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2017年11月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
滋賀への旅行で行かせていただいた太郎坊という御宮は巨岩で出来上がったお山がご神体であるような神社でした。

 巨石信仰というのは人の宗教観の中では古い形態のものなのだろうと思います。その根本にあるのは山岳信仰であり、海洋信仰であり、それは自然崇拝で在るのだろうと思います。

 誰であれ人であれば皆、自然の巨大な存在に接するときに自らの小ささと何がしかの偉大なものの力を感じずにはいられません。
 「そこにある」ということに大地や海洋の大きな脈動を自らの中にも共鳴して感じるのだろうと思います。

 日本人の中に残っている自然崇拝の念はとても大切なものだと思います。自然の力のそのすさまじさを近年まざまざと見せつけられてきています。だから自然が嫌いになるということはありえないことで、その自然の恵みを得て生かさせていただいていることも間違いようのないことです。

 自然の力を敬い、しかし恐れずきちんと対峙し理解し、受け流せるものは受け流す術を学び、ともに生きる道を歩んでいかなくてはならないのだろうと思います。





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最終更新日  2017年11月07日 06時35分11秒
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