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2008年12月05日
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カテゴリ: スピリチュアル
 お相撲の力士というのは、昔は神社の神前奉納相撲などで「四股」を踏んで、大地の地霊を鎮めることを仕事にしていたと聞きます。

 相撲道に精進して、一切の穢れを排して、身体を鍛え上げた力士の「四股」はまさに大地の「鬼力」を鎮め、「観音力」を招来するものであったのではないかと思っています。

 「鬼力」というのは邪悪な穢れの凝り固まったものですが、元々は自然が命わ脅かすように振舞う力のことのように思います。そして「観音力」というのは自然が命を育み、生じさせる奇跡の愛の力のように思います。

 先日霊視の中でこの「鬼力」というものが大地の底深くに沈みこんでしまって小さくなっていることに気付きました。悪いものが小さくなっているから良い事のように思いますが、どうもそう簡単なことではないような気がします。
 「鬼力」が小さくなってしまっているということは相対的に「観音力」も小さくなってしまっているということのように思います。最近の世の中の出来事の殺伐とした感じや、人の命が軽んじられる風潮・・・こういうものは「観音力」が小さくなってしまっている結果のように思えてなりません。
 「鬼力」というものが大地にふんだんにあるほうが良いとは言いませんが、それによって「観音力」が豊かになるならば私にはそのほうが良いように思います。

 まず、日本人力士の中から横綱が生まれて欲しい。モンゴルの力士達の素晴らしさはとても良い事なのですが、日本人の日本の大地に対する地鎮めの儀式には日本人の血が必要な気がします。勝手な言い草ですが、日本人の力士が真摯な気持ちで日本の大地を踏みしめて「大地の鬼力」を復活させてほしいと思ってしまいます。
 「大地の鬼力」は自然の猛威をある一定のリズムに戻す力もあるように思います。ゲリラ豪雨なんていうものは鬼力の崩壊減少によるもののように思うのです。





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最終更新日  2008年12月05日 07時37分30秒
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