2003年05月05日
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【マカロン】
ケスクセ?さんのページ にマカロン実物の、 MAOまおさんのページ に店頭の、きれいな写真がありますね。
LADUREE ・・・6区、サンジェルマン・デ・プレからセーヌ川に向かって歩いている途中で見つけた19世紀創業のお菓子屋さん。シャンゼリゼ通り、プランタン内にも店舗があるようです。《住所》21 rue Bonaparte


【タイユバン】
ご存知三ツ星。Eメール(英語)で予約できますが、電話でリコンファームの必要があります。しつこく泊まるホテルを聞かれます。安宿に泊まっていることを明かしたくない場合は、嘘でもどこか高級ホテルの名前を控えてから電話しましょう(笑)。いったん店に入れば、サービスはめっぽうフレンドリー。日本の新進シェフならもっとおいしいものを出せると思うものの、まずいものはひとつもなく、意外な味付けにも出会って、たいへん満足でした。メインコースが終わってからのチーズとデザートがかなりの量で、終わるころには食べすぎで気分が悪くなりかねません。事前に消化促進剤を飲むことをおすすめします。昼は、130ユーロと180ユーロ2種の定食メニューあり。行った日は満席で、みんなとても楽しそうに食事をしているのが印象的でした。
taillevent
(↑日本語の昼の定食メニューカード。仕入れの都合か、内容は少し変わっていました。)
タイユバン(英語HP) http://www.taillevent.com/english/


【エスニック】

今回ディープはベトナム。13区のTolbiac駅(Metro7号線)近くAvenue D’ivry周辺は、ベトナム料理店だらけで、アジア系の人たちも、フランス人も、みんなおいしそうにフォー(汁麺)を食べていました。入った店は、パリのベトナム料理屋のくせして「ハワイ」という名。
hawai
フォーやパンセオ(お好み焼き)に驚くほど新鮮なハーブが山盛りついてきて、とっても活き活きした店でした。わたしは蓮の実の黒蜜漬けを氷と一緒に食べるデザートが気に入りました。
vietnamese sweets

洗練系は5区にあるチベット料理「ラサ」。ビストロっぽい店内でワインも豊富なよう。ひとり17ユーロくらいのプリフィクスのメニューがあり、どれも上品で複雑な味(パリ風アレンジらしい、ほんとは激辛らしい)。席が空くのを待っている地元の人がたくさんいました。きゃしゃなかわいいお嬢さん(マダムの姪だそうで、5ヶ国語くらいしゃべれそうなエリート)が民族衣装で給仕してくれ、いい雰囲気。
Lhussa(ラサ) ・・・《住所》13 rue de la Montaqgne-Ste-Genevieve《電話》01 43 26 22 19

パリでは、いつもおなかがいっぱいで胃に入る隙間がなく、間食に予定していたチュニジアのドーナツと、ユダヤのサンドイッチを食べられなかったのが残念でした・・・。くぅー、おいしいドーナツ食べたい。





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最終更新日  2003年05月08日 21時09分32秒
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