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ハマってしまっている『24』ふつうは、眠たいとと途中で意識もなくなってしまうのに、この番組だけは、どんなに眠くてもちゃんと最後まで見届ける。ドキドキ・ハラハラ でも、ジャックバウアーみたいな人が彼氏だったら、もしかしてダンナだったら私は耐えられないかも・・・どんなにハラハラする場面でも、居眠りしてしまうほのぼの系のダンナの姿を見ながら、安心するような… 呆れてしまうような… まぁ、人生、こんなもんでしょ!
2007.10.11
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朝から元気な末っ子のゴジゴジ。「だって、明日から夏休みだもん!」そっか… だからハイテンションなのね。シャキシャキ起きて、ご飯を食べて、ずっと喋りっぱなし。「あ~!やっとおわった!」いえいえ、夏の補習授業や夏期プールもありますよ。ちゃんと行ってね。春休みや冬休みより、夏休みの方がテンションが上がるのはなぜでしょう。でも、私も子どもの頃、そうだったような気がする。毎年、夏休みはグータラモードになってしまうけど、今年は中学の娘は部活があるし、高校生の長男は補習と文化祭の準備があるから、グータラなんてしていられないなぁ・・・お弁当作りもあると思う ・本をたくさん読む!・お手伝いをする!夏休みの約束を子どもとしたいけど、上の二人には「そんな時間ないかも」とあっさりかわされそう~末っ子ゴジゴジと指きりげんまん するしかないかな
2007.07.20
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中学1年の娘を見ていると、『子どもの世界も大変』と思う、今日この頃。学校でのプチいじめの話、どうしてそうなったのかの説明付きで教えてくれる。けど、「いじめ」はダメ!「わかっているよ!」と彼女。彼女は、どちらにもなびいてないみたいだけど、その状況を変えることもできないみたい。早いうちに先生が介入してほしいと思う。部活での話を聞いていても、一発触発のように感じるのは親だから!?ギスギスしているわけではないけど、結構、尖っているように感じるのは、私が一歩引いてみているからなのかな。娘は楽しそうに中学生活を送っているけど、心地良い居場所があるってことだよね。でも、繊細な子だったら、居場所を見つけられずにいたかもしれない。ふと、そんなふうに感じてしまう。自分らしさを周りに認めてもらっているから、ちゃんと居場所をみつけられたのだと思う。まだ、居場所を見つけられずにいる子もいるかもしれない。「友達には優しくしてね」「うん、わかってるよ」入学した同級生、みんなそろって3年後に卒業式を迎えて欲しい。今から、そんなことを考えています。今年、中学を卒業した長男の友達には、卒業式に出られない子も、中学生活でツライ思いをした子もいるから・・・
2007.07.17
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あの、玉菊屋が 明日 渋谷に!! 12月30日(土) 14:00~17:00 ライブホール aube shibuya 3000円(1ドリンク付き) 玉菊屋(牛丼太郎&玉葱屋) 予定演奏曲目(順不同) Come On Sweet Talker Walking In The Shadow Of The Blues Might Just Take Your Life Lie Down Fool For Your Loving Guilty Of Love またまた、ライブだそうです! 頑張れ~~! 今回は、踊るお姉さま方とのコラボだとか。 玉菊屋オンリーのステージもあって、ガンガンのハードロックをぶちかます らしいです。 明日、渋谷に行く方で興味ある方は是非!!
2006.12.29
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最近の我が家の決め事。アイスを食べる前に、母にきちんと申告をする申告する内容は…… 今日、自分で自分を褒めてあげたいこと。頑張ったこと。これをクリアできると、めでたくアイスがゲットできます。シューアイスを買ってきたのですが、アイス好きの子ども達は 知らない間にペロッと食べちゃいそうなので、初めは冗談まがいにはじめた『自分についての申告』。でも、その申告する内容を聞いていると、違った面から学校の様子や子どもの行動がわかるんです。申告の判定の基準は子ども自身の考え。「先生に褒められたこと」ではなくて、「自分で自分を認めてあげられること」。シューアイスを食べるには、2つの申告をしなくてはなりません。次男ゴジゴジも、一生懸命に1日の出来事を思い出して申告しにきています。その話を聞くことが楽しみになっているので、もうちょっと続けたいな でも、子どもって どうしてあんなにアイス好きなんでしょうね。「毎日1個ね」と言っているけど、子どもが3人もいると 1袋がアッという間になくなってしまいます冬の寒さも関係なく、アイスを食べられるなんて…1年間の我が家のアイスの消費量は… 考えただけでもブルッとしちゃいます。
2006.11.23
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「だってさ、ズルイよ」次男ゴジゴジが夕飯の支度をしている私の横に立って言いました。図工で彫刻刀を使うというので、お兄ちゃんに貸してもらってと言う私の言葉に不満げ。今までは、オフルだって文句を言ったことがなかったのに……おねだりするなんて珍しい。成長した証なのでしょうか。「なんだかさ、気持ちがヘンな感じがするんだよね」というゴジゴジの心の中の表現方法に、彼が『不満』であることを感じました。でも、1年間のうちでほんの3~4回しか使わない彫刻刀。たまには、自分専用のモノも買ってあげたいとは思うけど、でも、こればかりはもったいないような気がします。長女も3年ほど前に、学校で彫刻刀が必要になって、その時も長男に借りたので…ゴジゴジに「ずっと必要で、どうしてもなくちゃダメなものなら買ってあげるから」と説明をして、とりあえず、ゴジゴジは納得してくれました。オフルが嫌だとおねだりされたのは初めて。子どもが3人いると、3人目は、上の2人のどちらかが使っていたものを再利用ということがほとんどです。だって、まだまだ使えるくらいにキレイなんだもん。だんだん、ずべてオフルとはいかなくなりそう。私自身、長女だったせいか、そのへんに無頓着なのかもしれません。あまり、高価なものはおねだりしないでね。。。もう1つ、長女もおねだり中。それは、ハムスター。また、飼いたいと毎日毎日、しつこくおねだりしている。ほんと、ずっと呪文のように「ハムスター、ハムスター」と唱えている。耳ざわりなんですけど…確かに、生き物はかわいいし 心も癒されるし、言葉はなくても通じているって感じるけど、でも、やっぱり死んじゃうととってもとっても悲しい。最近は、ハムスターが死んでも号泣しなくなった子ども達の姿を見ていると、命の尊さが少し軽くなっているのは?って思ってしまいます。確かに、悲しいだろうし、人前で泣くのは恥ずかしいという年齢のせいもあるだろうけど、でも、生き物を飼った時の自分の責任の重さを、もう少し実感してもらいたいなぁ。だから、いくらおねだりされても、やっぱり すぐには「いいよ」って言えないんです。今日もおねだりから、必死で身を守らなければ(爆)
2006.11.21
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次男、ゴジゴジがこっそりと聞きに来ました。「ねぇ、ママ。本当は とくがわ いいヤツ? それとも とくがわ いえやつ?」えっ??いいヤツ? Nice GUY? 予想外です。。。「えっとね、本当は 徳川 家康 だよ」「ふ~ん、わかった」学校で、歴史の授業が始まっているようで、ゴジゴジにとっては新しい情報がいっぱい。 「ねぇ、ママ。知ってる? 『戦国無双』のゲームの中に出てきたキャラクターで王冠つけてた人いるでしょ? あの人。こざるっていうんだよ~」こざる? サルじゃなくて? 「そう、ぞうりを服の中であっためたんだよ。本に書いてあったもん」こざるだっけ? 王冠だっけ? 兜だよねぇ 覚えただけエライとしよう~~~
2006.11.11
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小学校も中学校も、「いじめについて」の手紙を生徒に配りました。教育委員会から発表があり、それをA4サイズの手紙にして配ったみたい。『緊急アピール』となっていました。教育委員会から、子どもたちへ、保護者のみなさんへ、という形で書かれていました。中学校からの手紙には、すべての先生へ、すべての校長先生へ、と記された文章も掲載されていました。いじめは、絶対にいじめた方がいけないと思ってます。一時、『いじめられる方にも問題がある』としていた先生もいたようですが、そんなことは絶対にありえない。その子によって、受け止め方や、友達との係わり合いについて個人差はあると思うけど、その子が「いじめ」と感じたら それはいじめなんだと思います。先日、小学6年の娘のクラスの女子の間でも、いじめ騒動がありました。6年になって転校してきた子がいて、最初はクラスになかなか馴染めず、いろいろと問題になっていたのですが、ここにきてようやく友達とも仲良くできるようになってきていました。娘も「もう、すっかり溶け込んでるよ。ノリツッコミでみんなでふざけて楽しいよ」と嬉しそうに話していました。でも、突然。その子の母親から「子どもがいじめられている」と学校へ連絡があったそうです。先生も、楽しそうな子どもたちの姿を見ていたので「エッ!?」と驚きしかなかったとか。娘と話をしました。娘も仲良くできるようになったのに、いじめられていると言われてショックを受けてました。でも、その子にとって、その関係を「いじめ」と捉えたなら、それは行き過ぎた行為だったのだと思います。「人によって、ふざけることにも限度があるから、その人の気持ちを考えてあげないといけないんだよ」娘にとっては、大きな勉強になったようです。でも、今もその子とは遊んでいます。たぶん、娘なりに気を使っているとは思いますが……。大人になっても、人の心にドカドカと土足で入ってくる人もいれば、入り口でノックして話し掛けてくる人もいます。これって性格だろうし、どちらも悪戯はないと思います。でも、コミュニケーションって相手があってのことだから、自分に合わせるのでなく、相手に合わせる気持ちも大切なのでは…って感じます。中学の息子の話によると、同じ3年生の生徒が また1人不登校になったそうです。学校に来なくなる前に、校内では「あいつ、学校に来ないって言ってるらしいよ」という噂が飛んでました。それを聞いているから「やっぱり、あいつ 不登校になったね」みたいな話で完結しているようです。でも、子ども達の中では「不登校」というのは、その子と付き合う上ではあまり問題ではないみたい。その子と友達でいたいという気持ちがあれば、ずっと友達として付き合ってます。不登校になった子にとっては、耐えられないこともあるから学校に来ないのでしょうけど、それを取り去ってあげられる環境づくりが、今後の課題かもしれません。多感期だからこそ、親や先生、地域の人たちの力が必要。そして、できれば親でもなく、先生でもない、何でも話せる第3者の存在があるといいなって思います。娘の場合は、それがピアノの先生なんですけど…。自分の居場所を大切にしてあげたいって思います。それは、家の中でも、友達の心の中でも。
2006.11.10
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占ってみたら・・・ 私はルパンでした。 ルパン情報:1・ルパンの部下は全世界に約10万人いる2・ルパンの隠れ家は日本だけでも800カ所ある3・ルパンには不二子との間に隠し子がいる 天才度 100% クール度 71% ダークホース度 73% 狡猾度 100% きゃ!天才度 100%だって! ルパン三世キャラクターチェック
2006.11.09
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明日は3者面談。中学3年の息子にとっても、人生の岐路に立っているという意識も強くなってきたみたい。小学校も中学校も、なにも考えずに公立に進んできたから、高校受験で初めて自分と向き合う時間を持つことになります。流れに沿ってしなやかに生きてるなぁと、親の目に写っていた息子だけど、反対に緊張感もなく「大丈夫なのか」と親の方が焦ってた時期もありました。でも、このところ、ようやく、ほんとようやく、自分の意思で進んでいる姿がみれるようになって、頼もしささえ感じています。なにせ、学校への提出物にも興味がなかったようで 、未提出のものも多く、半分 私も呆れていました。それが、最近はちゃんと提出している様子。当たり前のことなんだけど、それをやっていなかったのよね。その点、第二子の長女は、自分で確実に進められるタイプで「兄弟なのに、なぜ、こんなに性格が違うの 」と驚きさえ感じてました。まぁ、とりあえず、良かった。明日の3者面談の話は、推薦の話です。第一志望の公立校への推薦をもらえるのか!! ハラハラです。受験は人生のすべてではないし、過程だけど、でも目標に向かって努力して、達成して、自分の歩く道を決める一歩。自分で納得できるように頑張ってほしいです!もちろん、公立に行ってよね~~って、そこも重要ですけど。それにしても、塾代もバカにならないって、実感しています。(いったい、いくら払うのよ~!って感じ)でも、本人は自分に実力がついてきたって実感はあるようで、それは良かったと思ってます。私の父も母も、惜しみなく私の教育にはかけてくれたので、私も息子には必要であるなら かけてあげたい!かけてあげられるものなら・・・第一志望校を息子に聞いたら、しっかりと答えが返ってきました。 ターゲットにロックオンラストスパート! 前進あるのみ!でも、自分の中学時代のことを思い出すと、息子みたいにしっかりと考えていなかったかも。。。 もっとテキトーだったような気がする (^^ゞ学校で推薦状を書いてくれるように祈ってますでもね、受験と同じように、中学校生活もエンジョイしてね。もちろん、そうも思ってます。先日、合唱で校内の最優秀クラスに選ばれ、連合音楽会に学校を代表して行ってきた息子たちのクラス。なんと、息子は3年間毎年、最優秀クラスにいて、毎年連合音楽会に出場してました。思い出はいっぱいですね。へへ我が家に遊びに来る息子の友達を見ていても、いろんな子がいるけどみんな可愛い。みんなで、卒業式には笑いあえるといいね
2006.11.09
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娘が私の顔を見てひとこと「なんで、厚化粧なの?」厚化粧なんてしているつもりは ないのですが…その言葉に息子が反応してひとこと「厚化粧もしなくなれば 終わりだよ」ということは、厚化粧でも身なりを気にしてれば まだ救われるっていうこと?母は沈黙のまま、返す言葉が見つかりませんでした。
2006.10.24
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もう、1週間も経っちゃったけど・・・ ようやくライブの写真をアルバムにしました。 「今ごろ?」って言わないでね Live in KAWASAKIクリックしてね♪久々にナマで見ました。バンドやってるところ。二度目の青春を謳歌しているようで(おっと、失礼) うらやますぃい~ぐらいにピカッって輝いていましたよん。若い頃から、『ナイスミドルになってから、人生を楽しめる人ってステキ』って思っていたので、そんなメンバーを見ていると、胸がジンジンしてきます。かっちょ良かった!玉菊屋のみなさま。次回も楽しみにしていますね~
2006.10.21
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突然ですが、本日のイベントのお知らせっす!オットのバンドが、イベントライブに出ちゃうそうです。場所は川崎ルフロン7F 島村楽器にあるスタジオ。ライブハウスじゃないから、立ち見で、覗き見、というようなスタイルだと想像するのですが…曲はロックでガンガンです。ふふふ、楽しみにしとりますです オヤジBANDよ、がんばれ~~!川崎ルフロン7F 島村楽器内 スタジオ17:00~トップで登場JR川崎駅から徒歩3分くらい
2006.10.15
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最近、仕事や雑用に追われて、まったく引きこもりっきりの生活だったので、(こもりっきりは大袈裟だけど・・・)久々にオフのお知らせを聞いて、参加してきました!うん、やぱり楽しかった6日は、私がネットを始めて最初に出会った主婦向けMLのオフ。当時、末っ子が1歳の誕生日をむかえた頃で、在宅の仕事と子育てで激しい生活(?)を送っていました。ちょうど母が病に倒れ、余命3ヶ月と宣告を受け、精神的にもかなり悲惨な時期とも重なってます。「母がいなくなる…」落ち込む私の話を、親身になって聞いてくれたのも、このMLで知り合った友達たち。父も妹も辛い思いをしていて、長女の私が“しっかりしなくては”と、かなり必死にすべてに立ち向かおうとしていたのでした。だって、私が泣き言を言ったら、すべてが崩れてしまいそうで・・・すごく怖かったから。そんな時に、いっぱい話を聞いてくれて、一緒に辛い思いを共有してくれたのが、このMLの友達だったのです。今でもほんとに感謝してます。たくさんの思いがあるMLだけど、ここで終止符を打つことになり、『公式締めくくりオフ会』となったのでした。品川の庭園ダイニング せせらぎを聴きながら 品川駅前店 で、とっても美味しい~料理をいただきながら、すっごく楽しい時間を過ごしました。また、8年後に会えたらいいねって サヨナラしました。女性って8年周期で変わっていくから、8年後をに会いましょうって意味だそうです。ちょっとステキな言葉。その頃に、ボケたり、老けたりしないように、アンチエイジングに精ださなくちゃしかし、別れが辛くて、駅中の居酒屋で一杯 ひっかけて帰路につきましたとさ。めでたし、めでたし。で、7日はクリエイティブな仲間とのオフ。私は、クリエイティブかという素朴な疑問は置いといて、、、銀座のあらかるとんで、これまた美味しい料理に舌鼓。創作和風のような見た目も楽しませてくれる料理は、どれも丁寧に調理されたメニューばかりでした。はじめて、なまこも食べちった。こちらは、異種業の方々とお話でできて、とっても有意義でした。みなさん、パワフルに活躍されていて、とても刺激的やっぱり、こんなふうに人と語らうことで、自分って磨かれていくのかなって思ってみたり。。。どうしても 一人でいると、殻にこもって抜け出れなくなってしまうような感覚になってしまいます。いつも広く見渡せる視野をもてるように、こんなふうな交流って大切だなって 改めて思いました。ご一緒していただいた方々、ありがとうございました
2006.10.08
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実は・・・ 今月の23日は、20回目の結婚記念日でした20年なんて、過ぎちゃえばあっという間に思えるけど、それなりにいろんなことがあったなぁ(苦笑)特に心の中ではね、いろんな思いが飛び交ってたけど。。。今は同志という感覚が強い。というか、今は あまり深くまで悩むこともなくなっているかも。自然体で生活していて、それが心地よかったりする。結婚して性格的に大きく変わったことは『忍耐力』のレベルがアップしたこと。自由奔放に生きてきたのに、社会的にも縛られているような感覚が生まれて、すごく窮屈だったけど、いつの間にかそれに慣れてしまった。子どもが生まれて『母』になった時も、そんな感覚だった。夫婦で一緒に重ねた年月が、過去から今へとずっとつながっている。お互いに嫌な思いもしたこともあったと思うけど、最近は、あまり思い出そうとも思わない。というか、思い出せない。(最近、忘れっぽいからね)相手を許すことができるようになったなんて、私って仙人級かもしれない(笑)まぁ、それはそれで良いのかも。今回もプレゼントはなかったけど、きっと毎日の生活の中で、目に見えない素敵なプレゼントを受け取っているのかもしれない。でも、25回目の結婚記念日には、とっても期待しているよ~~~
2006.09.29
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今日は気持ちいい秋晴れ。移動教室に出掛けている長女・りんりんも、晴れて喜んでいるでしょう 娘の学年は、行事のたびに雨が降ることが多かったので、天気がよくて ホッとしています。雨といえば・・・先日、遠足に出掛けた次男は、帰り道に雨に降られて大変でした。電車に乗って遠足へ出掛けたのですが、帰りはドシャ降りの雨 とりあえず、レインコートを持っていったので びしょびしょになることはないとは思ってましたが、帰り時間に合わせて風呂を沸かして待ってました。ピンポ~ン「お帰り~」とドアを開けると・・・なんと、頭から足の先までずぶ濡れの次男が立っています。なぜ?レインコートも着てないの??話を聞いてみると、駅でレインコートを着ている時間はなかったので、そのまま帰ってきたと言います。「駅を降りて、レインコートを着ようと思ったら、すぐに歩き出しちゃったから着ている時間もなくて あわてて遅れないように歩いて帰ってきたんだ」また、グズグズしていたのな…と思ったけど、そいうわけではなかったようです。もしかしたら、なにかあったのかと思って担任の先生に連絡してみると、、、先生は言いました。↓『狭い駅で身支度しているのを待っている訳にはいかないからドンドン歩き出したんだけど、小学4年なら自分で濡れないように考えてどうにかしなくちゃね』確かにごもっとも。自分で自分の身を守ること、自分で判断して行動することは大切なこと。そうできる人間に育てたいと日頃から思ってます。でも、次男はそうなるには まだまだ未熟だったようです。『クラス全員で30名以上いるんだから、子どもの一人一人の状態なんてわからないよ。ずぶ濡れになった方に問題があると思うよ』ということは、次男は小学4年生失格ってことなの~~~先生は駅から降りてからの雨具については、子ども達には一言も言ってないそうです。せめて、電車の中で雨具の支度をするように子ども達に伝えていたら、もしかしたら濡れずに帰ってくることができたかもしれないけど・・・でも、先生いわく その必要はないとのこと。先生の頭の中の基準は『それくらい出来る』ということらしい。次男・ゴジゴジの判断は『自分が濡れないことより、列から遅れないで歩くこと』のほうが大切だったそうです。『みんなに迷惑をかけないように』と言いました。どっちが正しいか、どういう判断をするか、それは経験の中から学んでいけばいいことなのかもしれない。。。ちなみに、長男と長女に「自分だったらどうする?」と聞いたところ、長男は「列から遅れても駅でレインコートを着て、それから走って列へ戻るよ。先生に『スミマセン、レインコートを着ていて遅くなりました』といえば、怒られないよ」とのこと。長女は「友達にリュックを持ってもらって、歩きながら急いでレインコートを着るよ。荷物を持ってくれる友達を日頃から作っておくことも大切なんだよね」なるほど、さすが長女はスゴイ!長女いわく、これは最高学年の6年のレベルだそうです。「6年生でも先生は濡れてる子には声をかけるよ。だって、濡れたら風邪をひいちゃうから」本心、私もそうして欲しいと思います。でも、そう思うのは親のエゴなのか悩んでしまいました。今回 びしょ濡れになった次男。次回、同じような場面で濡れないように学習をしてくれればいいなぁ・・・
2006.09.28
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次男ゴジゴジの秋の遠足、長女りんりんの移動教室、そして長男の体育祭。今週は学校行事で気分的にもバタバタでした。そのうえ、行事のある朝はお弁当づくり・・・幼稚園の頃はお弁当作りが日課のようになっていたけど、小学校に行ってからはお弁当を持っていくことがほとんどないので、弁当作りがかなりのプレッシャーになってます。。。『起きれなかったらどうしよう~』それが一番の悩み。最近は、携帯のアラームでは起きれなくなってしまった。。。早く寝ればよいのだけど、なんだかんだとやっていると、あっという間に26時とか27時になってたりして アセアセということで、寝坊しないように弁当作りの前日は居間で寝ています。最大の防衛策。だから、ちょっぴりカラダが痛い。それに、りんりんは2泊3日のお泊りで出掛けたので、前日まで用意で大変でした。とにかく、泊りがけで出掛ける時は、いろいろと買わされますまぁ、あんまり無頓着でも困るけど、でも、好みがハッキリしている彼女の買い物のお付き合いも大変なんです。とにかく、決まるまで時間がかかる、かかる、かかる。。。今月は、そんなこんなで散財でした。それに、子ども達3人とも誕生日がこの季節なので、3人のバースディプレゼント とかケーキ とか、こちらもかなりの出費。「アリガトウ」の笑顔で癒されちゃうんですけどね。今日は思ったより寒かったけど、りんりんは風邪をひいてないかな~ ちょっと心配な母です。天気も雨だったし…なぜか、りんりんの行事の時は雨が多いんです。強力な雨女がいるのかもしれない。そう思えて仕方ないです。
2006.09.27
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昨日、「心のコミュニケーション」をテーマにしたワークショップに行ってきました。昨年、区の主催で行われた『子どもの心のコーチング』という講座を受講し、その講座が終了してからも、何人かの仲間たちと自主勉強という形で続けていました。でも、、、私は、結局、その勉強会にはいろいろな事情があって参加できず、今回は久しぶりの参加。講師は、昨年の講座でもお世話になった ごきげんコーチングの鈴木安子先生。1時間半のワークショップでしたが、とっても有意義な時間でした。子どもとの関わりを考えると、最近は子どもとキャッチボールしているつもりが、ドッヂボールになっていたと反省。受験を前に、私のほうが焦っていたと気づきました。受験は子どもにとっても、大きなプレッシャーなのに、私がもっとプレッシャーを与えていたかも・・・そうそう、子どもが投げたボールを受け取らなかったこともあったかも。。。自分を客観的にながめられる時間は 大切だと痛感。どうしても、毎日の生活に流されて、感情的になっていたかもしれない・・・子どもの心と思いを、ちゃんと引き出して聞いてあげようと思いました。まずは、3人の子どもたちと、それぞれ話をする時間を大切にしよう~
2006.09.23
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小学4年の次男ゴジゴジ。おとなしそうな顔して、マイペースに生きているのに、とっても強情。昨日は学校でプールの授業。蒸し暑かったけど、太陽が出ていないせいか風は冷たく、水温もとっても低く感じられたみたい。。。で、冷たい水が大の苦手なゴジゴジ、案の定プールに入るのを渋っていたらしい。担任の先生が「入りなさい!」と言っても、水が冷たくてなかなか入れなかったみたい。うん、わかる!だって、いつもそうなんだもん。ちょっと水が冷たいと、ブルブルふるえて、唇が真っ青になってしまう。しかし、担任の先生は許さず、なかなか入らなかったことを叱ったらしい。そして、4年の他のクラスの先生も合わせて、4人の先生に謝まりなさい!と怒ったらしい。寒いからプールに入れずにいると、そんなふうに怒られるのですね。今までは、そんなことなかったけど。。。確かに、先生の指示に従わなかったのは、授業妨害なのかもしれないけど、どうして先生に謝らなくてはならないのでしょう。矛盾を感じるのは私だけでしょうか。ん~、、なんか納得できないなぁ
2006.09.07
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ここ数年、学生時代の先輩や友人たちと、年に2回は会ってます。おもしろいもので、あの時代にタイムスリップしちゃうみたいな感覚。もちろん、気持ちだけ。(できれば、若さも戻ってほしいところですが、、)で、学生の頃みたいに、みんなで好きなこと喋って、大笑いして、すっごく楽しい時間を過ごします。卒業して20年も経つのに、その間に会わない時間もあったのに、全然 そんなことさえ忘れてしまうくらい、あのころにパッと戻れる仲間たち。先輩は、いつまで経っても先輩で、話を聞いていると「なるほど~」って思うこともいくつもあります。学生の頃から、生き方をさりげなく学ばせていただきました。特に、20代の頃は先輩の話を聞くと、視野が広がって 多方面から物事を考えられるようにもなったと思います。飲み会の途中で、参加できなかった仲間に電話しまくるのも毎回のイベント。仙台、宇都宮、滋賀、名古屋、山梨、、、(電話かかってくる人たちは、突然の声におろろいてますが…)「元気ですか?わたし誰だかわかりますか?」なんて言いながら、みんなで順番にご挨拶。どんどん輪が広がって、年末に予定している忘年会には 地方からも泊りがけで来る人もいそうな雰囲気。楽しみ~ずっと、こんなふうに続けていけたらって思ってます。
2006.09.06
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2学期がはじまりました。夏休みも、長かったような、そうでもなかったような、、、強いて言えば、中学3年の長男が夏期講習に一生懸命通っている姿が心に残る。今まで塾通いなどしたことがなく、お盆の時期しか休みのない夏期講習。毎日、どっさりと出される宿題。はたして、どうなることかと思っていたら…無事に通いきりました。当たり前といえば当たり前だけど。でも、本人は途中で苦しくなったこともあったみたい。「かあさん、教えて」と言われても、今までみたいにスラスラと問題も解けないほど(今までもスラスラは解けてないけど) ハイレベルになっている。毎日、こんな問題ばかり解いていたら、嫌にもなりそうだけど…。母の浅はかな考えとは裏腹に、息子は来年の受験をしっかりと見据えて頑張っていた。結果は模擬テストに反映されるから、息子もきっと、手応えは感じていたはず。揺れ動く思春期だからこそ、自分の中でも確かなものを感じられる一瞬が糧となっているようにも思える。受験まで、長いような、短いような時間の感覚。「あと、もう少しだよ」「あぁ、あと少しで受験なのに間に合うのかな」「早く終わってほしいよ~」毎日、いろいろな言葉がでてくるけど、母はドンと構えて(内心はハラハラしているけど)見守っていきます。対照的に末っ子は、あくまでマイペース。夏休みの宿題に、絵本の読書感想文を書いていました(その本は、幼稚園生が読む本だって!)まぁ、君もいつか、どこかで踏ん張らなくちゃいけない時がくるのだから、それまでは のんびり自分のペースで頑張ってくださいね。
2006.09.03
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15歳16歳の子どもが起こす事件。同じ年頃の子を持つ親として、ほんと、心が痛みます。子どもたちが語る動機を聞いて思うのは、親と子、 お互いの思いをお互いに理解していない。というか、知ろうともしていなかったのかもしれません。子どものことを考えていない親は、いないと思います。親なら、将来、子どもが幸せになってくれることを願う。でも、子どもにとって、なにが幸せなのか・・・。ムズカシイ・・・でも、「愛している」という親の思いを伝えることは、 とっても大切なことだと思います。小学校高学年・中学生くらいになると、母親の言う事にも 「ん。」くらいしか返事をしない時もあります。でも、中身は子どもだと感じる面も、まだまだいっぱいあるんです。中学2年の男の子が、母親が親戚の小さな子を預かって面倒みていたら、 中2の息子が赤ちゃんがえりのように、母親のそばにベタベタ寄ってきたり、 いつもと違う振る舞いをするようになった、という話を聞いたことがあります。体は大人でも、心はまだ、幼い部分っていっぱいあるのでしょうね。愛されていると感じたい、大人だって、そう思うことってあるのだから、 自然なことなんだと思います。どうやってコミュニケーションをとっていくか。小さい頃なら、抱きしめて、抱っこして、それでよかったのけど、大きくなるとなかなか、それもできない。というか、抵抗があります。そしたら、言葉で伝えなくては。 認めてあげること、 気持ちをわかってあげること、 味方だっていってあげることどれも大切なこと。どうしても小言が先に出てしまうけど、その後でも、 ちゃんと「愛している」というメッセージを伝えてあげたいって思いました。
2006.06.24
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人間って「自分が大切にされていると、他人にもやさしくできる」という法則ってあると思いませんか?大切にされているとは、贅沢をさせてもらっているということではなくて、『存在を認めてもらっている』ということです。自分が必要であるって感じると、人間って強くなれるような気がします。同時に、自分を見ていてくれる人がいると感じると、ヤルキだって出てくると思います。小学4年の次男には、新学期が始まって 今まで以上に声かけをするようにしています。先日の日記でも書いたように、先生に怒られないように、そして自覚を持ってほしいという願いで、今まで以上にいろんな話をするようにはしているのですが…はたして、効力は…今のところは、無事に毎日を送っているようです…学校の様子や生活について、自分が感じたことについて、子どもから聞いていると、とってもおもしろいですよ。それに、子どもが少しづつ成長しているなぁと、実感もできます。私も、子どもには できるだけ目を掛けたいと思っているのですが、仕事がめちゃくちゃ忙しくなると、ちょっと子どものことを後回しにしてしまうことがあります。家事も手抜きをしたり…それでも、やっぱり時間は作らないと生まれない…ここらへんに葛藤もあるのですが、「ええ加減=いい加減」、きっちりでなくても、上手にバランスを取ってやっていくのが無理しない方法だと思います。少しの時間でもあれば、3人にそれぞれ話し掛けていたら、愚痴を言う、出来事をすべて話す、こちらの質問に答えるだけ、その時の精神状態のせいなのか いろいろな反応がありました。子どもと目線を合わせて話をきいてあげる いつもで、心にゆとりを持って、子どもと会話ができるようでいたいなぁ。そして、子どもに「大切な存在だよ」って、言い続けていてあげたいと思ってます。
2006.04.14
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計画性を身につけてほしい。ずっと、子供たちに対して願っているのですが、これがなかなかムズカシイ。長女は、自分で計画を立てて、一人で勉強も着々と進められるのですが、長男は中学3年になっても計画性の「け」の字も見られません。性格の違いなのでしょうけど、頭を抱えてしまいます今までは、どうにか勉強もこなしてきたけれど、受験を控えているということもあって、本人も塾に行くことを真剣に考え始めているようです。とにかく、自分で決めて欲しいと思っているのですが…昨日も、手をつけていない家庭学習用の教材3ヵ月分がゴソっと見つかりました。あぁ~~春休み前に、全部やるようにアドバイスしたのですが、こんな感じです。やっぱり、自主性に任せようと思った母の見当違いだったのかしら…怒ってはいけないと思いつつ、爆発してしまいました(涙)今夜は一緒にスケジュール作りからやりたいと思ってます。まずは、親が計画を立てる手伝いをして、自分で計画をしっかりと立てられるキッカケにしてほしい。自分が気付くまで待っていたけれど、これ以上待っていると受験に間に合いそうもないので、とりあえず勉強面に関しては親子で一緒にスタートします。中学生になってから、ずっと、スタートに地点から動いていないので…とにかく公立高校合格を目指してください、息子殿 追記:こんな ↓ ソーセージに出会いました。子供たちいわく「男の子のソーセージだね」
2006.04.13
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担任から電話があった後、とりあえず、今のところは無事に毎日の学校生活を楽しんでいるようです。ホッ次男に先生に謝らなかった理由を聞いてみました。いけないことをしたとは わかっていました。次男が言うには「でも、○○くんだって席替えの時に、その席が嫌だって座らなかったんだよ。クラスのみんなが、しばらく待っていたんだから」つまり、次男の言い分は『自分は謝れと言われたのに、友達の○○くんはそんなこと言われなかった。迷惑をかけたのは同じなのに…』ということでした。でも、自分がいけないことをしたら謝らなくてはいけないと 次男には話しましたが、確かに解せない部分はあるんだと思います。「迷惑をかけたこと」 「いけないことをしたこと」 に、大きいも小さいもないと 今までの先生からは言われていましたから…「要領よくやりなさい」とは言えず、いろいろと考えてしまいました。来週には保護者会があります。先生とはじめて顔を合わすことになりますが、ちょっと憂鬱です。
2006.04.12
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新学期がはじまりました。6年生になった長女、4年生に進級した次男。今年はクラス替えはありませんでした。落ち着いた気分でスタートです。クラス替えがあると、子供達がクラスに慣れるまでは なんとなくバタバタしてしまうので、持ち上がりだとホッとします。特に長女は、態度はデカイくせに 意外と神経質で、1~2ヶ月はじっくりと話を聞いてあげることが必要になってしまいます。小さい頃から性格って変わらないものなんですね。幼稚園の頃から、緊張が解けるまで数ヶ月かかっていましたから…次男は担任が替わりました。今度は男の先生です。話によると「おじさん」だそうですそして、新学期2日目にして、担任から電話をいただきました。担任の先生が話をしている時に、ふざけてしまったようです。もう~、4年生なんだからしっかりしてちょうだい!そして、先生が言うには「謝りなさいって言ったんですが、謝らないんですよ。 だから、立っていないさい!って言ったんですけど、逃げようとして…」 自分のせいで、クラスのみんなに迷惑をかけたことは謝るべきです。息子はみんなに謝るべきだった、と思ったのですが、どうも担任の言っていることと噛み合わない。よ~く、担任の話を聞いてみると「担任に謝るべきです! 最初に『謝りなさい』と言っても謝らなかった!担任を無視するようなそんな態度をとったから、立たせたんです」えっ!?クラスの友達にではなく、担任に謝らせていたの?そして、担任は電話口で話し続けました。「私の知らないことも いろいろとあるようなので、おかあさんに協力していただくこともあると思いますが、よろしくお願いします」えっえっ!??なんのことを言っているのかわからなかったのですが、どうも『次男くんは問題児のようなので おかあさんも協力ヨロシク」と言っていたようでした。確かに、大人しくはない次男。集団生活の中で、協力して行動することの大切さを、もっともっと教えていかなくてはいけないと思ってます。でも、担任の先生からレッテルを貼られたということは、担任の先生はこれから1年間、そのメガネを通して次男を見ていくということですよね。。。できれば、自分の目で確かめて、その子のことを見極めてほしいと、親としては思います。悪いところもあるけれど、良いところもあると思うのですが…ねふざけた次男の行動は いけないことなので、きっちり注意しました。そして、先生から電話があったことを伝えて 「先生から電話をもらって注意されることは、とってもツライことだから」と、次男に私の気持ちを伝えました。「もう4年生だから、しっかりした行動してね。君を信用しているから」まずは、先生のレッテルをはがせるように、毎日、私も次男に声かけしています。そして、褒めまくって、認めまくってます4年生の自覚、自分自身の行動への責任、それが身につくように。。。
2006.04.11
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ずっと会社の事務所に置きっぱなしになっていたマンガ「ぽっかぽか」。事務所を片付けていたダンナが、持って帰ってきてくれた。子どもたちが小さかった頃、この本を読んで癒されていたっけ。久々に読み直してみたら、毎日、小さい子ども達の世話でヘロヘロになっていた自分を思い出した。イライラして 子どもを叩いてしまった時、夜中にこのマンガを読んで、思わず涙がこぼれたこともあった。「もっと、楽になろう。子ども達ともっと楽しもう」そう思うと、ちょっとだけ固くなっていた体と心が軽くなったような気がした。今夜、次男が「ママと一緒にお風呂に入りたかった」と泣いた。大泣きしたわけではないけど、たまには一緒にお風呂に入りたかったと、しばらくメソメソしていた。私は、思わず「泣いてないで、早くお風呂に入りなさい!!」そう、怒鳴ってしまった。今、思いかえすと ちょっぴり反省…もっと、子どもの気持ちを汲んであげればよかったって。「一緒にはいりたかったんだね。じゃ、明日 もっと早い時間に一緒に入ろうね」って。『もう、1人で入れる年齢なんだから!しっかりしてよ』という思いばかりが先走ってしまい、次男の思いを大切にしてあげられなかった。ごめんね。「ぽっかぽか」を読み返しながら、心が痛くなってしまった。やっぱり、たまには ひと息つける休息の時間も大切なんだと大きく深呼吸。明日の朝は、笑って「おはよ」って 子ども達とのんびり過ごそう
2006.04.07
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子どもが小さい頃、「いつかは子どもを置いて、友達同士で旅行に行きたい!」と、密かに願い続けていました。毎日、3人の子育てに追われていた私にとって、子どもに留守番をさせて旅行に行けるなんて当時は夢のような話し。自分の時間さえ、ほとんどない状態。自分がお風呂に入るのも大変で、ゆっくり湯舟につかるなんてありえない日々でしたから…いつかは、ゆっくり温泉に入って、おいしいものを食べて、そんな旅行をしてみたい…切実な思いだったんです。そんな夢がかなったのは、去年。友達と二人きりで、関西旅行に行ってきましたえへへ。こんなに早く夢が叶うなんて、これっぽっちも思っていなかったけど、楽しんできましたよ。やっぱり 家族のことは心配で、「どうしているかな?」って旅行中も考えていたけど、子ども達は意外に平気で、電話さえ掛けてきませんでした。嬉しいような、ちょっぴりさびしいような… 1泊2日の関西の旅。初日はユニバーサルスタジオ・ジャパンで遊んできました。スパイダーマンやETに逢えたり、ジュラシックパークを探検したり、ジョーズに水しぶきを掛けられたり…最高に楽しかった パーク内には、ステキな街並みが続きます。ディズニーランドほどの華やかさはなかったけど、すっきりと落ち着いた雰囲気。 ちょっと異国を感じさせる風景に、心もウキウキ思わず、「次回はアメリカ旅行!?」などと思ったりして海外は、まだまだ先の話ですね2日目は通天閣やくいだおれ横丁など、大阪らしさが感じられるような街を歩きました。でも、まだまだ大阪を満喫したとは言い切れず…リベンジしたいくらいです。街中に建っている通天閣。東京タワーと違って、道路沿いに普通に建っていました。通天閣の前の通りには串カツ屋が軒をつらねていて、呼び込みの人までいました。その声につられて、ふらふらと串カツで一杯 初めて食べた甘い味のモツ煮込み。案外イケましたソースにつけて食べるキャベツのザク切りも、なんとなく関西っぽくて美味しかったです。今年も、密かに旅行第2弾を計画中。わくわくしてます。沖縄オススメ情報を知っている方は、ぜひ、教えてください~ photo by 関空
2006.03.25
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3月3日の雛祭りの日にお雛様を飾った我が家。。。早く飾ろうと思っていたのに、2月中旬過ぎからドタバタしちゃって飾る機会を逃してしまいました…(あ~言い訳 )お雛様、ごめんなさい~~~ちょうど15時頃に仕事が一段落したので、この合間を縫って、早業でお雛様を出しました。(またまた、すごい時間なんですが…)今年は、娘に飾ってもらいました。。。毎年見ているけど、自分では飾ったことはなかったのですが、位置や持ち物は覚えているようで、ちゃんと飾っていました。お~、、すごい 3人官女の左右の人の違いが、とってもわかりずらいのでそれだけ教えてあげたけど、あとは全部 娘が飾りました。そして、ひと言「早く片付けようね」えっ!?去年までは、お嫁に行かないでパパとママのそばにずっといるって言っていたのに…お嫁にいって、幸せな家庭をつくって、自然な成り行きだけどでも、子どもが大きくなってきて、そんなことが今までよりもっと身近な話題となってくると、なんとなく寂しい気がします。私の母も、いつかは嫁いでいく娘の私に、同じようなことを言っていたことを思い出しました。親って、こんな思いも経験していくのですね…娘の小さい頃のエピソードをいろいろと、娘に話してあげながらここまで大きくなったことを、実感しました。ところで…実は、昨日は子どもたち3人とも学校欠席。次男、ゴジゴジの風邪が家族に蔓延してしまったようです・・・でも、次男の風邪は長女からもらったようだし、その前に風邪をひいてたのは…家族が多くなると、家の中で風邪の菌がグルグル回っているみたい。風邪の菌も、強くなってくるんだろうし、結局はバタバタとやられてしまう。というわけで、昨日は3人とも学校を休んで午前中はしっかり寝たので、体調も午後にはすっかり回復して、お雛様もひょいひょいと飾れたのでした。まぁ、結果オーライということで
2006.03.04
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長男が生まれる前は、地元に友達がほとんどいませんでした。日中、外に出てもお年よりかりで、なかなか新しい友達ができる機会もありませんでした。長男が生まれて、公園で子ども連れの親子に会うようになって…子どもを通しての友達が1人、2人と増えて、子どもを連れて公園に行くのも楽しくなったことを覚えています。その時、できた友達とは、いまだに家族ぐるみで付き合いをしています。全部で5家族。家を買ったりなど、その時住んでいた地域から出た家族もいますが(うちもそうですが…) 年に1回は必ず会うようにしています。以前は、積み立てをして一緒に旅行に行ったり、バーベキューに行ったり、かなりの頻度で会っていたのですが、子どもが大きくなるとどうしても予定を合わすことが大変になってしまい、今は新年会が定例となっています。長男も今年15歳。もう15年の付き合いになる地元の友達たち。当時は幼稚園くらいだった友人の子が、今春結婚することになったそうです。おめでとう~月日が経つのははやいなぁ~彼女が持っていたデコ電の写メを撮らせてもらいました。かわいい~ 私もやりたい!でも、「ねぇ、おばちゃん」と声をかけられ、ちょっとガクとしちゃいました。20歳の子に “ おばちゃん ” と呼ばれるのはイタイ…くったくのない彼女の笑顔を見て『シアワセになってね。』って思いました。そして、ずっと、この5家族の関係は続けていきたいですね。
2006.02.26
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次男が最近、私にベッタリとひっついてくる…。気が付くと、後ろから抱き付いています。だいたい原因はわかっています。。。実は、ちょっと前にダンナが体調を崩してしまい、私がダンナと一緒に寝るようになったからなんです。。。一緒にといっても、隣同士の布団ですけど。と、一応、いい訳めいたような事も書いてみたりする…生まれてから今まで、私と一緒に寝ていた次男にとっては、これはとってもショッキングな出来事だったようです。次男と一緒に寝ていたのは、部屋に1人1枚の布団が敷けなかったからなんですが…。子どもと寝ていると疲れることもあるのですが、でも、冬はあったかいし、末っ子だから いつまでも私がベッタリしたいと思っているところもあるかも…。この子が大きくなると、子育ては一段落かなって思うと、私も今をじっくりと楽しんでいます。それが、ダンナの体調不良のせいで、すっかりリズムが崩れてしまった次男。やっぱり、さびしいようです。しかし、そろそろ親離れ・子離れの準備をしても良い頃なので、ダンナが全快しても、これを機に次男とは別々に寝ることも考えようかとも思ってます。そしたら、私はどこで寝たらいいのだろう…(^^ゞ子どもが成長するために、どんな方法が良いのかは いつも悩むところです。今年は、子どもをヘルプするのではなく、サポートしたいと考えていた矢先の問題。自分から離れていくまでこのままでいくか、離れやすい環境を作るか、子育てって奥が深いと思ってしまう…とりあえず、日中は次男と一緒に過ごす時間を大切にしよう~
2006.02.23
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学校で先生の話を聞きました。年度の途中で担任を交代して、新しく学級担任を持った先生の挨拶でした。「まだ、担任という実感がわかなくて…」えっ!と思ったのは私だけではなかったはず。実感って…先生に持っていただきたいのは、「実感」ではなく「自覚」です。毎日、子どもたちと接して、指導して、子どもたちの成長の過程に関わってくださるのなら、ちゃんと子どもたちをシッカリと見ていてほしい。決していい加減な考えで教師になったのではないと思うし、いい加減な先生ではないと信じていますが、言葉ひとつで不安になったりもしますよね。でも、副校長(今は教頭ではなくて副校長っていうそうです)の話はもっとひどかったけれど…。あきらかに、担任など実際に子どもと接して授業をしている先生たちと副校長との間に確執があるのが手にとるようにわかりました。理想論を話す副校長。実際に子どもたちを指導している先生たち。その苦労をわかっているのか、いないのか。副校長は要求は大きいけど、果たして自分はどの程度、子どもたちにプラスになるような指導ができているのかしら。そんなことまで考えてしまいました。我が家に遊びに来る息子の友達を見ていても、みんな素直でいい子だと感じます。挨拶だってちゃんとできるし、話しをしていてもそれぞれちゃんと考えを持っています。まだ、未熟なところは これから学んでいけば良いと思うのだけど。副校長は、子どもの話を どれくらい聞いてあげているのだろう…。子どもだって、悩むことだって、不信感を抱くことだって、今までの人生の中で経験していると思う。それを、学校の規律や理想だけで切り捨てるのは、あまりにも短絡的だと感じるのだけど…。会合の時にも、個人的に話をしていても感じたことなので たぶん 副校長の考え方がそうなのだと思いますが、教育に対する立場より、仕事だからできる範囲で無難にこなしたいというイメージさえ持ってしまいました。そう思うと、やっぱり担任をもってくれている先生は、子どもたちのことを真剣に考えてくれているんだなぁと実感。いつも正面から向き合ってくれているのでしょうね。ありがたいです。副校長の言葉、「学校と家庭と協力して、子どもたちを育てていきましょう」その理念が、どうぞ貫かれますように…思わず、本気で願ってしまいました。
2006.02.18
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久しぶりに寝込んでしまった・・・たぶん、風邪。ノドは痛いけど咳はでないし、熱も38度でそんなに高くない。でも、体を立てていられなくて、昨日1日ゴロゴロと横になってしまった。たまに差し込むような胃の痛みがあって、「胃痙攣の名残かな?」と考えたり…昨晩、寝る前に長男が聞いてくれた。「明日の朝ご飯は 何を食べたらいい?」どうしたのかと思ったら、、「明日も具合が悪いなら、寝てていいよ。自分たちで朝ご飯食べて行くから」おぉぉ、相変わらず優しい長男。明日の朝食のおかずは… 考えたら、冷蔵庫の中はほとんど食べ尽くされていた。「明日の朝は、ミートボールと海苔とシーチキンでどう?」と、聞くと 長男はボソッと「それだけ・・・??」最近、ますます食欲旺盛な我が家。。。食が細めだった長男も食べ盛りで、休日は家族で1日に9合のお米を食べてしまう。1升炊きの炊飯器をのぞいて「えっ! もうご飯がないの!?」なんて叫んでしまうこともたびたび…次男がもっと食べるようになったら、どうなるんでしょう。一日中、ご飯の支度に追われそうで怖いわぁ~~~結局、今朝は、みんなでのんびりしてしまい、私がミートボールを電子レンジでチンして、ソーセージを焼いて、朝食となりました。「いくつある?」「じゃ、ひとり3本だね」「いくつ食べた?1個多くたべてない?」朝から耳をふさぎたくなるような攻防の末、無事 ご飯を食べ、子ども達は学校に向かったのでありました。あ~ おぞましや~~
2006.02.17
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2月14日は、毎年、我が家では大イベントです。小学3年生の息子は、毎年、近所の同級生からチョコをもらいます。たった1個の大切なチョコ。しかし、今年は彼女が訪れる気配はなし…息子はひと言「ねぇ、バレンタインだって忘れてるんじゃない?」ほほぉ~ 相変わらずすごい自信家です。だって、お正月の学校での書初め大会の時も「なんで選ばれないんだろう~ お手本そっくりなのに!」母は絶句でした。 どうみてもお手本とはまったく違った字。けれど、息子の目には、同じに見えているのでしょうか…小学校5年生の娘にとっては、バレンタインデーは幼稚園の頃から、とっても大切な日。。。幼稚園の年中組の時から、指折り数えて待っていたバレンタイン。本命なのか、義理なのか… 毎年5~10個のチョコを配り歩いていました(笑)2年生からは、手づくりチョコに目覚め、トッピングも自分でいろいろと考えながら作っていましたよ。でっかく 義理 って書いてあるチョコもあったりして (^^ゞそれが、今年は男の子にはあげないことにしたらしいです。去年は、15日まで配って歩いていたのに…「今年はトモ・チョコだよ」これって、娘が成長したってことかしら、、今度、チョコをあげる時は、きっと本命ができた時だね。
2006.02.14
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子どもが大きくなると、精神的なフォローが必要になるとは感じていました。幼い頃は、ダメなことはダメ!良いコトをしたら褒める!と育てていたのが、成長すると簡単に割り切れないこともあって、話をじっくり聞いてあげなければならないシーンにも直面することもたびたび…もっと成長すると、だんだん親には話してくれないことも増えて、なにかあったなぁと感じても 核心部分は教えてもくれないこともあったりして…「親を安心させるウソをつくのも生きていく知恵」と、自分も学生の頃は考えていたけど、自分が親になってみると 子どもを信じることもシンドイ時ってありますね。。。長男は中学2年生。友達同士で人生相談(?)をしているようです。たまに、ポロッと話してくれる言葉の端々から、彼らがいろんなことに悩み、傷ついていることがわかります。それは、長男の友達も一緒。「あいつさ、誰も信じられないんだって」ポツンと言った長男の言葉。「あいつ」とは、仲良しの友達のこと。友達として遊んでいるけど、すべてを信頼し合えてない友達との関係。長男も苦しいだろうけど、きっと友達も苦しいはず。同級生の中には、学校に行けない状況の人もいるそうで、きっと、やわらかい心が傷ついて癒されないのでしょう。心が弱いというのか簡単だけど、でも、傷ついた時にこそ、一緒にいて痛みを共に背負ってくれる人の存在って大切だと思います。それは、友達だったり、親だったり、兄弟だったり、先生だったり、、、傷つくのが怖いから、誰もそばにいてほしくない… という感情は、14歳には哀しすぎます。生きている存在を教えてほしいと友達に言われ、戸惑っている長男。でも、そうやって生きる意味を考える時間も大切にしてほしい。時間が教えてくれることもあるはずだから。。。そんな時、私は家族として、何も話さなくても、そばにいてあげたいと思います。生かされている、と感じるのは、きっと、もっと大きくなってからでしょうけど…でも、この世界の一人一人みんな、大切な存在なんだとわかってほしいと思います。
2006.01.11
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あけましておめでとうございます。朝、起きたら曇り空で ちょっとガッカリしましたが、でも、和やかな正月を迎えました。年末も仕事三昧だったため、部屋は荒れ気味ですが、そこはグッと目をつぶることにして… (^^ゞ2005年は充実していたと、今、振り返ると思えます。夏頃から毎日が時間との勝負で、細かい記憶はほとんどありませんが。。。でも、そんな中で、ずっと学びたいと思っていたコトを勉強し始めることができました。まだまだ、学びたいことはいっぱいあるのですが、少しづつチャレンジしていきたいと思っています。2005年は、子ども達にとっても精神的にかなり成長した1年でした。そして、お正月を迎え… 今日は子ども達だけでダンナの実家へ遊びにいきました。目的は、もちろんお年玉。8人の親戚の人たちから、お年玉をいただいたきました。ありがとうございます。子どもが3人もいると、お年玉を3人分もらうのも、なんとなく気が引けてしまって…でも、子ども達は大喜び!(当たり前だけど…)ほんと、とても感謝です。長男は、叔母からクリスマスにもらったお小遣いも合わせて、かなりの金額になりました。小学3年の次男も、やっぱりすごい金額。今までは、私が預かってしまっていたのですが、これからは自分で管理させようと思っています。長女は、昨年からもらったお年玉やお小遣いを自分で管理するようにさせていますが、金銭感覚がだいぶ育ったように思います。今までは、マンガを買ったり、駄菓子を買ったり、本能が赴くままにお金を使っていましたが(月のお小遣いは600円で、その範囲で使ってます)、自分で管理するようになってから、貯金や無駄遣いをしないということに、神経を使うようになりました。子ども達には「お小遣い帳」をつけさせています。使った金額=数字を目で見ることは、わかりやすいようです。生活の中で、お金を使う目的やタイミグを身につけていってくれればいいな、と思っています。子ども達は、お年玉は銀行に預けるみたいですよ。かなり、しっかりしてきたようです。次男だけは、使うことを考えているような… それも全額 (^^ゞ「ママにダイヤモンドと洋服買ってよ~」と、言ってみましたが、「それは無理」と簡単に断られました。去年までは買ってくれるって言ってたのに、やっぱり、成長しているんですね。
2006.01.01
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テレビ好きの娘が、昼過ぎからまたもやテレビに夢中。「なにやってんの?テレビばかり見てないで!」その答えは・・・「今、妙な物語を見ているの!」なに?妙な物語ってナニ??そんな時に効果音が聞こえてきました。チャララリラ~チャラララ~ンへっ?それって「妙な物語」じゃなくて、「世にも奇妙な物語」じゃん。妙なのはあなたじゃない~思わず大笑いしちゃいました。1文字足りないと、別の番組になっちゃうよね(笑)娘は言葉を知っているようで、どこかズレていることが多くておもしろいんです。知らない言葉は、自分の知っている言葉に置き換えちゃうみたい。「床屋」を初めて聞いた時は・・・「たこ屋」と言っていました。「ウズラ」をはじめてみた時は・・・「うずめ」と言っていました。(たぶん、すずめに置き換えられたのですね)考え方がしなやかなんだか… 楽しませてもらってます。
2005.12.29
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最近、ますます反抗的な娘の言葉。なんで、そんなにトゲトゲしいの… ちょっとため息。このところ、そんな日々が続いていました。ほんとのところ、かなり参っていたりして、、、少しは人の話も聞いてよね!私も仕事に追われながら、そんなことを思いだけが強くなっていました。昨日の夕飯の時、ちょっとしたきっかけで私が言ったひとこと。「りんりんがママのことを嫌いなのはわかるけど、 でも、ママはりんりんを嫌いになれないのよ」驚いた顔をして、娘が聞きました。「ママ、私のこと嫌いじゃないの?だって、嫌いって言ってたじゃん」あれ?そんなこと言ったっけ?そういえば、あんまりにも手を焼いて、困りはてて言ったかも。「もう、ママは知らないから!」あぁ、その言葉。もしかして、娘はその言葉に傷ついていたのかも。反省・・・なにげなく言った言葉だったけど、子どもの心を傷つけていたのね。娘は、私に嫌われていると思っていたのかもしれない。ううん、思っていた。だって、私が『好き』と言ってから、娘のりんりんは見違えるようにやる気ばりばり全開!滞っていた勉強もテキパキ片付け、とても素直になっている。そっか、、、ちゃんと子どもに伝わっていない気持ちってあるんだね。子どもの気持ち、わかっているつもりでも そうじゃないこともあるって今さらだけど実感しました。これからは、もっともっと伝えていかなくちゃ。ズッシリと心に響いた出来事でした。
2005.12.19
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クルマが乗れなくなってしまった。まだまだ、調子が良いし、家族みんなのお気に入りだったのに…環境に対するディーゼル車への規制に引っかかってしまった。トラックのように、なにか装着して走行できるものはないか調べたけど、なにもなく、結局処分しなければならない。確かに、次世代の子ども達に青い空は残してあげたい。でも、補助金も融資制度もなにもなく、規制だけが先行している現状はどうなんでしょう。どうにか、今までのクルマと同じタイプの中古車を探してギリギリで買い換えた。イタタタ・・・の出費です。まだまだ、エンジンは調子が良かったのに、ほんとうに残念。中古車は、エンジンもスムースに回転数が上がらなかったので、オイルを替えて、長距離を走りに行った。結構、手応えを感じる走りに近づいてきた。外環を通ったら、信号機がついていた。ほほ~ これはGOODですね。
2005.11.24
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忙しいといいながら、10月から地元の市町村で開催している市民講座に通っています。以前から興味を持っていた分野だったので、すごくおもしろい。あらためて、自分の言動を客観的に見れる時間もあって、いろいろなことを考えたり。自分を振り返る時間がもてたのは、有意義でした。いつの間にか、自己満足に陥ってしまって、固定観念で物事を見ていることが多いので、たまには こんな風に、自分を客観視できる時間って大切だなと、実感しました。そんな中で感じたのは、「自分のために生きることの大切さ」。子育てをしていても、やっぱりママが楽しくなくちゃ、毎日がつらくなっちゃうから。「あなたのために」「あなたのせいで」と言うよりも、「あなたのおかげで」とポジティブな言葉を子どもに伝えるためにも、やっぱり、母だって自分が楽しまないとね。それって、とても大切なことだって思います。講座も、最終回を迎え、今後は仲間たちで自主学習ということに。今までの「お疲れさま」と、これからも「よろしく」の意味を込めて、先日、食事会をしました。創作中華料理を食べながら、みんなでワイワイおしゃべりタイム。講座に通っていた仲間だから、みんな本音で語り合えて楽しかった。そこでも発見!私って、聞き上手だったはずなのに、今回は自分が話す場面が多かったこと。。。もしかして、最近、誰ともじっくりと話してなかったから、言いたいことが心の中に鬱積していたのかも。それとも単に、しゃべりたがり屋なのか・・・誰にでも、自分をわかってほしいって思いはあるけど、その思いが強くなったのかしら。自己分析しながら、止まらないおしゃべりを楽しんでしまいました。講座仲間とは、もっと、いろいろと語り合える時間が持てそうで楽しみにしています。これからは、月に1回の開催になるけど、頑張って参加したいと思ってます。おーし!気合だー!!とりあえず、今は山積の仕事に精を出そう~
2005.11.20
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この一週間、毎日打ち合わせ三昧(ざんまいってこともないけど…)資料を揃えて、化粧して、服を選んで、靴を選んで、駅まで自転車こいで、私にとっては、いい運動。在宅で仕事をしていると、ほとんどパソコンの前から動かないのでどうしても運動不足になりがち…できるだけ、友達とランチの約束をして、1日1回は外出するようにして運動不足の解消をしてま~す。ランチがダメなら、夜の居酒屋 (^^ゞ先日は品川駅構内でクライアントさんと待ち合わせ。構内のコーヒーショップで打ち合わせのはずが…時間になってもクライアントさん現れず。。「あれ~?」などと思いながら30分待っても、まだ現れず。「もしかして、待ち合わせ場所を勘違いしているかも」と思い、仕方なく、ブラブラと構内を探してみた。そしたら、見つけちゃった!エキナカ!!知らなかった…ecute というらしい。電車に乗って、お出掛けして、帰りに品川駅構内でちょこっとコーヒー飲んで、なんてプランも良さそう。虚弱体質の私は(?)、ショッピングなどのお出掛けの時でも、出来るだけコーヒータイムを充実させたい派なので、中継点にこんなモールがあると嬉しい。それも、駅構内だからキップを買い直さなくていいなんて、夢みたい~♪それから、30分後(結局、1時間お互いに探していた)クライアントさんとめぐり会えて、1時間半の打ち合わせをした。今日の一番の収穫は、やっぱり、エキナカ・ecute かな。。
2005.11.18
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世の中、悲しいニュースが流れている。学校でも道徳の時間に『命の大切さ』をテーマに授業が行われているのに、その意識が根付かないのはなんでなんだろう。先日、小学5年の娘・りんりんが大泣きしながら学校から帰ってきた。どうしたのか聞くと、「転んだ」と言いながら涙が止まらない。よくよく話を聞くと、友達とふざけていたら、そのうち友達がランドセルをつかんでりんりんをグルグルと振り回したらしい。「やめて!」と何度も叫んだのに、グルグルと振り回されて、結局ハデに転んでしまったという。まぁ、ふざけっこしてたのだから仕方はない・・・でも、りんりんの話を聞いていて許せなかったのはその続き。 「痛くてね、泣くのをこらえて歩いていたら、転ばせた友達2人が 後ろから私の名前を呼ぶの。 でも、痛くてね返事もできなかったから、そのまま歩いていたら 2人で笑いながら 『しんじゃったんじゃない?』 『そうだよ、きっと』って 言っているの。 すごく悲しくてね、涙が、、、あ~ん」りんりんは、また、泣き始めた。ふざけていても、そのふざける程度がわからないというのはケガにもつながる。まして、痛い思いをさせた友達に、そんな言葉を言えるなんて・・・どうなっているのか、信じられなかった。どんな子でも、せめて、人の痛みがわかる子になってほしい。それは、我が家の子でも言えることだと思う。人の命の尊さは、折にふれ話していこうと思っている。末っ子ゴジゴジは、人の痛みがわかるのか心配だったけど、先日、細木○子さんの番組を見ていたので 「ゴジゴジ、わかるの?」と、聞いてみたところ、ゴジゴジは私に抱きつき 「うん、わかるよ。パパとママのありがたみがわかった~」と言って泣いていた。思わず私も泣いてしまった。まだまだ幼くて、きかん坊で、マイペースな彼が、ちゃんと人の温かさを知っていたとは・・・じっくり子ども達に向き合う時間を、今まで以上に大切にしたいと思っている今日この頃です。
2005.11.14
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子ども部屋がスゴイことになっていたので、勢いに任せて掃除しました。長袖のTシャツを出したので、半袖を少ししまおうとしたらゴジゴジがひと言。「この服、封印するの?」単なる衣替えです。あんた、ゲームのやりすぎですね。そんな調子で、ゴジゴジの言葉遣いはおもしろい。長男・マーピが、まだ2歳くらいの頃、朝、明るくなった空を見て「誰が電気つけた~?」と言った時は感動したっけ。中学2年になった今は、モノマネで笑わせてくれます。平和でシアワセだな~って思いますね。。。
2005.10.25
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末っ子ゴジゴジ・・・あいかわらず、我が道を爆進中!いつも、思ってました。 この子は、物怖じをしない子だなって・・・ 自分の思っていることを ちゃんといえる子だなってしかし、それも、やっぱり、状況によるよね。先日、学校で漢字のテストがあって、彼は50点だったそうです。それなりに、漢字の宿題に取り組んで、自分では勉強したつもりになっていたようですが、ちゃんと覚えきれてなかったんだね。先生から「50点以下は、居残りでもう1枚プリントをやるコト!」そう言われ、プリントをもらうと(本当はもらいたくなかった…)彼はビリビリとプリントを先生の目の前で破いてしまったそうです。うへぇ~先生からの留守電が↑ こんな内容で入っていて、それを聞いて 私はなんと言っていいのか、どうやって理解していいのか困惑。でも、3人目の子という余裕は恐ろしいもので、悲壮感には襲われずにすみましたけど。ゴジゴジを呼んで、破いた理由を聞き (単にやりたくなかった)、それはやっても良い事なのかを聞き (やってはいけないことだと言っていた)なんでやってしまったかを聞いた (勝手に手が・・・だって、そんなことないだろ!)反省はしているけど、これはきっと母に怒られたくないという気持ちが80%だと分析。「先生はこのプリントを誰のために作ったの? みんなが漢字を覚えられるように作ってくれたんでしょ。それを破いたら、先生はどんな気持ち?」状況を理解させるために、そう話をしました。横から長女りんりんの「そうだ!そうだ!!」と野次が飛び、長くは話ができなかったけど、自分の行動を考える時間は持てたと思う。自分の思いを表現するのは大事、でも、感情にまかせて表現するのはバツです!小学3年生、そのあたりのコントロールができるようになるまで、じっくり付き合っていこうと思ってます。。はぁ~ それにしても、なんて大胆な行動。 ど肝を抜かれましたよ~ >ゴジゴジ
2005.10.23
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高校時代の友人からメールが入った。「また、集まろうよ!」オーストラリアに嫁いだ友人が1年に1度、バカンスに日本にやってくる。(日本でバカンスというのも なんだけど…)それに合わせて、高校3年時代のクラスメイトが集まるのだけど、昔話に大輪の花が咲いて、それはそれは楽しいひととき。友人の娘が我らの母校に入学し、ますます高校が身近に感じられている。先日は文化祭にも行ってきた。息子が来年受験なので、母の母校を見せたいというのもあったので、ナイスタイミングだったと思う。でも、校舎がきれいになっていて、おろろいた~しかし、学食はなくなってしまったようで残念!息子が高校に行ったら、学食でお願いしようと思っていたのに、このあたりの公立高校には学食はなくなってしまったらしい…う~~~ あてがハズれた (^^ゞその日集まった高校時代の友達とは、本当に高校生活をエンジョイしたという思い出がいっぱいあって、毎年集まっては、高校時代の話で盛り上がる。文化祭の出し物、体育祭の応援ダンス・・・みんなで「あの頃に戻りたいね」なんてしみじみしちゃった。自分の子ども達が中学生、高校生になってみて、余計 あの頃へのなつかしさを感じている。楽しんでいる子どもを見て、正直、「いいなぁ~」って思ってしまう。来年は、母校のチアリーダー部が25周年らしい。それにあやかって、昔は高校生だった私たちもチアリーダー部でダンスを披露したいという話になった。ハハハ・・・でも、結構、みんなノリノリなんだけどね。果たして踊れるのか!?高校時代に気分だけでも戻って、踊ってみたいなぁ(⌒▽⌒)
2005.09.27
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食欲の秋。 長女・りんりんの食欲はとまらない。見ていて気持ちいいほど食べまくっている。夏が過ぎて、一時、疲れからなのか食欲が落ちて、体もちょっとスリムになったのに、またまたメキメキと成長をしている。ねぇ、いったい何になろうとしているの?と聞きたいくらい…。あっぱれ~でも、その余分なお肉。きっと、年頃になったら悩みの種になりそう。。。それに、子どもの成人病も多くなっていると聞くし、もう少し食べ方にも気をつけた方がよさそう。でも、「あまり食べ過ぎないほうがいいよ」と言っても、食べすぎだと思っていない彼女にとっては“煩い”としか思えないみたい。ハァ~ りんりんの肉、お兄ちゃんにあげてほしい。長男マーピは、相変わらず太れなくて貧相な体つき・・・本人の悩みでもあるのだけど。体全部の筋肉を使うストレッチを毎日やって、筋肉を太くしようと努力中。細い割には、腹筋は発達しているものの、でも、余分な肉がつかないから、やっぱり細いのよね。とりあえず、目標はマッチョ? それともお笑い芸人?てな感じですよ。そうそう、ゴジゴジは将来の目標がしっかりしていて頼もしい。大きくなったら 忍者になる!さてさて、、日光江戸村がゴジゴジの就職先になるのでしょうか・・・
2005.09.19
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毎日、元気よく友達と遊ぶ末っ子ゴジゴジ。学校から帰ってくると、ランドセルを放り投げるようにして『遊びモード』に変身!最近は、我が家に友達を呼んで遊ぶことが多く、ゲームで大盛り上がり。「ぎゃー! わぁー! なんだよー!!」楽しそうなんですが…でも、毎日、毎日、我が家で遊ばれちゃうと、ちょっとキツイ。。。大声でさわぐのも 子供同士の遊び方だし、ケンカしたって、自己主張だって、そこから友達関係の築き方を学ぶ大切な時間だとは思っています。しかし・・・私の仕事がストップせざるをえない状況になってしまうことも多々あり、なんです。電話での取材や、クライアントとの電話での打ち合わせ、子どもの声が聞こえてはマズイこともあります。「うちで遊ぶのは1週間に2回くらいにして」とゴジゴジに言ったら、「じゃ、ショウちゃんちで遊ぼう」違うよ!そうじゃないよ!!外で遊びなよ!ショウちゃんちだって、我が家と同じくらい遊び場となっているんだから。遊び仲間には、「お母さんが働いているから うちはダメ」という子もいます。確かに、留守の家で遊ぶのはNGですよね、一般的には。でも、その子は毎日、誰かの家に上がり込んで遊んでいます。日曜日にも「遊べる?」なんてやってきます。それってどうなんでしょう。子供同士が遊びたいから遊ぶことには反対もしません。どんどん遊んで、って言ってあげたい。でも、1週間毎日我が家で遊ぶとなると、いい顔ばかりはしていられません。ストレスとまではいかなくても、自宅が仕事場の私にとっては かなり真剣な問題なんです。働いているお母さんは「私が働いて家にいないから、友達を呼べなくてね」って正当っぽく言うけど、私だって働いているんだよ~~ (;◇;)最近は、公園も安全とは言いがたい場所になりつつあるし…。地域の中に、もっと安全に楽しく遊べる場所があるといいのになぁ。
2005.09.15
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我が家のハムスターが天国へ旅立ちました。本当に突然に・・・前日まで、その可愛い姿で家族を和ませてくれていたのに。本当に悲しい・・・とてもなついていて、手を差し出せば手にのったし、ひまわりの種も手渡しで食べたり、小さな姿で一生懸命、愛情に応えてくれていたと思う。誰かがケージの前を通り過ぎると、急いで出てきて愛嬌を振りまいていました。「犬みたいだね」なんて、みんなで笑っていたのに。。。夏休みが終わってからは、昼間は私がハムスターの相手をして遊ばせていたので、最近はより深い愛着がわいていました。ペットロス、、動かなくなったハムスターを見ていると涙がこぼれてしまった。ペットだって、飼えば家族の一員。子どもが生まれる前に飼っていた犬のことは、未だに思い出してしまう。からだ全部で嬉しさを表現して甘えていた姿を。動物って純粋だから、こちらも真正面から心で受け止めることができるのだと思う。末っ子ゴジゴジは「さびしい」と泣いていました。愛すること、失うこと、心で感じる感情を教えてくれたのね、ハムスターが…ありがとう。とっても小さな命だけど、とっても尊い命だったと思います。
2005.09.13
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2学期がはじまって、さっそく小学校の懇談会。今回は5年生で、7月に行った林間学校のビデオを見るというので、そちらに出席することにしました。いつもは3年と5年の教室をハシゴしているので、今回はゆっくりと話を聞けたけど、でもちょっと息苦しかった。。。ひと言ずつ夏休みの様子を発表するのだけど、どこの家庭もいい訳じみた話になってしまって…。5年生にもなると塾通いをしている子も多いから、学校のプールになぜ出席しなかったかなんていう理由を聞かれても、ねぇ、、うちの長女もプールには出席しなかったのですが、でも我が家は理由というより本人の意思なので、そう言いましたけど…。任意参加のようだけど、そうでもないのかしら。聞いていて気の毒なくらい、いい訳を探している母もいました。それよりも、もっと話題にしてほしいことがあったのだけど、それは後日、直接先生に聞きに行くことにして、ビデオ観覧の途中で、今度は中学の役員会へ出席のため退座。役員会の会場作りの当番だったことをスッカリ忘れていて、着いた時にはちゃんと机もセッティングされ、お茶の用意もしてあった。ごめんなさい~役員会終了後は、子ども3人連れて歯医者へ。3人で仲良く来ればいいものを、、、こんな時に限ってケンカしたらしく、一人が迷子になってしまい、それを探しに一人が行って、残りの一人が治療をはじめて…3人いて良かったと実感。。。とりあえず、3人で任務は遂行されました!(^^ゞ長男の歯の矯正の話を先生としたところ、ここは矯正にかかる費用がとっても安いみたい。専門医でないというのが、ちょっとひっかかるところだけど、もう少し自分で調べてみて矯正を始めようかな…あ~ またまた出費だわ。。。帰ってきたら「お腹がすいた」と大合唱。おかずを作っている時間を待てないとほざくので、すき家で外食。長女が「ネギトロとろろ丼」が大好きで、彼女のリクエストなんです。。。なんだか、慌しい時間でした。3人それぞれにかかる時間があるので、それが重なるとやっぱり時間を取られます。たまに、どこかで抜けちゃうこともあるから、子ども関係のことには必死で覚えています…。それじゃなくてもボケしちゃうことが多いからね。親同士のつながりや先生とのコミュニケーション、子ども3人分だから大変なこともあるけど、でも、大事にしていきたいと思ってます!
2005.09.10
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子どもって、それぞれ個性も違うし、成長の速度も違っている。そうは思っても、やっぱり兄弟で比べてしまうし、同学年の子とも比べてしまう…末っ子ゴジゴジは、のんびりペースのタイプ。幼稚園の頃から『大器晩成型』などと言われることが多かった。それなりに、3番目の子だから要領は良いなぁと思うこともあるけど、でも、ガツガツしているタイプではない、マイペースは崩さない。人の意見に左右されないのは、それはそれで大者なのかもしれないけど…。そんな風に思っていたけれど、この夏休みが過ぎて、なんとなく変わってきた彼。相変わらずワガママなところはあるけれど、それでも横から見ていても思慮深くなってきた様子がよくわかる。今までは、感情を前面に出して、あまり考えることはしなかった。物事は、好きか嫌いかで乗り切っているように感じてた。最近は、ちゃんと先のことを考えて、自分が今やらなくてはならないことを判断している。当たり前のことだけど、この子にとってはスゴイ進歩。長女りんりんが、ゴジゴジの教育係を引き受けてくれていたので、母はちょっと手を抜いていたと思う。でも、ゴジゴジは思いやりのある子に育ってくれた。学校の勉強、特に国語は苦手で作文を書くのも大騒ぎになるけれど、それでも、自分の気持ちを表現できるようになってきた。子どもって、ちゃんと成長するんだね。たまに、親としてアセるけど、でも、他人の目や言葉に惑わされず、子どもの良いところをちゃんと受け止めてあげれば、どこかで芽が開く…。昨晩は、寝ているゴジゴジの顔を見ながら、とってもいとおしく感じた。手を焼くことも多いし、腹が立つこともあるけど、でもそんな一瞬があると子育ての楽しみをグッと感じることが出来る。寝ているゴジゴジの手をつないで、昨晩は寝たのでした。。。
2005.09.04
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