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今、安部龍太郎氏の「家康」を読んでいます。四巻まで読み終え、この後、五巻(いよいよ「本能寺の変」)を読むところです。大河ドラマ、「麒麟がくる」もいよいよ「本能寺の変」、そして最終回です。「本能寺の変」、そして光秀の最期がどのように描かれるのか、あと数時間後ですが、楽しんで視聴させていただきたいと思います。安部龍太郎氏と言えば、「維新の肖像」を書いた方です。この本は、イェール大学教授の朝河貫一が、二本松藩士だった父、正澄が戊辰戦争をどう戦ったかを小説にするという設定です。日本の軍部が暴走し、日本中が不穏な空気に包まれていく中、朝河貫一自身もアメリカで孤立します。朝河貫一の功績にはほとんど触れられていませんが、歴史学者朝河貫一が誕生した背景を知る上では、興味深い内容です。さて、安部龍太郎氏の「家康」ですが、現在、福島民報で「飛躍編」が連載されています。文庫本の六巻(小牧長久手の戦い)以降も物語は続くようで、ちょっと安心しました。また、2023年の大河ドラマは「どうする家康」になるとのことです。脚本は「三丁目の夕日」等を手掛けた古沢良太氏、家康はなんと松潤が演じるそうです。「家康~飛躍編」の文庫本化と大河ドラマ「どうする家康」、とても楽しみです。
2021年02月07日