先週の13日の木曜日、真理の大切な家族がこの世を去りました。
シベリアンハスキーのラッキー君。12歳5ヶ月の命でした。
ラッキーがウチヘやってきたのは、真理がちょうど11歳の誕生日を迎えてスグの冬の事。
兄弟みんなでお母さんにねだってねだって「今年はお年玉なくていーけんっ!」って言ってやっと買ってもらいました。ラッキーがウチヘやってきた最初の夜、まだ生まれて一ヶ月もたってなかったラッキーは本当に小さな子犬で、本当にぬいぐるみかと思うくらいかわいかった。
一緒に寝ることはお父さんに許してもらえなくて、ラッキーは隣の部屋に置いた小さな小屋の中にひとり。ペットショップでは、同じくらいの大きさのハスキーが5~6匹一緒にケースの中にいたから、急に一人にされて寂しかったんだろーね。最初の夜は一人でずっと鳴いてるラッキーがかわいそうで何度も見に行ったのを覚えてるよ。
あれからラッキーは本当に兄弟の5番目の弟みたいにして育てられました。
『ラッキー』ってゆぅ平凡な名前も、4人で話し合って、小学生ながら一生懸命付けたんだよ。
そしてスグにラッキーは末っ子の妹の体型を追い抜いて、どんどん大型犬へと成長していきました。お散歩に行っても、真理たちが引っ張られるくらい力も強くなって、本当に『番犬』ってゆー名前が似合うたくましい大人になっていきました。
もちろん福岡へお引越したときも一緒だった。
ラッキーは車に乗るのが好きで、車に乗ったときも、窓から大人しくずっと景色を見てました。
今考えたら、ちょっと変な犬だったのかもしれないなぁ(笑)飼い主に似て。
ドックフードよりキャットフードのほうが好きで、大好物はチーズと野菜。
あんまりシッポはふらないんだけど、よくニコニコ笑ってた。
そぅいえばラッキーはあまり鳴かない犬だったのかもしれない。お散歩中にラッキーを見てギャンギャン吠えてくる犬もイッパイいたけど、ラッキーはそんな犬をじっと見てるだけだった。もちろん飛び掛ったりしないし、吠えたりもしなかった。
ホント、すっごくエラかったんだよ~!(≧▽≦)
そしてね、なぜか信号が理解できてたの。犬は色が見えないはずなのに、信号機のシステムが分かってて、散歩中も本当に頭の良い犬だった。
今年に入ってだんだんラッキーもお散歩に行きたがらなくなってきました。
ゴハンもほとんど食べなくなって、一日中ほとんど動かなくなって、「一番末っ子のくせに、一番におじいちゃんになっちゃったねぇ~」って笑ってたけど、本当は真理もラッキーの命があとわずかだって気づいてたんだよ。
13日、真理が会社から帰ってくるとラッキーは朝と同じ体勢で横になってました。
苦しかったはずなのに、最後の最後まで鳴いたりワガママいったりしなかった。
ホントにホントに偉かったよ。
ラッキーは、かわいいペットであり、弟であり、大切な親友でした。
たくさん話も聞いてくれたし、ラッキーがいてくれるだけでイライラした気持ちがおさまったり、優しい気持ちになれたり、ホッとしたり…。本当に大きい存在だったんだなぁって改めて思います。
きちんと葬儀もしてあげて、骨もひろって、今では初めてウチにきた頃と同じくらいの大きさの骨壷のなかで眠っています。
もぅちょっと遊んであげたかったとか、もっと色んなトコに連れてってあげたかったとか、後悔はきりないんだけど…。
でも、これからもラッキーはずっとうちら兄弟の事を見守っててくれるはずだから。
兄弟4人がいつまでも仲良く、きちんとした大人になるのを天から応援しててくれてるといぃなぁって思います。
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