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August 26, 2010
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カテゴリ: Event
中学校の夏休みの宿題の一つに、
‘美術館に行ったレポートを書く’というのがあります。
学年に関係なく、1~3年全学年で毎年出されています。

そのお陰で、夏には必ず美術館に出掛けるようになりました。
それでもなければ、美術館にはなかなか足が向かないものです。

とは言っても、最近熊本では‘ピカソ展’や‘シャガール展’があって、
残念ながらどちらも秋にしていたので、
夏休みの宿題には出来ませんでしたが、

気になる催事があれば出掛けるようになりました。

さて、8月に熊本の美術館で展示されているものといえば、
熊本県立美術館では「大名細川家のよろいの美」。
よろいを見てもなぁ…

というわけで、
熊本市現代美術館の展示「へるんさんの秘めごと」に、
三女とふたりで行って来ました。 

 →   熊本現代美術館 「へるんさんの秘めごと」 

『へるんさん』とは、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)さんの事です。
生誕160年記念・来日120年記念展。
来日して1891年は~1894年の3年間、


 →   熊本文学散歩 小泉八雲 

展示の内容としては、同時代を生きた画家たちの作品だけでなく、
現代日本のアーティスト9名の作品がともに展示され、
ハーンの精神や興味、嗜好が脈々と現代にも受け継がれていることを
現代芸術という方面から検証するという、全国で初めての試みだそうです。


妖怪をモチーフに書かれている‘京極夏彦’氏の推理小説にハマって、
随分読んだものです。

目に見えないけれど、日本の昔から脈々と受け継がれているもの。
証明することはできないけれど、決して否定する事もできないもの。

なんて、私は思っています。

でも、それでもやっぱり見ていて心地良いもではありません。
とても不気味で…
特に‘西尾康之’氏の『人魚』(HPにもありますが)の像が、
横たわっているのには、‘ゲゲッ!’って、
なんか妙にリアルで怖かったです。

反対に‘秀島由己男’氏の作品は、面白かったです。
やっぱりドクロだとか、薄気味わるい絵なんですが、
作品のあちらこちらにご本人も登場していて、
妖怪と同じポーズをとり その上妖怪と同じ顔で、こちらは笑えました

やっぱり、夏にピッタリの展示ですね





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最終更新日  August 27, 2010 10:24:19 AM
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