今朝の黙想７

「すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。」(ローマ11:36)
新年が始まりました。年の初めに人生の中心を確認しましょう。人生の中心はあなたではなく神様です。地球が太陽の周りを回って一年を刻むように、私達も神様を中心にする時に確かで豊かな一年を生きることができます。この最も大切な真理を確認して下さいね.

アーメン！！
毎年、「年の初めを神様に礼拝を捧げることから始めよう」ということで、元旦礼拝を行っていたのだが、２００５年は１月２日が日曜日のため、どうしようか・・・と、皆で相談した結果、３１日の１１時半から、「カウントダウン賛美礼拝にしようよー」ということになり、一年の締めくくりと、一年の始まりを、神様を礼拝し賛美することができた。
祝福された感謝な時間であった。

人生の中心は神様である。
「罪」とは「的外れな生き方」であると表現されるときがあるが、まさしくそのとおりだと思う。的の中心が神様でなかったら、機軸が定まっていなかったら、外れていってしまう。

主よ感謝します。
私があなたの道からそれてしまった時、主の愛の御手によって引き戻され、主が軌道修正してくださいます。なんと幸いなことでしょう。
主によって生かされている。主が共に歩んでくださる人生を、心から、全身全霊をもって、感謝いたします。
hallelujah！！

１月６日（木）

「しかし神はこのイエスを死者の中からよみがえらせました。」（使徒3:15)信仰とは、私達の思考の中に神様が入ってこられることです。どんな状況に置かれても「しかし神は」を当てはめて受けとめてみましょう。自分の力や経験だけでは限界に達し、考え込んでしまいます。「しかし神は」という事実を握りしめる時、自分の限界を乗り越え、人生が逆転し、神様の御業が始まります。「しかし神は」を適用して下さい。

アーメン！hallelujah！！
私はバカで本当によかった(笑)
なぜなら、思考の中に神様に入っていただくことができたからだ。
私は、信仰をもつことができる決め手は、「柔和な心」「砕かれた魂」であると思う。頑固な私を砕かれる為に、神様は骨を折られたことであろう。。
「しかし神は」という事実を握り締める時・・・
本当に、私自身はこの事実の前に心を開き、思考の中に神様に入っていただいてから人生が逆転した。そしてそれからは奇蹟の体験の連続であった。
１０年くらい前だったであろうか・・・
試練の真っ只中にいるとき、私は夢の中で神様の語りかけを聞いた。
荘厳に響き渡る音で、「イエスキリストは、きのうもきょうも、いつまでも同じです。」と日本語で音が聞こえた。
目覚めてから、「あー、これ、どこの聖書箇所だったけかー」と必死で聖書をめくった。ヘブル人への手紙１３章８節であった。
確かに、主は今も生きておられ、働いておられる。
そして、その人に最もふさわしい方法で働きかけてくださる。

今日のこの一日も、そして明日も、これからもずーっと、主と共に歩むことができることを感謝します。
hallelujah！！

１月７日（金）

「愛には恐れがない。完全な愛は恐れを締め出します。」(1ヨハネ4:18)
あなたは恐れに駆り立てられて生きていませんか。恐れていることの９０％以上は現実に起こらないことです。つまり恐れとは自分で作り出した牢獄のようなもの。恐れは好機や可能性を失わせ、現状維持に終わらせてしまいます。神様は完全な愛であなたを愛しています。神様の愛に支えられ、新しい可能性にチャレンジしましょう。

恐れか・・・
今朝、この御言葉と牧師先生の例想を黙想しながら、自分が一番恐れていることはなんだろう・・・と考えてみた。
そして、様々な恐れに自分は捕われているな・・・と思った。
日々、比重を占める箇所が違うが、一番、私の心を曇らせ悩ませてくる恐れは、夫婦間にあるな・・・と正直に認める。
しかし、神様の恵みと愛によって、その最大の恐れは、少しずつだが小さくなってきていることも確かだ。
「完全な愛は恐れを締め出す」とあるように、「自分が愛されたい」と心が動き出すと、とたんにこの恐れがやってくる。この恐れとの戦いは、「愛することに徹することができるかどうか」なのかもしれない。
マイナスをプラスにかえることのできる神様によって、私は真剣に、今までの人生の中で一番痛みをとおった夫婦間の問題こそ、一番の宝に変えられると信じている。
たぶん、誰もが羨む麗しい夫婦に私たちはなるであろう(笑)
主に期待します。
主よ感謝します。

１月８日（土）

「それゆえ、私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。」（詩篇90：12）
もし１日３時間テレビを見るならば、一年間に４５日、一生のうちに約１０年半見ることになります。驚きですね。一回きりしかない人生を、何のために、誰のために生きるかを考えなくては…。イエス様はあなたのためにその生涯を捧げました。この日、イエス様が愛しておられるあなたの周りの人のために時間を取ってみませんか。

自分の日を正しく数えることか・・・。
例想では、テレビを見る時間が例題にあげられているが、私にとって必要以上に時間の無駄使いをしているところはどこだろうと考えてみた。
睡眠かな・・・(笑)
人のために時間を割くのは、いわば自分のライフスタイルになっているので、私にとっての「自分の日を正しく数えること」は、怠惰にならないようにすることのように思う。
現実、周りの人のなかには、自分と気が合わない人の存在はある(笑)
気が合わないというより、全面的にその人を受け入れて合わせなければならない時が往々にしてある。その、自分にとってはしんどい時間を取ることが出来るかどうかに、祝福を流し出すことが出来るかどうかが、懸かっているのだと思う。
今日はまたまた午前中のんきにしすぎて(笑)
午後の黙想になってしまった・・・（涙）
主よ、あと半日しかありませんが(笑)
私を必要としている人がいるなら、そのところに行かせてください。
主よ、それとも今日は、子供たちが冬休みの宿題を終わらせられるよう、お尻の叩き係に徹してでいいですか・・・(笑)
主よ、どうか今日も我ら家族と共にあってください。
感謝します。

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