まめ研究員の楽天経済圏実験ノート

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2026.10.16
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※本記事は #PR を含みます

「楽天モバイルの料金シミュレーションをしてみたら、思っていた金額と違った」という話をよく聞きます。安くなると思っていたのに通話料が上乗せされていた、逆に20GBプランしかないと思い込んでいて実際はもっと安かった、というように、ずれ方は人によってさまざまです。シミュレーションの入力そのものより、料金の仕組みを知らないまま数字だけを見ていることが原因になっている場合が多いようです。

先に結論を書きます。楽天モバイルの料金を見積もるときに確かめたいのは、「毎月どれくらいデータを使っているか」「通話をどのアプリで、どのくらいするか」「家族割などの条件に当てはまるか」の3点です。この3つが決まれば、月額はほぼ決まります。

■まず押さえたいのは「使った分だけ」の段階制

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、プランを選ぶ方式ではなく、その月に使ったデータ量で料金が自動的に決まる段階制です。執筆時点の公式料金表では、3GBまでが月1,078円、3GB超〜20GBまでが月2,178円、20GB超はデータ無制限で月3,278円(いずれも税込)となっています。

使った量で料金が3段階に

使った量で料金が3段階に

ここでつまずきやすいのが、段階の境目です。たとえば普段2GBほどの人でも、ある月に動画を多く見て3GBを少し超えれば、その月は2,178円の段階になります。シミュレーションで「平均的な月」だけを入力すると、こうした月の上振れが見えません。スマホの設定画面や今の携帯会社のマイページで、直近数か月分のデータ使用量を確認し、多い月と少ない月の両方で試算しておくと、実際の請求とのずれが小さくなります。

なお、料金や段階の区切りは改定されることがあります。申し込む前に公式ページで最新の条件を確認してください。

■通話料は「どのアプリで電話するか」で変わる

シミュレーションの結果と実際の請求がずれる原因として、よく挙げられるのが通話料です。楽天モバイルでは、専用アプリ「Rakuten Link」を使って発信した国内通話は、公式の案内では無料とされています(一部の特番などは対象外)。一方、スマホにもともと入っている標準の電話アプリから発信すると、30秒ごとに22円の通話料がかかります。

発信アプリで通話料が変わる

発信アプリで通話料が変わる

つまり、同じ10分の通話でも、Rakuten Linkを使えば0円、標準アプリなら440円です。普段の電話の習慣をそのまま持ち込んで、うっかり標準アプリから発信してしまう、というつまずきは多いようです。標準アプリを使い続けたい人向けには、別料金の通話オプション(15分以内の国内通話かけ放題など)も用意されています。シミュレーションでは「通話あり・なし」だけでなく、どのアプリで発信するつもりかまで決めて入力すると、数字が実態に近づきます。

■割引・ポイント・端末代は別枠で考える

家族で契約している場合は、「最強家族プログラム」で1回線あたり月110円が割引されるといった制度があります。また、年齢による割引プログラムが用意されていることもあります。ただし、対象条件や割引額は変わることがあるため、ここも公式ページで最新の内容を確認するのが確実です。

楽天市場でのポイント倍率が上がる、という特典を料金の一部とみなして計算する人もいます。考え方としては間違いではありませんが、ポイントは楽天市場での買い物額によって大きく変わります。月々の通信費とは分けて考え、「通信費はいくら、その上でポイントがいくら戻る可能性がある」という二段構えで見たほうが、判断を誤りにくいです。端末を同時に購入する場合は、その分割払いも通信費とは別に足し算しておきましょう。

補足として、私は楽天グループの従業員で、従業員紹介プログラムの紹介者側でもあります(#PR)。このプログラム経由で申し込むと、他社からの乗り換えで14,000ポイント、新規契約で13,000ポイントが進呈される仕組みです。窓口は https://xs232654.xsrv.jp/go/rblog/ に置いています。ポイントの進呈条件にも細かな決まりがあるため、利用する場合は申し込み前に条件を確認してください。

■シミュレーション前の確認リスト

最後に、試算の前に手元でそろえておきたいものを整理します。一つ目は、直近3〜6か月のデータ使用量(多い月・少ない月)。二つ目は、月の通話時間の目安と、Rakuten Linkに切り替えられるかどうか。三つ目は、家族割などの割引対象になるかどうかと、端末を買うかどうかです。

この3つを用意してから公式のシミュレーションや料金表を見ると、「思っていた金額と違う」というずれはかなり減らせます。数字を見る前に、まず自分の使い方を確認しておくのが近道です。






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最終更新日  2026.10.16 10:12:04 コメントを書く


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