丸源の株日記

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2008年06月10日
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日曜に作った料理。


まず玉葱ザク切りと人参みじん切りを鍋で色が付くまで炒める。
牛バラブロックを切り別け、フライパン強火で表面を焼き、鍋に合流。
沸騰した湯とビールを注ぎ、ローリエ、オレガノ、マギーブイヨン、トマトペースト(ホールトマトがベスト)を入れ煮込む。
充分に渥をとり、アルコールが完全に抜けたら蓋をして極弱火で1~3時間煮込む。
1時間でも柔らかくなるけど、完全にホロホロにするには3時間は煮込むべし。
煮込みの途中でハインツのデミグラスを少し混ぜて肉の中に染みるようにする。
煮込みの最後にデミグラスを追加して、混ぜながらトロミがつくまで煮込む。

ズッキーニやソラ豆なんかを一緒に煮込んでも美味しいでしょうね。

これは調理時間に二日以上かかってしまう牛頬肉の赤ワイン煮を自宅で簡単に作れないかと思い出来たものです。
ビールはワインと同じく肉を柔らかくするし、バラ肉の方が早く柔らかくなるんで利用しました。
頬肉(ツラミ)はスーパーで売ってないですしね。
風味は少し変わるけど匹敵する美味しさです。
肉は国産より外国産の方がいいと思います。
バラ肉がない場合はロースでもモモでもフィレでも赤身を使えばいいです。

温野菜のバーニャカウダ(ニンニクとアンチョビのクリームパテをつけて食べるもの)を前菜に、ホウレンソウのポタージュとバケットを付けました。

恋人や家族に振る舞えばきっと喜んでもらえるはず。
ぜひお試しあれ。

次回はバーニャカウダのお手軽レシピを公開します。





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最終更新日  2008年06月10日 23時23分15秒


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