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母は60歳を超えてからピアノを習い始めました。
私も子供の頃習っていたけど、先生が厳しくて
イヤになって3年で辞めちゃったけど・・・
私はもうすーーっかり何にも残ってなくて
全く弾けないけど、ピアノは母の憧れだったらしく
自分もいつかはと思い続けて、
ピアノも処分せず大事に持っていたようです。
もう8年ほど前、今の土地に引っ越し田舎暮らしを
始めた時に偶然ピアノの先生をされてる方と知り合い、
習い始めてもう5年になります。
とても暖かいいい先生で、教えるのがすごく上手
母も先生におだてられ頑張って続けていけてるようです。
腕の方は・・・さすがに歳もあるので、
なかなかすぐに上達とはいかない
みたいだけど、小さなお子さんに混じってよく
頑張っていると思います。
発表会は2回目で前回は「エリーゼのために」。
これはなかなか良く弾けてました
今回は西田敏行が歌った「もしもピアのが弾けたなら」。
先生には歌謡曲は難しいって言われたみたいだけど、
本人がどうしても弾きたいと言うことで2年かけて練習。
本番の出来はちょっとよくなかったけど
でも普段の練習ではなかなか完璧に弾けてました
今の母はピアノと日本舞踊に夢中
60の手習いとはよく言ったもので、
今が青春といった感じ。
父がしっかり働いてくれたお陰で家もあるし、
ローンなどもない今は年金も生活するに困らない
だけあって、ホントに有意義な老後を送ってる両親。
2人ともまだ元気で働いてるし、私には理想の二人です。
こんな風な老後が私にもあるのかな
うちは旦那の稼ぎが当てにならないから
今からしっかり計画立てなきゃ