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2020年12月25日
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 63歳のおっさんがユーミンの曲を嬉しそうに聴いているというのも何とも不気味かもしれませんが、この曲がとても好きです。
 北陸のどんよりと重い雪雲に覆われた世界で青春を過ごした人間にとって「空がとっても低い♪天使が降りてきそうなほど♪」というフレーズはとても貴重です。もちろんユーミンが北陸の雪雲なんかを想像してこの歌詞を書いたはずはないのですが、聴く側がどんな想像をしてもそれは自由ですよね。

 ユーミンの声はとても独特ですね。母親に一度聞かせたことがあるのですが、この人の声と歌のどこが良いのか全く分からないと言っていました。母たちの年代では理解できないのだろうと思います。クラシックと民謡が好きな母親なんですが。
 確か何かのテレビ番組でユーミン自身が出演していてモンゴルの民族音楽である「ホーミー」という独特な発声音楽と自らの歌唱の共通性を探る趣旨のドキュメンタリーを見たことがあります。「ホーミー」は同じ人が口の中で低音と高音を同時に発生させて共振させるような特殊な発声方法です。ユーミンの声にも同じような共振が含まれているそうで、それが「ホーミー」と同じような心への特殊な親和性を生み出しているのではという推測が番組の中では為されていて、私はとても納得したような気がしました。
 何にしろユーミンは最高であり、最上のアーテイストであることは間違いないようです。





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最終更新日  2020年12月25日 06時20分27秒
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