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August 13, 2010
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カテゴリ: dorama
野島伸司脚本のドラマ『GOLD』
  →   フジテレビ GOLD 

野島伸司さん脚本のドラマが好きです。
ドラマの第1話を見た時、ドラマの中のセリフで、
ハッとしたことや、なるほどと思ったことを
箇条書きですが書いています。

今回も第6話のお話から、独断と偏見で書き出しました
    →   第5話 ~ 第1話 


 DNA鑑定をする事になり、その青年から兄の面影を見る悠里。
 生前の兄の言ってた事を思い出す。

  家族は、励みになって頑張れるだろうが、戦う事は出来ない。
  子供が出来たら、その子にバトンを渡す。
  もう俺はいいから、その子が戦えるように。

 運転手の保坂は、とても無口な人で話したところも見たことが無いし、
 とても無口な人とは一緒にいれないと言う秘書に対して…

  男の脳は、何か結論づけられる会話しかしたがらない。
  女は、とにかく喋る事に意味がある。
  男のおしゃべりは、不誠実の証ともいう。九割が嘘を言っているから。
  真面目や誠実さを計るには、無口な人の方が信用出来る。


  永遠に交わる事が無い。

  言葉より態度よ。いかに(私の為に)汗をかいてくれるかよ。

 刑務所の慰問コンサートで語る悠里

 (20年前、当時新婚だった保坂さんの奥さんは早乙女家のお手伝いさんをしていた。
  ふたりの強盗が押し入り、子供だった悠里をベッドの下に隠したのだが、


  彼は、ただただ言葉を失った。喜びも悲しみも怒りもすべて通り越して、
  彼はロボットになってしまった。
  感情を持って生きて行けなくなったのです。

  生まれたとき、赤ん坊は心琴――心にハープを持たされている。 
  それで他者からの感情を受け取り、成長するにつれ、
  自らこの弦をつまびくことによって人と交わっていく。
  でもこの弦はもろく、いけないことをするとプツリと切れてしまう。

  人の悪口を言う、妬む、だます、奪う、傷つける、犯す、そして殺す。

  そうしてついには、奏でる弦がひとつもなくなってしまったのがあなた達だ。

  人は過ちを犯しても、何度でもやり直す事が出来ると言うが、
  それは不慮の事故を犯した人だけであって、
  悪意のある人には決して存在しない。

  犯罪を犯した人間の中には、後悔のない人がいる。
  他人の尊厳をたやすく奪えるのは、
  赤ちゃんの時に持たされたハープの弦がもはや1本も無い人よ。

  人は、なぜ生まれてくるのか。
  言い尽くされて、答えのない問がある。

  赤ちゃんはハープを手に、宿題を持たされている。
  自分以外の誰にもその生涯で、1度でもいい、
  自分以上に愛する事が出来るかという…

  人間としての尊厳を、利己主義を超えて達成するために、
  私達は生まれて生きていく。
  愛して、生き切っていくという命題を放棄し、
  自分の利益、快楽しか追求できないあなた達はケダモノだ――悠里は、そう叫んだ。

 刑務所の中はもはや暴動と化し、蓮見によってその場から助けだされる。
 こうなる事は予想出来たはずなのに、なぜ慰問など行かせたのか?と
 悠里の旦那に問う。

  人間ひとりで生きている訳じゃないから、
  我慢したり、目をつぶったりする事もある。

  どうしても我慢出来ない事ってあると思わないか。

  大人とか子供とか関係ない。
  そんな事まで我慢したら耐えられないと、
  プチンと限界を超えてしまう事がある。

  どうなるか分かっていた事だけど、
  我儘など言った事の無い悠里の為に、
  分かったとしか言いようが無かった。

『分かったとしか言いようが無かった。』という、
いつも頼りない旦那だけど、悠里への深い愛情を感じました。

そしてDNA鑑定をして兄の子と証明されたのですが、
父の手によって改ざんされてしまいます。

改ざんされたとは知らない悠里とその青年。
それから、その青年に恋をする悠里の娘。
これからどう展開していくのでしょうか…





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最終更新日  August 19, 2010 11:21:24 AM
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