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コロ００７

３LDKのマンションに嫁と娘におびえて生活しているサラリーマンです。若い頃は、バイクが、好きでよくツーリングに行っていました。パソコンを自作するのが、趣味ではまっています。去年から、鮎の友釣りをはじめて嫁に怒られています。

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2022.04.17

２０２２年カーナビ人気メーカー性能比較＆特徴
まずカーナビのおすすめメーカーを4社ピックアップして、各社の特徴や人気モデルをご紹介していきます。アルパイン、パイオニア、パナソニック、ケンウッドの４社が、あります。ここでは、パイオニア、パナソニック、ケンウッドをチェックしましょう。
・Pioneer（パイオニア）
パイオニア株式会社は日本の電機メーカーです。1963年にカー用品市場に参入後、1990年に世界初の市販のGPSカーナビゲーションシステムを発売。その後も、世界初のDVDカーナビゲーションシステムや世界初の通信カーナビゲーションシステムを発売するなど、常に時代の最先端を走っています。
【パイオニアのカーナビの特徴】
パイオニアのカーナビは1986年に「カロッツェリア（carrozzeria）」という名称になりました。その中でも「サイバーナビシリーズ」と「楽ナビシリーズ」というふたつのブランドにわかれています。
世界初のGPSカーナビゲーションも発売したサイバーナビは、最先端機能が搭載されていることが特徴で、価格も高価。一方楽ナビは、高性能で使いやすい大画面のカーナビとなっています。こちらの価格は比較的安くなっているため、人気のシリーズです。
・Panasonic（パナソニック）
国内電機業界のトップ3に入るパナソニック。1918年3月7日創立以降、数々の家電などのエレクトロニクス分野をはじめ、住宅分野や車載分野などを手掛けています。

【パナソニックのカーナビの特徴】
パナソニックのカーナビは「Strada（ストラーダ）」と、2011年に三洋電機から引き継いだ「Gorilla（ゴリラ）」の2種類のブランドを中心に開発・販売されています。
ストラーダは高画質、高機能のカーナビとなっています。5.1chサラウンドの高音質サウンドを楽しむことができ、さらにブルーレイやDVD鑑賞にもおすすめのエンターテインメント性に富んだカーナビとなっており今後も目が離せないモデルです。
一方、ゴリラの機能はシンプル、ポータブルタイプのカーナビ。価格が安いことでも人気を集めています。

・KENWOOD（ケンウッド）
ケンウッドは、日本の国産オーディオおよびカーエレクトロニクスメーカー。カーナビ市場には1990年代から参入し、現在は「彩速」という名前で展開しています。カーオーディオの音質に定評があり、自動車メーカーの純正品としても多く採用されています。
【ケンウッドのカーナビの特徴】
ケンウッドのカーナビ「彩速」の特徴は、何といっても音質と画質の良さ。高画質と高速レスポンスを生み出すテクノロジー、そしてドライバーの気持ちに寄り添った機能が充実しています。中でも、2015年にはハイレゾ音源に対応したナビを、業界で初めて発売。カーオーディオで培った、生に近い音源がドライブ中にも楽しめるとあって人気を博しています。

・カーナビの選び方
つづいて、カーナビの選び方をご紹介します。チェックするべきポイントを押さえ、あなたにあったカーナビが見つけられるようにしましょう。
・デザイン｜カーナビの操作性を左右するのは地図とボタン表示

・タイプ｜インダッシュ・オンダッシュ・オーディオ一体の中から選ぶ
カーナビにはインダッシュタイプ・オンダッシュタイプ・オーディオ一体タイプという3つのタイプがあります。それぞれの違いをチェックし、あなたにぴったりのタイプを選びましょう。
・インダッシュタイプ
カーナビの主流となっているのがこちらのインダッシュタイプです。インダッシュタイプとはDINと呼ばれる規格サイズのインパネのくぼみに、画面一体のカーナビを設置するする据え置き型のカーナビのことをいいます。ダッシュボードにきれいにおさまるので、車内のインテリアとしっかりと馴染みます。
・オンダッシュタイプ

。オーディオ一体タイプ
上記二つは、設置する場所の違いでタイプが分かれていました。そのカーナビにオーディオ性能がついたタイプをオーディオ一体タイプと呼びます。インダッシュタイプのほとんどが、こちらのオーディオ一体タイプ。ナビ・オーディオ・ビジュアル機能がセットで付属しており、インダッシュのオーディオ一体タイプが最も一般的なカーナビとなります。

サイズ｜オンダッシュは7型やワイドタイプの10型、ポータブルは3.5～8型
車のダッシュボードの空いているスペースをDINといいます。カーナビのサイズは、2DINスペースというダッシュボードの開いているスペースにあわせた7型（インチ）が主流です。オンダッシュタイプも7型（インチ）がいちばん多くなります。ただし持ち運びのできるポータブルは3.5型～8.0型（インチ）と幅広いサイズ展開がされています。
また、近年は大画面ナビがトレンドとなっており、カーナビの画面はどんどん大きくなっています。ところがインダッシュの場合2DINの大きさとなっているため7インチ以上の画面のカーナビを設置することができないと考えられていました。
そこで登場したのが、画面を浮揚させる技術「フローティング構造」です。ディスプレイとナビ本体を別々にして、本体はこれまで通りDIN部分に収納し、ディスプレイだけを空中に浮かせるように設置することで、DINのサイズに縛られない大型ディスプレイが設置できるようなりました。
フローティング構造のナビは車種専用につくられており、トヨタ・ダイハツ・日産の車などでの製品が展開されています。

地図｜更新方法や更新頻度、料金を必ず確認
こちらもカーナビを購入する際にチェックしなければならない重要なポイントです。わたしたちの暮らす街は、新しい道路や建物が建設されたり、反対になくなってしまったりと、日々変化しています。つまり地図はそれに伴い定期的に更新しなければなりません。
カーナビの地図更新は、メーカーや製品によってさまざま。地図更新の頻度、無償か有償か、更新方法が自動かなどをチェックし、必要であればランニングコストも試算しておくと良いでしょう。また、製品に何年の地図が入っているも事前に確認できると安心です。

明日からは、各社ごとのランキングを載せていきたいと思います。

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