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2010年12月21日
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 昔々ある山里の村のはずれのお山のてっぺんの一本杉にカラス天狗が一人住んでいました。

 彼はこの山里の村一体の守護を任されていました。でも一人ではなかなか全部の家々を守りきることはできません。かと言って誰かに頼ることも出来ず、何とか一生懸命お役目を務めていました。

 村のお地蔵様がそんな彼に優しく声をかけてきました。

 「一人だと自分のためにと考えてしまい勝ちだけれど、貴方は自分のためではなくて村人や山の動物のために頑張っているんだよ。時には彼らに頼りなさい。」

 そうか・・・と彼は思いました。自分が、自分がと何でも一人でやってしまおうとするのは結局自分を真ん中において考えているからで、本当は自分も村人や山の動物たちに生かされている生き物なんだ。皆にも助けてもらえばいいんだ。彼は何となく心が楽になって、皆に声をかけて助けてもらいながらお役目を続けていきました。

 こんな物語が霊視をしていたら視えました。





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最終更新日  2010年12月21日 07時23分13秒
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