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2020年01月18日
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出雲の地と金沢の地には何某かの深い地縁を感じています。25年以上前になりますが、会社勤めをしていたときにフランチャイズ契約をしていた個人オーナーさんが境港市におられて、その関係で何度も出雲の地にはお邪魔することになりました。
 大山の威容にも驚かされましたが、皆生温泉から境港へと至る風景に何故か心が深く安らぐ感があったことを覚えています。境港の先の美保の関あたりに行った時もしきりとデジャヴュ(既視感)のようなものを感じました。
 金沢でも能登半島の奥地に行くと深い郷愁というか、魂のルーツに触れているような安堵感が生まれますが、出雲の地にもそこかしこにそれと同じ感覚を覚えたものです。

 日本海が運んできたものが日本の土壌で熟成されて、独特の霊的な風土を生み出しているような気がします。出雲はもちろん国の祖となった地です。きっと隠岐の島と並んで神宿る地なのだと私は感じています。隠岐と出雲が表の霊地だとすると、能登と出羽が裏の霊地ではないかと私は考えています。大陸に端を発する霊脈の至る場所がこのあたりに表出しているような気がしてなりません。もちろん京都や伊勢もそういう表出地ではありますが、後者は人との関係がちょっと濃いような気がします。
 出雲や能登は何かもっと根源的な霊地を隠しているような気がしてなりません。





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最終更新日  2020年01月18日 06時38分39秒
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