刻印屋のつれづれ日記

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2012年03月21日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日本は、デフレと騒がれて久しいが、ここ中国は、まさにインフレで物価の上昇が著しい。

自分たちを取り巻く環境も、仕入先からの値上げの交渉や否応なく上がってしまう政策など、もはや対岸の火事ではなくなっている。

ワーカーさんの給与は、私が深センに来た3年前は最低賃金1000元弱であったのに、今年は最低賃金が1500元、150%の上昇である。

当然、身の回りの物価も上がっているから当然なのだか、その上がり方がなんとも著しいから、払う側からみればたまらない。

仕入先からも、加工賃25%UPを打診され、交渉の余地がある分だけ結構だが、普段使っている白タクは、一方的に値上げを突きつけてきた。

全てがこんな調子だから、デフレしか体験したことのない、私にしてみれば、なんのこっちゃという感じである。

そう、80年代後半から90年代のバブル全盛期は、私自身なんとも甘い高校生から大学生。つまり私が社会に出てから今まで、日本経済は停滞中なのである。

そうだから、インフレの中国で物を作り、デフレの日本で売っていくという構造は、なんとも間抜けな構造になりがちだということを感じているわけで、このままの流れであと何年持つか、というお寒い話もないわけではないのです。

しかし、とはいっても日本と中国の物価の格差はまだまだ大きく、またデフレよりもインフレの方が、どちらかと言えば気分的にも明るいし、市場としての中国の捉え方次第で大きく変わります。



さあ、まだまだ頑張りましょう!

ちなみに、今朝ローカルのゴム成型工場を見学してきました。ほとんどが手作業で、大変ローカルらしい現場です。このような昔ながらの変わらない作業風景を見る度に、安心するのはなぜなのでしょうか・・・


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刻印、刻印機という特殊な業界で世界を目指し、職人共々と日々全力疾走中!

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最終更新日  2012年03月21日 23時24分27秒
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