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December 8, 2007
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カテゴリ: 私の部活



あれから27年。気付けばあの時のジョンの年を越えていた。

もちろん私はリアルタイムでビートルズを聴いたわけでもないし、ジョンとヨーコの歴史に何が起こったかなどは断片的にしか知らない。

私が物心ついたときには、彼はラブ&ピースの人だった。
だから彼の死は、ショックでもあり、彼の影響力を改めて認識したり、ある種のメッセージを感じたり、もしかしたら彼に相応しい終わりなのかもしれないと、無責任に思ったりした。

ビートルズ時代もその後のサウンドも、私は好きで良く聴いている。ビートルズ時代はポールなのかジョンなのか??という疑問もあるけれど・・・。

つい先日、 ウランバーナの森 という、奥田英朗の本を読んだ。
ジョンの空白の数年(主夫時代?)を描いたような作品で、頭の中で容易く映像化できるような内容で、楽しかった。

日本の軽井沢で過ごすジョンなのだが、物語の終始、便秘に悩まされているのだ。
とはいえ、そこには精神的な悩みや過去の出来事などが絡んできて、ただ、便秘を笑うような内容ではない。

ジョンの人生とうまくかぶっていておもしろい。
ビートルズファンの方は是非一読あれ。






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最終更新日  December 8, 2007 11:30:12 PM
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