写真一枚だけど、すてきな感じの人だね。舞台に立ったのを見てみたかったねぇ」これこそ、絵美の夫が望んでいることだ。「あんたが落ち込むことないんだよ!」優しい。「出前 取るけど、何がいい?」お父さん(笑)妻と娘の苦悩に反応せず、あっけらかん。若菜が気の毒だな。ライター生命に関わる騒動だ。イヤイヤ書いて出版したわけではないが、かわいそうに思う。桂子は、若菜に語るだけで満足してほしかったな。(それではこうして話が進まなくなるが)* * *「大丈夫ですか?心労が重なっていませんか?」気遣いのある柳原・・・優しいな。若菜のパソコンに映るのは、彼女の新刊が波紋を呼んでいる というネット記事だが・・・えっ!よーく見たら、伊吹 桂子と書かれている。若菜が伊吹家の了承を得た ということだ。そんなこと、まず無理だと思うが。名前を伏せても知られるのだから、なおさら拒否したいことなのに・・・伊吹家と若菜のやりとりが一切描かれていないので、その辺りのことが一切わからず。柳原が遠慮がちに、演出家・宮島から持ち掛けられた事柄を伝える。「舞台化?!あの本をですか!」「しかも、淡島歌劇でやりたいというオファーで」「そんなのそんなのそんなの 絶対無理に決まってるじゃないですか?!」そんなのそんなのそんなの 若菜、かわいい(笑)淡島との仕事経験があり、女優たちの素晴らしさも知っている彼は「ここで終わってほしくないんです」ただし、はぐらかす気はない と力強く言う。「無理を承知で、企画だけでも持って行こうと思います。まあ、門前払いだとは思いますが」意外にも、淡島がこの企画を承諾。再生のきっかけにしようという、打算が働いてのことかもしれない と思う若菜。淡島ファンの男性二人(拓人と清日 さやか)は共に「今度の公演がどういう結果をもたらすのか怖いけれど、しっかりと見届けたい」という思いだ。あら・・・清日がおじさんになり、拓人が青年になった。絹枝が主演することになり集客は確実だが、賛否両論が巻き起こる。
2026年07月01日

週末北欧部 chika 著22年まず、綴じ方が他の本と違う。フィンランドフリークの女性が、30過ぎて夢のフィンランド移住。アルバイト・会社員・中国生活など様々な経験を経て、あちらで働くために寿司専門学校へ。望み通り、現地就職に辿り着くまでの軌跡。ひとつ前の著作で「とてもまじめな人」だと知ったが、本著ではさらに!である。「自分らしく生きること」に凄く真剣。そして、とにかくアクティブ!器用で総合的に能力が高い上に、人に恵まれる幸運の持ち主でもある。うまくいかなくても立て直す力(意欲や知恵)があるし、彼女を助ける人が必ず寄り添う。やはり、電子機器を使いこなす知識と技術・コミュニケーション能力・勢い・こうなりたいという意欲と努力なしでは、やりたいことは実現できない。夢のために目の前のことを必死にやりつつ、視野は広く。結局、どこででもやっていける力をつけているのだ。苦労して成功体験を得ることで自信がつき、前に進める。前に進めば、また自信がつくという好循環。豊かだ。どうせ生きるなら、こうでありたいと思う見本のような人だ。45歳で専門学校に入り、50代で寿司職人として移住した男性の話も興味深い。彼の物語も知りたいと思った。これも一部、字が小さすぎて読みにくかった。
2026年07月01日

漫画が原作とのことだが、題名が・・・タバコではなくヤニ (-_-) さらに私は「煙草は悪」と固く思っているが、ひとまず視聴。ベージュのスーツ・・・普通の会社員にしては派手。まず見ないわ。中年男性・佐々木の日々の癒しは、会社帰りにスーパーマーケットに立ち寄り、若い・かわいい・愛想のいい山田というレジ担当者に会うこと。<最近は通い過ぎだな。いっそ山田さんに差し入れでもしてみようか>や め ろ。ストーカーだと思われるのがオチだ。<案外、喜んでくれたりして>いい年してバカ!「あぁ、こういう勘違いおやじが、変な事件とか起こすんだろうなぁ>あら、わかっているじゃん。皆の前で、部長に激しく叱責される佐々木。まるで一昔前の漫画だ。今どき、それはないわ。ガミガミ大きな声で・・・羨ましいほど元気だ。同僚・鈴木が気を利かせて、部長に話しかける。(嘘の電話だったのかな?)19時から会議って・・・そんな横暴がまかり通る会社、クレイジーだ。夜の会議~何も決まらない ウンザリする佐々木。山田に会いたくて店に立ち寄るが、あいにく彼女は不在だった。一服したいが、喫煙所がない。しょんぼりしていると「おじさ~ん・・・こっちこっち。ここなら煙草、吸えまっせー」手招きする女性が。<ここ、スーパーの裏か>従業員の休憩所だ。「部外者に使わせて、怒られない?」そう思うよね。<何系かわからんけど、強い見た目の子だなぁ>古い言い方だと‟とっぽい”が当てはまるか。ロック系?「おじさん、山田さんがお気に入りなんだ」佐々木の存在を認知している。「確かに俺は、山田さんのレジにわざわざ並ぶキモイおっさんだけれどねぇ、あの子のお仕事に、勝手に元気をもらっているだけなんです!俺が嬉しくなっていいのは、そこだけ!」俗っぽい、いやらしい気持ちはない!と。いやいや、いくらなんでも無理がある。でも「安心した」「また山田さんのクソ客が増えたかと思ってたから」やはり、下心ありの男性客が多いということだ。「でも、おじさんは違うんだ。頑張ってお上品でいてね、佐々木さん」<おやじをからかうけしからん子だと思ったが、同僚思いのいい子だったなぁ>あっ…そう思うのか。へぇ。皮肉というか、冷やかしを言われたとは思わず。山田「田山ちゃんから聞きました。凄く嬉しかったです。佐々木さん、あたしのファンだって」顔を真っ赤して照れる佐々木。<そういえば、田山さんはなんで俺の名前を…>鈍いなぁ。山田=田山 と気づかない佐々木。山田と田山・・・名前からして「あっ!」だろう。山田が楚々としたキャラクターを‟演じている”のはなぜなのだろう。男性客に好意を持たれ、面倒くさいと思っているのに。山田が佐々木に話しかけ「凄く嬉しかったです」とまで言う・・・おじさん相手に、いたずら心に火がついた様子。佐々木を不快に思わなかった~彼に興味を持ったということでもある。
2026年06月30日

テクニカルチャレンジ。スー メアリー所蔵のアンティークの料理本から選んだ、1890年代のレシピに挑戦してもらいます。メル 「テニスケーキ」を作ってください。リッチフルーツケーキで、ビクトリア女王のウエディングケーキで使用されたロイヤルアイシングで仕上げます。審査員たちは退室する。3時間。P フルーツケーキ自体はそう難しくはないが、冷ます時間が必要だね。M 30分で生地を作って 焼いている間にテニスコートを作らなければならない。P 失敗しやすいことばかり。食感と風味はもちろんのこと、フルーツが均等に行き渡っていないとね。M ケーキを早くオーブンに入れれば、細かいデザインに時間を費やせて、すばらしいテニスケーキが作れるはず。P 時間配分にかかっている。出来のいいフルーツケーキを手早く作り、テニスコートを丁寧に作り込む時間を確保せねばならない。<ぎっしり詰まったフルーツケーキを焼くのに2時間もかかることを、ベイカーには伝えていない>つい、フルーツケーキに時間をかけてしまうという罠か。ナディヤ 焼くのに時間がかかりそう。早くオーブンに入れることが、大事なんだと思います。勘がいい。メル 30分過ぎました。時間配分が大事なので、一刻も早くケーキを焼き始めてください。あら、言っちゃった(笑)ゼラチンを強火にかけてしまったフローラ。使いものにならないので作り直す。ただでさえ時間がないのに…。マットが、シュガーペーストをうまく作れず苛立つ。そんな彼に声をかけるスー。いつぞやのベイカーのように、やけを起こさないか?残り1時間。ケーキをオーブンから出して冷ましたいところだが「焼けていない」皆、まだオーブンから出せない。<生焼けのケーキはもってのほかとはいえ、焼き時間が長くなると冷ます時間が削られます>とはいえ、生焼けってわけにはいかないからなぁ。残り30分。ようやくオーブンからケーキを出す面々。床の上に焼きあがったケーキを置くタマール。天板に載っているとはいえ、汚い。信じられないわ。ラケットやネットを冷やし固めたいが、もう時間は僅か。フルーツケーキが十分冷めた人は、いない様子。フローラ 皆のより、濃い・・・。後ろのポール作も濃いけど、それより濃いね。
2026年06月30日

残り6人。今週は「ヴィクトリア朝」のお菓子を作る。マット こんなに自信がないのは、初めてじゃないかな。イアン 今回が一番楽しみ。臨む気持ちが全く違う二人。課題は、ジビエを使った「ゲームパイ」。具材は自由・生地はホットウォータークラストに限る。3時間。ちょっと調べたら、 gibier はフランス語。野生鳥獣の食肉を英語でwild game meat → gameという。知らなかったわ。M ビクトリア朝を代表する料理の一つ。凝ったデコレーションを期待する。P 底も側面も上も 生地は薄いほどいい。見本が見たいな。<ホットウォータークラストは、頑丈なペイストリー。正しく作れば、水気の多いフィリングをしっかりと閉じ込め、形も崩れません>猪はwild boar と言う。恥ずかしながら、知らなかった。鹿肉は venison(ヴェニソン)キジ(キジ肉)はpheasant フェザントゥ)鳩肉も pigeonのままでいい。ポールが使う型を見てM これは現代の焼き型。ビクトリア朝のものは側面に美しいひだがあって、ペイストリーのデザインになる。そこに装飾を追加するの。えっ、そう言われても・・・当時の型を用意しろっていうの?!と思ったら、マットが持ってきていた!スー 年代物ね。M どこで手に入れたの?仕事仲間のお母さんから、借りてきました。確かに、側面に凹凸があって、ペイストリーに曲線を施すようになっている。<ポールとマットが伝統的な風味を選ぶ一方で、タマールとナディヤは伝統とは一線を画した風味で挑みます>タマール 肉を中東のスパイスで炒める。ナディヤ 中国のミックススパイスを使うので、伝統の風味とは違うけれど、香りが良く独創性も出せるかなと。鴨(鴨肉)はduck。(キジ 鹿 カモに)陳皮 八角 しょうが フェンネルシナモンが入ってます。M ビクトリア朝には、どれもなかった。ズバリ指摘。ビクトリア朝にのっとったものを要望。<当時の中流階級の人々にとって、ジビエは季節のごちそう。パイの具にするということは、社会的成功の証しだったのです>豊かさの象徴か。フローラ 学校でジビエ料理の大会が開かれて、優勝した。その時、初めてキジ肉を扱ったようだ。学校でジビエ料理の大会が開催されることにも、優勝することにも驚いたわ。ウサギ肉も、そのままrabbitと言う。イアンは、道路で事故死した動物を「無駄にしないよう頂く」という。えっ・・・勝手に持ち帰っていいのか?!それに、素人が野生動物を料理するのは、よろしくないと思う。自作の焼き型を持ってきた!器用だな。以前も、手作りの道具を持ってきた気がする。フローラ できるだけ目一杯 詰め込む。火が通ると、具が縮んで隙間ができちゃうから。と言っていたが、オーブンに入れるとさすがに詰めすぎたかも。かなりギューギュー。心配を口にする。結果はどう出るか?タマール 何度に設定した?フローラ 200度。肉を大量に詰め込んだから。タマール ずっと?フローラ そうするしかない。ポール それは長いね。フローラ ・・・仲間の反応に、顔をしかめる。心配になるね。=審査=マット作P 見た目がすばらしい。焼き型の模様も、焼き色も見事。正統派のゲームパイ。M フィリングたっぷり。P 底と側面はよく焼けているが、上はもう少し。M 肉は柔らかい。ハーブも程よい。P 全体的に悪くはない。ジビエの風味づけもいい。ベーコンをもっと入れるといい。手堅くまとめて高評価。イアン作M 期待したのは、豪華な装飾を施したパイなのだけれど。P 翼を付けただけだね。M 断面がとっても美しい。底のペイストリーが、少し分厚いかしら。P 底も側面も分厚い。半分でいい。M フィリングは、驚くほどおいしい。とっても柔らかい。(豚のゼリー)上手に固まっている。本物の味。P 見事。鳥をかたどった外観は、的外れだった。生地も厚すぎる。フィリングは高評価。頑張った甲斐あった。ナディヤ作P 極めて繊細な見た目。表面のデザインが美しい。四方がよく焼けてる。スパイスが、肉の味を消した。M ゲームパイは ジビエを味わうもの。スパイスが強すぎる。P 見た目は見事だが、スパイスが効き過ぎているのが残念。確かに上部の飾りはきれいに仕上がっているが「きわめて繊細」というほどのものではない。側面にはいっさい手をかけていないし・・・そんなに絶賛する見た目と思えないが。それと、これもイアン同様、生地が分厚い。ジビエ料理として認められない という低評価に。タマール作M 特に、上の装飾が魅力的。P バラがいいね。かなりしっとりしている。いい具合にフィリングがまとまった。ラムのミンチを入れたおかげ。うまくやったね。M スパイスが効いているけれど、主張しすぎない。とても優しく感じる。P 実にすばらしい。絶品。(握手を求める)見た目も味も高評価!手数をかけた装飾が目を引くし、スパイスの配合も絶妙。ポール作M 何の模様にすると言っていたか・・・P 試みは伝わるが、表現しきれてない。フィリングはいい。角だけ分厚い。M 上部が少し生焼け。ペイストリーの風味はいい。P 肉が硬い。焼きすぎたんだろう。もう少し、しっとりしている方がいい。火を入れすぎて、肉が硬くなってしまった。生地は合格だが、それ以外は失敗。フローラ作P 縁が焦げた。随分と膨らんでる。フィリングを詰めすぎたかな。M (ハトが)少し硬い。他は柔らかい。ペイストリーの硬さはいい。焦げているのが目につくね。フローラ 今回ばかりは絶対に、反逆罪で八つ裂きの刑に処されるって思ってました。そうならなかったのは奇跡。表現!(笑)そんなに恐れていたのか。高評価を得たのはタマールとマット。イアンが続く。いろいろな野生動物の肉を混ぜる・・・それでおいしくなる印象がない。臭みが増す気がする。食べたことのない者の想像~偏見だが。* * *ビクトリア朝時代の家庭料理といえば、ビートン夫人が有名。実は彼女、料理の経験も関心もなかったのだが、編集者の才能はあった。<料理本を丹念に調べ上げ「ビートン夫人の家政読本」を世に送り出す><同じ年に出たディケンズ「大いなる遺産」をも凌ぐ売れ行きだった。なんと、150年以上たった今も出版され続けている>料理しない人の料理本が大ヒット。そんなことがあるとは。
2026年06月30日

相川 七瀬まで視聴。全てではないが、懐かしい・嬉しい出演者や曲だった。全盛期(若い頃)を知っているからどうしても「年とったなぁ」「声が出なくなった」とは思うが、体型維持しているのはさすがだなと。西田 ひかるは、今もかわいらしいな。変わらぬ親しみやすさ。吉田 栄作のスタイルの良さ!際立っていた。仙道 敦子、懐かしい。きれいだわ。石井 明美、今、こういう感じなのか。賀来 千香子、いつまでもきれい。まさかの鶴太郎 登場!独特な雰囲気。森高 千里は、いまもって全く‟おばさん”にならない。スタイル抜群だし、声も出る。コンサートツアーしている人は、日頃から発声練習しているし、なにより歌い慣れているからな。早見 優も、ずっとスタイルが変わらない。意外と松本 伊代の歌唱が、当時とあまり変わっていなかった。早見 優よりずっと聞きやすかったわ。本田 美奈子の‟復活”は、感心しなかった。普通に、過去映像だけでよかったのに。(めっちゃかわいいし、歌もうまい)まさか江口 洋介の「恋をした夜は」を聴けるとは思っていなかった(笑)うまかったな。南野 陽子の美しさは格別だったわ。60手前であのドレスを着こなすのが、驚異的。さすがよ。相川 七瀬もカッコいい。衣装がかわいかったな。ギタリストが、M フリードマンだった!中山 エミリは、今もかわいいな。ダチョウ!本物!(笑)観月ありさが、“妖怪人間”ベラみたいだった。この番組、カオス!鶴見慎吾・杉田かおる山下真司・松村雄基ルビー モレノ、カイヤ、インリン・オブ・ジョイトイ予想外の登場に「エッ!」笑ってしまった。(杉田かおるは、ついでに‟鳥の歌”を歌えばよかった)SPEED世代ではないが、四人のうち島袋 寛子しか出演しないというのが・・・全盛期から30年、個々人いろいろある。「~のCD、手放したけど買い直そうかな」と思ったり「今更ながら、この曲/アーティスト いいな」と思ったり・・・アーティストにとって、凄く宣伝になる番組だったと思う。織田 哲郎の活躍と才能も、凄い。
2026年06月29日

桂子<私は、あなたたちのようになりたかったの>絵美と幸恵に対する嫉妬心。<お母さん、私、おばあちゃまに酷いことを言ったわ。ただ、愛されたかっただけなのに>屈辱的な言葉で傷つけられ、否定されてもなお・・・愛されたかったという本心があったのか。愛憎入り混じる・・・いや、愛の方が深かったと。それは、今になってみれば なのか。<みんなみんな、本当にごめんなさい>ん?ここだけ声色が高くなった。なにやら別人みたいに。最期の言葉が「ありがとう」ではなく「ごめんなさい」・・・悲しいな。* * *葬儀会場。若菜の同期生たちも参列。桂子は厳しい教員として知られたが、嫌われていたのではない と思う若菜。<私のやろうとしていることは、それらを覆してしまうかもしれない。それがたとえ、伊吹先生自身がが望んだことだとしても>絹枝もやってきた。(スターの登場に、思わず目をやる人も)「今は新刊執筆中?」「まさに真っ最中でして。でも、とても・・・不安です」絹枝が、驚きと衝撃の表情になる。なぜそんなに?!<私の出そうとしているこの本は、何かを壊してしまうきっかけになるのではないか。淡島という夢を。夢見る全ての人の希望を>仲間や絹枝と久しぶりに会ったことで、今後に不安を覚える若菜。* * *意外と規模の大きな葬儀だったな。今回、ふと思ったのは「若菜は本について、伊吹家の承諾も得なければならない」だ。親族が虐め加害者となれば、公表されたくないはず。岡部 絵美以外の登場人物は仮名にする そういう条件でしか、本は出せないでしょう。伊吹家としては、たとえ仮名でも断りたい話だ。エンディング主題歌が終わると、書店が映る。(代官山の蔦屋を思わせる)こんなこと、これまでなかったから「エッ!」。若菜の新刊【惜別の日々】が平積みされている。帯には『淡島百景 夢を追い続けた少女たちの 光のかけらと影のゆらめき』とある。なるほどなぁ、こういう装丁か と思った。
2026年06月28日

若菜が絵美の夫・久保田を訪れると、高齢の父親を気遣って次男も同席するという。(とても広くて立派な家。庭が、個人宅とは思えない。どこかの店か施設で面会するのかと思った)母の未来を奪った相手が、今頃 何の用なのでしょうか。母に謝罪するという形の、最後の金稼ぎですか?告白本の印税を私共に寄付でもして、手打ちにする腹積もりですか。非常に辛辣なことを言い放つ。金銭に言及するとはね…。「落ち着きなさい」久保田がなだめる。黙る次男だが、謝らない。小野田 幸恵の名を出した久保田。若菜は桂子から当然、彼女のことも聞いていた。<~その才能を開花させることはなく、岡部さんの後を追うように淡島をやめてしまったこと・若くして亡くなったこと。真相は、やぶの中>そうか、彼女も退学してしまったのか。そして、若くして亡くなった。第2話の様子から言って、自らだろう。知らないままなら、いっそ、よかったのです。幸恵が絵美に宛てた手紙を見つけて、読んだことは伝えない。幸恵から話を聞きたかった という久保田。さらに、妻につきまとった影・・・その原因が淡島にあるのなら、ハッキリ知りたいと思っていた とも。「岡部 絵美という才能が、確かにそこにあったのだという、記録になるのなら」結婚した絵美が、明るく幸せに暮らしたことがわかってホッとした。どこかしら暗いものを感じさせることがあったとはいえ、写真の絵美は弾ける笑顔だ。家族にも愛された。* * *<これは、ただの告白本でも告発本でもない。岡部 絵美という人間を知ってもらうための本>正直に言うと、それが出す側の純な思い~目的であっても、読む側はどうだろう。<だけど、ぶれてはいけない。伊吹先生の贖罪でもある。とはいえ、岡部さんのご家族に許可してもらえたのはよかった。故に気が重い>大変な仕事に着手した若菜。告白本でも告発本でもない、遺族が納得する本に書き上げなければならない。出版社を慎重に探す必要もある。センセーショナルな扱いをしないところでなければ。知り合いから適任だと紹介されたのが、柳原 加代子。あっ!あのサバサバした本科生だ。名刺には『ライター・編集』とある。「私も淡島出身なんです。経歴には書いてないですけど。私は歌劇団の方に進まず、文芸に進んだので」経歴に記すと面倒だから、隠しているのだろう。歌劇学校を出ても、そのまま歌劇団に入らない人・・・実際、僅かにいるのだろうか?文化祭で若菜の講演を聞き「こういう道もありやなぁと思ったんです」。一生徒の人生を変えた若菜。凄い。「うちは、上の代が腐っていたんです。そのせいで、休学した友人もいました。友人たちと励まし合って、下の代に同じ思いをさせないようにと踏ん張りました」偉い!同期生が強く結束したのも幸いね。実際、先輩との関係が辛くて休学する生徒、いるだろうな。「でも、きっとこれからも、こういうことは続くんでしょうね。ゼロにはできない」それが現実。集団生活を経験したからわかること。「田畑さんは田畑さんで、お辛いと思います」若菜を思いやる加代子・・・優しい!好感度、さらに上がる!「はい・・・ありがとう・・・ありがとうございます」涙を浮かべる若菜。切ないなぁ。淡島の先輩としてではなく、仕事場の人間関係にのっとって感謝する。
2026年06月27日

病院のベッドに横たわる桂子。すっかり老婆だ。前回の入院から、どのくらい経ったのか?「田畑さん、あなたは淡島に入って、後悔したことはある?」「えっ、どうだろう。そうだなぁ・・・ウーン・・・女優として芽は出ませんでしたけど、あの頃があるから、今の仕事に関われているわけですし・・・~私には、やっぱり誇りです」意外にも「後悔したことはない」と即答はしなかったものの、誇りだと言い切る。「私はね、後悔ばかりよ」「取り返しのつかないことをしたし~」「こんな私のバカな話を聞いてくれる?なにもかも、打ち明けたいの」「できれば、あなたに記事にしてほしい。そして、可能であれば、本にしてほしい」「私の犯した愚かな行いを、つまびらかにしたいから」死期を悟った桂子の、ざんげってことか。若菜が物書きだから「記事に、本にしてほしい」とまで言う・・・これは、若菜にとって重荷になるだろう。資料を探しに学校に行く。「退学した生徒の記録って残ってますか?」職員「淡島を去った人間に、今更何を聞きたいのかわかりかねますが~」訝る。若菜が岡部 絵美の名を出すと、職員の手が止まり、表情が曇る。「・・・先輩づてに聞いてはいたので」「その方のことを今更持ち出して、どんな記事を書こうというのですか?」‟今更” の二連発。否定的な感情がにじむ。 「伊吹先生からのご依頼なんです」「じゃあ、ご本人から詳しく聞いたのね。あなたはどう思いましたか?」「正直、その…ショックでした。~私にとっては、すばらしい恩師ですから、今も、本当は混乱しています。・・・でも、私がこの仕事をしている以上、このことを明らかにするべきではないかとも思っていて」自分にとっては‟いい人”だが・・・とんでもない過去があるという事実に困惑。すかさず「母校の恥部であっても?」単刀直入。「伊吹先生は恥ですか?!学校側が何も知らなかったとは思えません。私が知ってしまった以上、私の問題でもあると思いました」声を荒らげるこんな若菜を、初めて見たわ。 「ご家族への配慮は考えて。~過去を掘り返すということは、そういうことでもあります」真っ当なこと。決して忘れてはならないことであり、最も大きな問題だ。この時の桂子の年齢は?まだ勤めているということは…60代か。それにしては、かなりの老け込みようだな。<先生なりの贖罪なのだろうけど、相手にとってはお為ごかしでしかないのかもしれない>そりゃ、絵美の立場になれば…「ふざけるな」である。絶対に許せない。若菜にいい顔をしなかった職員だが、後日 岡田家の連絡先を教えてくれた。でも、それは50年も前のもの・・・いまだに使われているのか?怪しい。電話に出たのは、幸いにも絵美の実弟。その妻が「相手が本当に田畑 若菜なのか確認した方がいい」とオンライン通話を提案。(しっかりした嫁)実弟が、絵美・夫に連絡する。「お断りした方がいいですかね?」「いえ、こちらは何も問題ありませんので」迷いのない答え。拒否しない・・・その思いとは?
2026年06月27日
驚いたわ。本当に、自分のことだけ。知らん顔。思いやりの欠片もない。ずっと前から知っていたけどね・・・改めて、思い知らされた。聞いていない・聞こえない・知らないめちゃくちゃ腹の立つ言い訳。冷たさは、お互いさまなんだ。二人とも最悪だ。
2026年06月24日

・審査マット作P 見た目がすばらしい。膨らみ具合・高さ・層・形・焼き加減 どれをとっても申し分ない。大きさもいい。おいしい。よく考えられている。ホースラディッシュとマス燻製の組み合わせも、絶妙。M 卵が見事に半熟。おいしい。極上。絶賛。フィリングの載せ方は、多少雑だけど。ウズラの卵も上手に使えた。ポール作M (セイボリー系)生焼けのようね。層は出来ているけど、傾いている。P 色が薄い。底が生。(スウィーツ系)風味は立ってる。M クリームは見事。P 見た目が悪い。異論ありません。セイボリー系が白い。ラズベリーとクリームの載ったパイ… おいしそう。パッと見かわいいのだが「見映えしない」ズバッと言われ、本人も納得。フローラ作M セイボリー系は、絵画のようね。とてもおいしい。ただ、思ったほど膨らんでいない。やや重たい。はじめに褒めている割には、そっけない表情。P 整っているし、フィリングがすばらしい。M (スウィーツ系)見事に膨らんでいる。P 詰まってるが、風味はすばらしい。セイボリー系よりもいい。M 見事。あなたの勇気に感心した。今回は、余分な装飾もないしね。かなり見た目に凝っているが、過剰ではないという評価。パフペイストリーにココアパウダーを混ぜるという独自な挑戦は、その心意気も印象づけた。成功してよかったね。タマール作P とっちらかっている。カナッペとしては文句なし。コリアンダーとチキンがおいしい。M 色が薄く歪だけど、フィリングたっぷり。底がよく焼けていておいしい。P(ポーク)おいしい。M 乾いて見えたけれど、そうじゃなかった。P どちらも風味は見事だが、見た目はイマイチ。味は高評価。確かに形が良くないな。彼も、丁寧にフィリングを載せる時間がなかったのだろう。イアン作P 意外にも不揃いだね。M 少し縮んでしまったものもある。キノコの方は、焼きすぎたよう。P トリュフオイルとキノコは、風味が見事。ホタテとイカ墨は、なかなかの見た目だな。時間切れで、飾りつけができなかったので…。P 地味。これにイカ墨は…合わない。まとまっているが、イアンらしくない。M 持ち味が活かされていない。地味というか・・・不気味。イカ墨を使うのは、かなり難関。アイディアの失敗。「あなたらしくない」はショックだろう。ナディヤ作どちらのフィリングも、パイに入っていない。(お皿に盛ってある)P ・・・何があったの?こんな状態で申し訳なく思います。作り直して時間切れに?バターが冷えて固まらないうちに折り込むと、こうなる。バターが溶け出し、こういう大きな隙間ができてしまう。M 残念だったけど、層はきれい。作り方はよかったけれど、冷やし足りなかった。P フィリングはおいしそうだ。これは!タラとクレメンティンの相性が抜群。M (コルマ)スパイシーなのはあまり得意ではないけれど、これはほっぺが落ちそう。P とてもおいしい。正直言って、冷めたらおいしくない気がしていたが、とびきり旨い。M 上出来。パフペイストリーの層はできていた。ただ、冷やす時間が足りなかった。二人とも、えらく優しいな!未完成なものを出して心苦しい・無念のナディヤ。だが、フィリングはかなりうまく作れたこと~ポールとメアリーの情に涙がこぼれる。アルビン作P (チキン)見た目は悪くない。M 彩りも良く、飾りも美しい。P 生焼けだな。フィリングはおいしい。M とってもおいしい。P (サーモン)これはうまく焼けている。M あまり風味を感じない。P こっち(チキン)はおいしかった。チキンのパイは、白い。一発逆転とはいかない結果に。・審議P マットのヴォロヴァンが秀逸だった。M フローラは、チョコレートのパフペイストリーという、誰も挑戦しなかったものを成功させた。P 脱落者は2人に絞られる。3つのチャレンジを、念入りに振り返る必要がある。ナディヤのヴォロヴァンは、フィリングがパイに入っていないという大きな不足があったが、フィリング自体は味を絶賛された。また、前回の二つの課題では、アルビンより上だった。・結果☆はマット。ここで終わるのは、アルビン。ナディヤを残した理由はP 今日のフィリングが、これまで食べた中でも最高の部類だった。アルビンが残るには、ヴォロヴァンで完璧な結果を出すしかなかった。やはり、そんな幸運を引き寄せることはできなかった。私は、どちらかというとアルビンに残ってほしかったな。M マットの飛躍ぶりには心底驚きました。本当にすばらしい。(^o^)力をつけてきたってことね。
2026年06月24日

具体的な内容に触れています。もっと続くかと思っていたが、9巻まで。表紙がいい。拡大コピーして飾りたいな。ん?・・・という予想外の展開に、うみ子の生存・健康が心配になる。海(カイ)と築いた唯一無二の関係はもちろん、同級生たちへのインパクトもかけがいのないものだ。彼女の答えは「孤独」だった…か。まず人として。そして、映画監督として。当初の想像とは多少違う内容・展開だったが、うみ子に好感と尊敬の念を抱かずにいられなかった。若者と同じに、機器を使いこなすところも凄い。「誰でも船は出せる」けれど、なにしろ出した後が大変。病を得ても大学に通い続け、ここまでやってのけた彼女は本当に立派。(卒業できたのかハッキリせず)彼女の‟不在”に、正直モヤモヤが残った。そんな私は野暮なのか?蛇足ながら・・・一人暮らしの彼女が、キャベツを丸ごと一個を買うだろうか~買わないだろう と思った。
2026年06月23日

喉が痛い・発熱があって寝ているのに、カレーコロッケを買ってくる人・・・。辛いししょっぱいし・・・食べられない!なに考えているんだ?!お腹が空いた・・・あぁ。
2026年06月23日

コンビニAのマルチコピー機で通販の支払いをしようと思ったら、先客が。私より若いと思われる女性だったが、操作に困って店員を呼んだ。だが、店員は最初の画面に戻すだけで「後は自分でやってください」という態度。すぐにレジに戻った。どうしたらいいのかわからず、オロオロしている女性。見かねて声をかけた。「上野のゴッホ展に行きたい」というので、検索欄に「ゴッホ」と入れる。(そのくらいは、私にもできる)次の画面が出てきて「上野 大ゴッホ展 取り扱い終了」念のため、画面を戻して再度「ゴッホ」と入力したが、当然結果は同じ。「Aでの販売は終了だそうです」「Aの取り扱い分は売り切れだそうです」と伝えても「エー!」と納得しない。さらに「7/8に行きたいんです!」「私、パソコン持っていなくて」と言い出す。いや、そう言われても・・・役に立ちたいが、これ以上のことはできない。(スマートフォンを持っていないし)「この辺にチケットの店、ないですよね」「はい。この辺りにはありません」「ゴッホは人気が高いので、すぐに売り切れてしまいますね」慰めにならない言葉が、スラスラと出てくる。それは事実なのだが、己のことながら表面的な態度に感じる。無駄だとわかっているのに、もう一度「ゴッホ」と入力し「取り扱い終了」の文字を確認する。(バカだ)「あの、私もこの機械を使いたいので・・・いいですか」そう言って彼女にどいてもらった。冷たいようだが、私にはどうしようもない。ここまで10分くらいだったか。チケットの購入方法は複数あるだろうが、それを調べる手段がないと情報が得られず、動けない。たとえ私がスマートフォンを持っていても、場所を変えてああだこうだと長い説明をしなければならない。気の毒だと思った。彼女に勧めたいのは、友人知人に手数料を払ってチケットを入手すること。頼める人がいないのなら、便利屋を使うしかない。自分でどうにかしようとする手間と時間とストレスを考えれば、その方がいい。なにより、確実だ。あぁ、人のことは言えない。友人知人のいない私こそ、便利屋頼みだ。行きたいと思った美術展やコンサートを、どれだけ諦めてきたか。(諦めているか)昨今は展覧会やコンサートのチケットの入手方法が複雑で、うんざりする。紙チケットを発行しなくなっている。美術館・美術展によっては予約制だ。都心で行われる大物作家展や大きな企画展ならば、必ずそうだ。混雑緩和のためなのはわかる。観覧者に恩恵ある。でも…購入の方法が複雑だし、ぴあは手数料が高すぎる。私はもう、東京の美術館に行く気力体力・お金がない。特に、ゴッホ展のような超人気展には。本音は、そりゃ観たいが。情報弱者は悲しい。文化活動できなくなる。アーモンドの木
2026年06月22日

テクニカルチャレンジ「フラウナ」の審査。チェック項目は 12個が均等・薄いペイストリー生地・盛り上がった形審査員たちは、どれが誰のものか知らない。タマール作 P ゴマは外側につけてほしかった。形とチーズが見えているのはいい。随分と平たい。中の見た目は悪くない。フラウナの香りと味。でも、フラウナに見えない。フローラ作P いい色だが、かなり平べったい。M おいしい。P 確かに。アルビン作P ピザみたい。あぁ、フィリングむき出し。うまく包めていない。M いい味。上まで包めていないことだけが問題ね。マット作P フラウナらしい見た目。外側にゴマがついていて、生地の折り方も正しい。いいと思う。M きれいな艶。手堅い。ナディヤ作P ゴマが外側…底にも付いている。M 生地が分厚い。もっと薄く伸ばさないと。おいしい。P フラウナの味。ポール作P 王冠みたいな形。やや生焼け。もう少し焼くべきだった。M イースト入りの生地だから、引っ張って成形したようね。グレーズにムラが。イアン作P 高さがあってフィリングが盛り上がってるのはいいが、形が違う。M 均一で、底の焼き色もいい。順位 下からタマール アルビン ポール ナディヤ イアン フローラ マットマット 予想外だった。最初の課題が悪かったから、トントンかな。ここでしっかり立て直したのは、大きい。自信にもなるね。タマール 身の程を知れってガツンとやられた気分。アルビン 巻き返せなかった。ということは、脱落の危機。* * *P 今大会の特徴が、チャレンジごとに順位が激しく入れ代わること。過去もそうだった気もするし、このメンバーは特にそうかもしれない気もする。M マットのタルトは非常に味気なかったけれど、テクニカルで1位。P フローラは、アイディアがいい。M あれこれ盛り込まず、課題だけに集中すべき。見た目を重視するフローラだが、加減に気をつけるべき。P アルビンが危うい。最初のチャレンジで生焼け。テクニカルは6位。M 今度は心して臨まないと。メル 劣勢の彼が逆転するには?M 奇跡。P これ以上ないすばらしい結果を出せば、検討の余地あり。奇跡・これ以上ないすばらしい結果 可能性はほぼゼロだわ。アルビンがそこそこの出来で、他の人が大失敗すれば、一転するか?* * *今週を締めくくる課題は「ヴォロヴァン」メル 70年代のイギリスで、一大ブームを巻き起こしたペイストリー。パフペイストリー・2種類を24個ずつ 合計48個つくる。外は大雨。雷も鳴るほど。落ち着かない環境。なぜスタジオで収録しないのだろう。手間や経費の面から言っても、その方がいいと思うが。ポール 皆よりも年食ってるから、ヴォロヴァンはよく覚えてる。アルビン 新しい日。気持ち新たに。崖っぷちだが暗くならず、精一杯やるしかない。P 時間は十分にあるが、難しいのはパフペイストリー。垂直にしっかり膨らんで、焼き色が均一でなければ。M きれいな層の軽やかなパフペイストリーに、たっぷりとフィリングが詰まったものが好み。大量のバターを生地に折り込む。バターが多い!と思ったが、48個分だから妥当なのだろう。高カロリーだな。(>_<)アルビン 完璧な折り込み生地を作る。それが今日一番の目標。他は二の次くらいのつもりで、生地を完璧にする。ウ~ン、他をなおざりにせず、全てを完璧にしないと…。それはまず無理だけど、そういう気持ちで取り組んだ方がいいのでは。イアンの生地は、長方形に整えてある。M 随分ときれいな生地ね。端までまっすぐ。P きっちり、イアンらしい。リスキーですが、ホタテとイカ墨を混ぜてフィリングにします。妻からは「好みじゃない」と言われた。P 大胆ではある。珍品が、吉と出るか凶と出るか?ペイストリーの課題は、製菓というより料理だな。毎回そう思う。フローラ チョコレート風味にします。M チョコレート!?どうやって混ぜるの?珍しい。ココアパウダーが生地の膨らみ方に影響することがありますが、家で2回成功したので、今回もうまくいくことを願って。微笑むポール。賭けに出る・・・これが若さか。パイ生地だけでなく、フィリングもおいしいものにしなければならない。マット 夫婦で楽しむヴォロヴァン。<ナディヤは、タラとクレメンティン(オレンジの一種)の皮を合わせる>母と祖母から教わったレシピ。驚くほどおいしい、最高の組み合わせです。熱弁。アルビン チキンアラキングというアメリカ発祥の料理。フィィリピンの家庭でもよく作られていて、思い出の味。母が、大きな器に大量に作っていました。P ヴォロヴァンに入れるにしては、フィリングが大量だね。全部は使わず、後で食べようかな。(^_^)思い出があるから、つい母と同じく大量に作るってことだな。でも…余分に作ると、適量より手間も時間もかかるだろう。崖っぷちだけど笑顔なのは、幼少期のいい思い出があるから。マット なんだか、生地が凸凹している。ナディヤ バターが塊のまま残ってる。マ 同じだ。ナ 早く冷やそうとしたから、バターが凍っちゃったのかも。時間制限があるからなぁ。メル 太もものセルライトみたい。確かに!(笑)マ そう。ナディアも同じだって。マ 理想どおりではないけど、これで作る。やり直す時間はない。一方ナディヤはやり直す。完璧にしないと。間に合うはず。さて、どちらの選択が正解なのか?!私は、マットの方が正しい気がする。フィリングも丁寧につくらなければいけないのだ。<苦労して作った層を、壊さないことも大事>イアン この型抜き作業が、とても重要。アルビン 抜く際に捻じると、バターが端にはみ出てうまく膨らまない。結果を大きく左右する。簡単そうに見えるが、意外と神経を使う。ポール 焦る。ぼちぼちオーブンに入れないと、間に合わない。時間に追われる。ナディヤは追いつけるのか?残り1時間ナディヤ 慌てちゃっている。一旦、落ち着かないと。タマール 手間がかかる。48個だものなぁ。マット 型から外れにくいのが難点。あぁー、型をスッと抜けない。<審査員が求めるのは均一で、まっすぐ上に膨らんだヴォロヴァン48個>ポール 歪んでいる。やっぱり、急いだから。表情が冴えない。タマール 溶けてきた。焼く前に、冷やす時間がなかったから。時間制限があるから、十分な時間を確保できない。オーブンから出すとマット 中心をくり抜く。エッ、切り取った部分を床の上に捨てる。残り15分さらに焦る面々。皆、グチャグチャ。床で作業するイアン。汚いだろう!信じられない。メルがナディヤを見かねて一応、フィリングを中に入れた方がいいんじゃない?やれるだけでいいから。
2026年06月22日

ここのところ、全く片づけをしていない。(できない。それどころではない)書籍は少し処分したが、まだまだ、まだまだだ。ちょこちょこ買ってくるし。少し洋服の整理をした。ずーっと保管していたスカート(高かった)が、ついに虫に食われてしまった。ブラウスも黄ばんでいた。あぁ・・・こんなことになるならもっと早く、誰かに譲ればよかったのだ。(市の不用品コーナーに持っていく)もったいない!バカだな、本当に!と後悔。着古したTシャツも処分。部屋着にはできるけど・・・やめておく。昨年買ったTシャツがあるのだし。できるだけ洗濯物を減らしたい。普通のお宅と違い、あれこれ洗えないのだ。日々 恐る恐る洗濯機を使っている。今夜は、少し頑張って片付けする。暑くなる前に!
2026年06月20日

葛飾区 高砂こんな不動産屋だと、不安になるわスナックに行き、依頼主のママと話す五郎。ん…以前もよく似た光景を見た。ママから投資話を持ち掛けられ、逃げた。五郎に気を遣う若い女性。おかげで、購入キャンセルにならなかった。よかった。彼女なら、どこでもやっていける。確かに。川の流れのように、時が経つ。川を見てふと思う五郎。そういえば、もう一年の半分が過ぎようとしている。時は流れる…まさに。食堂に入る。常連客で賑やかだ。品数豊富!・かつ煮定食おいしそう。豆腐とわかめの味噌汁、やっぱり基本だよ。これもおいしそうだなぁ!いつの間にかあったスプーン。エリンギと車麩の煮物煮エリンギとは珍しい。煮エリンギという言葉を初めて聞いた。コリコリとフワフワ 食感も楽しい。これ、作り方を知りたい。きゅうりと大根の漬物うん、漬物がきちんとおいしい。ありがたき幸せ。それ大事。かつ煮は忘れた頃にやってくる、天の弥勒だ。ん?最後はやっぱり・・・かつ丼にする。七味を少々・・・いいね!まだいける。胃袋が凄い。・稲庭うどん(冷)水色のお皿に盛られて、涼しげ。美しいわ。激熱からの冷やし、いい流れじゃないか。 中年の胃腸には、良くないと思うが・・・。・なすの煮浸し・しらすおろしどちらもnice choiceつけ汁にしらすおろしを入れる。おぉ、いい!初夏にピッタリ爽やかうどん。五郎流・・・自由で楽しそう。女性グループが喧しい。これからいよいよ、本格的な夏が来る。うまいものをしっかり食って、スタミナつけて、日本の猛暑、酷暑を乗り切ろうじゃないか!視聴者へのメッセージ。顔を見ると、松重 豊も年とってきたな と思う今シーズンだった。この記事を保存しようとしたら「1行目 無効なタグです」と出てきた。そんなエラーメッセージが出るようなこと、していないが。1行目を削除する~全体を書式クリアにしてもダメ。あれこれやっても同じ。パソコンにOfficeが入っていないから、ワードに保存もできずイライラ。(だからOfficeは必要!)結局、文書が全て損なわれてしまった。なんなんだよ!書き直したら、すんなり保存できた。楽天に問題あったと思われる。
2026年06月20日

「伊吹 桂子と岡部 絵美」いよいよ二人のエピソード。・回想シーン桂子は子どもの頃から美しい祖母に憧れた。しかし祖母は、孫娘の容姿をけなす人だった。(これは本当に酷い)桂子は、初めから絵美に悪感情を持っていたのではない。逆に、美貌とスター性に満ちた絵美に好意を抱き「私はただ、彼女と仲良くなりたかった」「祖母の面影を持つ美しい彼女に、認められたかった」「~祖母を思い起こさせる。だからこそ、彼女に肯定してほしかった」どうしても、祖母と絵美を重ねてしまう。なんだか哀しいな。親が出身者でもなければ、容姿もありふれた小野田 幸恵の存在感が増す。<頭角を現したのは、地味な地味なクラスメイト。平凡の塊のような子>今も随分と見下げている(笑)桂子の性格の悪さが滲んでいるような…。彼女の美声と演技力に、息をのむ生徒たち。<だからみんな、本当はわかってた。それはただの嫉妬だってことを>・・・怖い。絹枝が言った‟そういう世界”。絵美は別格で、主演が当然。しかし相手役が幸恵となると「言っちゃなんだけど、不釣り合いじゃない?」「伊吹さんがいいんじゃない?」桂子の取り巻き・住吉がおべんちゃらを言う。そこに絵美が現れ、「小野田さんの演技を見たこともないの?あなたたちの誰よりも上手なのに」その場が凍りつく!頭の中が白くなる桂子。<そのあとの感情を、思い出せない>一言で言うと、グチャグチャね・・・。<なにもかもどうでもよくなり、瓦解してしまったのだ。私の全てが>怖い・・・。支柱が砕けたか、ドスンと倒れたか、吹っ飛んでいったか・・・。‟私の全て” ここ!どれだけ絵美に惹かれていたかがわかる。祖母は彼女に「容姿のみならず、華も表現力もない」と言い放つ。追い打ちをかける(>_<)示し合わせたのではないが、皆が絵美を無視するようになった。<岡部 絵美は、どんどん孤立していった><歌劇団にコネのある生徒の一人は、岡部 絵美の配役を阻止した>そんな手の込んだ嫌がらせも・・・。虐めたのは、桂子とその取り巻きのみにあらず。ここまで酷かったとは。<岡部 絵美は、空気となった。~憧れと称賛は、憎しみの原動力となった>手のひらを反すとは、まさにこのこと。好意と悪意は紙一重ってことか。皆が一番になりたい集団だものな・・・絵美の発言ひとつがきっかけとなり、あっという間に状況がひっくり返った。集団の怖さ・うねり。<リーダー格は、伊吹 桂子。祖母はかつてのスター女優。母も淡島出身の、エリート一家>代々 というのが、淡島においてかなりインパクトのあることなのだな。<伊吹の取り巻きに個々の人格はなく>‟仲間”に対する桂子の、率直な気持ち。<歪んだ感情が常識になると、違和感を抱くものはいない>怖い。そして、いつの時代もしばしばあること。絵美が水中に沈んでいく画・・・まさに、彼女の苦しい有様を描写している。これは酷だ。下品なことを言い、絵美を侮辱する桂子。これは衝撃的は発言。堪忍袋の緒が切れた絵美が、無言で桂子に怒りをぶつける事態に。・現代 「田畑さん、あなたは淡島に入って、後悔したことはある?」* * *桂子にとって、祖母の存在が大きい。美しいスターだったが 冷たい・けなす・嫌味。10代になると、そんなイヤな祖母に強い怒りを抱いた桂子だったが、結局、祖母のカリスマに羨望し続けたのだった。第10話は、母親や祖母や同級生に憧れるも、生まれ持ったものは及ばず という人たちの物語だった。・ずっと穏やかだったのは①長谷川。・「元淡島の娘」であることを特別視されもすれば、自信にもしてきた②受験生・由加里。・憧れと憎しみで道を誤る③桂子。正直言って、絵美が人目を集めるほどの美人には見えない。髪の毛はボサボサだし。特待生が退学するとなれば‟一大事”だろう!しっかり理由を訊かれるはずだし、場合によっては調査も。しかし、時代は昭和・・・その辺りが緩かったか。
2026年06月19日

菊池 真理子 著25年いろいろあった漫画家が、50歳間近で蓼科の貸別荘で暮らしてみることに。ひとり静かに・・・と思っていたが、意外にも人との交流が始まる。別荘地の人々と自然が、内向的で気分が沈みがちな著者を、徐々に元気づけていく。年齢が近いので、何度も「あぁ…わかるな」と思った。でも、犬と話せる云々のくだりは「…?!」。山ならではの困りごとや緊張体験も綴ってあるが、出会いに恵まれ 自然に心洗われる半年間は、羨ましい限り。だから著者が「自分には、都会より山の方が合っている」と述べたところで「あぁ、私もそういうタイプだ」と無駄なことを思ってしまった。こうしていろいろな人たちと友達になれる~好かれるのは、著者の人柄がいいからでしょう。実行するなら、気力体力のあるうちに だと思う。もちろん、それなりのお金も必要なので、カツカツの人には無理。縁のないことだ。こういう経験をするかしないかで、そりゃ大大大違いだ。幸福度も。山暮らし・・・まぁ漠然と憧れるわ。これを読んで、蓼科に行ってみたいと思った。あとがきで移住を匂わせているが、進展あったのか?
2026年06月18日

「城 芙美子の娘」城は、トップ娘役だった。滝本 由加里(城の娘)と森久保 沙織は、共に淡島歌劇団を目指す中学3年生。城 芙美子レッスンスクールの生徒。沙織は合格したが、由加里は不合格。<どうしよう。立ち直り方がわからない>喜ぶわけにいかない沙織も、気の毒。<私たち二人とも、受験スクールで優等生と呼ばれていて>講師からも「二人は大丈夫だと思ってる」と言われていた。<私も正直そう思ってた。だって私は、城 芙美子の娘。城 芙美子レッスンスクールの優等生。そんな考えでいたせいだろうか>慢心だったのかも。<先生方も、公私混同することはなかった・・・はず。でももう、そういうことじゃない。私は落ちたんだ。淡島受験というふるいから、こぼれ落ちたんだ>15歳でこの試練は、なかなか辛いな。「サーちゃんは合格してよかった。それは本当にそう思ってるよ」<そう思ってるか~?本当に?今はそう言うしかない。だって、そう言うしかないじゃん>沙織に気を遣う~大人の態度で接する由加里。でも、本心は複雑。顔には出さないが。人とは、そういうものだ。講師が城宅を訪ね(玄関が広い)「ぬか喜びさせてしまった。講師にあるまじき発言だった」深々と頭を下げる。城は穏やかに「実力不足だから落ちた」と言う。そして「どうする由加里?紹介状、書こうか?」「・・・」確実に合格する保証はないが<いわゆる、コネ枠がないわけではない。パイプはある>由加里は「城 芙美子の娘だから」とやっかまれてきた。<しかし、努力と実力でそれらを跳ね返す私。でも違ったんだ。サーちゃんにはある華が、私にはない。そんなことは、私も知っていた>15歳で感づく~認めざるを得ない現実。自尊心が傷ついて、辛いわ。「お父さんに似ちゃったから!」笑った。そういうこと、誰しも一度は思うのではないか。顔の造作・体型・体質のことで。<お父さん、ごめん。お父さんのせいじゃない>いい子だな。<お母さんも言ってた。私の実力不足。優等生だけど、特別優秀じゃなかった>優等生なら十分立派だと思うが、それで通用する世界ではないってことか。‟特別優秀”・・・優等生の中で、抜きん出ていなければ。「由加里ちゃんが生まれた頃から見てるからねぇ。無意識で、贔屓目に評価してたのかも」なるほどね・・・親しみ深いものね。赤ちゃんの頃から、成長を見続けているわけだし。「先生そんな・・・言いにくいことをハッキリと」(笑)由加里はそう思うよね。贔屓目という言葉が、心に刺さるわ。「ごめん。でも本音。こんな甘さは残酷でしかないし、城先生ならおっしゃらないことよ」猛省している講師。確かに、結果的に由加里のためにならなかった。不合格でようやく気付いた無意識・・・これは厄介だわ。<そうかも。母の存在は、鼻先にぶら下がった、見えないニンジンだったかもしれない。同じような境遇の子は他にもいて ~ それがサーちゃん>「由加里ちゃんは偉いよ。私は、周りにいろいろ言われるのがイヤで、ここに入ったから」<私はただ、ぬるま湯に浸かっていただけ>15歳でそう思うのが立派!<どうにかなると思って、どうにもならないっていう、今頃ようやく現実を知った、大バカ者だよ>沙織の背中に、そう語りかける。15歳でこう思える経験をするかしないかで、人としての厚みに違ってくるだろう。生きることの現実を、生身で知るのだから。「由加里ちゃんどうする?まだ頑張る気持ちはある?」<これも残酷な言葉>そう思いつつ「来年また、頑張らせてください」<私は多分、後悔する。それでも、そう言うしかなかった>後悔する とは、具体的にどういう意味なのだろう。時間と労力のことだと思うが・・・。<諦めるまで、あがくしかない。城 芙美子の娘としてではなく、滝本 由加里として!>「私は多分、後悔する」これが不穏というか、見通しが暗いというか・・・心がざわつくわ。こんな彼女に、達観という言葉を使っていいのだろうか。続けると「きっと後悔する」と思いつつ「諦めようと思うまでは」という答えを出す。これからは、城の娘であることを忘れる・・・そういう決意なのかな。城の娘であっても‟本当に”優秀ではない と自覚~思い知った。華のある沙織は受かり、華のない自分は落ちたという結果を突きつけられた。城の娘だから/城の娘だけど そのどちらでもない自分にならなければ と。何者として勝負するのか・・・である。そもそも、15歳での初挑戦だったのだから、講師も本人も「次がある!」と思うのが普通だと思うが!諦めるにしてもなんというか・・・後悔すれど後悔なし そんな締めくくりであってほしいし、彼女ならきっと、そうなると思う。(コネを使わないのは、もったいない)
2026年06月18日

「長谷川 慎爾と夏木 詩子」上品な雰囲気の脚本家・長谷川を取材する若菜。彼の母親は、トップスターだった夏木。親譲りの歌や踊りの才能はなかった。あったのは、文才。作文が好きだったが、母に見せたことはなかった。夏木は多忙で自宅にいないことが多く、祖父母に育てられた。「母は僕の母である前に、女優・夏木 詩子だったからね」子ども心にもわかっていた。<僕は、作文にたくさんの嘘を書いた>母を主役にして、物語を制作することに没頭。母が夏木であることを伏せていたが、作文コンクールで最優秀賞を取り、それが表に出る。親子で撮った写真も全国紙誌に載った。「僕の作り話に、母は巻き込まれたわけだからね。どれだけ叱られるかとヒヤヒヤしたけど」彼女は怒りも、褒めもしなかった。いいね。かっこいい。「自分が脚本家になるとは、考えてなかったな。僕はずっと、母の幻影を追いかけていたようなものだしね」母のことを想像で書いて発表する・・・それでほどほど満足していた。19歳の頃、母から「ねえあんた、本を書いてみなさいな」と言われた。「突拍子もないというか、急に結論から話すタイプ」<なんだ 急に> 呆然としたが「母が、背中を押してくれたんだよね」「すてきです」<僕は…本当は…母のようになりたかった。~華麗な詩子も、妖艶な詩子も、おちゃめな詩子も、なりたい僕の姿だった>夫を亡くした詩子が息子家族との同居を望み、そうなった。彼女には、夫への深い愛情や、一人になった心細さがあった。<僕は、母のことなど、何一つ知らなかったことを知った><ふと考える。ここにいるのは、かつて僕が描いた、空想上の母を演じる夏木 詩子なのではないかと。僕は永遠に、夏木 詩子を追いかけてしまう>いわゆるマザコンとは違うだろうが、息子も夏木 詩子という人物に魅了されていたってことだな。やはり、母である前に夏木 詩子という憧れの人であり、ミューズであり・・・ってことか。年老いた母が、夏木 詩子として息子が描写した母を‟演じる”・・・そんなことあるわけないと思うが、息子は作文に書いた母のキャラクターと現実の母とを重ねてしまう・・・ファンタジックである。自分が作り話のネタされても、怒らなかった・・・それは、ほとんど子育てできない~息子に寂しい思いをさせている という申し訳なさ・心苦しさからだったのでは?それだけではない気がするが、多少はそうだったのではないか。嘘であっても「このくらいは許せる・・・許してやりたい」と。創作の才能を感じたであろうし。そして、嘘を手放しに褒めることもできなかった。どこか風変わりだが良好な、母と息子の関係。
2026年06月17日

「70年代曲から令和アイドルまで」杏里や高中 正義が、アメリカでコンサートを行っているとは!それも、若い人たちが大盛り上がりだ。思いがけない光景に見入ったわ。こんなに人気あるとは!杏里は名曲揃いだものなぁ。わかるよ、惹かれる気持ち。ルックスもいいしね。高中 正義については、名前しか知らないのだが<今年、ロンドン、ニューヨークなどで4万5千人を動員した>凄い。ロンドンでのコンサート風景が映る・・・めちゃくちゃ盛り上がっている (・o・)!彼は73歳。なんと真っ赤なスーツ姿だが、意外と着こなしている。彼が海外で知られたきっかけは①「ストリーミングサービス」<今や、世界の楽曲の売り上げの7割を占める>ストリーミングで曲を聴く→他の曲が‟お薦め”される。その仕組みで、様々な国の若者たちが彼の曲を聴き、ファンになったという。②ソーシャルメディアの力6年前に高中ファンになった男性が、ファンアカウントを運営。仲間が集い、彼らも動画を拡散。いまやフォロワー14万人!凄い。男性「皆がそれぞれ小さな世界にいて、バラバラだった」それが集結し盛り上がって、高中氏の音楽を広めた。③データ戦略に基づくコンサート開催プロモーターが、高中氏の曲が世界のどこで再生されているのか調査~分析。(そんなことが可能であることに驚いた)その上でコンサートツアーの行き先を決めた。功を奏し、チケット完売!ストリーミングの再生数も上昇し、過去最高の回数を記録した。思いがけない世界的な人気に、本人も当然ご機嫌。73歳でのワールドツアーはかなり大変なはずだが、ノリにのっていた。そりゃ、とっても嬉しいよね。収入も増えるし。彼のように世界で売れるアーティストを見極めるのが、ビルボードジャパン。<世界の再生数の分析し、音楽チャートの発表やマーケティングを行っている会社>ストリーミングの再生数だけでなく、ソーシャルメディアでの注目度も加味し、いつ。どこでコンサートを行うか決める。「ストリーミングサービスの登場で、リアルタイムのデータを得られるようになった。よって、音楽業界でもデータ分析が重要だと理解されている」音楽評論家「ストリーミングサービスによって、シティポップが広まった。ブームで終わらず、根強い人気が続いている。昔の曲であっても、初めて聞く人には‟新しい”」~ヒットの力学~かつては、CDの売り上げ枚数とTV出演によってヒットが生まれた。昨今は、ストリーミングの再生数(聴かれた回数)とソーシャルメディアによって人気がわかる。どちらも国境を超える~世界中に広まっていくもの。さらに、データ分析によるコンサートが可能になった。聴衆がインターネットで発信することで、ファン以外もアーティストを知り、ストリーミングにつながるという好循環。海外では、2015年頃からストリーミングによる売り上げが上昇。7割を占めるまでになった。日本では、ストリーミングによる売り上げは4割。「日本では、CDのビジネスモデルが温存されていたから」アイドルの握手会といった特典商法のことだ。なるほど。「それでデジタルシフトが遅れてしまった。世界に後れを取ってしまった」ソーシャルメディアを徹底的に活用する、アイドルグループとそのスタッフ。次々と発信を行う。コンサートでは、新曲に限ってファンが動画撮影できるようにする。ファンが作成~発信するコンテンツをUser Generated Contentという。UGCの撮影も発信も、ファンは夢中でする。投稿された動画がアイドルの目に留まることもある。それでさらに拡散し、盛り上がる。(私には、どういうことだがよくわからない(>_<))「日本の音楽の強みは、多様性と蓄積。アイドル・ロックバンド・シンガーソングライター・ボーカロイド(意味が分からなくて検索した)など、いろんなアーティストがいる。過去の名曲・過去のポップスが海外で評価されている。横の広がり・縦の厚み」国は、コンテンツ産業を自動車と肩を並べる基幹産業に育てたいとしている。「韓国では 20年前から国を挙げてKーPOPを世界に広げる努力をしてきた」海外売上高 日本は1240億円・韓国は2828億円。世界を目指すために、音楽業界の主要団体(五つ)が団体を設立した。「日本は国内市場が大きかったゆえに、団結する必要がなかった」しかし、協力し合わなければ世界に出ていけない と考えるようになった。新団体が去年から始めたのが、MUSIC AWARDS JAPAN。アーティストの海外進出を後押しする内容になっている。他にもCoーwriting(グループで曲を作り上げる、海外で広く取り入れられて手法)による人材育成も行う。* * *過去の楽曲も新たな楽曲も、国境を越えて売る。様々なジャンルのアーティストを、グローバル展開する…そのための戦略が必要だ。例えば、80年代が全盛期だったアーティストは、今は60代70代になっている。海外でコンサートを行うなら、パフォーマンスを発揮できる気力体力のあるうちに。だから、のんびりしていられない。かつてのCD商法が、負の遺産のような位置づけか。昨今はレコードの人気が高まっているし、音楽を巡るビジネスは興味深いな。人は音楽が大好き。音楽を求める。音楽と共にある ということ。
2026年06月16日

彼がアニメーション「淡島百景」のファンだという。まだ原作は読んでいないとも。私と同じだ!「若菜ちゃんが主役かと思ったら、全然違いました」同じく。でも、誰でもそう思うよね。「歌劇学校に携わる人々の悲喜こもごも、悲しい話」悲しいばかりではないが。「淡島歌劇の好きなおっさんの話もありました」吉村さんのことだ。彼は30代半ばだから‟おっさん”は似つかわしくないわ。そんな中年くさくないもの。「この人、こんな過去があってここにやってきたんだっていうのが伏線回収 ~ これとこれ 誰だっけとか、これ 過去の話か今の話か どっちか?とか。ややこしいけど ~ なんか刺さってくるような」わかる。「一人の主人公の目線で描くのではなく、いろんな感情が入り乱れていて・・・辛い作品ですね」「辛いけど、なんとなくデトックス効果あるのよ」そうかなぁ?私は、全くデトックスを感じないが。「どんよりする」桂子の話はね・・・。そりゃ。「俺、自分のインスタで宣伝している」正直言って、広く知れ渡る~人気上昇!となるより、今のままでいい気がするわ。でも、気持ちはわかる!『淡島百景は、舞台に立つことを夢見る少女たちが集う、淡島歌劇学校での寮生活や友情、葛藤を描く青春グラフィティ』『エピソードごとに時代と主人公が変わる、複雑な構成で作られている』複雑すぎる!人物が多いし、時代があっちこっちに飛ぶから。年老いて入院する桂子と、若菜の映像が映る!第11話とある。最終回か?浅香監督を登場。制作の裏話をする。「今までのアニメと全然違う。主人公は一人じゃなくて…誰が主人公なのかわからなくなるし、時代も場所も飛びまくって、一切説明しない。凄いなと思って。めっちゃおもしろい」確かに、こんなアニメ、初めてだわ。変わっている。「俺も‟今、何を観ているのか” 混乱する」わかるわー。「起承転結があって流れていくのではなく、接点がちょっとずつあって、構成が凄くおもしろい」「SNSのコメントは、参考にしますか?」「絶対にしない」「人の言うこと聞いて、おもしろいものは作品つくれない」監督としての軸・心意気だろう。「原作の水彩画を意識した ~ オープニングや本編で心情が強く出るカットでは、水彩画っぽく見えるようにしてもらった」初めてオープニング映像を見た時「なんてきれいなんだ」と目を奪われたわ。「アニメ化に際し、原作者側から要望はあったのか?」「なかった」それが意外で驚いた。100%以上の信頼がないと、そうはならないと思う。桂子の家庭について「イヤなおばあちゃんでしたよね」笑った。確かに。「僕、受付のお姉ちゃんの設定を勝手にしていて、あの人は淡島を卒業したけど舞台には進まず、受付になったってことにして…(毎回)若かったり年とったりしている」彼女の若い時と中年の時の映像が映る。なるほど、確かに容貌が違う!そこまで注意して見ていなかったわ。「あの人も、もしかしたら何かあったのかもしれないな という切り口」おもしろい視点だ。「一人一人の物語で、引きで見ると結果的に厚みのある作品になっている」なるほど。「映画化までいけるんじゃ?それぐらいの気持ちなんですよ、俺」それもおもしろそうだが、実現はしないでしょう。でも、彼の熱い気持ちが伝わってきて、同じファンとして口元が緩んだ。
2026年06月16日

テクニカルチャレンジ。「フラウナ」を2時間で作る。キプロスの復活祭で食べる、チーズをフィリングにしたペイストリー。ポールのレシピ。審査員たちは退室する。誰も知らない。メアリーすら「聞いたことない」わざわざ、そういうものを課題にしなくてもいいのに…と思う。ポールが注目するのは、チーズのフィリングやペイストリー生地。P さらに2つの珍しい調味料・マスティハとマハレブを使う。それらの使い方が問われる。<ペイストリー生地を作る前に、フィリングの準備をする>「これで合っている?変な感じ」「こんなの初めて」「マハリピ?なんて読むんだ?」「これ何だろう…謎」戸惑う面々だがタマール マハレブは、サクランボの種を粉にしたスパイス。<ギリシャやキプロスで料理に使われるマスティハは、樹液を結晶化させたスパイスで、香りが独自>樹液?!ナディヤ 洗剤の臭い。そんなものを使って、おいしいものができるのか?!<もう1つ、ペイストリーには珍しい材料が>ナディヤ イースト入りのペイストリーは初めて。パンに近いのかな。食感でいうと、ビスケットに近いのかも。そう。見本は、誰が見てもパン。ビスケットは見当違い。レシピに「捏ねる」とは書いていない。<捏ねすぎると、硬く崩れやすい生地になる>マット 普通のペイストリーは捏ねないけど、まとめたいから。ポールやナディヤも捏ねる。フローラ ・・・今週はペイストリーウィークで、ブレッドウィークではない。原点が頭をよぎる。だから、捏ねない方がいいという選択か。ゴマをつけるのは内側か、外側か。具体的にどういう外観なのか。焼き時間の指示もない。 床の上で作業するタマール。不衛生!残り一分で、皆がオーブンからペイストリーを出す。
2026年06月15日

残り7人。ペストリーウィークの始まり。「アーモンドパウダー入り クリームフランジパーヌのタルト 」を2時間で作る。表面は覆わない・生地はショートクラスト。フローラ 今回は、特に緊張する。・・・頑張りまーす!先週不調だったから、いいものを作り波に乗りたいが…。P ショートクラスト生地は、捏ねすぎるとグルテンが形成され、弾力が出てしまう。口の中でホロッとほどけるが、フィリングを支える強度が必要で、難しい生地。プロでも容易ではない、かなりの技術や勘が必要だろう。M 底がべちゃっとならないように焼くこと。それが難しい。<生地は捏ねすぎないこと肝心。まとまったら、バターが溶け出さないように冷蔵庫で寝かせる>イアン 生地を冷やさないと、べちゃっと広がってしまう。<フランジパーヌはアーモンドパウダー入りのクリーム>おいしそうだな。イアンは、自宅で飼うホロホロチョウが産んだ卵を持ってきた。何年かぶりにベイキングで使う。うまくいくといいんだけど。ん?試してこなかったのか?ナディヤは、ロンチャという故郷・バングラデシュのお茶を使う。冷蔵庫から生地を出して伸ばす。イアン ショートクラストは、破れにくいので扱いやすい。しかしアルビンはなぜだか伸ばしづらい。作業台にくっついてしまう。ラップを敷いて、その上に生地を置く。なるほど。知恵が働く。<フローラ、アルビン、マット、タマールは生地を空焼きする>タマール 空焼きしておけば、フィリングを入れて焼いても水分で底がべちゃっとしない。<ポール、ナディヤ、イアンは空焼きせず>ポール 空焼きすると、フランジパーヌよりも上に出る部分が焦げてしまう。型からはみ出た上部を切り取って空焼きした、フローラの生地を見てP やや縮んだようだな。いつ切り取ったの?焼く前です。なぜ?焼いた後に余分なところを切り落とすのが、もったいない気がして。まだ10代なのに、意外なことを言うな。P 審査する側としては、見た目は整ってる方がいい。M 少し縮んだだけだから、問題ないでしょう。あらら、メアリーは「それくらい構わない」と。タマール 底に溶き卵を塗る。そしてもう一度焼くと、コーティングされる。ブヨブヨにしないための予防策。よく考えて進める。空焼きが大幅に遅れたアルビン。生地を伸ばすのに手こずってしまった。不安だけど…進むしかない。とにかく、できることをやるのみ。ポール 水分が生地に染み込まないように、アーモンドパウダーを敷いておく。そういう対策もあるのか。マット やけに縮んで、高さが半分になっちゃった。まずいな。想定外!フローラ 見栄えに関しては譲れないから、つい拘ってしまう。確かに、見た目のいいものを作るものね。アルビン 残り30分ないから、フランジパーヌの量を減らす。そうすれば、二人に生焼けのものを食べさせずに済む。焦る。生焼けだけは避けたい。フローラ 飾り用のアマレッティビスケット。使うかどうか、決めかねている。残り1分で、オーブンからタルトを出すアルビン。粘った。=審査=イアン作M 艶が足りない。素人目には「これはこれでいいんじゃない?」という印象だが・・・。P グレーズを塗れば乾燥を防げた。表面の梨が、随分と乾いて見える。塗ったんですが 吸収されてしまって。底がしっかりしていない。空焼きしなかったから、脆い。タルトの硬さとフランジパーヌの柔らかさ、その対比が大事。M フィリングのバランスはすばらしい。底のジャムも。梨の歯応えもいい。P 全体的に、未完成の印象。メアリーは褒めてくれたが、ポールには不評。最後の言葉が手厳しいな。ホロホロチョウの卵については、言及なし。残念。ナディヤ作M 見た目がとっても美しくて、プロ並みの完成度。梨が均等にスライスされている。P (底が)やや湿っている。香りが独特。フランジパーヌの焼き加減は、完璧。M ほのかな風味が気に入ったけど、残念ながら底が生焼け。嬉しさとくやしさが滲む、ナディヤの表情。マット作P 印象的なデザインだね。スッキリしていていいと思う。M 生地がベタっとしている。おいしいけれど、パイナップルの味しかしない。ラム酒の味がしない。P 味気ない。これまた直球の言葉。フローラ作P ・・・見た目ゴチャゴチャ。M アマレッティは無意味。とてもおいしい。生のアプリコットだから、酸味がしっかり効いている。ローズマリーもよく合っている。P 生地は、空焼きの段階で焼き過ぎたね。M でも、焦げていないし苦くもない。P 焦げているし苦い。意見が真っ二つに分かれた。迷った末に使ったアマレッティだったが、ない方がよかった。確かに、これではタルトって感じの外観ではないな。ポール作P 見た目がすばらしい。(底が)焼けているが、もう少し焼き色がほしい。M 食感がとてもいいし、見た目も格別。気に入った。アイシングで木を描いたが、私はない方がスッキリしていいと思った。そんなに絶賛するほどの見た目か?アルビン作M プラムの並べ方がとっても美しい。生地は、見るからに焼き過ぎ。P 空焼きで焼き過ぎたようだね。最後に焼き過ぎたなら、フランジパーヌにもっと火が通っているはず。Sorry. 生焼けですね・・・。P 土台が分厚い。I‘m so sorry.プラムも焼けていない。スー 時間配分に苦労したでしょう。ええ、いつも・・・。すみません を繰り返す姿が痛々しい感じだ。落胆の色を隠せないアルビン。必死だったけれど、この結果。プラムは、確かにきれいに並んでいる。タマール作P デザインが取っ散らかっている。もっと整然と並べないと。(底をチェック)いい焼き加減。しっかりしていて完璧。ちょうどいい焼き色がついている!M とってもおいしい。生地が薄くてサクサク。P フランジパーヌの焼き加減も完璧。これぞ王道のフランジパーヌタルト。見た目以外は絶賛。結局、空焼きするのが正解か否か?それについてハッキリ言わなかった。タマール 見た目ゴチャゴチャと言われたけど、それも僕らしい。自己肯定感が強い。フローラ アマレッティが大失敗だった。独創性を出そうとしたけど、うまくいかなかった。余計なことを考えてしまったね。アルビン 人生は前進あるのみ が退役軍人の父の教え。途中で諦めたりしない。挽回のチャンスは残っている。* * *<1846年、穀物の価格を高止まりさせ、長年庶民を苦しめた穀物法が廃止されます>それを祝うため、巨大パイを作った町がある。幾度かの失敗も経て、88年に世界最大のパイでギネス認定記録を樹立。小さな町のお祭りってことか。
2026年06月15日
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