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習字のお稽古後は妊婦のお友達と赤ちゃん連れの3人でランチをしました。妊婦のお友達は4人目妊娠(40歳)です前回ランチをしたときにクアトロテストのことを聞かれて色々答えました。後日電話が有り「実はクアトロテストの結果が1/18だったんだ!」とのことでした。クアトロテストは血液検査をして、妊娠週数、年齢、人種、体重などにより算出した結果、ダウン症候群の赤ちゃんを妊娠している確率を出すものです。詳細は過去ブログに書いています。産み分けの治療をして妊娠している彼女は、もうビックリだったようです。「旦那に電話してもこの気持ちはわかってもらえないと思って!」と私に電話をくれました。その日の午後にすぐ羊水検査、そして10日後に結果を聞きに行ったそうです。結果は確率0%でした。そして「本当はダメだけど、降ろさないよね?」と性別も教えてもらったそうです。このあたりは先生との信頼関係だと思います。まだ人工中絶出来る時期だからこのあたり微妙なんでしょうね。ちなみに私はクアトロテストは1/730だったので、羊水検査はしなかったのですが、年齢が上がるほど確率は上がってくるので、いろいろ考えますね。今だと新出生前診断(保険の適用されない自由診療)があります。一般的には20万円前後の費用がかかります。しかも検査の結果次第では羊水検査による確認検査が必要になることもあり、かなりの経済的負担になります。羊水検査だと0%か100%のどちらかなので確実なんです。彼女の10日間のドキドキしながら過ごした気持ちは計り知れませんが、待望の赤ちゃんに逢えるのを楽しみに過ごして欲しいと思います。彼女が最近の妊婦さんは、ヨガやマタニティービクスに参加する人が少なくてつまらない・・・とぼやいていました。無料チケットを使ったら、それ以上来ない人ばかりだそうです。ママ友がいたから私は楽しくやってこれたと思うんですが・・・。
2015年12月02日
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今日は自主上映会で、映画「うまれる」をみました。数年前に名古屋の小さな映画館で上映されていて「いいな!」と思っていたのですが、見ることができず・・・今回チャンス!と思って観に出掛けました。最近は自主上映会が全国でおこなわれているそうです。ドキュメンタリーで親から虐待経験のある助産師さん夫婦の出産までのストーリー、18トリソミーの子どもを育てる夫婦、出産予定日に心音が止まり死産してしまった経験を持つ夫婦、9年間の不妊治療で子供ができなかった看護師夫婦の4つの話が中心となっています。18トリソミーで子供を亡くしたお友達のことを思い出しながら、不妊治療のことを思い出しながら、そして自分の妊娠や出産のことを思って観ました。最初から号泣!途中声を出して泣いてしまうのではないかとぐっと抑えた私です。新しい命を思う方に是非見ていただきたい映画です。新しい命を感じることを通して、自分の命や周りの方とのつながりを考えられると思います。いい時間を過ごせました。
2012年08月20日
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前から、書こうと思っていたクアトロテストの事を書きます。6月のことになりますが、東尾理子さんがブログに「クアトロ検査」のことを書かれました。報道だとクアトロテストの事が詳しく説明されないままだったので、不妊治療に詳しくない一般の方はかなり誤解をされてしまった部分があるのではないかと思います。何故か先日義父とこの話題になり、誤解を解いておきましたクアトロテストとは血液検査で、先天性の異常や障害が確率で分かるテストです。高齢だと確率が高くなります。理子さんは1/82だったそうです。理子さん37歳の確率が1/145、40歳の確率が1/86で私が息子を出産した41歳だと1/66です。この検査では35歳の妊婦さんからダウン症候群の赤ちゃんが生まれる確率(1/295)を基準値にしています。ようするにこれ以上だと陽性ということで、羊水検査をするかどうかまた相談していくということになります。あくまでも確率の問題ですので、このテストだけではなんとも言えないのではないでしょうか。ちなみに私は1/730でした。詳しくは過去ブログで。理子さん夫婦も私達夫婦もそうでしたが、どんな子でも受け入れる覚悟をしていましたので、検査結果の一つとして受け入れましたというブログ内容だと思いました。なんだか、周りが騒いでしまって少々お気の毒、有名人は大変ですね。確かクアトロテストは私の行っていた病院では約3万円。高齢になると確率はアップするので、受けない人がほとんどらしいです。私は受けて良かったと思っていますが・・・。ちなみに私は一人目は受けていません。
2012年07月24日
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今日は午前中、娘のピアノ教室の振り替えに行ってきました。4月からは幼稚園に通うのでしばらくお休みする予定です。また落ち着いたらスタートしたいなあと思っています。さて今日はずいぶん前から4月から同じ幼稚園に通うママから「うちに遊びに来て!」とお誘いを受けていました。「だだ娘豆さんは、幼稚園のお遊び会にも参加していなかったから知り合いもいないでしょう?」と気遣って頂き、同じ幼稚園のママをご紹介いただけるということで楽しみに出掛けました。集まったのはママ4人と子ども達です。お邪魔したお宅の彼女は先日不思議な整体をご紹介した43歳のママです。整体をとても気に入って貰えたようで、毎週きちんと通っているようです。体外受精の治療をしているので「これからは先生に聞いてOKを貰ってから卵を戻すことにする!」と宣言していました。今年の初めには先生に反対されたにも関わらず卵を移植してダメだったようです。私も移植は反対したんですが、整体に通いはじめだとなかなかいうこと聞けない気もちは痛いほどわかります。私も何度失敗したことか・・・。もう一人のママは娘が1歳の時に区役所で過去に1度逢ったことがあるママでした。すごく豪快な性格で「もう私歳だからさー」から初対面の会話がはじまりました。私もいきなり「私は体外受精なんですけど、自然妊娠ですか?」と質問しちゃいました。(約2年前の話です)4人でいろいろ話していたところまた歳の話になり、その豪快なママが「私45歳なんだけど、私より年上のママに逢ったことないんだわ!」と話しました。そうしたら、今日はじめて逢ったママが「私46歳だけど・・・・」と答えるのでビックリ!順に「私43歳よ」最後に私が「41歳です」と答えたら「だだ娘豆さんって若いねー」と声をそろえて言われちゃいました。二人目がいるのは今のところ私だけですが、若いねーには本当に驚きです。ちなみに4人中3人が体外受精です。私が若いママなんて、かなり無理がありますね。いったいどんな幼稚園メンバーなんだ?と突っ込みたくなります。これは過去ブログなんですが、入園式を終え、めでたく4人とも同じクラスになりました(全部で3クラスあります)。皆、結構ズボラな性格のようで「幼稚園グッズなにか手作りした?」「ううん、みんな買ったよ」と答えるし、「手作りや市販品でOKなので、あまり購入される方はみえませんよ」と幼稚園で言われた園の指定サブバッグを4人とも購入していました。皆近所ですし、今後ともよろしくおねがいします!今不妊治療中の皆様へ、みんな治療を終えてママになっていますよ。私も一人目治療をしているころは「いったいこれで本当に妊娠できるのか?」と悶々としていました。高齢ママも多いし安心してくださいねー!
2011年03月30日
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第2子の息子ももうすぐ3ヶ月です。体重は5900グラムと順調に成長しています。体重が増えないーと娘の時は悩みの種でしたが(現在も続く)、それを気にしなくていいのはとっても幸せです。なんだか出産がもう昔のことに思えてきています。先日「CREA11月号母になる」を購入しました。CREA (クレア) 2010年 11月号 [雑誌]妊娠・出産を振り返り、素敵な時期だったなあと実感しました。すぐに妊婦になれるなら、はっきり言って妊娠したいくらいです。それくらい幸せな特別な時期でした。特に二人目妊娠時は、オットに「子連れで、お腹が大きいから幸せすぎて誰かに刺されるんじゃないかと思うくらい」と言った事もあります 自分の記憶にあるうちに今日は出産を振りかえってまとめてみたいと思います。今日は今週2度目のベビービクス・アフタービクスに行ってきました。偶然、出産前にランチしたママ3人と一緒になりました!今日もランチをし、出産話に華が咲きました。実は4人とも計画無痛出産を希望したメンバーです。出産時期も2週間の間に固まっています。全員2人目というのも同じです。私の産院では月・水・金に各1名ずつ計画出産ができます。大体出産予定日の2週間くらい前に予約を入れます。1人は計画無痛を予約したけど最後まで逆子が治らなくて、帝王切開になってしまいました。出産時期が込み合っているからという理由で、ほぼ予定日の1ヶ月前の手術になり小さな赤ちゃんでちょっと気の毒でした。1人は9時くらいに人工破水で14時までテレビなど見てLDRで過ごし、陣痛が来なかったので陣痛促進剤の点滴をはじめ19時頃出産。陣痛促進剤で陣痛がきはじめてから出産が始まったとカウントするので、出産時間は5時間になったそうです。彼女は少しでも痛かったらすぐ言ってねと助産師さんに言われたそうで、最後の方はどんどん麻酔薬を増やしてもらい「産む時はそんなに痛くはなかったよ」という感想でした。硬膜外麻酔は午前中に針を入れておき、痛くなったら薬を入れるという手順です。針を入れる時は麻酔をしますが、結構痛いですよ。1人は9時に人工破水。普通にのんびりしていて12時にランチを食べようとしたら陣痛が来て12時35分に出産。いちお麻酔は1本入れたのですが、あまりに早くて無痛だったのか、よく分からないうちに終っちゃった!先生に「計画分娩じゃなかったら、あのスピードじゃ家で産まれちゃうとか危なかったね」と言われたそうです。そして私。9時に人工破水の予定が、赤ちゃんの位置が上のほうで破水できないから、点滴ね。と陣痛促進剤の点滴をすることになりました。点滴は10時くらいからスタートです。私は結構すぐに効いてきて、陣痛のいいリズムと子宮口も徐々に開いてきました。先生に「お産のぎりぎりまで麻酔を我慢したほうが、お産が早く進むから」と言われたので1時近くまで我慢しちゃいました。何度も助産師さんに「薬入れる?」と聞かれましたが、「いいです!」とふーと痛みを逃しながら過ごしました。でも子宮口が8センチ開いても普通に携帯メールしていたので、余裕でしたね!点滴をガラガラひっぱって、何度もトイレに言ったりして準備していました。硬膜外麻酔の針をいれると尿道カテーテルを入れられるので、11時過ぎまで動いていてからお願いしました。12時にランチをしっかり完食して13時少し前に薬を入れてもらい、人工破水もさせました。破水させるとお産も早く進むそうです。13時少し前にオットと娘も到着しました。オットは注文してあったランチ(入院患者用)を食べ、娘はLDRのいろいろな装置に興味深々だったので、いろいろ遊んでいました。14時過ぎにそろそろ産む準備をしましょうか?ということになりベッドも分娩台に変身しました。私が腕時計を見て時間をチェックしているので、助産師さんから「ちょっと時間を見ているの?本当に余裕だね」と言われました。そして出産です!声を出さず、練習通りできました。静かな出産(14:45)です。娘も声を出さずずっとオットに抱っこされて横に立っていたのが印象的でした。麻酔は産んでいる最中にもう1回追加しましたが、これはなくても良かったかな?一人目は産む2時間前から麻酔はなかったですが、産むときは痛くないので。何と言っても最後のほうの陣痛が痛いと私は思います。皆の無痛分娩の感想は「無痛じゃない」「でもあった方がラクだった!」というのが大半でした。期待しすぎはダメですね。私は2人とも無痛分娩なのでそうじゃないものが分かりませんが、決して「無痛」ではありません。私は不妊治療で全身麻酔を何度もしているので、麻酔が特に恐いと思いませんが、あくまで痛みの緩和ですので過度な期待はしないほうがいいと思います。私は全く無痛だったという人に今まであったことがないので。ちなみに私の産院では無痛分娩は5万円アップです。高い??
2010年10月21日
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今日は朝一番で成田病院に行ってきました。今日で5週4日になりました。妊娠判定初の内診で胎嚢がひとつ確認できました。(6.9ミリ)前回は卵を2個戻しての1個の着床でしたが、今回は卵を1個戻しただけです。子宮外妊娠の危険はなくなったということですね。先週から薬も何も使っていないので、非常に楽チンです。やっぱり自然周期にして正解でした。予定は全く立たないけど、病院に行く回数が段違いに少ないんですよね。移植は凍結卵での自然周期がお勧めです。(排卵を自然に待って戻す方法です)眠い以外は自覚症状は全くありません。前はこんなに眠かったかな??いろいろ忘れていることばかりで、過去ブログを読み返しています。こんな形で役立つとは!帰宅後は娘を公園に連れて行き、12時にはセカンドハーベストの打ち合わせで、女性が5人来てくださいました。娘連れで出かけるのが大変なので、うちでしてもらっています。ランチの用意、後片付けなどすることは増えますが、移動がない分とても楽なのでそうしてもらっています。必然的にオットの夕食はランチの残り物?が活躍しています。主婦が中心ですが超元気な方ばかり、ここでも新しい出会いが多くあり、いろいろな経験をさせてもらっています。(一番の若者なので・・・)
2008年11月14日
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木曜日は産院の母乳外来へ行ってきました。終わってみれば、一番最後ということもあってか75分も過ぎていました。前回とは担当助産師さんも違ったのですが、それぞれ考え方も教え方も違っておもしろいです。私はいいとこどりで、やってみて合う方法を試しながらやっています。横浜の妊婦のお友達から「高齢ママだと母乳の出が悪いって噂があるけど本当?」と聞かれたので、助産師さんに聞いてみました。「うーーん、人によって違うけど、21,22歳くらいの若いママは母乳の出がすごいいい人が多いわね」とのお答えでした。いろいろお話していると、「高齢ママは、赤ちゃんが自分の思う通りにならなくて、アタフタしちゃう人が多いけど、あなたは妙に落ちついているわね」と言われました。私も何かで読んだのですが、不妊治療などでできた待望の赤ちゃんなのに、頭で長年思っていた夢の幸せな生活と現実とのギャップに悩み虐待しちゃうママも結構いるらしいです。私は、不妊治療の悶々とした時期にくらべれば、睡眠不足も、あかちゃんのぐずりも「私ってしあわせ!」と喜んでいますよ。
2007年11月15日
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今日は名古屋市の保健所から、助産師さんの訪問サービスを受けました。保健師さんか助産師さんのどちらかが来てくれるサービスらしいのですが、保健所のハガキに私が「母乳について相談したい」と記入したところ助産師さんが来てくれたようです。体重測定や身体検査など細かくしてくださり、体重も1日あたり44グラムも増えているようで安心しました。1時間以上にわたり、悩みを聞いてもらったり、日常のケア方法など細かく指導をしていただきました。「訪問助産師さんにトラブルがあったとき来てもらうと楽よ」と先輩ママから聞いていたので、いい人に巡り合えました。今回は無料ですが、通常は3000円から4000円くらいです。家に来てもらった方が楽ですものね。
2007年11月14日
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出産での出来事です。私の担当になった助産師さんは、私をリラックスさせようといろいろ話しかけてくれたので、とても気分が落ち着き出産に臨むことができました。私は結果的に「会陰切開」なしに赤ちゃんを産むことができました。出産後すぐの助産師さんの会話は「もしかして、あなた会陰マッサージをした?」という言葉でした。マザーリーフのセミナーにてアロマの先生から聞いてマッサージはしていましたが、その後もっとハードなマッサージの話を10月18日のブログで書きました。実はその後約10日ほどですが、オットに毎晩5分間マッサージをしてもらっていたんですよね。はっきりいって痛かったけど、息を吐きながら痛みを逃がして堪えていました。そのお蔭かな? 助産師さんにそのハードなマッサージのことを話したら、「それっていいのよ。だからだわね、傷が少なくて本当によかったわね、なかなかそこまでやる人いないわよ」と言われました。毎晩オットにはお世話になりました。ダーリンありがとうそんなにいいなら、病院で指導してくれればいいのに!!と思いました。母親学級で2回、両親教室で1回産院では助産師さんと会うことはできますが、大勢助産師さんはいらっしゃるし、当日誰が担当になるかはわからないので、事前にコミュニケーションがとれればいいのになあと思います。退院診察のときは、看護師さんに「傷がほとんどないわね、キレイ」とほめられちゃいました。マタニティビクスのチェックなどでかなりの看護師さんと顔見知りになっていたので、「ほらほら、傷がなくてキレイじゃない?いろいろ運動に通ってかんばっていたものね」と他の看護師さんまで呼ばれて見られてしまい、赤面してしまいました。これから出産される方、是非お試しあれ。
2007年11月05日
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赤ちゃんに合わせた生活をしていると、慣れないせいか1日がすぐに過ぎてしまいます。今日は、オットと二人+赤ちゃんで私の実家で過ごしましたが、(両親は外出のため留守でした)二人で「こんなに何もしない休日なんてはじめてだね」と話したくらいのんびり過ごしました。こんな特別な時期もいいものですね。さて、出産して強く思ったことをこれからいろいろ紹介していきたいと思います。今日は、呼吸法についてです。私は、呼吸法をしっかり予習したお陰で、助産師さんにも100満点のお産とほめられました。これから出産される方の参考になればと思います。まず、お腹のハリや陣痛を逃がすために、とにかく細く、長く息を吐くことが大切です臨月になると、頻繁にお腹がハリます。私はお腹が張ったときは、鼻、もしくは口から息を長く吐き続けました。するとおへその穴がかなり開いていたのが少し閉じてハリがおさまりましたよ。これはマタニティヨガがとても役に立ちました。陣痛の傷み逃がしにもとても役立ちます。助産師さんから、その場で指示はありますが、急にはなかなかできないし、どうしてそうするのか知っておくと気持も落ち着くと思います。次は、息を長く止めることです。いよいよいきむときになったら、息を止めて力を入れることを2度繰り返すのですが、5秒や10秒では短いんですよね。できるだけ長いほうがお産がはやく進みます。これはマタニティスイミングの水中座禅がとても役に立ちました 水中座禅は、コーチに肩を押してもらい水中で座禅を組みます。秒数を数えてもらい最後の5秒くらいですべての息を水中で吐ききってから、息継ぎをしすぐもう一度同じ秒数水に入るものです。私は45秒していました。マタニティスイミングでの先輩は、しきりにこの水中座禅を絶賛するので??と思っていましたが、出産してみて実感しました。いきむのは2,3度ではないため息がとても苦しくなります。立会出産のオットは、となりで息を一緒に止めていたそうですが、「とても同じように息が止められなかった、すごいね 一緒に息を止めていたら酸欠になって頭がくらくらしてきたよ」と感想を教えてくれました。長く息をとめていきまないと、出産がちっとも終わりません。あとで同じ日に出産した人たちに聞いたら「疲れて、いきんでと言われても寝たふりしちゃった」とか「あんなに連続して何回もいきめない」などと聞きました。休憩しても、出産が長引くだけなんですよね。8月に出産したマタニティスイミングのお友達は、「どれだけでも息が止まるから、2回に分けなくても1回でよかったくらいよ。助産師さんにそんなにいいですよ、と止められたくらいだもの。すっごく息は楽だったわ。」と言っていました。私より数日前に産んだ別のマタニティスイミングのお友達は「水中座禅のおかげで驚くほど早くお産が進んだよ!とにかく長く息を止めてね」と出産の次の日にメールをくれました。出産後、ウェスティンのコーチに電話して報告したところ、「すべてのプログラムは、産科の先生と共同でつくったものだから効果があって当然だし、本当によかったね」とおっしゃっていただきました。息を長く止めるといっても水の中じゃないと練習は難しいかな?お風呂の中でタイマーを使えば練習できるかも??
2007年11月04日
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パソコンを久しぶりに開きました。たくさんのお祝いメッセージありがとうございます。はじめてメッセージをくださる方も何人もいて、このブログはたくさんの方に応援していただいたんだなあと感激しています。少しずつお返事していきますので、少々お待ちくださいね。 オットににている「りこ」です
2007年11月02日
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無事、産院を退院しました。入院中は、たくさんの皆様にお見舞いに来ていただき、さらにお祝いもたくさん頂戴しありがとうございました。入院中は、1日中お見舞いのお客様の対応と、助産師さんとのおっぱいトレーニング(1日2,3回)であっという間に過ぎてしまいました。午前中に退院し、そのままオットと三人で区役所に出生届など事務的な手続きを済ませてきました。名前は「璃子(りこ)」と命名しました。読める字で、呼びやすく、2文字漢字の名前ということで、字画等オットと二人で決めました。オットは、見本によくあるようなシンプルすぎる名前で、私は誰も読めない当て字の名前(お坊様による姓名判断)なので二人ともある意味名前には、思い入れがありました。私たちの思いが、将来娘に伝わればいいなあと思っています。出産の感想ですが、細かい事柄についてはまた書きたいと思いますが、まだ夢の途中にいるような気がしています。妊娠までは本当にいろいろありましたが、毎日赤ちゃんの顔を見るたびに「これは現実かしら?」と疑ってしまうくらいです。今、不妊治療を続けている皆様、どうぞ治療をこれからも続けてくださいね。私はとにかくいろいろなことを続けることが大切だとおもっています。これから普通の子育てブログはよくあると思うので、私のブログはちょっと変わった事柄があったときだけ更新したいと思います。今後ともよろしくお願いします。
2007年11月01日
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