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って、覚えていてくれる人いるのかしら???2006年以降更新のないブログを確認する人は?と思いつつ、一言載せてみました。まのらんは、現在もロンドンで生息中ですよー!とお知らせまで
2012年05月14日
そしてこれが今後のタイムスケジュール。日に日に閉門時間が早まってゆくのがわかる。7月始めの段階では9時半まで開いていた公園も、今現在は7時半に閉まるようになった。冬至の頃はそれが4時になる。私はロンドンの冬が1番キライ。朝8時過ぎでも街灯が灯り、ぼんやりと明るくなってゆく感はあるものの、太陽を見ることがない。太陽を見ないのに、3時頃から暗くなり始める。日本に住んでいる時は、そんな季節があるなんて知らなかったよ。もう9月も半ば。
2006年09月17日
ロンドンは都市なのにあちこちに公園があって、憩いの場になっている。ジョギングをしたり、散歩をしたり、ゆっくり本を読んだり、ピクニックをしたり。私も散歩をするのに使う。夜はゲートが閉まり、犯罪防止のために中には入れない。それほどさくは高くないので乗り越える人もいるけれど。入り口の所に写真のようにオープン時間とクローズ時間が表示されている。この写真は先日西の方のホーランドパークに行った時に撮ったもの。右下の方に朝7時半からオープンし、夜8時半にクローズするとある。6月の日が長いころは、10時ころまで公園は開放されていた。日も短くなってきた。それでも、7時半から花火の始まる日本よりは長いね。
2006年08月23日
いつもと同じくタイトルそのままなブログ。種も仕掛けもない、チャレンジャーなつもり。おいしかった。ロンドンで生卵を食べる時はドキドキする。事前のチェックはかなり厳しい。賞味期限を吟味して購入し、日が経ったら迷わず回避。スーパーも吟味し、一般よりも高級な所からの購入のみ。今回の卵はジャパンセンターの生食用を利用。6個入りで1.30ポンドくらい、260円。確かに高いが安全第一。試した回数が少ないからか、いまだあたったことはない。しかしあたるとものすごく苦しいらしい。それだけは何としても避けたい。次の挑戦は数ヶ月後かな。
2006年08月22日
ロンドンの和食レストランは味も値段もピンからキリである。夕食は高くつくので、手軽なランチを利用ことが多い。それでも5ポンド以下で食べられるところは場所もメニューも限られる。お茶代をチャージする店が多く、そうでない所のお茶は一般的に不味い。チャージされたからと言って美味しいと限らないけどね。タップウォーター(水道水)も店の雰囲気によっては注文しづらい。合計に10%くらいのチップを置くので、10ポンド前後の支払いになることが多い。2千円前後。値段だけは豪勢な感じ。値段もさることながら、気になるのはお米。ライスプディング(お米を使ったデザート)用のお米や、見るからに粒の細長いアメリカ米にあたることが少なくない。先日の祭レストランでも、お寿司のしゃりはさすがに日本米だったが、メインコースについてきたご飯は細長いものでがっかりした。レストラン側には合格点なのだろうが、日本人には美味しくなく感じる。コース料理だったので、メインに辿り着くまでにお腹がいっぱいになるから、ご飯にはあまり手をつけない。しかし、日本人なら美味しいお米を食べたい。日本のお米と言っても、日本から輸入するのは高くつく。しかし、日本米の種を使ったカリフォルニア米はそんなに高くはない。私が家で食べている玉錦は、カリフォルニア米。いつも5キロ単位で購入し、8.70ポンド。1700円強。炊きたてのご飯はとても美味しい。私は美味しいお米を食べたい。ご飯が美味しくないお店には自然と足が遠のく。
2006年08月17日
タイトルそのまま。美味しかった~。ロンドンの「祭」レストラン、夏のスペシャルオファー。土曜のランチが全て半額になるのだ。夕食も半額にしてくれると嬉しい。そして冬にもスペシャルオファーがあるともっと嬉しい。来年は鉄板焼きに挑戦予定。今から楽しみである。
2006年08月15日
今日4時頃カフェに行った。そのカフェは中米系のラップ(クレープよりも少し厚めのパン生地で、具を丸め込んだもの)を出すお店。三角のドリトスも一緒についてきて、欲しい人にはサービスでサルサも一緒にくれる。平均の値段は4.25ポンド、850~900円。少し高め。ドリンクは別。私はちょっと休みたかっただけなのでドリンクを頼んだが、周りを見渡すとドリンクのみの客は私しかいない。みんな4時なのにラップを食べている。その最中にテイクアウェイ(持ち帰り)客も絶えない。この人たち、夕食はいつ食べるのだろう?少し前から気づいたのだが、食事の時間はまちまちである。いつ何時カフェに行っても食事している人がいる。私たちの場合は、コンサートに行ったりしない限り、夕食を7時半頃から取り始める。あまり遅い時間にランチを取ると夕食に響く。夕食の時間も国によってまちまちだ。イギリスの夕食の時間はだいたい7時半頃から始まる。フランスではこれが8時過ぎからになり、スペインではさらに遅く、9時からでないと開かないレストランもある。日本人とアメリカ人は一般的に夕食の時間が早い。6時半から夕食を取る人もざらである。海外旅行先でも夕食の予約を7時頃からする人が少なくない。しかしそれでは、本当の夕食の雰囲気を味わうことなく支払いを済ませることになる。旅先での食事は、味もさることながら、雰囲気を味わうのも貴重なことだと思う。9時とは言わないが、せめて7時半頃からレストランの予約を取ってみませんか?食事の時間がもっと楽しくなること、請け合うよ。
2006年08月11日
8月に入ってから過ごしやすい陽気になった。気温が30度に届くか超えるかの毎日だった6月7月を経て、8月の気温は25度に届くかどうか。そうなのよ、これなのよ、ロンドンの夏は!それでなくても暑い頃は地下鉄の中が40度近いと報告されていたし、そんな中にすし詰めにされたらそれだけで仕事をする意欲もなくなるよね。お勤めの方たち毎日お疲れ様です。夏のロンドンの地下鉄は暑いだけでなくクサイのだ。爽やかな陽気の今日の地下鉄の中もクサかったらしい。夏になると、人間は動物なのねと思い出す。冬でもクサイ人はいるけれど、そんな人たちは多分時々しかお風呂に入らなかったり、1度着たシャツをまたタンスにしまう人なのだと思う。フランス人もお風呂に時々しか入らない人が少なくないらしく、それを香水でごまかすからタチが悪い。脱線した。とにかく爽やかな日がここの所続いてくれてとても嬉しい。多分また暑い日もやってくるのだろうけど、とりあえず今は爽やかな夏を迎えている。
2006年08月09日
週末のロンドンはこんな感じ。全然おしゃれじゃないね。
2006年08月07日
ロンドンにはいろんな生活をしている人がいる。少し知り合っただけで自分自身のことを教えてくれる人もいて興味深いが、その内容も様々。中には聞かずに表面的な付き合いに止めておきたかったと思う話も含まれる。次に会った時にお互いの関係をどう進めていいかわからない時もある。どうやら相対的に私は恵まれている。良かったと思う反面、奢らないよう気をつけなきゃ。
2006年08月06日
"MUJI"があちこちにある。我が近所にもあって、ちょっと文房具が欲しくなると覗いてみる。"MUJI"とは日本の「無印良品」。多分日本人以外の人には発音しにくいので「ムジ」と名付けたのだと思う。文房具を中心にイギリス人にも人気。シンプルで無機質な感じの商品をお洒落に思う人もいる。使い勝手も良い。イギリスの文房具店は、"WH Smith"や、"Ryman"が一般的。"WH Smith"の方が若干"Ryman"よりも安い感じを受ける。しかしイギリスで買う文房具は高額で使い勝手があまり良くない。ペンも試し書きをしてみて、書きやすい感じを受けると、「ぺんてる」の商品だったりする。ノートだってごつく、A4の150枚シートが入っている物が1.99ポンド。実に400円にもなる。以前"MUJI"で食料品も売っていたが、ここ数年は見ない。買いやすいおやつで面白かったのに。他に食器やバス用品、プラスチックの衣装ケース等が店頭に並んでおり、基本的に日本で買う物の倍の値段。ポンドも円も両方の値段のシールが商品に一緒に貼られているので、つい自分で計算してしまう。なかなか手が出ない。衣料に関してはイギリスの衣料品は質が悪い上に高い場合があるのでそれ程割高感を感じない。"MUJI"はロンドンの日常に定着した日本である。
2006年08月03日
国籍を問わずおしゃべりな人に出会う。おもしろいと思うものの、しまいに相手がしゃべることは己のことばかりだと気づき、それ以来しゃべり倒す人とは距離を置くことにしている。そうして観察していると一方的にしゃべる人と相づちを打つだけのペアを発見する。もしくは相手の話は聞かず、お互いに自分の話だけをするかのどちらか。私はキャッチボールの会話を大切に思う。
2006年07月27日
ロンドンで食べられるうなぎは日系店の冷凍蒲焼きイーストのうなぎゼリーだと先日書いたが、もう1点あったのを思い出した。それはうなぎの薫製~。これは北欧からの流れだ思う。通常真空パックに入って売られており、ホースラディッシュ(クリーミーな西洋わさび)をつけて食べる。実に旨いものである。これならスーパーのちょっとしたデリカテッセンコーナーに売られており、風流雅さんの街でも手に入ると思うよ。"Smoked eel" お試しあれ。
2006年07月26日
毎日暑くてたまらない。今日は雨が降ったので少し気温が抑えられたものの、それでもじわーっと汗の出る日だった。エアコンのないこの国で30度を超える日がここまで続くとは。地球は確実に温暖化しているらしい。明日は土用の丑の日だと聞いた。イギリスでも、例えばイーストエンダーズ??ロンドンの東側に住んでいる人たちはうなぎを食すらしい。にこごりのような、うなぎゼリーが代表的な料理らしい。私はそこまでのチャレンジャーではないので試してみたことはない。噂ではまずいそう。ロンドン在住者である私のうなぎは日本食料品店から仕入れる冷凍蒲焼き。もちろん中国産。日系レストランに食べに行っても良いが、同じ物を使っていると聞いたことがある。それなら自分で買って食べるよ。きゅうりと組み合わせても美味しい。明日の夜が楽しみ~。
2006年07月23日
ロンドンは言わずと知れたゲイの街。サンフランシスコには負けるが、ゲイの数はかなり多い。独身女性達も、良い男は結婚しているかゲイかのどちらかで出会いのチャンスがないと嘆く。アートやファッション関係者には当然ゲイの男性が多いが、普通にサラリーマンしている男性もゲイだったりする。そして遭遇したのが月初め週末のゲイパレード。バスでセントラルに出かけたものの、オックスフォードストリートが閉鎖しているからとその手前で下ろされた。暑い日で文句も言いたくなったが、ロンドンのことだからと諦めた。こんなことは日常茶飯事なのでその度に憤っていても自分が疲れるだけ。ロンドン生活には気持ちのコントロールが肝心である。何も知らずオックスフォードストリートに向かって歩くと歩行者天国になっており人だかり。何だろう?と思いながら近づくと大きな音楽!そしてその音とともに車の上で踊る人たち。ノッティングヒルカーニバルを思い出した。みんな楽しそうだった。解放された気分だったのかもしれない。ロンドンにはゲイであることをオープンにして生活している人も少なくないが、今日はお祭りだったのだろう。ゲイの人たちは身なりに気を配っている人が少なくない。体にぴったりしたシャツを着たり、おしゃれ。ジムに通って筋肉をつけ、体に気をつけている。しかし、若くてカッコ良い人だけとは限らない。お腹の出た人や年配者もいて、ゲイであることは彼らにとって特別ではないと見受けられた。普通にイベントを楽しんでいた模様。もちろんレズビアンの人たちも楽しそうに踊っていた。そしてアラブのゲイコミュニティのグループは人気であちこちから声援を受けていた。反対にユダヤのコミュニティの人たちは地上を歩き地味だったからかあまり声援もなかった。皆なにかしらコミュニティに属し、グループ参加なのがおもしろい。こんな風に予想もしていなかったのにイベントに出会う時がある。ロンドンは面白い。最近は更新もとびとびなのにアクセス数が2万を超えた。来てくれる皆さん、どうもありがとう。
2006年07月08日
イギリスではサッカーのことをフットボールと言うが、今イギリスは燃えている。サッカーはアメリカ英語。私もロンドン生活を始めてから知ったが、実はイギリスは4つの国から成り立っている。ワールドカップにも4つの国が挑戦し、イングランドが今回の大会に参加。ちなみにオリンピックでは1つの国として参加するらしい。この時期になると町中にイングランドの旗があちこちにみかけられる。タクシーも運転手が小さい旗を車外にとりつけ、パブにも国旗の垂れ幕がかかる。イングランドの国旗は白地に赤の十字。しかしここは移民の多い国際色豊かな土地。愛国精神を発する人が多く、他の国旗も目にする。今日もオーストラリアの旗をみかけた。しかしオーストラリアもアメリカと同様、フットボールの土地ではない。イギリスに移り住むようになって気になるスポーツにかわっていったのか?イギリスでも皆が皆、フットボールの熱狂ファンではない。人によっては、ラグビーとクリケットにしか興味がない人もいるし、そろそろウィンブルドンのシーズンが始まるのでにわかテニス愛好家が増える時期でもある。私も4年に1度だけのにわかフットボールファン。ルールもあまりよくわからないが、この時ばかりはTVの前に座る時間が長い。イングランドチームは妥当にグループのトップで次の決戦に進むことになった。日本は今日はブラジル戦。1点でも得点が入りますように。
2006年06月22日
夢を見た。待ちぼうけをくらって悲しい思いをしているのに出会う前に相手を見失った夢。重たい。あまりに重たくて6時半に目が覚めた。寝覚め悪し。ショックだったのか2度寝はきかない。それから1時間経った今、機嫌は少し戻った。しかし2度と待ちぼうけはくらいたくない。あーあ。今日はお出かけする日なのに。元気に過ごせるだろうか?
2006年06月21日
先日久々にテスコに行ってみた。いつも行くスーパー、ウェイトローズで買うように果物から野菜からかごにポンポン放り込んだ。家に戻って食材を試し、テスコの生鮮食品には当たり外れがあることを学んだ。1番の収穫はドーナッツ型のピーチ。穴が開いているわけではないが、円形で平たい。イギリスも果物の形にこだわるようになったのかしら?その後アラブのお店の前を通ったら同じものを店頭で発見。しかしこのピーチ、買って来た当初はガリガリで味もなくとても不味かった。少し日に当てるようにして置いたらジューシーで美味しく変化したので合格点。反面、アボガドはひどかった。ピーチと同じように日に当ててみたが最初から最後までガリガリ君。もう2度とテスコでアボガドは買いたくない。結局最後まで食べられずに捨てた。私の300円を返して欲しい。カニかまも粉っぽくて美味しくない。元々アートフィシャルなものだとわかっていたが、ウェイトローズに置いてあるのはましである。そう言えば、YO-YO TAYLERさんのコメント通りテスコでかぶを発見!嬉しくなって購入。お漬け物にして食べている。美味しい。テスコでは全てを信用してはいけないと学んだが、全面的に安いしかぶも置いてあるのでまた行こうと思う。次は吟味して買い物をする予定。日曜日は日本のサッカーの出番だね。頑張って欲しいな。
2006年06月18日
お塩を使い分けている。野菜の塩ゆでには普通のお塩、料理にはシーソルト。シーソルトにもいろいろあるが、私が使っているのはMaldonのお塩。指でほろっとつぶれてくれるのが好き。冷凍枝豆にも美味しくて重宝している。いつもガラスのビンに入れて使い、なくなったらまた継ぎ足す。今日また継ぎ足そうと思ったら、虫を発見!普通お塩に虫がつく?小麦粉等につくのは時々あって、その都度処分していた。しかしお塩に虫がついたのは初めて。とても驚いた。また買ってこなきゃ。そして今度は中の袋の口を閉じよう。
2006年06月15日
暑くなるととたんに食生活が変わる。体が水分を欲するので水をがぶ飲み。朝もミューズリーを食べてみたり、お昼は素麺を食べたくなる。ロンドンでは素麺も冷やし中華も一通り手に入る。今日のランチはうどんを素麺の替わりに食べてみた。美味しいつゆの素と共にいろんな薬味を入れてツルツル。夏は麺類だー。近々セントラルに買い出しに行かなきゃ!私のお腹はいつも日本向き。
2006年06月10日
ここのところ、夏がきたような陽気が続いている。少し期待を持ちつつ、去年を思い出した。去年も6月に暑い日が1週間くらい続いて7月は寒く、8月にまた1週間暑い日があったと思ったらそのまま秋に突入していた。今年はどんな夏になるだろう?暖かい日はできるだけエンジョイしておこーっと。
2006年06月08日
日本人の家に対する感覚は、「一生の家」だと思う。イギリス人は小さい不動産購入から始め、それに手を加え、売った利益を得たお金で良い家を購入。同じ行為の繰り返しでステップアップを試みる場合が多い。実際我が夫も大学卒業後地方都市に移り住み、小さな家を購入した。その後ロンドンに移り、テナントをおきながら家を購入。今住んでいる家はまた別、となんとなくステップアップを計っている。自分たちの生活の家を持った上で、郊外に週末用の小さな不動産を持つイギリス人も少なくない。いわゆる日本で言う別荘であるが、日本のそれよりも頻繁に利用され、毎週末通う程。そしてその購入率も日本より高い。私達もたまに郊外に移り住んだ場合を話してみることもある。例えば小さな地方都市、ダーラムにある美しい川沿いの家を買い、ロンドンセントラルにフラットを購入。1ヶ月に1度、ロンドンを訪れる等。現実感まるでなし。完全おとぎ話。私、ロンドン以外のイギリスに住みたくないもの。イギリスにおけるロンドンはまるで違う。外国人がこんなに堂々と生活できる都市は世界中を探しても他にないと思うよ。
2006年06月05日
昨日、日系の食品店に行ったらかぶが売られていた。3つで300円。迷わず買った。ロンドンでかぶを買ったのは初めて。赤い小さいラディッシュは売られているが、日本の丸くて大きいかぶを見たのは昨日が初めて。早速レシピをネットで検索。かぶの皮をむき、スライスして塩でしんなりさせ水気を切りライムとあえるものを選んだ。爽やかな味わい。昨日は久々に暑かった。新聞では予想気温が24度となっていたが、24度ってこんなに暑かったのか、と思わせてくれた。その前が涼しすぎたからかもしれない。お陰で夕ご飯はお庭で食べることができた。最高に気持ち良い。写真は近所の公園。リラックスなんてできないほど混んでいた。
2006年06月04日
今日の午後、美味しくチーズケーキをいただいた。バニラ味のチーズケーキ、バニラの黒いプツプツが美味しさの予感をさらにひきたててくれる。一口いただいで、とても満足。アールグレイのお茶と共に食は進む。ロンドンでは、日本人にとって甘過ぎなくて満足のいくケーキは少ない。30分後、私はトイレの住人と化す。ケーキを食べた時は事態をまるで予期していなかったが、私のお腹はその中に含まれるクリームに耐えられなかったらしい。ある意味とても自然な反応とも言う。以前にも書いたが、私は時々お腹を壊す。多分日本で生活していた時よりも数多く、その反応はとても素直である。反応するものは、オイリーなもの、クリーミーなもの。リアクションはトイレの住人。とてもわかりやすい。わかりやすいのに学習が足りないらしい。美味しいケーキだったのに。残念。
2006年06月01日
夜中にラジオを聞いていた。合間に流れるCMで子供達の声で将来の夢を語っていた。サッカーの選手や宇宙飛行士、ありふれたけど微笑ましいもの。そして少し声のトーンが変わり、「売春婦になりたい」、「空き巣になりたい」、「刑務所に入りたい」と続く。最後に大人の声で、「誰も貧しい大人にはなりたくない。しかし、若年層の犯罪は増えている」と流れる。最後にチャリティの一環なのだとわかるが、子供の声で語られるだけにかなりショッキング。ここイギリスでは日本の比でなく犯罪が多い。少年少女の犯罪も多い。数百円の利益の為に携帯電話が盗まれる国。私もスリの被害に遭っている。夫も強盗にナイフを突き出された。悲しい。
2006年05月28日
夜中なのにヘリコプターがぶんぶんうなって飛んでいる。音、大きいのよね。事件が起きたのかしら?
2006年05月28日
日本国外に住んで年数も経てばなんとなく顔見知りも増え社交の場も増す。そんな時のお楽しみ?のひとつが、知り合いのパートナー探し~。かなり悪趣味であると自覚しつつ、誰もが密かに心の中で思いめぐらせつつ楽しんでいるのも事実だと思う。これは国際結婚に限ったことではないはず。大恋愛の結果や恋の争いの末のパートナーがこの人??と思ったり、めぐり会えて良かったね、これからもお互いハッピーでいてね、と心の中でエールを送ったりすることもある。私の場合、いまだ思いを巡らせること皆無。つまり、あの人と一緒になったらさぞかし私の人生もアップしていたであろう的。みんなレベル低すぎ!がんばってくれ!!と、強気な発言ながら、もしかして皆私と同じ気持ちなのかしら?なんて思ってしまった。それこそ適材適所??私の言葉は暴言?要は当人が幸せなのが1番なのよね。
2006年05月22日
家の中で傘を開くのはNG!Bad Luckである。イギリス人にとても嫌がられるのでやめましょう。乾燥しているお国柄。閉じておいてもかびることはない。それでなくてもちゃちな傘が蔓延しているし、かびる前に使い物にならなくなること多いしね。
2006年05月17日
春の訪れも遅かったロンドンも花の季節になった。我が家の食卓テーブルには庭から持ち込んだバラとジャスミンが香っている。とても嬉しい。写真のバラではありませぬ。これはもう少ししてから咲くバラ。待ち遠しい。
2006年05月15日
海外生活が続くと食生活も味覚も変化する。日本で生活していた時は天ぷらの衣をはがして食べていたが、今はそうしない。お米も炊きたてならおいしいけれど、所詮は日本のお米を改良した外国米。あたため直したものは美味しくないので朝からチャーハンを食べる時もある。自分で揚げ物はしないのでたまに唐揚げを買って1パック食べてしまうこともある。ちなみに5つくらい入っているパックが400円くらい。かなり高級品。里帰りの時は和食に徹する。などなどきりがない。たまに食べたくなるのが日本のポテトサラダ。これは自分で作れる。イギリス人の主食は「イモ」と断言する人もいるが、我が夫は「イモ」は太るし、と消極的。イギリスにもマヨネーズは売っているが、日本人は日本のマヨネーズの方がおいしいと言う。私はマヨネーズ派ではないのであまり気にしない。マヨネーズもこのポテトサラダを作る時や、シーフード用のガーリックマヨネーズを作る時にしか買わない。いつも脂肪分控えめのものを購入し、それにビネガーと塩分を少し足すとそれなりの味になる。ポテトサラダにはそれにゆで卵を加えるとコクも出る。イギリスのじゃがいもはホクホクしていておいしい。たまにしか食べないのもあってさらにおいしく感じる。明日は外食の日なので日曜日に作ろうかしら。
2006年05月13日
ジムのロッカールームで着替えをしていると、時々人の電話の一方的な会話を聞くことになる。今日の会話は待ち合わせの時間に遅れるのを伝える電話。電話をかけた時点ですでに40分も遅れている。そしてなぜかこの手の会話は初めてではない。そう言えば日本人が、「イギリス人は時間にルーズだ」と言っていたのを思い出す。しかし私のイギリス人夫は「時間にルーズな相手は信用できない」と言い、そんな人は自分の貴重な時間を盗むと嫌がる。彼は待ち合わせに遅れることはない。時々ビジネスの世界で自分の存在を誇示する意向もありミーティングに遅れてくる人がいるらしいが、その時も待つ必要はないとミーティングを始めてしまうらしい。私は時々走る人。時間に追われるのは嫌なのについギリギリに家を出る。遅れることはないけれど、時々ピンチ!なんとかしたいこの性格。
2006年04月30日
非常に疲れた日の夜中。お風呂に入ってホッとしいつもとは違う寝室へ。いつもの寝室では具合の悪い夫が寝ており、邪魔をしない為別の寝室で寝たのだ。ベッドに入り、カーテンの隙間が気になった。閉じようと動いてベッドから落ちた。最初に手をつき、その手首の上に私の膝が落ちた。ものすごーく痛かった。カーテンを直し、横になってもズキズキ痛む。そして湿布の存在を思い出した。夜中にゴソゴソ湿布を探し、包帯も探して巻く。打撲は冷やすに限る。現在こんな風にタイプできるのも日本から持ってきた湿布のお陰よ。あなたは素晴らしい!ところでこの湿布君、日本では当たり前の存在なのにイギリス人は知らない。夫やBoots(日本にも一度進出したイギリスのドラッグストアー。すぐに撤退した)で聞いてみたこともあるけれど、わかってもらえなかった。多分存在はするけれど、一般的ではないのでしょう。なので日本からこちらに移る予定のある人は湿布も1つスーツケースに入れてくるのをお勧め。人生、予期せぬことが起きるのだ。なんて。何にせよ、湿布君ありがとう~。
2006年04月29日
人生いろいろあろうとも、とりあえず上手くいっている私~。このままゆるゆるいって欲しいものである。 ↑良いのかそれで?
2006年04月28日
以前にも家の中で探し物をする話を書いたことがある。その時は家の鍵だった。いろいろあって一段落のついた今日、再び別の探し物に取り組んだ。今日はオイスターカード(地下鉄のカード)と携帯電話ともう1つ。鍵は今の所ジーンズのポケットに入っているので大丈夫。時計と指輪は机の上なのでこれもセーフ。世の中、2台も携帯電話を持ち歩く人も少なくないのにね。日常では外出時に自分が用事でかける用に使用しているので2~3日それがどこかにいってしまっても大丈夫。しかし一週間以上も行方不明だったので何となく気になっていた。それに自分が誰かに連絡を取りたい時にないと不便じゃないね。オイスターカードはなぜか2つあって、1つなくても何となく生活できる。もう1つもやっぱりなくてもなんとなく大丈夫。例のごとく階段を上り下り、あちこち見に行った。結局、オイスターカードと携帯電話は自分の部屋にあった。もう1つは以前着ていた服のポケットに入っていた。そんなもんか。私、余計なものばかり持っているのかも。あー、これで探し物をせずに片付けに移行できるわ。ドラえもんが欲しいよ。
2006年04月26日
今日はロンドンの桜の写真。沢山あるように見えるけど、数本立っている一角でパチリ。あまり大きい桜の木はみあたらず、きれいな花びらを見ることができる。日本の桜に比べたらしょぼいけど、美しい桜も見れるのよ。
2006年04月21日
日本の年金問題もいろいろあるけれど、ここイギリスもすごい。先日夫が年間3千ポンドの年金を受けるであろうと通知を受けた。つまり60万円。それで一体どんな暮らしができるのやら。彼は年収の40%を納める高額納税者。この国では沢山税金を納めれば納める程見返りが少ない仕組になっている。100万円程度の貯蓄もない者には年金の他にいろんな手当がつき、将来入る老人ホームも無料であるらしい。反してそれ以上のお金を持っている者が老人ホームにお世話になる場合、毎週十万円以上の支払いをすることになると聞いたことがある。無料の施設はそれなりであり、高額施設は設備も整っているらしいが、それにしてもものすごい差だ。私の将来はどうなるのだろう?すぐれない春と一緒に寂しい気持ちになる。
2006年04月20日
今日はとってもとっても良いお天気だった!!!おまけもつけちゃう冬をやっと脱出するかもしれない。どうやら明日から一気に気温が上がるらしいのだ。14度くらいだそう。私も浮かれちゃうかも。次の日曜日では、夏時間に突入。時計を1時間前に進めることになる。おまけにその日曜日はイギリスの母の日にあたる。イギリスの母の日は毎年違い、イースターの2週間前にある。普通は3月にある。イースターのある日も毎年違うのでとても紛らわしいものの、お店の戦略で自然と思い出させてくれる。そして自然と忘れてしまうのは日本の母の日。うーむ。うーむ。
2006年03月24日
いつの間にかアップ件数200を上回ったこのブログ。訪問者の方々、どうもありがとう~。ロンドンを歩くと不思議なものに出くわす。今日の写真は道に落ちていたこれ。私が編集した訳ではない。こんな具合に落ちていたのだ。不気味な顔の形をしたスナック菓子とチューインガムのポイ捨て。横にある白い紙はレシートの切れ端。歩きながらガムをプって吹き出す人いるのよね。先日見たのは若い女性。一発で育ちがわかってしまう。←これ、イギリス生活の中で大きなポイントね。ガム吹き捨てについて注意されても本人は気にしないだろうけど、目撃した私はとても嫌な思いをする。あーあ。ちなみにここの国にはガムを噛む人をあまり快く思わない人もいる。確かに噛む人が近づくとなんとなくくちゃくちゃと音を立てているのに気づく。人それぞれ、習慣の違い、そう思いつつ気になる自分がいる。
2006年03月22日
飽きる程言った言葉、「寒い」。いまだに冬のコートを着て首も隠して歩いている。そうでないと風邪をひくから。一体どうしてしまったの?と問いたくなる今年の3月はここ20年の内で1番寒い3月。今晩もまた冷えるらしい。零下になってしまうそうよ。昼間には7度くらいまで気温も上がるそうだけれど、東京では桜の花が開いたと聞く。日本の夏は暑すぎてキライ。おまけに蚊もたくさんいるのでやはりキライ。でも憂鬱な冬のロンドンもイヤ。あと数日で夏時間に突入。その頃のロンドンは春らしくなっているかしら。冬の間不平を述べていた日照時間は確かに延びているけれど、太陽が欲しいよ。
2006年03月22日
いつもお米は日本食材店で買ってくる。バスか電車で行く繁華街ピカデリーにある。知らないお米が特価で売られていた。9キロ、8ポンド(千六百円くらい)。日本人の私には値段ではなくおいしいお米が1番。しかしその特価のお米はカリフォルニア米。通常私が買うのもカリフォルニア米。いつも買うのは5キロの袋。電車かバスで帰るのに9キロはとてもきつい!なのにカリフォルニア米だからとの安堵感もあり、ついそれを買ってしまった。帰る道々失敗したと呟く。とてつもなく重い。しかも当たりとは限らない。しかし過去に数種のカリフォルニア米を試し、その結果いつも次の品種に乗り換えているので今回も当たりだと良いなと悪い予感を抱えながら心の中で願っていた。家に戻って袋を開けた瞬間、とてもイヤな予感がした。そしてそのお米を炊いたら予感は思い切り的中!!ごめんなさい、「玉錦」さん。もう裏切りません。9キロ分の外れのお米、どうやって処分してくれよう。先はとても長い。
2006年03月21日
マーケットで撮った1枚。並べ方のセンス良いよね。両端にキャベツを配置し、隣の赤いのはルバーブ(ざく切りにお砂糖をまぶして15分位オーブンに入れて頂く。甘酸っぱい味が何とも言えない。食べ過ぎるとお腹が下ってしまうので要注意。ケーキ生地に一緒に混ぜて焼いても美味しい)、白っぽいのはパースニップ(前にも書いたね。適当に切って5分くらい茹でてオイルを絡めてオーブンに30分くらい入れるか、ただ油を絡めてオーブンに40分くらい入れるか。切り方の大きさによって調理時間も変わる。肉料理の付け合わせに使われることが多い。独特の香りがやはり好き)、紫キャベツ、カリフラワーと冬野菜のオンパレード。ルバーブは春が旬のはずなので彩りに並べたのかもしれない。マーケットでの買い物はスーパーの時と違っていつもワクワクする。個数や量り売りで買い、いつも買い過ぎ。帰り道が少し辛いけどその分満足感も大きいのだ。
2006年03月20日
雨上がりはわりと好き。空と周りとのコントラストがとても気になる。
2006年03月18日
春が近づいているはずなのにまるでその気配なし。寒い。寒い。寒い。そして空もグレー一色。3月も後半に入りもう少し春の兆しがあっても良いじゃないねと思ってみる。来週末には夏時間突入なのに。今年3月の気温は例年の1月平均よりも低いらしい。公園のラッパ水仙のつぼみもかたい。私はいまだに冬のコートのジッパーを襟元ギリギリまで上げおまけに手袋までしっかりとはめている。一体春はどこ?
2006年03月17日
外出先から戻ってきてのイヤな物と言えばタバコのニオイ!大嫌い。自分が吸ってもいないのに手から髪から洋服からと張り付いたニオイ程イヤな物はない。そしてそれはお風呂に入って洗い流すまでずっとまとわりつく。カフェでもレストランでも誰か一人が吸い出すだけで空気の変わるのを感じる。イギリスでは嫌煙権が日本よりも強いせいかイヤな思いをすることが少しだけ少ないかもしれない。パブにもほとんど行かない。なるべく避けるようにしているものの、まだまだである。来年になると法律で少し規制されるらしい。食事を出す所ではタバコを吸えなくするようになるとか。ドリンクだけの所だと規制の範囲外らしいけど、多少イヤな思いも減るだろうか?
2006年03月11日
日本と比べて小ぶりで甘過ぎないイギリスのリンゴは気軽なスナック。1年中売られているけれど、リンゴのおいしいシーズンはやはり秋から冬にかけて。いろんな種類のものが店頭に並んでいる中で人気なのがcox(コックス)。シャキッとした歯ごたえと自然な甘味と酸味を同時に味わえるが嬉しい。小ぶりなので少しお腹がすいている時は2つくらい食べられてしまう。たまにマーケットでもリンゴを買うが、近所にマーケットがないこともあって通常はスーパーで購入。スーパーで買うリンゴは食感が良くないものも多いので要注意。フルーツはマークスアンドスペンサーやウェイトローズ等高級スーパーで買うのが1番。値段も高い分外れ度が全く違う。普通のスーパーで買うフルーツは新鮮味に欠け、ただ甘いだけのものが多い。こちらの人はフルーツを丸かじり。あまり洗って食べる人を見かけない。しかし私は日本人、全て軽くリンス(ゆすぐこと)する。私はリンゴを洗って丸かじり。夫はリンゴを洗わずにナイフで剥いて食べる。丸かじりよりもリンゴの味わいを楽しめると言う。リンゴを食べることに関して日英逆転している夫婦である。
2006年03月08日
タイトルそのままである。時々どこに鍵を置いたのだろう?と記憶を辿りながら真剣に探す。通常はポケットの中に入っているのだが、ポケットのあるパンツをはいていない時などはおおごと。階段を上り下りしながらあっちの部屋こっちの部屋、バスルームその他へと移動する。日本では玄関先に鍵を置いている人が多いかもしれない。しかしこちらでは誰かが郵便受けの穴から手や道具を入れさらってゆく事件が発生するのでその習慣は不可。その方法で空き巣に入られたり、車を盗まれたりするらしい。イギリスの家のドアはオートロックであるのが普通。いつもドアを閉める前に鍵を持っているか確認するのだが、ごくまれにバン!と閉めた後鍵がない!!と青ざめる時がある。怖い。非常に怖い。毎日ドキドキしながら生活をしている。
2006年03月06日
ここの所寒いながらも晴れの日が続いているロンドン。公園には春の花であるクロッカス等がたくさん咲いており、今月最後の日曜日には夏時間にも突入。このまま一気に春になって欲しいな!
2006年03月05日
日本から買ってきたフリースのソックスはとても暖かい。冷え性の私のお供と化している。貼るカイロもものすごく重宝。日本の商品はかゆいところに手が届くの度を超しておりかゆくなる前にピタリとあててくれる感じ。その点この国はまだまだなっていない。人が商品を買い換える時は使っていたものが壊れた時。税金が17.5%と高いことも相まって品物の値段は恐ろしく高い。電化製品は日本で売っているものの半年~1年くらい開発度が遅れており、恐ろしく高価。そう言ったものは贅沢品とみなされるからでもある。買った新製品が不良品であることも普通。レシートは捨てずに取っておくべきだ。商品を交換するべく窓口に行くと、何事もなかったかのように取り替えてくれる。自家用車も新車を買うより中古を買う方が当たり前だったりもする。そして日本の安い新車よりも高いらしい。車に関しては働いている会社がカンパニーカーとして支給してくれる場合もある。この国で生活をすると恐ろしく機械音痴になる。新製品の情報にも疎くなり、私はMDを使用したことがない。携帯電話にも疎い。夫はビデオの時代にタッチしないままDVDの生活に突入した。それでも生活できてしまうのがイギリスである。短期は損気。それが楽でもあり、恐ろしくもある。
2006年03月04日
今日2月28日はパンケーキデー。文字通りパンケーキを食す。イースターにまつわる行事の1つ。由来は次のリンクhttp://www.uknow.or.jp/be/s_topics/100faqs/qa02.htm中頃を参照。イースターは毎年日が違うので、このパンケーキデーも毎年替わる。故に忘れてしまう時あり。今年は少し前に思い出し、セーフ。日本人の私はついホットケーキをイメージするが、これは至ってシンプル。レシピも小麦粉、卵、牛乳で適当にのばしてフライパンで焼くだけ。お楽しみはこれを焼く時にフライ返しを使わずに宙に放りプライパンで受け止めること。子供のいる家庭では笑い声が上がるに違いない。焼き上がったらお砂糖を軽く振りかけレモンを絞って頂く。シンプルな味わいが嬉しい。明日3月1日はウェールズのナショナルデー。これも上記のリンクに由来がある。ページ上の方。ラッパ水仙やリーク(大きいネギ)でお祝い。もう少ししたらひな祭り。今年はロンドンの和菓子屋「源吉兆庵」から桜餅を買ってきて「寿司太郎」のちらし寿司を食べようかしら。ピンクの文字にお似合いの話題だわ~。
2006年03月01日
今日は晴れ!ガラス越しの太陽が気持ち良い。何となく春っぽい気がするのでブルーのテンプレートからパステル調に替えてみた。ブルーのはすっきりしていたけれど、寒い感じがして実はあまりお気に入りではなかった。字がピンクになってしまうのは誤算。しかし春めいた感じ。春は大好きな季節。待ち遠しいよ。
2006年02月28日
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