迷鴎亭 ★BAKERY FESTE★

迷鴎亭 ★BAKERY FESTE★

2010.11.13
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カテゴリ: 日記
古文書というのは大げさである。
百年前の本だから。
16世紀の劇を百年前当時の綴り(そのころでも”モダン”スペリングという)で印刷した本である。
百年前の本は、紙質が良いので、ちょっと古い本という程度の感じで、たいへんきれいである。きれいだが、読めない。なぜかというと、活字がブラック・レターだからだ。
Black letter。定義はよくわからないが、ひげ文字とかいうのもそれかな?ぱっと見に、ふだん見ているアルファベットと同じ文字とは思えない。要するに、読めない。

そんなやつを読む読書会に引っぱりこまれた。
いや、百年前でも今と同じ活字の本もあるんだけど、主催者の先生が、ブラックレターを読みたそうにしていたので、メンバーがじゃあそれにしましょうと言って決まってしまった。
自分の担当も決められた。20行足らずだが、文字の半分は読めない。苦行である。
先生、マジで文字が読めません、と言ったのだが、先生は「慣れれば大丈夫です」とのたまう。慣れですか・・・。


一人の先生は、長年年賀状だけのお付き合いで、10年ぶりぐらいかなあとおっしゃるので、10年じゃききませんよと言ったら、別の御大のたまわく「まだ少女のころでしたね」。はい、165歳の少女でした。

偉い人ばかりだが、昔から知っている先生方だから、行ってみれば居心地悪くもなく、無謀にも次回が楽しみだなどと思った昔の少女であった。
しかし、行く前はテンパッててたいへんだったのだ。
朝起きたら10時だし、昨日小説書いてテンション上がったのがそのままでまともな行動ができなくて、何持って行けばいいのかもわからず、今日は私はテキストを読むわけじゃないから辞書とかはいらなくて、とりあえず筆記用具だけでいいんじゃね?紙入れるファイルぐらいは持っていこうか?ていうか何着ていけばいいんだ?研究発表じゃないから普段着でいいよね?今ウサビッチTシャツ着てますが?
というわけで、ウサビッチTシャツ着てウサビッチバッグ(マスコット2匹つけて)持って行った。ケータイにもウサビッチいっぱいついてるし、パスケースも財布もウサビッチだ。よし、大丈夫だ!(←何がだw)
場所は、地下鉄の出口のすぐ前にある建物だから、迷子になる心配はない。ない、はずだ。
行きはよかったのだが、帰りもその地下鉄で帰ればいいのに、時間もあるし暖かいし、御茶ノ水駅まで歩こうなんて思って迷子の神様につかまった。
まず、正反対方向に歩きだした。まあ、迷子猫だから。首都高が見えてくるまで何も考えてなかった。迷子猫だから。そこで、右へ行くと飯田橋、なんだそりゃ?となった。とにかく「あっちのほう」へ行けば中央線の線路にぶつかるはずだ。もう四ッ谷まで歩けばぁ?と思って行ったら、線路が見えてきた。やったじゃん。もう迷子とは呼ばせない(いや、立派に迷子だから)。線路のみならず、駅にぶつかった。えらいぞ私。もう迷子とは(ry 水道橋駅でしたw
総武線(またの名を中央線各駅)に乗って、四ッ谷で中央線に乗り換えて帰ってきましたよ。めでたしめでたし。





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Last updated  2010.11.13 20:18:58
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