イエボーの島(タートル・ベイ)

PR

×

Favorite Blog

ちはやの陶人形 竜田ちはやさん
宇宙 o3124aさん
といずのこんちくし… WEB-TOYSさん
楽天アフィリエイト… 3200+さん
さむらい業日記 モダニストさん
─ 灼熱 ─ HEAT1836さん
バカネコ日記 海獣トドさん
ペンギンさんの南極… penguin3.comさん
百度石2.0 雨降りニコちゃんさん
探偵Qちゃんの探偵… 探偵 Qさん

Comments

モーブラボー @ Re[1]:臨時日記・ラーメンで平沢?(10/09) まめさん >まめさん >ども ども ど…
まめ@ Re:臨時日記・ラーメンで平沢?(10/09) モーさんこんにちは。 ラーメン、わたし…

Category

2007/02/04
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


チリンガリーン。

まさにその通り。
ウ゛ォネガットの本は例えて時の缶詰だ。主人公達に用意された奇崇な人生の顛末は至極痛快である。そのせいかいつも読み終えた後、自分の一生を未来も含めて雲の上から見下ろしている気分になる。雲の下の自分は雷雨で大にぎわいだが、どうだろう?雲の上の青空のすがすがしいこと。

死にたくなったら?
まずはウ゛ォネガットの本を!

なんたってウ゛ォネガット風味のシチューの具としての私達は、あの金ピカの籠の中で神秘的確率で組み合わさる数列をなすために選ばれる順番を待つ赤や緑のビンゴボールなのだから!
ここで問題。見上ーげてごらんー。さて、お星様はいくつだった?。
バカバカしい!と思った貴方。そんなわかりっこないくだらない謎なぞに一生をかけれる人は死にたくなる暇もない。ウ゛ォネガットの物語はまさにそんな感じ。科学ですら私達の夢の産物で、その中に人間の自由意志が存在しているという彼の表現する不自由な全き自由の前ではもう笑うしかない。モーはとりわけ煙草、お酒、SEXについての彼の発想が好きである。



2001年、物語の中で惑星直列の大惨事の運命の予言を乗り越え世紀末をひとまたぎし終えたわが星は、その自慢の足にこむらがえしをおこした宇宙の気紛れによって1991年までひきもどされてしまう。
さあ、あとはまた全て同じ十年の繰り返し。

チリガリーン、くそったれ
冗談ぢゃない。

最後は本書の冒頭の一節で幕をおろそう。

すべての人物は、生者と死者の別なく純粋な偶然である。

願わくはウ゛ォネガットの気がかわってモーの元気のもとをまた書いてくれることを祈るばかりなのだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/02/04 11:36:12 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: