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2010年03月22日
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 先日霊視をしていたら、視えてきたのはその方の父親の、子供に対する「執着」でした。娘を嫁に出したくない。息子を嫁に取られたくない。家族は自分のそばに一生繋ぎとめておきたい。そういう「執着」が潜在意識としてというか「念」として強くあり、しかもご本人が取り分け「念」の強い魂なので、それが子供さんたちを押さえ込んでいるようでした。

 私自身が父親であり、娘を持つ身なので我が身を振り返される思いがありました。

 父親としての愛情はあるべきだし、それ自体は悪いことではないのですが、それが「執着」となって子供さん達の幸せを阻害しているという事になってしまうと問題です。家族に対する責任感というのはとても重要ですが、子供が成人して独り立ちできるようになったら自分の中に出来ているかもしれない「執着」というものを切り捨てる必要があるようです。「愛情」と「執着」は全く違うものだろうと思います。それを混同している人が現代には多いのかもしれません。

 言葉や情報が過多になっている現代では「執着」を「愛情」だと自己弁明する機会も方法も多くあり、自分を見失っている父親というのは多いのかもしれません。私自身、自分の心を見つめなおして「愛情」が「執着」になっていないか考え直してみる必要があるようです。





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最終更新日  2010年03月22日 07時37分25秒
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