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「7SEEDS」35巻(最終巻)の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。★33巻の感想→こちら。★34巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)7SEEDS(34) 7SEEDS(35)7SEEDS、とうとう完結してしまいました…!連載16年かぁ。1巻買ってから長い間ずっと次の巻を楽しみに待ってた大好きな漫画でした。35巻の表紙は女性オンリーですね。これを見るとやっぱりナツが主役だったのかな。花も主役っぽかったけど、基本的に花も含め夏のB以外は優等生ばかりなので見ていてかっこいいけど応援しちゃうのはやっぱりナツかなと思いました(*´ω`*)さて34巻ではくるみが無事出産。みんなの反応がなんだか泣けました。産まれてきた瞬間を目の当たりにして色々と感慨深い気持ちがあるんですね…。そうはいってもゆっくりしていられません。脱出せねば。みんながんばってます。そんななか、涼がまつりを支える、オレが連れていくと言ったシーンが印象的でした。「こいつは オレには必要だ」それを聞いて安居が微笑んでいるのがなんかよかった(*´ω`*)夏のAチームって、みんなストレートだなぁ。照れ隠しとかあんまりないしそういうのをバカにするとかもない気がする。あと安居が茂を連れていくとき。「一緒に 未来へ行こう」ようやく茂を連れていけるからか…なんだかすっきりした表情。そして一番ピンチなのは嵐。“花を助けて死ぬのは あなたじゃない オレでしょ?”新巻さんに言いたかったらしい。確かにwいや、死んじゃダメだ。「花は泣かない オレの気持ちがわかるから」「花が無事なら オレが幸せなのを知ってるから」このセリフ、普通にひどいなーと思いました。いやいや、あんたは幸せでも花は幸せじゃないだろw泣かせてやれよwと突っ込みたくなりましたよ。でもそれを聞いてちょっと救われたのは新巻さんかな。自分は一人残されたかわいそうな人間ではなく命がけで守られた幸せな人間だったんだ、と。そんなわけで嵐を助かるのか?ダイが一緒だからなんとなくちょっと安心感。かわいい。ところでくるみたちは運良く刈田や茜ちゃん、源五郎たちと合流。そのときに誰かの手袋を見つけた刈田。それが要さんだと悟ったけど誰にも言わなかったのは…すごいと思いました。この人、しばらく一人でそれを抱えていくのかな。さて肝心の嵐。助けに行ったのは小瑠璃でした。地下は飛んだことないけど良い風が吹いてるって言って、飛んでった…!!小瑠璃もまた、ずっと間に合いたかった。繭ちゃんを助けたかったという気持ちを引きずっていたんですね。小瑠璃を知らない蝉丸は小瑠璃ってひとは豪傑なんだと思ってますw確かに見た目はかわいらしいけどほんと頼もしい!そして小瑠璃キタ━(゚∀゚)━!がんばれがんばれ!でも重い。荷物を捨ててもまだ重い。ダイが重いのです。「犬…を」心を鬼にして言う小瑠璃。えーーーやだーーー(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)ダイーーー!!!なんとダイ、自ら降りました。(´;ω;`)私、まさかの号泣ww辛い…ほんと辛かったこのシーン。35巻通してどこで一番泣いたか?もちろんこのシーンですwwそして無事に外へ…!と、思ったらまさかのダイ帰還。嵐が荷物とダイを紐で繋いでたんですね。ダイ、かわいい…。よかったーーー!!!(私の涙を返して…w)そんなわけでみんな無事に外へ。とうとう花と嵐のご対面。見開きで6頁も割いていましたがこの二人のカップルにそれほど興味のない私は特に心を動かされませんでしたw(ごめんなさい)そしてあゆの衝撃発言。角又さんに候補に入れといていいかしら、と。「1人目の子供は鷹さんと作ろうと思うけど 2人目はあなたとでもいいかなと思うのよ」実績もあるし、とw新巻さん勝手に決められててちょっと照れててかわいいw 話はしていたけど了承を得ていないはずですがw角又さんは候補に入れてもいいと言いつつ、一人目新巻さんと作ったら二人目も新巻さんと作りたくなると大人の反応でした( ´∀`)外に出てから初対面だったり、再会だったり。みんな地下に入る前と顔が全然違います。なんだかとても生き生きしてる。そして蝉丸はナツに作家になれよと言います。新しく作らなくても覚えてる話をまとめたりくっつけたり。新にも絵本とかいるだろって。それを聞いてみんなで子育て感があってすごく良い!と思ったのと、さすが蝉丸、ナツのことよくわかってる。さて一行はこの佐渡でしばらく暮らす予定。嵐が以前流した手紙の返事が海外から来ていて、日本以外にも人がいることが判明。とにかく、これからだって大変な毎日。だけど、だいぶ逞しくなったナツ。最後のナツのモノローグがよかった。当たり前の日常が幸せだっていうのが伝わってきて…。“わたしたちは 今日も この場所で”“生きています”この生きています、が最終頁。なんでかわからないけど涙が出てしまいました。ということでこれでおしまい。終わった……終わったんですね…。すごい漫画だったな…本当に。こんな壮大な話を最後までちゃんと描けているのがすごすぎる。素晴らしい作品でした。語彙力なくてうまく言えませんが。とりあえず、外伝楽しみにします。色々その後の様子とか見てみたい!とくに新巻さんとあゆ!子どもとか出てくるかな?田村由美さん、ひとまずお疲れ様でした。素晴らしい漫画をありがとうございました!!!★外伝の感想→こちらです。↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年09月01日
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「俺物語!!」13巻の感想です。ネタバレ注意!★8巻の感想→こちら★9巻の感想→こちら★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら★12巻の感想→こちら俺物語!!(1) 俺物語!!(2) 俺物語!!(3)俺物語!!(4) 俺物語!!(5) 俺物語!!(6)俺物語!!(7) 俺物語!!(8) 俺物語!!(9)俺物語!!(10) 俺物語!!(11) 俺物語!!(12) 俺物語!!(13)とうとう最終巻です。最終巻、ホロリとしながらもやっぱり俺物語らしく面白かったです。さて沖縄まで来てしまった猛男と大和。猛男は男前ですねぇ。泣くのを我慢している大和に我慢するな、大和の全部が好きだから泣きたいときは泣いてくれ、と。なんかそんなこと言われたらそれだけで泣きそうになっちゃう気がする(゚ω゚)大和もすごく良い子だし、自分がわがまま言っているのも十分わかっているんですよね…。だからこそ余計辛いんでしょうねぇ。そして大和のお父さんもすごく優しくて良いお父さんだなぁと思いました。結局きちんと大和からお父さんに電話をして謝ってたらお父さんも謝ってきて、明日帰ると言うことを伝えたら「待ってるよ気をつけてね」。全く怒らなかったですね。きっと大和が反省しているってことはお父さんはわかっていたんだなぁと思います。そんなわけで夜は二人で手を繋いで眠ることに。だけど落ち着いたら猛男ドキドキしちゃってたまらなくなっちゃっています(///ω///)「うちは いいけど」大和の積極的発言!「いかん何かあったらおオレは大和のお父さんの目が見れねぇと思う」そう言った猛男に大和が言ったこの言葉の破壊力!「ひとつくらい 親に言えないことがあってもいいよ」何これすごい。すごい良いw未成年の女の子が言うからすごい良いんですよねこれ!!!そんなわけで具体的な描写はありませんでしたが、翌日の二人の照れっぷりからして親には言えないことをしたと予測されますwまぁこれから遠距離になっちゃうしね。ということで、大和はスペインに行ってしまいました。大和がスペインに行ってから猛男の周りの人が猛男たちなら大丈夫!ってみんな言っていて、本当に人望があるのを感じてなんか優しい気持ちになっちゃいましたw砂も猛男のために受験勉強に付き合ったり寂しさを紛らそうとしたり、友情を感じました( ;∀;)寂しくもあるけれど遠距離恋愛は順調で、猛男は受験勉強も順調で大和と同じ大学にも行けそうな感じ。大和の誕生日には指輪を贈ろうと砂と買いに行ったり、問題はなさそうだなぁと思っていましたが…大和のほうが勉強がうまくいっていないようで…。弱音を吐いてしまった大和に猛男は自己嫌悪を感じます。そこまではいいんですけどね、自分と同じ大学に行くという約束があるから大和は辛いんじゃないかって思ってしまって、「大和 オレたち1回離れねぇか?」「オレは大和を幸せにできねぇんならカレシでいたくねぇんだ」そう言って一方的に電話を切ってしまいました…(´;ω;`)って違う!!!違うだろ猛男よ!!!そこは一緒に乗り越えようぜ( ;∀;)でも一瞬で解決しましたw事情を聞いた砂が猛男をボカっと殴りました。そして一言。「お前間違ってるわ」「おう オレが間違ってた」こうなったら行動早いです!直接スペイン行っちゃいますよ!!猛男には言葉が通じないとか関係ないんですね、海外でも猛男は猛男らしくてかっこいいなぁと思いました。そして大和と再会。スペインのお祭りの最中に現れた猛男の存在感に笑ってしまいましたwなぜかはっぴを着ていた…w大和に会うやいなや謝罪をする猛男。泣きながら大和も、「うちが悪かったけど 距離置くとか言わないでぇー」って言っててなんかすごく可愛かった。そんな大和に、「大和!! 愛してる!!」「結婚してくれ!!」「はい!!」即返事をする大和かわいいwそしてお誕生日に買った指輪を直接渡せました…( 〃▽〃)もうこれ婚約指輪じゃないですか!そんなわけで無事遠距離恋愛も乗り越えて、二人は春から同じ大学に!めでたしめでたしですね。ということで完結です。寂しいですねぇ…。猛男という強烈なキャラは本当素敵だったしヒロインの大和もかわいかったし、猛男と砂の友情もすごくよかったし…。猛男の魅力満載の漫画で、読んでいてとても清々しい素敵な漫画だったと思います!
2016年11月30日
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「カツカレーの日」2巻の感想です。ネタバレ注意!★1巻の感想は→>こちらです。カツカレーの日(1) [ 西炯子 ]カツカレーの日(2) [ 西炯子 ]2巻が最終巻でした。そして結末はちょっと意外でした。いや、もしかして…と思うところもあったのですがいかんせん西 炯子さんの作品なので絶対にオジサマとくっつくと思っていたのですよ。しかし結局そうはならず…。というかそんなことにならなくてよかったですよマジでwなぜなら高橋さんは美由紀のお父さんだったのです(゚o゚;;それを踏まえたうえであらすじを追って感想を…。1巻の最後で改札で高橋さんの服を掴む美由紀。このままいったら一晩一緒に明かしてしまうんじゃないかとか思っていたのですが意外に高橋さん理性的でした。だけど若い子に服掴まれてまんざらでもなさげでしたけどね( ̄∀ ̄)本当ここで何も起きなくてよかったですw 心底そう思いますw美由紀はなんであんなことしちゃったんだろう…と思います。知らなくても実の父親だから甘えたくなってしまったとかそういうことなのでしょうか。だけどどうしてもこの二人の漂う雰囲気は親子という感じではなかったと思います。危うい(;´д`)二人で水族館とか行ってるし、しかも高橋さん二ヶ月後には仕事でカンボジアという話をすると美由紀も泣いてしまうし…。そんな微妙な空気の二人をたまたま美由紀の相談相手の間野さんに見られてしまいましたね。間野さんも婚活歴長い松野さんも優しいなぁと思います。美由紀はすごいうじうじ悩んでるけど根気よく話聞いてあげてるし助言もしっかりしているし。そしてちょっと忘れかけていた一法師くん。再来月から会社員無事決まりました。劇団のみんなは後悔ないのかと訊ねるとあっさりと、「うん ない」という一法師くん。清々しいですね。美由紀よりもずっとはっきり行動してる。そして最後に一法師くん主演で公演をすることに。劇団員のみんなは本当は一法師くんに辞めて欲しくないんですねぇ。そして美由紀の堅実なお見合い相手野田さん。地味だけど普通に良いひとだと思う。母親にも紹介されて、お母さんも普通に良いひとそうでしたし、ただ結婚したいというのなら絶対に良いと思うのですが美由紀はどうしても自分を言い聞かせているみたいに見えてしまいますね…。この人となら幸せな結婚ができるはず、と。だけどそんな気持ちなのでうまくいくわけがないですね。結局お別れしました。野田さんも職場に良さそうな年上の女性がいたしお互いこれでよかったね…!という感じです。そして美由紀はとうとう自分の父親が生きていることを知り、もしかして高橋さんが…?と思います。そして高橋さんのほうも、社内報で美由紀の昔の写真を見たことによって自分の娘だと気づくのでした。“……こんなことって……!”と項垂れる美由紀の気持ちがどんなものなのか正直わかりませんでした。少しでも好きだったという気持ちがあったからなのか、まったくそういうのではなく単純にすごい偶然と父親が生きていたことに驚いたからなのか。そして二人は二人が出会ったカフェで会います。相変わらずノートで会話。色々あったけど、タイトルのカツカレーの日は7月1日に必ず美由紀の家ではカツカレーを食べていたそうで、実はその日は父親高橋さんのお誕生日だったということでした。そんな話もノートでしながら二人はきっと少しずつ親子に戻るのかな…と思いました。最後は一法師くんの公演を観に行った美由紀が一法師くんに結婚条件があると言います。「お芝居を続けて欲しい」「…ごめんなさい 私 間違うとこだった… …もう………遅い…?」色々遠回りしたけど、一法師くんに戻りました。正直意外でした。絶対オッサンとくっつくと思っていたからw でもよかったと思います。きっと一番幸せな結末。そして高橋さんが日本を発つ日、美由紀と一法師くんはお見送りに。その時に、例のノートを渡しました。“お父さん お土産買ってきてね”その一文が加えられていて、なんてことない文章なんだけれど妙に感動してしまう一文でした。そんなわけでおしまい。個人的には嬉しい結末でなによりでした。そして婚活歴長い松野さんにも素敵な出会いがありますように…w
2016年03月17日
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】7SEEDS(29) [ 田村由美 ]なんともう29巻ですか…この前とうとう「BASARA」超えたか、と思ったけどまだまだ続きそうですね!今回読んで今誰がどこにいるのかとか誰が生きてるのかとか把握できなくなっているので切実に読み直したいと思っているのですが、読み直すのにもなかなか体力というか気力がいる気がして手を出せないでいます…29巻ではとうとう花と嵐が再会(声のみですが)しました。ようやく…このまま会えず死ぬかと思ったwwよかったな二人。クモから逃れられたのも嵐の声があったおかげですね。今回はこのでかいクモとひたすら戦ってたな…wwwキモイ…wwwそんなクモの糸に囚われてしまった新巻さん。まだ新巻くんだった時代の幸せだった頃の幻覚を見ています。新巻さんを助けようと必死の花。花は嵐がいながらも心でひっそり浮気中w気持ちはわかる。新巻さんかっこいいもん。だけど、私はどうも花が好きではないので正直イライラしながら読んでましたwwいや、だって何故口移しで水飲ませる必要がある?水筒口に突っ込めばいいだけじゃん!でも新巻さんと、彼を助けた花を見て「どうして腹が立っているのかしら あそこにいたのが わたしだったらよかったのに…」とジェラシーを感じるあゆが可愛かったのでよしとしますwあゆも好きなので新巻さんには是非あゆを選んでいただきたい…!嵐はかなり新巻さんのことライバル的な感じで気にしていますが…スルーしてほしい新巻さんwそれにしても今回の源五郎の頼もしさは異常。個人的に新巻さんが一番好きなのですが、夏のAチームもかなり好き。頼もしいしカッコイイし、だけど一方で心に闇がある。そんな夏のAのやりとりで印象的だったシーン。要さんが現れたとき、咄嗟に銃を持って追いかけようとする涼。まつりはそれを必死で止めます。「あたしが一緒にいる方がいいことがあると思う!」だけど涼は一人で行ってしまいました。そんな涼を見てまつりは動揺します。「ねぇ ねぇ 涼くん何するの ピストルで」すると小瑠璃が「要さんに何かしたいんだと思う」「ダメだよそんなの 止めなきゃ」「止めない」この小瑠璃の「止めない」の一言がすっごく印象深かったです。もちろん人として止めようとするまつりは正しいと思います。だけど、当事者である小瑠璃の「止めない」という意見も、私は否定できないような気がして…。普段明るい小瑠璃がそういう態度をとったからこそ余計に印象深かったというのもあると思うのですが。逆に夏のBはみんなおバカでなんだか癒されますね…。蝉丸とナツのやりとりも可愛いし、彼らは良い緩衝材になっている気がする。花が蝉丸とナツに、安吾と涼たちのことを「気を許さないで」と言ったとき、ストップと手を出して、「あのさ 片方からだけ話聞くとさ 間違うから だから今度安吾と涼に 直できくわ」「あいつらのエエとこも 見たんでさ」と言った蝉丸はかっこよかった!安吾と涼は、夏のBにすごい影響受けているはずだし、次花も会ったら印象変わると良いですね~。安吾とナツのコンビもなんか面白くて好きなのでまた見たいです。ちなみに嵐はちょっとピンチです。急に水が増えて大変なことになっていますが、次巻予告であっさり元気な姿を見せているので大したことにはならなそうですwww以上です!このところ話が進まない感じでしたけどようやく次へ進むかな??30巻は秋か…。それまでに1回読み直したいです!!!以上です!最後まで読んでくださった方、拍手やコメントくださった方どうもありがとうございます!!ありがたいです嬉しいです(^∇^)30巻の感想はこちらです。
2015年05月20日
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「7SEEDS」33巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)33巻は表紙のとおり新巻さん主役のお話でした。ここ最近の新巻さんがちょっと見ていられない感じだったので…読みながらちょっとイライラしたり(笑)泣いたり忙しかったです。さて、隔壁に孤立してしまった花。花を助けるために嵐も新巻さんも頑張ります。ただ、新巻さんの発言から、花を助けるためには自分はどうなっても良いみたいな考えが見てとれます。それを聞いて不安になる嵐。安居は変わらず冷静です。本当この辺りの新巻さん花を助けるそれ一点しか見えていなくて、見ていられませんでした(´;ω;`)新巻さん(ていうか新巻くん時代)が好きな私としてはこんな新巻さんは見たくないんだよー…。このまま死なれたりしたら本当後味悪いから誰か早く救ってあげて…(´;ω;`)嵐は一生懸命花に話しかけて落ち着かせようとしていますね。その様子を聞いているハルは新巻さんも心配だと言うのですが、あゆが大丈夫と言っているのが印象的でした。「嵐は花のことを考えてる でも 新巻さんは 自分のことを考えてる」ハルの言葉になるほどと思いました。あゆがそれに気付かなかったのは、やっぱり新巻さんのことが好きで客観的になれないからなんだなぁと思いましたね。新巻さんを救うのはあゆしかいない…!!!まぁそんなわけで新巻さんかなりの無茶をして花は助かるんですが…水に落ちたまま戻って来ません。そしてそれを助けに行く嵐。助かって喜んだのも束の間、また不安になる花。そんな花に嫌なことを言う涼w「言っとくがオレは何もしてないぞ 花 おまえのせいだからな オレたちに恨み事なんか言うなよ もう十分迷惑してるんで…」それは言うことじゃないとたしなめたのがまつりだったのがよかったですね。まぁ、個人的に花好きじゃないので、涼の言葉は私はなんとも思わなかったですけどねw さて嵐はというと、新巻さんを一応助けて人工呼吸中。そこへ小瑠璃、ハル、あゆたちも合流します。心肺蘇生されている新巻さんを見てゾッとするあゆ…。ポケットマスクを使った人工呼吸をあゆが行い、「しっかりしなさいよ 情けない」そう言った後、ようやく息を吹き返した新巻さん。もう、あゆのこのセリフを皮切りに私の涙腺は崩壊しましたw 泣きっぱなしwそんなに死にたかったんですかと問う嵐。「だって… みんな僕を置いて行ってしまう 僕だけ置いて行ってしまう」そんな新巻さんに嵐の言った言葉がガツンと来ましたね。「花を助ける守ると言いながら オレには 死に場所を見つけてうれしそうに見えた」「花をダシにしないでください!」新巻さん、その言葉で自分が今まで本当に人を愛したことがないんだな、自分のことばかりだったとようやく気付きました…。だけど、自分には誰もいない、何もない、どうやって生きていけるのと泣き叫ぶ新巻さん。もう辛い(´;ω;`)聞いているこっちが本当に辛い(´;ω;`)そんな新巻さんを抱きしめたのはあゆでした。「誰もいない とか バカじゃないの わたしがいるわよ ここにいるでしょ わたしと生きなさいよ鷹さん!」あゆーーーーー(´;ω;`)かっこいい。男前…!!この辺り本当泣けます。しかもその後、源五郎が新巻さんと話すんですが、そこも泣けた。一緒に生き物を育ててみませんか、また生命と関わってみませんか、って。何もないと思っていた新巻さんですけど、そんなことないですよね…犬たちだって新巻さんのこと大好きなんだもん(´;ω;`)そんなわけでようやく新巻さんが救われたのが本当によかったです…。長かったけど…でもずっと一人だったからやっぱり新巻さんの辛さはなかなか他の人には理解できるものではないですよね…。ということで本来の目的方舟に入ってみることにしたナツたち。相変わらずクモが出たり、スムーズにはいきませんがシャキッとした新巻さん、今度こそ大丈夫ですね!ナツがちょっと蟬丸を意識しちゃったりしてて和みました(*´ω`*)次の巻は初夏頃発売予定のようです。またまた待ち遠しい~!★34巻の感想→こちら。
2017年01月26日
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「インヘルノ」 最終話 感想です。ネタバレ注意!インヘルノ 1インヘルノ 2インヘルノ 3インヘルノ 4インヘルノ 5 とうとう最終回です。扉の更さんと轟が手を繋いで穏やかな表情をしていてなんだか感慨深い気持ちになりました。読みたいけど読みたくない。読み終わりたくなくて複雑な気持ちで読みました。 久々に集まった高校時代のメンツ。といってもチャラ男くん見事に変わっていません悲しいほどにw更さんも見事に変わっていない。良い方に。更さんを連れてきたのは古庄くん。更さんに会えて後輩女子たちは咆哮w気持ちはわかる。さてなぜ集まったのかというと、この度亜蓮くんがデキ婚(想定のど真ん中)にて式に使うムービーをお願いってとこですね。でも話題の中心は更さんでしたけど…w男たちは存在感ないですね~。古庄くんもいたのって感じwそんな古庄くん、高校のときから祖父から譲り受けた時計をずっと使っています。もう針が同じところを巡ってたりして壊れているのに。 「狂っているとわかっているのに これじゃないとダメな気がしてどうしても手離せない…」それは更さんのことを意味しているんでしょうね。古庄くんも不毛だ。ところで轟と更さんは今二人暮らし。お父さんは実家に出入りしてる轟に勘当だと言います。お父さんなりの優しさですね~。でも勘当はオレだけにしとけ、何かあったときに更を頼りにできるからと轟。別れはあっさりでした。普通にまた来そうなくらい。さて再び高校のメンツの集まりに戻ります。古庄くんがお嬢様と婚約間近らしいと亜蓮が言います。否定しない古庄くん。お幸せにと言う更さん。ありがとうございますって言っても全然そういう表情じゃないですね。古庄くん、未練がありまくりますね。そして更さんにその時計棄てなさいと言われてしまいました。まるで私のことは忘れなさいって言っているみたいです。残酷だけど優しい更さん。結局古庄くん、時計棄てられないんだなぁ…。婚約もする前にダメになったみたいですし。ていうかする気ないですよね。轟にも相変わらず堂々と宣戦布告してるし。“君も 覚えがあるだろう 狂って 同じ場所を巡る 離れようとするのに 心は戻ってきてしまう なら いっそ貫く 気が済むまで 僕はそうする”古庄くんもまた更さんに狂わされた男の一人ですね。この先人生長いのに大変だ(°▽°)もう一人の狂わされた男轟は更さんの帰宅に安堵。前科ありますからね…国外逃亡の。まるで犯罪者みたいな物言いですが、「罪を犯すなら一生苦しまないと」「そして ちゃんと 生きないと」更さんの覚悟を感じました。最後は亜蓮の結婚式。ムービーを見た新婦が更さんと轟を見て夫婦かと思います。姉弟ときいて全然似てないね、と。「あっでも すごくいいバランスかも 全然違うから ふたりでひとつになるようにって」その言葉を聞いて亜蓮は「うん」と。まさに更さんたちを表現するその通りの言葉を最後に突然現れたモブキャラが言うとは…!ていうかそういうキャラが言うからこそっていうのかな…亜蓮は知っていても知らないふりをするというかそこには触れずに微妙な距離感でいるから言えない事だろうし古庄くんは言いたくないだろうしwだからこそ亜蓮の「うん」はなんだか重みがあるように感じました。最後は更さんと轟が裸で抱き合ってるんだけどなんともまぁ美しい二人ですこと。最後のモノローグ。不安や弱さや罪の深さとこの先の人生の長さと戦って生きてくという内容のモノローグ。人間だから当たり前の感情なんだけど更さんに不安とかそういう感情があるんだなと思いました。でもそうですよね、更さんは見せないだけなんだった。轟が事故ったときも大変だったし…。“そうやって生きてくこの地獄で”だけど幸せなんですよね。地獄で覚悟を持って幸せに生きるか、天国で不幸に生きるか、その二択で地獄を選んだんですよね。うん、個人的には満足の最終回。轟と一緒にならない終わりだけはむかえてほしくなかったからよかった。古庄くんに至ってはこれからまだまだ出没しそうだし彼らの物語はまだまだ続く…という感じでしょうか。だけど、更さんたちにとって古庄くんみたいに知っているひとがいるってちょっと救いでもあるような気がします。とにかく更さんと轟が幸せでありますように。大好きな漫画でした!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年02月15日
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「7SEEDS」外伝の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。★33巻の感想→こちら。★34巻の感想→こちら。★35巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)7SEEDS(34) 7SEEDS(35)7SEEDS 外伝最終回のその後のお話です。何年後とかではなくて直後の生活を始めたみんなの様子が描かれています。源五郎が自然とリーダーみたいな感じになってチーム分け。春とか夏とかではなく実用的な海とか空とか。源五郎、やっぱり有能ですね。後半地下でかなり頼りがいあったもんね。チーム分けで源五郎が動物チームに新巻さんスカウトしたらあゆが自分の植物チームに欲しがったりして、素直でよかったw新巻さん無理なら角又を、となったんですけど、新巻さんちょっとジェラシー?みたいになってて、素敵な予感がしましたwそれにしても、こういう前向きなことばかりではなく、安居と涼は少し離れた場所で別行動。気にかけているまつりとナツは会いに行きますが、切ないな…。安居と涼がいたほうが絶対色々捗るのになぁ。ここにいないほうが良いと思っている安居は船を貸してほしいと言います。外国に行くというのです。そう簡単には貸してくれないですけどね。まぁとにかくね、なんというか…私はますます花が嫌いになってしまいました。外伝なのにこのモヤモヤ感なんでしょね(´・ω・`)安居は本当、みんなのために色々頑張っていました。先を読んで危機管理対策したり、でももちろん押し売りなんてしない。花にしたことは許されることではないです。でも未遂ですよ。もちろん被害者としては未遂とか関係ないのかもしれないけど。安居は謝りました。頭を下げて心をこめて。それに対し花は、嵐を何度も助けてくれたことをお礼言ったり自分の態度もよくなかったと言います。「殺したいほど憎いとか 謝ってほしいとかもう思ってない」「…ただ… ただね… 怖いんだよ」「謝らなくていい 何かしようとか思わなくていい …ただ 近寄らないで」これを聞いて私はすごい萎えました…。そしてこんなこと花が言ったらもうナツとかだって何も言えねぇorzつーか花のお礼や謝罪は言葉だけで誠意を感じなかったよ私には。さらには嵐という最愛の人が近くにいる花、嫌なほど女を出してきた。あんなに普段男勝りなのに。…すみません、なんか止まらないのでここまでにします。作品批判じゃありませんよ!ただ花が嫌いなだけww外伝はちゃんと面白かったです。だからこそ余計にイラついたのかもだけどwwとにかく安居が心底かわいそうでした。自業自得と言ったらそれまでだけど。それでもこの狭い世界でこんなふうに排除されるなんて…。きっと受け入れて良いと思ってる人がいたとしても、花があれじゃあもう本当何も言えねぇ(二回目)。“みんなで工夫して 考えて 働いて 作って みんなと一緒にあそこにいたかった”(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)安居…!!!かわいそすぎます…!辛い…!!本当、読んでいてとにかく辛かったです。そんななかでもほっこりしたのがナツのがんばりとか、できたてカップルたちの微笑ましい感じとか(特にハルと小瑠璃)、なによりあゆ!いじめっこ殺した話をあっさりしていたり(みんな冗談だと思ってるけどw)、嵐にぎゅっとして、と言っている花を見て真似して新巻さんに言ってみたりw なんか癒されましたw最後は、倉庫シェルターに残っているものを回収したり外国から一緒に歩める人を連れてくるために船を貸してほしいと頭を下げる安居。源五郎からもお願いしてくれて、公平で優秀なリーダーだと改めて思いました。そして安居と涼、さらにまつりも一緒に旅立ちました。まつりと涼はもうラブラブ?ですね(*´ω`*)まつりがいてくれてよかったな。あともう一本、ちまきのお父さんの話が収録されていましたがそれより今のメンバーの話を見たかったかな…というのが正直なところ。そんなわけで面白かったのに個人的にモヤモヤした外伝。安居が最後前向きな気持ちで海へ行ったのだと思います。それは救いですかね…。もう描かれることはないでしょうが、そのうち安居がシェルターから物を集めて、海外から共に歩める人物を連れて方舟を開けたとき、安居も一緒に暮らせるようになっているといいなと思いました。そんなわけで本当にこれでおしまいですね。まだまだ描こうと思えば田村由美さんならいくらでも描けそうだなぁと思いつつ…新作も面白かったので今はそちらを楽しみにしていこうと思います(^ω^)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年02月01日
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】暁のヨナ(17) [ 草凪みずほ ]今回もゼノの過去から始まります。前回、カヤと結婚し、幸せな日々を過ごすも病を患い亡くなってしまったカヤ。それから何百年か経ったか、ゼノはもうあまり数えていないくらいの時が経っていました。そんな途方もない時の重さに激しい鬱積が体中をズタズタにする事もあったゼノですが、そんなときは緋龍王にもらった紋章がゼノを支えていました。そうしてカヤの死後、何年か経ち少し頭が冷えたゼノは考え始めました。何か大きな力で守られているかのような龍の能力。黄龍以外の龍たちは血を繋いでいました。そして本来四龍というものは緋龍王を守るためだけに生まれてきた、そんな四龍たちが生きているということは、“緋龍王が復活する!?”とゼノは思います。この頃のゼノは辛いことをいっぱい経験して、カヤも亡くして、それでも自分は死ねなくて、ちょっと悟りに入った感じになってきてますね。自分の存在意義を見出せるかもしれないという希望が万にひとつでもあればそれがゼノにとっての生きる希望だったんですね…。それはやっぱりすごく長く孤独だし、ゴールが見えないのにひたすら進まなきゃいけなくて、切ない気持ちになりました。そしてようやく…!ゼノは、キジャ、シンア、ジェハが子どもの頃にみんなに会いに行っていたのですね。昔から変わらないキジャ。「ただの旅人」と名乗るゼノ。「見ろよボウズ 暁の光だ」「…呼ばれた気がしたのだ あの星に」「やっと生まれた…俺達の 緋の光が」そう言ったゼノの表情は至って冷静。感慨深いものもあるのでしょうけど、「本物の光になるかどうかはそいつ次第」と。二千年もひとりで待っていたんですね…そう思うと、本当言葉になりません(´;ω;`)そしてキジャは、「そなた… そなたもしや…」と黄龍であるゼノに気づいた様子でした。そしてシンア。ゼノはシンアに毬の贈り物。アオが「何だあいつは」と聞くと、「きいろいりゅう」と言うシンア…!あっさり。知らなくてもわかってしまう四龍の繋がりを改めて感じました。ジェハのもとは、ジェハが眠っていたので会話はありませんでしたが、この3人に会いに行った一連の流れがなんだか私には妙に感慨深いものがありました…切ないというのか、感動というのか、表現力がない自分が恨めしいのですが、そんな感じ(笑)そして、久々のヨナたち。長い眠りについていたゼノは四龍とヨナに起こされます。「みんなみんな 近う寄れ」と寝たまま手招きをし、みんなまとめて抱きしめます。「みんな 大きくなったなあ」そう、嬉しそうに言うゼノなのでした。今回はこれでおしまい。うん、すごく切ないんだけど、ようやくヨナや四龍みんなと会えて本当によかったねゼノ(´;ω;`)という感じです。(ハク完全に除け者wwwあ、ユンくんもか)次はどんな展開になるのかな。またまた楽しみです。最後まで読んでくださった方、拍手やコメントくださった方どうもありがとうございます!!ありがたいです嬉しいです(^∇^)
2015年04月20日
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「高台家の人々」5巻 感想です。ネタバレ注意!★1~3巻の感想はこちらです。★4巻の感想はこちらです。高台家の人々(1)高台家の人々(2)高台家の人々(3)高台家の人々(4)高台家の人々(5)いよいよ実写映画公開ですね。実写はヨシマサが可愛すぎる気がします(笑)ちょっと気になるので見てみたいですね~。さて5巻。アンおばあさんの余計な一言でマリッジブルーに突入した木絵ですが…マリッジブルーなのか??マリッジブルーから派生した妄想が捗っているだけのようにも感じますwそんなときニューヨーク支社から異動してきた美人のホリーさん。38歳バツイチ。う、美しいです…(//∇//)光正さんがニューヨーク支社時代に恋人だったなんて噂もあったりで、マリッジブルーどころじゃなくなる木絵。それでも相変わらず緊張感のない妄想ですが…wwホリーの子どもの親権のこととかで光正さんだけがたまたまそのことを知っていたせいで余計に親密に見えた二人ですが、理由がわかってほっとする木絵。光正さんが何も言わなかったのはホリーさんの大事なことだったから。自分のことなら隠し事しないはずと思う木絵に光正さんは少し考え込みます。そして…とうとう木絵にカミングアウト!「実を言うと僕は 普通の人間じゃないんだ 人の考えてることがわかる テレパスなんだ」そう言われて木絵、「じゃあこの人達知ってる?」 妄想に出てくるオールスターたちを思い浮かべますwなんというラインナップ。ていうか木絵、理解するのにすごく時間がかかりました(゚∀゚)ようやく羞恥心が巡ってきて、“恥ずかしい!!” “一人になりたい!!とにかく一人になって考えたい!!”そう思うのです。そしてちゃんと考えてからプロポーズの返事をしてほしいという光正さん。…まぁ木絵のことですから大丈夫だとは思いますけど(゚∀゚)光正さんのうほうが微妙にこたえてる感じでした。そりゃ恥ずかしいですよ色々筒抜けになっちゃったら。でも木絵は色々ずーっと考えて、妄想もまじりつつ考えて、一人で早足で歩いている光正さんを客観的に見たときに光正さんが今までどれだけいっぱい傷ついてきたのかなとか考えて涙して、気持ちは決まりました。それからというもの吹っ切れ方がすごい木絵。光正さんに話そう!と朝から待つも、朝っぱらから会社の前でする話じゃない→言わなくても伝わるラッキー☆くらいの勢いw よかったね光正さん…この木絵の股関節バキッを見て光正さん幸せそうでしたよwそこからは二人の会話はテレパスをうまく使ってなんだか楽しそうです。朝のラッシュの中も大きな声で呼ばなくても木絵が考えるだけで伝わるし、もともと口数の少ない木絵は言葉に出すのと出さないの半々で会話をしていますね。ということで結婚待ったなし!お母様もなんだかんだで慣れたというかそこそこかわいいしとか思ってらっしゃいます(*´ω`*)木絵たちは高台家に同居することになりましたがとっても広いお屋敷なので果たして庶民の木絵はうまく寛げるのでしょうかw 私だったら狭い部屋ひとつ欲しい…wwそして結婚式。結婚式は結婚式で木絵が緊張しすぎちゃったり若干心配な面もありましたが、光正さんの顔を見るといつものように笑いをこらえたような顔をしていて…無事結婚しました!!!“私の愛する人はテレパス だからこそ片隅の私を見つけてくれた” “今日から私は 高台家の人になります”おめでとーーー!!なんか終わりそうな空気感ですがまだ続きます。終わってもらっちゃ困ります。今回なんだか良い話でしたけど相変わらずギャグは面白かったです( ̄∀ ̄)今後もますます木絵もキレた?妄想楽しみですよ(*´ω`*)
2016年06月06日
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「7SEEDS」32巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32)今回は角又さんの過去の話から始まります。研究員の理可子さんが自分の知っている理可子さんか確かめに発電所スペースへ向かった角又さん。ツノマタリカコと名乗っている時点で知り合いだという説はかなり濃厚ですが…。角又さんと理可子さんは角又さんが中2のとき出会いました。理可子さんは弓道の有段者で、その射る姿を見て一目ぼれした角又少年。ちなみにそのとき理可子さん二十歳。年上好きだったんですねwそんな感じしますけど。最初は角又少年の求愛を軽くかわしていた理可子さんですが、次第にお付き合いをするようになります。その時から彼女が大学の教授の助手をしていてとあるプロジェクトに参加していると言っていました。なので、もう角又さんが未来に行けることは知っていたのですね。そして角又さんが彼女にプレゼントした翡翠が、今角又さんがいる世界にもあって…もうそれで角又さんは彼女本人だと確信していたでしょう。ちなみに二人は結婚していませんでした。角又さんはプロポーズしていましたが。それは理可子さん自身が自分がこれからどうなるか知っていたから、したくてもしなかったんですね…。で、理可子さんがいなくなる直前、あぁこれは理可子さん妊娠しているなと読者的には気づいてしまいました。発電所スペースのロッカーから色々と探る角又。そこには理可子さんの弓やら写真やら色々あって…案の定妊娠中の写真、そして生まれた子どもを抱いている写真。ということは、角又さんの子どもが方舟に入っているのかー!!ちなみにあゆも一緒。あゆは相変わらず冷静ですね。理可子さんが残してくれた日記のようなものを見て、今みんながしていることが一つタイミングを間違えると全滅するかも…といういきなりまたまた切迫した事態になっちゃいました。それをみんなに伝えるべく発電所を後にする角又さんとあゆですが、角又さんが結構あれこれ持ち帰っていて(後で役に立つものたくさんありましたが)、早よ行けやwとちょっと突っ込みたくなったけどあゆは何も言わなくてちょっと意外でしたw ちなみに微妙な男たち(安居、嵐、新巻さん。ついでに涼も)の間にはまつりが合流したことによってだいぶ良い空気に。見てるこっちも疲れたのでよかった…(笑)今回思ったのは、新巻さんはやっぱり花のことが好きっていうわけではなくて、美鶴さんの代わりなんだなぁと思いました。自分が守れなかった美鶴さんの代わりに誰かの力になりたくてそれがたまたま花だったんだなぁと…。別に花に固執しなくても良いと思うのですが…今は新巻さんが一番見ていられない気がしました。いつかあゆが救ってくれると良いなぁ。そしてあゆも新巻さんによって感情が豊かになれると良いなと思います。一方花、ナツ、蝉丸たちは朔也と合流。方舟のドアに暗証番号を入れるも開きません。しかも水位が上がっている状況。本当水に脅かされること多い(´;ω;`)そんな時、またまた夏のAチームの有能っぷりが発揮されました。通信手段がなかったあゆですが、どこがとつながっているパイプを叩いていた小瑠璃とモールス信号でやりあいます。安居たちも普通にわかってて、度々夏のAチームのこのサバイバル力を見られると個人的にテンションがあがってしまいますwそんなこんなで情報交換をして、角又さんが持ち帰ってきた理可子さんが持っていた鍵やらが使えることが判明。だけど当然そんなにスムーズに進むわけもなく…。海水が入ってきて大変なことになりそうな中、新巻さんと嵐は花の心配をして呼びかけるのですが、安居は違った。安居も同じように呼びかけたと思ったら違ったのです。「花! お前が一番動けるだろ ナツと蝉丸を守れ! 間違うな判断を 状況を必ず読め!」これを聞いて、ああ安居ってやっぱりリーダーだし判断力あるなぁと素直に感心。気まずい花相手でしたけどね…そんなことは今関係ないですからね。花も、安居の言葉が一番正しいと思ったのか、そういう表情でした。だけど隔壁が降りてきて、角又さんのカギが間に合いません。もうこの辺あああどうするの…!!!っていうパニック感でハラハラでした。そこで角又さんは矢にカギをつけて弓で思いっきり飛ばしました。もうね、その後もようやくカギゲットできたと思ってもまた一難去って一難という感じで、端折りますが花も動けなくなってあとは蝉丸やナツに頼るしかない状況になっちゃうんですね。でもずーっとナツは自分が守られているだけで良いのか、自分に出来ることはないのかと思っていて…でも怖くて…という葛藤を続けています。ちなみに狭いところ(水で埋まっている)を潜ってカギを開けなくてはならないという、聞いているだけで息苦しくなるような…正直普通の人にはとてもできません。ナツも蝉丸も怖がっていたけどここは蝉丸、男を見せる!そして飛び込む前にナツにほっぺにちゅーしてと言いますw かわいいですね(*´ω`*)ナツもなんでこんな時に…って感じでしたけど、でもこんなときだからこそっていう感じでほっぺにちゅーしようとするのですが…!!蝉丸やった!!「悪い 口がすべった」ナツの口にキスしちゃいました(*´ω`*)あーなんか和んだ…かわいいカップルだなこいつら。そんなわけで潜る蝉丸ですが途中動かなくなってしまいます(紐つないでいるのでわかる)。そうなったときのナツの行動力!ナツも飛び込みました…!!ハァハァ息荒いしすっごく怖いの伝わってくるんですよね(´;ω;`) それでも頑張るナツに泣けてきたし超応援してました。なんとか蝉丸と一緒に一度引き返すことができ、今度は二人でリトライ。もう頑張って頑張ってようやく扉が開いて水位も下がって…!!よく頑張った…(´;ω;`)死ぬかと思った、死んだと思ったと言った蝉丸。「死なないでください! それが 一番 怖かった」この世界に来てからずっと一緒に二人ですからね…本当よかった(´;ω;`)だけど一安心したものの、花のほうの水位は下がっていないらしく…まぁ大丈夫だとは思いますが(笑)次の巻ではそろそろ新巻さんとあゆを見たいなぁ(*´ω`*)★33巻の感想→こちらです。
2016年08月29日
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「私がモテてどうすんだ」6巻 感想です。ネタバレ注意!私がモテてどうすんだ(1)私がモテてどうすんだ(2)私がモテてどうすんだ(3)私がモテてどうすんだ(4)私がモテてどうすんだ(5)私がモテてどうすんだ(6)5巻の最後で花依のことが好きだと自覚した六見先輩。「好きだよ」とあっさり告白しました!しかしゲームで盛り上がりまくっていたクラスがうるさくて花依には聞こえず、六見先輩、再度告白しようとするも、五十嵐くんほかいつものメンバーに遮られてしまいました。ていうか六見先輩、確かに今までほかの人とはちょっと違う感じだったけど、いつも一緒につるんでたのはなんだったんでしょうw単純に自覚していないけど一緒にいたかった、みんなといるのが楽しかったってことなんでしょうかね。今までみんな対等に花依と接してきましたが、六見先輩が自覚したことによって花依との関係が大きく動きました。六「俺は 芹沼さんに恋してる――だから伝えなくちゃ…この気持ちを…一刻も早く…!」六見先輩恍惚としていますwあまりにも直球でみんな赤面。七「ふ…ふざけんなっさせねーよっ」六「えっ どうして!?」四「抜けがけ阻止です!!」五「同じ気持ちってことです 俺も…あとこいつらも」六「そうなんだ…じゃあ みんなも伝えたらいいじゃない」ド正論です六見先輩。そして「みんながどうするかは自由だし… だけど 俺は伝えるから」そうニコっとして去る先輩に危機感を覚える連中wこのあと、なんとか六見先輩を花依に接触させないよう取り巻きたちが頑張ります(笑)勝手に花依の携帯六見先輩の番号着拒設定したり花依のお兄さんにまで連絡とったり色々汚い手をつかって頑張ってます。いやぁ、そこまでするならとっとと告白すれば良いのにとも思うのですが、そうするとこの漫画終わっちゃうからダメなのかな??で、色々察した六見先輩は結局尾行をまいて校内放送で花依を呼び出し!やるときはやる男ですね…!放課後屋上でいよいよ告白です。邪魔するみんなにも、「伝えたい人は 屋上に来ればいい」そうして放課後の屋上、花依が向かうとそこにはいつものメンバーが。そして一気に告白!なんか壮観です(笑)五「きみが好きだ!!」七「好きだぜ」四「す…すっ 好き…ですっ!!」二「大好きですよ!」←コイツも告白するのかww六「芹沼さん 君のことが好きだよ」「俺と」 「僕と」 「私と」「つきあってください」なんと5人まとめて告白という、かつてあっただろうかこんなシーンwすごいですね。なんという逆ハーレム。このいかにも漫画なところがこの漫画の良いところだと個人的に思っていますが。そして花依はともだちのあーちゃんに相談。真剣に告白されたから、自分もきちんと受けとめて応えなきゃと思う花依に、あーちゃんがそれぞれみんなのことどう思っているか聞くと…五十嵐→「5×7!」七島→「5×7!」六見→「マイナスイオン出てる系は攻めだよね!」四ノ宮→「どじっこ受け固定だけど今後の伸びしろによっては攻めシフトも期待できる」見事に腐女子目線ですwwwあまりにも不憫です…ww「どうしたらいいかな? もっとみんなをちゃんと知るにはどうすればいいかな!?」「乙女ゲーなら全ルート攻略すればいい話だけどねぇ~」そんなあーちゃんの一言で、「それだー!」と閃き、連休に一人ずつとデートすることになった花依。完全乙女ゲーム仕様wwそれぞれ個性が出てて面白いですね。これ、乙女ゲーム出そうですねw私割とギャルゲーとか嫌いじゃないので出たらちょっとやりたいかも(笑)まぁ結局それぞれみんな良いところがあって好きだなぁと思っても特別な気持ちは感じない花依…また悩みます。「…私…特別な人を見つけたの……」なんて言っていますがもちろんそれは5人の中の一人のわけがありません。オチはもちろん、新アニメのキャラ。アツく語る花依……wwこれでこそ花依って感じがしますね。後半は花依と志麻が大喧嘩。「逆カプ戦争」らしいですww逆カプとは逆カップリングの略で意味はそのままカップリングが逆であることだそうですwつまりどっちが攻か受かということですね…腐女子恐るべし。私は腐女子属性は全くないので(なぜなら可愛い女の子のほうが好きだから)理解できませんが見てる分には面白かったですw最後はもちろん仲直りしておしまいです。とりあえず6巻は今までみんな抜け駆けせず仲良しメンバーだったのが一歩前進…したような、していないような…していないですね…wwwでも、この漫画このままいくとどうやって終わらせるんだろうとちょっと思ってしまう(´・_・`)まぁ面白ければ良いのですが、個人的には誰でも良いから誰かとくっついても面白いんじゃないかな~とも思ったりする。王道は五十嵐くんかな…だけど太ってた時から態度が変わらない六見先輩をわたしは推したい!と、なんだかんだ言っても結局誰ともくっつかないで終わると予想。とりあえずマンネリ化せず飽きずにいられるうちは読み続けます!7巻の感想はこちらです。
2015年07月21日
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「町田くんの世界」4巻の感想です。★1巻の感想→こちら★2巻の感想→こちら★3巻の感想→こちらネタバレ注意!町田くんの世界(1)町田くんの世界(2)町田くんの世界(3)町田くんの世界(4)相変わらず素敵な町田くんが見られた4巻でした。猪原さんの中学生時代のエピソードが少しありました。両親にも必要とされていないと感じていて、自分に好意を向けてくれている女の子にたいして仲良くなろうとするもクラスの権力ある女子たちによって阻まれたり、そんなことがあって、“もう誰ともなんにも関わりたくない”そんなふうに思っていた中学生時代の猪原さん。それを救ったのは町田くんでしたね。そんな猪原さん何気なくクリスマスイブの日に町田くんとイルミネーション見たいと誘うとなんとオッケー!町田家は25日に家族で過ごすらしい。よかったね猪原さん…!しかしここで前の巻で猪原さんが泣いていた理由がわかります。町田くんが幼稚園のときの先生と撮った例の結婚写真を見せたのです。なるほど。これを見て猪原さんつい涙が出て電車から降りてしまったのですね。ゆっくりゆっくり進んでいこうと思っていた猪原さんですが、町田くんが他の誰かと結婚しちゃうかもしれないということに初めて気づいて涙が出てしまったのでした。しかも猪原さんそれ以降学校休んでいます。もちろん町田くんは自分に恋しているなんて発想に至るわけがないので、両親のことを連想させちゃったのかな…なんて思っていましたが。そんなとき町田くんのお父さんがアマゾンから帰ってきました。さすが町田くんのお父さんだなと思ったけど、なかなか鋭い。町田くんが悩んでいるのに気づいてくれました。町田くんのお父さんとお母さんの出会いのエピソードもなんかシュールなんだけど人の良さがにじみ出ている感じでほっこりしました(*´ω`*)で、猪原さんのことを相談するとお父さんあっさり言ってしまいました。「その子はお前に恋をしている」一応それで納得した町田くんですが、町田くんはまだ恋を知らないからなんとなく反応が薄い気がしますね~。そして24日約束通り会った二人。猪原さんは先日泣いてしまったことを謝りました。そして気持ちを伝えました。「あの写真を見た時 そっか町田くんは あたしの全然知らない誰かと結婚しちゃうのかもしれないんだって思ったの」「漠然と悲しくなったの あたしと町田くんの未来は つながっていないのかなって」「あたしと町田くんは家族でもなんでもないから なんの保証もないから」なんだか告白よりも純粋な気持ちという感じでしたね。それだけ猪原さんは町田くんが好きなんだなぁと感じました。そして町田くんは猪原さんが他人なんだということを思ったのでした。さてそんなこんなでバレンタイン。新キャラ登場です。イケメンの氷室くん。もちろん猪原さんは興味なし。でも普段みんなにちやほやされている氷室くんはそんな猪原さんに興味ありというまぁよくいるイケメンですwしかも性格はあまりよくない。猪原さんに近づくために町田くんと友だちになろうとするくらいの男ですからね。でも結局町田くんは友だちになったら最後(?)。みんな町田くんの魅力にとらわれちゃうんですよ(  ̄▽ ̄)とある女子からバレンタインチョコをもらったのに苦手な味だったからってゴミ箱に捨てやがった氷室くんに説教をする町田くん。でも愛が溢れる説教なのでなんだかうれしくなっちゃうんですよね。氷室くんも見事懐柔されましたwそんなわけでもちろん猪原さんは町田くんにチョコを渡します。「これって本命? 義理?」無粋なことをきく町田くんw (本命とか義理とかがあることは栄さんに聞きました)そんな町田くんに猪原さん、「難しく考えなくていーよ? 大切な人に大切ですよって気持ちを伝えたいだけ!」なんかいいですね。この二人普通にお似合いだなぁと思うのですが、町田くんが恋をしていないのでなかなか…。町田くんが猪原さんに恋をするときが来たりするんでしょうかね。そんな町田くんを見てみたいなぁ。
2017年02月01日
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「インヘルノ」 第22話 感想です。ネタバレ注意!インヘルノ(1)インヘルノ(2)インヘルノ(3)更さんが遠いところへ行ってしまい、どうなってしまうんだろうと思っていましたが今回すごく面白かったー!月日は流れて轟31歳。医者になっておりました。新キャラの看護師なつきが結構良いキャラしております。絶賛婚活中のなつきですが、轟は医者だから対象外。轟との距離感も良い感じだし、ここで轟を狙い始めたらちょっと面倒くさいと思ったけどそんな感じもないし。そんなわけで轟はまぁ普通に生活していますね。更さんには10年以上会っていないらしいです。興味ないという轟。なつきの目には不仲なのかと見えるのですが真相は絶対違う(゚∀゚)ところで轟のお父さんがガンで入院。医者の轟もお母さんもなんか達観してるw「五分五分かな?」なんてノリです。でもそのお陰で戻ってくる更さん。更さんからのメールに返信しない轟になつきはカツ。「血がつながってるから平気で突き放せるんですよ? 姉弟でよかったですね?」「ホントにねぇ」なんか深いですよね…。色んな想いが込められている気がしました。そして婚活中のなつきは轟に、プロポーズするとしたら何と言うか訊きます。すると轟、即答。「「一緒に生きていきたい」」これもう、相手更さんしかいなくないですか。姉だから結婚という言葉を出せないけど。そしてそして、ようやく更さん登場!轟とは13年ぶりだそうです。変わらずお美しい(*´ω`*)更さんと顔を合わせたなつきは轟に報告。不仲だと思ってたけど轟の反応を見てむしろ逆だったんだと気付きました。頭の良い子だなぁ。ところでたまに入る変なノリのギャグがじわじわ面白くて嫌いじゃないですw いや、むしろ好きです。暴走族ネタなんて私マガジンの某暴走族漫画普通に読んでましたからねwめっちゃ笑いましたよ(゚∀゚)そんなことより更さんと轟の久々の対面。ドキドキ…(〃ω〃)見てるこっちはドキドキしたけどやっぱり姉と弟。久々でも普通の会話してる(*´ω`*)冷蔵庫何にもないと言う轟と、それを怒る更さんとか、すごく普通でそれがすごくすごくよかった。そして、「会えるんだからいっか って」「会えるから それでいい」会えるから冷蔵庫に何も入っていなかろうがご飯はどうだってとにかくどうでもよかったんですね。轟のその言葉を聞いて更さんはお父さんの言葉を思い出します。『遺言だと思って聞いてくれ 誰かに知られたら最後 そんな弱点を抱えて生きていかないよう 選択肢はないよ 一択だ』つまりお父さんはもちろん轟のことは忘れろと遠まわしに言っているんだと思うのですが、遺言だろうがなかろうがそんなもん関係ありませんw「一緒に生きてくぞ」ちょうど花火でかき消された言葉。といっても更さん聞こえたと思いますけどね、花火の音で聞こえないというと空気を読まない轟、「もっかい言う? 一・緒・に・生・き・て・く オッケ?」なにこのノリww 軽いwwさすがにため息の更さん。「離れてみて 他の誰かでも大丈夫って思う瞬間なかった!?」「うんけっこーあった」「でしょう?」「うん」「でも お前は俺じゃないとダメだよね?」そう言って更さんのシャツのボタンを外すと、更さんは轟にもらったネックレスをしていました。わかってるよ轟、轟も更さんじゃなきゃダメなんだよね…(´;ω;`)会うと結局そうなっちゃうんだよ絶対。“一緒に生きていくという一択”もう、どうしようもないでしょこの二人。本当、一択ですよ。手術が成功したお父さんの前で宣言するように手を繋ぐ二人。お父さん、死にそこないましたねwということで一緒に生きていく決意をした二人。終わらなくてよかった…!二人の今後もまだまだ見たいです。そして思ったより展開が早くてよかった!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年07月06日
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「7SEDDS」30巻の感想です。ネタバレ注意!29巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30)とうとう30巻ですか!早いですね~。まだまだ続きそうですが何巻まで行くんでしょうか。30巻読み終わっての感想。安居嫌われすぎだろwwwいやぁ、ここまで嫌われているとは…さすがにかわいそすぎる。ということで、29巻の終わりでは地下水が流れ込んできたせいで地下施設の隔壁が次々と閉められてしまい、嵐が孤立してピンチでした。なんとか泳ぎつつ流されつつ、辿りついた先には安居がいて、安居によって助けられる嵐。更にはなんと新巻さんも合流して、なんかすっごい微妙な3人が揃いました…(笑)新巻さん好きだったんだけど、安居を目の敵にしすぎてかなりイライラしましたw安居は安居で3人で助かろうと考えて行動しているのにつっかかりすぎ…(´・ω・`)安居が花にしたことはまぁ最低なことだとは思うけど…なんだかなぁという感じ。読者の立場からすると安居たち夏のAチームの過酷さを知っているだけに簡単には責められないという気持ちが大きいです。もちろん悪いことは悪いですけどね。花を取り巻く3人。非常に気まずそうです。嵐は花と新巻さんの関係にちょっとジェラシーがあります。「新巻さん… 花ととても深く信頼関係を築いているんですね…」新巻さんが花に出会ったのは、嵐たち夏のBと出会ったすぐあと。「この人に会うために 生きて来たんだろ思いました」彼氏の前で堂々と言いました。嵐もあの時新巻さんと協力していれば、花と新巻さんがこんな深い関係になることはなかったのにね。なんだか皮肉です。だけど、新巻さんが生きて来たのは花に会うためじゃなくて、あゆに会うためだったんだよ…!と個人的に勝手に思っていますw「花は 渡しませんから」「そういうんじゃ ないんですよ」と新巻さんは笑顔で言いましたが、新巻さんの花に対する感情ってなんなんだろう。恋心とかそういうのを超えちゃっているのでしょうか…。一方源五郎は次々とみんなと合流。なんだかようやくみんなが集結してきた感じがしますね…!そしてまたビデオが見つかり、それを見るとそこには方舟の真実が。なんと方舟には子供が105人冷凍保存されて眠っているのです。無事なのかはもちろん今の段階ではわかりません。そしてそのビデオに映っている女性の名前は角又理可子。春のチームの角又はそれを見て少なからず反応を見せましたが、どういう関係なのかは口を閉ざしていまいました。しかし色々ありますね。もう誰がどう繋がってるのかとか本当整理できなくなってしまったw読んでて、あれこの2人って面識あったんだっけと思うこともしばしばです。読み返さなきゃ…。方舟について知ったみんなは、放っておくか、助けるかという話になります。助けるといっても簡単なことではなくて、そもそも解凍が出来ないし、まず小佐渡から方舟を救い出して小佐渡から大佐渡を切り離すという…なんか規模が大きい話になってますね。リスクもありますからとりあえず放っておくという意見もありですよね。だけど、小瑠璃が言います。「助けようよ」「あたしたち夏の…Aは 一般人を助けて導け…って言われて来た 他のチームの人たちは逃げたらいい でもあたしたちは そのためにここに来た そう思う」それに賛同するあゆと源五郎と鷭ちゃん。夏のAかっけーーー!!頼もしすぎる…!!!そんなわけで力を合わせて佐渡と子供達を助けることになりました。そして安居、嵐、新巻さんの3人は安居に警戒しつつも頼もしすぎる安居についていく2人。嵐は複雑に思いながらも“安居は オレたちを見捨てて逃げたりしない”と思うようになって、ちょっと葛藤しています。そしてようやくお掃除ロボットのある場所まで逃げてみんなと通信できるようになり、嵐が安居と新巻さんと一緒にいることを告げると、安居みんなに言われたい放題wwwか…かわいそすぎるよ安居…!!!めちゃめちゃ嫌われている安居ですが蝉丸やナツやまつりが安居をフォロー。相変わらずナツに優しい安居がなんか良いですw夏のBは潤滑油ですね。彼らを入れたのは本当正解だったと思います。そして誰がどこにいるかが把握できたところで、朔也中心となって方舟放出にとりかかります。虹子はお蘭さんや茜さんと合流して地下水の流出を止める。花たちは方舟を探す。新巻さんたちはその後佐渡を閉鎖する。という役割分担。そして前巻で要さんを追った涼。要さんを殺すことはできませんでした。だけど要さんは安居をきっと殺そうとしています…。要さんという存在がすごく不穏な感じですね。心配の種です(>_<)最後はまた水かさが増して来て大変そうです。出産を控えたくるみと流星もピンチ。まだまだ危機感ありますが、ナツが言った、「佐渡がゴールなんでしょうか?」という言葉にみんな明るい気持ちになって、将来何をしたいかとか話していて、空気が和らぎました。そんなわけで気持ちも新たにやる気になる花。花とナツと蝉丸が仲良しになっていくのは見ていて和みます。だけどまだまだ不安がいっぱい(とくに要さん!)なので次の巻も緊迫しそうですね…。そしてこの世界で初めての出産もそろそろになるんでしょうか。31巻楽しみです!★31巻の感想→こちらです。
2015年10月15日
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「7SEEDS」34巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。★31巻の感想→こちら。★32巻の感想→こちら。★33巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)7SEEDS(32) 7SEEDS(33)7SEEDS(34)雑誌では最終回を迎えた7SEEDS。私は単行本派なので読んでいません!今から楽しみですが終わってしまったのはちょっと悲しい。そんなクライマックス直前の34巻。とうとうくるみの出産が…。さてその前に相変わらずピンチの花とナツたち。正反対の二人が力を合わせて頑張る様子はなんだか好き。そして花がナツをほめるところ、すごく好き。花の好感度がちょっと上がりました(笑)ナツはすごく喜んでいるし、やっぱり良いと思ったことを口に出してほめるって大事ですよね!というか“そんなことストレートに言う人じゃなかったのに”、と花も変化してると嵐が喜んでいましたが、相手がナツだから言えたっていうのもあったのかなぁと思ったりしました。そして涼はまたまた花に対してイヤな感じのことを言うのですが、今回もまつりが「そういうのダメだと思う」「傷つけるのわかってて言うのって」とたしなめます。偉いね。好きなのに、そんなことちゃんと言えるのは本当に好きだからだね。「もちろん 傷つけるつもりで言ってる」この涼のセリフは好きですけどねw悪気なくて言う人よりこういう人のほう個人的には好きですよww涼はまつりに言われてかなりキレ気味ですが、安居に珍しいと言われているところを見ると、まつりに言われたからこそなのかな。色々と人間関係が構築されていて見ていて面白いです。すっかり覚醒気味の新巻さんですが、あゆたちに先に行ってと言うと、「二人でやった方が早いでしょ」「バカじゃないの」テンション上がってる新巻さんに水をさすあゆの言葉最高ですwやっぱりこの二人良いです。この二人のカップルが好きです(*´ω`*)カップルといえばナツと蝉丸もちょっと進展というか、ナツがちょっと焼きもちっぽいの焼いたりしてニヤリとなりました。安居とナツもちょっと気になってたけどこの分だとないですね。残念(´・ω・`)そんなこんなでみんなそれぞれ頑張っています(雑)。そんな中、くるみにとうとう陣痛が。覚悟を決めているくるみ。この辺り、涙がとまりませんでした(´;ω;`)流星もずっと頼りなかったけどようやく自覚が出てきたのか頑張っていました。陣痛の間隔が狭まってきてかなりの激痛でさけぶくるみ。その声にハルが気づき、みんな静かにして、と言い、くるみが出産間近なことを知ります。そこから鷭ちゃんの必死の声かけ(こんな大声出るんだなと涼に言われるほどの)。痛くてたまらない状況も、「焦らないで これは普通のことだから」おかしなことじゃない、大丈夫だからと安心させる言葉を何度も言っていた鷭ちゃん。そしてみんなでがんばれと、この世界での初めての赤ちゃんの誕生を見守る様子が泣けました。とにかく生まれる瞬間とかもう本当泣けた…。無事生まれてよかったね(´;ω;`)産声を上げてその声がみんなに届いた時の祝福ムードよかった。みんなでこの子の誕生を喜んでいました。ちなみに名前は新(あらた)。女の子ですけどね(*´ω`*)そんな感動の出産の一方でこんな世界で生きられるのか…そんな心配もありますがこの子がいることで逆にみんなもっと生きる気になったんじゃないでしょうか。お蘭さんなんて特にそんな感じでした。ところで要さんは産声が直に聞こえたことから、くるみたちの近くにいることがわかりました。そしてくるみと赤ちゃんを守るために特攻。死ぬ気満々です(´;ω;`)そんなところで最終巻へ続きます。壮絶な出産シーンがメインの34巻。自分はこの世界で出産していたら多分死んでいたかもと思うようなお産だったのでなかなか感慨深い気持ちで読んでいました。何度読んでも泣いてしまいます。最終巻は夏発売予定だそうですが、番外編もまた描いてくださるみたいなのでもう少し楽しめそうですね。★35巻(最終巻)の感想→こちら。↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年07月07日
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「狼陛下の花嫁」第103話 感想です。ネタバレ注意!狼陛下の花嫁(1) 狼陛下の花嫁(2) 狼陛下の花嫁(3) 狼陛下の花嫁(4)狼陛下の花嫁(5) 狼陛下の花嫁(6) 狼陛下の花嫁(7) 狼陛下の花嫁(8)狼陛下の花嫁(9) 狼陛下の花嫁(10) 狼陛下の花嫁(11) 狼陛下の花嫁(12)狼陛下の花嫁(13) 狼陛下の花嫁(14) 狼陛下の花嫁(15) 狼陛下の花嫁 (16)狼陛下の花嫁 (17) 狼陛下の花嫁 (18)最終回まであとほんとに少し。記憶をなくしてしまった夕鈴、早く戻ると良いのですが…。そんな夕鈴、里帰りです。久々に弟に会えて大興奮の夕鈴(*´ω`*)記憶があろうがなかろうがとりあえず弟可愛い!ですねww 相変わらずの溺愛っぷりです。弟くん、しばらく見ないうちに身長が伸びてます。お父さんはいたけど陛下の姿見て逃げたw陛下は弟くんに夕鈴の記憶喪失について説明。弟くんは割りと冷静でしっかりしてるわ。まぁ確かに様子を見るしかないもんね。それにしても夕鈴の部屋は物置状態だったり夕食の準備を弟くんがやったりかなりしっかり頼もしい弟くんに変な感じの夕鈴。本当に自分の記憶がなくなってるんだと実感します。そして陛下は几鍔とサシ飲み(°▽°)陛下、自分がいなくても夕鈴は幸せになれるんだとつきつけられているみたいだなんてちょっと弱気発言。でも、「僕はもう 彼女を手放すことなんてできないのにね」それなら良いですけど!几鍔の夕鈴の子どもの頃の話はちょっと泣けました。死んだお母さんを探して泣きじゃくる夕鈴…。確かに夕鈴ってあんまりメソメソしてるイメージないな…。強いわけじゃなくて弱いのを忘れているだけなんだね。几鍔、良い兄貴分だわ!ところで夕鈴は顔色が悪いから横になったら?と弟くんに促されお布団へ。本当に自分の部屋が物置状態で我が家に帰ってきたのに居場所がなく不思議な感じ。それでもうとうととしながら、“はやくあの人に会いたいな”と陛下のことを想います。それにしてもそもそも夕鈴が転んだのは低い階段。そんなところでどうして頭を打ったのか?あの日、夕鈴はダルいような、いつもと何か違いました。まだ予感のようなものだったけれど、転んだ瞬間思ったのは“守らなきゃ”。だから夕鈴、お腹をかばって変な風に頭を打ってしまったんですね。夕鈴、思い出しました。なんとなんとご懐妊!?めちゃくちゃめでたいけどちょっと待って。初夜いつの間にーー!!!(///∇///)いやでもなんか最高のハッピーエンドに向かいそうな素敵な展開。とりあえず思い出してよかった~!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年05月24日
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LaLaDX2014年9月号「恋だの愛だの」第30話 辻田りり子 【楽天ブックスならいつでも送料無料】恋だの愛だの(第7巻) [ 辻田りり子 ]価格:463円(税込、送料込)今回も大興奮の「恋だの愛だの」!語彙力なくて情けないけど、ヤバイ!!(笑)ほんとヤバイ!!会長ぉぉぉーーー(//∇//)椿くんの誕生日。当たり前のようにクラスメートたちは早く登校して椿くんをお出迎え。誕生日会というより生誕祭!!wwwかのこが一番クールだwwそして椿くんが教室に入るとクラッカー!みんなからもプレゼントが。快くそれを受けとる椿くんを見てかのこは“今日の椿くんは過去に例を見ない程に機嫌がいいぞ!?”“椿くんも人の子…己の誕生日はテンションが上がるのだな”と納得してます。いやいや違うからね!!かのこと朝から一緒に登校出来たからだよ!!で、かのこ自信のプレゼント。人のいないとこに誘い込むなんて罪な女だかのこ…中身は椿くんの生まれた日に開通した鉄道のカード(金券)でした!椿くんはもうとろける笑顔で(笑)めちゃくちゃ嬉しそうですが、かのこの想像とは違います…。そう、なぜならかのこは椿くんが鉄オタと思ってるけど別に椿くんは鉄オタではないからwww…そーいえば「笑うかのこ様」時代にちょっとだけかのこが椿くんはもしかして自分を好きなんじゃないかと勘違い(じゃないんだけど)したときに、鉄オタだから転校先にも来るんだ、という結論に至ってたっけw椿くんもそれに気づいてさゆり姫に相談。「てか何でかのこちゃんに鉄オタだと思われてんの?」「中学時代苗床の転校先にいつも行ってたからじゃないっスか?「 近い所はまだしも遠い所まで来るのは電車好きだから」って思ってるのかと」それを聞いたさゆり姫、椿に対してかかのこに対してどっちにツッコミの天秤振っていいかわからなくて叫びますwwwさゆり姫の言う通り、たしかに「どっちもどっちだわっ」wwで、下校もかのこと一緒で、“16歳は薔薇色の日々が始まんじゃねーの!?”と喜ぶ椿くんですが…そう!今日は会長と約束したランチ\(^o^)/でも想像とはちょっと違った(笑)かのこも会長も友だち連れてきました。しかもメモとペンを持ち質問タイム。会長の質問の内容がかたい!まるで生徒会の会議のよう。そこに来ました水上さん!!「質問するならもっとカジュアルな質問にしようよ」確かにwwランチ中だよ会長!!で、水上さん質問いくつかします。「この前の日曜何してた?」「好きな色」そして、「次の質問はー 紅一点のかのこちゃんに」「付き合うとしたら俺達3人の中で誰選ぶ?」うぉー!!グッジョブ水上さん( ̄▽ ̄)bでもすごい緊張感です(笑)かのこが水上さんが何か企んでるとか考えてると、「俺です」「この3人の中じゃ俺一択でしょ な?」と肩を組む椿くん!!かのこはそれに合わせて無難に同意しときます。うん、実際どうなのか聞いてみたい気もする…!!一方「私は苗床をそういった対象に見ていないと前に言っただろう」という会長、水上さんに対して静かにキレてますwwそしてそんな水上さんの行動と会長を警戒する椿くん。またまたさゆり姫に相談。さゆり姫は迷惑そうだけど、いい関係だなーこの二人wwさゆり姫は「告白すれば?」「今の椿くんはただの友達で誰かがかのこちゃんを好きになろうが邪魔する権利なんてないの」「土俵へ上がる覚悟がないなら口を挟むのはやめなさい」と遠慮なしの意見素敵!カッコイイ!!そしてそしてここからですよ…ハァハァ…図書室でのかのこと会長。お昼は自分の質問ばかりでかのこの質問聞かなかったことを詫びます。じゃあ今、ということでかのこが質問。「どうして会長に立候補したんですか?」「だって矢吹さん 会長したがるようなタイプじゃないでしょう?」にっと笑うかのこ様!!かのこのこの顔好きだー!!かのこ様!!「いかにも「会長」っぽいとよく言われるが?」と言う会長に「いいえ」と反論。この場面、かのこは他のひとと違って会長の本質見抜いてるなーって思った。こんなふうに言われたら惚れてしまうよ(//∇//)入学当時、年間予算を見て感じた不自然な金額の誤差のことを思いながら「決定権を自分が持って何か変えたい事があったんじゃないかって」そう言われた会長、なんと…なんとっっ爆笑っ!!!!微笑みでもニヤリでもなく、あはははと声だして笑ってます!!!!やだっかわいいっ(//∇//)で、しばらく笑って(笑)おさまると、ちょっと恥ずかしそうな会長もまたかわいいwwwなんで笑ったかと言うと、「君と私の視点があまりに一緒だからおかしくって」とのこと。でも結局資料も隅々までチェックしたけど勘違いだったって聞いて、かのこはちょっとふて腐れてますwwかわいいwwそんなかのこに「いいだろう 資料の全部を君に見せよう」と、生徒会室でパソコンを見るふたり。会長のイスに座るかのこ。かのこの背後からパソコンを操作する会長。いやー密着してる(//∇//)そこに水上さん現れますが気を利かせて「ゴメン続けて」と立ち去ります。それを見て会長が「また妙な勘違いを」「あいつのことは放っておけーー」と言うと、かのこの顔が真っ赤(//∇//)(//∇//)(//∇//)いやーーー!!か わ い い ぃぃーーー!!!!!!真っ赤な理由は会長が耳元で話したから!かのこちゃんは本当に耳が弱いのね~。前に会長に抱き締められたときも耳元で囁かれて顔赤くなっちゃったもんね!!そして翌日。椿くんは告白するか悩んでるみたいですね。“今でも充分楽しいし もう少しこのままでーー”と悠長なこと言ってるとまたまた矢吹会長キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!かのこを人気のないとこに呼び出します。「私は 「苗床かのこ」がどういう人なのかいまいち掴めない」「君をもっと知りたい」「恋人がいないのなら私と付き合ってほしい」キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!うわーーーー!!会長ぉぉぉぉ!!告白しちゃったよ!!(//∇//)マジか!!罰ゲーム?とかのこは考えますが会長に限ってそれはないと思い、普通に返事をします。「気持ちは嬉しいですけどそういうことにあまり興味なくて」「なら これからその候補として私を見てほしい」ガツガツしてるーーーwww全然草食じゃない!!除き見る椿くんと水上さん。「一見淡白な草食系だけど 一度決めたら最短距離で目的達成しようとする男だよ」と言いつつも、まさか翌日に告るて思わなかったけどと思ってますねwww一方かのこは、食い下がってきた会長に“気の利いたこと言わないと!”“大丈夫!こういうシーン今まで何回も見たことあるし”などとぐるぐる考えて考えて考えて…恋だの愛だのは専門外のかのこ。倒れましたwww次号も気になる…!!つーか会長が告ったことで椿くんも告白するのかな…一気に進みそうな気もする…!!てか長い!気づいたらすごい長文になってた(笑)
2014年08月09日
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「インヘルノ」 第19話 感想です。ネタバレ注意!インヘルノ(1)インヘルノ(2)インヘルノ(3)一回お休みだったので久々ですね~。待っていました。前回の更さんのモノローグからちょっと不穏な空気といいますか…何かが起こりそうでドキドキな今回。バスケの試合、轟は絶好調。ついさっきまでメンタルも不安定だったのに壊れる寸前かもって思ってたのにって更さん驚いています。試合が終わって観客席の更さんと目が合う轟。何か言いました。“俺は大丈夫だから お前は心配すんな”更さん泣きそうになってしまっていますね…。大丈夫ってどういう意味なんだろう…と思いましたけど、どうやら考えるのをやめたっぽいです。バイクで朝練に行く轟に口うるさく信号の意味を説明する更さんw シュールで面白いけど、轟の言葉の意味を考えるとなんか切なくなりました。「なあ 俺 やっぱ進むわ もう考えんのやめた ブレーキかけねー」「ただ進むけど いい?」それに対し更さんは後ろから抱きついて、二人乗りすれば外でもこんなふうに出来るわねと、「その時はもう 心中覚悟で」そしてその後自然な流れでキスをしていましたが…。なんかフラグ立っていますよね…。うう怖い…。一方トヨコさんは轟とは正反対の優しいスマート系イケメンを紹介されて遊んでいますが、アタリかも、なんて思いながら何をしていても轟と比較しているという…。ダメなんですね、もう。轟が好きな人を全然諦めていないってわかっていてもトヨコさんも轟を忘れられないんだなぁ(´;ω;`) 本当不毛すぎる。そしてバイク運転中の轟。心中覚悟て今更だろなんて更さんに突っ込み入れながら走っていますが…そこに車が突っ込んできて事故に遭ってしまいました。ああああ……これか。これだったのか前回の更さんの意味深なモノローグ。死ぬとかないですよねさすがに。でもこれをきっかけに二人の関係が変わっていくのでしょうか…。予告では二人の未来に暗雲が…なんて書いてありますが…気になる!!
2017年01月05日
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「ラストゲーム」GAME.53 感想です。ネタバレ注意!ラストゲーム(1) ラストゲーム(2) ラストゲーム(3)ラストゲーム(4) ラストゲーム(5) ラストゲーム(6)ラストゲーム(7) ラストゲーム(8) ラストゲーム(9)最終章ですって。というか最終回まであと3回(´;ω;`) 楽しみがまたひとつ減ってしまいますね…悲しい。そんなわけで最終回間近、早く告白が見たいです。告白予告をしたものの年が明けても特に何もなし。というか留学申請期間がギリギリのようで柳氏必要書類準備するのに大忙しですw美琴はしおりちゃんと橘さんの勢いに押されてか告白しようか考え中。その告白も相変わらず計画性があって美琴らしいですね。美琴が大学で柳に話しかけようとしてもなんか超忙しそうで全然会話ができず。柳もなんだかんだで真面目ですよね…きっちり片付けてからって決めて頑張ってるし。でも留学しちゃうんだし早よ言っちゃえよ!っていう気持ちもちょっとあるw いや、見守ってるけどね…しおりちゃんと同じ気持ちで。でも柳はもう告白を決めているようなのでどんな告白なのか楽しみです。今は“このオレが自ら告白してやるのだ…!”なんて上から目線になってますが実際するときはそんな余裕ないだろうしw ていうか美琴に先越されるなよ(゚∀゚)そしてこのあとベタな展開が!柳のお父さんの美人秘書さんが大学まで書類を届けに来ました。その人がベタに転びかけて柳が抱きとめたところを美琴が目撃するという本当清々しいベタな展開。(翌日しおりちゃんにもベタと思われている様子)それを見た美琴による大いなる誤解。色々片付けなきゃいけないこと=好きな人への告白私への話=その彼女の紹介でもそれだと告白OK決定事項みたいになってますよねw そりゃまぁ柳ならそうなるだろうけど告白する前に美琴に紹介予告なんて図々しいというか…w そんなことも冷静に考えられないみこっちゃんがまた可愛いですけどね! 結構落ち込んでしまってるし、今までのスルーな反応もよかったけどようやく恋する乙女な反応で嬉しくなっちゃいます(´∀`)そんなわけで無事留学申請終わった柳はようやく美琴に連絡ができる状態になり電話をします。が、落ち込んでる美琴は電話がなっていてもスルー。“告白しなくてよかった 大丈夫 ずっと友達でいられる”ちょっと涙を浮かべて笑っている美琴の表情が健気でほろりとしました(´;ω;`)うう…柳早よしろ。でもそんな可愛い表情浮かべてたくせに柳からの電話とわかったらイラッとして電話のみならず電源まで切ってましたけどねw そういう美琴も好きですよ。だけどなんとも急な展開ですが、申請通過したと聞いたらお父さん早速アメリカへ行こうかとお誘い。軽い!しかも明日!海外行くのにふらっと買い物行くみたいなテンションでさすがですね(゚∀゚)柳もちょっと戸惑っていましたが、お父さん急に厳しい顔つきで諭してきまして…まぁしゃーないよなw継ぐんだから。そして翌日。美琴は電源切りっぱなしだったのを忘れてました。そしてちょっと冷静になってあの秘書の人が彼女だっていうのも彼女を紹介するっていう話も思い込みだったかもと思います(マジで冷静になるヒロイン)。少女漫画の世界において思い込み激しい猪突猛進タイプのヒロインが多い中美琴のこういうところ本当素敵だと思います(´∀`)でも冷静になれても女の人を抱きしめていたその光景を実際見て頭ではわかっていたけれど実感してしまったんですねぇ。そんなとき蛍くんにより柳が今空港に向かっていて留学することを聞きます。“話したいことがあるんだけど”昨日、電源を切っている間に来ていた柳からのメール。“私も ある”“あるよ 柳”走り出した美琴…!!おおおーー!みこっちゃん少女漫画のヒロインぽいことしてるーーー!!良いですね良いですね、次号も楽しみですね。告白はぜひ最終回より前にしてほしいな…!
2016年03月24日
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「この音とまれ!」9巻の感想です。8巻の感想はこちら。ネタバレ注意!この音とまれ!(1) この音とまれ!(2) この音とまれ!(3)この音とまれ!(4) この音とまれ!(5) この音とまれ!(6)この音とまれ!(7) この音とまれ!(8) この音とまれ!(9)8巻で武蔵への気持ちを自覚した来栖さんですが、なんかもう抑えきれてなくてすっごいかわいいです(*´`)だけど自分でちゃんとルールを決めたみたいで、 1 好きになっていい代わりに部活引退まで気持ちは告げない! 2 悟られないようにする! 3 何があっても部や演奏に悪影響は及ぼさない!!これが来栖さんの三大鉄則。真面目だなぁ(笑)だけど来栖さんにはどうしても確認しておきたいことが…自然に…ナチュラルに…と思っていますが超不自然に突然質問。「倉田って 真白先輩のこと好きなの!!?」動揺する武蔵w「…そりゃ…まぁ 好きは好きだよ」それを聞いて来栖さん落ち込んでるけど想定内!と気持ちを強く持ってますw「でも――人間的に尊敬してるって感じで 恋愛感情とかより憧れに近いんだと思う」武蔵のその言葉を聞いて来栖さん、「そっかあ…!」超―――満面の笑み!いい笑顔すぎる!これじゃ簡単にバレちゃうよwそして全国予選の曲が決まりました!その曲は、以前さとわが母へ自分の気持ちを伝えようとして弾いた曲でした。さとわは勿論そんな曲は拒否しますが…久遠と一緒に自分が以前弾いたその音を聴くさとわは、いかに自分の演奏が自分の痛みや苦しみをぶつけただけで、一番伝えたかった母への気持ちがその音には乗っていなかったことに気づきます。「できればみんなで弾くこの曲は この部らしく もっと前向きな演奏にしたいです」そんなわけで先生がこっそり徹夜して1日で楽譜を作ってさっそく練習に入ります。先生も本当協力的になって、はじめのころの嫌な感じが嘘みたいです(^ω^)そしてパートの振り分け。十七弦が二人になっていますが、部には十七弦が一面だけしかありません。もちろんそこは先生があらかじめおばあさん(仁科さん)に頼んで貸し出しの許可をもらっていましたがおばあさんの家での練習は貸し出せる十七弦が一面だけということで、チカとサネ交互の練習で、練習の時間が大幅に減ってしまうことになってしまいました。そんな状況を打破すべく立ち上がったのはさとわ。なんと、実家に十七弦を借りに行くのです。その時に会った感じ悪い堂島さんと孫の晶はなかなか曲者っぽいです。さとわが去ったあとの後継狙いまくってます。そしてさとわはお母さんに自分が今箏曲部にいることを話、十七弦を貸してくれるよう頼みます。さとわの目も見ず、「あなたに貸す楽器なんてここにはないわ 帰りなさい」と言うのですが、さとわはなんと土下座して頼みます…!晶が良い人ぶって「私ので良ければお貸ししましょうか?」なんて言うのですが結局お母さんが貸してくれることになりました。ただ、「勝手に持っていきなさい その代わりもう二度とここには来ないでちょうだい」なんて言われてしまいましたが…。お母さんはそんな風に言っていますが、ちょっと複雑そうです。本当は普通にさとわに接したいのかもしれないです。そして、全国予選で弾くさとわオリジナル楽曲のタイトルが決まりました!「天泣」です。最初は虹にしようとしたさとわですがまんますぎるってことで「天弓」に。その「弓」の字を先生が「泣」に変えて決定。天泣とは、雲がないのに降る雨のことだそうで、それを聞いた来栖さん、「晴れてるのに降る雨かぁ――なんかそれって」「嬉し泣きしてるみたいだね!」自分が嬉し泣きしたときのことを思い出す来栖さん。やっぱり恋してるからかすごいかわいいww来栖さんといえば席替えがなんと武蔵の後ろになりました。普通に嬉しいとか言っちゃうしなんかもう果たして隠せているのか、好き好きオーラ出まくっているよーな(笑)武蔵ももしかして気づいている…?という感じですが。そんな時、先生に突然の来客が。なんと、あの嫌な感じの堂島さんとその孫の晶。どういうつもりか知りませんが箏曲部の指導をしたい、力になりたいなんて言っています。白々しいですが…www先生も何か気づいているっぽくて。先生のほうが多分うわてなので大丈夫かと思いますwもちろん部員は動揺するし、晶さんはなんか怖いし基礎ばかりだけど、実力は本物のようで、さとわが天泣を弾いて失格になったコンクールで1位をとったらしい。でも上から目線だし感じ悪いのでもちろん部員にも印象悪いです。だけど上手くなりたいと感じるチカ。さとわも「思う存分利用しましょう」と言います。だけど、来栖さんはさとわのことを心配するあまり、チカが大人しく従っているのが許せないようで…。なんとまさかの壁ドンwww「俺らが下手だから 部も鳳月もバカにされたんだろ 俺は早く 上手くなりてぇんだよ」「そんでぜってぇ全国行く このメンバーで」来栖さんはそれで覚悟を決めました。道のりは長そうですが、うまく晶さんを利用して頑張って欲しい…!そして堂島さんたちがギャフン(古い)というのが早く見たい!10巻の感想はこちらです。
2015年08月09日
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「スキップ・ビート!」ACT.235話 の感想です。ネタバレ注意!スキップ・ビート!(30) スキップ・ビート!(31)スキップ・ビート!(32) スキップ・ビート!(33)スキップ・ビート!(34) スキップ・ビート!(35)スキップ・ビート!(36) スキップ・ビート!(37)スキップ・ビート!(38)ごきげんようと必要以上に爽やかな笑顔で現れた敦賀さんにキョーコは普通の顔をしつつ心の中ではなんかすごい顔していますwとりあえず敦賀さんが己の闇に飲まれる事件があったのかと気が気じゃなかったキョーコなので一安心ですね( ゚∀ ゚)というか敦賀さん一人じゃなくて社さんもいました。大将対策か?wどうしたんですかというキョーコにちょっと変なノリの敦賀さんと社さんが面白かったです。キョーコが送ったメールがあまりにも「…」使っているものだから、まるで心配してくれと言わんばかりと思い来たらしい敦賀さん、いじらしいなぁ(笑)キョーコがそれはむしろ清々しい気分の時に送ったもので…と弁解すると、真面目な顔してこんなこと言いました。「それならそれで何故清々しい顔文字の一つも入れない!! 世の中何のために『顔文字』が存在してると思ってるんだっ」なんか緊張感のない説教です。キョーコ的には大先輩の敦賀さんに顔文字なんて送れるわけがないのですが、敦賀さんは貴島さんのタイヤキメールのことを密かに根に持っていたのか…wwwかわいすぎるんですけど( ゚∀ ゚)社さんもなんて尤もらしい理屈で顔文字付きメールを送らせようとしてるんだとなんとも言えない顔しています。本当にね…素直に顔文字メール欲しいもしくは送っても良いと許可すれば良いのに(´∀`)でもとりあえずお互い深刻な感じではなかったのがホッとしている感じでした。話は変わって、時代劇のオーディションを受けてみようかととノリノリのキョーコ。浪人役に敦賀さんにオファーあったみたいですがスケジュールの都合上社さんが断っちゃったみたいです。でも、オーディションやり直しとかしてるし敦賀さんにまたオファーが…ってことはないのかなぁ~~。しかもモー子さん演じる(予定の)千鳥を守る役だとキラキラしてるキョーコですが、実際は主人公の浪人を取り合う恋のライバルで千鳥はどっちかというと憎しみの対象だと聞かされたキョーコはすっかりハニワな顔になってしまいましたwww寝る頃には埴輪から土偶になっていた…ともかく、もしキョーコがその役をやるとしたら、「公で 初めて誰かに恋する役を演(や)るんだな」何気なく言った社さんですが、敦賀さんの似非紳士スマイル発動…w これは見たい…恋する役のキョーコとキョーコ演じる紅葉に恋される浪人役の敦賀さん!!!!恋愛見たいよ二人の恋愛がそろそろ見たいんですよぉぉぉ!!!そして別の日。テレビ局で祥子さんに会うキョーコ。祥子さんがいるということはショータローもいるわけで。あれ以来ですね。キョーコにチューした以来。あの時は何やってんだショータローと思いつつもさすがに同情しましたwそんなショータローにキョーコが会いたいと祥子さんに言います。どうしてもお礼がしたいので…と。と思ったら会うやいなやショータローのいわゆる弁慶の泣き所を思いっきり蹴りましたwwwあぁ、お礼ってそういうお礼か…(笑) チューしたことにたいしてのお礼ですよねきっと。そんなわけでショータローが痛がっておしまい。次回も敦賀さん出てきますように!
2016年04月20日
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「インヘルノ」 第20話 感想です。ネタバレ注意!インヘルノ(1)インヘルノ(2)インヘルノ(3)前回轟がバイクの事故に遭ってしまいまして…なんと今回結構時が経っていました。轟が目を開けて目にした人は……誰お前??って轟と同じこと思ってしまいましたw小山田くんだそうですw 別人じゃないか…!というのも、小山田くんこの一年で背が伸びまくったらしく。…って一年!?そんなに経ったんですねΣ(゚ω゚)轟は半年間自発呼吸なかったらしく、ここ2、3ヶ月でいきなり反応が出てきたとお母さん談。「マジかー なんで早く起こしてくんねんだよ」まるで寝坊した人のテンションww緊張感ないからなんか大丈夫なのかな…とか思ったけど…。「なあ更は? あいつどうしてる?平気?」目覚めてすぐ気にするのが更さんなところがニヤニヤポイントですが、更さん本当どうした??なぜいないのかしら…。元気そうに見えた轟も手足の感覚がなく…。そんなに楽観視できないですね(´・ω・`)そして轟のお父さん。さすが更さんと轟のお父さん…言葉では表現し難いオーラですね。なんかすごいwお父さん、轟が更さんが顔見せないことに不満を漏らしていると、その表情から何かを感じているようで…「甘い匂いがする…」なんて言っています。食事の話をしてるけど、「お父さんは鼻が利くんだ」なんて…わかってるのかな…侮れない。そして、ようやく更さん来た!?とおもったら豊子さんでした。ごめん豊子さんがっかりだよ…ww「遅えっ…」と抱き寄せた轟。絶対更さんと勘違いしたよね。本当全然更さん現れません。もちろん轟は超イライラ。そんな轟にお母さんは運動が取り柄の子だったから動けないことにストレスを感じるのも無理はないかと思うのですが、お父さんは他に何かある気がすると思うのです。どうやらお父さん、カウンセラーらしい。相談しにくい…圧がすごいのにwww とみんなの心の声が一致してるのが笑ってしまいましたwでもそのあと気になったのがお母さんたちの会話。更さん、今“あんなだから”なんて言われているんですが…どんな状態!?そしてイラつく轟のもとに来たのが古庄くん。更さんの代わりに来たというのですが…そんなこと言ったらもちろん轟余計にイライラ。更さんのことを、「最低の女」「記憶から消したいレベル」なんて言います。わかってますよ、記憶から消したくてもどうしたって消えないほどの存在なのよね(*´ω`*)でもそんな甘ったるい雰囲気じゃないですけどねwだって古庄くんまさかの轟を足蹴にしました。文字どおり、轟の頭を足で蹴りました。「お前のせいで更さんは壊れた」「全てを狂わせたお前をブッ殺してやりたいよ」更さん…どうしたんだ本当。そして豊子さん、轟が寝ている間にこっそりキスをすると、寝ぼけた轟がそれに応えます。「更」その一言を言われた豊子さんは何を思ったのか……。とにかく更さんが轟の事故のあと、どうなってしまったのかすごく気になります。5月まで…待ちきれない(´;ω;`)
2017年03月06日
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「暁のヨナ」第175話の感想です。ネタバレ注意!暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19)暁のヨナ(20) 暁のヨナ(21) 暁のヨナ(22)暁のヨナ(23) 暁のヨナ(24) 暁のヨナ(25)暁のヨナ(26) 暁のヨナ(27) 暁のヨナ(28)暁のヨナ(29)今回めっちゃ楽しみにしてましたよーー!期待通りの素敵回でした…(*´ω`*)助けに来たハク。ヨナの足枷を見て怒っております。しかしその後すぐヨナがうわごとのように、「ハク…」「すき…」え…ってなったけどそれどころじゃなくとりあえず避難。すると意識が戻るヨナ。「やっ…と 逢えた…」(´;ω;`)本当だよーーーやっと…!逢えた…!読者もみんなこの時を待ってたのよ…!そんなことを言われちゃったもんだからヨナをぐっと抱き寄せて、言いたいこと色々あったけど出てきた言葉は、「…ほんと 生きててくれて…ありがとうございます 姫さん」よかったねぇ(´;ω;`)とりあえず足枷の鎖の部分はハクが切ってくれたけどもちろんお姫様抱っこでそのまま脱出。ちなみにアルギラたちはもちろん生きています。そして助けを呼んできてくれます。本当頼もしい。ところでハク、さすがに怪我と火傷で満身創痍。ちょっと休憩…と言って座ってしまいました。呼吸がヒューヒューいいだしたハクのために水を探すヨナ。見つけるも杓がない…となると、やることはただひとつ!!!そう、口移しーーー!!!やったよ!ベタだけど期待通りやってくれたーー!!そしてもう水なくなったけど今度はハクから(*´ω`*)「あんた口小せぇから」「足りない」でしょうね!!!wwwもっとやれーー!!って思ったけどとりあえず逃げなければ…!そこへ阻んできたのはゴビ。あーまだいたのかwてっきりハクがもう倒してたのかとwでもまぁ今回のハクの威嚇に完全にビビってもう出てこないかなwさてそんなことよりw、助けが来てくれましたよ!ジェハです。アルギラたちが呼んでくれたんですね。そんなわけでようやく帰れますね、高華国へ!次回ヨナが言った「すき」のおさらいありますよね?w 楽しみです!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2019年05月21日
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「なまいきざかり。」第102話 感想です。ネタバレ注意!なまいきざかり。(1) なまいきざかり。(2) なまいきざかり。(3) なまいきざかり。(4) なまいきざかり。(5) なまいきざかり。(6)なまいきざかり。(7) なまいきざかり。(8)なまいきざかり。(9) なまいきざかり。(10)なまいきざかり。(11) なまいきざかり。(12)なまいきざかり。(13) なまいきざかり。(14)なまいきざかり。(15) なまいきざかり。(16)今回は宇佐見さんと諏訪さんのお話!お付き合いして順調そうに見えるけど宇佐見さん的には「何もない」ことにモヤモヤしているようで…。確かにあの諏訪さんが付き合って1ヶ月、未だにキス止まり…うーん少女漫画的にいうなら大切にされてるとかそういうのですけど…どうなんでしょう。玄関先でイチャイチャする由希たちが羨ましくて仕方ないみたいですwイエスノー枕がどうこう言ってるよwでも諏訪さん普通に素敵な彼氏ですよね、優しいし。そして諏訪さんちの近くのカレー屋に行こうかとなった宇佐見さんは暗に諏訪さんの部屋へのお誘いと思い、成瀬に「彼女にムラッとするのはどんな瞬間か男の立場から諏訪さんに聞いてみてほしいの」と頼みます。もちろん成瀬が快諾するわけないのですが、まさかの成瀬誕生日にイエスノー枕買ってあげるでめっちゃ食いついた成瀬…wwイエスノー枕のこと知らないらしいけど気になる辺りさすが?成瀬。てことでリサーチ。でも結局わかったことは今までの彼女には手が早かったっぽいということだけ…。そうなるとさすがにちょっと凹みますよね~。だって相手は諏訪さんだし!奥手感ないし!で、カレー屋さんに行きましたが…どうなるか!?宇佐見さん、帰ろうとするとさらっと自分の家に連れてく諏訪さん。やっぱり手慣れてらっしゃる…!部屋の感じもちゃらい(°▽°) 諏訪さんらしい部屋ですねー。宇佐見さんは部屋でスウェットでビール飲んでる諏訪さん見てすごいテンションになってますwwしかし諏訪さん、すっごいナチュラルにキスしてきたりやっぱり期待通りというか…。その百戦錬磨感に怖じ気づいた宇佐見さんコンビニへ逃亡しようとしますが「いやだった?」と諏訪さんに言われてとうとう思いの丈をぶちまけちゃいました。すると諏訪さんから意外な答えが!「あんますきじゃないんだよね」!?いや、宇佐見さんのこと違いますよwどうやらそういう行為自体が嫌いではないけど映画見たりご飯食べたりだけでも十分楽しいとのことで。どの口が言うかな、って感じですがw相手が宇佐見さんだからこそ素でいられた諏訪さんは手を出さなかったんですねー。まぁそんな告白を聞いて笑っちゃった宇佐見さん、結局そのあとラブラブできたようでよかったね(*´ω`*)ということでイエスノー枕成瀬にプレゼント決定ですねwプレゼントしたところで成瀬は常にイエスだからどうなんだろう…w 後日談出てくるかな( ´∀`)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2019年06月21日
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本誌の感想で散々書きましたが、最終巻なのでサラッと書きたいと思います!ネタバレ注意!LOVE SO LIFE(1) LOVE SO LIFE(2) LOVE SO LIFE(3) LOVE SO LIFE(4) LOVE SO LIFE(5) LOVE SO LIFE(6) LOVE SO LIFE(7) LOVE SO LIFE(8) LOVE SO LIFE(9) LOVE SO LIFE(10) LOVE SO LIFE(11) LOVE SO LIFE(12) LOVE SO LIFE(13) LOVE SO LIFE(14) LOVE SO LIFE(15) 100話感想→こちら101話感想→こちら102話感想→こちら103話感想→こちら104話感想→こちら105話感想→こちら最終話感想→こちら最終巻です!とうとう…!なんかもう雑誌で読んでて初見じゃないのに最初から泣きながら読んでました……wwどうしてこんなにこの漫画泣いてしまうんでしょうか。とっても優しい話なので、ブラックな私の心に染み渡って仕方ないんです。そんな漫画を描けるこうち先生もきっと心が綺麗な方なのでしょう…そう思ってはいましたが、あとがきを見てそれが確信に変わりました…!なんか良いこと書いてあって思わずホロリです。詩春の最後のモノローグについて書いてありました。“不安な気持ちや 辛い思いを 隠しきれない事もあるけど 顔を上げて 見渡せば 大切な人達が手を差し伸べてくれる そんな愛しい毎日が きっと これからもずっと”それが周りの人だけじゃなくて時には道ですれ違う人達もっていうね…私は結構電車とかで具合が悪くなることが多いのですがそういえば見知らぬ人に何回も助けられたなぁとかちょっと思って、なんか妙に感動しちゃいました。まぁそんなわけでいきなり最後の話をしてしまいましたが17巻でテンション上がったシーンについてひとことずつ(笑)湯上り詩春ちゃん可愛いですねw松永兄弟がちょっと動揺してるのもまたよいです。ピチピチ女子高生の湯上り見たらそりゃ平静を保てまい。別れのシーンはやっぱり笑顔でしたね…。茜ちゃんが行かないって言い出したり詩春ちゃん泣いちゃったりしたけど、ちゃんと笑顔で終われてすごくほっこりします。小学生になっても相変わらず二人とも可愛くて本当安心しました(笑)なんだか親戚の子が成長したかのような感覚に陥りますwおねだり茜ちゃんの破壊力。竹川さんの反応も笑えますw茜ちゃん、将来小悪魔的女子になりそうだな……可愛いし……天然で男の子をたぶらかしちゃう茜ちゃん見てみたい(´∀`)詩春ちゃんにアピールしまくって褒められて鼻高々の葵くんかわいすぎる…!!!今時珍しい積極的男子なのに松永さんに盗られちゃってるという…二人の関係を知った葵くんの反応が見てみたいなぁ。そして最後はやっぱりこのシーン!10年待つと言ったけれどやっぱり前倒しさせてくださいと言われてこの表情…!詩春ちゃん、すっかり女の表情じゃないか(なんかおっさんぽくてすみません)この顔は可愛すぎるだろ。そんなわけで簡単に振り返ってみました(*´ω`*)そうそう、あとがきのページに詩春ちゃんと松永さんが自然にイチャついてるイラストがあって感無量…!やっぱり番外編その後希望します!!!二人のラブラブがもっと見たいよおぉぉぉ。で、その番外編ですが、10/24発売のザ花とゆめに載るらしいです。…って本誌じゃねーのかよっ!と思わずツッコミ入れたくなりましたが、ザ花とゆめは買ってないんだよなー…でも、番外編読むために買いそうです…。(追記 番外編感想書きました→こちら)そんなわけで以上です!心が浄化されるような優しい素敵な漫画をどうもありがとうございましたこうち先生!次回作も期待しています♡
2015年09月18日
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たいようのいえ(1) たいようのいえ(2) たいようのいえ(3) たいようのいえ(4)たいようのいえ(5) たいようのいえ(6) たいようのいえ(7) たいようのいえ(8)たいようのいえ(9) たいようのいえ(10) たいようのいえ(11) たいようのいえ(12)最終巻です。頁をひらくと真魚と基のウエディングのカラーイラストが!最終巻ぽいですね。13巻は本編2話と番外編が掲載されていました。真魚は自分の家にも戻れたし、陽菜も戻ってくるし、あとは二人の関係をはっきりさせるだけですね!ということで、基からデートのお誘いが。部屋で動揺している真魚を覗いていたお母さん(義理)。色々相談に乗っていて、仲良くやってるなーと微笑ましく見てしまいます(*´`)そしてデート当日待ち合わせ場所で待つ真魚。ネガティブな妄想が働いて基が交通事故に遭って記憶を失うとか死ぬとかまで考えが突っ走ってますwしかもタッチの和也が死んだ時のオマージュに笑ってしまいました。真魚はテンパリ気味ですが楽しそうでなにより。夜はイルミネーション。観覧車に乗る二人。真魚の感想が色々突っ込みたくなりました。「電気代すごそうだな!」とか、観覧車に乗って、「人がゴミのようだ――!!」ってはしゃいでるんだけどなんか…ヒドイ…wwwまぁ真魚らしくて良いけど(´∀`)そして色々語る二人。空海の話にもなって、もちろん真魚は恥ずかしがりますが、基は「俺は真魚が空海さんで嬉しいけどな」というと、真魚は「……基なんか嫌いだ」と言います。そんな流れで基はサラッと、「俺は真魚が好きだ」「きゅ 急に卑怯だぞ!」と照れる真魚ですが、基本は素直な真魚、超照れながらも、「わわわ私だって基のことが好きだ…!!」「一度取り消したのだって嘘だ…! 最初に好きだって言ったときからずっと ずっと…!!」「やっと言えた ずっと押し殺してきたから」ちゃんと告白します。かわいいね~真魚。このぶっきらぼうな言葉遣いと不器用だけど、それでいて実は素直なところがすごいかわいいです!そしてもちろん!チューします。観覧車ですしね!この状態でしないとかないですよね!!結構チューしてました♡ごちそうさま!“私のことを好きでいてくれる人がいる その単純なようで難しいことが どんなに幸せなことで どんなに強くなれることか 教えてくれたのはまたこの人だった”この真魚のモノローグでジーーーンときてしまいまし(´;ω;`)自分は愛されていないと思っていた真魚がこういうことを考えるというのがなんというか良かったです…いやもう、語彙力ないんだけど、とにかくほんと、よかったなぁと思って…(笑)そして最終回でとうとう陽菜も帰ってきます。きょうだい3人と真魚で基たちの両親のお墓参りに。“ずっと 私の手は 心は 身体は 一体何のためにあるんだろうと思っていた”真魚のそのモノローグからはじまる最終話。真魚はお墓の前で、“これからは この手を 身体を 心を 基を守るために使っていきたいと思います”そう誓うのでした。その後真魚と基は二人で神社へお礼参りに。うーん感慨深いですね…。そしてそこで基は真魚に遠まわしにプロポーズをしますが遠まわしなので真魚には気づかれませんw「俺は真魚と家族になりたいんだよ」「いつか 本当の意味で」ここまで言っても真魚は、「えっと よくわからない もっとちゃんと説明してくれ…!」ある意味ドSですw「真魚と一緒に年とっていきたいんだよ」「…真魚は俺にとって なくてはならない太陽みたいな存在なんだ」「やっぱりわからない~!! いないと凍えて死ぬってことか!?」泣き出しましたww「いつか結婚しようって言ってんだ!」最終的にはシンプルに言いましたwもちろん真魚は「うん!」と基に抱きつきます。うん、素敵なプロポーズでした…!最後は陽菜お帰りの会でおしまい。“私は 絶対に基を凍えさせたりしない”“私は 基を守るたいようになるよ”いい終わり方でした。とっても優しいお話でした…(´;ω;`)番外編ではラジカルさんの新たな恋のお話。相手は女性かと思ってたるいるい。イケメン男性でした…!基よりいいじゃん(笑)もうひとつの番外編は陽菜視点でのお話。真魚のことを好きな大樹をちょっと心配している感じの陽菜でしたが、大樹は吹っ切れたかは微妙ですが前を向いている感じでよかったです。そしてそのお話の最後にはミニ真魚が…!!!真魚と基の子どもですよねきっと(^ω^)すっごい幸せな空気でした。あとは「ライアー×ライアー」とのコラボ漫画はどちらの漫画も好きな私には嬉しかった!湊が真魚のバイト先に短期でバイトするという設定です。↓二人とも可愛い!そして巻末は真魚と基のイチャイチャ日常。イチャイチャしてきてカワイイ真魚ですが、基は内心“あー…もう 早く結婚したい”と思っているのでしたwwそんな感じで盛りだくさんでしたね。とっても満足でした!真魚の成長も見られたし、本当、色々うまくいってよかったなぁ。タアモ先生ひとまず連載お疲れ様でした!そしてまた秋頃には新連載があるみたいなのでそちらも楽しみにしたいと思います!
2015年07月30日
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「ハツハル」7巻 感想です。ネタバレ注意!★1~3巻の感想はこちらです。★4&5巻の感想はこちらです。★6巻の感想はこちらです。ハツ・ハル(1) ハツ・ハル(2) ハツ・ハル(3)ハツ・ハル(4) ハツ・ハル(5) ハツ・ハル(6)ハツ・ハル(7)6巻でめでたくカップルになったリコと一ノ瀬。新聞部にスクープされていました(*´ω`*)噂の的になっていても気にせず仲良くお昼を食べる二人がほほえましいです。一ノ瀬、本当幸せそうでよかったね…wそしていつもお昼パンのリコにお弁当を作る一ノ瀬!本当はお母さんにもう一個作ってもらおうかなとかも思っていたのですがなんか微妙だし検索したら自分でも作れんじゃね?となって作ってみた結果…すごくうまかった…!!!wキャラ弁です(*´ω`*) かわいいwwなんというか、さすがモテる男は違うなー。器用でなんでも出来ちゃうんだなぁと思った次第です。そんなかわいいお弁当をもらったリコの反応は、涙をぽろぽろ流して喜んでいました。すごく素直でかわいいですねぇ。そんなリコにチューをしようとするのですが、もちろんそんな雰囲気リコが気付くはずもなく…一ノ瀬はひょっとこ状態wモテる男でもリコ相手だとなかなかうまくいかないのですね~。チューしたいのになかなかできなくて若干こじらせ気味です。しかもミッキー&紀世カップルがあっさりチューしているところを見ちゃってさらに落ち込んでいます(´∀`) 一ノ瀬は周りに隠しているけれど全然隠せていないところがかわいいですねwちなみにあゆみに相談するとこうなる↓なんかまた変な壮大な世界観で洗脳w 面白くて好きだけど…怖いよwでも一ノ瀬は結局ストレートにリコに言いました!「キスしていいですか」照れながらも受け入れようとするリコですが……結局恥ずかしすぎて無意識に右手が出ていました。哀れ一ノ瀬。でもこの悩みがちょっとこんがらがった方向に向かってしまいます。さすがにまずかったと反省するリコ。ため息をついているリコを心配する紀世ですが、リコはなんでもないよと言って悩みを打ち明けません。そして紀世はミッキーの家に行ったときに、ミッキーと妹が話していた自分より背が高い女と並びたいかという会話を聞いてしまい気まずくなってしまいます。で、そんなときに事情を知っているあゆみがストレートになぜキスをさせてあげないのかリコに訊くのですが、悩みを打ち明けているところをタイミング悪く紀世に見られてしまいさすがに落ち込んでケンカになってしまいます(´;ω;`)リコと紀世は本当に仲良しでお互いに大好きだからこそ見ていてマジで悲しくなっちゃいましたよ(´;ω;`)結局は異変に気付いた一ノ瀬が3人を呼び出し話し合いをさせ…途中かなりカオスになったけどwみんな仲直りしてめでたしめでたし。ただ一ノ瀬はカオスになったときに逃げちゃったのでそのめでたい結果を知らないのですがw余計に悪化させた…と落ち込んで寝込んでいる一ノ瀬の家にリコが登場。色々ギャーギャーわめいてかなり格好悪い一ノ瀬ですが、そんな一ノ瀬にリコがキスをして黙らせました…!!!なんだろう男前wそして一ノ瀬は嬉しくてまた寝込むという、本当かわいい奴でした。7巻中にリコとキスが出来てよかったね…!おおむねダサかったけど(´∀`)というところでおしまい。次はもっとラブラブな二人が見られるのでしょうかね~。★8巻の感想はこちらです。
2016年08月10日
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「暁のヨナ」第171話の感想です。ネタバレ注意!暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19)暁のヨナ(20) 暁のヨナ(21) 暁のヨナ(22)暁のヨナ(23) 暁のヨナ(24) 暁のヨナ(25)暁のヨナ(26) 暁のヨナ(27) 暁のヨナ(28)久々感想です。今回、ハクVSクエルボということで重い感じかと思いきや、思ったよりライトなノリでしたwクエルボはヨナが「姫さんって呼ばないで」と言ったことでヨナのハクへの気持ちを察しましたが肝心のハクは全く気づいてないですからね。まさかの阿呆扱い(°▽°)真剣な激しい戦いが繰り広げられてはいるのですが……ヨナの好みは綺麗系なんだよとか馬鹿馬鹿しい会話している二人wとはいえヨナのために戦うハクの気迫はすごい。クエルボ気持ちで圧されてる感じ。結局二人の対決は決着つかず退却されてしまいました。まぁハクがただで逃がすわけもなく一撃与えてましたけどね!一方四龍たち。シンア捨て身の能力を使いユンくんを逃がします。その代わり四龍みんなそろってクエルボ兵についてくことになっちゃったけど。でもユンくんの言うとおり、ユンくんいないほうがジェハたち動きやすいっていうのはありますね。申し訳ないとか思わずそういう考えができるユンくんが好きです( ´∀`)とにかくハク、ユンくんに会えてとりあえずホッとします。早くヨナにも会えると良いね…。171話のタイトル「逢いたい」はハクの気持ちですよね…!言わないけど早くヨナに逢いたいって思ってるのが表情でよくわかります。さてゴビは今回も小物感満載でした。クエルボの妻ユーランを揺さぶって取引しようとしてるんだけどそんなにバカじゃないっていう。水かけられてます。ざまぁです。ゴビはいつになったら諦めるんでしょうねw↓拍手をいただけると嬉しいです!
2019年02月21日
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】俺様ティーチャー(20) [ 椿いづみ ]連載再開です待ってました!そして巻頭カラーすごい素敵~。アンニュイな表情の雅様とステンドグラスの背景がキレイ!そのステンドグラスには生徒会メンバーが描かれていて、これは単行本で白黒になっちゃうのがもったいないくらい!そんな雅様ですが前回階段から落ちてしまいました。誰かに落とされたというのはただの噂で、会長本人は否定しているようです。会長はしばらく学校お休みして大人しく受験勉強でもなさるとか。そしてもう一つの事件、偽ウサちゃんマン。「ウサちゃんマンのお面って私しか持ってないじゃん?」という真冬ですが、全然そうではなくww鷹臣くん「まさかお前…忘れてんのか?」とか言っておきながら実はさっきたまたま戸棚の上にあったウサちゃんマンのお面を見つけて思い出した鷹臣くんwwそうです。私も忘れていましたwwいや、普通に…。1年以上前に早坂くんがウサちゃんマンのお面を真冬のカバンにあるのを見つけてしまったとき、「ウサギのお面を全身に装備し早坂にも投げつける事でオリジナルの存在を隠していたんだ」(オリジナルもなにもないんだけどw)ということで、大量生産のお面…微妙に欲しい…使い道ないけど……wwwそして今回はあやべんが偽ウサちゃんマンに遭遇!あやべんの持ち物(藤島さん(ほうき))を持ち出そうとしています。あやべんが追いかけてモップで攻撃しようとすると偽ウサちゃんマン、バッグからほうきを取り出して攻撃を弾いて逃げました!それを見たあやべん、「なんで あいつ バッグの中身 知っとんねや……」うーん、単純に考えると中身をしっている会長がウサちゃんマンってこと??まぁ体格的にはイケるけど、怪我してますもんねぇ。その怪我もウソだとか??まぁ、私基本的にミステリとかでも犯人全然わからないので、無駄な推理はやめておきます!!偽ウサちゃんマン一体なにが目的なんだ!そして最後の河内の楽しそうな笑顔もなんなんだ!今回は真冬と鷹臣くんがウサちゃんマンのお面でなんか楽しそうだったな…(笑)ウサちゃんマンの件となると早坂くんは出番ないからちょっと残念ですが。とりあえずまたまた気になることだらけ。早坂くんの真冬=ウサちゃんマン疑惑はもうすっかり晴れちゃったのかなー。以上です!最後まで読んでくださった方、拍手やコメントくださった方どうもありがとうございます!!ありがたいです嬉しいです(^∇^)
2015年04月20日
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「スキップ・ビート!」ACT.236話 の感想です。ネタバレ注意!スキップ・ビート!(30) スキップ・ビート!(31)スキップ・ビート!(32) スキップ・ビート!(33)スキップ・ビート!(34) スキップ・ビート!(35)スキップ・ビート!(36) スキップ・ビート!(37)スキップ・ビート!(38)今回の扉がこれです。何の漫画かと思ったwすごい顔したワンコ二匹。なんだろう、かわいいwよく見ると、キョーコとショータローぽい格好していますね。この扉だけでちょっと笑ってた私wということでお礼参りをしに来たキョーコですが、そのちょっと前の回想から始まります。誰かと電話をしているキョーコ。どうやら相手はショータローのお母さんのようですね。ショータローと違って普通に感じ良さそうなお母様でした。ショータローのこと、あのドラ息子の尻の一つもシバかんと気が済まないなんて言ってるし素敵です(笑)その電話の中で、冴菜さんがショータローのお母さんに電話をしていたことが分かりました。冴菜さんとのわだかまり、本当もうなくなったようなものですね~。もはや冴菜さんの嫌そうな顔とかキレた表情とか見ても怖くもなんともないですからねwそしてショータローのお母さんとは後日東京で会うことになりました。色々聞かれそうですね(゚∀゚)キョーコの夢の話が出てきましたけど、語るだけなら冴菜さんの逆鱗には触れない…はず…!!(どうかなw)小さい頃のキョーコの夢はショータローのお嫁さんだったみたいで、かわいらしい夢だとは思うのですがショータローはその夢を聞いて頃くらいからキョーコに冷たくなったようで…。その理由が「これが自分」と言える個性を持たない空っぽの人間が嫌いだからみたいですけど、小5でそんな風に思うショータロー案外大人びてるなwそんなわけで回想終わり。ショータローのスネを蹴った後は足も思いっきり踏んでいますwショータローのお母さんが東京に来ることや、冴菜さんと話したことなどを話すキョーコ。二人から理解を得られたため、「京都へは帰らない 自分の野望を果たすまで」そうハッキリと言います。なんか格好良い表情していますがその間もずっとショータローの靴踏んでるけどねwお互い言いたいこと言い合って、なんだかんだ仲良しにしか見えないのですが、私はそんな二人の関係は結構良いと思います。「ここから 高みへ昇る 次へのステップも決めてある そこでそうやって呑気に笑ってるといいわ」「今に 上から旋毛を踏んであげるから」ショータローに改めて宣戦布告。良い顔しています。強気の笑顔。言われたショータローもちょっと嬉しそうな顔ですね。「やれるもんならやってみろ」キョーコに続いてショータローも話し始めたのに、キョーコは祥子さんに挨拶してお暇しようとしているっていうw前にもあったこのパターンw でもキョーコの去り際、本人には覚えてろよ負け犬がなんて、古き良き負け犬の常套句を言っていますが、ショータローの口元は笑っていましたね。なんだかこの2人は良いライバルっていう感じですね。そして今回キョーコははっきりと自分の夢をインタビューで答えました。「私の野望(ゆめ)は どうんな役でもこなせてしまう最高で最強の日本を代表する一流女優になる事です!!」その夢が叶うのを楽しみにしていますよ(*´ω`*)そしてキョーコ、「紅葉」役のオーデションのためにモー子さんにお願いメール。殺陣を習いたいので飛鷹くんに口添えをお願いという内容。飛鷹くん、モー子さんにお願いされたら断れるわけもなくw OK出ました。そろそろオーデションですかね。夢を高々と宣言するようになったキョーコはもうそれに向かって一直線ですね!
2016年05月20日
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「パレス・メイヂ」4巻の感想です。ネタバレ注意!3巻の感想→こちらです。パレス・メイヂ 1 [ 久世番子 ]パレス・メイヂ 2 [ 久世番子 ]パレス・メイヂ 3 [ 久世番子 ]パレス・メイヂ 4 [ 久世番子 ]4巻は御園、陛下、鹿王院宮様の三角関係が盛り上がりました!(なんか安っぽい言い方で申し訳ないですが)鹿王院宮様は若い時それなりにお盛んだったようで…w まさか鹿王院宮様のお尻を拝めるときがくるとはw若い時はお髭がなくて素敵ですね。そんな鹿王院宮様と陛下の出会い、陛下に恋をしたときのことが描かれています。宮様は当時用意された道を進むだけの日々につまらなさを感じており、お盛んではありましたが、ずっと自分の比翼の鳥を探していたのです。そんな時、鴨御猟で出会った彰子様。幼い彰子様もかわいらしいですね。最初は彰子様のことを偉そうに、などと思っていた鹿王院宮様ですが誑かそうとしても見向きもされず、生き生きと鴨猟をする姿を見てドキドキしてしまいます。そして、なかなか捕まえられない黒ハシという鴨を捕まえるも逃げられ、大笑いする彰子様。もうそこで完全に落ちましたね(*´ω`*)“この人となら 羽をのばし飛び立てる気がする”“私の比翼――”そんなわけで鹿王院宮様は割と本気で陛下のことを想っていたのねと思いました。だけど、捕まえた黒ハシをわざと逃がした御園と、その黒ハシを仕留めた鹿王院宮様。どちらが陛下の気持ちをわかっているかは、明らかだなーと思いました。黒ハシは元気でいるか気にかけていた陛下ですから、なんか差を感じてしまいました。そして御園に牽制する宮様。「私はただ…籠の鳥であらせられる陛下の籠になれたらと…」そう言う御園に、「そうだ君は籠だ 高貴な鳥のそばにいればいい だが… 鳥と番になれるのは鳥だけだ」敵意むき出しですwで、その二人の微妙な空気のところを新聞記者の佐伯に見られてしまうんですよね。そして佐伯がとくダネを取るべく色々御園たちの周囲を探り出します。長年の新聞記者の勘で佐伯は浮かんだ見出しは、「『陛下に横恋慕している出仕の少年が 鹿王院宮様の恋路を阻んでいる!』」もうバレバレじゃないですか(゚∀゚)どうしましょうw宮中のこと陛下のことは一切話すつもりがない御園。だけどこの記事が出たら不敬罪になるかもしれないという…。一方地方視察の際、気分が優れず眠っている陛下を一方的に愛でている(笑)宮様でしたが、寝言で「みその…」と言われてしまいます。これは屈辱ですね宮様…かわいそうwそんな宮様のもとへ新聞記者佐伯は明日の紙面の校正刷りを見せます。“鹿王院宮様の恋路を阻むは出仕の少年M”その見出しを見た宮様ブチギレました。「私がっ 出仕の少年ごときに 何を阻まれると言うんだ この私がっ!」プライド高…っ!でもお陰で記事にはならず御園の不敬罪を免れました。そしてその佐伯さん、御園を見ていたらこんな見出しが浮かんできたと言います。「『美しき帝と出仕の少年の身分違いの恋』」わかってるね佐伯さん!(ゝ。∂)二人の距離が縮んでいるのは確かなのですが、どうなるのかやっぱり気になりますね。陛下は将来外交をやりたいということも御園にだけは自分から話したし、どう見ても特別扱いされているんですけどこの身分違いの恋がどう実るのか…。5巻は2016年春発売だそうです!またまた楽しみです。★5巻の感想はこちらです。
2015年11月26日
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「QQスイーパー」1~3巻の感想です。ネタバレ注意!QQスイーパー(1)QQスイーパー(2)QQスイーパー(3)この漫画はなんて言ったら良いのか…ひとことで言うのはとても難しいのですが、お掃除のお話ですwお掃除と精神世界とムシのお話…読んでない人には何言っているのか全然わからないと思いますがそんな感じ(どんな感じだ)主人公は玉の輿を夢見る転校生の文(ふみ)。身元不明だし住むところがなくて旧校舎で一晩明かしてしまうようなちょっと謎な女の子。玉の輿は割とガチですw常に金の匂いを察知(゚∀゚)そしてお掃除が得意な玖太郎。なんかね、同級生の評価が…。とにかくお掃除しかないのかよっていうwまぁ玖太郎はコミュ障なのでw実際玖太郎の家業はお掃除屋さんなんです。お掃除屋さんと言っても、まぁ確かに普通にお掃除しているんですがちょっと違う。精神が病んでしまった人の心の汚れを糧にするムシとその心の汚れをお掃除するのが玖太郎たちのお仕事。ムシを掃除するときは心の中、精神世界に入っていきます。そして実際の世界でも汚れた家をお掃除しますがそれがなんか見ていて気持ちいい(笑)ビフォアーアフターの曲脳内で流れそうになります……w精神病んでる人の心の中に行くので結構シリアスめだったりムシがいい感じ?に気持ち悪かったりするのですが、文の緊張感のないキャラとか、先代のふくろう姿が可愛かったりするので重すぎなくて良いです。そしてその精神世界で思わぬ活躍をした文は住むところもなかったため家政婦として、そしてお掃除屋の仕事をお手伝いするために一緒に住むことになります。大きいお屋敷に住んでいるのは玖太郎と理事長とおばあさん。理事長もおばあさんも良い人で癒されます(*´`)玉の輿狙いの文はすぐさま玖太郎をターゲットにするのですが、玖太郎にはずっと好きな子がいるということを知り、人の恋路を邪魔してまでは道に反するということであっさり諦めましたwでもその玖太郎の好きな子というのがまた謎の子なんです。ふゆちゃんという女の子で、ぼっちでコミュ障の玖太郎にとってのたったひとりの友達。子供の時にあるときひょっこち現れて仲良くなった二人ですが精神世界へと通じる扉の向こうへ行ったまま帰ってきていないふゆちゃん。そんなことがあって玖太郎は誰かが突然いなくなることにトラウマがありました。そして違うとわかっていても玖太郎は文がふゆちゃんと被って見えてしまうことがありました。後々文がふゆちゃんだと確信するのですが…なんかいいですよね、昔出会ってた系好きです(*´ω`*)その確信した理由ですが、文がムシ憑きの人に襲われたとき、“呪いの娘”と言われてしまいます。どうやら文は昔からどこへ行っても“呪いの娘”と言われて生きてきたようです。玖太郎たちに迷惑はかけられないと思って家を出て行く決意をした文ですが、玖太郎たちに引き止められ、そのことを話します。どうやら玖太郎、その“呪いの娘”という言葉に聞き覚えがあるみたいで…。というのも、ふゆちゃんも同じことを言っていたみたいなのです。そして文は10年くらい前の記憶がなかったのでした。さらに玖太郎はこんぺいとうをふゆちゃんと同じようにキレイに食べるその文の姿を見て確信しました。文がふゆちゃんと確信してからの玖太郎は…なんていうかすごくいい!wもう文が大切で大切で文さえいれば他に何もいらないと思ってたりしてなんかかわいいです(*´`)文には伝わっていない気がするけど…。そして文を襲ったのは、どうやら骸思(ムシ)遣いという人物が背景にいたようなのです。その人物はオーラが見える占い師とかいう胡散臭い人物なのですが、アタルという男子高校生で、文の友人のカオリによって紹介されました。(というか合コン)その場で文が呪いの娘だとか言って集団催眠のようなことをしたアタル。カオリは文を突き飛ばしたり結構ヒドイことをするのですが、他の友人のマリエちゃんと真子ちゃんはもう普通に良い子ですごく素敵でした…!翌日アタルの策略で文はいじめられるようになってしまうのですがその時もマリエちゃんと真子ちゃんは全然変わらない態度で良い子だな~と思いながら見ていました。一方カオリはいじめグループにまわっちゃっているんですけど…なんというか悪い子ではないんだけどすっごく弱い子なんだなぁという感じで…とにかく空気を読むことに必死すぎて嫌われないように嫌われないようにって行動しすぎてアタルにつけこまれてしまいました。いじめられているときも文はすごく毅然としていてかっこよかった!精神力が本当強くて。今までもこういうことがあったからと言う文ですが一方で玖太郎が辛そうにしていてかわいかったwそしてカオリがアタルにつけ入れられてしまってどんどん病んでいきます。最終的にはムシ大発生して自殺しようとまでしてしまいます。なんでこんなことをするのか、アタルの狙いは文の心を根元から壊すためと玖太郎に言います。「あの子はもうすぐ「女王(クイーン)」になるんだよ」その時点では玖太郎もクイーンがどういう存在なのか知りませんでしたが、どうやらクイーンというのはものすごい存在のようです。理事長曰く、「ウチガワの世界…つまりは絶対多数の他者の精神を支配できる 良くも悪くもなりうる存在」おおおーーこういう主人公が実はすごい存在だったという少年漫画的な展開大好きです!!!そして文のクイーンの片鱗が…!カオリの自殺をなかなか止められないでいる文。「飛び降りろ」と命令するアタルの言葉を聞き入れてしまいそうになるカオリ。そんな絶対絶命のときに文が発した「うごくな」という言葉で、カオリのみならずアタルも玖太郎も動けなくなるのです。そしてカオリの元へ近づいて手を差し伸べます。「かならず助ける だから来なさい」これは格好良い!!(´∀`)そしてそのあとカオリの心の中もムシを浄化して心身ともに助けた文。そんなわけで文はこのあとクイーンになるのか?どうなのか?そして10年前に何があったのか。色々謎が残ったまま「QQスイーパー」は完結です。というか、「クイーンズ・クオリティ」というタイトルに変わってそのまま物語が引き継がれています!なんというか、掃除をするという日常の普通のことと人の心の中に入るというファンタジーのコントラストがとっても私は好きでした。シリアスの中に笑いもあってとても好きな漫画です。「クイーンズ・クオリティ」1巻の感想はこちらです。
2016年02月12日
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「スキップ・ビート!」ACT.231話 感想です。ネタバレ注意!スキップ・ビート(37)今回でとりあえずキョーコのお母さん冴菜さんの過去のお話が終わりました。なんだか憐れな冴菜さんですが、そんな冴菜さん、セクシーなサービスショット(シャワーシーン)ありがとうございますw美人だな冴菜さん…。シャワー中は10分経過、と時間を気にしています。御園井さんが待っていますからね…。シャワーを終えて出ると何やら喉の調子が悪く、レモンティ買ってくるという冴菜さんですが、もちろん風呂上がりで出たら悪化しそうだし優しい御園井さんは(嫌味ですw)自分が買ってくる、と言って出ていきました。その隙にフロッピーを確認する冴菜さん。今回は逆さまになっているものがなく、心底ホッとするのですが、それでも疑念は晴れません。“何かの間違いであってほしい…っ あの優しさも 笑顔も 全部嘘だなんて 信じたくないーー…!”でもね、帰ってきた御園井さんやっぱり怪しいんですよね。自分にかかってきた電話に出るのも躊躇っててこれが浮気とかならどれだけよかったか…!と思ってしまいました(´;ω;`)そしてその電話の後、すぐに出なきゃいけなくなったと帰る御園井さん。別れ際、冴菜さんに背を向けたまま呼び掛け、そして振り向いた御園井さん。「ごめんな…」振り向いた御園井さんの顔は笑顔なんだけどすごく眉毛が下がっていて、なんとも言えない表情でした…。それ以降冴菜さんの前から消えた御園井さん。そんな顔したってダメですよ。騙したのは事実ですから…!その後、警察は介入しなかったものの藤道さんの身内のコネでこっそり指紋採取をするものの、まったく痕跡がなかったという恐るべし御園井。結果裁判は負け御園井は相手側のスパイだったという結論になったわけですが、その一連の話をきいたキョーコはもう、険しい顔をしていますw「御園井一志…っ 曾孫の代まで1000回地獄に堕ちればいいのに……!!」すごい邪悪な感じで言うのはいかにもキョーコですねwだけど、お母さんはわりとしれっとしていて、恨みがましい気持ちが湧いてこないのかキョーコがきくと、「恨み? 彼に対して? 感じたことなどありません」えーー(; ゚ ロ゚) あれだけのことをされといて…!というのも、逆さに入ったフロッピーは彼の警戒しろ、というメッセージだったと思っていると言う冴菜さん。まぁ確かにあれは違和感ありましたけどね。そんなわけで冴菜さんが許せないのは自分の浅はかさと愚かさだったというのです…。なんか、若いときの冴菜さん、誤解されることもあるけどいい子だったのにね…と思います(´;ω;`)そんなことされても人を恨まず自分を恨んで、こんな純粋なひとを騙すなんて御園井許すまじ…!!(*`Д')そして奴が消えたあと、妊娠に気づいた冴菜さん…。キョーコの父親の話がずっと出てこなかったのはこんな過去があったからなのですね…。切ない…。御園井は自分に子供がいることを知っているのだろうか…そしてまたいつか出てくるのだろうか…。そんなわけで一段落しましたが、キョーコからこれから母と話し合うという留守電が入ってた敦賀さんは気が気じゃない様子ww肩落としてすごい影背負ってるwwていうか敦賀さん久しぶりだなぁーー!ようやく出てきた…!そして、そんな敦賀さんと社さんを見つけたモー子さん。この三人の絡みあんまりないけど、次号あるのかな?楽しみです。ということでキョーコママの過去が明らかになりましたね~。御園井は許せなくても、キョーコとママは良い関係に向かっていってくれると良いなと思います。
2015年12月19日
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「小林が可愛すぎてツライっ!!」14巻感想です。ネタバレ注意!★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら★12巻の感想→こちら★13巻の感想→こちら小林が可愛すぎてツライっ!!(1) 小林が可愛すぎてツライっ!!(2) 小林が可愛すぎてツライっ!!(3) 小林が可愛すぎてツライっ!!(4) 小林が可愛すぎてツライっ!!(5) 小林が可愛すぎてツライっ!!(6) 小林が可愛すぎてツライっ!!(7) 小林が可愛すぎてツライっ!!(8) 小林が可愛すぎてツライっ!! (9) 小林が可愛すぎてツライっ!! (10)小林が可愛すぎてツライっ!!(11) 小林が可愛すぎてツライっ!!(12)小林が可愛すぎてツライっ!!(13) 小林が可愛すぎてツライっ!!(14)14巻…泣きました(´;ω;`)震災のことは最近で記憶にも新しいのでやっぱり辛いですね…。でも結構ちゃんと描いていますね。それがまた辛いんですが…。蒼くんとは連絡が取れず安否がわからないまま。めごは仙台まで捜しに行く決意をします。おばあちゃんもそちらに住んでいるのでお母さんと一緒にめごは仙台に向かいました。なんかすごい行動力ですね。そして山形空港で偶然上杉くんと景綱さんと出会って行動を共にします。めごのおばあちゃんは無事でした。それを確認したあと、めごたちは再び蒼くんを捜します。その間、めごはずっと毅然としていて泣かないんですよね。でももし蒼くんが死んでしまったら…そう考えてふらついてしまったとき、支えてくれた人がいました。そこに現れたのは勿論蒼くん!初めての出会いのときと同じような構図で支えられためご。蒼くんの無事を確認してようやく涙が出たのでした。蒼くんが死ぬわけはないと思っていましたが本当よかったです…。だけど…蒼くんのお母さんは亡くなってしまったのです(´;ω;`)蒼くんがわざと悪態ついて逃げさせたお母さんですが、そのあと手話で、『ありがとう 俺を生んでくれて』そう伝えました。それを見たお母さんは、今の旦那さんに子どもを預けて蒼くんの元に戻ってしまったのでした。それで津波に巻き込まれてしまって…蒼くんも津波に飲まれてしまったけれどめごとお揃いのネックレスをつかもうと必死で津波の中で手を伸ばしたら、その手を掴んで助けてくれた人が居て奇跡的に助かりました。蒼くんのお母さんはずるいです(´;ω;`)ヒドイ母親だったくせに最期は良い母親になって、だけど死んでしまうなんて…。震災のことを書くのなら当然誰も死なないなんてことは有り得ないけれどやっぱり悲しいですね。そして蒼くんのお母さんが入る予定のお墓の前でめごはお母さんに挨拶をします。「私いつか 蒼くんそっくりな優しい子を産みたいです」そう言っためごに蒼くん、大学卒業したら結婚してほしいと言ったことを取り消すと言います。「今すぐ結婚してくれ愛 もう片時も離れていたくない 一緒に暮らそう」なんと…学生結婚…!「無事に「明日」が来るのは当たり前じゃねえって知った この将来も何が起こるかわからねえ」そう言った蒼くん。それは確かにそうですよね…震災のあと結婚する人が増えたっていうのもなんか聞いたし。そしてめごと蒼くんは結婚して仙台のおばあちゃんのおうちで一緒に暮らしています。ちょっと疑問なんですが蒼くんはまだ大学生なので生活費は一体誰が出しているのか…そこはしっかりしてから結婚するべきじゃねとか思ってしまいました(゚∀゚)いや、水をさすようであれですが…。なんかもうめごが蒼くんの弟(異父兄弟)を抱いて3人で幸せそうにしているの見るとこれで最終回みたいな感じですが、あと1巻あります!そしてめごたちの結婚式です♡ていうか蒼くんの弟一瞬めごたちの子どもかと思ってびっくりしましたw どう考えても計算合わないのですぐわかったけど。というわけで、次の巻で完結!(もう発売していますねw)★15巻の感想→こちら
2016年01月29日
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「スキップ・ビート!」ACT.234話 の感想です。ネタバレ注意!スキップ・ビート!(30) スキップ・ビート!(31)スキップ・ビート!(32) スキップ・ビート!(33)スキップ・ビート!(34) スキップ・ビート!(35)スキップ・ビート!(36) スキップ・ビート!(37)スキップ・ビート!(38)前回の椹さんのお話の件はモー子さんのお芝居の仕事が絡んでそうな様子。そんなモー子さんからのお誘いに嬉しいキョーコはモー子さんを熱烈歓迎wその顔を見てモー子さん一瞬で踵を返してしまいました( ゚∀ ゚)モー子さん的には色々心配していたのですがキョーコのその笑顔を見て大丈夫だってわかったんですね。モー子さん、そういうふうに心配していたことも言ってあげればいいのにw絶対言わなそうだけどwそして椹さんから聞いた話をモー子さんにするキョーコ。どうやらモー子さんの受けた同じ作品の別の役(お武家のお姫様役)でも力づくで奪う系のひどい人がいたらしく。結局落ちたそうなのですが。ていうかモー子さん役が決まってたわけではなくオーディション途中でしたwしかもすでに役作りをして、殺陣の名人?飛鷹くんのお祖父さんに弟子入りしているとか。さすがモー子さん。もうその役やることは決定事項なんですね( ゚∀ ゚)そしてモー子さんの殺陣、かっこよさそうですねぇ。見てみたい、と思ったのはキョーコも同じでした。モー子さんのオーディションのときにいたその問題の人物がくノ一役のオーディションにも乗り込んできたら…なんて考えてるモー子さんですがキョーコはそのオーデション出る気満々になっていました!(動機は不順。モー子さんの芸術的殺陣を間近で見られる上にモー子さんを守る役w)おお、これでキョーコが受かったらモー子さんと共演! 見たいです…!ぜひ見たい!ちなみにその作品のタイトルは「泥中の蓮(はちす)」。蓮、という字を凝視するキョーコ…乙女やな。モー子さんもそこから敦賀さんを思い出したらしく、ものすごく苦悩してる様子だったことを伝えます。まぁ確かに言っていることは間違っていないのですが、キョーコにはそれがすごく深刻なことに感じてしまいましたね。モー子さんは敦賀さんの苦悩はやっぱりキョーコとは関係なかったのかなという結論に達してしまったので仕事上のトラブルかしらなんて言っていますが…がっつりキョーコ絡みでしたよ( ゚∀ ゚)でもキョーコは、敦賀さんは大変なときに自分のことを気遣ってくれていたのに、報告をメールで簡単にしてしまったことに自責の念的なものを感じています。考えれば考えるほど敦賀さんのことが心配になってきて電話をしようか迷うキョーコですが『坊』でない自分に何が聞けるのかとだるまやのお手伝いをしているときもずっと考えています。敦賀さんは簡単に私を元気にしてくれるのに…なんて考えていますがキョーコも簡単に敦賀さんを元気にしてあげられると思う( ゚∀ ゚) 敦賀さんも案外そういう面では単純な気がするので。そしてだるまや閉店後の暖簾を片付けているときに現れたのは…敦賀さん!!!「ごきげんよう 最上さん」とにっこり。敦賀さんたまらず直接会いに来ちゃったんですかーーー!!!(≧∇≦)やっぱり敦賀さんとキョーコのツーショットは嬉しいですね。それにしても最新刊の38巻の書き下ろしおまけ漫画にありましたけど、こんな時間に年頃の娘に会いに来るなんて非常識だと大将に思われて、更には魚出されて綺麗に食べられるか査定されてましたけど大丈夫でしょうか(笑)お魚を綺麗に食べる練習してきたのかしら敦賀さん。
2016年03月19日
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「7SEDDS」31巻の感想です。ネタバレ注意!★29巻の感想→こちら。★30巻の感想→こちら。7SEEDS(20) 7SEEDS(21)7SEEDS(22) 7SEEDS(23)7SEEDS(24) 7SEEDS(25)7SEEDS(26) 7SEEDS(27)7SEEDS(28) 7SEEDS(29)7SEEDS(30) 7SEEDS(31)31巻泣きました(´;ω;`)本当、泣きすぎました…(´;ω;`)手分けして「方舟」の救出をすることになり、虹子が地下水の流出を止めるべく頑張っています。刈田が潜ったままクモがいると言って出てこなくなり、源五郎や茜さんが現れたものの自分が飛び込もうとする虹子。虹子はそんな自分にびっくりしていました。茜さんが「この世界に来た時 みんなレベル1やったよね」と言いましたが、みんな今は1じゃないですよね。夏のAだって、もともと知識も体力もあったけど、虹子のその行動はレベルが上がった証拠なんだと思いました。だけど新巻さんは、“僕は レベル1だ いつまでも変わらない”と思っているのです。そうなのかな…新巻さんが思っていてもそんなことはないと思うんですけどね…。だけどそう思っているということは自分の中では上がっていないんですね。どうすれば上がるようになるんでしょうか…。そして安居たちが要さんを発見。涼も遠くから見ています。嵐は冷静に話ができるのか、またナイフを出すんじゃないかと安居に口出しをするとお前には関係ないと言う安居。「嵐! おまえに何がわかるんだ」「やめろよそれ言うの そりゃわからないよ 一緒に育ったわけじゃないんだから でもそれを言ったらみんなわからないじゃないか」…ごもっともですw だけどやっぱり何がわかるんだって思ってしまうのは仕方ないかなぁ…。花がどんな気持ちかわからないだろ、だけどそれを言ったら話はそこで終わる、誰ともつきあえない、そう言うと安居は別にそれで良いと言います。が、あんたはそういうヤツじゃないと言う嵐。どこまでも暑苦しいやつ(褒め言葉)。この会話、花も聞いています。花はそれで自分が安居に何をされたか嵐が知っていることを察したのですがその上で安居のことを認めている嵐の言葉も受け止めている感じ。控えめに嵐をフォローする蟬丸いいなwそして冷静に話をするのなら一緒に追いかけようとなり、要さんの元へ。途中新巻さんと野球用語の話をしてて「君はほんとに何も知らないな」って安居が言われてるのが新鮮でしたwそして要さんを追いかけると天然の洞窟のような場所へ。その場所を見て、安居と涼は“まさか…”と思うのです。要さんを見つけた涼。その直後に来た安居に珍しく大きな声を出しました。「来るな! 見るな!!」「佐渡だったんだ……」「見覚えあるだろ 安居」そして安居の視線の先には……茂がいました…。屍蝋化した茂です。この場所、佐渡はかつて夏のAチームが暮らしていた場所だったんですね…。そして要さんがいる場所が茂が落ちたところ…。「放っておいたのか」「何年も 何年も ずっと 一人で 茂をこんな所に 放っておいたのか」泣きながら要さんに詰め寄る安居に私も号泣でした(´;ω;`)まさかこんなところに茂が未だにいたなんて…。そして手を出しそうになった安居を止めたのはやっぱり嵐。頭に血が上った安居を冷静にさせたのは新巻さんの言葉でした。「もう一度会えて よかったな」正直それがよかったのか個人的にはわかりませんが、涼が「おまえを待っていたのかもな」なんてちょっとらしくないことを言ったのがグッと来てしまいました。戻ってきたことを知った夏のAチーム。小瑠璃も声をあげて泣きます(´;ω;`)そして要さん、みんなに聞こえるように安居を悪者にしようとしているのか、安居が誰を殺したり殺そうとしたりということを話し始めます。30巻で安居嫌われまくりだったけど今度は違った。小瑠璃や涼がかばいました。「ハルと花を殺そうとしたのも 夏Bをテストして何度も殺しかけたのもオレだよ」何よりまつりや蟬丸、ナツの言葉が良かったです。「安居くんは この世界にいてほしい人です」蟬丸がジェラシー感じるほどの言葉でしたね(*´ω`*)安居を嫌っている人達、怖かった人達はもちろん理解できるけど…少しでも伝われば良いなぁと思いました。ずっと黙っていた花も口を開きました。要さんやお父さんのことにも触れて、中立な感じで良かったです。「あなたたちが安居にしたことを 安居があたしたちにして 十六夜さんにした それ 責任はどこにありますが」そして要さんに秋ヲから追い討ち。「ここにいるメンバーの中で あんただけが 過去に生きてるんだな」このあたり登場人物すっごい多いのにごちゃごちゃしていないのはさすがとしか言い様がないです。ちゃんとみんな個性があってそれがしっかり伝わってくる。源五郎が要さんに、「もう 僕たちを 卒業させてください」そう言って、要さんだけがいつまでも先生と生徒の関係性でいたんだなぁと思うとちょっとだけ同情してしまいましたw 生徒が離れていくのが寂しかったのね。この時夏のAであゆだけが特に何も言わなかったのが気になりました。あゆは本気でどうでも良いと思っているんですね…wそれでも新巻さんのことは少し理解していて、そこのところはあゆのレベルが上がったところなんですかね。31巻は夏のAチームがようやく要さんと決別…という巻でした。とにかく泣けました…。夏のAが絡むとマジで泣ける…。茂の姿も見つけたり、安居は一皮剥けたかもしれないですね。とりあえず次巻は発電所を確認しに行った角叉さんとあゆ。角叉さん、何かを見つけてしまったのかな…。そして結局くるみと流星がどうなったのかは分からずじまい。きっと大丈夫だと思うけど…続きが気になります(>_<)★32巻の感想→こちら。
2016年04月01日
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「俺物語!!」12巻の感想です。ネタバレ注意!★8巻の感想→こちら★9巻の感想→こちら★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら俺物語!!(1) 俺物語!!(2) 俺物語!!(3)俺物語!!(4) 俺物語!!(5) 俺物語!!(6)俺物語!!(7) 俺物語!!(8) 俺物語!!(9)俺物語!!(10) 俺物語!!(11) 俺物語!!(12)裏がありそうな転入生の田中はなんというか痛いやつでした(´∀`)猛男にも良い顔を上辺だけしたり見ていてなんだかなぁという感じです。個人的にはほっとけよwって思いますが猛男なのでそれはないですね。なんというか転校続きで友達と長く続いたことないって言っている田中ですが、やっていることがなかなか痛いんですよね~。SNSでリア充自慢ばかり…ていうか自撮りばっかりして、実際は一人でお店に入ったりしているのに友達と一緒という嘘ばかり載せているんですよね。私からしたら一人で自撮りできる精神力の持ち主なのに寂しがり屋でそういうところの精神は弱いのかwとか思っちゃいました。そんな田中に猛男は本気でぶつかります。なかなかうまくいかなくてイラッとしたけど、砂の態度でかなりスッキリしました(´∀`)これからも仲良くしようと田中に言われた砂、食い気味で「やだ」。「オレはお前が好きじゃない」(・∀・)なんとも痛快にハッキリ言ってくれたものです。そうでした。なんかずっと田中に付き合ってやってたから忘れてたけど、砂は意外とハッキリ言う奴でしたねw猛男と大和の反応にちょっと笑いました。最終的に猛男の驚異のコミュ力でなんとかうちとけたところでまた転校w「一生忘れんなよ」と泣く田中にまたもや砂の痛快な返答。ふう、スッキリですねw まぁこれがベストでしたね。レギュラーにはならなくて良いわ。さよなら田中w結局、距離があっても猛男と砂なら離れても普通に友達だと思うっていう、二人の友情バンザイな感じに終わりましたね。ということで、離れても…っていうのはこの後のお話の布石だったのかなと思う展開が。なんと大和のお父さんが転勤。しかもスペイン支社!大和は辛そうですね…猛男はそんな大和に大丈夫だと力強く声をかけて男前だな~と思いました。まぁ、遠距離といっても大学は日本の大学を受験するつもりのようなので、1年だけっていうことみたいですが、だったらトーチャン単身赴任したらとか思っちゃいましたw…大和家は温かい家庭っぽいのでそういう選択肢がないのかもしれないけど。ということで二人で思い出作り。楽しければ楽しいほど離れがたい二人がちょっと切ないです。大和もお父さんに自分だけこっちに残るとか無理かな…と控えめに訊いてみるものの却下されてしまいました。一見聞き分け良いような笑顔でしたがなんと大和家出しちゃいました(´Д`)猛男とだけ連絡が取れて、猛男が向かった先は品川駅。からの空港!からの沖縄!!お金は全部大和持ちw大和はなんか普通に明るく元気で楽しそうなのがまたなんとも言えない…。しかもホテルは同じ部屋でした(*゚▽゚*) まぁそりゃそうですよね…!動揺してる猛男かわいいwwそんなわけで普通に観光楽しんじゃう二人。猛男もなかなか大和を連れ戻せないでいます。だけど大和もわかってるんですよね。ちゃんと帰るつもりだし、本当に純粋に思い出を作りたかったんだなぁって思いました。1年くらい離れていても二人は大丈夫だと思いますが、高校生の二人にとっては長い1年なのかなぁ。最後に泣きながら、「…たのしかったね すごくいい思い出になった… 一緒に来てくれてありがとう これで うち スペイン行っても平気……」と言う大和を抱きしめる猛男がイケメンでした。ということで終わりが近づいていますが、次巻はどうなるのかな。大和はスペイン本当に行っちゃうのでしょうか…。気になります(>_<)★13巻の感想はこちらです。
2016年07月13日
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「インヘルノ」 第21話 感想です。ネタバレ注意!インヘルノ(1)インヘルノ(2)インヘルノ(3)気になって仕方ない展開が続きますインヘルノ。とにかく更さんどうなった?というところで前回終わりましたが、今回は更さんの登場ありました。轟が事故に遭った時、集中治療室の前で待つ更さん。そんな更さんの前で、駆けつけたトヨコさんは何も知らずに“あのコ”を責めます。普通じゃなかった、“あのコ”のせいで追いつめられてた、自棄になったかも、“あのコ”と関わっていなければ…。ちょっと聞いていられなかったです。もうやめてあげて…(´;ω;`)更さんは白い顔で黙って聞いていました。トヨコさんのせいとは言わないけど、これが結構更さんには堪えたんだろうなと思ってしまいました。一方轟の経過は良好。深夜に車椅子で廊下を暴走するくらいにはw 轟がリハビリも頑張って回復したいのは、一秒でも早く家に帰りたいから。と言っても外泊ですけどね。更さんに会いたくて仕方ないらしい(^ω^)そして更さん登場。お家でうたた寝中、轟の名前を口にします。そこの一時帰宅した轟登場。更さん一見普通っていうか、(真顔で冗談言ってある意味壊れてるけどw)見た感じではわかりませんが…。轟も更さんが普通だからほっとしています。更さんと轟の微妙な空気をじっと見るお父さん。これもう絶対気付いていますね。更さんは轟が眠っている間ずっと毎日手足を動かしてあげていたみたいです。その時轟の指に愛おしそうにキスをしているところをお父さんに見られたんですね。だから更さんもお父さんが気付いているってわかっていますね。そして更さんを迎えに来た古庄くんに轟は頭突きw「普通に見える? だとしたらお前も騙されてるよ」普通じゃない状態でも更さんは更さんなんだなぁ。そうやって普通を保っているように見えてしまうのだから。更さん、轟の事故のあとも変わらずいつも通り。勉強も出来て模擬テストではすごい成績。だけど四カ月経った時、急に一問も解けなくなったのです。なぜなら更さん、轟が事故に遭ってから眠っていなかったのです(´;ω;`)一時は文字すら読めなくなっていたとか…本当、精密機械が狂うという表現が更さんにぴったりだな…。大学は絶望的ですよね。まぁ、大学なんて別に浪人でもすれば良いし行かなくても良いと思うけどそういう問題ではありませんからね…。そんなわけで轟はまた病院へ戻ります。来週また戻ると言う轟に、そんなに外泊許可下りないわよと言う更さん。「ウルセーな 黙って待ってろ! 何が何でも そばにいてやっから」「嬉しい 本当に? きっとよ」轟、カッコイイこというなぁ。そしてタクシーが来たと轟を迎えに来たお父さんの前で更さん、轟にキスをします…!!!お父さんと更さん、めっちゃ目合ってるw しかも更さんちょっと笑ってるし。お父さんのおいおいっていう感じのなんとも言えない表情にちょっと笑ってしまいましたwでもこれ、更さんが自分に出来ることは何かと考えた結果なんですね。「更は本当に僕に似てる とことん破滅型だ」「“疑わしきは罰せず”でうやむやにも出来たのに全く――面白い 望みのまま罰するとしようか」お父さんも更さんの気持ちをわかっていますね。お父さんの言う罰とは轟と離すことですねきっと。東大は落ちた更さんですが、遥か遠く一万キロちょっと?離れた場所の大学は合格。それを知った轟はもちろん暴れますw「あの女 マジで一生許さねぇ」これ、逆効果なんじゃないのw 轟のことだから地球の果てまで追いかけてくるかもしれないwそんなわけで、この家入家で平和なのはお母さんだけかな…(笑)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年05月02日
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「なまいきざかり。」第68話 感想です。ネタバレ注意!なまいきざかり。(1) なまいきざかり。(2) なまいきざかり。(3) なまいきざかり。(4) なまいきざかり。(5) なまいきざかり。(6)なまいきざかり。(7) なまいきざかり。(8)なまいきざかり。(9) なまいきざかり。(10)今回の扉は諏訪さん。なんだかアダルティな雰囲気ですw大学生ともなるとこんなに大人になるのか…(自分もっと年取ってますが)大学生といえば成瀬の進路。央崎大学のホームページ見てますね。受験生ということで由希の誕生日会も1年記念日もやらないと却下されてしまった成瀬(どっちが女子)だけど、模試の判定を見る限り1日くらい遊んでても全く問題なさそうですね( ´∀`)その判定を見て初めて第一志望校を知ります。「央崎だよ 言ってなかったっけ」それを聞いた由希は“いかん”と思いました。由希は、成瀬の学力ならもっと相応しい大学があるし、バスケ部もハイレベルだけどそういう環境を好むとは考えられない=由希目当てで決めたと思っています。が、ちゃんと考えたと言っている成瀬。成瀬がそう言うってことは案外ちゃんと考えているんですよね。そして由希が意外と自意識過剰でかわいいと思いましたwwまぁ、成瀬のことだから不純な動機で志望校決めるってありそうですけどね(*´ω`*)ところで先日の花火大会以来、宇佐見さん諏訪さんのこと気になってしかたないっぽいです。でもちゃんとわかってるんですよね。俺はやめとけって遠回しに釘刺されたこと。だけどもうこれは好きになってしまったということですよね。そもそもならなぜ思わせ振りなこと言うかな諏訪さんも。と思いますが手練れの成せる技というか自然と言ってしまうというか、体に口説くのが染みついているのだろうか…(笑)そして成瀬は大学の学校案内をもらいに央崎まで来ました。央崎進学に反対する由希に、「俺といっしょにいられるのうれしくないの?」真面目な由希は、“私のせいで 成瀬の将来への道を遮るようなことはできないんだ”と思いますが、大学で人生すべてが決まるわけではないので適当でいーんだよ!なんて私なんかは思っちゃいますよね(°▽°)ところでそのあと、由希は倉庫で諏訪さんが女性といちゃついているのを目撃。見てしまった由希の顔が良い顔してるwそして諏訪さんは慣れてらっしゃる感じですねw彼女はいないと言っていた諏訪さん。“グズ臭がする…”そんな諏訪さん、倉庫でどこまで致したか知りませんがw大学に来ていた成瀬とバスケ対決。「隆北ではヒーローだったかもしれないけど 大学ってのは本物が全国から集まってくる場所なんだよ」「「かっこいい彼氏」でいたきゃ 来ねぇ方がいいよ」諏訪さんにそんなことを言われましたが、成瀬はヒーローなんてなったおぼえ一回もないと言います。「通用しねぇような場所で戦わねぇと なりてえ自分に追いつかねんだよ」もちろん由希は盗み聞きしてます。勝負はつかないまま女子が来てそのまま立ち去る諏訪さん。由希は自分の思い違いに気づいて羞恥心で死にそうになってますwwそういうところほんとかわいいですよねwまぁ結局はそういうのもいちゃついて終わりなんですけどwもちろん成瀬だって由希と一緒の大学もいいなって多少は思ったみたいですし(*´ω`*)最終的に誕生日とか記念日とかは受験おわったらまとめてするみたいで、早く受験終わって欲しいですよね( ´∀`)終わりますかね?それにしても成瀬が央崎となると、静ちゃんはどうなるかな?同じ大学でプレイするのもいいなーって思いますが、そうなると大学生編も見たくなってしまう。さすがにそんなに長くは続かないですかねぇ。次回はお休みなのでまた一ヶ月後ですね!↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年08月05日
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「この音とまれ!」15巻の感想です。★8巻の感想→こちら★9巻の感想→こちら★10巻の感想→こちら★11巻の感想→こちら★12巻の感想→こちら★13巻の感想→こちら★14巻の感想→こちらネタバレ注意!この音とまれ!(1) この音とまれ!(2)この音とまれ!(3) この音とまれ!(4)この音とまれ!(5) この音とまれ!(6)この音とまれ!(7) この音とまれ!(8)この音とまれ!(9) この音とまれ!(10)この音とまれ!(11) この音とまれ!(12)この音とまれ!(13) この音とまれ!(14)この音とまれ! !(15)15巻、にやにやでした(*´ω`*)表紙もいいですよね。なにこれどういう状況このシーン具体的にお願いしますと思いましたwところでさとわはお家に戻れることになりました。そして晶さんは内弟子を辞め、椿会に戻ることに。色々良い方向に向かっていっていますね。家に帰れたのはみんなのお陰と部員のみんなにお礼を言うさとわ。そんなさとわのついなでなでしてしまったチカ。「そこに頭があったから…?」さとわはめっちゃ照れちゃっててかわいいです(*´ω`*)もう一人の恋する乙女、来栖さん。音に艶が出ているとさとわに言われて、武蔵への想いをパワーに出来ていると喜びます。そしてクリパを楽しみにしててもういじらしくてかわいい…この子ほんとかわいい…( 〃▽〃)クリパ当日、カラオケまで二人一緒に街を歩くだけで浮かれる来栖さん。席もこの流れで隣に座れるか…と思いきや、クラスのイケメンの近くに行こうと友だちに誘われちゃいます。ためらう来栖さんに武蔵、気を使って、「行ってきたら?」と言ってしまうんですよね~。武蔵なりにベストな対応したつもりだったのですが…寂しそうな顔をする来栖さんを見て勘違いしそうになる武蔵。まぁ、勘違いではないんですけどね(°▽°)結局来栖さん超落ち込んでますwそれなりに楽しんでるようには見えますが…。でも武蔵も来栖さんも別の人と盛り上がっているお互いを客観的に見てちょっとモヤモヤしてるというか…。ちょっと外で涼んでくるという来栖さん。心配して上着を持って追いかける武蔵。しかも上着、武蔵の!むふふ。そしてさっきはごめんと謝ります。来栖さんは気にしててくれたことが嬉しすぎて失言?w「おかげで今こうして倉田と一緒にいられるしっ」しかもそのあとの真っ赤な顔を見ればもうバレバレですよねー。もう告白しちゃえばいいのにぃヽ(●´ε`●)ノまぁ、紛らわしい言い方してごめん、でとりあえずはやりすごしましたが…お互い微妙~な感じになりましたね…。そのあともギクシャク…。が、このままではダメだと思った来栖さん、告白はしなかったものの、武蔵にこの部を壊そうとしたとき受け入れてくれたことをきちんとお礼言いました。絶対一緒に全国で一位とろうね、と。その笑顔を見て武蔵、自分の気持ちに気づきました。“僕 来栖さんのことが好きだ” キャー( 〃▽〃)両想いじゃないか!そして気持ちに気付いたくせに来栖さんと一緒にいられるのがうれしいだとか言えるなんて案外とんだタラシだな武蔵!!この後の元旦のくだりも可愛すぎました。武蔵が来栖さんの私服姿かわいいって思わず言っちゃって喜ぶ来栖さん。もう付き合えば(°▽°)あ、あとこのあと先家に行って新年の挨拶をするところもなんか泣きそうになるくらいグッと来ました。そして新年のショッピングモールでのコンサート。ちまっとした会場、周りの環境も良くない中、さとわの演奏に助けられいつも通りの演奏を披露。そんな勢いづいたところで次の巻は新学年!新入生とか入ってくるんでしょうかね~(*´ω`*)ってもう16巻出てますけどね…。感想書けたらまた書きます(*´-`)★16巻の感想→こちら↓拍手をいただけると嬉しいです!
2018年01月09日
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LaLaDX2014年7月号「恋だの愛だの」第29話 辻田りり子 【楽天ブックスならいつでも送料無料】恋だの愛だの(第7巻) [ 辻田りり子 ]価格:463円(税込、送料込)今更ですが、最近単行本を読み始めて激ハマリしてこれを読むためだけにLaLaDXを買いました!!高っけーwwwでも全体的に安定して面白かったです。そして、私はニヤニヤが止まらない・・・どうしよう・・・wwえっと、なんか椿くんの様子がおかしいです。私は単行本7巻までしか読んでいないので26話~28話の間に何があったのかは知りませんが、「恋が愛に変わった」とか言ってますwwそれをさゆりと城蘭に普通に言っちゃうあたり椿って本当にかわいいよな~(´∀`)でもでも、そんなのんびり構えてる間にかのこは会長といい感じだよーーー(//∇//)なんか天然で口説いてるよね…「ちょうど今君の事を考えてた」だなんて///水上に対してもくっさいセリフ真顔で言ってるあたりスゲーな!と思ってたら、ちょっとだけイタリアの血が入ってたのか!いやほんと、ヤバイ、会長のクールな表情がたまらないーーーーー!!!!興奮する!!!本当かっこいい!!!と思ったら笑った━(゚∀゚)━!かのこが以前言った「見守れ」という言葉。「忘れちゃいましたか?」と聞くと、「まさか 鮮明に覚えているよ」(微笑み)いやーーー何その顔反則だよかわいすぎる!!かのこも“会長って笑うと幼く見えるな 笑うとすごく可愛い”と思っていますが、すぐいつもの表情(笑)この公私混同しない感じとっても素敵です///いやーでも本当椿くん悟ってる場合じゃないよ~!でも私としては最終的に椿くんとくっつけば途中会長とちょっといい感じになっても良いと思ってたりする。会長素敵すぎるんだもん・・・捨てるには惜しい!!!で、そんな二人を見て悶々としたりヤキモチ焼いたりする椿くんも見てみたいよ!!!話は戻って、椿くんの誕生日。日付が変わるときカウントダウンして、電話でかのこから「お誕生日オメデトー」それだけでとっても幸せそうな顔をする椿くん、本当見かけによらずピュアボーイなんだから…一応これ、椿くんのリクエスト。“誕生日に1番におめでとうって言ってほしい”そんなわけで、かのこサプライズ!!!!よくやった(//∇//)椿くんを待ち伏せして家族以外では直接一番に「お誕生日おめでとう」それだけで椿くん楽しくて、幸せをかみしめています。が、一方でかのこに男の影が!!(笑)なんと会長、かのこを昼食に誘ってるーーーwwwなんか( ・∀・) イイネ!なんだこのスマートさ!「連絡用に君のアドレスを教えてもらいたい」とナチュラルに番号交換!これ、椿くん知ったら怒るかな~そんな二人のやりとりをさゆりは盗み見ています。“どういう事?”“あの二人仲良かったっけ!?てか会長が女子誘うのなんて始めて見たんですけど!?”と若干混乱。会長の「食事先輩だからと遠慮せず嫌なら断ってくれても大丈夫だが」という言葉に、「私もちょうど会長と少し話してみたいなって思ってましたし」と言うと、「それは嬉しい」とまたもや微笑みキタ━(゚∀゚)━!うわーーーわーーーヤバイこの微笑み良すぎるぅぅーーーー!!!!!どうしよう、興奮が止まらない!!いつも椿くんの責め責めな姿勢に興奮させられていましたが、会長のスマートな責めも超よいですな!そんな会長の微笑みを見て取り乱すさゆりwwwこんなさゆり見たことないwww“てかかのこちゃん珍獣使いすぎ”ってまさにソレ。変態、堅物、めんどくさいの3人wwうん、さすが。あの堅物をも惑わすかのタンの魅力マジ無限大!!ちょっと続きが楽しみすぎる!!!頑張れ椿くん!!!そして椿くんへのかのこのプレゼントが気になります! (なんかやたらとテンション高くなってしまった)
2014年07月02日
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「トナリはなにを食う人ぞ」3巻の感想です。ネタバレ注意!★1巻の感想はこちら。★2巻の感想はこちら。トナリはなにを食う人ぞ 1トナリはなにを食う人ぞ 2トナリはなにを食う人ぞ 33巻、完結です(´;ω;`)もうちょっと続いて欲しかったので残念ではありますが3巻もちゃんと料理やってラブコメやってて面白かったです(^∇^)りっちゃんちの別荘での夜、女子トーク&男子トークが繰り広げられております。りっちゃんとすずなの友情も好きです。お風呂での二人、すずなの大きなお胸が浮き気味ですwりっちゃんのは浮いていません(゚∀゚)瀬戸くんにふりむいてもらえなくてもいつか告白したいと言うすずな。すずなは瀬戸くんに特別な友だちと言うことを伝えたり少しずつ頑張っていますが瀬戸くんは「友だち」と言われたことで自業自得ながらもちょっと微妙そうな表情。でもそこはロールキャベツ男子、自然な流れで頭ぽんぽんしたりなかなかやりおる。少しずつ攻めてきてます( ´∀`)免疫のないすずながあたふたしてるのが可愛い。あ、もちろん料理もやっています。すずなを女の子として見るようになってもちゃんと言いたいこと言ってダメ出しする瀬戸くんが良いです。この二人のこんな気の置けない感じが私はとても好きなんです。弥生さんのお店での臨時バイトでは、瀬戸くんがすずなを助けたり、とにかく瀬戸くんが色々ふりまいている(笑)のがにやにやです。おかげですずなはだんだんやたら緊張するようになり、ちょっとさけ気味。もちろんそれは瀬戸くんにバレてますw変に誤解されたままではイヤだと思ったすずなはお母さんに料理を教わりに帰省。そして久々の料理教室では、すずな一人で料理を作り、振る舞いました。ちょっと独特な雰囲気に瀬戸くん察します(勘違い)。「これだけ作れればもうオレとの料理教室も必要ないね」卒業制作的なものかと思ったらしいw 更に、さけられまくってたから嫌われたかなとも思っていたらしく…。誤解です瀬戸くん!!!そしてすずなとうとう決心。告白しました!もちろんフラれると思い込んでるので、「今まで本当にありがとう…!」勝手に決別宣言w邪な気持ちで今まで通りの関係は…とすずなが言うと瀬戸くん、「…オレも稲葉さんのことが好きなので 特に問題ない です」そしてオレと付き合ってとちゃんと言う瀬戸くん、男らしい(*´ω`*)それからはもう、瀬戸くんのロールキャベツっぷりが最高です。ロールキャベツから肉はみ出てますwwところですずなたちの大学生活もあと少し。今住んでいるところを引っ越すことになる瀬戸くんにまた隣人になってほしいと言うすずな。違う、そうじゃない!w 一緒に住むじゃだめなの?と瀬戸くん。ですよね、同棲万歳!そして最後は二人で一緒のおうちで朝食を。いただきます、で終わるのなんか良いですね~(*´ω`*)それにしても付き合ってからの二人がもっと見たかった!!!今発売しているAneLaLaで番外編載っていますがそちらはその後の二人で良い感じにイチャイチャしてました(*´ω`*)瀬戸くんはもはや肉食系です。実はかなり男らしい瀬戸くん素敵。そんなわけで完結しました。がんばり屋で真面目なすずなはかわいかったし、たまに冗談か本気かわからないことを言う瀬戸くんも魅力的だったし、何より飾らない部分を見せ合っているこの二人の関係性が好きでした!また次の作品、楽しみにしています(*´ω`*)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年07月16日
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「宇宙(そら)を駆けるよだか」1~3巻の感想です。ネタバレ注意!宇宙を駆けるよだか(1)宇宙を駆けるよだか(2)宇宙を駆けるよだか(3)主人公はかわいくて素直な性格のあゆみ。そんなあゆみが彼氏との初デートのときに同じクラスの海根さんの飛び降り自殺を目撃し、意識を失います。目が覚めるとなんと醜い容姿の海根さんと体が入れ替わっていました。まぁ入れ替わりってよくある話ですが、入れ替わった相手がここまでブサイクってなかなかないですよね(;´д`)というか少女漫画の主人公がこの子なのか…正直キツイww(ハンターハンターのセンリツ思い出したのは私だけだろうか)海根さんは自殺する前、あゆみに電話をかけていました。そしてこっちを見ててと言って自殺したのです。ちなみにその日は赤月の日という、真昼に赤い月が浮かぶ不思議な日だったそーな。それが何か関係ありそうですね。当然入れ替わったといっても誰も信じてくれないし、海根さんはあゆみの彼氏のしろちゃんのことも好きだったし、かわいいあゆみになりたかったから満足そう。海根さん、ブスのくせになかなか性格も悪いですがかわいかったあゆみには想像もつかないような苦労とかしてたんだなぁとも思ってしまいました。「今まで散々幸せな人生送ってきたんだから ちょっと苦しみなよ」という海根さんですが、イラっとするところかもしれないけどなんだかなんとも言えない気持ちになってしまった。まぁ可愛い人が性格良いのは私は当たり前だと思ってるので…w 可愛くなくても性格次第で愛嬌は出てくると思うんですよね。なので、中身が見た目が海根さんでも中身があゆみなので、少しだけ愛嬌ある見た目に見えてきます(*゚▽゚*)そして二人が入れ替わっていることに最初に気づいたのは火賀くん。火賀くんはしろちゃんとも仲良しで、あゆみのことがずっと好きだったのです。そんなわけであゆみを何度も助けてくれる火賀くん。しろちゃんも、色々あって気づくのですが、あゆみの顔が好きだったからこのまま付き合うよと言うのです。しろちゃん…見損なったぞ…!!とか思いつつも本当はどうなんだろう??っていうのがずっとありました。しろちゃんはイケメンの火賀くんになりたいから入れ替わる方法教えてよと海根さんに言います。元に戻る方法を探っているのかなと期待するものの、本気で火賀くんになりたいようにも見えて…と思いきや泣いていたりでしろちゃんがの本心は一体なんだろう…!そしてあゆみが拾ったインコ(実は元人間)がきっかけで入れ替わりの方法がわかったあゆみ。条件は、3つ。1 赤月の日の行うこと2 なりたい相手に見られていること3 必ず死ぬこと死んでも入れ替わるとなぜか生き返るみたいです。だけど入れ替わりはできても元に戻れた人はいないというのです。そんなあゆみを慰める火賀くん。なんかもうね、火賀くんイケメンすぎなんですよw かわいくない姿でも、公開告白。もちろん海根さんはそれが面白くありません。今までブスだから不幸だと思っていたのに、そのブスな姿のあゆみにことを好きだと言ってくれる(しかもイケメン)人がいたんですからね~。そんなわけでしろちゃんと海根さんが火賀くんとあゆみ(海根さんの姿)を入れ替えようと企てます。たぶんしろちゃんは自分が火賀くんと入れ替わるために海根さんを騙しているんだと思うけど…。そしてあゆみと火賀くんを騙して火賀くんを屋上へ、あゆみをその転落先予定である場所へ誘導する二人。だけどその企みを知ったあゆみは海根さんを殴ります。「もう元の体に戻れなくても… この姿で ここから あなたが悔しがるほど 幸せになれる!!」体が替わってもあゆみの心は素直なままなんですね。あゆみは火賀くんのために入れ替わりたくなかったけど、もし火賀くんが落ちてしまったら死んでしまう。助けるには入れ替わるしかないと思い覚悟を決めるのですが、落ちるときにしろちゃんも巻き込んで落ちてしまいました。そして、あゆみは変わらず海根さんの体のまま…。落ちた火賀くんの元へ駆け寄ると、そこには火賀くんの見た目をしたしろちゃんがいたのでした。…これは、しろちゃん大勝利!? しろちゃんと火賀くんが入れ替わってそれぞれの家に帰っていって家族の反応がちょっと面白かった。そしてしろちゃんはやっぱりあゆみの味方でした。落ちる直前火賀くんにあゆみを元に戻す方法があると言って落ちました。海根さんがあゆみの体を奪ったのは自分に責任があるから(海根さんがしろちゃんのこと好きだったから)何を犠牲にしてもあゆみを元に戻すと決めていたと言うしろちゃん。なんかもう、火賀くんもしろちゃんもイケメンすぎだろ…(*´`)そして元に戻る方法。同じ相手同士では戻れないけど、シャッフルなら戻れるらしいです。なのでそのためにしろちゃんと火賀くんも入れ替わりました。あゆみが元に戻るには別の体を経由して、最低でもあと2回入れ替わらなければいけません。といっても海根さんが協力してくれないと話にならないですからねぇ…。そのためにしろちゃんはまだ海根さんを騙し続けます。でもあゆみがそれを拒みます。騙すんじゃなくて、協力してほしいと。うーん流石少女漫画の主人公なんて良い子なんだろう。そしてしろちゃんは海根さんに1人にしないでと泣きつかれて同情なのかもしれないけど、あゆみの気持ちを尊重して海根さんに協力してもらうよう説得してみます。でも結局ダメでしたね~。海根さん失踪しちゃいました。必死に捜すあゆみたち。手がかりがないためなかなか見つけられず、頼ったのは海根さんのお母さん。あゆみは入れ替わっていることを告白してお母さんに海根さんが居そうな場所を訊きます。そしてその場所に海根さんはいました。海根さんはお母さんの言葉なら響くんじゃないかなぁと思ったけど…お母さんのこともなかなか憎んでいてまぁ心開かないなぁなんて思っていましたが海根さんが死のうとしたときにお母さんに抱きしめられてようやく…でした。というかお母さんは海根さんの今の姿を見て、すぐに自分の娘ってわかったんですよね。やっぱりお母さんだなぁと思いました。それとやっぱりあゆみもしろちゃんも火賀くんも、普通に良い人なんですよね。海根さんのこと、バカにしたりしたことなんてなかった。だけど、海根さんはどんどん一人で卑屈になっていった。確かに歩いているだけでブスなんて言われたりしたらそうなるのも仕方ない気もしますけどね。そして自分の身体に戻る決意をした海根さん。2回シャッフルして無事戻れました。途中海根さんの身体の火賀くんがなんかよかったw やっぱり人間見た目だけじゃないよ…。そして気になる(?)しろちゃん火賀くんあゆみの三角関係。あゆみはしろちゃんと恋人には戻れないと言いますが、あゆみの気持ちを知って火賀くんは気を使うなよ、と言うのです。結局あゆみとしろちゃんはカップルに戻りました。個人的には火賀くん良いと思ったけどまぁ仕方ないかwそして最後に海根さん。色々あったけど、最後笑顔で挨拶する海根さんは前よりもずっと可愛かったと思います。おまけ漫画でその後が少し載っていたけど、あゆみたちが海根さんと仲良いのも微笑ましいし、海根さんも変わったなぁと思うとすごく良かったと思いました。海根さんはなかなかムカつくところもあったけど結局なんかすごい可哀想だったから、結果的にそれが救われたから、あゆみが言っていたキレイ事も必要なんだねと思いました(笑)(いや、実際に心がキレイなんだと思うんだけど…)最後はちょっと駆け足っぽかったけど3巻で簡潔にまとまっていてなかなか良かったと思います!
2016年01月28日
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「私がモテてどうすんだ」10巻感想です。ネタバレ注意!★6巻の感想はこちら。★7巻の感想はこちら。★8巻の感想はこちら。★9巻の感想はこちら。私がモテてどうすんだ(1) 私がモテてどうすんだ(2)私がモテてどうすんだ(3) 私がモテてどうすんだ(4)私がモテてどうすんだ(5) 私がモテてどうすんだ(6)私がモテてどうすんだ(7) 私がモテてどうすんだ(8)私がモテてどうすんだ(9) 私がモテてどうすんだ(10)とうとう10巻。いつの間にか10巻ですね。花依たちの関係性も相変わらずで進展してるようなしていないような…そんな中、新キャラ登場です。9巻でも少し仄めかされていた花依の幼稚園のときの友人たぁくんです。しかもそれが大好きな朱役の声優、三星だったのです。感動の再会、更にはたぁくんかなり積極的に連絡先を交換。もちろんみんな三星を警戒。イケメンかつ朱の声を持つ三星…脅威ですねwでも幼稚園のときの花依と三星の写真を見ると…そっくりw全然イケメンじゃないwっていうか逆に今の痩せている状態の花依に気付いたっていうことがすごいですよね。六見先輩並みです!幼稚園のときは花依がいじめられている三星を守ってあげていたみたいですね。そして漫画あるある。花依たちの学校に三星転校してきました!みんな警戒しつつもなんだかんだで人当たりの良い三星と仲良くなりますが…ちょっと裏の顔?がありそうですね。何か企んでいる感じ。三星は過去に夜逃げしたり父親を亡くしたりということがあり、その辺りからストレスが引き金になって過呼吸を起こしたりするようになり、そういうのもあって花依は三星が心配で私が助けてあげなきゃ…!と思うようになります。もともと優しい花依ですからね。そんな花依に三星はどんどん甘えていくという…。しかも仮病っぽいときもあったりで、花依を騙すのは簡単なんですね~(゚∀゚)だけどそれに気付いたのが六見先輩!六見先輩、優しいくせにそういうところは見抜くなんて素敵過ぎる(´∀`)「彼女の優しさにつけこむようなことはしないでほしい」そう三星にはっきり言った六見先輩。そして花依には、「何かあっても 何があっても 俺が芹沼さんを守るから」真面目な顔でカッケーです先輩!今回の私的MVPは六見先輩で決まりですね(゚∀゚)ていうかやっぱり六見先輩いいなぁ。最終的には六見先輩エンド見たいなぁぁぁぁ…。三星はというと、単純に花依が好きなんだろうなぁとは思いますが…ちょっと行きすぎな感じがしますね。GW中にあるツアー、花依がいれば成功すると信じて花依に睡眠薬まで入れて拉致状態。まぁ、花依は三星についてきてと懇願されて了承しちゃうんですけどね。だけど、三星のマネージャーが五十嵐くんたちに助けを求めます。このとき一番キレてたのが六見先輩。静かにキレる先輩がいいですねぇwということで花依を助けに行く一行ですが…そこで待ち受けていたものは…元の体型に戻った花依でしたwwあああ戻ってしまったwあっという間にw緊張感ないですねーw三星によっておいしいものを与えられまくってあっという間に戻ってしまったようですが、三星的には花依がどんな姿でも良いんですね。だから敢えて太らせたのかなぁ。そして助けにきたとみんなが言っても勝手に帰れないという花依ですが、やっぱりそこは六見先輩の言葉で心が動きます。そしてなんとか花依を連れ去るのですが…肝心なところで四ノ宮くん、三星にやられてしまい花依奪取失敗。…まぁ、四ノ宮くんだしw「本当のキミを好きなのはオレだけなんだから」三星はそんなことを言っていますが、少なくとも五十嵐くんは太っている花依でも好きだと思っているし、六見先輩だって太ってた頃から気持ちが変わらないし、今やみんなそうだと思うんですよね~。とりあえず花依がきちんと三星と向き合って解決するのかなぁという気がしますね。この後どうなるかわかりませんが、太っている花依もかわいいっちゃかわいいけど早めに痩せますように…wと思う次第です(´∀`)
2016年11月18日
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「インヘルノ」 第23話 感想です。ネタバレ注意!インヘルノ(1)インヘルノ(2)インヘルノ(3)インヘルノ(4)今回は更さん出てきませんでしたー(´;ω;`)トヨコの現在。…正直あんまり興味ないよトヨコさん…ごめんよ…。今はネイリストやっていて、しかもお客さんに恋愛相談されまくり。本人幸薄なのにwで、まだ轟と繋がってたのね。えっと、もう一人は小山田くんで良いのかな?違ったらすみませんwこの3人で飲んでいます。轟が医者を目指したきっかけ。世間で言う“ちゃんとしてる奴”とは、と訊かれた小山田くんが弁護士とか、医者とかって答えたからみたいですね。つまり、社会的地位を得るのも更さんあってなんだよなぁと思うと…愛が重いぜ(誉め言葉)。そんな更さんは今実家ではなく轟の家にいると知るとトヨコさんは席をはずします。えーまだ好きなのか。不毛なのに。心配した小山田くんが様子を見に来ました。小山田くんに全然そんな飲んでないしと当たりが強いトヨコさん…。そんなトヨコさんに追い打ち。小山田くん、わかって言っているのか謎ですが、「今日 轟君感じ違うよね」「もしかしてなんだけど本気で好きな人がいるのかも」「幸せになって欲しいなあ… 心の底から応援したい」「は? 冗談でしょ」トヨコさん、なんか変わったなw それとも小山田くんに対してだけなのかな?デフォルトのように思っていた轟の刺すようなバリアが消えた代わりに包み込むあたたかいやわらかい空気をまとっているようで…そんなの感じたらもうどうしようもないじゃん。トヨコさんはそれでも轟がいいのかなぁ。トヨコさんはもう知っていますよね。あの動画も見たし、ネックレスも、更とつぶやいてキスをしたことも、それで気付かないはずがない。「今一番に思う事伝えてみたら? 轟君はちゃんと受け止めるから」小山田くんはそう言って酔った2人の為にお水を買いに行くのですが…。幸せの絶頂かトヨコさんが尋ねると、「しんどいわ オレ もう心から笑う日一生ねーよ」それを聞いたトヨコさん、轟をぼこりだしましたw「決めたんなら 最後の最後まで 貫き通せよ!!!? 何があっても」一番思う事伝えたけど、全然受け止めてないです轟はw だって寝ちゃったから。でもトヨコさんのセリフは自分本位だなーって思いました。だって別に轟はトヨコさんを裏切っているわけでもないしトヨコさんのために貫く必要だって全くないですからね。ほっとけよとちょっと思ってしまいました(゚∀゚)トヨコさんと小山田くん、付き合えばと思ってたけどすでに付き合ってたんですね。彼も、色々気付いている感じですね。そのうえで見守ってる。なんか一番優しい。が、そんな人ばかりではありません。轟と更さんが一緒に住む家に訪ねてきたのは………古庄くんかな?というところでおしまい。最終話と完結巻は来年2月。最終話は電子版で単話発売予定とのことです。ずいぶん先ですね~。そしてどうせならAneLaLa創刊から連載してきたインヘルノの最終回までAneLaLa発刊すればよかったのにと思いましたがそこはまぁ大人の事情ですね。↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年09月06日
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LaLaDX2014年11月号「恋だの愛だの」第31話 辻田りり子 【楽天ブックスならいつでも送料無料】恋だの愛だの(第8巻) [ 辻田りり子 ]価格:463円(税込、送料込)祝!連載5周年!おめでとうございます!!これからも末永く続きますように…!ということで、前回衝撃の矢吹会長の告白から2ヶ月…。倒れたかのこは保健室で目を覚まします。“とりあえず落ち着こう 告白がなんぼのもんじゃい 今までだって椿君が告白されてるの数回見た事あるけど 椿君は普段通りだったし”と言い聞かせますが、“椿君と私じゃ立場が違いすぎる”とツッコミ。かのこ、苦悩しています。しかも相手が会長ってところで、“重い この一回はとてつもなく重い”と思う始末www早急に決着を!とのことで、会長を呼び出すかのこ。「呼び出したりしてすみません」「いや嬉しいよ」←無表情でww会長、顔には全然出ていませんが、言葉はストレートで良いですね。嬉しいのかww全然嬉しそうじゃないけどwwで、かのこははっきりと会長に断ります。しかし会長は食い下がる。「私は会長とは付き合えません」「わかった」「私も一回目の告白で上手くいくとは思ってない」←えっえっ!?会長、スゲーっ。告白何回もするつもりなの!?漢(オトコ)だな…!!!つーかガツガツしててウケるwwでもさすが会長、生徒会ではいつもどおり。知らないのはさゆり姫だけですが、かのこがいつもどおりじゃなかったので鋭いさゆり姫には当然何かあったと気づかれます。そんなかのこを見て、椿君は「あの態度はヒドくね? あからさまに避けすぎ」と言いますが、かのこは無意識だったみたいですね。でも、かのこ曰く「付き合う気ないのに親しげにするよりはこっちの対応のが私の美学にそってるよ」とのこと。椿君が「絶対付き合わねーの?」というと、「うん あれ?付き合ってほしい?」というかのこ。そのあとが、ちょっと一瞬だけおおっという展開でした。「つーか俺が付き合えっつったらその相手とお前付き合うのかよ」「椿君のオススメとあらば一応話だけは聞いてみるよ」「じゃあ俺」「俺と付き合えばいーじゃん」おーーー!?椿君言ったね!!しかし興奮は一瞬。「あっ!そりゃいいね!じゃあそうしよう」と軽く笑顔で言うかのちゃん…。それを見て椿君は「俺のこーゆー所がダメなんだろうな」と言って帰ってしまいました…。そんなテンションのまま帰宅する椿君。帰るとお姉さんの叶美様が料理中。明日の某有名企業フットサルチームの応援という名のコンパでお弁当を持っていくつもりらしいwwでも、実際作るのはパパ。料理好きの男と嫉妬するB級女対策として作り方を把握するために今日は料理をしていただけという、なんという抜かりなさ!それなりに努力してるんだね!とか感心した私ですがww椿くんは違いました。「姉貴はさ 本当の自分を見てほしいとかは思わない訳?」というキモイワード(叶美様曰くww)を言う椿君。大事件発生とばかりにお姉さん、明日のコンパはキャンセル。翌日なんと高級料亭っぽいところにかのこを呼び出しww「ちょっとハル君の事でききたい事あって」こんな時に呼び出される程仲が良いと思われているのか、実際はかのこしか連絡取れなかったんだろうけど、椿君お姉さん公認の親友だと勝手に思って一人ちょっと浮かれました私wwwで、何をいうかと思えば、「単刀直入に聞くけど うちのハル君いじめられてるの?」お茶を吹き出すかのこちゃん。「はぁ? ありえないでしょ」ちょっと発想がとんでもなくて笑っちゃいました。椿くんがいじめられるってww「だって昨日恐ろしい事を言い出したのよ」「本当の自分 自分さがし 二大キモイ言葉~~~」お姉さまの分析結果はこうです。「承認欲求が強くなるのはどんな時!? 答えは孤独感を強く感じた時!」「最近学校楽しそうだし この前なんか誕生日プレゼントも持って帰ってきたし 心許す仲間が出来た途端裏切られて…」うん、確かにそう言われると筋通っているかも。ブラコンすぎてバカっぽいけど、お姉さまも宝高出身ですもんね、それなりに賢いはず。でも、かのこは「それはないと思います」と否定。「じゃあ…本当に本当に間違いであってほしいけど 好きな子ができたとか」「それもないと――」と否定しかけたかのこですが、会長に好かれてることを気づかなかった自分が椿君の恋愛関係を把握できているとは思えず、“ないとは言いきれぬ”と思います。だけど、誰が好きなのかは思い当たらないみたいですね。ていうか、部屋で勉強しているかのこの格好が可愛いww↓冬だから寒いんだろうし、きっと光熱費節約のためなんでしょうね。足元もあったかそうだしwwそして月曜日。「おはよう」と挨拶をする会長に普通にかのこが挨拶をかえすと会長驚いてます。椿君のことを考えすぎて会長のことちょっと忘れてたみたいで、態度がいつもどおりだったみたいです。理由かわいそうだけどwで、お昼休み。パンを買いに行く椿君。かのこはおにぎり持参なので教室で待ってるのですが、おにぎりを忘れてしまったためあとから追いかける形で食堂へ。するとそこにさゆり姫が現れ、椿君に話しかけます。この二人はもうすっかり仲良し。「姫乃さん 今度ちょっと時間とってもらえますか?」「ちょっと自分でもどーしていーかわかんなくて もしよければ話しきいていただきたくて」と相談モード。さゆり姫は、「今更変な遠慮してんじゃないわよ」「今となっては私椿君の事応援してるんだからね」その言葉で笑顔になる椿君。そんな椿君を見たかのこは“あんなリラックスした表情見せるんだ?”と驚きます。この感情がどんなものなのか…ジェラシーなのかそうじゃないのか…という感じですが、“たしかに椿君と親しい異性っちゃ姫乃さんくらいだけど”と考え出します。考えても仕方ないので今はひたすらテスト勉強するべし、という結論に至ったかのこですが、一方で椿君はさゆり姫とお電話中。珍しく弱気の椿君。以下さゆり姫へ吐露した椿くんの心情。昔から自分に対して自信があった椿くん。いつだって選ぶ側の人間だったから、頑張れば絶対結果が出るって疑いもしなかった。だけど、会長に「私は苗床の事を一人の女性として好きだが 君はどうなんだ」と聞かれ、「好きです 中学ん時からずっと好きです」と付き合いの長さをアピールして牽制したのに、会長は、「だろうな あんなに魅力的な女性が側にいたら好きにならない訳がない」と言われてしまい、生まれて初めて「負けた」という気持ちを感じます。そこから色々考え、自分は選ぶ側だったけど、選ばれたことがない、唯一かのこだけがただの高校生として扱ってくれる。そんなことに気づいて、「恋人になりたいくせに親友のポジションを捨てる覚悟も出来なくて」と言う椿くん。内容が内容だけにかのこに言えないのはわかるけど、さゆり姫よりかのこに一番にそういう気持ちは言って欲しかったなぁ~という気持ちでした。あと、やっぱり椿くんは自信満々なのがよかったから、早く元気になってほしいwwそんな長電話に気づいたお姉さま。かのこに電話してさぐりを入れます。「ちょっと教室片隅系!」とかのこのことを“教室片隅系”呼ばわりwwなんか仲良くなってない??ww話の内容はわからなかったものの、お姉さま、椿くんが敬語で話していたのだけはわかったみたいですね。かのこは“まさか本当に椿くんは姫乃さんを?”と疑いだします。翌日、「昨日のしっかり勉強した?休憩せず?」と探りを入れますが、電話のことを話してくれない椿くん。“恋だの愛だのには専門外で生きてきた人間で 全く頼りにならないかもしれないけど 水くさいよ椿君”とちょっとムッとするかのこ。これもある意味ジェラシーですよね!かのこの気持ちはよくわからないけど、次号絶対面白い(断言)。今まで椿くんの一方通行だったけど、会長参戦してきてようやく少しずつですが動いてきた感じですね。ますます楽しみ!
2014年10月10日
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花とゆめ2015年7号「LOVE SO LIFE」第101話感想※ネタバレありカラーの扉です(^∇^)詩春ちゃんと手を繋ぐ茜ちゃんと葵くんが振り返ってる絵。これだけでかなりほっこりでもちょっと切なげ。さていよいよお別れの日。詩春が目覚めると目の前にヨダレを垂らしながら気持ちよさそうに眠っている茜ちゃんの顔が。かわいい!!なんて幸せな目覚めなんだ!!!思わず吹き出しちゃう詩春。カーテンを開けながら“なんか 眠れた様な 眠れなかった様な――…”と思います。そして茜ちゃんも葵くんも起きます。茜ちゃんは一瞬詩春が泊まったことを忘れてびっくりしてましたwwでも思い出してすぐ抱きついてくる茜ちゃんも葵くんもホントにかわいいよぉぉぉ(*´`)そして朝ごはん。食パンとサラダとヨーグルト。サラダがなんかフルーツとかあって豪華サラダだった。松永さん用意したのかーオールマイティぽいもんな松永さん。朝食の準備が済んでることに申し訳なく思う詩春ちゃん。「すいません私昨日から何もしてなくて…!」と焦りますが、上げ膳据え膳という発想が詩春にはないんだな。この年にして恐るべしwだけど松永さんは「家の事より できるだけ双子と居てあげて欲しいんで…」と言ってくれました(^∇^)そう言うのが詩春には一番気を使わせない気がする!さすが松永さん。そんなわけで朝食中。「俺達出て行った後この家どーする?住む?」と松永兄。「いや…俺はもう少し局に近い所に引っ越すつもり」そんな松永さんの言葉を聞いて詩春はちょっとショックを受けています。きっと遠くなってしまいますもんね。もう詩春も施設出るし一緒に住めやと思うんだけどダメかな?wwwそして朝食も済んで、最後の荷造りも完了したころ、竹川さんたちが到着しました。とりあえず荷物だけ車に積んでしまおうという松永兄弟。松永さんは詩春に「中村さん 竹川さんたちに家の中案内してあげて貰えますか」と言い、竹川さんも「お願いします!」と普通に言います。このやりとりがなんかもう、なんかもう~~~~家族っぽい!!!すごいあったかいこの人たち。普通他人に家の中案内してなんて頼まないですよね!詩春ちゃんも感じていましたが、本当に親戚でもないのに、そんなことは関係なくて、自然に接してるし、詩春が今まで双子にかけてきた愛情が周りの人にも伝わっているからこそなんだなぁとジーンと来てしまいました。あと、詩春が今まであったこと、好きな食べ物とか、一緒に出かけたところとか、ノートにまとめて竹川さんに渡してたんですけど、このノート付録にならないかな?(笑)すごい癒されそうだから割とマジで見たいんですけど。アンケート出してみようかなwwそんなわけでとうとうお別れの時間。悲しい顔を隠せない詩春ですが、2人にも伝わってしまうから笑顔で、「いっぱい電話と手紙も書くね お祖父ちゃんとお祖母ちゃんとパパと みんなと仲良くね」と告げます。それを聞いて泣いてしまう葵くん。そんな泣いている葵くんを見て茜ちゃんは質問。「しはるたんはいついくの?」「茜ちゃんたちが落ち着いた頃に遊びに行こうかな」「あした?」「あ…明日はちょっと…」「あしたのつぎ?」「そ…それもちょっと…」すると茜ちゃん、地べたにぺたんと座り込んでしまいました。「あかね いくのやめる」えええーーー茜ちゃん!今までずっと茜ちゃんの乗り気というかあまり理解していないのか、嫌な様子は見せなかったけど、意外にも茜ちゃんのほうが行かないと言い出しました…!これって、葵くんが泣いたからなのかな?それとも詩春となかなか会えなくなることを悟ったからなのかな?どちらもかな。うーん、ここまで来て、どうなるんだろう。まぁきっと竹川さんちに行くことにはなるんだと思うんだけど…。もう、竹川さんこうなったら詩春も一緒に引き取っちゃえ!!www(無茶な)という冗談はさておき、またまた次回が楽しみです。そろそろ松永さんと二人きりかしら…?とか思ってたけど、松永さんとのランデブー(古い)どころじゃねぇっ!!!
2015年03月05日
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四月は君の嘘(11)<完> [ 新川直司 ]終わりましたー!11巻という巻数でちゃんとまとまっていてよかったです!個人的にはすごく満足の結末でした。もちろん悲しいけど、現実的だし、前向きだし、これがベストかな、と。かをりが集中治療室に入っていると知ってから公生は塞ぎ込んでしまいます。先生が喝を入れても全然…。精神弱いな…と読んでいてちょっとイラっとしましたwwそんな公生へかをりから“カヌレ食べたい”という手紙が。集中治療室から病室に戻れたかをり。明るく装っているけど、やっぱり病人で自力じゃ歩けないみたいですね…公生がおんぶして屋上へ行きます。そこで、東日本ピアノコンクールと同じ日に手術することを告げるかをり。「私は必死にあがくよ あがいて あがいて あがきまくってやる」「君はあがかないの?」だけど下ばかり向いている公生。「もう一週間もピアノに触ってない」“頭の中と心の中がぐちゃぐちゃだ まともに弾けるわけない”「こんな状態で弾けたら奇跡だ」そんな公生にかをりは、足が震えながらも立ち上がってヴァイオリンを演奏する仕草をします。「ほら 奇跡なんてすぐ起こっちゃう」だけどまたすぐ立てなくなってしまって、「怖いよ 私をひとりにしないで」と泣き出すかをり。このシーン好きです。前を向いている強いかをりだけどもちろん本当はすごく怖いっていうのが等身大のありのままの姿かなと思います。そしてコンクール当日。かをりは手術室へ。相変わらず公生は微妙な精神状態。かをりが頑張ってるんだからお前も頑張れよと思ったのは私だけではないはず…!そしていざ舞台に上がっても自分の手に血がついているように見えて、その手で顔を覆う公生。そんなとき、「ひっちょ」という変なくしゃみが!椿のくしゃみです。公生はそれを聞いて椿が来ているんだと“みんな 見ているんだ――”と思ってピアノを弾き始めます。これはもう、椿の手柄ですよ完全に…!というか、ここで椿のくしゃみで冷静になったのを見て、公生には椿が必要なのかなと…。恋をしているのはかをりだけど、私は最初から椿派だったので(´∀`)もうここからはモノローグだらけで、さくさく読めるんだけど引き込まれて深いなぁと思いました。今までのかをりとの思い出とか、今まで支えてくれた人のこと、側にいてくれた人のこと、色々なことを感じながら演奏する公生。“一人になんかさせてやるもんか 届け 届け 僕の全部をのっけて 届け――”そんな公生の演奏は聞いている人たちの心に響きます。「恥ずかしいやつだな この演奏は告白だ」なんて言ってる相座。良いシーンだったけど、お前のセリフのほうが恥ずかしいよwwと突っ込まずにはいられませんでしたwwそして手術中のかをりの幻が舞台に立ち、公生とかをり二人での最後の演奏。そして演奏終了と同時に消えてしまうかをり。客席はスタンディングオベーション。公生は涙を流しながら“さようなら――”とかをりに告げるのでした。そして最終話。かをりの両親は、お墓の前で公生にかをりからの手紙を渡します。その手紙には、公生がピアノ教室の発表会で演奏をしたとき、小さい女の子が泣いてしまったその隣にいた女の子がかをりであり、それ以来公生はかをりのあこがれになったこと、公生にピアノ弾いて欲しくてヴァイオリンを始めたことが書いてありました。そして、自分の命が長くないことを知り、後悔しないために好き勝手して、そして一つ嘘をつきました。その嘘が、渡を好きだという嘘です。それは椿が公生のことを大好きだったから、椿と公生はそのことに気づいていなかったけど、かをりは公生を紹介してとは言えなかったんですね。そして最後に、“有馬公生君 君が好きです 好きです 好きです” “ありがとう”ジーンと来ました…(´;ω;`)一方椿はどう接したら良いのかわからないみたいでしたけど、友人に言われたとおり、いつもどおり接します。「一人になんてなれると思うな 公生」椿らしくて良かったです!そして手紙には、写真が同封されていて、その写真には発表会のときにかをりが写真を撮った後ろに偶然写り込む公生が。うん、読み直したくなりました!しかし結局かをりの病気はなんだったのでしょうか…病名とか出ていなかったように思うのですが。かをりは亡くなってしまったけど、公生をピアノの道に戻したのはかをりだし、公生の特別であることはずっと変わらないんだな、と思います。正直途中公生の演奏中、“届け”とか言ってたから、想いが届いてかをりは助かるのかなとか思ったりしましたが、そうなると興醒めしそうだったので個人的にはこの終わりはすごくよかったです!次回作も期待します(^∇^)
2015年06月23日
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「スキップ・ビート!」ACT.237話 の感想です。ネタバレ注意!スキップ・ビート!(30) スキップ・ビート!(31)スキップ・ビート!(32) スキップ・ビート!(33)スキップ・ビート!(34) スキップ・ビート!(35)スキップ・ビート!(36) スキップ・ビート!(37)スキップ・ビート!(38)今回は敦賀さん、金髪バージョンです!サラサラキラキラしてます…(*´ω`*)そんな敦賀さんから社長、キョーコがモー子さんの「泥臭いの」のオーディションに参加することを聞いて驚いていますね。そして“転んでもただでは起きん”と感心。そこがキョーコの良いところですからね。色々あるけどとりあえずガッツで乗り切ってますからね(´∀`)金髪敦賀さんは海外へ発つようですが、空港でキョーコからのメールが来て嬉しそうですね。実に嬉しそうです。しかも顔文字つき!ただその顔文字が\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/だったもので、人生終わった(笑)的な意味のやつじゃね?とちょっと複雑そうですが…wあれですね、オワタ\(^^)/的なやつですね。敦賀さん、そんなん詳しくなくても知ってるとは…!まぁキョーコはそのへんの女子校生ではないので…w方や敦賀さんが返した顔文字…若いっ。見たことあるけど出し方わからないです。特殊なやつです。↓こういうの。(キョーコのこの絵文字にたいしての解釈は微妙に違うと思うw私もよくわからないけどw) そんなわけでメールする二人がなんとも微笑ましかったのでした。そしてキョーコはモー子さんと一緒に飛鷹くんのお祖父さんである虎徹さんのもとで殺陣のレッスン。ちなみにレッスンの場所はよく時代劇の撮影に使われる場所のようで、先日モー子さんが見た敦賀さんは弓道の撮影だったとか…。おおおお…!それは絶対カッコ良いですよね。見てみたいと興奮するキョーコの気持ちがわかりますwさて肝心の虎徹さんですがなかなか厳しそうな渋いおじいさん…かと思いきやモー子さんにはでれっでれw奏ちゃぁんなんて呼んでます。さすが飛鷹くんのおじいさん。ふたり揃ってモー子さんが大好きなのね。でも温度差すごいですwキョーコには辛辣…!何を言ってもカウンターパンチでしたけど名前を聞かれたキョーコはモー子さん曰く気に入ってもらえたらしいです(*´ω`*)ということで次回からはいよいよレッスン本番ですかね。それともオーディションかな。またまた敦賀さんとはしばらく会えそうにありませんが早く帰ってきてほしいです(´∀`)
2016年06月20日
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「狼陛下の花嫁」第98話 感想です。ネタバレ注意!狼陛下の花嫁(1) 狼陛下の花嫁(2) 狼陛下の花嫁(3) 狼陛下の花嫁(4)狼陛下の花嫁(5) 狼陛下の花嫁(6) 狼陛下の花嫁(7) 狼陛下の花嫁(8)狼陛下の花嫁(9) 狼陛下の花嫁(10) 狼陛下の花嫁(11) 狼陛下の花嫁(12)狼陛下の花嫁(13) 狼陛下の花嫁(14) 狼陛下の花嫁(15) 狼陛下の花嫁 (16)今回も陛下の過去のお話。なので、夕鈴とのラブラブが一切ないというなんとも珍しいことになっていますw ある意味新鮮ですね。さて少年期の陛下。逃亡先での陛下は生き生きしているし快活ですごくかわいいですねぇ(*´ω`*)左遷されてきた周宰相の仕事場にいることが多いらしく、少し前は行商人に着いて行ったり農民の手伝いをしたり好奇心旺盛でいらっしゃいます。なんというか、生まれながらに王なんですかね。そしてひとたび戦場に出れば氷のように冷静で狼のように鋭い、とそのころから狼の異名が…。一方中央の様子は王も官吏も腐って濁っているらしく、本当になんとも皮肉なものです。途中、克右との出会いもありました。克右と手合わせしているときの陛下が楽しそうで天真爛漫で、何にも縛られない生活を楽しんでいた時代だったのねとしみじみ。今でこそ夕鈴がいるから陛下も幸せでしょうが、それまでのことを考えると少しでもこんな時代があってよかったなぁなんて思ってしまいました。克右が来たのは異民族からの襲撃に備えて、ということでしたがその後に中央から権力だけを欲した将軍が来て、そんなタイミングで襲撃が来て統制はとれるはずもなく…。急な吹雪に見舞われたり手柄を急いたせいで罠にハマったり悪状況が重なり撤退を余儀なくされます。そんなとき、陛下は何をするのが正しいのか判断して、自分が敵の足止めをして隊長である父さんを先へ行かそうとするのです。陛下がいた部隊は父さんさえいればなんとかなるからって…。本当、冷静というか少年なのに自分が犠牲になってもみんなのことを考えている立派すぎる陛下です。まさに王の器という感じがしますね。でももちろんそう言われて隊長が行くわけもなく、逆に俺が残ると言われてしまいました。「白陽国王家の血を引く者だと名乗りをあげ全軍お前が率いろ」そして別れ際に、「もしも お前が王だったなら この国はもっとマシなんだろうなあ」これ絶対死ぬパターンですよね(´;ω;`)とかいって生きてたらちょっと拍子抜けだけどwこう言われたらやるしかないですね陛下も…。かわいそうだけど…。その後は王弟を名乗り軍の態勢を立てなおしたとのことですが、そこは回想はなく陛下の言葉だけでしたが…そこちょっと見たかった…!でもそこ描くと少年漫画っぽくなるからそこまで描かなかったんですかね。個人的に少年漫画のそういうシーンがすごく好きなので想像してちょっとワクワクしてしまいました(゚∀゚)そしてその後意外にも陛下のお兄さんは陛下を弟と認め将軍の地位を与えたようです。守りたいものを守るために走ってるだけだったという陛下。でもいつの間にか、以前のように自由ではなくなってしまっていたのですね。「僕はあの幼い頃の窮屈な生き物に戻っていた」周宰相とのケンカの内容はまだわからず…。そして次回はお休み(´;ω;`)次回は一瞬でも良いので夕鈴とのラブラブがやっぱり欲しいです(*´`)↓拍手をいただけると嬉しいです!
2017年10月24日
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