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fantasistar

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2005/09/22
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カテゴリ: I think, therefore…
やぁ。

2日目のテーマは水。
そんなわけで、水と親しむためのアクティビティを堪能したお。

元ナイジェリア代表じゃないほうの



ところで、カヌーとカヤックについての違いがわからない。ついノリで上記のようなタイトルになっているわけだが・・・残念ながらカヤックという元ナイジェリア代表選手はいないわけで、ヘタをするとタイトルが間違っているという状況になる。

で、結論からいうと、今回オレが乗ったのは「カヤック」である。その違いを端的に言うと、使うパドルなんだそうだ。カヌーの場合はパドルの片側に漕ぐためのブレードがあり、カヤックはパドルの両側を使って漕いでいくのだ。一つ勉強になりましたね。

さて、そんなわけで、まずは川に入る前に準備運動とカヤックの基礎知識の学習を行った。オレは初めてのカヤックなので、転覆しないか心配していたが、よほどのことをしないかぎり、カヤックで転覆ってのはなかなか無いらしい。

安房川を”カヤック”でゆったりと上にあがっていく。これが実に心地よい。何より自分の力で川の上を進んで行くその感触。自分の力が一つ一つ推進力となってカヤックを動かしていくのに感動してしまった。

途中、屋久島の動植物や気候、歴史についての話を聞き、この島への愛着が深まる。ちなみに、かつては屋久島が日本の国境だったそうだ。あ、杉拾ったからもって帰ってきた(合法です、念のため)。

川の中流付近にくると、だいぶ大きな岩がゴロゴロ転がっており、川の流れが変則的になる。そうすると、岩にぶつからないようにコースを選んで進むのだが、これはこれでオモシロイ。うん、すっかりハマったぞ。



帰り道は当然流れに沿っていくので、非常にラクチンだ。すげー勢いで漕げばそれだけスピードが出るわけで、帰り道はとにかくアクティブに動き回ることに専念したw

そんなわけで3時間ほどの乗艇だったが非常に楽しめた。と同時に日焼けした。

元日本代表じゃないほうの



午前に続き、午後は沢登りを体験した。
沢登というのは、簡単に言うと川をさかのぼって行くということ。川といっても上流の岩場であり、従ってかなりハードなものとなっている。

さわ

昨日と午前中の疲れが残る中、早速川に飛び込む。
・・・超冷たい。 まぁ水温22度だから当然なんだけど。

飛び込んだら最期、と言わんばかりに早速ガツガツと登り始める。川の深さ、岩の滑りやすさから足の置き場を慎重に選びつつ、更には自分の取るコースの見通しを立てなければいけない。うん、メチャクチャ楽しいぞw

途中泳いで渡るようなところもあって、着衣水泳ってのを初めてやったのだが、これが結構うまくいかない。泳ぐことを忘れた現代人にとってこれはかなりキツカッタなー。

で、写真撮影することになり、顔を洗っていたらメガネを落としたわけですがな。ライフジャケットの紐にぶらさげていたら、その紐ほどけてやんのw
落ちたのは当然メガネだけではなく(つまりテンションも、ってことね♪)、その様子を察せられたのかちょっとインストラクターとの距離が開いた気がしたなーw

コレ以降はメガネのない旅となるわけで、オレとしてはそれが頭に常にまとわりついていた。


まぁ沢登りも無事に終了し、三岳の五号瓶を半分開け、さっさと寝ることにした。明日は3時半起きだー。

<つづく>

ちなみに、濡れ場に行くということでこの日の写真がほぼ0なのは仕様です。






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Last updated  2005/09/22 11:27:02 AM
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