2006.04.16
XML
カテゴリ: 野球
初回のチャンスに四五番で得点できなかったことで、ああ今日もそうなのですねと負けを覚悟してしまた。
それでもそれはあくまで覚悟というだけで勝つ希望を失ったわけではないので、あとは選手個々のプレイの質を見て今後のホークスの状態を占うことにした。

全く駄目だ。

どの打者も駄目な打者の典型のようなバッティングをしている。

初球の比較的甘いコースのストライクを見逃し、二球目のボールになる変化球に手を出し追いこまれ、あとは厳しいコースをカットする意志も見せずに見送り三振、もしくはクソボールを打ちにいっての凡打である。

調子が悪いと簡単にアウトになることを嫌いすぎ、肝心の好球必打である積極性が失われてしまう。

ストライクを先行されていまうのは投手のリズムで勝負されている証拠であり、打者自らがその掌に乗り込んで戦おうとしている。


ズレータの暴行は論外である。おのれの調子の悪さを投手にやつあたりするのはプロではあるまじき行為だ。しかも印象が悪すぎる。罰金刑だけで済まされず、出場停止は免れまい。

それでなくても長距離打者が不足しているというのに、今のホークスでズレータを欠くのは致命的である。もはや連敗は2つではすまないだろう。来週は打線のいい西武、オリックスと続くことを思えば8連敗までは覚悟しておかなければならない。




それにしても最近の監督は試合を諦めるのが早いように思う。

ワンチャンスでものに出来そうな点差だというのに領健、竹岡でバッテリーを組むとはどういうことだろう。領健は守備でも打撃でも一軍レベルとは思えない、竹岡にいたってはルーキー時代から思っているが、なぜ一軍ベンチに入っているのか謎だらけの投手である。

あの場面でスクイズを警戒しないこともさることながら、ホームに間に合わないと思った瞬間に頭が白くなり、打者走者を射すことさえも気を抜いてしまうのだから、もうプロ生活ご苦労様でしたと言ってやりたい。

大差がついた試合を育成に使うのならわかりもするが、僅差の負けゲームで出てくる選手にしてはレベルが低過ぎる。そもそも竹岡はたまたまというレベルで良かった時期はあるものの、総じて同じ失敗を繰り返している投手である。修正能力がこれでは育成目的の経験値稼ぎが今後の糧になるとは思われにくい。

しかし残念ながら今のベンチ入りで負けゲームで使える投手は竹岡、神内、篠原といったところしかいない。しかもこれから連敗が続くだろうから、彼の登板が増えることになりそうだ。

強いチームは負けゲームを土壇場で逆転できるものだが、そのためにはこれ以上点差を開かせない投手の存在が不可欠である。しかし今のホークスにはそれがいない。つまり終盤までに3点以上で負けていれば確実に負けであり、先行逃げきりのゲームを確実にものにしていかないと勝率5割も怪しくなる。

極論を言ってしまえば、今季のホークスのAクラスは高い確率でないという覚悟が必要だ。
チーム力からすれば4位5位を争うことになるかもしれない。

それ以前に、現状では楽天の方がはるかに強いと言っておこう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.04.16 18:48:24
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: